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『序』
短大卒業後、とあるアパレル関係の会社に就職した愛美だったが、女性ばかりの職場と言うことで、前の彼と別れてからセックスをしていない。 就職して二年目、上司(女性)から呼び出され、とある取引先での取引の助手として同行するように命じられた。 その会話を聞いていた先輩が、なぜかひそひそと話をしてから、その場から消えるようにして席を外した。 それが何を意味しているのか・・・・!? 結果は、すぐに出ることになる。 当然、相手の会社に出向くと思っていたのだが、門構えのしっかりとした豪邸に入って行く。そして出迎えたのは四十代の女性と、彼女の部下と思われる三十代の女性。 そして、玄関先で軽い挨拶をしたかと思うと、その場の雰囲気が怪しくなった! 「この子ね。写真なんかよりずっと綺麗だし、可愛いし・・・それに、この大きくて張りのあるおっぱいが、とっても素敵っ!」 その言葉が合図だったのか、いきなり年上の女性三人の手で、その場に跪かされると、両手を後ろに回された直後、両手首に枷が嵌められてしまう。 「これは一体っ!?」 「あなたは何も考えなくて良いの。女の生まれた喜びを、嫌と言うほど教えてもらえるんだから・・・」 そう・・・愛美は、自分の仕事の成績を上げる為に、いわゆる「性接待用の女」として、相手会社の社長に貢ぎ物として渡されてしまったのだ。 まるで豪華なラブホテルかと思うような、淫靡な部屋に通され、手枷を後ろ手にされたまま服を切り裂かれ、全裸にされてしまうと、二人のレズビアンである女性達の巧みなテクニックに翻弄されてしまう! ねっとりとした舌遣い、意地悪な指遣い、耳には息を吹き掛けるようにして囁かれる卑猥な言葉・・・。 但し、クリトリスや中には指一本、触れられることはなかった。 こうして散々、濃厚な愛撫を受けてしまった身体は、自分の意思ではどうにもならないほど疼き、知らず知らずの内に淫らにくねらせてしまう。 「そろそろ・・・かしら!?」 こうして取り出された物は、様々な形をしたバイブだった。ただ、彼女はレズビアンであって、そのバイブ達の形は、いずれも男性器とは似ても似つかないグロテスクな物ばかりだった。 「さあ。どれで逝かせてもらいたいの!?」 もちろん、早く逝かせてもらいたい気持ちはあるものの、自分からは選べなかった愛美は、次々とバイブを使って逝かされてしまった。 そして、五本もバイブを使われた頃には、声にならない喘ぎ声を上げ、目を開けていても何も見えていないほど意識は混濁していた。 すると、朧気にこんな声が聞こえてきた。 「あら。華蓮(かれん)。帰って来ていたのね。」 そこには、この社長の娘である女子高生の華蓮と、その友達である二人の女子高生が立っていた。携帯で動画を撮りながら・・・・ 「御母様の新しい玩具なの!? どうせなら、私たちにも遊ばせてもらえないかしら!?」 「ふふふふ・・・。困った子ね。でも、まだ新しい玩具なんだから、乱暴をして壊しては駄目よ。」 そう言うと、社長ともう一人の女性は、ガウンを着てその場を出て行ってしまった。 『第一章』 話の続きの前に・・・。 女社長の娘は、女子高二年である華蓮。髪は染めておらず、耳が全て見えるようなベリーショート。整った顔立ちとはっきりとした口調から、いかにもSっぽい雰囲気を持っている。 学校の成績は優秀で、運動も得意な彼女を慕っている女子は多い。ただ、身長は女子の平均身長よりも少し低い程度。スポーツが得意なだけに締まった身体をしているけれど、胸は小さめ。 そんな花蓮と行動を共にしているのは二人の女子高生。 一人は陽菜(ひな)。髪は肩に触れる程度。身長は花蓮より五センチ以上高く、凛々しいと言う表現がぴったりの顔立ち。立ち姿も美しい元剣道部員。花蓮の忠実な兵隊、と言ったところ。 