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1:SMサークルにいた母
投稿者:
ゆうか
ゆうかは大学生である。
昼間は学校で、ゼミの担当の森准教授の指導を受け、真面目に勉強をしている。 1Kの部屋に住み、週に3日は中学生の家庭教師のアルバイト。 女の子だけの飲み会で、自分の恋話を打ち明けてくる友達もいるが、ゆうか自身は色恋は苦手な奥手だろうと周りからは思われている。 身長160センチ、体重49キロ。 細身と言うより痩せぎみで、胸のカップもBで、肉感的なところは殆どない。 普段は近視のメガネを掛け、化粧もよほど改まった時でしかしないから、余計堅物と思われている。 事実、処女だった。 しかし、ゆうかには性については秘密があった。 女性が縛られ、責められる姿を美しいと感じ、自分もやがてはそのようにされたいと思っていた。 幼い頃から利発だった彼女は、小学校の時から図書館が好きだった。 地区の市民図書館では、子供用の本ではなく、大人用の本も読んでいた。 そこで出会ったのが、ギリシャ神話のアンドロメダの話とその挿し絵だった。 美しい若い女性が、荒波が打ち寄せる岩場に、両手首を鎖で繋がれてる。 全裸で。 王様のお妃だった彼女の母は、自分は神の娘より美しいと言った。 その言葉に怒った神は、怪物を送り国土を荒らした。 神の怒りを解くために、王女であるアンドロメダは、全裸で鎖に繋がれ、海からの荒波に打たれながら、怪物が自分を食べに来るのを待っているのだ。 その様子を遠くから両親である王とお妃、その家臣達、多くの国民が見守っている。 アンドロメダは怪物に食べられることが恐くて辛いのかしら? でも、裸で縛られてるのを大勢の人に見られて、きっと恥ずかしくてたまらないと思う。 足の下のゴツゴツした岩場も、柔らかな足を痛くしてるんだろうな。 打ち寄せる荒波も、冷たいかしら? 挿し絵に描かれていた可憐なアンドロメダの姿に、ゆうかは感動した。 同じ本を何度も借りて、家で挿し絵のアンドロメダと同じポーズをとってみた。 初めての時は、お風呂に入った時に、高い位置にあるシャワーの取り付け金具から吊るされてるようにポーズをとってみた。 まだ乳首がやっと胸から突起し始めたころなのに、その乳首が硬くなるのを意識した。 両親が留守の時に、自分の部屋で全裸になり、同じポーズをとったこともあった。 ゆうかは、性器を直接触るオナニーよりずっと早い段階で、一人で性的な興奮をすることを覚えてしまった。 やがて中学生になる頃、自分の性癖はマゾと呼ばれることも知った。 反対に異性を責めることで興奮するのがサドであることも。 しかし、周囲から真面目だと思われているゆうかは、長い間、露骨かつ猥褻にリアルにSMを表現している本、つまりエロ本を見ることは出来なかった。 初めてその手の本を読むことが出来たのは、高校入試が終わり、合格したことを祖母と叔母夫婦に報告に行った時だった。 叔母がゆうかの通学用の自転車を買ってくれていて、その自転車を倉庫で見せてくれた。 その時に、倉庫の奥に積まれた雑誌の表紙に、ちらっと肌色の写真が見えた。 エッチな本かもしれない..。 叔父叔母に気づかれないよう、時々ちらっちらっとそちらに視線を送ると、それは裸の女性が胸に縄を巻かれた写真であることがわかった。 ゆうかの心臓は爆発しそうだった。 3人で居間に戻ってお茶を飲んだ後、ゆうかは「もう一度自転車を見てくる。」と言って一人で倉庫に行き、さっきの本を手に取った。 パラパラと捲ったが、どのページにも女性が、よくここまで恥ずかしいことを..と思うような責めを受けている写真があった。 幸いその雑誌は、捨てるために他の本とごっちゃに置いているようだ。 ゆうかは、その雑誌を手に持つと、はらはらしながら母屋に戻り、素早く自分のバッグに入れた。 その夜から、ゆうかの夜はその雑誌に支配された。 オナニーもその雑誌の記事で知った。 男性から命じられて、自分のあそこを晒しながら自分で性器を弄るなんて..。 指の挿入も試してみたが、幸いゆうかの膣が小さかったのか、痛みが激しく思い止まった。
