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『第一章』
家の外に出ると、すでに夕暮れ。 その為、ノーブラ、ノーパンでボディコン風の服を着ていても、それほど気にはならなかった。 しかし、緊張が走ったのが、タクシーの存在だった。 そこへ、社長である奥様がやって来て言う。 「いつでも美人さんは大歓迎だから・・・。気軽に遊びに来てね。 それに、華蓮も凄く気に入ったみたいだし・・・」 社長はそれ以上のことは言わず、タクシーへと愛美を誘う。 「それでは、失礼致します。」 愛美はそれだけを何とか口にして、タクシーに乗り込む。 愛美は、タクシーが動き出すとぼんやりと外を見ていた。そして、何事もなく平穏そうな街の様子を見て、つい先ほどまでの時間が現実であったかどうかが、曖昧に思えてくる。 しかし、確実なのは、まだおまんことアナルに残る違和感である! それに気になるのは、渡された大きめのバッグ。そもそもがエコバッグなので、投入口は大きく開いている為、もしもどこかで転んでしまえば、中身が全て外に出てしまう!! それはともかく・・・。今は、早く家に戻ってお風呂に入りたい!と思うだけだった。 こうして自分の住む街に入った頃、運転手がちちらちらとバックミラーを見ていることに気付いた。 あの屋敷で何が行われているかなど、知るはずは無いとは思うけれど、タクシー運転手は様々な噂を耳にする職業だけに、不安は募っていく。 もしかしたら、以前にもあの屋敷から女性をタクシーで送った経験があり、その女性が身体の内部にバイブ類を入れられていて、後部座席で妖しい動きをしているのを知っていたとしたら・・・・ そんなことを考えてしまうと、急に怖くなってしまう。 そこで、自宅から少し離れた場所にあるコンビニで停めてもらうことにした。自宅マンションを知られてしまうのを恐れたからである。 それに、夕食を何も準備していないので、何かを買って逝くには都合が良いと考えたのだ。 タクシーを降り、コンビニに入るのだが、夕方であることから、一人暮らしの独身の人たちだろうか、弁当コーナーに何人も人がいて近づきにくい。 なぜなら、店内は不必要なくらいに明るく、愛美のボディコン姿が目立ってしまうように思えてしまうからだ。そして、大きなバッグの中には、様々な淫具が入っている! 愛美は、少し離れた雑誌コーナーや雑貨コーナーなどで時間を潰し、人が少なくなるのを待って弁当コーナーへ。 店員との会話もそこそこに、慌ててコンビニを出る。 ノーパン、ノーブラであることを誰にも気付かれなかっただろうか?エコバッグの中身を覗き見される事は無かっただろうか、自分の後をつけて来る者がいるかどうか・・・など、神経を擦り減らしながらようやく自宅マンションに到着する。 部屋に入ると、ようやく少しは安心できた。 愛美はすぐにもお風呂の準備をし、購入した弁当を温める。そして、もらってきたバッグをクローゼットの奥に隠してしまう。中身を見て確かめることさえ躊躇われたからである。 食事を終え、少しだけワインを飲んでからお風呂に入る。 ゆったりとした時間の中で、身も心も癒やしたかったからである。 しかし、長湯をしている内に、突然、尿意を催してしまう。 これまでは、どうせ自宅なのだし、バスルームにはお湯がたっぷりとあるのだから・・・と、バスルームでおしっこをすることもあるのだが、この日だけは、そんな気になれなかった。 咄嗟に、愛美の脳裏に浮かんだのが、全裸で首輪をされ、肛門には尻尾付きのアナルプラグを突っ込まれた愛美が、社長宅の庭を、リードを惹かれながら散歩をしている姿であり、途中、一本の木の根元で、片足を上げておしっこをさせられてしまう光景が浮かんでしまったのだから・・・・。 愛美は、そんな想像を、頭を激しく振って振り払い、急いでトイレに駆け込んで用を足す。 それからと言うもの・・・。特に会社やお店などの出先で用を足す時には、必ずと言って良いほど、あの屋敷での放尿、失禁、さらには結菜のおしっこを飲んでしまった自分のことが思い出されてしまう! そればかりか、その後、暫くの間は仕事が手に付かない有り様である!
