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『第十四章』
「少し疲れたでしょ。 それに、お腹が空いてきたし・・・。母屋で準備をしてくるから、その間に洗腸だけはしておいて。 それから、何か飲みたければ、あそこのテーブルと椅子が置いてある奥に冷蔵庫があるから、そこから適当に飲んでね。」 そう結菜が言うと、蔵から出て行った。 シャワーを浴び、少しだけ気持ちが落ち着いた愛美だったけれど、やはり興奮は収まらない! 結菜が、どれくらいの時間で戻って来るか分からないけれど、まだ時刻は夕方で夜にはなっていないはず・・・。そうなれば、一時的な休憩があったとしても、その後のプレイがあるに違いない! そこで、少しだけ水分を補給した後、愛美なりの準備を始めた。 一方の結菜は、母屋へと戻ると早速、愛美が床の上で食べられることを考慮した食事を用意することにする。何が良いか分からなかったけれど、温かい食べ物よりは、冷たい物でなければ食べられないと思い、冷製パスタを作ることにした。 そこへ、外に出ていたはずの母親が結菜に声を掛ける。 「あの方は・・・例の女性なのね。」 「あぁぁぁ。御母様。ご覧になりました?」 「最後の三分くらいだけだけれど・・・・・。 それで・・・どうするつもりなの?」 母親に対してどう応えるかではなく、気になったのが母、久美子の心づもりだった。 「あの女性を自由にできるとしたら、御母様ならどうなさいます?」 母である久美子は少しだけ考えてから・・・ 「お友達の華蓮さんところで、初めてプレイをしたらしいわね。 それで、その初プレイから一度も、華蓮さんとも会っていないのに、あんなプレイまで受け入れてしまっただなんて・・・。根っからのマゾ女ね。 それも、羞恥と言うより屈辱的なプレイにこそ興奮する、典型的な御嬢様系のマゾ女に違いないわ。 全く・・・・・恥知らずな女!」 久美子自身、華道の家系に生まれ育ち、御嬢様として育てられたけれど、決して屈辱的なプレイに興奮するタイプではなかった。 最初は、和服姿での排泄行為をする自身の姿を想像し、激しい羞恥に狂いながらも、その非日常的な興奮が忘れられなくなり、誰にも秘密を知られることなく、自虐的な排泄プレイをするようになってしまった。 結婚してからも、セックスはノーマルな形でしか行わなかったし、子供を授かりたいと言う願望があったが故に、ノーマルなセックスでの快感など求めてはいなかった。 その後も、処女ではなくなったけれど、自虐的なオナニーをする際に、二穴責めなどしたことはなかった。大切で、可愛い娘を授かった部分を、穢(けが)したくない!との想いからである。(汚す:物理的・・・穢す:精神的) そう考えていた久美子は、夫とのセックスとは全く別の意味で、性的な興奮と快楽を求めて、自虐的な排泄プレイやアナルプレイを行っていた。 結果的に夫にその現場を見られてしまったけれど、夫はそんな性癖を持つ妻を詰(なじ)ったり、軽蔑することはなかった。 むしろ、長年に渡って妻の性癖を知らず、性的な意味で満足を与えてやれなかったことを悔いた。 しかしその後は、妻の第二の処女を手に入れることが出来、嬉しいことに、この新たな性の世界で妻を何度も逝かせることが出来た! こうして夫婦は、お互いに理解し合った上でプレイをしたのであって、決して屈辱的な行為をプレイには加えなかった。 そして、遂には実の娘に性癖を知られてしまったけれど、父を亡くした母親を満たして上げる為に、結菜は自分の性癖を隠してS役を買って出ただけである。 そんな久美子にとって、他人に排泄行為を見られてしまうことは、羞恥の究極的なシチュエーションではあるけれど、あくまでも妄想の世界でしかなかった。 実際、浣腸をされ、その苦しみの中でおまんこを濡らし、興奮の末にアナルオナニーをしてしまう姿を見られてしまえば、特に同性からは軽蔑の目で見られてしまうことになる!! そんなことは、久美子に堪えられるはずはなかった。 