2021/04/04 07:05:33(tyDcdNU/)
投稿者:
ゆうか
お尻への責め、それはゆうかが恐れていたものだった。
肛門、アナル、菊、後ろの穴...。 お尻の穴への責めは、SMの初歩と一般には認識されているようだ。 SMはしなくても、前後の穴両方を使うというカップル、夫婦もかなりいるだろう。 元々排泄用の汚い穴なのに、そこに貴いぺニスを挿し込むなんて..。 もしも、お腹の中の汚いものが、ぺニスや責めのために挿入される道具に付着して汚したら..。 ゆうかの恐れの原因はそこだった。 ゆうかは尿なら、ご主人様のでも、自分自身のでも、床に這いつくばってでも、またはご主人様のぺニスから直接でも飲み干す自信がある。 でも、お尻から出るものは...。 便、糞、うんち、うんこ、色々呼ばれているが、ゆうかは小さい時から、その排泄物に大変な嫌悪感を持っていた。 健康な時は、明るいぬめぬめとした目立つ色で、僅かな量でもトイレの個室に独特の臭いを漂わせる。 もし体調が悪く、便秘や胃腸の潰瘍などからの出血があれば、黒ずんでその臭いは言葉に出せない臭さだ。 中学生の時に、体調が悪くて下痢をして、バス停から家までの距離を耐えきれず、水様の便を僅かだかショーツに漏らしてしまったことがある。 母から、ショーツのクロッチ部分に着いた汚れは洗濯機に入れる前に手洗いしなさい、と厳しく仕付けられていた。 しかし、うんこが着いたショーツを洗面台や台所の流しで洗う訳にはいかない。 ゆうかは泣きながら、庭の草花に水をあげるための屋外水道で脱いだショーツを洗った。 その時の汚なさ、不潔感、そして惨めさは、ゆうかの心の中にうんこに対する深い嫌悪感を作ってしまった。 ゆうかは、森からお尻の穴を拡張されたりする責めを恐れているのではない。 激しい痛みのうちに処女を森に捧げた今では、あのショーの中で母が受け入れた直径7センチもの極太のディルドーでも、甘受するつもりだった。 しかしご主人様に、私のお腹の中の汚いものを見せたり匂いを嗅がせることは絶対にしたくない! きっと、きっと、あまりの汚なさに私をお嫌いになる! それがゆうかがアナルへの責めを秘かに恐れていた理由だった。 森はこれまでのゆうかとの幾度かの会話で、ゆうかがアナル責めを恐れていること。 特に拡張などより、浣腸や見られながらの排便に恐れを抱いていること等は察知していた。 どのように経験をさせていくか? 普通のカップルなら、 女の子に小さなイチジク浣腸などを見せて、注入される量はほんの少しだと認識させて恐怖心を軽くする。 さらに、最初から排便を見らずに、徐々に恥ずかしさを軽減して慣らしていく。 どうしても男性からの注入を嫌がる場合は、女の子に自分の手でイチジク浣腸を注入させる。 等の方法が考えられる。 しかし森は、ゆうかのご主人様への愛と献身を信じた。 つまり、かなり強引な方法でゆうかを屈伏させようと思ったのだ。 森はゆうかの目の前に、ゆうかのアナルに使う様々な責め具を並べた。 透明のピストン式の浣腸器だけで、50cc用、100cc用、200cc用、そして500cc用と4 種類。 上から吊るして、その高低差の圧力で、ガラスの容器に入った最高1000ccの液体を、ゴムのカテーテルで腸内に注入するイルリガートル。 作りは中程が膨らんだ簡単なゴムの管だが、片方の端を洗面器などの中の液体に入れ、中程の膨らんだ部分のゴム球を握ると、中の弁により、逆流をせずに洗面器の液体をもう片方の端から出す仕組みのエネマシリンジ。 これなどは、洗面器にどんどん液体を継ぎ足していけば、無限に注入が出来るわけだ。 イルリガートルやエネマシリンジの先端に付けられるノズルも、細い簡単な形のものから、角ばったデコボコがついていて、挿入するだけでも痛そうなものもあった。 