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中学卒業と同時に嫁がされた娘
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:中学卒業と同時に嫁がされた娘
投稿者: 昌子
昌子は昭和40年に田舎の中学を卒業し、その4月に16の誕生日と同時に結婚させられた。
昌子の家は貧しい農家で、父は早く病気で死んで、母が女手一つで小さな田畑を耕し、針仕事などをしながら、長女の昌子と五歳違いの弟孝の二人の子供を育ていたが、やがて借金がかさみ、田畑もぼろ家も売らねばならないようになった。
昌子は中学生でも、朝早く母と田畑に出て働き、そのあと僅かな朝食を食べると、中学校に登校し、学校が終わればまた田畑で働いた。
もともと背も低く、身体つきはずんぐりして、肌は日焼けで浅黒く、顔は鼻が広がって正面から見たら、二つの鼻の穴が良く見えた。
つまり、可愛いとか美人とかでは全くなかった。
中学を卒業したら、集団就職で都会の工場に女工として勤める予定の友達も多かったし、中には高校に進学する予定の子もいた。
昌子の進路が決まってなかった時、突然縁談が持ち込まれた。
隣の県に住む30過ぎの男性が、ある時鍬を担いで畦道を歩く昌子を見て、どうしてもあの娘を嫁に欲しいと地区の顔役に頼んできたのだ。
もともと普通の縁談ではないことは、分かってた。
年齢も違いすぎるし、昌子自身も無理やり嫁としたい程の魅力がある娘とも思えなかった。
顔役が聞いた噂では、その仁と言う男は、若い頃は怪しげな商売をして金を作り、それを元手に不動産を扱う会社を作って経営している。
一度結婚歴もあるが、離婚していた。
会ってみると、一応礼儀は知っているが、その内側には粗暴で変質的なものが感じられた。
しかし、昌子と母は、「借金は全て肩代わりしよう。」と言う仁の言葉に、選択の余地はなかった。
昌子が密かに憧れていた、白無垢や色打掛を着ることは、もちろん無かった。
それどころか、中学の制服以外は農作業で着る作業着しか持ってなかった。
誕生日の翌日、昌子は中学の制服を着て、僅かな下着等の着替えやお守りだけを入れた小さな風呂敷包みを胸に抱えて、夫となる仁から連れられて汽車に乗った。
初めて会った仁は、背がとても高く、冷たい感じのする男だった。
優しくもなかった。
母と弟との別れを惜しむ昌子を、
「いつまでメソメソしてる。行くぞ!」
と強引に二人から引き離した。
しかし、昌子は滅多に乗ったことのないバスに乗り、生まれて三度目の汽車に乗せてもらった。
仁が昼御飯に、駅弁を買ってくれた時、昌子は「自分はこんな贅沢をさせてもらっていいのかしら..」
と不安もあったが、
「この人と結婚して、本当に良かった!」
と感動した。
周囲の人は、背広を着た30過ぎの男と、セーラー服を着た少女の取り合わせは、親戚としか思えなかった。
その夜、二人は温泉旅館に泊まった。
温泉なんて、しかも旅館に泊まるなんて、生まれて初めてだ。
仁から、「来なさい。」と言われて、大浴場まで着たら、銭湯と違って混浴となっている。
脱衣場でおずとずとセーラー服を脱ぎ、くたびれた継ぎの当たったシュミーズ姿になったが、仁の、いや自分の夫の視線が恥ずかしく、なかなか脱げなかった。
「早くしなさい!」
夫の声に、イライラが感じられた。
慌てて昌子は、ズロースを下ろし、丸めてセーラー服の下に突っ込むと、シュミーズの肩を紐を外した。
白いシュミーズが、はらりと床に落ち、慌てて昌子は手拭いを前に当てた。
出来るだけ広げて、胸と下を同時に隠そうとしたが、やはり胸は片方が出てしまう。
そんな昌子を、夫はいやらしげな目付きでなめるように見ると、斜め上を向いてそそり立つ自分のチンポを隠しもせず、
「さあ、入るぞ。」
と言うと浴室に入っていった。
脱衣場に一人で取り残されるのも恐い。
慌てて夫の後を追って、露天の岩風呂になっている大浴場に入る。
広い浴槽から
湯気が立ち上ぼり、一面真っ白だった。
まるで、夢の世界みたい..。
昌子は、恥ずかしさも、初夜への不安も忘れて、湯気の中へと足を進めた。
 
