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同窓会2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:同窓会2
投稿者: れいこ
「遅くなりました~」
雪江は参道両側の屋台に挨拶して社務所に入った。
「ゆっきー遅いよ」
「そうだよ何してたんだ?」
外川、妹尾、三芳、田所はニヤニヤしながら冷やかしている。
秋野と宮下は高校卒業以来初めて見る雪江に驚いていた。
『すげー格好だな』
秋野は宮下の腕をツンツンするとニヤけた。
白いダボダボタンクトップ姿の雪江。
『昼間からそんな格好で歩けるのか。外川さんの言う通りだ。でも本当にあの雪江なのか?』

「ごめんなさい屋台に挨拶してて」
「雪江さん。まだ駐車場の方は挨拶してないだろ」
織田が入ってきた。
「お疲れ様です」
外川達が挨拶する。
「挨拶させてたらみんな集まってきちゃってさ。駐車場まで行けなかったよ。遅れてごめんね」
時計は16:30を指している。
「参道だけで1時間ですか?」
「ああ。歩けないほどでね。なぁ雪江さん?」
「えっ。ええ...。あらっ?」
秋野と宮下に目がいった。
「秋野さんと宮下さんだ。協賛してくださってね」
「秋野です」
「宮下です」
「雪江です。この度は誠にありがとうございます」
『俺達のこと覚えてないのか』

織田は雪江のお尻を叩いた。
「イタッ」
「ご挨拶だよ?」
「は...はい」
雪江はダボダボタンクトップを肩から外すと床に落とした。
憧れの雪江が全裸で立っている。
秋野と宮下は生唾を飲んだ。
「町内会の肉便器雪江です」
2人はやっとニヤニヤした。
「秋野さん宮下さん。良い肉便器でしょ?」
織田は雪江のマ○コに指を挿入するとピチャピチャ聞かせた。
「えっ。ええ」
「良かったら確認してみてください」
「いいんですか?」
2人は雪江の身体に触れた。
「ンッ」
『これが雪江かぁ。鳴いたぞ』
ピチャッピチャッ
『ビショビショに濡れてやがる』

『こいつらに使わせてやるか』
「秋野さん宮下さん。使ってやってください」
「いいんですか?」
「ええ」
「宮下お前が先でいいぞ」
「えっ?秋野さんが先に」
「俺の後じゃつまらねえぞ」
秋野は9mmのシリコンボールが表に5個裏に2個入った肉棒をみんなに見せつけた。
「先にいただきます」
宮下は雪江に覆いかぶさった。

「兄ちゃんスゲーな。雪江さん失神しちゃうんじゃないか」
「アハハ。いえそんな...」

宮下が中出しすると秋野がゆっくり挿入すると腰を振った。
『えっ。凄い。何これ。Gスポットヤバイ』
「ンハッ」
雪江の足が秋野の腰を挟んだ。
秋野はニヤけた。
「雪江さん気持ち良いだろ」
「ンッ ンハッ ンハッ ングっ」
外川が雪江の口に挿入した。
「外川...」
妹尾達も雪江に群がるとそれぞれ愛撫する。
「ングッ ングッ ングッ」
「スゲー」
宮下は異様な光景に驚いた。

雪江は身体をピクピクさせて失神してしまった。

「っで。その後はどうなのよ」
「ああ。駐車場にある屋台に挨拶に行ってな。そこで露出プレーよ。ってか痴漢されてたな。なぁ宮下」
「はい。でもあのフォークダンスが笑えた」
「フォークダンス?」
「マイム槌マイムとオクラホマ・ミクサーだよ。全裸にされてオッパイプルンプルンさせて交代で痴漢して...」
外川が説明する。
「本当かよ」
「まぁ。楽しみにしててよ。この話は聞かなかったことにしてくれよ。恭子、聖子、栞も頼んだぞ」
「うん。いいよ」
「でも。本当にそんな格好で来るの?」
外川はニヤけた。

恭子、聖子、栞はクラスのヤンキー女子で外川とつるんでいた。
他にいるのは同じくヤンキーだった若松と佐藤に飯田。

ここは秋野の経営する居酒屋である。
夏祭りの翌週金曜日。同窓会は開かれた。

「っで。何人来るのよ」
「女はお前ら3人と沙奈だ」
「沙奈?...あの沙奈?沙奈だけ?」
「ああ」
「ヤンキーと優等生だけ?もしかして沙奈とヤルの?」
「ん?...」
「男子は?」
「んー。あと8人か?あっ担任も」
「上杉も来んの?」
「ああ。それにこの8人は雪江に告って振られた奴だ。」
「えっ。告ったの?」
「アハハ。俺等もダメだった」
「バカじゃないの?ヤンキーと優等生のお嬢さんってありえないだろ」

