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『序』
短大卒業後、とあるアパレル関係の会社に就職した愛美だったが、女性ばかりの職場と言うことで、前の彼と別れてからセックスをしていない。 就職して二年目、上司(女性)から呼び出され、とある取引先での取引の助手として同行するように命じられた。 その会話を聞いていた先輩が、なぜかひそひそと話をしてから、その場から消えるようにして席を外した。 それが何を意味しているのか・・・・!? 結果は、すぐに出ることになる。 当然、相手の会社に出向くと思っていたのだが、門構えのしっかりとした豪邸に入って行く。そして出迎えたのは四十代の女性と、彼女の部下と思われる三十代の女性。 そして、玄関先で軽い挨拶をしたかと思うと、その場の雰囲気が怪しくなった! 「この子ね。写真なんかよりずっと綺麗だし、可愛いし・・・それに、この大きくて張りのあるおっぱいが、とっても素敵っ!」 その言葉が合図だったのか、いきなり年上の女性三人の手で、その場に跪かされると、両手を後ろに回された直後、両手首に枷が嵌められてしまう。 「これは一体っ!?」 「あなたは何も考えなくて良いの。女の生まれた喜びを、嫌と言うほど教えてもらえるんだから・・・」 そう・・・愛美は、自分の仕事の成績を上げる為に、いわゆる「性接待用の女」として、相手会社の社長に貢ぎ物として渡されてしまったのだ。 まるで豪華なラブホテルかと思うような、淫靡な部屋に通され、手枷を後ろ手にされたまま服を切り裂かれ、全裸にされてしまうと、二人のレズビアンである女性達の巧みなテクニックに翻弄されてしまう! ねっとりとした舌遣い、意地悪な指遣い、耳には息を吹き掛けるようにして囁かれる卑猥な言葉・・・。 但し、クリトリスや中には指一本、触れられることはなかった。 こうして散々、濃厚な愛撫を受けてしまった身体は、自分の意思ではどうにもならないほど疼き、知らず知らずの内に淫らにくねらせてしまう。 「そろそろ・・・かしら!?」 こうして取り出された物は、様々な形をしたバイブだった。ただ、彼女はレズビアンであって、そのバイブ達の形は、いずれも男性器とは似ても似つかないグロテスクな物ばかりだった。 「さあ。どれで逝かせてもらいたいの!?」 もちろん、早く逝かせてもらいたい気持ちはあるものの、自分からは選べなかった愛美は、次々とバイブを使って逝かされてしまった。 そして、五本もバイブを使われた頃には、声にならない喘ぎ声を上げ、目を開けていても何も見えていないほど意識は混濁していた。 すると、朧気にこんな声が聞こえてきた。 「あら。華蓮(かれん)。帰って来ていたのね。」 そこには、この社長の娘である女子高生の華蓮と、その友達である二人の女子高生が立っていた。携帯で動画を撮りながら・・・・ 「御母様の新しい玩具なの!? どうせなら、私たちにも遊ばせてもらえないかしら!?」 「ふふふふ・・・。困った子ね。でも、まだ新しい玩具なんだから、乱暴をして壊しては駄目よ。」 そう言うと、社長ともう一人の女性は、ガウンを着てその場を出て行ってしまった。 『第一章』 話の続きの前に・・・。 女社長の娘は、女子高二年である華蓮。髪は染めておらず、耳が全て見えるようなベリーショート。整った顔立ちとはっきりとした口調から、いかにもSっぽい雰囲気を持っている。 学校の成績は優秀で、運動も得意な彼女を慕っている女子は多い。ただ、身長は女子の平均身長よりも少し低い程度。スポーツが得意なだけに締まった身体をしているけれど、胸は小さめ。 そんな花蓮と行動を共にしているのは二人の女子高生。 