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隠し続けてきた性癖 4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:隠し続けてきた性癖 4
投稿者: KEN
ID:ken0567
【しほとご主人様編】
『読心』

男にとっても、奈々のアロマオイルマッサージの一件は、とても収穫があった日だった。
あれから、色々、面白い計画を考えていた。

また、しほもしばらくの間、手には奈々のリアルな反応が感覚として残っていた。
その感覚を思い出す度に、あの日の光景を思い出しては、自分で何度も何度も、その感情を慰める日が続いた。

日々の慌ただしく時間に追われる中、
段々とあの日の出来事が薄れてきた、1か月が過ぎた頃だった。

しほの予約の中にひろ様の名前があった・・・

しほは、あの日のことが一瞬で蘇り、もしかしてまたあの2人がご来店されるのかもと思い
心臓が止まりそうな程、ドキっとした。

しかし、予約表をよく見ると備考欄に男性と書かれていた。
このお店のルールとして、施術を受けられる方が男性の場合は備考欄にそれを記載するようになっていた。

それを見て安堵した反面、少し残念と思ってしまった自分がいた。
その感情を一瞬で吹き飛ばし、これは仕事と襟を正す。

ご予約日の当日、なぜか。しほは朝から急にそわそわしていた。
昨日までは何とも思っていなかったのに、

当日の朝になって、あの日の出来事がずっと頭から離れないでいた。

そして、あの日の首謀者であるヒロ様がご来店されると思うと、今までは優しい紳士と思っていただけに、自分の中でどう接していいのか分からなかった。

でもそれは、自分の内面的な問題で、もちろんご来店されれば大切なお客様であることに変わりはない。

予約をされている15時の少し前にヒロ様がご来店された。

しほ
「いらっしゃいませ」

「ヒロ様お待ちしておりました。」

「本日もご予約頂きましてありがとうございます。」

ヒロ
「ちょうどこっちに出張で2泊3日で滞在してて、一件、アポが流れたから時間ができたんですよ。」

「ダメ元で予約したんだけど、運よく君も空いていてラッキーでした。」

「最近忙しくて、ずっと体のメンテナンスできてなかったから」

しほ
「それはありがとうございます。最近はコロナに影響もまだあって、以前ほど、ご予約で埋まっているということも減っていますので、こちらにご出張の際は毎回ご予約を承れますよ。」

しほは、少しいたずらっぽい表情でおどけたように言った。

しほ
「本日は、温石アロマオイル整体の180分のスペシャルコースのご予約ありがとございます。」

「コロナの影響受けているので、本当に有難いです」

このお店で最長の180分の心身ともに心ゆくまでリフレッシュして頂くスペシャルコースだ。

ヒロ
「こちらこそ有難いよ。都内のお店では、いつも君は指名でいっぱい状態で、このスペシャルコースは受け付けてなかったからね。」

「本当にラッキーですよ」

しほ
「はい。ありがとうございます。それでは紙パンツに履き替えて頂き、施術台の上でお待ちください」

「こちらも準備が整いましたら、またお声がけさせて頂きます」

しほは一旦、部屋の外に出て準備を始める。

しほは内心ではドキドキしていた。
でも、あの日の出来事にはお互いに触れなかった。

まるで何事もなかったように、お互い、いつもと同じように接していた。

でも、優しそうなあの紳士が
あの日の首謀者であり、あんな清楚で大人しい奈々さんに羞恥プレイをさせた張本人。
やはり、以前のようには見ることができなくなっていた。

変に意識しないようと必死に平常心になろうと思うが、心がザワついていた。

トントン・・・

しほ
「お着替えは終わられましたでしょうか?」

ヒロ
「済んでます」

スゥッ~

しほは大きく深呼吸をして、気持ちを引き締め部屋に入る。

しほ
「失礼します。」

「それでは施術を初めていきます。」

「施術台にうつ伏せに寝てください。」

ヒロ
「ごめん。仕事でトラブってるみたいで、電話かメールで連絡くるかもしれないから、施術しながら対応するから今日は仰向けからでも良いですか?」

しほ
「それは構いませんよ。メニューは同じなので、前からでも問題ないですよ」

ヒロは申し訳なさそうに、スマホを持って施術台に仰向けに寝た。

しほは手際よく、ヒロの体に大きい施術用のタオルを何枚か使用し体を全部覆った。

しほ
「それでは、左足から施術してまいります。反対側の足には温石を乗せていきますね。」

いつものように手際よく、アロマオイルを素肌にしっかりと塗り込んでいくように施術を始める。

男の肌の上を、すべるような、滑らかな手つきで施術が行われる。

しほは無言で、今日のヒロの体の状態を確認していた。
どこが凝っていて、どこが張っているか、施術の強さは問題ないか、様々な情報を手のひらから感じ取っていた。

しばらく、無言の時間が流れた。

ヒロ
「そう言えば、この間は申し訳なかったね。」

「連れが酔っ払ってたみたいで、色々迷惑をかけてすまなかった。」

突然の前回の話を切り出した。
しほは一瞬、ドキっとして手の動きが止まりかけた。

しほ
「いえいえ、お酒の失敗は誰にでもありますので、お気になさらないでください」

その話題を深掘りされるのではないかとドキドキしながら答えた。

でもそれ以上、ヒロはその話題に触れてこなかった。

そして、再び沈黙の時間が流れる・・・。

いつもなら状態をある程度把握した後、世間話などの会話をするが、

今日はヒロがお疲れ模様なのか、目を瞑って大人しく施術を受けていたので、
それを察知して、しほも自分からは話さないように施術に専念していた。

そして、左の内ももや股関節付近を施術している時のことだった。

ヒロの股間の上に被せているタオルが一瞬浮いたように見えた・・・
しほは咄嗟に、目視で状況を確認する。

するとタオルがムクムクと盛り上がっていく・・・

えっ、ぅ、うそ・・・

しほはドキッとした。

男性のお客様を施術中に、鼠径部などを刺激された時に勃起されてしまう方もいらっしゃる。
本人も恥ずかしいでしょうし、こちらも男性の生理現象と捉え、

そういう場合は、際どい部分からさり気なく離れた場所の施術に切り替え、様子を伺う。

しほもいつもと同じように、内ももの付け根辺りを施術していたが、一旦、太ももから脹脛辺りまで
自然な流れで降下していき様子を見る。

でも、通常はあまり気にかけないようにしているが
前回のこともあるだけに、ヒロ様がこんな状態になったことで一気にしほの体に緊張が走る。

しほの心の中
-----------------------

「いやだぁ、ずっと担当しているけど、ヒロ様のこんなこと初めて。」

「えぇ、どうしよう。どんどん大きくなってる。」

「前回の話したら、思い出してしまったのかしら・・・」

「どうしよう・・・」

「・・・・。」

「・・・・。」

「それにしても・・・すっ、すごい大きい・・・・」

「えぇ、タオルがすごい上に盛りあがってる・・・」

「す、すごいビンビンに勃起してる・・」

「槌でしょ・・・。」

「もう早く鎮まって」
-----------------------
しほは平然を装いながらも、勃起具合をさり気なく確認していた。

ふくらはぎ部分の施術を続けており、太もも部分に戻るか迷っていた。
でも一向に勃起が収まる気配がない・・・

しほは、妙にドキドキし緊張していた。

いつも優しい紳士の方の初めて垣間見る雄の部分・・・

しかも、股間部分に大きくテントを張る迫力。

顔を真っ赤にしながら、平然を装い施術を続けるが、ずっと収まらない・・・

しほ
「ごめんなさい。少し受付の方で予約の確認して参りますまね」

ヒロの勃起が全然収まらないので、しほは少し間を空けた方が良いと思い
この場から離れる選択をした。

一旦、肌から手を放し、タオルで手を拭こうとした時だった。

ヒロ
「もっと鼠径部の辺りを重点的に施術してください。」

しほはドキっとして、動きを止めヒロの方を見る。

しほ
「いやぁ・・その・・・」

 チラッと、テントを張る股間を見て、恥ずかしそうに目で訴える。

ヒロ
「力加減の強弱や重点的に施術してほしい箇所、要望していいんじゃなかったですか?」

ヒロは至って真剣な表情で言った。

しほ
「いやそのぉ、あのぉ・・・今の状態では・・・」

ヒロ
「今の状態?どういうことですか?ちゃんと理由を説明してください」

そんなことは、本人が一番分かっているのでは?
というツッコミを入れたくなったが必死に飲み込んだ。

しほ
「こ、股間が今の状態だと・・・はい・・・」

しほは、顔を赤らめながら言った。

ヒロ
「君のところの店は、人を選んで差別するってことですね?」

しほ
「ヒロ様、そういうことではないです。」

「人を選んでいるのではなくて、健全なマッサージ店なので、今のヒロ様の状態では施術は致しかねます。」

「申し訳ございません」

しほは深々と頭を下げた。

しほ
「少しクールダウンして頂いてから再開させていただきます」

経営者の一人として、しほははっきりと伝えた。
そして、一旦、部屋の外に出ようとした時だった。


 
2022/10/03 22:54:13(v87FaBFl)
2
投稿者: KEN
ID:ken0567
ヒロ
「この間の連れの時は、オメコが濡れ濡れで紙ショーツの色が変わる位の状態だったのに、入念に鼠径部を施術してましたよね?」