まだ、女性の排泄する姿を見たことがない男性たちの、ギラギラした好奇の目に晒され、アナルセックスをしてみたいと思う男性たちの目の前で、アナルオナニーをしながら逝ってしまう姿を食い入るように見られ、彼らが勃起し、自慰行為をしてくれたのであれば、受け入れられるかもしれないが・・・・。 愛美と言う女が、年下の女性から辱められ、貶められ、その屈辱感にこそ興奮するようなマゾ女であれば、その女が望む通りに、あるいはそれ以上に、徹底的に穢してやりたい!と思ってしまう。 そして、結菜と食事を作りながら計画を練る。 まずは、結菜一人が戻って食事をさせ、その次に大き目の目隠しをしてからプレイを再開する。 こうしてプレイを始めてから、時を見計らって久美子が中に入って、じっくりと観察をする。 その後、久美子がプレイに合流するかどうかに関しては、その場の状況次第・・・と言うこととした。
2023/03/06 03:08:55(ctYAfBRF)
『第十五章』
結菜が戻ってみると、愛美は淡いピンク色をした長襦袢を着て、正座をして待っていた。 ただ、本来、長襦袢は、アンダーバストの辺りを紐で結ぶのだが、そんなことは知らない愛美は、自分の最も細いウェスト部分で結んでいた。 しかし、そもそもプロポーションが良い愛美だけに、普通の着こなしよりもはるかに妖艶に見えた。 「とても綺麗ね。愛美さん。」 その言葉に愛美は応えることなく、顔を紅潮させたままゆっくりと身体を捩じっていた。 この様子に、何か違和感を抱いた結菜だったが、それについては触れず、愛美の目の前にパスタの皿を置いた。 しかし、食事をさせる前に、愛美に目隠しをする為に手拭いを取り出した。 「蔵にはいくつもの鏡が置かれているけれど、今回は自分の姿が見えないようにしてあげるから・・・・」 こうして手拭いで目隠しをしてから・・・ 「あの時はケーキだったけど、今回は冷製のパスタ。これなら、犬食いをしても食べ易いと思って・・・・。」 愛美は小さく頷くだけで、命令に逆らう素振りもなく前のめりになって両肘を床に付き、尻を敢えて高々と持ち上げるようにして食べ始める。 その様子を見ていた結奈は、愛美が顔を踏まれたいんだろう・・・とは思ったけれど、最初に計画していたことを実行することにした。 「食べていていいからね。愛美さん。」 結菜はそう言うと、高々と持ち上げられている尻を撫でた。すると、ローターの振動を感じ取った。 「そう・・・。洗腸をした後に、玩具を入れたんだ!」 これは、静かな時間が経てば経つほど、冷静になってしまう自分を恐れて、愛美は、ここにやって来る時に入れていたローターを入れて待っていた。いわゆる焦らし責めを自らに課したのだ。 「それはともかく・・・まずは、お尻の穴が綺麗になっているか、確認するわね。」 そこまで言うと、愛美の膝を軽く上げさせ、長襦袢の裾を広げていき、最後に大きくそれを捲り上げた。 案の定、愛美のアナルにはローターが埋め込まれていた。 「これは抜くわね。 その替わりに、これを入れてあげる。」 それは肛門鏡である!! コレをじっとりと濡れているおまんこに突き立て、潤滑油を塗り付けた後、ゆっくりとアナルの中に埋めていく。 アナルに冷たい金属らしき物を入れようとする結菜に対して、愛美は無言のまま、屈辱に堪えながら食事を続ける。 「これから開いていくけど、力を抜いたままにしておいてね。」 開いていく・・・とは、何を意味するのか、愛美には分からなかったけれど、じわじわと肛門が広がっていくのが分かった。そして、その数秒後、愛美は肛門の中を見られてしまうのだ!と気付き、一気に凄まじい恥ずかしさに襲われたけれど、それに堪えるしかなかった。 ある程度、肛門が広がってから、ペンライトで結菜が中を覗き込む。 当然のことながら、綺麗な直腸の壁が見えるだけだと思ったけれど、違っていた!蔵を出る前に噴き出したはずの疑似ウンチである蒟蒻が、たっぷりと詰め込まれていたのだから・・・。 「愛美さん。これを・・・自分で入れたのね! 玩具でお尻の穴を責められるだけより、この蒟蒻が直腸の壁をぐりぐりと擦り上げられる感覚が、お気に入りになってしまったの・・・? それとも、二穴責めで両側から薄い肉の膜を擦られる感覚の虜となってしまったのかしら・・・?」 