もう一人は、結菜(ゆいな)。身長は花蓮と同じくらいだけれど、その表情も身体つきも、どこか弱々しい。最近、花蓮の手に堕ちて、彼女に従順の誓いを立てている。 ここまでで分かるように、花蓮がリーダーであり、レズのドS。陽菜が花蓮の命令を実行する執行人。結菜は、まだまだ調教中の奴隷。そんな関係である。 まだベッドでぐったりとしていた愛美は、彼女たちの存在には気づいてはいたものの、すでに散々、責められた後なのだから、これ以上の責め苦は受けないだろうと思った。しかし、それはあまりにも甘い想像だった。 「さあ・・・可愛い御嬢様。首輪をしましょうね。」 そう花蓮が言うと、真っ赤な首輪を愛美の首に嵌めてしまう。 「手枷を外して上げて。まずは、その体液塗れの身体を洗わないと・・・。メスの厭らしい匂いで、こっちまで臭くなりそうだから。」 いきなり屈辱的な言葉を浴びせられ、抵抗したかったけれど、すでに社長たちに服も下着もボロボロに切り裂かれていては、このまま外に飛び出して逃げることさえ出来ない。 仕方なく、ゆっくりと身体を起こし、両手で身体を隠しながら立ち上がる。 「何も隠さなくてもいいじゃない。大きくて奇麗な形のおっぱいをしているんだだから。 それに・・・素敵な腰の括れね。御自慢のウェストなんでしょ。 でも・・・・細いからこそ、お尻が凄く大きくて卑猥に見えるわ。 ああ・・・そうか。この後ろ姿見ると、男が襲いたくなるわね。後ろから女を突き倒し、腰の括れを掴んで持ち上げて、バックから激しく突いてもらう・・・その為なんでしょ。 全く、恥知らずな身体をしているね。」 とにかく、逆らいたくても逆らえないまま、愛美はベッドルームの奥にあるバスルームへと連れて行かれる。 そこで、髪を縛り、シャワーを浴びることになる。その姿を、三人の女子高生たちが見ている。相変わらず動画を撮りながら・・・。 「ちゃんと、びしょ濡れのお股も洗わないとね。 ほら!足を蟹股に開いて、中まで指を突っ込んで洗うのよ! ふふっ。・・・それじゃあ、いつまで経っても綺麗にならないかもね。」 ・・・と、この時、初めて気づいた。あの社長よりも、この子の方が悪質なドSであることを・・・。 「さあ。もういいでしょ。身体を拭いてっ。 次は、このカーテンの中に入りなさい。」 そこは、トイレ。しかし、想像している家庭用のトイレではなかった。 五十センチほど高さのある台の上に、透明な和式トイレが置かれている。さらに、正面には大きな鏡がある。 命じられて上に上がったけれど、そこで驚いた。和式トイレの四隅の床に、鎖に繋がれた枷があったからだ。 「少し順番が悪かったけど、ここで四つん這いになっておしっこをしてね。」 「・・・・・・・・っ!」 何か言葉で抵抗しないと・・・と、愛美は思うけれど、何とも恐ろしい威圧感に押されて何も言えない。 「私、愚図は嫌いなの。 でも、いきなり鞭でお尻を打ったりしないから、安心しなさい。 でも、少しでも逆らえば・・・」 その時、愛美の背後で空気を切り裂く音が聞こえる。 (まさか・・・本物の鞭っ!?) 恐ろしくなった愛美は、言いなりの奴隷のように、三人の女子高生に股間を晒すしかなかった。
2022/12/31 00:56:27(9QajJCLW)
『第七章』
リーダーである華蓮が何かを話していたのは分かっていたが、愛美はもう、それどころでは無かった。 何度か訪れては去って行く波のように襲い来る便意は、すでに何度目なのだろうか!? 動かされてはいないにしても、バイブを入れられてしまってから、便意の間隔は次第に短くなって来ているばかり、次第に大きくなっていた。ただただ、じっと我慢をしていた愛美だったが、もはや脂汗が浮かび始め、アナルを締め付ける力が弱くなってきている。 「腰をくねらせて、とっても苦しそう。 少しの間だけ、お尻を締めていてくださいね。」 戻って来た結菜がそう言うと、アナルに突き刺さっている綿棒をゆっくりと引き出す。