「私の位置からでも紙ショーツの色が変わっていたのが分かったのだから、君も当然分かっていたはずですよね?」

「女性と男性では物理上の状態は違えど、状況は同じだと思いますが、違うんですか?」
「勃っているのがいけないってことですかね?」

強引な理論を恰も正論かのうように突き付けてくる。

しほ
「そ、そんな・・・」

「そういう訳ではないのですが・・・」

しほは動揺していた。

ヒロ
「別にいいんです。そういうお店のルールであれば、それに従いますよ。」

「ただ、前回、なぜあの状態で、鼠径部の辺りを重点的に施術していたのか、その理由だけ教えてください。」

しほ
「・・・。」

しほはあまりの動揺に言葉がでなかった。

ヒロ
「どうしたんです?質問していますよ?」

しほ
「・・・。状況を見ながら、その方にあった施術を心掛けています。」

ヒロ
「それはおかしいですね。」

「最初に施術していた足は、鼠径部辺りがあまりにも敏感過ぎて途中でスキップしたのに、反対側の足の施術を始めると、なぜかその鼠径部を重点的に施術していましたよね?」

「状況を見ながらという理論は通らないように思えますがいかがですか?」

「非常に観察力が鋭く、相手の反応を察知するのに長けているあなたがですよ?」

ヒロは冷静な口調で、淡々としほを追い込んでいく・・・

しほはヒロの追求がどうしようもなく怖くなってきた・・・

この追及から逃げ出したくて、
自分が勃起を気にしないで、我慢して施術をすればいいだけ、
前回のことを掘り下げられることの方が得策ではないと感じていた。

しほ
「不快に思わせてしまいましたこと、誠に申し訳ございません。」

「心よりお詫び申し上げます。施術を続けさせて頂きます」

再び、膝の上個所から施術を再開した。
こんなやり取りをしていても、ずっと勃起しっぱなしだった・・・

しほは、かなり動揺していた。
心ここにあらずといった状態だった・・・

それは、先ほどからのヒロの問いがどういう意味で言っているのか?
そのことばかりが気になっていた。

あの日、確かに、他人の性に触れ、あまりの興奮に自分を見失っていたことも事実。
でも通常通りの施術の範囲内で行っていた。

ただ、しほの中で目的を変えていただけ・・・

でも気持ち良くさせる為の微妙な力加減なんて、絶対に他の人から分からないはず・・・

ましてや、自分の心打ちなんて絶対に分からないはず・・・

なのに、なんですべてを知っているかのような質問してくるのか、その事が怖くて怖くて堪らなかった。

ヒロ
「もっと太もも付け根、鼠径部やおへそ下の下腹部を辺りを重点的に施術してください。」

しほは目を背けて施術を行っていた・・・

しかし、この要求を出されたことによって、下腹部まで施術しなければいけなかった。

勃起するチンポに触れないように下腹部を施術しなければいけなかった。

必然的にチンポの位置をしっかり確認し注意しなければチンポに触れてしまう・・・

しほの心の中
-----------------------
「私の心をすべて読まれている気がする」

「勃起している部分を見ないでやることを分かっていて、わざと目視で確認しながら施術しなきゃいけないように仕向けてる」

「勃起している状態で、下腹部の中央を施術するにはしっかり位置を確認しながらやらないと触れてしまう・・・」

「そういうの分かったうえで言っている」

「私の心は見透かされているの?前回のことも?」
-----------------------
しほはあまりの緊張から平常心では居られなかった。
言われる通り、鼠径部を中心におへその下腹部あたりをヒロの勃起するチンポを確認しながら念入りに行う。

そして次の言葉に耳を疑う・・・

ヒロ
「その股間の上のタオル外して、紙パンツの上からチンポの匂いを嗅ぎながら施術してください」

しほ
「そ、それはできません。」

「うちはそう言ったお店ではないてす。さすがにそこまではできません。」

「申し訳ございません」

しほは何を言われるか怖かったが、勇気を振り絞って言った。

しかし、ヒロは何も言い返さなかった。
そのまま、あっさり引き下がった。

しばらく沈黙が続く・・・

しほの心の中
-----------------------
「なんで今回は何も言い返してこないの?」

「ヒロ様は何を考えてるの?」

「前回奈々さんの鼠径部を重点的に施術していたこと気づかれてたの?」

「あの日の私のことを見抜いていたの?」

「どこまで気づかれてるの???」
-----------------------
沈黙により、しほは頭の中で色々考える始める・・・

ヒロ
「この間、初めて女性への施術を見てましたが、おっぱいの施術はあんなガッツリと乳房を揉むんですね」
「なんか見ていて、こちらがドキドキしちゃいました。フフッ」

「今度、奈々にお店の口コミに育乳マッサージがすごい気持ちよかったってコメントさせときますね。」

前回のどうしても興奮が抑えきれなくて、唯一冒険をしてしまった育乳マッサージ・・・
いきなり、その事に触れてきた・・・

しほは動揺を隠せない。
しかも、口コミに投稿という言葉を聞いて、さらにパニックになる。

しほ
「・・・。」

うちの店には育乳マッサージコースなんて無いとは、口が裂けても言えない・・・

でも、ちゃんと言わないと、クチコミはスタッフ全員がサービス向上の為に毎日確認している・・・
自分のした愚行がバレてしまう・・・

ヒロ
「聞いてます?奈々が育乳マッサージ、気持ち良くて気に入ったみたいですよ。」

「他の方にもおすすめしたいって言ってましたよ」

しほ
「えぇ・・あのぉ・・・」

「ほ、本来は、うちでは通常、い、育乳マッサージは行っていないです。」

怯えるような小さい声で言った。

ヒロ
「うそぉ、ガッツリこの間、おっぱい揉んでいましたよね??」

「もともとメニューにはないのに、おっぱい揉む育乳マッサージをしたってことですか?」

しほ
「そ、それはそのぉ・・・コースは一例でお客様の状態に合わせた施術を心がけていています。」

「ですので、お客様1人ひとり、その方にあった施術内容に変更することもございます」

しどろもどに答える。

ヒロ
「ふーん。そうなんですね」

「そっか、そっか、奈々がハシタナク、紙ショーツをオメコ汁で濡らしている状態を見て、鼠径部を重点的に施術したり、本来やっていない育乳マッサージをしてあげたんですね。」