2023/02/08 10:20:50(jJy0tziu)
『第二章』
仕事は順調そのものだったし、上司との関係も良好ではあったけれど、あの日のことをお互いに口にすることはなかった。 こうして一週間が経とうとした時、帰り支度をしている最中にバッグの中を見たのだが、ふと気になって中身を確認してみた。すると、バッグの内部にあるファスナー付きの部分に、小さなビニール袋に入ったメモリーを見つけた。 あの時、華蓮が愛美のバッグの中に入れたことを、この時、ようやく思い出したのだ。 全ての秘密にすべき画像や動画が全て入っているメモリーを、日々、持ち歩いていた事実に愛美は慄然とした。 自宅に戻り、それをドレッサーの引き出しの奥に隠すようにしたのだが、どうしても気になるのが、花蓮のことである。 顔を隠してネット上に投稿するとか、上映会をするとか言っていたが、それが本気なのかどうか・・・!? それどころか、すでにネット上に何枚かの写真が載せられているかもしれない、という疑念が拭い切れなかった。 しかし、パソコンでそれを調べてみるのもいいけれど、世界中で一日に投稿されている写真や動画の数を考えれば、どうやって探していいかも分からない。 それ故に、何時、誰が自分に声を掛けて来て、全てを知っているから・・・と、脅されるかもしれない。 そして、この日から数日後、突然、華蓮からのメールが届く。 「あれから十日。毎日のようにオナニーをしているの? ちゃんと動画を撮っているでしょうね。 近い内に、それを見せてもらいたいわ。」 いつの間に携帯のメールアドレスを手に入れたかは分からないけれど、結菜と二人っきりの時間はいくらもあったのだから、簡単に調べることが出来たのだろう。 しかし、それよりも驚いたのは、メールに添付されている写真だった。 それは、愛美がマングリ返しの状態で失禁してしまったシーンを、動画から切り取ったものと思われた。 それを見てしまった瞬間、華蓮がその気になれば、写真や動画をネタにして脅してきた場合、拒絶する選択肢が無いことを思い知らされた! ただ・・・そのメールがあってから、特に新たな命令をされることもなければ、写真や動画を送られて来ることもなかった。 この日を境にして、日々の緊張感が増していき、体調が少しずつ悪くなっていく。 特に、生理の周期によって身体が疼いてしまう頃には、どうしようもなくオナニーをしたくなってしまう! そして、何度ももらったエコバッグをクローゼットから取り出したことか・・・。しかし、その度に、思い留まってバッグの中身を見るのを拒んだ。 だが、そんな時、便秘が酷くなってしまう。 愛美は、イチジク浣腸を使おうと思ったのだが、もしかしたらあのバッグの中に浣腸の道具まで入っているのではないか?と、思ってしまう。 こうして、とうとうエコバッグの中身を確認しようと、中身を一つずつ取り出していく。 バイブ類は、100円ショップにも売られている、引っ越しなどの際に使う陶器類を包む緩衝材で、一つ一つ包まれていた。 そして、浣腸器もあっただけではなく、すぐに使えるようにとの想いなのか、あの時に使ったであろう、グリセリンの原液まで瓶のまま入っていた。 他にも、ローションもあるし、洗腸用のエネマシリンジ、ご丁寧に、その時に使った綿棒までもある。 愛美は、ガラス浣腸器を手にすると、まざまざと初めての浣腸の時のことを思い出す。 綿棒に付けたローションで肛門の内側に潤滑剤を塗られ、ガラス浣腸器のノズルで肛門を甚振られた後、浣腸液が入って来る!その時の絶望感が蘇ってしまう。 あの恐ろしい瞬間だけではなく、脱糞してしまった時のことは、あまりにも衝撃的過ぎて、よくは思い出せずにいるのだが、メモリーにはそれが残されている!! 愛美は、ソファーの前で蹲った状態で、どれほどの時間、ガラス浣腸器のノズルを見つめていただろうか・・・ 遂には、すでに熱く火照った身体を持て余していた愛美は、そのガラス浣腸器に顔を近づけると、自分の肛門に突き刺さっていたはずのノズルを口に含んでしまう!