愛美は恥ずかしさに堪えながら食事を続けたけれど、その間にも、もっと酷い言葉で責められたい!!と思ってしまった。 この時、静かに蔵に入って来た久美子が、部屋の端にあるテーブルの所にある椅子に腰掛け、愛美たちの様子を観察する。 そして、愛美と言う女が、アナルだけを責められるよりも、二穴責めを望んでいることを知り、ますます愛美のことを軽蔑することとなる。 本来の性器であるおまんこは、子供を授かり、生む神聖な肉穴であって、久美子はバイブ等を入れたことがない。さらに、夫とのプレイ中においても、おまんこに男性器を入れられることを拒んだ。 快感を貪るのは、神聖な穴を汚すことのない浣腸責め、アナル責めやアナルセックスに限定していた。 これは久美子独自の性に対する考え方ではあるけれど、二穴責めを望む愛美は汚らわしい女でしかなかった。
23/03/06 03:09
(ctYAfBRF)
『第十六章』
食事をある程度食べ終えた愛美だったけれど、肛門は広げられたままなので、顔を上げることもできなかった。 「愛美さん。 お尻の穴を広げられているって、恥ずかしい? 特に、こうすると・・・・」 そう言ったかと思うと、結菜は唇と尖らせるようにして息を直腸の中に吹き込む。 「ああぁぁぁぁっっ!!」 愛美は、自分の肛門がどれほど広げられているか分からなかったけれど、まるでクスコで広げられているような感覚に陥り、思わず哀れな声を上げてしまう。 それと同時に、アナルに力が入ってしまうけれど、肛門鏡で広げられ、ストッパーで留められている状況では、どうにもならない。その間、結菜からは、中の蒟蒻が蠢(うごめ)いている様子が丸見えである。 「さて・・・・食事も終わった頃だろうから、口元を綺麗にしないとね。 その前に・・・コレを抜いてあげる!」 肛門鏡を半分ほど閉じた状態にしてから、ゆっくりと抜いていく。すると、肛門は暫くの間、広がった状態のままだったが、ゆっくりとその穴が閉じていく。これもまた、愛美は見たことがない姿である。それもそのはず。華蓮から貰った動画のメモリーも、自身で撮った動画も見る勇気が無かったからである。 そして、ようやく愛美は顔を上げることを許されると、結菜が愛美の唇やその周りを、大きく出した舌で舐めていく。 その舐め方は、まるで母猫が子供たちの毛繕いをしているかのようで、愛美の惨めさを煽るような舌遣(つかい)いだった。 その後、丁寧に濡れティッシュで顔を拭かれると、次にチェーン付きの首輪が嵌められることになる。 「食事が終わったら、軽く運動をしないとね・・・。」 結菜は愛美の後ろに立つと、足を開いて膝を浮かせるポーズを取らせる。当然、長襦袢は大きく捲り上げられたままである。 「いいこと。鎖を軽く縦に振ったら、歩け!の命令。 軽く引いたら、止まれ!の合図。 鎖を、右や左に振ったら、そっちに方向を変えて進むの。分かった?」 愛美は、返事に迷ったけれど、小さく頷くだけに留めた。 「メス犬らしく・・・ワンとか、キャンとか、言って欲しかったけど、それはどうでもいいから・・・・。 さあ。歩きなさい!」 こうして結菜が、軽く鎖を振って合図を出す。 そして、愛美は下半身だけ丸出し、二つの肉穴を晒したまま歩かされることとなる。 真っ直ぐに進んでから、少しだけ右に振られ、暫くすると止まれ!の合図が掛る。 「愛美さんの目の前、三十センチくらいの所に、太めの金属のポールが立っているから、それにマーキングしなさい!」 マーキングとは、動物たちが自分の縄張りを誇示する為に、自分のおしっこや体液、匂い物質などを擦り付ける行為である。 「初めてなら、教えて上げるわね。 例えば・・・・足を開いた体育座りになってから、両手を後ろに回して身体を支えるようにする。その状態で腰を持ち上げてから、少し前に進んで、ポールが股間に当たるようにする。後は、腰を上下に動かしてマン汁を塗り付けるの。」 目隠しをされている為、自分では何も見えないけれど、その惨めな姿を結菜にははっきりと見えている。 これは、愛美自身、自分がどんな恥ずかしく惨めな姿を晒しているのかを、想像するしかないのだが、槌のスイッチが入っている愛美は、その自分の惨めな姿を想像するだけで激しい興奮に陥ってしまう! 