「しほさんも真面目な顔して好きものだったんですね。ハハハッ」

しほ
「い、いやぁ、そ、それは・・・」

ヒロ
「私は推測で好き勝手なことを言っているだけですよ。」

「違うなら違うってハッキリ否定すればいいのに、否定しないってことは図星ってことですかね。フフッ」

しほ
「・・・・・・。」

ヒロ
「じゃあ、私の今の状態を汲んで、紙パンツの上からチンポの匂い嗅ぎながら、鼠径部リンパを重点的にやってくださいよ」

「私の状態に合わせて、今の私にあった希望する施術をしてください。」

しほ
「そ、それは・・・」
「うちはそういうサービスのお店ではないのです」

しほは戸惑いながらも、か弱い声で答える。

ヒロ
「そっかそれは残念。」

「でも、奈々もね、育乳マッサージが気持ち良かったと言っていた反面、辱められたことにすごいショック受けてたみたいなんですよね」

「嫌だと言った部分を重点的に施術されたりして、その刺激で見てる前でお漏らしさせられたって」

「それを口コミに投稿しようとしていたのを私が止めていたのですが仕方ないですよね」

「あの子、こんなことを口コミに書き込みしようと思っているみたい」

男はスマホの画面を見せた。

奈々LINE
-----------------------
先日、○○店 住所 TEL
育乳マッサージはすごく気持ち良かったのですが、
敏感でやめてほしいとお願いしたのに、要望を無視して、鼠径部を重点的に施術されて、
体調悪かったので、その刺激に見ている前でお漏らししてしまって。
すごい辱めを受けて、それは精神的にショックを受けてます。
今もあの時の後継がフラッシュバックして苦痛です。
担当のしほさんには気を付けた方がいいですよ。
-----------------------
しほは青ざめる・・・

しほ
「そ、そんな・・。」

しほの心の中
-----------------------
「そんなの言いがかりよ・・・」

「さっきは喜んでたって言ったり、次はショックを受けているなんて・・・」

「だって、私を巻き込んで羞恥プレイを楽しんでいたのはヒロ様たちの方・・・」

「でも鼠径部を重点的に施術したことも、お店では行っていない育乳マッサージをしたのも事実・・・」

「でも、でも、お漏らしはこのご主人様が仕向けた羞恥プレイでしょ・・・」

「こんなこと投稿されたら、他のスッタフに申し訳ない・・・ひなに申し訳ない・・・」
-----------------------
そんな感情を必死に抑え、兎に角、必死に謝った。

しほ
「も、申し訳ございません。本当に申し訳ございません」

「施術によってショックを与えてしまいましたこと、誠に申し訳ございません」

ショックを隠しきれない表情で、必死に謝る。


ヒロ
「私も現場に居たので、これが捏造であれば、強制的に止めさせるけど、嘘は書いてないかなと思いますし」

「お店の施術受けた者の評価としては投稿してもいいかなと思ってますけどね」

しほは自分でも血の気が引いていくのが分かった・・・

これまでの人生、あまり冒険をして来なかった、
石橋を叩いて叩いて割ってしまうようなタイプの人間だった。

ルールは守り、真面目、嘘がつけない、そして人を信じやすい性格。

反抗期もなく、スレたことなど一度もない
ずっと真面目に素直に、人に迷惑をかけることなく生きてきた・・・

それなのに・・・それなのに・・・

あの日、自分の中で、ずっと隠しづけてきた性癖を、願望をくすぐられ、あまりの興奮に自分をコントロールできなかった・・・

完全に魔が差してしまったことは事実・・・

まさか、それによって、こんな事になるとは夢にも思わなかった・・・・
ショックだった・・・
22/10/03 22:59 (v87FaBFl)
3
投稿者: KEN
ID:ken0567
ヒロ
「今の私の状態を見ながら、私の要望に合った施術を始めてください。」

