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【注意:佳織が男性が責めるお話になります、女性を責めるのを期待されるなら向きません】
マゾヒストである自覚はあるの でも相手を鳴かせて虐めてみたいなと思う私もいるの 私がまだ結婚していた頃だから‥ 三十路になった頃か、ならない位に Mっ気があると言う青年に会った まだ少年みたいな風貌で手脚の長くて色白の、綺麗な顔立ちの男の子。 同じ年頃の女性相手だと素直に成れないらしく悩んでいるとか、どうしたくて、どうなりたいのか形にならないとか、そんな相談を掲示板で受けていた 自分もそうだったよね‥と想いながら過激な妄想ばかりが積もる辛さを自分に重ねて聞いて返事をしていた様に思う 特にサディスト側の立場を取っていた訳でも無く、 彼のしたいことや、ピアッシングの話をしたり、後ろの孔での自慰について話したり、鞭やスパンキングへの興味を持っていて、そんな相手に会いたいと切望している姿に共感してしまったのよね MM夫婦が存在するみたいに、どっちか寄りでは有っても逆にポイントが判る‥そんな事もあるよね?と 自分はマゾヒスト寄りだけれども知識はあるので軽いプレイを経験してみます?と誘いをかけたのは私からだった。 柊(しゅう)と名乗っていた青年は、初めての経験だと興奮して、逢う日を毎日どんなに焦がれているかとメールを綴ってくれた。 市内のホテルを予約して先にチェックインしたあと、彼とロビーの喫茶で待ち合わせている 部屋で着替え、いつもはしない色のネイルと口紅、強めに引いたアイライン‥ 柊の好みかどうか?大人ぶる自分に苦笑しながらフロアからロビーに降りていく 所在なさげに待っている白いシャツとデニムを着た青年の前に座るとハッと私の顔を見て 直ぐに俯いた 「どうしてうつむくの?好みで無いってこと?」 「そんなんじゃありません、胸が苦しくて目線が上げられないんです」と 片方の手のひらで顔を隠すようにして話す彼はとても愛らしかった レモンティーの氷をカラカラと混ぜながら彼が落ち着くのを少し待って 『やめてもいいよ?』と言うと震える手が私の指に触れて心痛だと言わんばかりの瞳が見返してきた。『じゃあ、お部屋でふたりになりましょうね?』とチェックにサインを残して上階フロアの部屋に彼を招いた。 『柊、シャワーを浴びてコレを付けていらっしゃい』と、 男性用のグレーのビキニと大型犬用の首輪を渡してバスルームへ見送り 私はワンピースを脱ぎ、濃紫のビスチェと下着にガーター&ストッキングにガウンを纏うと 彼を責める為の道具をテーブルへ並べて行く 「佳織さん‥用意‥出来ました」とバスルームから 戻ってきた柊は、薄い身体に細いが筋肉の質の良さそうな太股や腕、ビキニに包まれた部分を 恥ずかしそうにバスタオルを握りしめながら隠していた。
2020/03/22 11:26:25(4TlPYCle)
私はガウンを脱いで、どうしてよいか判らないとその場から動けない柊を手招きする
「こちらに来て‥貴男に使うお道具よ、手を触れて確かめて見て。私は生粋のサディストじゃぁ無いから甘いでしょうけれど雰囲気を楽しみましょうね? レザーの手枷、足枷、首輪に繋ぐ鎖、スカーフ、乗馬鞭、ルレット、オイル、ローター、コンドーム‥」 柊がまず手に触れたのは鞭だった 「怖い?酷くはしないわよ、まだね?」 「これは何ですか?」 手にしたのはルレット。 「手芸用でね、布の上にこのトゲトゲの円盤を転がす事で小さな穴を付けて印にする道具よ、まあ、今日は貴男の肌に使うので穴が空くような事にはならないけれど、痛みはソレナリかな?手のひらに使って見て、悪くない痛みよ?」 柊は手のひらや腕にルレットを押し付けてみている 股間を見るとグレーの布地が押し上げられ先の蜜で色が変わり始めていた、痛みを欲しがるタイプかもしれないな。どうやって責めようかなと考えながら、先ほどのオドオドした態度から打って変わって 興味と興奮で柴犬の子供みたいな目をしている柊を眺めるのはとても愉しい。 「さぁ始めましょうか?無理だと思う時の合図は‥『助けて下さい』といいなさいね、いらっしゃい私の前に跪いて挨拶を」 ヒールへ柊は口づけて、どうか僕を可愛がって下さいと柔らかいカーペットに跪いた。 