命じられるままの体勢となり、腰を上下に振る。冷たい金属のポーズが股間に当たり、少し腰を動かしてしまえば、ねっとりと金属に愛液が塗られてしまう為か、その後は滑らかな動きになっていく。 もしも、逝くまでこの行為を続けるように命じられたら、どうしよう・・・? 愛美は、そんなことを考えながら腰を振っていたが、すぐに新たな命令が下る。 「次は、向きを変えて・・・自分が塗り付けたマン汁を舐めなさい!」 腰を下ろしてから身体を起こし、ポールを掴むようにして顔を近づける。こうして自分から溢れ出してしまったマン汁の匂いを探しながら舌を這わせていく。 しかし、長時間、舐めることを命じられることなく、次へと向かわされる。 それが、そのポールとなっている対のポールである。 この二本のポールには、下の部分と上の部分にチェーン付きの枷が繋がっていて、女をX字の磔にすることが出来る。 確かに、X字と言えば磔台のような物もあるけれど、それだと後ろから責めることが出来ない。それに対して、このポール方式だと、前からも後ろからも自由に責めることが出来る。 次のポールでは、また別のポーズを取らされる。 まずはポールの近くに立ち、両手でポールを掴む。そして、足を開いた状態で、腰を前に突き出すようにしながら、少しずつ前に足をずらしていく。こうして股間がポールに触れたなら、両手と両足で身体を支えながら、腰を上下に振るようにして、マン汁を擦り付けるよう命じられる。 この為には、長襦袢の前を大きく広げなければならず、愛美の真正面から見られたら、どんな恥ずかしい姿になるかを想像すると、心臓が激しく高鳴ってしまう。 その後も、椅子らしき物の角に股間を擦り付けるような「角オナ」をさせられたり、雄犬の小便をするポーズで、何かに股間を擦り付けることを強要された。 こうして惨めな思いをたっぷりとさせられたことで、愛美の興奮は高まっていったけれど、直接的な刺激は、クリや割れ目を軽く擦られるだけの刺激であって、次第に更なる刺激が欲しくなってしまう!! どっちの穴でも構わないっ!!入れてくださいっ!!・・・・・っと。
23/03/06 03:10
(ctYAfBRF)
『第十七章』
もちろん、結菜は愛美に屈辱的な行為を強いながら、焦らし責めをしているのであって、愛美が早く中を犯されたい!と願っていることは、重々知っている。 そして、すでに一度、マーキングをした椅子のところまで愛美を誘導すると、その椅子に座るよう命じた。 この椅子は、少しだけ浅く腰掛けて、背凭(もた)れに身体を預けた状態になれば、後は足を開いて持ち上げた時に、槌字開脚のポーズとなる。この状態で固定することも出来るけれど、今回は使わないことにする。 そして、この椅子のちょうど真ん中あたりがU字状に刳(く)り貫かれおり、前からおまんこもアナルも責めることが出来るようになっている。 「愛美さん。これから私はペニスバンドの支度をするから、その間、お尻には例のローターを入れて、指でおまんこを掻き回すようにオナニーをして待っていなさい。 ただ、絶対に逝ってはダメっ!いいわね。」 そこまで言うと、結菜は下半身だけ裸になると、ペニスバンドを付けていく。 そこに装着されたディルドは、軽く反り返っている男性器で、カリが大き目。また竿の上部には、血管が浮き出していると体で、無数の盛り上がった筋が作られている。 一方、男性器の裏側には、粒が大き目の疣(いぼ)が七つ、八つと付いている。 つまり、前から挿入してもバックから挿入しても、おまんこの上下を同時に刺激できるよう工夫をされているのだ。(イメージ・NEWスクランブルペニス) 但し、最大直径は3.5㎝程度であって、3㎝程度のディルドならば受け入れられる愛美のアナルであれば、多少、太いと感じるかもしれないけれど、入らない太さではない。 つまり、これまで入れられた物よりも、僅かに太いからこそ、アナルを強姦されているような感覚を味わえるのではないか・・・との結菜の計算があってのことである。 愛美は、これから結菜に犯されることを想像して、槌字開脚でオナニーをしているのだが、もはや様々な痴態を晒してきた結菜だけがいると思い込んでいるので、淫らな声を抑える気もなく、激しく身悶えている。