「でも店舗のルールがあるのなら、別に大丈夫ですねけどね」

「そこは君の判断にお任せします」

自分の負い目のある状況に、ヒロの言葉の意味を解釈していく・・・

しほは何が正解か分からなくなっていた・・・

でも、自分がおかした、一度の過ちで、コロナ禍の中、頑張って来たみんなを
裏切ることになる・・・

あの投稿をされたら・・

しほは、真っ青な顔で、ゆっくりと鼠径部の施術を再開し、

恐る恐る顔を、ヒロの股間に自ら近づけていく・・・・

目を瞑り自分から近づけていく・・・

頑張っているつもりではあるが、実際はかなりチンポからは離れていた・・・

ヒロ
「そう、そういう選択をしたのですね。では。」

ヒロはしほの頭を押さえ、紙パンツを突き破りそうなほど、ビンビンに膨張するチンポに押し付けた。

しほ
「いやぁっ」

しほの顔に、あまりに硬くて熱い、肉の塊が押し付けられる。

突然のことにびっくり、必死に男の手を振りほどき顔を離した。

ヒロ
「私は嘘は嫌いですし、中途半端も嫌いです。」

「自分がやると決めたなら、ちゃんんと相手が満足するまでやりなさい」

「それが出来ないなら、最初からやらなくてい良いと思いますよ。」

「別にこれは強制でもありませんし、ただの私の要望ですので、突っぱねてもらっても構いません。」

強制ではない・・・
突っぱねてもいい・・・

確かに、直接的な脅しの言葉は言ってないが、この場の空気を完全に支配している。
強い言葉を並べ、捲し立てて追い込むのではなく、

じっくりと時間をかけ、その言葉の奥にある意味をしほに考えせていく。

ヒロ
「頭は押さえつけませんから、自らしっかり紙パンツの上からチンポに鼻を擦り付けて隅々まで匂いを嗅ぎながら施術してください」

しほ
「・・・」

しほは、言われた通りにするしかなかった・・・
でも、そんなことを自らしたことがなく戸惑っていた。

何度も顔を近づけては、距離を取り、近づけては距離をとる・・・

男は何も言わず、目を瞑って施術を受ける・・・

その沈黙が怖かった・・・

しほの心の中
-----------------------
「これであってるの?」

「これで満足してくれてるの?」

「もっとやらなきゃいけないの?どうする?」

「全然ダメだと、突然怒り出し、あの投稿を目の前でアップされるかもしれない・・・」

「だから、ずっと手元にスマホ置いてるの?」

「さっき、自分が決めたなら、相手が満足するまでやりなさいって言ってたけど・・・」

「どうすればいいの?」
-----------------------

沈黙がしほを勝手に追い込んでいく・・・

少し股間に顔を近づけては、すぐ顔を遠ざけていたのが
次第に顔を離す回数が減っていく・・・。

しほはチラチラとヒロの表情や反応を確認する。

でも答えが分からない・・・

正解が分からない・・・・

そして、次第にしほは、戸惑いながらビンビンに反り返るチンポから鼻を離さず匂いを嗅いでいく・・・

ヒロ
「しほさんの綺麗な顔が、自分の股間にあるだけで興奮してきますよ。フフッ」

「でもね、しほさん、匂いは勝手に嗅ぐものじゃありませんよ。」

「ヒロ様の金玉袋やチンポの隅々の匂いをしっかり堪能させて頂きます。」

「そう言ってから、金玉袋全体、裏側からゆっくり竿を上がって亀頭まで鼻を擦り付けて隅々と匂いを嗅ぐんです」

「そんな匂いを嗅いでいるか分からない嗅ぎ方ではなく、鼻を鳴らしながら吸い込むです。」

「時に大きく深呼吸をしながら丁寧に吸い込み、体内で堪能するんです。」

「それが礼儀です。」

しほ
「そ、そんなこと言えません。」

生きてきた中で、人前でそんなハシタナイ言葉を口にしたことはなどない。

ヒロ
「そうですか、それは失礼しました。」

男は強制することも、語気を強めることもしない。
ただ、優しい口調で言った。

そして、またそのまま目を瞑り、気持ち良さそうに施術を受けていた。

また訪れる沈黙・・・

しほ
「・・・・。」

「・・・・。」

「・・・・。」

私のせいで、頑張っているみんなに迷惑をかけれない・・・

色んな感情がしほの中で交差する・・・

「・・・・。」

「・・・・。」

「・・・・。」

しほ
「ヒロ様の、き、金玉袋や、お、おちんちんの匂いをしっかり堪能させていただきます。」

顔を真っ赤にしながら、消え入りそうな声で言った。

ヒロ
「相手の目を見て言うのが礼儀ですよ。」

「そしてちゃんと聞こえるように言ってください」

しほ
「・・・・。」

「・・・・。」

しほは手を止め、チンポから顔を離して、
ヒロの顔を恥ずかしそうに見つめ、視線を合わせて

しほ
「ヒロ様の、き、金玉袋や、おちんちんの隅々の匂いをしっかり堪能させていただきます。」

先ほどよりも大きい声で言う・・・

ヒロ
「先ほどお伝え漏れしましたが、これがおちんちんって可愛らしいものに見えますか?」

「チ・ン・ポですよ。ちゃんと言い直してください」

しほ
「・・・・。」

しほ
「ヒロ様の金玉袋やチンポの隅々の匂いをしっかり堪能させて頂きます。」

ヒロの顔見ながら言った・・・

顔から火が出そうなほど、恥ずかしかった・・・

ヒロ
「そんな美しい女性がそんなハシタナイ言葉を口にするんですね。フフッ」

「口に発したのなら、しっかり匂いを堪能してください。」

恥ずかしくて、恥ずかしくて堪らなかった・・・。

再び沈黙の時間が流れる。

その沈黙に追い込まれ・・・
自らチンポの匂いを嗅いでいく・・・

スゥッ、スゥッ、スゥッ、スゥゥ~
スゥッ、スゥッ、スゥッ、スゥゥ~

スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~

ヒロの股間に顔を埋め、鼻をつけ金玉袋の裏から丁寧に匂いを嗅いでいく・・・

スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~

隅々まで丁寧に・・・・

スゥッ、スゥッ、スゥッ、スゥゥ~
スゥッ、スゥッ、スゥッ、スゥゥ~

金玉袋の隅々に鼻を這わせながら・・・

スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~

ゆっくりと、深く、自分の体内に雄の匂いを取り込む・・・

スゥッ、スゥッ、スゥッ、スゥゥ~
スゥッ、スゥッ、スゥッ、スゥゥ~

スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~

顔を左右に動かしながら・・・

スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~

ゆっくりとビンビンに反り返る竿の付け根から徐々に上昇させていく・・・

スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~
スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~

ゆっくり時間をかけながら鼻を押しつけて匂いを嗅いでいく・・・

こんな行為をしている自分自身が恥ずかしくて、恥ずかしくて堪らなかった・・・

お店を守るため・・・

親友のひなとの夢を守るため・・・

スタッフを守るため・・・

そして自分自身を守る為だと心の中で何度も何度も言い聞かせながら

しほは雄の匂いを体内に取り込んでいく・・・

スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~
 スゥゥゥ~~スゥゥゥ~~~
スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~
スゥゥゥ~~スゥゥゥ~~

亀頭の先端に差し掛かると、先端部分が我慢汁で大きな染みを作り、今にも突き破らんばかり紙パンツを持ち上げる先端は湧き水のように我慢汁が染み出ているようにも見えた・・・

それを見た瞬間、自分の今している行為がどんなものなのかを明確に突き付けられた。

それでも耳まで真っ赤にしながらも
そのヌルヌルになる先端に鼻を付けて匂いを嗅いだ・・・

ヌルっ・・ヌル・・・

スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~
スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~

ヌルっ・・ヌル・・・

スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~
スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~
スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~

雄の匂いが、しほの鼻腔を通り抜け、脳天に充満していく・・・

次第に雄の匂いが脳天にこびりついていく・・・・

ヒロ
「フフッ、あなたの真面目な性格が滲み出てますね。」

「久しぶりに雄の匂いを堪能できましたか?」

しほ
「・・・」

ヒロ
「前回、君は私も癒されたぁいって言っていましたね。」

「私があたなを施術して癒してあげますよ。」
「今日は私が施術者になりますよ。」

しほ
「何を言っているんですか?」

「ここはお店ですし、私は仕事中です。」

「今までは我慢してましたが、もう、これ以上のことは無理です」

「ヒロ様、うちはそういうお店ではないです。ここまででもう許してください。」

しほは必死でお願いした。
自分の欲求不満の体に触れられることが怖かったからだ。
22/10/03 23:05 (v87FaBFl)
4
投稿者: KEN
ID:ken0567
男は施術台から起き上がり、
しほの顔の前にスマホを突き付けた。

ヒロ
「まぁそう言わずに、この動画を一緒にみてください」

しほを施術台の上に座らせ、男もその横に座る。

そして動画の再生が始まる・・・

それはたった今の自分の映像。
スマホをいじっているのは知っていたけど、仕事でトラブっていると言っていたから、そのやり取りをしていると思っていたし、

しほもあまりの恥ずかしさに注意力が散漫になっていた・・・

画面には顔を耳まで真っ赤にしながらヒロの股間に顔埋め匂いを嗅ぐ自分自身の姿・・・・
しほは、あまりの恥ずかしさに画面から視線を外す

ヒロ
「しっかり見てください。」

そこに映っているのは、丁寧に男の股間に鼻を擦り付けながら男の金玉袋やチンポの匂い鼻を鳴らして、

体内に吸い込む自分自身の姿・・・

自分のハシタナイ姿・・・

ヒロ
「今までは我慢していましたが、これ以上は無理です・・・。そうですか。フフッ」

そして、画面をスクロールして次の動画に移った。
そこに映っていたのは、前回の奈々を施術したいる時の動画だった・・・。

しほは頭が真っ白になる・・・
な、なんでこんな映像があるの?

その動画の中には
鼠径部を入念に施術する自分の姿・・・

ヒップラインを引き上げる施術の際に
わざとクチュクチュと音が鳴るように施術する自分の姿・・・

育乳マッサージをする自分の姿・・・

奈々が最後に潮を漏らしてしまう姿・・・

何よりも発情する雌を時々覗かせている自分自身の表情・・・

そして、自分の目を疑うぐらい衝撃的だったのは、
男に背を向けて、施術している時に映っていたのは

伸縮性のある施術着のピタっと密着度の高いベージュのパンツのオメコ部分に
大きい染みを作っていたこと・・・

そして、ご丁寧にもその染みをアップで撮影されていた。

すごい濡れているのは分かっていた
あの日、業務終了後、着替えた時にパンティはぐちょぐちょだったが、施術着は業務が終わる夜には乾いて気づかなかった。

こんなに濡らしてしまっている自分に
死にたいくらいの恥ずかしさが込み上げる。

ヒロ
「今日は私が君を癒してあげるよ。」

「さぁ、施術台の上に仰向けになってください。」

しほはあまりのショックに呆然としていた。

しほ
「・・・」

「業務中です。予約の確認とかに別のスタッフが入ってくる来る可能性もあるので、それは、で、出来ないです」

ヒロ
「スペシャルコースのお客様が、徹夜でかなりお疲れのようで熟睡しているから、睡眠を邪魔しないように、業務確認や予約の調整は終わってからやる。とりあえず、受けてといて後で自分で調整するからと伝えなさい」

「部屋のドアの鍵をかければいいんですよ」

それだけ伝える。

再び沈黙がになる・・・。
この無言の時間がしほを苦しめ、そして追い込んでいく・・・

でも、頭では分かっているけど
しばらく、しほは動けなかった・・・。

男は、ゆっくり立ち上がり、アロマオイルなどを眺めていた。

恐らく、あの口コミの投稿とこの動画をセットで投稿されたらもう終わり・・・
それを自覚させるために動画を観せた意味も、しほにも分かっていた。

口コミの裏付けとなり、完全に言い逃れができないことを・・・

男は優しい紳士的な雰囲気を身にまとい、部屋の中を無言で眺めている。

その優しいオーラの中から感じる、絶対的な無言の圧力・・・

しほは頭の中で色々なことを考える・・・。
もし拒否したら私はどうなるの?