この刺激だけでも、漏れそうになる。 「も・・・もうっ!ううぅぅぐぅっ!!」 「そのまま力を入れていてね。」 その言葉が終わらない内に、結菜の指先がアナルの中心に押し当てられる。 (まさか・・・そんなことをしないでっ!!) 結菜が指をアナルに突っ込んで栓をするつもりであることを察知し、その指を避けようとするが、それを無視して、メリメリとアナルをこじ開けるようにして、彼女の指がめり込んでくる。 「この感触!!ああぁぁぁっ!!ゾクゾクする。 愛美御姉様のお尻の穴を、私の指が強姦しているみたいっ! 締め付け方が凄いわ! ・・・私ってMなのに、もっともっと虐めたくなる!」 「指を・・・早く抜いてっ!漏れちゃいます!」 しかし、指を抜くどころか、前に嵌め込まれているバイブのスイッチを入れ、おまんことクリを激しい振動が襲う! その振動が誘発してしまったのか、これまで以上に激しい便意が襲ってくる。 「うぐぐぅぅぅっ!!・・ゆ・・許してしてっ!!だめっ!!!」 すると、「もっと苦しめっ!」「もっと悶えろっ!」とでも言うように、指がぐりぐりと捻れるようにして、アナルを責め立てる。 「はぁぁっ!はああぁぁっ!はぁぁぁっ! もう・・・もうすぐなのね。指に、その時が迫ってきているのが分かるわ! いいの。出して良いの!! さあ!!・・・出してっっ!!」 次の瞬間、指が一気に抜かれてしまう!! 「はぁっっ!!!!」 一瞬だけ、浣腸液が漏れてしまったけれど、かろうじてアナルを再度、締め付けたのだが、決壊寸前なのは明らかだった。 膝がガクガクとして震え、お尻の穴だけではなく、内腿全体に必死に力を込めても、少しだけ浣腸液が漏れてしまう。 「はぁぁっ!!み・・見ないでっっっ!!!」 次の瞬間、決壊すると言うより、まるで噴火をするような勢いで汚物がぶちまけられる!! 聞きたくない、聞かれたくない凄まじく恥ずかしい音は、広いトイレの中に響き渡る。 しかし、三人の女子高生たちは、声を立てずに愛美の姿を身じろぎもせず見ている。彼女たちには見慣れた光景なのだろう。 そてに、彼女たちが見ているのは、愛美の顔だけ・・・。股間を見ている者などいない。なぜなら、赤の他人の前で脱糞してしまった女の、その哀れな表情、絶望的な表情、無力感に満ちた表情にこそ、サディストたちの私服の喜びを感じるからである。 一方で、一度の噴火だけでは終わらず、二度目、三度目の便意に襲われ、もはや為す術なく垂れ成してしまう。 もはや目を開けることなど出来ず、その閉じ合わされた目からは、一筋の涙が零れ落ちる。
22/12/31 01:00
(9QajJCLW)
投稿者:
アミ
こんにちはTAKUYAさん。
年末年始何かとバタバタしていて、やっと落ち着いて読ませていただく事が出来ました。 とてもドキドキしています。主人公のお名前がアミなので、本当に自分が責めを受けている気持ちになってます。 アミはレズでは無いですけど、女性しかも歳下に責められるなんて、とても恥ずかしくて屈辱的で絶対に嫌です。でもそれだけに興奮もしてます。 さらに身動き出来ないように拘束されて、オマンコやお尻の穴で好き放題遊ばれて、他人には絶対に見られたく無いウンチやオシッコを排泄する姿を見られて、笑われて軽蔑される。まさにアミの望む設定に感動してます。 この先どんな風になっていってしまうのか楽しみです。 アミとしては嫌だった事を喜んでやるようになってしまう設定も好きですけど、 嫌でもやらなくてはいけないという辛い設定に興奮します。 読みながら興奮して、オマンコが濡れてしまいました。続きのお話し楽しみに待っています。 ありがとうございますTAKUYAさん!
23/01/02 15:58
(/u2WMP9O)
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