そのままで‥と、鎖を柊の首輪に繋ぎ、クイッと引っ張るようにソファーの前まで犬の散歩をさせるように連れて歩く スカーフを手に取り私はソファーに座り、脚元に柊が跪くと膝を開き彼をスツール替わりに背中へ脚を乗せてやり、鎖をグッと引くと 柊が私の太腿に擦り寄って口吻をする 『これからスカーフで貴男の視界を奪うわね、怖くはないでしょ?うっすらと影は見える位の布ですもの、肌の感覚を楽しむのよ?』貌(かお)を上げ、されるままに預けてくる柊 背に乗せた脚を少し立ててピンヒールで背中の肌を引っ掻いてやると 『はぁぅ?クッっ、痛っ』と反射的に声を上げた 両脚の太腿で貌を挟んでやりながら、ほんとに痛い?と聞けば、いえ、そんなに痛く無かったですと言うので、痛いのを期待してるんでしょう?と質問すると 困惑した様子で『僕自身、何が欲しいのかわからなくて、でも今までに無い位に興奮してるんです』と濡れたような睫毛を震わせながら訴えて私を見上げる。 『今日の経験が、あなたの道になるかしらね?』 柊の視線を絹のスカーフで遮り、椅子へ腰位置へクッションを置いたところへ導き座らせる 足首、手首を枷で椅子の脚と肘置きへ固定させた。 手のひらで温めたオイルを鎖骨、胸、腹にポタリポタリとと垂らす 『アッ、アッ‥』柊の薄い唇から上擦った喘ぎが漏れる 垂れるオイルを上半身にゆっくりと伸ばして、色のうすい尖りの周囲をくるくると指先でくすぐっていると高く成る声、 硬く尖って光る乳首が震える 『さぁ痛みを、あ・げ・る』 ルレットの刺(トゲ)の円盤を肉の薄い乳輪の端に転がし走らせた 胸筋を横断し、胸から正中線を下り臍、鼠蹊部と柔らかい部分をチクチクと小さな刺を刺していく その度に『ヒッ、くぅぅ、あぁっ』と痛みだけでは無いであろう声が絶え間なく漏れている 『気持ちいいんでしょう?柊?』 『あ、はぁっ、善いです、もっとしてくださいっ』 『あら?素直、もっと‥ね』少し強めに刺を乳首の尖りの先端に数回行ったり来たり走らせると柊は喘ぎが止まらなくなってブルブルと震えだす 何度も脇腹や喉元に、そしてまた乳首の先へとルレットを走らせれば、ひときわ高い声を上げながら ブシュぶしゅとビキニの中へ吐精した。 『触れてもいないのにいってしまったの?まだイって良いって言ってないのに?』 女の子の乳首の様に立ち上がって来た尖りを爪でギリギリと抓って悲鳴をあげさせる、『うぁ、ぁあっう、いっ‥た、痛いです、ごめんなさい、勝手に射精して申し訳ありませんっ』 目隠しの下で頬や耳元が赤く染まっているのを見て私はゾクっとする わたしは、責められている彼に自分を重ねているのかしら?それとも純粋に責める事に感じてしまっているのかしら?と考えながら ビキニのグレー色が濡れて黒色に染まった股間には触れず 鼠蹊の肌に指を滑らせ触れて『ドロドロね、酷い匂いだわ』と耳元に囁いて耳垂に歯を立てた 果てたばかりだと言うのにまたムクムクと起ち上がってくる股間に苦笑しながら 『全く反省してないじゃない、柊の下半身は悪い子よね?』 息を荒くして薄い肢体をくねらせるけれど、枷とリードの鎖がカチャカチャと音を響かせるのみ。 『外してあげましょうか、まだまだ足りないのでしょう?』 脚と手枷を一度外して椅子の背側へ立たせ リードを椅子へつなぎ直し、 背もたれに手をつかせて背後に回ると 乗馬鞭を手にとり、空を切るヒュンという音を柊の側で聴かせる 『腰を突き出して脚を開きなさい、鞭を使うわ』
20/03/22 11:28
(4TlPYCle)
期待してはいるものの、柊の腰が引けているのは恐さが勝っているのでしょう
