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変態願望
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:変態願望
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
家事も一段落した昼下がり、夫は会社で仕事の真っ最中でしょう。
(ごめんなさい、あなた…)
私はそう呟きながらクローゼットの奥に隠したバッグを持ち出して来ます。
リビングに置いた姿見の前に立ち、家事の間に着ていたワンピースを
脱ぎます。
(友美はこれから淫らな女になります…)
(縛られるのが好きです…縄の感触が忘れられないんです)
卑猥な言葉を口にして気持ちを高ぶらせます。
鏡の中の自分が男性を誘惑するような仕草で残されたブラジャーとショーツを
脱ぎます。
(いやらしい女…夫の留守に一人でこんなことしてる破廉恥妻…)
裸になった全身を眺め回し、バッグの中から幾束かの縄を取り出します。
当初は白かった縄も長い間使っているうちに薄汚れています。
何度も私の汗や恥ずかしい体液が染み込んでいるのでしょう。
(でもその分、友美の身体に馴染んでいるの…)
縄の束を抱え、愛しげに舌を這わせ、胸に擦り付けます。

菱縄掛けをするためにあらかじめ一本の縄を二重にし、等間隔に幾つも結んだ
束があります。
折り目の方には首に掛ける余裕を残し、輪になっています。
その輪を頭からすっぽり被ると最初の結び目が乳房の上端に来ます。
縄を真下に下ろし、股間を通して背中から折り返します。
そこからは二本の縄は左右に分かれ、前面の縄の結び目と結び目の間を通って
背中に戻ります。
再び前面に戻った縄は次の結び目の上を通り、その繰り返しです。
結び目と結び目の間の縄は左右に引っ張られ菱形になります。
一つの作業ごとに念入りに力を込めてきつく身体に食い込ませます。

全裸だった鏡の中の私の身体には首から股間まで淫らな縄が絡み付いています。
単調な身体の曲線は縄が食い込み締め上げられています。
胸からお腹までの三つの菱形が緊縛感を高めます。
上下の縄が乳房を扁平させ、すでにその頂点の乳首が乳房に絞り出されるように
硬く上を向いています。
股間に食い込んだ部分は緩めに調整したとは言え、敏感な粘膜の部分を無造作に
なぞり上げています。

(スケベな女、ド変態マゾ、エロマンコ、公衆便所、チンポ欲しい…)
すっかり発情した私は思いつく卑猥な言葉を口にし、さらにマジックで
それを身体に書き込んでしまいます。
乳房にもウェストにも下腹にも脚にも…縄目の間に書き込み、それを鏡に写して
一層破廉恥になって行くんです。

パソコン用に使っている肘掛け椅子があります。
ゆったりして贅沢なものです。
私はその肘掛け椅子を姿見の前に移動させ、座ります。
左右の脚を肘掛に乗せ、別の縄でそれぞれの膝と足首を縛り付けます。
(全部丸見え…)
厳重に縛った脚は閉じることは出来ず、正面の鏡に私の陰部が包み隠さず
写し出されています。

椅子の下に置いたバッグからバイブと手錠を取り出します。
(友美は犯されます…夫じゃない誰かに好き放題犯されるの)
緩めな股間縄を持ち上げ、バイブを膣に挿入します。
(く、ううう…)
ズブズブと奥深く目指して侵入する感覚に吐息が洩れます。
バイブは根元の部分が枝分かれし、その部分は膣に入らず鋭敏なクリトリスに
当たります。
持ち上げた縄を枝分かれした部分に引っ掛けるとバイブが抜け落ちることも
無くなります。
コードが延びたリモコンのスイッチを入れました。
「あああ…」
思わず声が出てしまいます。
膣に収まった本体はゆっくりとうねり膣内をかき混ぜます。
枝分かれ部分は激しく振動し最も敏感に刺激します。

(早くしなくちゃ…)
私は手を後ろに回して手探りで手錠を掛けます。
玩具ですが手の自由を奪うにはしっかりしています。
以前、自分で手を縛れない、あるいはもし縛れたとしてもそれを解けないという
もどかしさを解決するのに工夫したのが手錠を使うことでした。
鍵穴に鍵を挿したまま掛けるんです。
その間は本当に両手は自由になりません。
終わった時は手首を返して鍵穴に差し込んだ鍵を回せば手錠は外れます。
バイブのリモコンを椅子の下に落とします。
これでもうバイブを止めることも出来ません。



ごく普通の家庭の主婦です。
私を知る人は内気でおとなしい女と思っているでしょう。
まさか私が夫にも言えない淫らな願望を持ち、平日の昼間に一人変態オナニーに
溺れているとは思わないでしょう。
いつもムラムラしているんです。
ここまでは現実です。
生意気なようですが、もし出来れば私が抱いている妄想や願望を告白的な
官能小説として書いて行きたいと思います。
今までいくつかの掲示板に書き込みをしましたが、ナンネットを知って
一人胸の内に秘めておくことが出来なくなってしまったんです。

2016/09/03 17:03:54(a76F8/.S)
182
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
ID:bornfree
理江が戻って一週間ぶりに定刻に帰った。
その間夫には毎晩外食をさせてしまったので、今夜は腕を
振るってご馳走を作ろう。
しかし、駅を降りてスーパーに立ち寄った友美は財布を覗いて
残額が心許ないことに気が付いた。
(うぅ…またご主人様に生活費をお恵みいただかないと…)
友美にはすっかり谷本に養われている意識が染み付いている。
そう言えばこの一週間谷本は姿を見せていない。
(あぁ…オチンポ様が欲しい…)
そう思い、自分の破廉恥さ加減に慌てて首を振る。