そして、注入された液体の排泄を許さないアナル栓。 これもディルドーを兼ねた簡単なものから、途中が括れて一番太い部分が入ったらアナルが括れに引っ掛かり抜けにくくなっているもの。 別に穿かせるゴム製のパンツに取り付けられるタイプと色々ある。 さらには、何本もの細い管が付属し、アナルに挿入された後にその管からピストン式の浣腸器で空気を注入すれば、アナルの内側に入っている部分が風船のように膨らみ、自力ではどうしても抜くことが出来ないという恐ろしいバルーンストッパーと言うものまであった。 このバルーンストッパーにエネマシリンジやイルリガートルを接続されたら、無限に注入され、出せないと言う地獄を味わうことになる。 拡張に使うディルドーも、直径が2.5センチ程度の物から、母が挿入された7センチまで、全部で10本以上が用意されている。 短縮な棒様のものだけでなく、捻れていたり、節くれだったり、写実的に男性のぺニスに似せていたり色々だ。 いかにも女性を虐め苦しめるためのデザイン、機能だった。 特殊なケースに入れられた銀色のステンレスの細長い管。 これは閉めた状態で女性のアナルに挿入し、その後に手元のネジを回すことで先端部分が開いて、ついには外からアナルの内部、つまり腸内を覗けるという恐ろしい肛門鏡だった。 もちろん挿入の時に不必要な怪我をさせないようにと、ローションは用意されている。 しかし、ローションのボトルに並べられて置かれているのは、グリセリン、食用酢、食塩水等 の注入されたら女の子の腸内で暴れまわり、苦しめる液体だった。 いつものように、両手を後ろに縛られたゆうかは、自分に使われる予定のそれら恐ろしい道具を見せられて、はらはらと涙を流した。 赦しを乞うのではなく、泣き叫ぶのでもなく、ただ涙がぽろぽろと流れた。 ついに、この時が来たんだ..。 ご主人様は、私の身体の中にあるうんこの、あまりの汚なさ、臭さに、きっと私を嫌いになる。 せめて、せめて責められている間だけでも、ご主人様が喜ぶように努めよう。 ゆうかは、そう思っていた。
21/04/21 16:13
(gmLbLDlU)
投稿者:
ゆうか
森のせめてもの情けは、お尻への責めの前に入浴を許してれたことだろう。
ゆうかは、その前に森の目を盗んで、トイレで出来るだけ出そうと試みた。 しかし、毎朝規則正しい排便の習慣があるゆうかの身体は、言うことを聞いてくれなかった。 朝トイレに行ってから、もう10時間が過ぎている。 意識して食事も少なくしたけど、全然溜まってない筈はない。 ゆうかは重たい気持ちのまま、全裸で森の前に四つん這いとなった。 森の視線が、アナルに突き刺さるようだった。 森は指にローションを付け、そっとゆうかのアナルに触った。 ゆうかの身体全体がビクンッと震え、アナルはキュッと引き締まった。 硬く引き締められているアナルを、森は指で弄ってみた。 まだ褐色の色素も薄く、薄茶色に近い色だ。 中心から周囲に、菊と言われる理由そのままに、細い皺がきれいに見える。 痔の兆候も無かった。 アナルを指で弄ってるうちに、森はゆうかが啜り泣いてるのに気がついた。 森のマッサージにも関わらず、相変わらずアナルは引き締まったままだ。 反対の手の指で、アナルと同時に前のクリトリスも弄ってみる。 これは、あまり良くないかもれない..。 前の陰裂には、殆ど潤いが出てなかった。 クリトリスも勃起していない。 あの濡れやすいゆうかが、森からの責めでこんなに濡れなかったのは初めてだった。 森は思いきって進めることを決心した。 ゆうかの目の前の床に置かれた洗面器に、容器からグリセリンをドボドボと注いだ。 さらにヤカンに入った水を入れて、混ぜ合わせる。 概ね50パーセントの浣腸用のグリセリン水溶液が出来上がった。 市販のイチジク浣腸等の簡易浣腸の成分と、ほぼ同じのはずだ。 森はその浣腸液を、100ccのピストン式の浣腸器に吸い上げた。 その浣腸器を、ゆうかの顔の前に差し、じっくり見るように言った。 