23/02/08 10:22
(jJy0tziu)
『第三章』
すでに、この時点で、自分が何をしているのか分からないほどの興奮状態だった。 そして、冷たく硬いガラス製のノズルを舌で舐め回し、恍惚状態となってしまった。 しかし、愛美には冷静な部分も残っていた。 イチジク浣腸について調べた際に、主成分がグリセリンであり、これを倍に希釈して使うこと。その為に、マグカップを用意したし、綿棒に直接、ローションを塗りにくい為に、小皿も用意した。 その間、愛液が溢れ出していることも、アナルが疼いていることも自覚していた。 ただ、一つだけ欠けていたのは、これまで淫欲を必死に抑え込んでいた自制心である。 それが、道具類を目にし、手に取ってしまったことで、その自制心が破壊されてしまい、ただただ欲望の奴隷と化してしまったかのようだった。 浣腸の準備が出来ると、愛美は自分が着ていた服を淡々と脱いでいく。 こうして全裸になった愛美ではあったけれど、首輪をすることも撮影をすることもしなかった。頭の中では、浣腸をすることしか考えられなかったからである。 小皿にローションを垂らし、それに綿棒を絡めるようにしてから、テーブルの下に敷いてある楕円形のカーペットに片膝を付くポーズを取る。 そして、綿棒を持った手を股間に差し入れるようにして、肛門の入り口にローションを塗っていく。二度、これを繰り返してから、いよいよ中に綿棒を突っ込んでしまう! 「あぁぁっっ!」 待ちに待った刺激に、思わず声が漏れてしまったが、愛美は躊躇うことはなかった。 これまでも、イチジク浣腸をする際には、ノズルを突っ込んでから肛門の内側を捏ねるように動かしたことが何度もある。それと同じように、綿棒の先端が円を描くようにして捏ね、さらに二度、三度と抜いたり、入れたりを繰り返す。 そして、二本目の綿棒をアナルに突っ込むと、その二本の綿棒を突っ込んだまま、グリセリンを水で薄めて浣腸液を作る。そうしている間にも、おまんこから溢れた熱い愛液が内腿を伝っていく。 ガラス浣腸器に80㏄ほどの浣腸液を吸い上げ、それをテーブルの上に置くと、綿棒を引きずり出す。 この刺激だけで、もはや愛美のアナルの疼きが限界を迎えていていた。 早く、冷たく硬いガラス浣腸器のノズルで、肛門を責められたい!!・・・と。 浣腸器のシリンダーの底をカーペットに乗せ、ノズルの位置を決める。こうして軽くノズルが肛門に触れるだけでも、ゾクッ!とするような快感に襲われる。 だが、そこで躊躇うことなく、ノズルを肛門に押し入れていく。 「はぁぁぁぁーーーーっ!」 本来ならば、このノズルでアナルを虐めたいところではあるけれど、自分一人でガラス浣腸器を操ることは難しい。そこで、一気に浣腸液を入れてしまうことにして、お尻を下へと動かしていく。 片手でしっかりとガラス浣腸器を握り、位置がズレないようにしながら・・・。 浣腸液が入って来る!! 彼女たちの前で浣腸液を入れられた時には、深い絶望感に襲われたが、この時には、そうした感情に浸ることはなかった。 後は、四つん這いになってトイレまで行き、浣腸の苦しみをたっぷりと味わいながらオナニーをしたい!それだけ・・・・だった。 愛美は、ゆっくりと腰を上げながらガラス浣腸器を抜くと、すぐにも寄湯ツン倍になった。 そして、歩き出してからすぐに、はっ!とする。 愛美のマンションの玄関先に姿見があるだけではなく、ベッドルームにはドレッサーが、クローゼットにもリビングにも、全身が映る鏡が置かれている。 その姿見に、自分の姿が映ったのを見てしまったのだ! 首輪こそしていないけれど、全裸の女が四つん這いになって歩いている。その顔は上気していて赤く染まり、表情は恍惚している。おまけに、垂れ下がった大きなおっぱいはだらしなく揺れている。 首輪と尻尾があれば、まさにメス犬そのものである!! 前に、バスルームで尿意を催した時、メス犬の姿で社長宅の庭を歩かされ、ある木の根元で片足を上げて放尿する姿を思い浮かべてしまった。 今回は、同じくメス犬として散歩をさせられている愛美が、尻尾付きのアナルプラグを挿入されて歩かされているばかりか、自分自身で掘らされた庭の穴に、プラグを抜かれて脱糞する姿を想像してしまった。 それと同時に、自分が何をしているかを、嫌と言うほど思い知らされてしまった!