具体的に脅迫をしてきている訳ではない・・・
でも、あのコメントと動画を観せられたことで、その意思があることは明確にされた・・・

そこから先はしほ自身に考えさせる・・・。

当然、しほの中では最悪の状況しか頭の中に浮かばない・・・

実名店舗と担当者名入りでSNSに晒し物にされるかもしれない。

色々な掲示板にコメント入りで公開されるかもしれない・・・

スタッフだけではなく、家族や友達、同業者などに数珠繋ぎで拡散されていくのかもしれない・・・

仲間もお店もすべて失うことになる。
私だけの問題ではない、ひなの夢でもあり店でもある。スタッフの店でもある・・・
それをすべて壊されることしか頭に浮かばない・・・

沈黙がどんどん、どんどん
しほを追い込み絶望の淵へ追い込んでいく・・・

ひなやスタッフに申し訳ない思いでいっぱいだった。
人一倍、責任感の強いしほは、自分で蒔いた種を自分で刈り取るしか方法がないことを自覚する・・・

しほは絶望の表情を浮かべ、無言で部屋を出ていった。

今日出勤しているもう一人のスタッフの元に向かい
「スペシャルコースのお客様、かなり疲れが溜っていて、ぐっすり寝てられるので起こしたくないから、予約の調整とか終わってから調整するね」

「あと電話も取れそうなら、なるべく出てもらっていい?出れない時は、そのままにしておいて、転送されるスマホで私が受けるね。」

「宜しくお願いしますね」

スタッフの顔を申し訳なくて見れなかった。

スタッフ
「しほさん、大丈夫ですか?なんか調子悪そうですけど・・・」

しほ
「えっ?全然大丈夫よ。ありがとう。疲れが出てきているのかも。」

「いつもそういう細かい所まで気にしてくれてありがとう。優しいね」

「でも、そういう観察力は大事だからね、お客様もきっと喜んでくれるから、これからも大事にしてね」

スタッフ
「ありがとうございます。でも、しほさんお別れみたいな言い方しないでくださいよぉ」

しほ
「ごめんごめん。じゃあ宜しくね」

スタッフ
「承知しました。」

しほは精一杯の笑顔を作り別れた。

そして、しほは部屋に戻り、そっと鍵をかけた・・・

部屋に入ると現実に引き戻され
今にも泣きだしそうな表情で施術台の上に座った・・・・

一体、何が始まるのか怖かった・・・

男がしほへ近づいてきて前に立つ・・・

しほはあまりの恐怖に体が硬直する。

男は顔をゆっくりと、しほの顔の高さに合わせ
しほの目を見つめた。

あまりの恥ずかしさに視線を逸らす。

ヒロ
「しっかり私の目を見てください。ちゃんと私の目を見てください。」

しほは怯える目で見つめる。

ヒロ
「何も怖くないですよ。私は単純にあなたを癒してあげたいだけです。」

「でも、私は嘘は嫌いです。それだけは覚えておいてくださいね。」

「嘘さえつかなければ、君が想像するような結果にはきっとなりませんから」

「分かりましたか?」

ヒロは優しい顔で問いかける。
内面をすべて悟られているような気持ちだった。

しほは黙って頷く。

ヒロ
「ではゆっくりと仰向けで寝てください。」

しほは言われた通りにするしかなかった。
心臓張り裂けそうな緊張感が走る。

ヒロ
「あっ、言い忘れましたが、この場だけ凌げればいいと思わないでくださいね」

「今は騙せても、嘘はいつかバレるものです。バレた時の代償は大きなものにきっとなります」

「素直に正直にいてくださいね」

ヒロは、しほにキスをしそうなぐらい顔を近づけて目を見ていった。

しほは緊張に体を硬直させて、身動きができなかった。

そして、ヒロはそんなしほの体をゆっくりと解すようにフェザータッチで触り始める・・・

しほの体はその刺激にビクンと反応した・・・

耳の後ろから、そっと触れるか触れないかの距離感で、胸の周辺を通って下半身に向かう・・・

柔らかい、優しいタッチでしほの体のラインをなぞり出す・・・

しほは恐怖のあまり、自分の中で、ずっと考えないように、先送りしてきたことを確信せざるを得なかった・・・

しほの心の声
----------------
「私、犯される・・・」
----------------
ヒロ
「足から施術しますね」

しほの全身に力が入り、もしもの時に備える・・・
いつこの優しいタッチの手の動きが豹変するのか・・・

息を潜め、その手が触れる位置や動き、力加減に神経を集中させていく。

男は、そんなしほを弄ぶかのように焦らしながら触っていく。

しほの伸縮性の高い、施術着の上から
ふくらはぎから太ももの付け根まで焦らすように
ゆっくりと優しくやさ~しく撫でまわす。

円を描いたり、直線的に動いたり、滑るようにじっくりと這いずり回る・・・・

まるでキャンパス(しほの体)に、何かを描くように筆を滑らせる。

ゆっくり・・ゆ~~っくり・・・
触れるか触れないかの距離で・・・

優しく、や~さしく、しほの足の上をいやらしくなぞる・・・

久しぶりに男性に体を触れられていることもあり、
しほの意思に反して、太ももや際どい鼠径部を通過すると、ゾクゾクし、全身にゾワゾワと鳥肌が広がる。

股間部分に近づいていくと、しほの体に力が入り緊張が走る・・・

次はこのままオメコを触られるんじゃいないか・・・

今度は絶対に触られるんじゃないか・・・

何度も何度もそう思わせるように触ってくる。

でも男のいやらしい手は、膝辺りから円を描きながら、徐々に上昇しては、すぐに元の位置に戻り、
3歩進んでは2歩下がるように焦らしていた。

しほの体は緊張と緩和を繰り返す・・・

男の手の動きやその強弱、触っている位置を意識するほど、しほの体は徐々に敏感になり始めていく・・・

でも一向にオメコを触ってこない様子から、しほの気が時より少し緩む、

その時、ふわぁっと男の手がしほのオメコの上をなぞった・・・

しほ
「ぁっ」

思わず声が出てしまった。

久しぶりに自分の手以外の男性の手が、一瞬、おめこに優しく触れただけだが、
久しぶりの快感に全身に電気が走る。

それは、男の「いつでも触れられるんですよ」という意思表示でもあった。

と同時に欲求不満のしほの体のスイッチをONにされてしまった瞬間でもあった。

さっきまであんなに緊張して体が硬直していたのに、男の手の動きを意識すればするほど

自分の意志に反して体は、先ほどの快感の続きを期待し、また触ってくれるのではないかと期待が高まる・・・

いつしか、いやらしい滑らかな手つきで足全体をなぞられるだけで

ゾクゾクし、体が勝手にビクンビクンし始めていた。

男は、更にしほの体を快楽の方向に持っていくために、
10回に1回ぐらいオメコをなぞり、またすぐ離れていく・・・

変則的に焦らしながら、しほの体の感度をゆっくり時間をかけてあげていく・・・

いつのまにか、太ももだけでも、かなりゾクゾク感じてしまう状態にされていた。

ヒロ
「前回、奈々の施術中、最初の足では敏感すぎるから鼠径部はスキップしたのに、なぜ反対側の足では鼠径部や太もも付け根を重点的に施術したんですかね?」

男は、しほのゾクゾクする太ももの内側や外側を撫でまわしながら、

しほの顔を覗き込んで見つめながら聞いた。

しほ
「・・・・。」

しほは答えられなかった。
そして、視線をはず・・・・

ヒロはずっとしほの目を見つめ
無言で、優しくやさ~しく足を撫でまわす・・・

ずっと沈黙が続く・・・・

徐々に男の手が、おめこのすぐ横を撫でまわし
ずっとしほの目を見つめる・・・

その真剣な眼差しに先ほどの言葉を思い出していた。
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「あっ、言い忘れましたが、この場だけ凌げればいいと思わないでくださいね」
「今は騙せても、嘘はいつかバレるものです。バレた時の代償は大きくなるものですよ」
「素直に正直にいてくださいね」
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しほは沈黙にさらに追い込まれていく・・・

敏感になる体をビクンビクンと痙攣させながら、
ヒロに視線を合わせる。

しほ
「奈々さんがあまりにも気持ち良さそうだったので・・・」

ヒロ
「気持ち良さそうだったからどうしたんです?」

優しい笑顔でずっと見つめる・・・

ヒロの手が催促するように、オメコの上を通過する・・・

ビクンっ

しほ
「奈々さんが感じているのが、わ、わたしの手で感じているのが分かって・・・」

「こ、興奮して、いつもより、いつもより長めに施術してしまいました。」

あの日の自分の中の内面を曝け出さなければいけない

この羞恥に呼吸ができないくらいの興奮が沸き上がる・・・

男の手が、今度は上昇してきた。
腰や脇腹を優しくやさ~しく撫でまわし、
しほのDカップある、形の良い乳房の上をゆっくりと円を描きながら上昇して

乳首には触れず、下に戻り、脇やわき腹を撫でまわす・・・・

何度も繰り返す・・・

男は、しほの右側に移動していた。

ヒロの右手は胸のふくらみをずっとなぞり、空いている左手は首筋を撫でまわし始めた。
そっと耳の後ろに手を添えしほの顔を固定して、男はしほの顔を覗き込むように見つめる・・・