背後から彼の頬、首元、背中からお尻までを柔らかい鞭の先端と逆の手の平でゆっくり撫でてやると『はっ、あっ、あぃぃ』と快感を得て身体が緩んで行く 『大丈夫。受け入れなさいね』身体を離し 背後に回ると内股の真ん中辺りを鞭で撫で上げる ぞわぞわするのか腰が揺れているのを 『動かない!手元が狂うわ、これからここを2度づつ打つよ、耐えなさい』 脂を吸わせて柔らかく手入れされた鞭が 白い内腿の肌を一度滑らせてから振りぬかれる パァーンと気味の良い音が響いた 尻の筋肉がぐっと締まり脚の爪先に力が入って強張る 『くはぁっ、ヒッ!』と柊の唇から声が漏れる『もう一度いくよ』紅くなっている場所の少し上にずらして狙う、強張っていた筋肉にピシィッとヒットする『ぐぁッはぁっ!』痛みが2度目の方が強い 『力は抜きなさい、受け入れないと怪我をするわよ、逆の脚いくよ!』 パァン、バシィッっと連続で2度打つと『ハッ、ハッ』と荒い息遣いで汗を滴らせているが、 様子を観てみると悪くはなさそうで股間は大きくなりすぎてビキニから先っぽが姿を見せて涎をタラリとこぼしていた 赤い肌を指でなぞってやると『あっ、あっ、佳織さ‥僕、こんな‥』と興奮を訴えて来るので まだもう少しいけそうかな?と思いながら 少しご褒美も欲しいよね?と小さなローターにスキンを着けてビキニにコントローラを挟んで後ろの穴に当たるように挟んでスイッチをいれてあげる 『あっ、いゃ、お尻が‥アぁあっ』と喘ぎながらお尻を振って喜んでいるのが可愛らしく 『お尻にも鞭を行くよ!3度づつ、耐えなさい!』 1度目は軽く尻たぶの下から斜め上に振りぬいて音だけ響かせ、2度目は上から斜め下へ向かって当たった瞬間手首を止めて痛みを中に響かせて、 3度目は痕を撫でるように振りぬいて‥ 柊は最後の鞭で荒い息をさせながら膝を崩して座り込んだ、カーペットへ白い精が飛び散っていた。 玩具を止め目隠しのスカーフを取り去り 首輪を外してあげようと手を掛けると、その手を柊の手が止めて涙ぐんで熱を持った目線を向けて来た 『‥すごいんです‥治まらない、どうしよう』 この若いワンコは思いの外に貪欲みたい。 マゾヒストというのは大抵そうかもね?私もすっかり身体の奥が熱くて湿り気を感じているもの。紫色のランジェリーの底に泥濘(ぬかるみ)を感じながら思案する。 さてどうしましょう? 私も気持ち良くなりたくなってしまったわ マゾに戻る?それともこのまま?サディスティックに責め続ける? 読者の皆さまはどっちがお好き?笑 【続きは考え中(^-^)両方書く?】
20/03/22 11:31
(4TlPYCle)
リードを繋いだまま、ベッドの上に柊を連れて行くと
『あなたのベチョベチョの汁でシーツを汚す気なの?』と下半身に視線を送り 汚したビキニを脱ぐように言う。 亀頭が出てしまっている状況を把握したようで、慌てて手で隠すようにしながら片足を脱いで‥もういっぽうの脚から抜き取ると また隠そうとするので 『下着はどうなってるの?拡げて見せて』 おずおずと自分を隠していた手を離し下着を両手で拡げてみせる 『何の汚れなの?このお汁は?』 『‥精液です』俯いて答えるのが楽しくなって 『せーえき?なぁに?それ?笑、他の言い方してみて?』 戸惑う顔を見て他の言葉を探させる 『ザーメンです』 あら?それもわからないなぁ、他は? 『スペルマです』 必死の顔をしている割に股間でまた大きくなってヒクヒクしている部分とが卑猥でからかいたく成ってしまう 他には?『ちんこ汁です!』笑ってしまう なんて可愛いんでしょう。 『そっかぁ、おちんちんのお汁なぜこんなに出しちゃったの?自分で触った?触ってないよね、どうして出しちゃったのかな?』 『興奮しました、こんな感じになったのは初めてで訳がわからないです‥』 『柊は痛いのが好きみたいね?でも見て鏡。それほど酷い腫れになってないでしょう?優しく音は激しく聞こえるようにしたんだもの』 と、紅い筋のついた尻を佳織はペロリと舐めて少し歯を立ててやる。 あぁと息を吐き出して柊の男の猛りが揺れた。 【さてここから分岐させたい所です A:柊をまだまだ責める? B:柊が我慢できずに佳織を押さえ付け責めてしまう C:佳織が柊を犯してしまう いかがしましょう?】
20/03/22 13:48
(4TlPYCle)
投稿者:
Life
佳織さんのSの面をまだまだ見たいので
Cでお願いします。 顔面騎乗で汁まみれにされたい。。
20/03/22 14:25
(1yRQbZll)
それも良いですね、ちょっと色々試行錯誤してみます
20/03/22 16:05
(4TlPYCle)
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