「ところで何で俺等だけなんだ?」
「みんなには19:30集合になってるんだ。そろそろだから口にするなよ。っで雪江は20時だ。じゃぁ俺は店に戻るから」
秋野は襖を開けた。

カウンターやテーブル席は埋まっている。

「襖開けたままで良いのか?」
「いいんじゃない。来たのも見えるし」

19:30になると集まりだした。
秋野が奥の座敷を指差す。
「懐かしいなぁ」
「えっお前誰だっけ?」
「ヤダなぁ。外川さん。前田ですよ前田」
「前田かぁ。雪江に振られた前田かぁ」
「ちょ...ちょっと止めてください」
座敷から笑い声が店内に響く。
「先生~。こっちよ」
栞が上杉に気付いた。
「先生も来てくれたしそろそろ始めようか」
「何だこれだけか?」
「これだけって何よ」
「スマンスマン」
「あとは雪江だけか」
外川がみんなの顔を見た後に言った。
『雪江さんも来るのか』
『ゆっきーどうなってんだろ』
「沙奈は雪江と会ってるの?」
「ううん。高校以来よ」
「ふーん。そうなんだ」

それぞれビールを注ぐと店内に乾杯と響いた。

 
2022/12/12 22:10:13(JRw5zkvO)
7
投稿者: れいこ
沙奈はキョロキョロ見回す。
『結構通行人いるじゃない』
「行くよ」
「ちょっ...」
慌てて外川の後を追うと外川の横に並んだ。
「沙奈は俺の前」
外川は沙奈の腰に手を回し前に押し出した。
「隠しちゃダメだよ」
耳許で囁く
「ンッ」
前から来るグループに指を指されて笑われる。
『ハァハァ みんな見てるよ~』
心臓はバグバグ音が聞こえそうなほどだ。
「ほらあそこのコインランドリーだよ」
交差点で信号待ちしていると車も流れているがなんだかスピードもゆっくりになっていた。
その向こうにある明るい照明のコインランドリー。
コインランドリー前の駐車場には2台の車が停まっている。
「ハァハァ うん」
「気持ち良さそうだね。近すぎたかな」
マ○コに指を這わした。
「ハァハァ ンハッ」
信号が青に変わった。
「じゃあ取ってきて。俺はここで待ってる」
「えっ。一緒じゃないの?」
「ほら信号変わっちゃうぞ」
信号待ちの車からヘッドライトで照らされながら歩く沙奈。
「お兄さん。彼女罰ゲームかなんか?凄いね」
外川は4人の酔った男達に声をかけられた。
「ああ。まぁそんなとこです。...あれ?津田さん?」
「気になって来ちゃったよ」
「沙奈はもう店内だよ」
「イヤ~スゲーわ」
「天使の方じゃないけど使ってみる?」
「良いのですか?」
次の信号の変わった時に津田は走った。
沙奈がコインランドリーに入ると外から中を覗く者もいる。
『どこかしら』
7台の洗濯から乾燥まで行う全自動洗濯機が並んでいる。
手前から順に窓から確認して進む。
『これかしら』
中央付近の洗濯機の前で止まると蓋を開けてみた。
『これだわ。あれっ下着は?』
ブラウスを取り出すと前屈みになって中を覗くが何もない。
『ないなぁ。これ私のブラウスで間違いないし...』
「ンハッ ちょ...ちょっと外川君...ンハッ こんなとこで...ン~」
「...」
「ンハッ ンッ ンッ 気持ち良い~」
津田は無言で沙奈のマ○コに一気に挿入した。
『なんか丁度良いタイミングだったな』
津田の肉棒はすんなり沙奈に飲み込まれた。
『トロトロでヒダヒダが包んでくるな』
「アン 外川君...見られちゃうよ」
コインランドリーの駐車場にはギャラリーも増えていた。
「気持ち良い。逝く逝く逝く」
独り言を言って中出しした。
「ハァハァ 逝ったの? ハァハァ」
津田は肉棒をしまうと店内を急いで出た。
「ハァハァ 外川君?」
『アレッ?』
洗濯機から顔を出した。
「キャッ」
店外に大勢のギャラリーがニヤニヤしている。
店内には誰もいなかった。
沙奈はブラウスを持ってコインランドリーを出た。
『外川君だ。えっ。今のは誰の?えっ?えっ?』
沙奈は混乱したが信号が変わり外川のもとへ走った。
「遅かったなぁ。すぐに分かると思ったんだけど」
「えっ?外川君ずっとここにいた?」
「えっ。いたけど...」
「私は?」
「ん?私はってブラウス取りに...どうした?」
「えっ。ううん」
「沙奈はなんかギャラリーの影になって見えてなかったんだけど見せつけてたのか?」
『夢?洗濯機に頭突っ込んだら挿入されて...』
「下着なかったのよ」
「なかった?盗まれたのか...被害届け出すか?」
「えっ...そこまでは...」
「じゃあ戻ろう」
「...はい」
「ところでどこの教師なんだ?」
「えっ~言わなきゃダメ?」
「沙奈のことが知りたくなってな...無理ならいいけど...」
「槌高よ」
「槌高?」
ケータイで検索した。
「男子校じゃないか」
「ええ」
「クラス受け持ってるのか?」
「3Eよ」
「へーそうなんだ」
「イベントの他に受験とかで忙しいのよ」
「イベント?俺も上杉じゃなくて沙奈みたいな先生だったらなぁ」
『イベントってなんだ?』
「ヤダッ上杉先生良い先生よ」
「全裸で街歩くようなエロい先生が良いなって」
『ハッ。そうだ今全裸だった』
「ヤ...ヤダ」
「隠すなよ。おい修学旅行が10月なのか?」
「延期延期されたのよ。それに運動会と被ったから来月は運動会と文化祭なのよ」
「色々大変なんだな。着いたぞ。そろそろ締めるか」