一人は陽菜(ひな)。髪は肩に触れる程度。身長は花蓮より五センチ以上高く、凛々しいと言う表現がぴったりの顔立ち。立ち姿も美しい元剣道部員。花蓮の忠実な兵隊、と言ったところ。 もう一人は、結菜(ゆいな)。身長は花蓮と同じくらいだけれど、その表情も身体つきも、どこか弱々しい。最近、花蓮の手に堕ちて、彼女に従順の誓いを立てている。 ここまでで分かるように、花蓮がリーダーであり、レズのドS。陽菜が花蓮の命令を実行する執行人。結菜は、まだまだ調教中の奴隷。そんな関係である。 まだベッドでぐったりとしていた愛美は、彼女たちの存在には気づいてはいたものの、すでに散々、責められた後なのだから、これ以上の責め苦は受けないだろうと思った。しかし、それはあまりにも甘い想像だった。 「さあ・・・可愛い御嬢様。首輪をしましょうね。」 そう花蓮が言うと、真っ赤な首輪を愛美の首に嵌めてしまう。 「手枷を外して上げて。まずは、その体液塗れの身体を洗わないと・・・。メスの厭らしい匂いで、こっちまで臭くなりそうだから。」 いきなり屈辱的な言葉を浴びせられ、抵抗したかったけれど、すでに社長たちに服も下着もボロボロに切り裂かれていては、このまま外に飛び出して逃げることさえ出来ない。 仕方なく、ゆっくりと身体を起こし、両手で身体を隠しながら立ち上がる。 「何も隠さなくてもいいじゃない。大きくて奇麗な形のおっぱいをしているんだだから。 それに・・・素敵な腰の括れね。御自慢のウェストなんでしょ。 でも・・・・細いからこそ、お尻が凄く大きくて卑猥に見えるわ。 ああ・・・そうか。この後ろ姿見ると、男が襲いたくなるわね。後ろから女を突き倒し、腰の括れを掴んで持ち上げて、バックから激しく突いてもらう・・・その為なんでしょ。 全く、恥知らずな身体をしているね。」 とにかく、逆らいたくても逆らえないまま、愛美はベッドルームの奥にあるバスルームへと連れて行かれる。 そこで、髪を縛り、シャワーを浴びることになる。その姿を、三人の女子高生たちが見ている。相変わらず動画を撮りながら・・・。 「ちゃんと、びしょ濡れのお股も洗わないとね。 ほら!足を蟹股に開いて、中まで指を突っ込んで洗うのよ! ふふっ。・・・それじゃあ、いつまで経っても綺麗にならないかもね。」 ・・・と、この時、初めて気づいた。あの社長よりも、この子の方が悪質なドSであることを・・・。 「さあ。もういいでしょ。身体を拭いてっ。 次は、このカーテンの中に入りなさい。」 そこは、トイレ。しかし、想像している家庭用のトイレではなかった。 五十センチほど高さのある台の上に、透明な和式トイレが置かれている。さらに、正面には大きな鏡がある。 命じられて上に上がったけれど、そこで驚いた。和式トイレの四隅の床に、鎖に繋がれた枷があったからだ。 「少し順番が悪かったけど、ここで四つん這いになっておしっこをしてね。」 「・・・・・・・・っ!」 何か言葉で抵抗しないと・・・と、愛美は思うけれど、何とも恐ろしい威圧感に押されて何も言えない。 「私、愚図は嫌いなの。 でも、いきなり鞭でお尻を打ったりしないから、安心しなさい。 でも、少しでも逆らえば・・・」 その時、愛美の背後で空気を切り裂く音が聞こえる。 (まさか・・・本物の鞭っ!?) 恐ろしくなった愛美は、言いなりの奴隷のように、三人の女子高生に股間を晒すしかなかった。
2022/12/31 00:56:27(9QajJCLW)
『第二章』