もう、鼻と鼻が触れる距離・・・

ヒロ
「あの時、しほさんはなんで興奮したんですか?」

「その時の感情をしっかり思い出して教えてください。」
しほはヒロの目に吸い込まれそうだった。

あの日の自分の内面を読み取られているような気持ちになっていた。

きっとすべて見透かされている・・・

だから、スマホであの動画を撮影したんだ・・・
あの時のしほの内面を悟って撮影したとしか考えられない。
そう強く思うようになっていた。

そのぐらいヒロの目がすべてを知っているような目で

目を合わせると自分の心が読み取られそうな錯覚に陥っていた・・・

しほ
「め、目の前で、私の目の前で、羞恥プレイをしている姿を見て・・・」

「羞恥プレイに感じる、奈々さんの反応が手から伝わってきて・・・こ、興奮してしまいました」

恥ずかしくて、目を逸らしたかったがそらさせない目力があった。

再び男の右手はしほの左の胸の膨らみをそっとなで回す・・・・

ヒロ
「おかしいですね?なんであれが羞恥プレイと思ったのですかね?」

「それに、そのことに気づいて、なんで退店させずに、興奮してしまったのですかね?」

一番、説明したくない内容・・・
自分の性癖に関わることだから・・・

左の乳房をずっと優しく円を描くように撫でまわして男の手が

突然に乳房を鷲掴みにし荒々しく揉みしだいた・・・・

しほ
「はぁっあ」

突然の刺激に思わず声が漏れる・・・

ヒロ
「私が聞いてますよ。なんでですか?」

さらに、しほの顔に近づく・・・

先ほどまでの優しいタッチではなく、荒々しく揉みしだく・・・・

そして、勃起している乳首を指で押し込んできた・・・

しほ
「んぁぁあ、はぁっあ」

しほ
「あ、あの日、第三者の私の居る状況で最初から奈々さんはすごい感じていて・・・」

「人前で逝ってしまったり、お潮まで漏らしてしまうぐらい恥ずかしいことをされていて・・・」

「それをヒロ様は平然と慌てることもなくご覧になられていたので・・・」

「ヒロ様に調教されて、辱められていると思いました。」

男は胸から手を放し、またゆっくりとしほの体を優しくなぞる。

ヒロ
「凛として美しいし君の口から調教って言葉が出てくるだけでも堪らないですね。フフッ」

「でも、それが分かったなら、退店させて、出禁にでもすれば良かったんじゃないですか?」

「なぜ、それをしなかったのですか?」

しほ
「・・・」

それが自分の願望であり、性癖とはどうしても口にできなかった・・・

しほは、何て答えようか焦っていた・・・

ヒロの手がゆっくりと胸の膨らみを下り、徐々に再び下半身に向け滑り出す、下腹部や腰や股関節をゆっくりなぞる・・・

そして、突然、オメコには触れず、5本の指でオメコを囲むようにガッと爪を立てた・・・
思わず、オメコ周辺の強い刺激に体が反応する。
今にもオメコをぐちゃぐちゃに葬るぞというようなメッセージだった。

しほ
「ず、ずっと・・・ずっと、む・・・」

一瞬、間を置き

「あまりにも興奮して続きを見てみたかったんです」

本当は、ずっとずっと昔から羞恥プレイをされてみたかった。

ご主人様の言いなりなって、自分の性を管理されてみたかった・・・

でも、それはどうしても言えなかった・・・

しほは、嘘をついてしまった・・・。
22/10/03 23:17 (v87FaBFl)
5
投稿者: KEN
ID:ken0567
ヒロ
「そうですか。まっ、いいですよ。フフッ」
「それでは、あなたの本性もっと暴いていきましょうか」

しほはドキっとした・・・。

何もかもこの男には自分の心の中を読まれているんじゃないか怖かった。

男は施術台から離れ、部屋に置かれている姿鏡を移動してくる。
これは着替え終わった後に身だしなみをチェックできるように各部屋に備え付けている。

姿鏡を施術台からドアの間に置いた。
そして、部屋の鍵をあけた。

何が始まるの??

すると、男はしほの上半身を起こし施術台の上に座らせ、
背後に回り、しほの膝裏に手を回し
施術台の上で小さい子がおしっこをする格好に抱えんだ。

しほはあまりの恥ずかしさに逃げ出そうとする。

そして、しほの腰に感じる雄の凶器・・・

あまりにも硬く、熱い・・・
そして・・・大きい・・・

まるで凶器で脅されているように
ビンビンに反り返る勃起したチンポを腰辺りに突き付けられる・・・

ヒロ
「暴れるとほかの方にバレちゃいますよ。」

その言葉にしほの動きは止まる・・・

ヒロ
「鏡に中の私から絶対に目を離さないでくださいね」

男はしほの抱える足を胸の方へ引き寄せる・・・・

おのずとしほの股間が突き出され、
施術着が股間に食い込んでいく・・・

ハシタナクもベージュの施術着のズボンのオメコ部分の色がジワジワと変わっていく・・・

しほの心の中
ー----------------------
「いやぁ、やめてぇ・・・」

「こんな体勢やめてぇ・・・」

「シミ広がらないで、なんでこんなに濡れてるのぉ」

「恥ずかしい・・・ヒロ様に見られてる・・・」

「死にたいくらい恥ずかしい・・・」
ー---------------------
ヒロ
「上品で綺麗なしほさん、自分の股間どうなっているんですか?ちゃんとご説明ください。」

男は再び、沈黙し、無言で鏡の中のしほを見つめる・・・

その視線の意味は分かっている・・・

しほ
「し、染みが出来ています。」

あまりの恥ずかしさに目を瞑ってしまう・・・

実際、男は無言で何も声を発していなかったが、
まぶたの裏に焼き付く、男の目に

「目を瞑らず、顔を背けず、しっかり鏡の中のハシタナイ自分を見なさい」

と言われているような気がして、慌てて目を開ける・・・

ヒロ
「金玉袋や勃起するチンポの匂いを嗅いで、体を優しく撫でられただけですよ。どうなっているんですか?」

施術着が密着され、どんどんと恥ずかしいくらいに染みが広がっていく・・・

しほ
「し、染みが、染みがどんどん広がっています・・・」

ヒロ
「しほは、2年ぶりに雄の金玉袋やビンビンに勃起するちんぽの匂いを嗅いで、体を少し撫でられただけで、オメコをぐちゅぐちゅにハシタナイくらいに濡らしてしまう変態雌です。」

「パンティだけでなく、施術着の上にまで染みが広がるほど発情する変態雌です。」

「しっかり声に出して言うんです。」

しほはあまりの恥ずかしさに首を左右に振る・・・

でも、男は無言でしほの目を見つめる・・・
その視線は、しほの心の中で言葉を発する・・・

「ちゃんと口に出してはっきり言いなさい!」

ものすごい不思議な感覚だった・・・

男の視線だけで、命令され、追い込まれていく・・・

しほ
「しほは、に、2年ぶりに雄のき、金玉袋やビンビンにぼ、勃起する、ち、ちんぽの匂いを嗅いで、
 体を少し撫でられただけで、お、オメコをぐちゅぐちゅにハシタナイくらいに濡らしてしまう・・・へ、変態雌です。」
 
「パンティだけでなく、施術着の上にまで染みが広がるほど発情する淫乱女です。」

ヒロ
「もう1回、もっと大きい声でいってください」

しほ
「しほは、2年ぶりに雄の金玉袋やビンビンに勃起するちんぽの匂いを嗅いで、体を少し撫でられただけで、オメコをぐちゅぐちゅにハシタナイくらいに濡らしてしまう変態雌です。」

「パンティだけでなく、施術着の上にまで染みが広がるほど発情する淫乱女です。」

男は鏡の中でゆっくり首を振る・・・

しほ
「しほは、2年ぶりに雄の金玉袋やビンビンに勃起するちんぽの匂いを嗅いで、体を少し撫でられただけで、オメコをぐちゅぐちゅにハシタナイくらいに濡らしてしまう変態雌です。」

