署に戻ると、恵美子と香子は課長に呼ばれた。
『ふたりともスカートを捲りなさい』
『はいっ？公然セクハラですか？』香子が強く反応した。
『なんでもいいから、早くスカートを捲りなさい！』
ふたりともスカートを巻くり上げて課長に見せた。
『やはり、そうか…』課長はフゥーッとため息をついた。
『やはり、って…なんなんですか？』香子が怪訝な顔で聞いた。
『通報があったんだよ、うちの署の2人の婦人警官に脱ぎたての下着をもらったから、二度と露出行為はしない…お礼を言って欲しいと…』
『そうでしたか。あれが一番効果のある犯罪防止になるかと…勝手な判断をしてしまいました。申し訳ございません。』恵美子と香子は課長に頭を下げた。
『いいんだ…俺にも犯罪防止してくれないか』
『えっ？課長がおっしゃる意味がわからないのですが…』恵美子と香子は声を揃えた。
『私も君たちの脱ぎたての下着が欲しいんだ…』
課長は顔を赤らめて、うつ向きながら言った。
『わかりました。犯罪防止に役立つのなら協力します！ねー香子！』
『そ、そうね』香子は内股になっている。妄想して感じているのだろう。

次の日…
課長はしきりに私たちを見ているようだった。
いつ、私たちの脱ぎたてのパンティがもらえるのか…気になって仕方がないのだろう。
変態課長さん、夕方までお利口さんにして待つのよ。
たくさん汚してあげますからね。

ついに終業時刻になった。
『課長！お待たせしました。今、トイレで脱いできました。ふたりとも一日かけて、しっかり汚してあげましたからね』と言って、ふたりの下着が入った封筒を手渡した。
そして、チラッとスカートを巻くり上げて下着の無い股間を見せた。
『ふたりともありがとう！大切に使わせてもらうよ』課長は鼻息荒く言った。
『ピンク色が恵美子です』
『白は香子です』

夜になって寝室に入ると再び指名手配写真が貼ってあった。
『下着配り変態女』恵美子と恵美子の職場の同僚の香子さんの写真だ。
説明欄には『このふたりの女は自らが穿いて汚れた下着(パンティ)を職場の上司に配りました。この変態女たちを放置しておくと、汚れた下着(パンティ)を不特定多数の男性に配る危険がある。』と記載してある。
恵美子はわかるが…あの真面目な香子さんまで共犯者にするとは…

ここで、このマゾストーリーを閲覧してくださっている皆様へ告白します。
作者である私は、妻の穿き古したパンティを盗みました。
私は、今、妻のパンティを口に咥えています。とてもマゾヒズムが高まります。

恵美子が寝室に入ってきた。
『おまえは、下着配り変態女だな！』
『あっ！見逃してくださいっ』
『ダメだ！夫以外の男に汚れた下着を配るのは犯罪だぞ！
　だが…』
『だけど？』恵美子は聞いた。
『香子さんのパンティをもらえたら見逃してやる』
『あなたぁ、香子の汚れた下着が欲しいなんて変態ね！
　でも、そういうの興奮するわ。』

次の日…
『香子、お願いがあるんだけど』
『うん、言ってみて』
『主人があなたの下着を欲しがっているの。しかも、あなたが汚したのを…』
『マジで！？私のじゃなくて恵美子の下着でいいじゃん！』
『ダメなのよ！あなたの汚れた下着じゃなくちゃ…ダメなのよ』
『わかったわ、仕事終わりに手渡すからご主人にあげて』
『ありがとう香子、いつかお礼をするわね！』