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『第三十六章』
ベッドはすでに愛美の失禁と、愛美と結菜の愛液によって汚れてしまった為、華蓮、陽菜、紀香の三人は二人を置いて部屋を出て行く。 すると、結菜が愛美の縄を解いていく。 「さあ。私たちが汚してしまったんだから、お掃除をしないとね。」 ようやく意識がはっきりとしてきた愛美が、その言葉に、ハッ!とする。自分が失禁してしまったことを、思い出したからだ。 「これだけ片付けたら、お風呂で身体を洗いましょうね。」 こそまで言うと、結菜はテキパキとベッドのシーツと、その下に敷かれている厚手のタオルケットを纏める。 ここは女性たちが戯れる場所であって、愛液にしても潮吹き、失禁などで汚れることを想定しているだけに、この上の二枚さえ片付けてしまえば、あとは防水シートに覆われたベッドがある為、そのシートを拭いて、新しいタオルケットとシーツを用意すればいいだけである。 すでに、こうした経験をしている結菜は、自分が脱がされたせいーら服タイプのエロい服も一緒に、結菜の後を追う。 バスルームの奥には大きめの洗濯機が二台並んでいて、結菜は、それにシーツとタオルケットを入れてスイッチを押す。 近くに洗濯籠もあった為、愛美は自分の着ていた服を入れる。 「ようやくシャワーを浴びられるわね。 でも、本当なら、愛美さんの体液の全てを舐め尽くしたいんだけど・・・」 そう言って、バスルームに入っていく。 すると、シャワーの温度を調節しながら、結菜が言う。 「一つだけ・・・お願いをしてもいい?」 この家に関しては結菜の方が先輩であり、何を頼まれるかは分からないけれど、とりあえず話を聞くことにした。 すると・・・ 「私、華蓮様のおしっこを顔に浴びたり、飲ませて頂くことがあるんだけれど、自分のおしっこを人に掛けたり、飲んでもらったことがないの。 どうせ、この後でシャワーを浴びるんだから・・・ね!お願い。」 華蓮たちには、様々な恥ずかしい写真や動画を撮られ、もはや逆らえない状態になっているけれど、結菜は自分と同じ立場のはず・・・。それなのに、なんでそんな目に遭わされてしまうのか・・・?そんな疑問を持たなかった訳ではなかった。しかし、この時の愛美は、何かが壊れてしまっていたのか・・・。 この女性グループの中の最下位の地位にある結菜の命令に服従させられ、自分が最も低い地位に落とされてしまうことに、なぜか異様な興奮を感じてしまった。 「どうすればいいんですか?」 「そうね。そこに足を開いて膝立ちになってから、両手を膝の前の床に付く。 それから、顔を上に向けて、口を開いてっ。」 それがどんな惨めなポーズであるか!? しかし、不思議なことに、愛美は逆らう気など無かった。それどころか、マゾ地獄の底へと堕ちていく自分を想像して、興奮さえしていた。 それに、結菜の態度も少し違っていた! それまでは華蓮の命令に従順だった彼女が、命令口調になった時、僅かに唇が震えていた。彼女にとって初体験なのか、明らかに興奮していたようなのだ。 「いい?」 結菜は、片足をバスタブの縁に片足を乗せると、腰を前に突き出した。さらに、自分の処女のおまんこを指で開く。 しかし、すぐにはおしっこが出て来る訳ではなかった。結菜自身にも躊躇いがあるのだろう。そして、愛美は、処女の割れ目とその上にある小さな縦穴を、じっと見つめた。 あれが、おしっこの穴なんだ・・・などと、ぼんやりと考えながら。 すると、突然、その小さな縦穴がまん丸になると、一気に生暖かいおしっこが、愛美目掛けて飛んでくる。 一瞬、怯んでしまった愛美だったけれど、それを口に受けようと顔を前に突き出す。口に注ぎ込まれる温かい液体!だが、とても勇気など出せず、ただただ口から溢れた結菜のおしっこが、口の端から顎を伝い、喉へ、そして胸へと垂れていく。 一旦、ここでおしっこは途切れたが、「まだよ!」と言う結菜の声のすぐ後に、今度は愛美の額から目の辺りにおしっこが掛けられる。 私の中の大切なモノが、壊れていくっっ!!!! そんなことを感じながらも、口の中に残っている結菜のおしっこを、今度こそ飲もうと口を閉じる。そして、味など分からなかったけれど、それを飲み込んでしまった。 すると、おしっこを愛美が結菜のおしっこを飲んでくれたことに感動したのか、結菜はすぐに自分もしゃがみ込み、愛美に抱き着くようにして、顔を舐め、さらにディープキスでして愛情表現をする。 何とも言えない恍惚の時間を過ごした二人は、時間を掛けてシャワーを浴びた。