「パンティだけでなく、施術着の上にまで染みが広がるほど発情する淫乱女です。」

顔を真っ赤に染めながら、先ほどよりも大きい声でいう。

しほは鏡の中のヒロを見つめる・・・

視線からまだ小さいと言う声が聞こえた・・・・

でも、しほは首を横に何度もふった・・・

でもヒロの視線は変わらない。

しほ
「もう、こ、これ以上大きいと、そ、外に、他の部屋に聞こえちゃいます・・・」

でも、しほは首を横に何度もふった・・・

それでも男はじっとしほを見つめていた・・・

追い込まれるしほ・・・

しほ
「しほは、2年ぶりに雄の金玉袋やビンビンに勃起するちんぽの匂いを嗅いで、体を少し撫でられただけで、オメコをぐちゅぐちゅにハシタナイくらいに濡らしてしまう変態雌です。」

「パンティだけでなく、施術着の上にまで染みが広がるほど発情する淫乱女です。」

先ほどよりも大きい声で言った。

恐らく、部屋の外の近くに誰か人が居たらきっと聞こえていた。

ヒロ
「いつも凛として美しいあなたが、こんなハシタナイ、淫乱女性だとは思いませんでしたよ。」

「これはパンティじゃなくて、施術着に広がっている染みですよ。どんだけオメコを濡らしてるんですか?」

しほは、恥ずかしさのあまり、全身が燃えるように熱くなる・・・

ヒロ
「こんだけ濡らしてれば、雌のいやらしい発酵臭がプンプンしてますよ」

「ちゃんと謝りなさい。」

「私に、変態雌のハシタナイ発情する発酵臭を嗅がせて申し訳ございませんって」

しほ
「ヒ、ヒロ様に、しほの・・変態雌のハシタナイ発情する発酵臭を嗅がせてしまい申し訳ございません」

スゥ~スゥ~スゥ~スゥ~

わざと、男は匂いを嗅いでみせた。

ヒロ
「鍵の掛かってない部屋で、今誰かがドアを開けたら、鏡に映っている姿と同じ姿が見られちゃいますね」

「どんな姿が見られるのかちゃんと自分でも確認してなさい。フフッ」

その時だった・・・

トゥルル・・トゥルル・・
トゥルル・・トゥルル・・

店舗の電話の着信音がなり、しほは体がビクンッとなるほどびっくりする・・・・

トゥルル・・トゥルル・・
トゥルル・・トゥルル・・

スタッフが電話に出なかった。
それはすなわち、他のお客様を施術中というこ・・・
先ほどの声は聴かれていないことにホッとした。

しかし、電話に出ないことで、店のしほが持っているスマホに転送れる・・・
男はスマホを取り上げ、勝手に電話に出て、スピーカーにした。

しほは慌てる・・・


「もしもし・・・もしもし・・・」
「○○店さんですか?」

しほはこんなハシタナイ格好でお客様の電話に出る。

しほ
「はい、○○店です。」

しほは、こんな恥ずかしすぎる格好で平然を装い予約の電話を受ける・・・

息苦しいほどの興奮に、しほの施術着の股間部分は先ほどよりも染みが広がり
一気に股間部分の全体の色が変色するぐらいの勢いだった・・・
鏡に映る自分の姿を見つめながら電話を受けた。

そして電話が終わると男は、しほの耳にしゃぶりついた・・・

しほは必至に首をよじる・・・

ニュチョ、ヌチョ・・・ヌチョ・ヌチュ

しほの体内で卑猥な粘膜が擦れる音が響く・・・

男の口と唾液で糸ができる・・・
そして、耳もとで囁いた

ヒロ
「これが、あなたの本性ですよ。」

「鍵のかかっていない部屋。いつ誰かが入ってくるかもしれない部屋で、こんな事させられてオメコをグチュグチュに濡らす変態雌ですよ」

「あなたは、こんな状況で予約の電話受けて、どうなってますか?」

「先ほどよりも、染みがドンドン広がっていくド変態雌ですよ。もう股間全体の色が変わってしまうぐらいオメコを濡らす、どうしようもない淫乱女です。」

「それがあなたの本性です。しっかり自覚しなさい」

「どんなに清楚を装っていても、どんなに美を追求し、美しさを身にまとっても、これがあなたの中に眠る本性ですよ」

鏡の中に映る自分の表情が発情して、なんともいやらしかった・・・

それを見て自分でゾクゾクするような、これまでに味わったことないような興奮に包まれていく・・・

男は小さい女の子をおしっこさせる体勢で立ち上がり、しほを抱えながらドアの方に向かう・・・

しほは必死に首を横に振る・・・

そして男は、鍵のかかっていないドアの前に立ち、
しほの耳元で囁く

ヒロ
「ほら、もっと耳を澄ませてみなさい。ドアの外の音を感じてください。」

「スタッフが働いている声、お客様を施術している音、この部屋の外から聞こえる通常業務をする音に耳を傾けなさい。」

しほは耳を傾け、自分が業務中であることを自覚させられる・・・

ヒロ
「他の方が一生懸命に働いている音が聞こえますね。普通のマッサージ店にリフレッシュに来ているお客様の気配も感じますよね。」

「なのになんです、あなたは、薄い扉一枚隔てて、なんてハシタナイ格好なんですかね?業務中にオメコをグチョグチョに濡らして」

「恥ずかしいと思わないんですか?」

恥ずかしいに決まってる・・・
今誰かにドアを開けられたら・・・この恥ずかしい姿を見られてしまう・・・

男はしほを抱えたまま、再び姿鏡の前に立ち、しほに自らの姿をしっかりと見させる・・・

ヒロ
「ハシタナイ姿ですね。先ほどよりもオメコ汁もっと溢れているじゃないですか?」

「辱められて、ドンドン、オメコ汁溢れているんじゃないですか?」

ヒロ
「業務中に、他の方が一生懸命真面目に働いている最中に、こんなはしたなくおめこ濡らして申し訳ございません」

ヒロは目で訴える。

しほは、自分の奥底から湧き上が羞恥心と興奮に、もうコントロールできなくなりつつあった。
そして、この男に目を見つめられるだけで、自分の内面をすべて読み取られているような錯覚が強くなっていった。

しほ
「業務中に、他の方が一生懸命真面目に働いている最中に、こんなはしたなくおめこ濡らして申し訳ございません」

ヒロの納得していない視線・・・

しほ
「業務中に、他の方が一生懸命真面目に働いている最中に、こんなはしたなくおめこ濡らして申し訳ございません」

男は再び、ドアの前に立ち、あろうことかドアを全開にした・・・

しほは必死に男の腕の中から逃れようとする・・・

でも、男性の力には敵わなかった・・

死にたいくらい恥ずかしかった・・・

こんな姿・・・

こんな恥ずかしすぎる格好で、ハシタナク股間を濡らす、こんな姿を見られたら・・・

もうしほの人生は終わってしまうのに・・・

破滅してしまうのに、体の底から恐ろしいほどの息もできないほどの興奮が沸き上がる・・・

男はドアをしめ鏡の前に戻る。

そして、そのまま姿鏡にハシタナク濡らす股間部分を鏡に押し付けた・・・・

しほの興奮で熱くなるおめこに、鏡の冷たさを施術着越しに感じる・・・

しほ
「はぁぁぅ」

敏感になるオメコに与えられる刺激・・・

鏡から離すと、粘りの強いオメコ汁が糸を引く・・・

ヒロ
「これ、施術着の上からですよ・・・尋常じゃないですよ。この濡れ方。」

「どうなっているのですか?」

しほ
「ハシタナク濡らすオメコ汁で鏡からビヨ~ンと糸を引いています。」

男は何度も鏡に押し付けて、糸を引かせて遊ぶ・・・

ヒロ
「よく見てください。すごいオメコ汁の糸を引いてますよ。」

「ほら、おっ、すごい伸びますね。ほら凄いですよ。しっかりみてなさい」

しほ
「はぁぁぅ」

鏡に映る、自分自身の発情するいやらしい表情・・・
施術着の上からでも糸を引く自分のおめこ・・・

それを見て、どんどんおめこ汁が溢れ出す。

男はしほを鏡の前に下した。

ヒロ
「綺麗に舐めなさい」

しほは何を指示されているのか一瞬分からなかった。
22/10/03 23:26 (v87FaBFl)
6
投稿者: KEN
ID:ken0567
ヒロ
「鏡がおめこ汁でヌルヌルに汚れていますよ。自分で舐めて綺麗しなさい」