「結菜。お嬢さんおまんこを広げてあげて。全てが丸見えになるように・・・。」 「陽菜は、ちゃんと撮っているわね。じゃあ・・・いつでも出して良いのよ。」 愛美は、さすがに放尿することなど出来ない・・・と思い、小さく首を振りながら懇願する。 「こんなこと・・・許してっ。」 「この屋敷に来たってことは、変態のマゾ女だからでしょ。何も遠慮することはないわ。私たちの前で、生き恥を晒しなさい!」 押し黙ったまま、声を上げられないでいる愛美。 「出せないなら出せないで良いの。細めの綿棒やカテーテルを尿道に突っ込んで、無理矢理にでも出させてやるんだから・・・」 「ううぅぅ・・・。」 自然と涙が溢れてくるけれど、どうしようもない!と、諦め始めた時、開かされたおまんこに熱い息が吹き掛けられる。結菜である。 そして、尿道の入り口を、舌先でチロチロと舐め始める。 「ああぁぁぁっ!・・・だめぇーー・・・・」 初めて味わう卑猥な舌の愛撫に、尿道がヒクヒクと小刻みな痙攣を起こしてしまうと、もはや我慢など出来なかった。 初対面の三人の女子高生の前で、けたたましい音を立てながら放尿をしてしまう。 はっ!として目を見開き、顔を上げた時、恐ろしいものを見てしまう。 華蓮と陽菜だけではなく、女社長とその部下の女も、愛美の姿を笑いながら見ていたのだから・・・・。 「結菜。汚れてしまったお嬢さんのお股を綺麗にしてあげなさい。」 そう命じられた彼女は、改めて愛美の真後ろにしゃがみ込むと、大きく舌を出して股間を舐め回す。 「どう!?・・・・おしっこの味は?」 「おしっこだけじゃない味もします。それに、凄くねっとりとしていて、とても臭いです。」 (そ・・・そんな!?嘘です!濡れてなんか・・・・私っ!!) しかし、愛美自身、感じていた。 激しい羞恥と屈辱を感じながら、顔ばかりか、身体中が異様なまでに火照り、鼓動は限りなく激しくなり、自分でも信じられないほどの興奮状態であることを・・・。 しかし、まさか濡らすなんて思ってもいなかった。 すると、華蓮が結菜に命じる。 「おしっこをするところを見られて、これだけ発情してくれるなんて、虐め甲斐いがあるお嬢さんね。 だったら、浣腸をしてあげたら、泣いて喜ぶはず・・・。」 この言葉に、華蓮の母である社長が口を挟む。 「相変わらずなのね。ほんと・・・・我が子とは言え、そのドSさは異常ね。 愛美さん。ごめんなさい。 美しい女性を見ると、この子、人が変わったように残酷な女になるの。でも、惨い責められ方をするほど、あなたが美しく魅力的だって証拠だから・・・。」 そこまで言うと、社長と部下の女性は、すぐにもその場を離れてしまった。 「愛美さん。お浣腸は、ここでもいいけれど、特別な場所でしてあげるわ。ついて来なさい。」 「もう・・・・これ以上は・・お許しを・・・」 そう消え入りそうな声で言う。 「私は鞭を使いたくない、って言ったはず。それとも、鞭打ちの方が好きなマゾ女だったの!?愛美お嬢さん。」 「そんな意味では・・・・・・」 こうして、逆らえるはずもなく特殊なトイレから別の部屋へ・・・。 そこは、まるで拷問部屋!! 天井からぶら下がっている鎖と手枷。 円形の小さ目の台には、数か所に鎖付きの枷と二本の丈夫そうなポール。 壁際にはX時の磔台。 中でも目に飛び込んできた器具は、産婦人科の診察台に似ているけれど、明らかにSM用と思われる開脚椅子だった。 その椅子を、じっと見つめたまま声を上げられずにいた愛美に、華蓮が言う。 「そう。それがお気に入りなのね。だったら、とっとと上がりなさい!」
22/12/31 00:57
(9QajJCLW)
『第三章』