2021/09/14 09:26:00(Nc7gotMw)
12
投稿者: 昌子
夫と暮らし始めて4ヶ月たった時、夫が一冊の本を持って帰った。
厚さは一センチくらいで、紙の質もそれほど良くない◯◯倶楽部と言う雑誌だった。
夫から「読んでみろ」と言われてページを開いて驚いた。
巻頭グラビアには、白黒だが女性が裸で縄で縛られている写真が数ページに渡って載せられていた。
中の読み物が載っている粗い紙のページにも、所々裸の写真が印刷されている。
夫が、「ここだ!」と開いたページを見て、昌子は驚いた。
頭を手拭いであねさん被りをしただけで、あとは褌一つの裸体で鍬を担いだ姿で畑に立つ小太りの女は、昌子本人に間違いなかった。
巻頭グラビアのヌード写真のモデルさんの同様、顔はしっかりと写っている。
下の方に、
「新しい使役牛 (モデル ◯◯氏夫人昌子)」
と印刷されていた。
「旦那様、旦那様..、おら、こんな写真が載せられたら、お巡りさんに捕まるんじゃなかんべか?」
世間知らずの昌子は、ワイセツな出版物で捕まるのは、出版者だと言うことも知らなかった。
当時の取り締まりは、陰毛が写っていれば、直ぐに検挙れたが、下着や布で局所を隠している写真には弛く、モデルが
21/09/17 23:35 (ThcOkqRT)
13
投稿者: 昌子
たとえモデルが18歳未満でも、「芸術作品だ」と言い通すのが通用していた。
ロリコンと言う言葉さえ無く、子供は猥褻論議の対象外だった。
昌子は16歳であったが、◯◯氏夫人と既婚者である事が書かれているし、褌と言う世間ではアブノーマルな物を着用してるにしても、局所、陰毛は出していないから、夫はまず大丈夫だろうと思って雑誌社に投稿したのだった。
「おら、おら、恥ずかしいべ。」
夫の前ではほとんど褌姿なのにも関わらず、昌子は異常に羞恥した。
その羞恥した顔に興奮した夫は、夕食が済むと直ぐに、昌子をがんじがらめに縛り上げ、様々な角度から写真を撮り、両手を鴨居に縛り付け、さらに片方の足首を高く吊り上げた姿で、立ったまま昌子を犯した。
やっと縄を解いてもらい、布団に入って寝る時も、昌子はスンスンと鼻を鳴らして泣いていた。
夫は、あれだけ責められても泣かなかった妻が、雑誌に写真が載っただけで、これ程泣くとは思わなかった。
「旦那様..、おら、恥ずかしいだよ..。
モデルさんみたいに、きれいな身体だったら..、旦那様が自慢出来るほどきれいだったら、喜んで裸の写真載せられても良いけど..。
おらみたいな見にくいべこじゃあ、旦那様の恥になるだよ。」
昌子は、そう言うと布団の中で夫の胸に顔を埋めて泣き続けた。
そんな昌子を夫は、
「俺はお前がべこだから可愛いと思ってるんだ。
それを自慢して何が悪い。」
と言うと、年齢の割に大きな昌子の乳房をぐいっと掴むと、また昌子の身体に覆い被さった。

それから3週間後、二人の家に東京から客人が来た。
夫からの出張撮影の依頼を受け、本の出版社が派遣した、3人組の撮影グループだった。

21/09/17 23:59 (ThcOkqRT)
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