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『第十四章』
「少し疲れたでしょ。 それに、お腹が空いてきたし・・・。母屋で準備をしてくるから、その間に洗腸だけはしておいて。 それから、何か飲みたければ、あそこのテーブルと椅子が置いてある奥に冷蔵庫があるから、そこから適当に飲んでね。」 そう結菜が言うと、蔵から出て行った。 シャワーを浴び、少しだけ気持ちが落ち着いた愛美だったけれど、やはり興奮は収まらない! 結菜が、どれくらいの時間で戻って来るか分からないけれど、まだ時刻は夕方で夜にはなっていないはず・・・。そうなれば、一時的な休憩があったとしても、その後のプレイがあるに違いない! そこで、少しだけ水分を補給した後、愛美なりの準備を始めた。 一方の結菜は、母屋へと戻ると早速、愛美が床の上で食べられることを考慮した食事を用意することにする。何が良いか分からなかったけれど、温かい食べ物よりは、冷たい物でなければ食べられないと思い、冷製パスタを作ることにした。 そこへ、外に出ていたはずの母親が結菜に声を掛ける。 「あの方は・・・例の女性なのね。」 「あぁぁぁ。御母様。ご覧になりました?」 「最後の三分くらいだけだけれど・・・・・。 それで・・・どうするつもりなの?」 母親に対してどう応えるかではなく、気になったのが母、久美子の心づもりだった。 「あの女性を自由にできるとしたら、御母様ならどうなさいます?」 母である久美子は少しだけ考えてから・・・ 「お友達の華蓮さんところで、初めてプレイをしたらしいわね。 それで、その初プレイから一度も、華蓮さんとも会っていないのに、あんなプレイまで受け入れてしまっただなんて・・・。根っからのマゾ女ね。 それも、羞恥と言うより屈辱的なプレイにこそ興奮する、典型的な御嬢様系のマゾ女に違いないわ。 全く・・・・・恥知らずな女!」 久美子自身、華道の家系に生まれ育ち、御嬢様として育てられたけれど、決して屈辱的なプレイに興奮するタイプではなかった。 最初は、和服姿での排泄行為をする自身の姿を想像し、激しい羞恥に狂いながらも、その非日常的な興奮が忘れられなくなり、誰にも秘密を知られることなく、自虐的な排泄プレイをするようになってしまった。 結婚してからも、セックスはノーマルな形でしか行わなかったし、子供を授かりたいと言う願望があったが故に、ノーマルなセックスでの快感など求めてはいなかった。 その後も、処女ではなくなったけれど、自虐的なオナニーをする際に、二穴責めなどしたことはなかった。大切で、可愛い娘を授かった部分を、穢(けが)したくない!との想いからである。(汚す:物理的・・・穢す:精神的) そう考えていた久美子は、夫とのセックスとは全く別の意味で、性的な興奮と快楽を求めて、自虐的な排泄プレイやアナルプレイを行っていた。 結果的に夫にその現場を見られてしまったけれど、夫はそんな性癖を持つ妻を詰(なじ)ったり、軽蔑することはなかった。 むしろ、長年に渡って妻の性癖を知らず、性的な意味で満足を与えてやれなかったことを悔いた。 しかしその後は、妻の第二の処女を手に入れることが出来、嬉しいことに、この新たな性の世界で妻を何度も逝かせることが出来た! こうして夫婦は、お互いに理解し合った上でプレイをしたのであって、決して屈辱的な行為をプレイには加えなかった。 そして、遂には実の娘に性癖を知られてしまったけれど、父を亡くした母親を満たして上げる為に、結菜は自分の性癖を隠してS役を買って出ただけである。 そんな久美子にとって、他人に排泄行為を見られてしまうことは、羞恥の究極的なシチュエーションではあるけれど、あくまでも妄想の世界でしかなかった。 実際、浣腸をされ、その苦しみの中でおまんこを濡らし、興奮の末にアナルオナニーをしてしまう姿を見られてしまえば、特に同性からは軽蔑の目で見られてしまうことになる!! そんなことは、久美子に堪えられるはずはなかった。 まだ、女性の排泄する姿を見たことがない男性たちの、ギラギラした好奇の目に晒され、アナルセックスをしてみたいと思う男性たちの目の前で、アナルオナニーをしながら逝ってしまう姿を食い入るように見られ、彼らが勃起し、自慰行為をしてくれたのであれば、受け入れられるかもしれないが・・・・。 愛美と言う女が、年下の女性から辱められ、貶められ、その屈辱感にこそ興奮するようなマゾ女であれば、その女が望む通りに、あるいはそれ以上に、徹底的に穢してやりたい!と思ってしまう。 そして、結菜と食事を作りながら計画を練る。 まずは、結菜一人が戻って食事をさせ、その次に大き目の目隠しをしてからプレイを再開する。 こうしてプレイを始めてから、時を見計らって久美子が中に入って、じっくりと観察をする。 その後、久美子がプレイに合流するかどうかに関しては、その場の状況次第・・・と言うこととした。
2023/03/06 03:08:55(ctYAfBRF)
私の所にも、アミさんの詳しい情報を知りたくないか? と言う内容のメールが届きました。この件に関しては、同じようなメールが届いている方がいたことは、伝言板を読んで知りました。
その相手に対しては、適当にあしらっておいたのでこちらは問題ありません。 さて・・・「愛美と結菜の再開編」では、気持ちの上では拒みながらも、とうとう自虐的なアナルオナニーをしてしまったことで、精神的に追い詰められてしまいました。 そうした不安定な気持ちを何とかしようと、華蓮ではなく、結菜からのメールに返信をしてしまうことになりました。 その結果、愛美が想像していた以上の辱めを受けてしまいます。それどころか、同じアナルマゾである結菜だから・・・と言うことで、全てを受け入れてしまったばかりか、結菜に自ら服従するような行動までしてしまいました。 この後・・・・・。 こうした経験を通して、アナルへのこだわりがより強くなり、愛美の自虐的なオナニーは加速していく。 そして、結菜やその母、久美子の許可を得て、彼女たちの家の蔵や庭、裏庭などを自由に使わせてもらうことになります。 この時には、そもそもプライドの高い久美子から、侮辱され、蔑まれることにもなります。 こうして、自宅マンションでは出来ないような変態プレイを、結菜宅で、十分に堪能する愛美だったけれど、自分と同じようなアナルマゾである、結菜やその母の前でのプレイでは味わえないような、より無慈悲で、惨めな仕打ちを受けたい!と言う気持ちが、次第に大きくなっていきます。 そんな時に、華蓮からメールが届くことになる。 華蓮の誕生日に、華蓮の母親(社長)の別荘を借りてパーティを開くことを聞かされる。このパーティでは、華蓮がこれまでに調教してきた槌女性たちの多くが集まると言う。 華蓮と結菜の関係は、以前ほど強い結びつきではなくなっているけれど、結菜と愛美の関係は深まっている。 そこで、結菜は愛美と一緒にパーティに出席することを伝えるのだが、そこでショーをする旨を、華蓮に伝えた。 しかし、愛美は何も知らないまま、単純にパーティに参加するだけだと思っている。 まだ、具体的なパーティの出席者や、ショーの内容は考えていません。 とりあえず、結菜との再会以降の話を書き進めている段階です。
23/03/12 04:11
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