2023/02/03 21:44:49(lfY9mX.P)
『第三十七章』
二人が髪も洗ってバスルームを出ると、タオルを身体に巻いた結菜と愛美は、SMルームにある個室へと誘った。 「帰る時の服が無いって聞いているから、この中から好きな物を選んで下さい・・・って、奥様から言われているの。 だから、好きな物を選んでね。ただし、下着はここにはあるにはあるけれど、普通の物はないから・・・・」 確かに、衣装は沢山ある。ウェディングドレスに、キャバ嬢の着るような大胆なドレス、昔のボディコン風の衣装とか・・・。他にも、OL楓、女教師風、女子高生風、さらには女性戦士をイメージするコスプレや、ハロウィン系のコスプレもあるようだ。 そこから、胸の辺りにフレアの飾りのついているボディコン風の服を選んだ。しかし、下着は選ぶ気にはなれなかった。ほとんどが、胸も股間も隠せるような物など無かったのだから・・・・。 すると、結菜が言う。 「まだ、着るのは後で・・・・。 さあ、あまり時間はないと思うから、思いっきり楽しみましょう!」 こうして再びSMルームへと戻ると、ベッド近くの壁にある収納棚から、タオルケットとシーツを取り出し、手早くそれをベッドに敷くと、すぐにも玩具をたくさん並べられていたワゴンに近づく。 愛美も、持って来た服を手近なフックに掛けてから、結菜の手伝いをする。 「私、アナルセックスなんてしたくないの。聞くところによると、男って中に入れたら、中で出し入れをするだけって言うから・・・。 奥を突かれるのって、確かに気持ちが良いけれど、それなら先端が振動するタイプのバイブの方がずっといい。 それに、お尻の穴を出たり入ったりする異物の感覚の方が好きだから、例えば、こんなタイプの物を使いたくなる。」 結菜がそう言って手にしたのは 『アナル・ザ・ドクター スティック ドリルタイプ電動』 「細いけれど、小さくても鋭いカリを持ったモノが、中にズッポリと入って来る、それも連続で。そして今度は抜かれる時には、入れられる時よりもはるかに刺激的なの。 それで言えば・・・これもそうかな。」 それはバイブではなく吸盤付きのディルド。 『吸盤アラブ なかせるソフト 黒M』 「このカリの凶暴さって素敵っ!!連続して犯される感覚って、やっぱり、こうした玩具じゃないと味わえないわ。 それから・・・」 ・・・と、結菜の興奮は収まる様子はない。そして、愛美の方を向くと、うっすらと笑みを浮かべながら言う。 「まだ使っていないバイブがあるけど・・・、どっちを使ってみたいの?」 そう言いながら、二本のバイブを愛美の前に突き出す。太くて柔らかいタイプとピストン式のバイブである。 「ふーーーん。こっちが良いんだ!」 愛美がチラッと見てしまったのは、亀頭が膨らみながら奥を突くタイプのバイブ(オーシャンズ6)。 「じゃあ、使ってみたら? 使ったモノは持ち帰ってもいいことになっているから、ここでのことを思い出しながら、何度でもオナニーが出来る。 これまでに使ったバイブやお尻の穴用のバイブも、全部、愛美さんのモノ!」 「私は、そんな・・・・・・・」 しかし、こうした玩具を使ったプレイで、幾度となく絶頂へと追いやられた経験を、忘れるはずがない!とはいえ、ここでの体験を思い出しながら、自分の意志で、自虐的なオナニーなどしたくない!と言う気持ちもある。 「さあ、さあ。それを入れてみてっ!」 バイブを持った上機嫌な結菜が、愛美をソファーへと導いていく。 「そうね。ソファーに横向きに立ってから片膝をソファーに乗せて、お尻を後ろに突き出すようにして・・・ 今は二人っきりだし、カメラもないし・・・。」 