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愛美の自虐オナニー編
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:愛美の自虐オナニー編
投稿者: TAKUYA ◆dXzRc7DnYg
ID:taku60
『第一章』

家の外に出ると、すでに夕暮れ。
その為、ノーブラ、ノーパンでボディコン風の服を着ていても、それほど気にはならなかった。
しかし、緊張が走ったのが、タクシーの存在だった。
そこへ、社長である奥様がやって来て言う。
「いつでも美人さんは大歓迎だから・・・。気軽に遊びに来てね。
それに、華蓮も凄く気に入ったみたいだし・・・」
社長はそれ以上のことは言わず、タクシーへと愛美を誘う。
「それでは、失礼致します。」
愛美はそれだけを何とか口にして、タクシーに乗り込む。

愛美は、タクシーが動き出すとぼんやりと外を見ていた。そして、何事もなく平穏そうな街の様子を見て、つい先ほどまでの時間が現実であったかどうかが、曖昧に思えてくる。
しかし、確実なのは、まだおまんことアナルに残る違和感である!
それに気になるのは、渡された大きめのバッグ。そもそもがエコバッグなので、投入口は大きく開いている為、もしもどこかで転んでしまえば、中身が全て外に出てしまう!!
それはともかく・・・。今は、早く家に戻ってお風呂に入りたい!と思うだけだった。

こうして自分の住む街に入った頃、運転手がちちらちらとバックミラーを見ていることに気付いた。
あの屋敷で何が行われているかなど、知るはずは無いとは思うけれど、タクシー運転手は様々な噂を耳にする職業だけに、不安は募っていく。
もしかしたら、以前にもあの屋敷から女性をタクシーで送った経験があり、その女性が身体の内部にバイブ類を入れられていて、後部座席で妖しい動きをしているのを知っていたとしたら・・・・
そんなことを考えてしまうと、急に怖くなってしまう。
そこで、自宅から少し離れた場所にあるコンビニで停めてもらうことにした。自宅マンションを知られてしまうのを恐れたからである。
それに、夕食を何も準備していないので、何かを買って逝くには都合が良いと考えたのだ。

タクシーを降り、コンビニに入るのだが、夕方であることから、一人暮らしの独身の人たちだろうか、弁当コーナーに何人も人がいて近づきにくい。
なぜなら、店内は不必要なくらいに明るく、愛美のボディコン姿が目立ってしまうように思えてしまうからだ。そして、大きなバッグの中には、様々な淫具が入っている!
愛美は、少し離れた雑誌コーナーや雑貨コーナーなどで時間を潰し、人が少なくなるのを待って弁当コーナーへ。
店員との会話もそこそこに、慌ててコンビニを出る。
ノーパン、ノーブラであることを誰にも気付かれなかっただろうか?エコバッグの中身を覗き見される事は無かっただろうか、自分の後をつけて来る者がいるかどうか・・・など、神経を擦り減らしながらようやく自宅マンションに到着する。

部屋に入ると、ようやく少しは安心できた。
愛美はすぐにもお風呂の準備をし、購入した弁当を温める。そして、もらってきたバッグをクローゼットの奥に隠してしまう。中身を見て確かめることさえ躊躇われたからである。
食事を終え、少しだけワインを飲んでからお風呂に入る。
ゆったりとした時間の中で、身も心も癒やしたかったからである。
しかし、長湯をしている内に、突然、尿意を催してしまう。
これまでは、どうせ自宅なのだし、バスルームにはお湯がたっぷりとあるのだから・・・と、バスルームでおしっこをすることもあるのだが、この日だけは、そんな気になれなかった。
咄嗟に、愛美の脳裏に浮かんだのが、全裸で首輪をされ、肛門には尻尾付きのアナルプラグを突っ込まれた愛美が、社長宅の庭を、リードを惹かれながら散歩をしている姿であり、途中、一本の木の根元で、片足を上げておしっこをさせられてしまう光景が浮かんでしまったのだから・・・・。
愛美は、そんな想像を、頭を激しく振って振り払い、急いでトイレに駆け込んで用を足す。

それからと言うもの・・・。特に会社やお店などの出先で用を足す時には、必ずと言って良いほど、あの屋敷での放尿、失禁、さらには結菜のおしっこを飲んでしまった自分のことが思い出されてしまう!
そればかりか、その後、暫くの間は仕事が手に付かない有り様である!

 
2023/02/08 10:20:50(jJy0tziu)
7
投稿者: アミ
TAKUYAさん、愛美が…ついに愛美が自分の意思で変態行為をし始めてます。
アミも興奮してます。
愛美が少しずつ徐々に堕ちていく姿、堪りません!
読んでいて、何故かアミまで恥ずかしい気持ちになってます…。
この先が楽しみでドキドキしてます。

それにしてもTAKUYAさん流石ですね!
まるで同じ空間で愛美を見てるかのように、映像が目に浮かびます。
タクシーから見る景色、コンビニの様子、愛美の部屋、愛美の姿、それぞれがリアルにイメージ出来るんです。流石です。
TAKUYAさん小説書けるのって本当に素晴らしいですね!

23/02/13 02:25 (FwUfwfbQ)
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