「えっすご~い」
沙奈は雪江を見に行った。
『2穴かぁ。本当に入るんだ。どんな感じなんだろう』
「そろそろ締めようかとりあえず適当に席へ」
雪江から2本の肉棒が抜けるとパックリ開いている穴があった。
『雪江お尻の中まで見えるわよ』
沙奈は雪江のア○ルに指を入れてみた。
『ヌルヌルだわ』
「沙奈」
『熱いのね』
「おい沙奈」
「えっ」
みんなが沙奈を見て笑っていた。
「ご...ごめんなさい」
『ア○ルにも興味持ったか』

「上杉一言」
「こら呼び捨てか。では...」
「あーつまんねー。お手を拝借一本締めで。よー」
ポン
「おつかれ~」
「2次会行こうぜー」

「なあ外川。また開いてくれ」
上杉が外川に言った。
「ああ」
「いつだ」
「知らねーけど。ゆっきー」
「雪江君。今日来れなかった生徒達には私からも連絡するからまた同窓会しよう」
「先生が呼ぶのも可笑しいですわ。連絡先教えてくだされば私から連絡します」
「そうか。お前等も連絡先わかったら雪江君に連絡だ。っで次はいつだ」
「考えてないですわ。終わったばかりじゃないですか」
「そ...そうだな。決まったら教えてくれ」
「うふふ」

外川と店主の秋野に雪江と沙奈以外は店を出ていった。
琴美達3名の女性スタッフがパンツを見せながら片付けを始めた。
「皆さんお騒がせしてすみません」
雪江が一人一人周って挨拶し始めた。
客は雪江の身体に触れる。
それを見た沙奈も挨拶して回った。
「秋野さん紹介してくれよ」
津田が秋野に言った。
「ああ」
秋野は外川を見た。
『みんなヤリてーんだろ』
「ゆっきーご挨拶」
「え。はい」
「町内会の肉便器雪江です。良かったら雪江のマ○コに白い体液をください」
店内中歓喜の声があがると沙奈を見て挨拶を待っている。
「えっ。ええとー。沙奈です」
シーンとなっている。
沙奈は外川を見た。
「沙奈は俺の奴隷だよな」
「えっ」
『外川君の奴隷?』
マ○コが熱くなった。
『奴隷...外川君の奴隷...』
「沙奈は俺の奴隷だろ。沙奈のマ○コも白い体液欲しくて熱くなってるだろ」
耳許で囁いた。
「ハゥ」
「俺にお願いしてみろ」
「ハゥ」
「外川君。さ...沙奈のマ○コにも白い体液欲しいです。マ○コしたいです」
「みんなにもお願いするんだ」
「沙奈のマ○コに白い体液をください。ください」
「皆さん良かったらどうぞ」

『本当に変態な2人だわ。濡れてきちゃったじゃない』
琴美が服を脱ぐと菜摘と華も脱ぎ始めた。
「外川うちの肉便器もどうぞ」
「マジか」

秋野は店の鍵を閉めた。

~おしまい~
22/12/23 16:55 (f5qhx8Zz)
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