「あの・・・どうしたら、許して頂けるんですか?」 「どうして、許す・・・・なの!? あなたの潤んだ瞳、耳どころか首筋まで赤く染めて・・・。 興奮しているんでしょ! 淫らな期待で胸が張り裂けそうなんでしょ! これから浣腸してもらえるから・・・。」 「・・・・・・・・・・・」 愛美は、男性経験が少ない。 かと言って生粋のレズビアンでもない。ただ、学生時代に先輩たちから気に入られ、レズの世界に引きずり込まれたことがある程度。 しかし、その時に体験したことが、その後も頭を離れなかった。それは、女性に肛門を執拗に舐められたことである。 愛液が垂れてしまったから・・・と言う理由で舐められてしまったけれど、あれは明らかに愛美のアナルの感度を調べる為に思えた。 あまりにも唐突にアナルを舐められ、激しく動揺してしまった! そのあまりにも悍ましい感覚。しかし、悍ましい!と言う嫌悪感を抱きながらも、ゾクゾクするような背徳的な快感と言うのだろうか、決して手を出してはいけない禁断の快楽のように思えた。 その後、時折、バスルームでお尻の穴を弄ったことはあったけれど、先輩に舐められたような快感は、どうしても味わえなかった。 それに、真っ当な性的快感を得られさえすれば、禁断のアナルの快感を諦められるはず・・・と思い、恋人未満だったけれど、その男に処女を卒業させてもらった。 しかし、その後、その彼とセックスを何度もしたし、他の男とも寝てみたけれど、擦られて気持ちの良い場所はあったものの、逝けることはなかった。と言うのも、男が言うには、「愛美のおまんこは、何とか言う名器だ」そうだけれど、結局、愛美を満足させられる男は現れなかった。 そうした失望感から、性的な欲求不満を解消するだけの、味気ないクリオナをするだけだったのだが・・・、便秘となってしまった時、ふと思ってしまった。 イチジク浣腸のノズルが、お尻の穴に突っ込まれ、ぐりぐりと捏ね回されてしまったら、もしかして、あの禁断の快楽以上の快感が得られるかもしれない・・・・と。 もちろん、これは便秘の解消であって、変態オナニーをする訳ではない!と、自分に理由を付けて・・・。 こうして生まれて初めて浣腸をしてみたのだが、ノズルを入れる前から、アナルが激しく疼いてしまい、その先端を入れてしまった時には、背筋に冷たい悍ましさが、脳天まで突き抜けてしまった! そして、何度か出し入れしたり、入れたままグリグリと捏ねて、肛門の内側を責め立てる。 いけない!いけない!こんなことをしたら、私・・・・・ そう思い、イチジク浣腸を思いっきり潰した。 冷たい浣腸液が直腸に入った時には、肛門を犯され、邪悪な精液を吐き出されたような感覚に陥った。(浣腸を人肌程度に温めるのが良い、と言う説明通りに) だが、そんな感覚に酔いしれている余裕など、すぐになくなってしまう。襲い掛かる凄まじい便意と闘うことで、必死だったのだから・・・・。 結局、一分程度こそ堪えたものの、三分など我慢できずに排泄をしてしまう。それも、自分で耳を塞ぎたくなるほど、恥ずかしく激しい音を響かせて・・・。 愚かなことを考えてしまった罰だ!と思い、今後、浣腸をすることを止めようと思ったのだが、日が経つにつれて様子が変わってくる。 特に、精神的に不安定になり、性欲が抑えられなくなってしまうと、クリオナで気を紛らわせることより、浣腸をしたい!と言う想いが大きくなってしまうのだ。 ただ、それはどうしても我慢が出来ない場合であって、アナルオナニーをすることを、愛美は拒絶し続けた。 あくまでも、便秘の治療をするだけ・・・・。 そして、その当時から思っていたことがある。 もし、何者かにアナルを責められてしまったら、きっとアナルの虜になってしまう!変態のアナルマゾへと堕ちてしまい、二度と這い上がることなど出来ないだろう・・・・と。
22/12/31 00:58