23/02/08 10:22
(jJy0tziu)
『第四章』
一気に凄まじい自己嫌悪に襲われ、唇を戦慄(わなな)かせる愛美。 しかし、今さらどうにもならない!すでに、浣腸液は入れられてしまっている以上、数分後には脱糞せざるを得ないのだから・・・・・・。 愛美は、立ち上がってトイレに向かうことも、一瞬は脳裏を過ったけれど、そんなことに意味が無いことを知り、そのまま鏡を見ないようにしながら、四つん這いでトイレに這って行く。 この時、行き先をバスルームに変えることも考えた。先ほどの妄想がまだ生々しく乗っていたからだ。だが、汚物の処理のことを考慮すれば、やはりトイレに行くしかない! こうして足をガクガクと震わせながらトイレまでやって来る。 ドアを開けて中に入るのだが、敢えてドアを閉めることをしなかった。 さらに、トイレには、四つん這いで居られるようなスペースもないので、壁に手を付くようにして、ゆっくりと立ち上がると、便座に座る。 まだ、一度目の便意に襲われただけで、まだまだ我慢できることは分かっていた。 そして、あの時のことを再現することを思い付き、持ち上げられた便座の蓋に背中を凭れるようにして、少しだけ身体を斜めに倒す。 その後、股を大きく開いてから、膝を持ち上げる。槌字開脚のポーズである。 まだ自分の姿を撮影した動画を見てはいないけれど、愛美はすでに十二分に濡れているおまんこを指で開く。 自らを辱めるような行為をするのは、これが初めてだったが、一方的に責められる被害者ではなく、自分の意志でこうした行為をしてしまう自分に、それまでには感じたことがない興奮を感じてしまう。 自暴自棄・・・あるいは、自虐的な行為を敢えてしてしまう女。 激しい羞恥、逃れられない自己嫌悪と罪悪感に苛まれながら、心はギリギリと締め付けられるような想いに、圧し潰されそうになる。 このまま、結菜にされたように、必至で閉じ合わせている肛門を、強引に指で犯されたい!! 一本から二本に増やされた指でアナルを陵辱され、同時にクリを舐められたり、バイブをおまんこに突っ込まれてしまったり・・・ あの時の記憶が鮮明に蘇ってくる。 しかし、実際にしたことと言えば、綿棒で潤滑油を塗り、ガラス浣腸器で浣腸をしただけ。これは、単なる便秘解消の処置に過ぎなかったはずだった。 それなのに、あの日に責め嬲られた器具を前にして、いつの間にか、興奮に包まれてしまった愛美は、非現実的な世界を再現しようとしてしまった! 溢れ出てくる愛液は、すでに綿棒を突っ込んでいた時から、内股を伝っていた。 堪らなくオナニーをしたくなる!指でアナルを犯すことが出来なくても、せめて二本の指でおまんこをグチョグチョに掻き回したい!! そう思っていても、激しいオナニーの果てに脱糞してしまい、その瞬間、逝ってしまうようなことがあれば、愛美は元の女には戻れなくなってしまう!! それが分かっているだけに、どうしても指を中に入れられず、ずっと指でおまんこを広げたまま羞恥に堪える。 オナニーをする時は、必ず動画を撮影しなさい! 華蓮の言葉を、急に思い出す。 全裸になって四つん這いで歩いている自分の姿を見た時、自分が何をしているのかを思い知らされた。そして今の姿も、とても正視する事などできない痴態であることは明らかである。 まだ、あくまでも犠牲者としての立場で、浣腸され、責め嬲られている時の動画の方が、マシ・・・なのかもしれない! しかし、二度目の強い便意、さらに三度目の便意に襲われてしまい、アナルを何度も強く引き締める行為を繰り返す毎に、アナルを犯されたい願望が大きくなっていく。 でも・・・それだけは出来ない!!それなら、せめておまんこを・・・・ そう自分に言い聞かせ、愛美は指をおまんこに突っ込んでしまう! 「あぁぁぁぁーーーーーっ!ダメっ!!そんなことをしては・・・・」 そう言いながらも、もはやその指の動きを止めることなど出来ない!! そして、四回目の強い便意に襲われた時、僅かながら肛門が緩んでしまい、浣腸液が少しだけ漏れ出してしまう。 すでに限界に達していることは間違いない! 指を突っ込んで、それでも肛門と指との間から浣腸液を漏らしながら、最後の最後には自ら指を抜いて脱糞してしまう・・・・そんな変態行為をしたい!!! しかし、結局は勇気が出ることなく、漏れ始めて十秒も経たないうちに、大きな音を立てて脱糞してしまった!! もし・・・こんな姿を、かつての同級生達に見られてしまったら、どんな蔑んだ目で見られてしまうのだろうか・・・・・・ そんなことを思いながらも、便秘の期間が長かった為か、二度目、三度目の排泄を繰り返してしまう。 その度に、愛美の妄想は、より惨めで哀れなものへと加速していく。
23/02/08 10:23
(jJy0tziu)
投稿者:
ゆうこ
◆ASxOHqGgU6
TATSUYA様 お待ちしておりました。 もう少しですね。愛美さんさんが堕ちるまで。
ゆうこもシンクロしてドキドキしながら読んでいます。続き、早目にお願いします。
23/02/08 12:30
(lZLMnx6P)
投稿者:
ゆうこ
◆ASxOHqGgU6
ごめんなさい。TAKUYA様でした。
23/02/08 12:32
(lZLMnx6P)
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