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利息は身体で
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:利息は身体で
投稿者: アポロ ◆EWwzFJc0fM
17年ほど前、彼女が20歳の頃に2年ほど調教をしていた女から連絡がきた
彼女の名前はひとみだった
普通の女に戻れなくなるのは嫌だと泣きながら土下座をして別れた女だ

LINEに移り他愛もない話をする
すでに結婚して16歳の娘がいるらしい

昔、調教された男に連絡してくるくらいだから何かあるだろうとは思っていたがあまりに予想外だった

"あの…お金を貸していただけないですか?"
こんなことだろうな
やれやれと思いながら返事をする
"ちなみにいくらだい?"
"あの…一万円を…"
"一万でいいの?"
俺は拍子抜けした
この女は一万円を借りるために昔の男に連絡橋してきたのだ
"いいよ、とりあえず一回会おう。これから会えるかい?"
"はい大丈夫です。よろしくお願いします"

1時間後に隣の市にある公園の駐車場で会うことにした

17年ぶりに会う彼女はすっかり大人の女性だった
細身の体型はそのままで、子供を生んだ割には胸も小ぶりのままだった
肩まで伸びた黒髪も昔のままだが、どこか疲れたような顔が印象的だった

彼女が乗ってきた黒い軽自動車で話をする

「久しぶりだね。あの頃より綺麗になったね」
「そんな…もうおばさんです」
彼女は顔を下に向けて言った

「それで…さっきの話だけど」
私が切り出すとひとみの肩がピクッと動くのがわかった
「本当に一万円でいいの?」
「はい…」
「こんなこと聞くのはあれだけど、そんなに生活が厳しいの?」
「夫の給料が少なくて…」
「ひとみは働かないの?」
「働かせてくれないんです」
「そんなのでお金は返せるの」
「それは…絶対に返します。10日が給料日なので必ず」
「でも俺に貸すメリットはないよね?」
「それはその…はい…」
彼女は下を向く
「じゃあ10日に必ず返すんだよ。」
「はい…必ず返します」
「あと利息のかわりはひとみの身体だね」
再びひとみの肩がピクッと動く
わかりやすい反応をするのも昔のままだ
ひとみは小さな声ではいと返事をした。





 
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2020/07/24 15:07:42(k/Tz.JY3)
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