(9QajJCLW)
『第四章』
「そろそろ、上がってよ。・・・どうしても駄目っていうのなら。 陽菜。撮影は私がするから、少し遊んであげてっ。」 ゆっくりと愛美に近づく陽菜と呼ばれた女子高生は、目の前まで来ると、いきなり愛美の胸を鷲掴みにする。 「大きいだけじゃなく、形が良いおっぱいを見ると、どうしてもこうして激しく揉んみたくなる。 乳首だって、乳輪が大き過ぎたり、色が黒っぽかったり、乳首が大き過ぎたり、陥没してたり・・・いろんな乳首があるけれど、とっても綺麗で過敏そう。 愛美さんだったよね。 乳首だけで逝ったことある?」 その言葉が終わらない内に、陽菜は乳首を指で摘まむと、ぐりぐりと力を込めてもみ始める! 愛美は、その手を払い除けることが出来ないまま、くぐもった呻き声を上げ、身を捩じって責めから逃れようとする。 「凄く良い顔をするのね。 歯を苦縛って必死に堪えているなんて・・・・。 痛いの!? 辞めて欲しいの!? それとも、もっと虐めて欲しい!? 小母さんたちは、優しく、それでいてねちねちと時間を掛けて女を責めるのが好きみたいだけど・・・私は、マゾ女の苦悶する表情が大好きっ!」 女子高生とは思えない威圧的な視線に凝視され、下手に逆らえない雰囲気を持つ陽菜は、暫く指で弄りながら、ポケットから洗濯鋏を取り出す。 「最初は、飛び上がるほど痛いけど、暫くするとジンジンするような、痛みとも激しい疼きとも分からない刺激で、病み付きになる快感なの。 試してみる!?」 目を逸らし、応えようとしない愛美。 「両方の乳首に洗濯鋏を付けて、錘を付けて、蝋燭で責め立てる! 乳首だけで逝けるなら救われるけど、逝けない女は、延々と苦痛と快感の地獄の中で悶え続けるの。 そう・・・そんなマゾ女を、じっくりと観察するのが好きなの。私・・・。 そろそろ、決めないと、全てOKってことになけど、それでいい!?」 「ああぁぁ・・・早く、指を・・離してください。」 「そう。じゃあ、華蓮様の言葉に従いなさい。」 もはや選択の余地はない。 拘束椅子に恐る恐るのると、最も下位と思われる結菜が、四肢に枷を嵌めていく。 「じゃあ。次は結菜に楽しませてあげるから、好きにしなさい。」 「ありがとうございます。」 結菜は、スカートの後ろをウェスト部分に差し込むようにして、自分の尻をむき出しにして、さらにショーツまで脱いでしまうと、愛美の股間に向かって顔をゆっくりと近づけていく。 この拘束椅子は、最初から少し後ろに傾いているので、彼女が軽く膝を曲げて前のめりになれば、その真正面が愛美の股間の位置となる。 そして、先ほどのように舐められると思っていたが、違っていた。 彼女の吐く細い息が愛美の肛門に掛かったと思うと、あの細長い舌先でチロチロと肛門の周りを愛撫したのだ。 「お浣腸をする前に、お尻の穴を解しておかないと・・・」 そう言うと、舌先を中心に差し入れんばかりに押し付け、器用に舌先を震わせるようにして愛撫する。 「はぁぁっ!!・・うぅ・・・うううぅぅぅっ!」 思わず漏れてしまう呻き声。 思わぬ形で先輩に舐められてしまった時の快感が、否、それ以上のゾクゾクとするような悍ましさと、激しい快感に襲われてしまう! (ああぁぁーーーダメッ!堪えないと・・・) すると、いきなりアナルからズレた舌が、おまんこと肛門の間の肌を、丹念に舐める。しかし、すぐにもアナルの中心を舌で責め立てる。 「もう・・・・ぬるぬる。愛美さん。・・・本当は、凄く感じているんでしょ。」 そう小声で愛美に囁く結菜。
22/12/31 00:58
(9QajJCLW)
『第五章』