硬く目を閉じていたゆうかが、薄くだけど目を開き、自分のアナルに突き立てられる浣腸器を見たのも、これまでの森の調教の賜物だろう。 ゆうかの目に、100ccのグリセリン水溶液で満たされた浣腸器は、とてつもなく大きく見えた。 森は、またローションを着けて指で、ゆうかのアナルを撫でるようにマッサージした。 やはり解れない。 仕方がない...。 森は浣腸器の先端部にローションを塗ると、ほぼ直角にゆうかのアナルに突き立てた。 括約筋の強い抵抗はあったが、浣腸器の先のノズル部分がゆうかのアナルに埋没した。 森はピストンを半分一気に押した。 思ったより、重くない手応えだった。 初めての浣腸の瞬間、ゆうかの痛みや苦しさより、「冷たい!」と感じた。 無理もない。 一気に50ccのグリセリン水溶液が、ゆうかの腸内に注入されたのだ。 森は、ゆうかの様子を見たあと、特に異常はないと判断し、さらにあとの半分の液を注入した。 今や、コップ約半分の薬がゆうかの腸内に注入されたのだ。 全く平気な筈はない。 ゆうかのお腹が、ぐるぐるぐるっと動いた。 激しい腸の蠕動運動が起こっている。 あっ、やだ! 注入されてすぐ、ゆうかはもう便意を感じた。 こんなに、直ぐに..、激しく効くものなの? だめ!お尻が内側から崩れそう! さらに全身に寒気が走り、鳥肌がたった。 じっとしてた方が我慢できる。 そう思っていたのだが、ゆうかのお尻は苦し気に左右に揺れた。 お腹の中のぐるぐるぐるっと言う音も、自分の体内で感じるだけでなく、外からも聞こえるくらいになっている。 ああ、ご主人様に聞こえてしまう! それでも、ゆうかは耐えていた。 処女を失った時の、永遠とも思える苦痛の時間。 それよりも長く耐えているような気がした。 また、全身に寒気が襲う。 お尻が、内側から爆発しそう! やっぱり無理だったんだ。 私がこんな苦痛に耐えるなんて..。 ああっ、ご主人様になんと言って赦しを乞えば良いの? うんこするの、お許しください? でも、きっと出すの見られてしまうわ! 見ないでください、なんて言っても..赦してくれる筈ないもの..。 便意は激しく襲ったかと思うと、お腹の中がぐるぐるぐるっと動いたような感じがして、少しだけ楽になる。 そして、また激しくなっていくのだ。 ゆうかは、その感覚がどんどん狭まっていくのが分かった。 そして、ついに諦めた。 ご主人様のお部屋を、私のうんこで汚すわけにはいかないわ。 トイレで出すことの、お許しをいただこう。 見られながら泣こう。 そして捨てられるんだわ..。 しかし、実際ゆうかが耐えていた時間は、ほんの10分に過ぎなかったのだ。 森は、それでも驚いていた。 まさか、浣腸初心者のゆうかが、100ccものグリセリン水溶液を注入され、10分も耐えるとは思ってなかった。 せいぜい5分、いや、2.3分も持たないかも..。 そう思っていたのだ。 森も女性に浣腸をするのに慣れているわけではない。 だから焦りが出た。 それが森には珍しく、鬼畜のような行動をさせてしまった。 悶え苦しむ可愛いゆうか。 その苦しんでいる中心のアナルに、さらにもう一度グリセリン水溶液の入った浣腸器を突き刺したのだった。 えっ? ご主人様、なにを...? そう考えられたのも、ほんの数秒だった。 「ご主人様!私、だめです!」 そう叫ぶように言うと、ゆうかは立ち上がってトイレに駆け込もうとした。 しかし、立てない。 動くと出てしまいそう! あっ、ああ!と苦痛の喘ぎ声をあげながら、徐々に立ち上がろうとした。 片手で自分のアナルを押さえようと試みる。 立ち上がったり歩いたりしながら、そんなことが出来る訳がなかった。 やっとの思いで立ち上がったゆうかは、お腹を押さえながら、小さな歩幅でトイレの方へと移動した。 あと数メートル..。 でも、今のゆうかは、閉まっているトイレのドアを開けること、閉まっている便座の蓋を開けることすら、耐えられないくらいの切迫した状態だった。 