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幸運のホクロ②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:幸運のホクロ②
投稿者: quattro
南の島での幸運の出会い後、私は日常に戻った。
摩耶とは連絡先を交換し、あの刺激的な1日の翌日、島を離れた。
いつもの日常、とりわけ暑い残暑にうんざりしながら過ごしていた。
1か月を過ぎた頃、摩耶からメールが届いた。
「お元気ですか?会いませんか?」
私は本心飛び上がるほどうれしかったが、ぶっきらぼうに「いいよ」とだけ返信した。
ちょうど有休消化もあり、平日昼間に会うことにした。

待ち合わせのファーストフードに摩耶はいた。
南の島で出会ったころは真っ黒だったが、少し色が抜けていた。
水色のスカートに白い半そでのブラウス、どこにでも居そうな女子大生だ。
軽く挨拶して近況を 報告し合った。
そしてあの島での思い出話になった。
今でもあの開放感は忘れられず、私と別れてから2回ほどあのビーチで全裸日光浴をしたらしい。
私は摩耶の暖性について確信していた。
「摩耶ちゃん、ところで今日はどんなパンツはいてるの?」
「なに?もーオジサンやだぁ~」
「トイレで脱いできて。」
「えっ!マジィ~」
拒否る仕草をしたが目は笑っていた。
「さっ!早く。」
「えーっ???」
ふてくされながらもトイレに向かった。

しばらくして摩耶が戻ってきた。
「よし。いい子だ。パンツ見せて。」
「えーっ?マジここで??」
平日昼間のファーストフード店は閑散としていたが他に客がいないわけではなかった。
摩耶はハンドバックから丸めた下着を取り出した。
「ここに置いて。」
私はテーブルを指さす。
摩耶は素直に従う。
私はそれを掴むと鼻に持っていき、大きく深呼吸するように匂いを嗅いだ。
少しおしっこ臭かったがそんなに変な匂いはなかった。
「ちょっと!オジサン!やめて!」
とても恥ずかしいのだろう。平日昼間、公衆の面前でパンツの匂いを嗅がされている。
私はそのパンツをポケットにしまうと、
「さあ行こうか。少しドライブしよう。」
と席を立った。
「えっ?チョット・・・」
慌ててついて来る摩耶。
歩きながら摩耶にささやいた。
「今日デートが終わるまで没収な。」
摩耶は下を向いた。

助手席に摩耶をエスコートすると、私は高速に乗った。
「摩耶ちゃんスカート捲って。」
「えっ?ここで?」
「あそこ見せて。」
「やだ!危ないし」
「少しだけでいいんだ。」
摩耶は恥ずかしがりながらスカートを捲った。
私は運転しながらチラリと見た。
そこはあの島で見た綺麗なパイパンだった。
「まだパイパンにしてるんだね」
「伸びるとチクチクするので手入れが大変だけどまだ暑いんで・・・」
恥ずかしそうに答える。
私は暫くそのままにさせてちらちらとパイパンマンコを眺めながら運転した。

小一時間ほど走らせて高速を降り、山へと向かった。
「どこかで昼飯にしようか?」
「はい。」
暫く川沿いの道を走ると古めかしい蕎麦屋があった。
私は車を駐車場に止めた。



 
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2017/04/16 12:35:33(r/hWFpKj)
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