男性とのセックスでは、まともに逝けたことがない愛美だけに、バイブには魅力を感じるし、見ているだけでも、その卑猥な動きに身体が火照っていく。 「一人でするのが嫌なら、一緒にしましょ!」 結菜は、その言葉が終わらない内に、低いテーブルの上に真っ黒でカリが連なった吸盤付きのディルドを立て、ゆっくりと腰を沈めていく。もちろん、アナルへ・・・・ こうして、結菜がゆっくりと動き出したのを見て、愛美はバイブの先端をおまんこに押し当てる。すると、いつの間にか先端部にはローションが塗られていて、軽く突いたつもりなのに、ズルっ!先端が入ってしまう。
23/02/03 21:45
(lfY9mX.P)
『第三十八章』
バイブの先端が入ってしまうと、一気にテンションが上がってしまった愛美は、そのまま固く目を瞑って、奥まで入れてしまった! ここまでは、一方的に責められていただけであって、自分が犠牲者の立場でいられた。だからこそ、執拗な責めに屈服させられ、逝かされたとしても気持ちは楽だった。 そして、今・・・・。結菜と二人っきりだとは言え、年下の女子高生の前で、バイブを突っ込んでオナニーをしようとしている。 一人でするのではなく二人一緒なんだし、アナルに何かを入れてオナニーをする訳ではないのだから・・・、気が楽だとは言える。 それに、バスルームでは、なぜか結菜に命じられるままに彼女の前に跪き、おしっこを浴びてしまった時のような、屈辱感にこそ興奮してしまった自分が、愛美を突き動かしてしまった。 バイブを深々と入れてしまうと、早速、バイブのスイッチを入れる。 「ああぁぁぁっっ!!!」 強姦されてる!!!凶暴な亀頭を持った獣に・・・・それが、第一の感想だった。 亀頭に埋め込まれた四つの真珠玉のような物が、おまんこの奥を押し広げながら奥へと無造作に突かれる! 愛美は、バイブを全く動かしている訳ではないのに、その野獣のような犯され方で、おまんこの奥深くを蹂躙されてしまう。 すると、突然、結菜の声がする。それも命令口調で・・・ 「ソレを、ゆっくりと左右に捩じってっ! ・・・次は、軽く出し入れしてっ!」 結菜もオナニーをしながらなのだろう、声が途切れ途切れな感じで、ぶっきら棒のように聞こえるが、愛美はその言葉に操られるようにして、バイブを動かす。 バイブを軽く捩じるだけなのに、亀頭が回転をしながら奥を突く感覚は、まさに「抉られる!!」と言った被虐感が愛美を虜にしてしまう。 さらに、小さく出し入れをしてしまえば、バイブのピストン運動がランダムとなり、さらには竿部分の小さいながら付いているイボが、Gスポットの辺りを卑猥に擦り上げる。 こうして、結菜に命じられ、次第に自分でもバイブを動かすようになっていく。 特にお気に入りは、左右に回転させる運動!この奥を抉るような感覚に、強い被虐感を抱いたからである。 そして、自然に喘ぎ声を漏らすようになってしまった頃、いきなり尻を鷲掴みにされ、アナルを広げられてしまう!!結菜が、いつの間にか後ろに来ていたのだ。 「こっちも刺激されないと、もう我慢できないんでしょ!」 その言葉が終わらない内に、舌先が愛美のアナルを舐め始める。 「あぁぁぁっ!そこは・・・・ああぁぁぁっっ!!」 今回は、前だけでのオナニーなんだから・・・と、自分に言い聞かせていた愛美だったけれど、結菜にアナルを舐められてしまうと、大きく尻をくねらせながら、さらなるアナル責めを請うような淫らな動きになってしまう。 「欲しいんでしょ! 何度も二つの肉穴を責められて、激しく逝ってしまった愛美さんなんだから、もう前だけの刺激だけでは満たされないはず・・・。」 しかし、愛美は激しく首を振りながら抵抗する。それだけではなく、バイブを素早く左右に捻り、おまんこだけで逝ってしまおうとする。 「入れてあげるわね。さっき見たバイブ。細身でカリが強いアナルバイブを・・・・」 「お願い!いれ・・・入れないでっ!」 だが、容赦なくバイブがアナルの入り口を捉えると、ズブッ!と、第一の亀頭が入ってしまう。