トイレまであと一歩のところで、本当にゆうかは歩けなくなった。 あと一歩を踏み出せば、必ず漏らしてしまう。 しかし、このままでも、それは時間の問題..。 肉体的、精神的な限界が近づき、ゆうかの目の前が暗くなってきた。 あ、だめ! 今、気絶したら...。 あれ?私、何でトイレの便座に..? 夢?夢でトイレに入ったの? そんな朦朧としたゆうかの耳許で、森の声がした。 「ゆうか、出せ。 大丈夫だから、出せ。」 森はこれまでの経験から、ゆうかの表情を見て、ゆうかの限界を知った。 それで、自分がドアと便座の蓋を開け、ゆうかを座らせたのだ。 それでもゆうかは、まだ排便しない。 もう、出すのを見られるのが恥ずかしいから、とかではなく、無意識で筋肉を絞めている状態だった。 森のゆうかの頬を数回軽く叩いた。 それでゆうかの表情が戻ったのを見たら、自分の顔をゆうかの顔に近づけると、ゆうかの唇に自分の唇を押し当てた。 「ご主人様から、キスされてる!」 驚いた途端に、ゆうかの身体の正常な動きが戻った。 ゆうかは、ご主人様からキスをされながら、排便したのだ。 こんなことって...。 只でさえ涙脆いゆうかの目から、ボロボロ涙が流れた。 しばらくして、普通ならとてもイメージしにくいキスが終わった。 森の唇はゆうかの唇から離れたが、森は便座に座っているゆうかの前に立ったままだ。 まだ、ゆうかのお尻からは、断続的に軟便が出続けている。 それも、やっと終わった。 「大丈夫か?」 森の言葉に、ゆうかは頷いた。 ゆうかは、便の汚なさへの恐さを吹っ切れた。 ご主人様の愛は、何より強いんだ。 そう再認識することも出来た。 排便しながらのキス。 普通のカップルなら、まずすることはないだろう。 しかし、ゆうかにとっては一生の記念になる出来事だった。
21/04/21 22:23
(gmLbLDlU)
投稿者:
ゆうか
なんと申しましょうか。
ますます私のキ◯ガイ度合いが進みまして..。 トイレでキスなんか、頭の何処から出てきたんだよ! 本当にキモくてごめんなさい。
21/04/21 22:31
(gmLbLDlU)
今回の浣腸も凄くリアルで、良いね。
人は舌を出すと、筋肉の緊張がほぐれるように、出来ているそうです。 トイレでのキスは、理にかなっていますね。 そんな文章を読んで、二人の関係を羨ましく思いましたよ。 続きが気になります。
21/04/21 23:09
(pPzT/Woj)
投稿者:
ゆうか
やっと排便が終わった。
ペーパーで拭いて、ウオッシュレットで洗浄したゆうかは、ふらふらしながらも自分で立ち上がった。 「ご主人様..、ありがとうございます。」 涙でぐしゃぐしゃの顔で、森に礼を言った。 森は、そんなゆうかの顔を両手で挟むと、唇にもう一度強くキスをした。 「さあ、これで終わりじゃないぞ。 ゆうかには、もっと苦しんでもらうからな。」 森の言葉が、ゆうかにはありがたかった。 再びゆうかは、四つん這いになり、森にお尻を向けた。 ゆうかの目の前に、今度は200ccの巨大な浣腸器が示される。 ゆうかは、こくん、と頷いた。 森は、また洗面器からグリセリン水溶液を吸い上げると、浣腸器をゆうかのアナルに挿入した。 「いいか、入れるよ。」 声と共に、また冷たい液体がゆうかのお腹に入ってくる。 うっ、多いんだ..。 まだ、入ってきてる。 ああ、やっと終わった..。 今度は四つん這いのゆうかの目の前に、時計が置かれた。 「さっきは10分20秒で降参したよ。 今度はさっきの2倍入ってる。 きっと苦しいだろうから、無理をしなくていいからね。」 森の言葉は優しかった。 でも、ゆうかはそんな優しい森のために、出来るだけ苦しもうと思った。 また直ぐに、地獄が始まった。 新しい責めも加わった。 森が一番細いものではあるが、アナル栓を挿入したのだ。 直径が2.5センチ。 魚肉ソーセージより、ちょっと太いくらい。 それを森は、挿入前にゆうかの顔の前に示した。 