「じゃあ。次は中に綿棒を入れるから・・・たっぷりと、肛門の内側にローションを塗っておけば、冷たく硬いガラス浣腸器のノズルも、簡単に入るから・・・」 そして、細い綿棒がアナルの中心部に押し当てられたか・・・と思ったら、あっさりと中に入ってしまった。 一瞬、ビクッとしたけれど、綿棒に塗られているのが、ただのローションではないことは明らかだった。 ひんやりとした感覚があったのは最初だけで、すぐにも熱く火照るような、ジンジンと染みるような刺激が、さらに変化して激しい疼きへと変わってしまったのだから・・・・ 「怖がらなくても大丈夫。」 そう言いながら、特性ローションを改めて塗って、何度も肛門の内側に塗り付ける。 「華蓮様。準備が出来ました。」 「この時間は、あなたに上げるから、好きにしなさい! もう、愛美さんは覚悟が出来ているはずだから・・・・」 「ありがとうございます。」 そう言うと、すでに用意をしていたのか、すぐにもガラス浣腸器がアナルに中心に押し当てられる。 愛美は、最後の抵抗をしようと、肛門をきつく締め付けるのだが、すぐにも入ってくるはずのノズルが入ってこない。 結菜は、あっさりとノズルをずらすと、肛門に改めて細い息を吹き掛ける。それに反応するように、愛美のアナルはキュンッ!と窄まったり、緩めたりを繰り返す。すると、肛門の疼きがより激しくなってくる。 「じゃあ。そろそろ入れるてあげるから・・・・」 こうして、次にノズルが肛門に当てられると、ズブズブと中へと侵入していった。 イチジク浣腸のノズルより、明らかに太く、硬く、冷たいノズルが肛門に突き刺さり、強姦されてしまったような感覚に襲われる。 だが、それ以上に怖いのは、浣腸液を入れられてしまってから・・・。もし、入れらてしまえば、もはや後戻りなど出来るはずはなく、確実に、彼女たちの前で脱糞させられてしまうのだから・・・・ 「凄く怖いでしょ。お浣腸・・・って。 たっぷりと恐怖に怯えて頂戴。綺麗で魅力的な御姉様。」 しかし、浣腸液は入ってくることなく、肛門の内側を捏ねるようにノズルが掻き回す。 「もう・・許してっ!!ああぁぁーーー・・・お尻の穴を虐めないでっ!」 「嘘っ。疼いているお尻の穴を乱暴に掻き回されて、気持ちが良いくせに!」 「そんな・・ことは・・・・・」 「だって、もうお尻の穴にまで臭いまん汁が垂れて来ているんですもの・・・・」 「凄く恥ずかしいでしょ。お尻の穴を弄られて、感じてしまうなんて・・・。 でも・・・可哀そうだから、入れてあげる。 薄めた浣腸液だから、100㏄入れても十分に我慢できるはず。 お尻の穴をヒクヒクさせながら、たっぷりと苦しんでね!」 そこまで言うと、冷たい浣腸液が勢いよく中に入ってくる。 「ううぅぅぅぅーーーーっ!」 遂に浣腸液を入れられてしまい、絶望的な呻き声を上げる愛美。 イチジク浣腸の経験があるだけに、すぐにでも襲って来る便意に備えたけれど、そんな便意は来なかった。 すると、いつの間にか三人の女子高生が愛美の近くに来ていた。 一人・・・たぶん乳首責めをしてきた陽菜だろう。荒い息をして、胸を上下させている愛美の胸に揉むと、乳首に冷たい感触が・・・・ 「や・・止めてっ!」 洗濯鋏を付けられてしまう!と思ったからだ。 しかし、乳首に挟まれたのは乳首用ローターで、コーヒー豆の形をした形状の為、乳首を噛むような痛みはなかった。だが、すぐにもそのローターが動き始め、乳首を焦らすように責め立てる。
22/12/31 00:59
(9QajJCLW)
『第六章』