そして、ほんの僅かの間を開けながら、二つ目、三つ目と入れられてしまう。 こうしてほとんど根元まで突っ込まれてしまうと、すぐにもバイブのスイッチが入れられてしまう。 おまんこの奥を突かれる刺激、クリを責められる刺激、そしてアナルを責められる刺激に、堪えられなくなっていく。 しかし、なぜか結菜はアナルバイブを突っ込んだだけで、動かそうとはしない。 「愛美さん。前のバイブは私が動かすから、愛美さんは後ろのバイブを動かして楽しんだら?」 「そんなこと・・・・・。」 愛美は、自分でアナル責めをするなんてことは、さすがに出来ない!と断るのだが・・・・結菜は、言葉を重ねる。 「じゃあ。勝手にしなさい。でも、一度入れてしまったバイブは、誰かが抜かないと御家に帰れないでしょ。」
23/02/03 21:46
(lfY9mX.P)
『第三十九章』
結菜は、彼女自身の手でアナルバイブを抜くのではなく、愛美自身に抜かせようとしていた。それも、入れる時よりも、抜く際の方が刺激が強いことを分かっていて・・・。 「前は私が握っておいてあげるから、愛美さんはお尻のバイブを動かすの! 別に、そのバイブでオナニーをしなさい!って言っている訳じゃない。抜くだけ・・・・ 勢いよく抜こうとすると、凄まじい快感に襲われて、そのまま逝ってしまうかもしれないけど・・・、ゆっくりと、一つずつ抜いていくのも、とても厭らしい刺激に、声を上げてしまうかも・・・・ さあ、愛美さん! 早くしないと、華蓮様や陽菜様が戻って来てしまいますよ。」 愛美は、握っていたバイブから手を放し、前屈みになっていた身体を起こすようにすると、手を後ろに回すようにして、アナルバイブの取っ手を握る。 そして、お尻の穴の力を僅かに抜くようにして、まず一つの亀頭を引き出す。 「・・・っっっ!!!」 その瞬間、ゾクッ!とするような快感が駆け抜け、声にならない呻き声を上げてしまう。 こうして、一つ、一つと抜いていく度に、身体をビクンッ!と反応してしまうが、そんなことにかまっている時間などない。 そして、あと二つほどになった時、いきなり結菜がアナルバイブを奥へと突っ込んでしまう!! 「ああぁぁぁーーーもう、助けてっ!!」 「前だけで逝けても、きっと満足できないはず・・・二穴責めの凄まじい快感を知ってしまった愛美さんの身体は・・・ それに、もしも一人っきりになれる自分のマンションだったら・・・きっと、自分でお尻の穴にバイブを突っ込んで、出し入れしてしまうはず・・・。 それに、今だって、お尻の穴で感じてしまっている姿を見られたくなくて、ゆっくりと一つずつ抜いたんでしょ。 本当は、もっと激しく出し入れしたら、気が狂うほどの快感に溺れてしまう・・・そう思っているから。」 愛美は、確かに二穴責めの凄まじい快感を手に入れてしまったと言える。それも強制的に・・・・ その快感に、愛美の心は必死に抵抗してしまうかもしれないが、すでに身体はその快感を知っているだけに、結菜の言う通りなのかもしれない。 しかし、自分でこのバイブを使ってアナルオナニーをする勇気などない。 「私に・・・どうしろ、と言うの?」 愛美は、恐る恐る結菜に尋ねる。 「私の言う通りに繰り返しなさい!」 再び、結菜の口調が厳しくなる。 「どうか、愛美のお尻の穴を虐めてください。」 「愛美は、浣腸責めやアナル責めが大好きなアナルマゾです。」 「先輩である結菜様に、これからもずっとお尻の穴を虐められ、変態アナルマゾに堕ちていきたいです。」 これらの言葉を、途中で言葉を切りながら言わされる。 愛美は、これは自分の意志で言っているのではない!あくまでも言わされているだけであって、本心ではない!と自分に言い聞かせる。 だが・・・結菜に命じられ、彼女のおしっこを口で受け、顔に浴び、飲み込んでしまった時、すでに愛美は自分の中の異変に気付いていた。 年下の女子高生によって辱められ、責め嬲られ、甚振られ・・・羞恥と屈辱、特に堪え難い屈辱感に襲われるほど、愛美の中の自分では制御できない性欲を掻き立てられてしまうことを・・・・・ この言葉を言わせ、結菜は十分に満足したのか、おまんこのバイブを突っ込んだまま、アナルバイブを激しく出し入れさせ、一気に愛美を絶頂へと追い込む。 そして、愛美もまた、自暴自棄な気持ちのまま、声を押し殺すことなく嬌声を上げ、乱れ、狂っていく。