「このくらいなら、抜けなくなることはない。 耐えられなくなったら、そのまま便器の中に出してもいいから。」 当たり前のことだが、アナル栓などしたことがない。 それも、今は腸内は注入されたグリセリンで、激しい苦痛の最中なのだ。 もし、もし抜けなかったら、私は永遠の苦しみの中? そんな恐怖も頭の中をかすめたが、ゆうかは森のことを信じた。 「して..、下さい。」 苦しい中、それでもゆうかの声は苦痛ではなく、むしろアナルを弄られる羞恥に霞んでいた。 その羞恥も、汚ならしさに嫌悪する羞恥から、森から愛されることへの羞恥に変わっていた。 森は細いアナル栓に、ローションをたっぷり塗ると、ゆうかのアナルに当てた。 ゆうかのアナルは、中でたぎってるものを出すまいと、必死に括約筋を引き締めている。 慣れない森には、かなり力が要った。 あまりぐいぐいと押し込むと、ゆうかの苦痛が激しすぎないか? アナル栓は先端部は挿入しやすいように丸みを帯びているが、先端から根本の方へと、少しづつ太くなっている。 そして、急速に細い括れがあって、さらに一番端は平たく細長い基盤となっている。 括れまで挿入されたら、アナル栓は一応抜けにくく安定する。 人間の排泄力は、本当はそんな栓など吹き飛ばすくらいの力がある。 しかし、その太さが5センチ、6センチと大きくなれば、確実に抜けにくくなるのも事実だ。 それに、視覚的にも太くいびつに括れた形が、挿入される女性に対して 「あんなものを挿入されたら、抜けなくなるのでは..」 と言う被虐的な恐怖を与えるのだ。 さらに、どうしても抜かれたくなければ、根本まで挿入した後、アナルの外に残っている平たい基盤部分を、縄ふんどし等によって押さえてしまうことも可能だった。 しかし、実際には人間の排泄したいと言う本能的な力は凄まじく、いくら縄ふんどしを強く締めても、アナル栓と肛門の隙間から漏れてしまうものらしい。 浣腸液を注入された後、太さが5センチ以上の太いアナル栓をされ、厳重に上から縄で押さえられた女性のアナルが、内側から裂けるようにして破れたと言う恐ろしい話ゆうかは知っている。 それでも、ゆうかは森からのアナル栓の拷問を望んだ。 硬いアナル栓の尖端が、ゆうかの引き締めたアナルに入ろうとしている。 アナルを引き締める力を抜けば、簡単に入るのだろう。 しかしそれでは、腸内で暴れている液とまだ残っているうんこが出てしまう。 だから、ゆうかはアナルを引き締めながら、それを押し開いて侵入してくるアナル栓の痛みに耐えるしかなかった。 森ははじめはアナル栓を、握るように持って入れていこうとした。 しかし、ゆうかのアナルの筋肉の強い抵抗を受け、最後の方は平たい基盤に手のひらを当て、押し込むような感じになった。 まだ比較的細いアナル栓だが、か弱い女性のアナルに男の腕で押し込む、と言うイメージが森を興奮させた。 それと同時に、それを甘受するゆうかが堪らなく愛しく、また尊く思えた。 完全に挿入したアナル栓から手を離すと、それはゆうかのお尻にぴったりと填まり、安定したかに見えた。 まだ初めての挿入だ。 上からの縄ふんどしまでは、しないでおこう。 森はゆうかの横に周り、横向きに床に顔を着けて苦しみを甘受してる彼女の顔を観察した。 軽く目を閉じ、眉は苦し気に潜めている。 唇を時々噛みしめたり、小さく口を開けて「はあっ!」とか「ううっ」とか可愛く呻く。 もともと痩せぎみで肉感的な魅力より、むしろ清楚な女性のイメージが強いゆうかが、こんな淫らな拷問を自分の意志で受け入れ、森のために耐えてくれている。 ゆうかは、何物にも代えられない。 森はそう思った。 ゆうかは、苦しみながら、時々薄く目を開けて時計を見る。 本当にまだ10分経たないの? うっ、今のはすごいきつかったわ。 ああ、また! 短い周期で襲ってくる苦痛を噛み締めながら、ゆうかは耐えた。 やっと時計が10分の経過を知らせた。 「ご主人様、時間が...」 ゆうかのかなり切迫した声に、森はトイレに座ることを許した。 