もちろん、わざとくちゅくちゅと言う卑猥な音を立てながら・・・。 そんな様子を軽蔑した目で眺めている久美子。 久美子は、華蓮の所に頻繁に遊びに行っていることを知っているけれど、あくまでも華蓮の助手的な形で、S役であると思っていた。 結菜は、両親の変態行為を知ってから、アナルオナニーをするようになったけれど、父親が他界してからは、母が一人ではできないアナルプレイやアナル強姦の手伝いを買って出た。 その時には、かならず久美子のことを「御母様」と呼んだ。そして何をしてもらいたいか、彼女に言わせ、それを父親代わりに実行するのだ。 しかし、この母と娘の行為の中で、屈辱的なプレイはしない。 それに対して、結菜の愛美への態度は、呼び方こそ「愛美さん」と丁寧ではあるけれど、これほど屈辱的な命令をする子だとは思っていなかった。 ただ、華蓮と行動を共にするうちに、こうしたS的な面が身に付いてきたのかもしれない・・・と、漠然と考えていた。 それよりも・・・・愛美の痴態には呆れ果てた。 メス犬としてのプレイなど、とても久美子には堪えられないプレイなのに、そうした屈辱の中で、愛液を溢れさせていたのだから・・・・。 結菜がペニスバンドを装着し終えると、愛美が愛液を擦り付けたポールの間に、小さ目のバスマットのような物を敷き、そこに仰向けに寝転がる。 「愛美さん。声がする方に来てね。」 愛美は、華蓮の所ではバイブで責められたことはあっても、ペニスバンドで犯されることはなかった。それだけに、今回は、アナルの処女を結菜に捧げる形で犯されることを期待していた。 それは事実ではあるけれど、いざ、それが現実になるのだと考えると、やはり怖くなってしまう。妄想と現実には大きなギャップがあるし、何よりも初体験のことなのだから・・・。 愛美が椅子から降りて、四つん這いで結菜の声の方に歩いていく。 愛美は気づいていなかったけれど、このポールの間にはスポットライトが当たっていて、周りからは丸見えである小さないステージとなっている。 「愛美さん。まずは私にキスして・・・」 愛美は結菜の軽く身体に触れると、その手を這わせるようにしながら結菜の顔に近づき、それとなく唇を近づけていく。 そして、結菜も愛美の唇を求め、軽く唇が触れた瞬間、お互いに求め合うようにしてキスをし、舌を絡めていく。 それだけではなく、結菜は、長襦袢の上から愛美のおっぱいを揉んだり、途中からは、襟の部分を大きく開(はだけ)けさせ、片方の乳房を露わにしてから乳首をも弄りながら、濃厚なキスを続ける。 「さあ・・・私のペニスにもキスをして、舌を絡めて愛してくれる?」 愛美は目隠しをされたまま、ゆっくりと身体を伝うようにして這い降りていき、ペニスに辿り着くと、すぐにもその形状や太さを確かめるように舌を這わせる。 愛美は、これでアナルを犯されると思っていたけれど、結菜は、まずは愛美に騎乗位で疑似ペニスを入れさせ、逝く寸前まで愛美を興奮させてから、アナルを犯すつもりでいた。 「お尻を犯す前に、唾液だけじゃなく、マン汁をたっぷりと絡めておかないとね。」 この言葉を、愛美はすぐに理解できた。 すぐにアナルを犯されるとか、自らこのペニスに跨って、自虐的な形でアナルの処女を失うのではない、と言うことを。
23/03/06 03:11
(ctYAfBRF)
『第十八章』
「カリも大きくて、この筋がとっても卑猥です。 ああぁぁーーこんなところに、イボが・・・これで裏側を擦られてしまったら、私・・・。」 その言葉に対して、結菜が言う。 「騎乗位で腰を振って、私のペニスにたっぷりとマン汁を絡めたら、次はどうしたいの? 自分で跨ってお尻の処女を捨てるの?それとも、私に・・・・・・」 「あぁぁぁーーー怖いです!まだ・・ああぁぁぁっ太いっ!!」 愛美は、それ以上の言葉を紡ぐことなくしゃぶり続ける。 「そろそろ、我慢できないんでしょ!! だったら、遠慮なく私を跨いで、濡れたおまんこにズブズブとペニスをめり込ませるようにして、腰を下ろしなさいっ!! 足を大きく開いて、中に入っていくところを私に見せつけるようにしながら・・・。」 