華蓮は、愛美の長く美しい髪を撫でてから、頬を優しく愛撫しながら言う。 「私は、浣腸に怯えるマゾ女、苦しみに悶えるマゾ女、排泄の瞬間の絶望感に哀れな悲鳴を上げるマゾ女を見るのは、大好きっ! でも、スカトロには興味が無いの。 スカトロを含めてアナル責めが大好きなのは、結菜。・・・・ねっ!」 それに応えるように、結菜が言う。 「今も、私のお尻には、リモコンタイプのアナルプラグが入っていて、華蓮様に動かして頂いているの。 愛美さん。 ただ・・・。まだ本格的なアナルの責め嬲られる喜びを知らない御姉様に、どうしても教えてあげたいだけ。 アナル経験だけは、私の方が先輩なんだから、じっくりと時間を掛けて調教してあげる。」 それだけではない。すでに使い終わったはずの綿棒に、改めて媚薬入りのローションを塗り、一本、また一本とアナルに突き刺しながら、言葉を続ける。」 「私、華蓮様からアナルの快感を教えて頂いたけれど、一緒にアナル責めをし合える変態アナルマゾのお友達がいないの。 だから・・・愛美さんを、アナル責めの虜にして、私の従順なアナル奴隷になってもらいたい、と思ってる。 自分でお尻の肉を両側から掴んで左右に広げ、お尻の穴を私に晒しながら懇願するの。『お浣腸をしてください。』『お尻の穴を思いっきり虐めてください。』って。」 そこまで言うと、愛美の顔が苦し気に歪む。 華蓮が言う。 「ようやく・・・強い便意が来たみたいね。まだ一回目かしら・・・。それとも二度目?」 結菜が拘束椅子の下で何かをしながら、愛美に話す。 「でも、すぐに便意は緩んでしまうはずだから・・・・これを、入れてあげましょう。」 そして、愛美の目の前に出された物は、不揃いの大きさのU字の形をした器具だった。 「これは、Gスポットとクリを同時に責める玩具。 これを突っ込まれてしまうと、直腸の中が圧迫されて、今よりもずっと強い便意に苦しめられるてしまう。 でも、安心して。最初は、入れるだけだから・・・」 激しく媚びを振って抵抗の意志を伝えても、結菜はにっこりと笑って、ズブズブとその玩具を埋め込んでいく。 この間、陽菜はリモコンを操作して、乳首に挟み付けたローターの強弱や、振動パターンを変えながら、じっくり楽しんでいる。 華蓮もまた、アナル責めは結菜に任せるようにして、愛美の胸から括れたウェスト、内腿から足先までも、触るか触らないかの微妙な愛撫をしながら、愛美が壊れていく様子を楽しんでいるようだった。 やはり、この中では結菜だけが異様な興奮に包まれていた。 「ただ、堪えているのは辛いでしょうから、入れた綿棒を動かして上げる!」 出ている綿棒の先端を、円を描くように動かし、肛門の内側を責める。また、いきなり綿棒を抜いたり、再び突っ込んだり・・・。 「今は何度目の便意かしら・・・。便意はどんどん強くなってくるし、その間隔も短くなっているでしょ。 そう。だんだんその時が近づいている証! だから、バケツだけは用意しておくわね。いつでも噴き出しても良いように・・・」 結菜がその場を離れると、華蓮が言う。 「あの子。中学の頃からアナルオナニーをしていたみたい。 私が声を掛けた時、噂を知っていたからだろうけれど、とても怯えていた。 それでも、結菜がマゾだってことは調べがついていたから強引に調教しようとしたら、何て言ったと思う!? 『処女だけは、守りたいんです。でも、お尻の穴なら、どんな惨い責めでも受け入れますから・・・・』 だって。 最初から、私に声を掛けられるのを心待ちにしていたんだろうし、初めて他人の手でアナル責めをしてもらえると思うから、凄く興奮した口調で・・・・ 全く、私でさえ呆れ果てる変態アナルマゾなんだから・・・・」
22/12/31 01:00
(9QajJCLW)
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