ゆうかは、一回目より少しはしっかりした足取りでトイレに向かい、そっと便器に座る。 「あの、ご主人様...」 アナル栓をどうしたら良いのだろうか? 「大丈夫だ。 自分で抜いてごらん。」 森の声にゆうかは頷き、開いた両足の間からお尻へと手を伸ばした。 本当に抜けるかしら..。 もし、抜けなかったら..。 そんな不安を感じつつ、ゆうかは自分のアナルの括約筋がしっかりと締め付けているアナル栓に指を掛けた。 指を基盤に掛けて、そっと引っ張ってみる。 しっかり咥えこまれてて、抜けない。 ちょっと力を込めたが、やはり動かなかった。 どうしよう..。 そんな困惑したゆうかの顔を見て、森が言った。 「アナル栓を抜いて、後から排便するとか思うな。 抜くと同時にうんこを出すつもりで抜いて見ろ。」 ゆうかは、言われたように試みた。 手で栓を抜くと言うより、排便する力で栓を押し出すような感じだった。 意外なほど、簡単に抜けた。 抜けると同時に、激しい排便が始まった。 しかし、出たのは短い時間だった。 一回目の、いくらか固形物が混ざり、独特のブリブリブリッと激しい音がしたのと異なって、2回目は、ジャーッと激しい水流のような音がした。 それでもしばらくは、茶色の粘液のような、ドロッとした液体が間欠的に出てきた。 すべて出し終わったと思ったゆうかは、自分の手で抜いたアナル栓を、ペーパーでぬぐって清めた。 さすがに二度のグリセリン水溶液の注入はきつかった。 激しい苦痛のために、体力を消費した感じだった。 「ご主人様、ごめんなさい..。」 トイレから出て、ゆうかは森に謝ると、正座を崩して床に横たわった。 この拷問はとてもきつかった。 でも、今はとても落ち着いている。 もう少しだけ、休ませてください。 そうしたら、またどんな激しい拷問でも受けますから..。 目の上で、森が天井から何かを提げているのが見える。 ああ、イルリガートルだったっけ。 今度はあのぶら下げられた容器いっぱいを注入されるんだわ。 さっきよりもっと苦しんで..、 ご主人様から喜んでいただくの..。 素敵だわ..! しかし、今度のイルリガートルによる注入は、それほどの苦痛をゆうかに与えなかった。 森はイルリガートルの容器に、体温くらいのぬるま湯を入れたのだ。 ゆうかの腸内を苦しめたグリセリンは入っていなかった。 さらに、注入される姿勢も、力がいる四つん這いではなく、左を下にした横向きに寝かされた。 「お湯の大量注入をする。 薬は入ってないから、刺激は少ないと思うが、途中で痛みや息苦しさ、吐き気などがしたら、直ぐに言うんだ。 危険なことになるから。」 ゆうかにそう言ったが、森の声の方が緊張しているようだった。 さらにゆうかの腕に、市販されている簡易式の物とはいえ、自動式の血圧脈拍計まで巻き付けた。 森はゆうかのお尻を調教するのに、サークルを通じて以前ゆうかの母を調教したあの医師と連絡を取って、教えを受けた。 医師は慎重だった。 どのくらいまで耐えられるかは、個人差が大きいから平均値などは当てにならない。 常にパートナーの様子を観察して、ちょっとでも不安があれば、直ぐにやめること。 その時に、パートナーの身体に異変があれば、世間体等考えずに病院へ、いや場合によっては救急車の要請もするべきだ。 公共の救急組織を個人の性癖で利用するなど、恥以外の何物でも無いが、それでもそんな場合は躊躇ってはならない。 医師は具体的な責め方等より、そこの部分を強調していた。 森はそれをありがたいと思った。 もしもの時に、自分の躊躇いで大切なゆうかに万一の事があったら..。 それを考えるのは恐がったし、そもそも相手を苦しめるSMとは大きく矛盾する。 しかし、森はそんな矛盾の中でも、ゆうかを責め、かつ愛したかった。
21/04/22 07:06
(4R6Dy7cA)
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