23/02/03 21:46
(lfY9mX.P)
『第四十章』
「おや、おや・・・。もう服を着て、帰り支度でもしている頃かと思えば、二人でお愉しみ!?」 その声は、華蓮の声だった。 愛美が絶頂の余韻の中で、下腹部を何度もビクビクと痙攣させている最中のことである。 「結菜も、いい加減にしたら? 使った玩具を洗浄して、愛美さんにプレゼントする準備もしないといけないし、ベッドは直したとしても、ソファーを汚したのなら、その掃除もしなければいけないでしょ。」 結菜は、言葉もなく部屋から出て行ってしまう。 残されたのは、愛美ひとり。 アナルバイブは抜けているけれど、そのスイッチは入ったままだし、おまんこに入っているバイブは、まだ中で暴れている。 「いいから。それも抜いて・・・・。タオルで身体を拭いて、服を着なさい。もう、帰る時の服は選んだんでしょ。」 愛美は、快感の余韻に浸る余裕などなく、とりあえずアナルバイブのスイッチを切ると、身体を隠すようにしてバイブを引き出す。 しかし、スイッチを切った時点で鬼頭が膨らんでいた為か、引き抜く際、一瞬、鋭い痛みが走り、思わず「ううぅぅっ!」と、声を上げてしまう。 「それは、何なの? ああぁぁーーー。ソレね! レイプ願望のある女には、最高に魅力的なバイブでしょ。」 愛美は、その言葉を聞き流し、抜いたばかりのバイブをソファーの上に放置すると、渡されたタオルで身体を拭き、選んだディコン風の服を着る。 「それを選んだの。確かに、ノーブラであることは分かりにくいかもしれないけれど、やっぱり、自分の身体に自信があるのね。 それはそうと・・・これ、プレゼント! ここで撮影をした動画のオリジナルメモリーだから、自分の家でじっくりと見てみると良いわ。自分がどんな女なのか、よく分かるから。」 愛美は、確認の為に勇気を出して尋ねる。 「もう、コピーはしてある、ってことなんですか?」 「もちろん。 さっきまで、どうやって編集しようか、考えながら見ていたところ。 でも、その先のことはまだ考えていないから、とりあえず安心していても良いわ。」 そこへ、制服を着た結菜が慌てて戻って来る。 手には、大きめのエコバッグのような物を持って。 「メモリーもそうだけど、今日、使った道具は全て上げる。 お浣腸の道具も、バイブ類も全部! 今、そこに置いてある玩具も持って行って良いから・・・。」 「でも・・・もらっても、私・・・・・」 すると、いきなり華蓮が愛美に近づき、愛美の顎を掴んで顔を上げさせながら言う。 「動画にしても、数日間は見ることが出来ないかもしれないけれど、きっと我慢できなくなって見ることになる。とっても怖いだろうけれど・・・ それに、その動画を見てしまえば、きっと身体はその時のことを思い出して、勝手に疼いてしまう! そんな時、手元に動画に写っている道具類があれば、我慢できずに使うことになる。 ある奥さんなんて、道具類を捨てるにしても捨て方が分からない・・・なんて自分に理由を作って隠し持っていたみたい。 それから・・・約一が月くらいしてからだったかな、私のところに連絡をしてきて、『どうしても、もう一度会いたい!』って。 そうだ!道具を使ってオナニーする時は、携帯ではなく、デジタルビデオで撮影しておいてね。その気があるなら、見てあげるから・・・・」
23/02/03 21:47
(lfY9mX.P)
物語が長くなってしまったので、とりあえずここでキリを付けようと思っています。
ただ、『愛美の自虐オナニー編』『愛美と結菜の再開編』『華蓮の誕生パーティ編』など、アイディアは沢山あります。
23/02/03 21:55
(lfY9mX.P)
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