男は後ろに立ちずっと鏡の中のしほを見つめている。

羞恥心、そして湧き上がる興奮の中、男の見ている前で、鏡の中の自分を見つめ、オメコ汁で濡れる鏡を舐めた・・・

いやらしい自分の姿・・・

発情する自分の表情・・・

それをずっと見つめる男の視線・・・

あぁ~これが私の本性・・・

男は施術着の上着を抵抗する間を与えず脱がせた。

しほは思わず、ブラだけにされた自分の上半身を腕で覆い隠す。

ヒロ
「何やってるんです。両手は鏡を持ち、もっと綺麗に一生懸命にオメコ汁を舐めとりなさい」

しほの顔を鏡に押し付ける。

しほは恥ずかしそうに舌を出し舐めた。

ヒロ
「ほら、もっと舌を絡めて大胆に舐めるんですよ」

自分のいやらしい舌の動き・・・
変態的だった・・・

男は、しほの施術着のズボンを一気に膝まで下した・・

すると、パンティを履いている状態にもかかわらず、施術着に糸を引いていた・・・

ヒロ
「これみてくださいよ。これはなんですか?」

「私も初めて見ましたよ。オメコに直に接していたわけじゃないのに、なんでこんなにオメコ汁の糸を引いているんですかね?」

男に目を見つめられて問われた。

しほ
「は、辱めてられて、ぬ、濡れています・・・」

ヒロ
「どうしようもない変態な雌ですね。自分でそのおめこ汁掬って舐めなさい」

「私の見ている前で、そのハシタナク濡らして、ぶら下がるオメコ汁をきれいに舐めなさい」

ヒロ
「しほは辱められて、ハシタナクおめこ汁で濡らしてしまいましたので、自分で綺麗に舐めとります」

しほ
「しほは辱められて、ハシタナクおめこ汁で濡らしてしまいましたので、自分で綺麗に舐めとらせて頂きます」

卑猥な言葉を言わされる・・・

しほは、鏡を見ながら、自分の股の間にぶら下がるオメコ汁を手に絡め、
恥ずかしそうに口に入れる。

男はしほの手を握り、しほの手の甲に自分の手のひらを重ね合わせ
しほのパンティ越しオメコを拭うように誘導した。

自分の手のひらではあるが、思わず体に電気が走る・・・

そして、しほの手のひらにたっぷりオメコ汁をつけて
しほの口の周りや頬、鼻の穴にまで指を入れてオメコ汁を塗り付ける。

ヒロ
「いいですか?自分でオメコ汁を綺麗にしなさいと言われたら、こうするんです」
「それが私の流儀」

しほはもうヒロの視線に完全に飲み込まれていた・・・

言われた通り、自分でオメコ汁を拭い
舌を出しながら、下品に口の周りを汚し、鼻の穴にも指を入れ塗り付ける・・・

なんて下品な姿・・・

鼻の穴に指を突っ込み、自分の顔が崩れ情けない顔・・・

そんな自分の下品でハシタナイ姿を笑顔で見つめる紳士・・・

鏡の中に非日常的な映像が映る。

男はいきなり、後ろからしほをギュッと抱き寄せた。

そして、しほの体が一瞬で硬直する。

抱き寄せた時、ズボンから剥き出しにされた
ビンビンに勃起するする大きいチンポが、パンティの内側のお尻タブの上に入ってきた。

直にお尻に感じる雄の感触・・・

ゾクッと凍りつくように固まる。

男は、鏡の中のしほを見つめ、耳元で囁いた。
「もう一度だけ、最後のチャンスを与えてあげますね」

「私と奈々の羞恥プレイに気づいたのに、なんで退店させずに、興奮してしまったのですか?」

「先ほど、ずっと、ずっとと口にして、間を置いて、最初に言おうとした言葉と違う言葉を選んだように感じましたが?」

「それがあたなの最初からの答えならいいです。」

しほはもう興奮を通り過ぎ、陶酔しているような表情に変わっていた・・・

先ほど、まさしく、そこで嘘をついてしまったことが怖かった。
ずっとずっと怖くて、後ろめたかった・・・

でも、ちゃんと自分の違和感に気づき、
そこを追求してくる男に、もう逃げられないと観念した・・・・

もうこの紳士に、すべて心を見透かされている・・・
疑う余地がなかった。

そして、しほは鏡越しに男の目を見て答えた。

しほ
「ず、ずっと昔から自分の中に閉じ込め、絶対に外出さないように封印してきている願望があります」

「彼氏彼女とか、そういう対等な関係ではなく、ご主人様という絶対的な存在に服従し、ご奉仕し、自分の性のすべてを管理される自分自身の姿です。」

「だから、そんな自分の目の前で行われていた羞恥プレイを自分もされてみたかったんです」

「ずっと、ずっとこんな風に辱められてみたかったんです」

「施術しながら、奈々さんを自分自身に重ね合わせてしまいました。」

「そして、自分自身と重ね合わせたら、もっと辱めたくなってしまいました。」

「奈々さんには申し訳なかったと思っています。ごめんなさい」

しほはあまりの興奮に心が震えていた・・・
自分の隠してきた本性のすべてを告白していた・・・

それがどういうことなのかしほにも分かっていた・・・

でも、この紳士にはいつか見抜かれてしまうような気がした・・・

これは決定的な弱みを握られているからとかの理由もあるが

しほの本能が、この紳士に抗えぬものを感じてしまった。

抑えられない自分の願望・・・

抑えらない自分の性癖が溢れ出す・・・

この男にもっと支配されてみたい・・・
しほの中の潜在意識にある奥深い性癖が目覚めてしまったようだった。

こんな冒険、しほの人生で後にも先にもないのかもしれない。

今までの人生、真面目に優等生として生きてきた。
美に憧れ、美を追求し、自分もいつまでも清楚で美しくありたいと努力をしてきた・・・

そんなしほが、自分の本性を曝け出し、自ら破滅の道に足を踏み入れてしまった。

いや、冒険もせず、真面目に生きてきたからこそかもしれない。

初めて味わう、強烈な刺激と興奮の世界を垣間見て、自分の知らない未知の世界への好奇心が膨れ上がってしまったのかもしれない。

もう後戻りはできない衝動だった。

完全にしほの心は男に掌握されてしまった。
鍵の掛かっていないドアの前に下着姿のしほを連れていく・・・

男が急に後ろから抱き着いてきた。
しほは、男を振り返り、必死に首を横に振る・・・

しほは妄想の世界の辱めと実際にリアルに辱められる、頭で理解しているつもりが、現実となっていくとかなりの羞恥と緊張が襲い掛かっていた。

男は、じっとり汗ばむしほをギュッと抱き寄せ、
うなじの白いキメの細かい素肌をねっとりと舐め上げる。

しほ
「はぁっああ、あぅっ」

いきなりねっとりと舐めあげられて、
びっくりして声が漏れる。

ヒロ
「声しっかり我慢していないと。ドアの向こうに聞かれちゃいますよ」

ねっとりとした舌が鎖骨や背中、うなじを這いずり回る・・・

舌だけではなく、唇、唇の周辺、顎などを全部を使いながらいやらしく舐めまわす・・・

いや、まるで美しいしほの一日中働いている体の汗や体臭、フェロモン・・・

キメ細かい真っ白な素肌の上に分泌される成分をねっとりと味わい尽くすかのようだった。

一度付き合うと長く続くこともあり、あまり多くの男性とお付き合いしたこともないしほは、学生時代からも含めて、4人くらいしかお付き合いした経験はなかった。

それも一目惚れなどしない、しほにとっては同年代の男性としか付き合ったことのない。

衝撃だった・・・

舐め方一つでゾクゾクする・・・

入れることばかりしか考えていない、自分が気持ちよくなる為の若さ故のアプローチとは違う・・・

焦らず、ねっとり素肌に舌や唇が絡みつき、
ものすごい量の唾液でヌルヌルにされていく・・・

何よりも、自分の体を隅々まで味わいつくされている感じが恥ずかしいけど堪らなかった・・・

一日中働いた、お風呂も入っていない体を隅々まで味わい尽くされる・・・
22/10/03 23:29 (v87FaBFl)
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