愛美は、過去に男性とのセックスで騎乗位のポーズで、自ら腰を振ったこともあったけれど、その様子を彼に見られてしまっても、特に恥ずかしいとは思わなかった。何しろ、自分が興奮していると同時に、相手の男性もしっかりと興奮している証として、勃起した男性器を身体の奥で感じているからである。 しかし、相手が女性であり、なおかつ年下の処女の女の子となると、事情が違って来る。 その上、その子がレズビアンであって、男性とのセックスに対して嫌悪感を抱いていたのであれば、愛美が騎乗位で激しく乱れてしまえば、きっと蔑まれてしまうだろう・・・と、想像できたからである。 例えそうであっても、結菜からの命令には逆らうつもりのない愛美は、特に何も言うことなく、和式トイレにしゃがみ込むようなポーズを取り、片手でディルドの根元をしっかりと握りながら、濡れたおまんこの入り口に誘導する。 そして、軽く先端が入った時点で、手をどけて股間を結菜に晒しながら腰を沈めていく。 「根元まで咥え込んだら、両手を私の膝の上に置くようにして、身体を仰け反らせ、ペニスが出し入れされるところを私に見せてっ!!」 愛美は、その言葉には返事をすることなく・・・ 「ああぁぁぁぁーーーー。カリよりも・・ああぁぁぁ・・・イボイボが、とっても厭らしいですっ!!」 その言葉が終わるか終わらない内に、長襦袢の紐に挟んでいたローターのコントローラのメモリを上げてしまう。 こうしてアナルにも十分な刺激を与えながら、身体を仰け反らせ、ゆっくりと腰を上下に振る。 「おまんこの襞がめり込んでいったり、捲れ上がったり・・・・凄く卑猥よ!愛美さん。 さあ・・・少しずつ腰を激しく動かして、身体も揺らしながら、剥き出しのおっぱいを揺らしてっ!!!」 最初は、ただ寝ころんでいるだけの結菜だったけれど、軽く腹筋に力を入れて、上半身を少し持ち上げ、愛美のおっぱいを鷲掴みにする! 「あうぅぅぅんんんっ!」 「いいのよ。自由に腰を動かして・・・。小さく出し入れしたり、入れたまま腰を回したり・・・、腰を前後に振るようにしてもいいの・・・。 逝きたければ、逝ってもいいんだから・・・・。」 しかし、愛美は華蓮の所で使われたグロテスクで激しい動きをするバイブで、強制的に逝かされたのは事実であるけれど、男性とのセックスでは毎回、逝ける訳ではなかったし、今は、むしろおまんこを刺激されれば刺激されるほど、アナルを犯されたい気持ちの方が強くなってしまう! こうして、暫く腰を動かしていた愛美だったけれど、なかなか逝けない。 そこで、結菜に許可をもらって、逆向きの体勢になることにした。つまり、結菜の顔に尻を向ける体勢である。 愛美は一度、ディルドを抜いて向きを変えてから、今度はお尻の側を大きく捲り上げ、腰を下ろしていく。そして亀頭が入った時点で、一気に腰を下ろしてしまう。 「ああああぁぁっっ!! カリと浮き出た血管が・・膜を擦って・・・ああぁぁぁぁーーーっ!」 愛美は、イボイボでズリズリと擦られるより、カリの大きな物で擦られた方が刺激が強いのか、最初に入れた時よりも、より早く腰を振ってしまう! 「お尻の穴も気持ちが良い? それじゃあ、もう少し前屈みになって・・・・・」 そう言いながら、愛美は取っ手の短い小型の鞭を手にし、その鞭を横に払うようにして、愛美の尻を打つっ!! ピシャッ!!と乾いた音を発し、同時に愛美の尻の筋肉が一気に収縮すると、愛美が声にならない呻き声を上げる。
23/03/06 03:11
(ctYAfBRF)
『第十九章』
「ペニスに絡み付いた白くて濁った汁が、とっても卑猥だわっ!! さあ。声を上げながら、悶え狂って良いのよ!!」 そう言うと、競馬馬に鞭を振るい、より激しく興奮させるかのように、連続して鞭を打つ。そして、愛美もまた、そんな鞭のリズムに急かされるかの如く、腰を激しく振って狂っていく。 だが・・・・そうして興奮すればするほど、アナルが激しく疼いてしまう! ローターの単純な振動では、どうにも物足りなくなってしまうのだ。 こうして、遂に愛美は腰を振りながら懇願してしまう! 「愛美のお尻を・・・ああぁぁぁっ!犯してくださいっっ!!!」 あくまで結菜と会った時の妄想、想像の上では、結菜に逆らうことなく全てを受け入れるつもりでいた。また、その流れでアナルを犯されることになったとしても、それを受け入れるつもりではいた。 しかし、まさか自分の口から、それも大声でこんな言葉を叫んでしまうなんて、想像してはいなかった。 遂に愛美の口からこの言葉を言わせることが出来、満足した結菜は、ペニスを抜いてポーズを取るように命じる。 すると、先ほどのメス犬のポーズをとって腰を卑猥に蠢かす。 「自分で、玩具を抜いて・・・。スイッチを切ってから、それを口に咥えて綺麗にしなさい。ひょっとすると、まだ少しだけ愛美のウンチの味がするかもしれないから・・・・。」 「ああぁぁぁーーー。結菜・・・様っ!!」 愛美はローターを引き抜き、その生温かいローターを口に入れて舌を絡める。 決してウンチの匂いがする訳ではなかったし、そんな味がする訳ではなかったけれど、愛美の興奮を一層高めるには十分だった。 それだけではなく、結菜へのアピールのつもりなのか反射的なのか、何度も肛門を締め付けたり、緩めたりを繰り返し、それによっておまんこから絞り出された濁った愛液が、内腿を這い降りていく。 「良いのね。愛美さん。」 「愛美さんなんて呼ばないで・・・。ああぁぁーー、ただただ、アナルを乱暴に犯されたいだけの、変態アナルマゾなんです・・・愛美はっ!!!」 この時、遠目で見守っていた久美子は、自分がマゾ女であり、アナルマゾであると自任しながらも、この無節操で淫乱なだけの女を軽蔑するだけではなく、もっと辱め、甚振ってやりたい!!と言う感情が、初めて生まれた。 そして、唇をわなわなと震わせながら、どんな責めをしてやろうかを夢想し始める。 そんな母親の様子の変化に気付きながらも、結菜にとって、待ちわびている愛美を犯す方が先決である。 結菜は、すぐにはペニスを近づけることなく、少しだけ指先でアナルを弄りながら・・・ 「お尻を鞭で打たれて、何度もお尻の穴を強く締め付けたせいかしら・・・少し、お尻の筋肉が硬い感じがするけれど・・・。 その方が、犯し甲斐があるかも・・・・」 そして、遂にその先端をアナルに当てる。 小さく押し入れたり、引いたりを繰り返し、簡単には入りそうにないことは、この時点である程度は分かったけれど、多少は無理を承知で、亀頭をゆっくりと押し入れていく。 「ふふふふ・・・このポーズで犯されたいのね。愛美さんは・・・ でも、ちょっと入りにくいかも・・・・・。 横向きに寝て、軽く膝を曲げたポーズで、寝バックの方が楽だと思うけど・・・」 しかし、愛美はそんなことを望んでいる訳ではなかった。例え痛くても・・・否(いな)、むしろ痛いくらいの方が、処女を奪われる興奮が得られると思っていた。 その為・・・・ 「お願いします。・・・このままで、奥までっっ!!!」 この言葉で結菜も覚悟を決め、改めてペニスの先端をアナルの中心にあてがうと、今度は力を緩めることなくペニスを押し入れていく。 愛美は愛美で、アナルに力を入れてしまえば、入った瞬間、痛い想いをするとは思ってはいたけれど、それでも良い・・・と、考えていた。しかし、明らかに入りにくい状況が暫く続き、何とか力を抜こうとするが、緊張感からかうまく力が抜けない。 こうして暫くの間、亀頭の半分ほどを出し入れすることになってしまったが、愛美の呼吸を意識しながら、力が抜ける瞬間を見計らい、結菜は一気に腰を前に突き出す! 「あぐぅぅぅっっっ!!!」 肛門が裂けてしまうような凄まじい圧迫感と痛みが走った次の瞬間、ようやく亀頭が中に入った。 鋭い痛みこそあったものの、その痛みが治まっていくと同時にジンジンするような刺激的な疼きとなって、愛美を狂わせていく。 結菜は、結菜で、愛美の痛みを感じ取り、まだアナル経験の少ない女性のアナルの処女を奪ってしまった!と言う興奮と、未だに男性器を模したモノでアナルを犯された経験がないだけに、異常な興奮状態に陥ってしまう。
23/03/06 03:12
(ctYAfBRF)
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