「あら友美さんじゃない」
肩を叩かれ振り向くとそこには杉田夫人と田所夫人が連れ立っていた。
「あなた最近雑貨店で働いてるんだってね」
「ここのところ毎日帰りが遅くて寂しかったわよ」
「町内での自分の身分を忘れた訳じゃないでしょうね」
2人は意地の悪い口調で友美を責める。
「あぁ…あぁ…ご無沙汰して申し訳ございません…」
「そうよね…我が家のトイレ掃除する人がいなかったから
汚れ放題なのよ。近いうちにまたお願いするわ」
町内共有奴隷として住民の家の掃除は当然の務めだ。
田所夫人などは全裸に剥いた友美に道具も使わさず
舌だけで便器を磨かせる。
「そう言えば中野さんたちも溜まってしょうがないって言ってたわ。
便器が使えないんじゃ可哀そう…友美さんが自分の役目をおざなりに
してるせいよね」
「うっ…うぅ…申し訳ございません…」
友美は杉田夫人と田所夫人に深々と頭を下げる。
「まあいいわ…それより今日は友美さんとお買い物出来て良かった…
あらこのウナギは国産の天然物ね」
杉田夫人が迷いなく高級食材をカゴに入れる。
「家はお肉にしようかしら…この松阪牛のステーキなんて美味しそう」
「だったらワインも欲しくなっちゃうわね」
杉田夫人も田所夫人も普段なら決して買わない高価な品物を
ぽんぽん選んで行く。
「えっと…」
杉田夫人はキョロキョロと店内を見回すと一人の店員を見つけた。
「ああ、いたいた…店員さん、今日もよろしくねぇ」
馴染みの店員はそのスーパーの主任クラスの男だった。
値札を打ち出すハンディ型の器具を手に友美たちの周りをウロウロ
していたが、杉田夫人に声を掛けられると喜んで飛んで来る。
「イヒヒ、毎度どうも…今日はウナギにステーキにワイン…と」
そう言って杉田夫人と田所夫人の買い物カゴの商品の値札を
貼り替えて行く。元の金額の半額以下だ。
「あら、ケチケチしないでもっと安くなさいよ」
「へへ、奥さん方には敵わないな…くれぐれも店長には内緒に
してくださいよ」
杉田夫人に要求され、店員がさらに新しい値札に貼り替えると
8割引き9割引きにもなっている。
「分かってるわよ…その代わり今日はたっぷりサービスさせるから」
田所夫人が友美の肩を押し出し、店員の前に立たせる。
「さ、友美さん…今日も大幅値引きをしてくれたわよ。
ちゃんとお礼をしなさいね」
いつものことだった。
しかも代金は友美に払わせるのだから夫人たちは面白半分だ。

「うぅ…今日も値引きしていただいてありがとうございます。
お礼に友美のオッパイをモミモミしてください…」
友美は店員の手を握りブラウスの中に誘い込む。
「へへへ…どうも…どうも…お言葉に甘えて奥さんのオッパイを
揉ませてもらいますよ…」
当然のように店員の手がノーブラの胸を弄り始める。
「へへ…相変わらず感度がいいですね…あれれ、乳首をもうこんなに
立たせてるなんてスケベな人だなぁ…」
店員は柔らかい乳房の感触を楽しみ、指先で乳首を捩じ上げる。
「それにしても清楚で慎み深い奥さんにずっと憧れてたんですよ。
なのにこんな淫乱女だったなんて幻滅だな…」
「ウフフ…友美さんたら店員さんをガッカリさせたみたいね。
お詫びにオチンチンをおしゃぶりさせてもらったら?
ほら…ちゃんと謝ってお願いしなさいよ」
杉田夫人が促す。
「あぁ、店員さん…スケベで淫乱な女でごめんなさい。
清楚で慎み深い振りをしてましたが友美はオチンポが大好きです。
オッパイを触られるだけでは満足出来ません…どうか店員さんの
オチンポ様をおしゃぶりさせてください…」

スーパーの通用口を出たところは裏通りに面して人目に付かない。
店員は壁にもたれて立ち、ズボンのファスナーから肉棒を出している。
友美はその足元に跪き、熱心におしゃぶりを続けていた。
「ウフフ…店員さん見かけに寄らずなかなか立派なのね」
「うぅぅ…最高ですよ、この奥さんのフェラは。
こんなにいい思い出来るなら10割でも20割でも値引きします…」
「オホホ・・・20割引きは良かったわね…でも友美さん、店員さんが
そこまで言ってくれてるんだからあなたも出血大サービスして
あげなきゃねぇ…」
杉田夫人はそう言うと何やら友美に耳打ちする。
「あ、あぁん…店員さん、嬉しいわ…そう言ってくださる店員さんが
大好き…宜しかったら友美の淫乱オマンコにオチンポ様をぶち込んで…
逞しいオチンポでかき混ぜられたいの…店員さんのザーメンを友美の
オマンコで一滴残らず搾り取りたいの…」
裏通りは人通りが少ないと言っても誰かが通り掛らないとも限らない。
「きれいなお洋服が汚れたら困るでしょ」
そう言われて全裸に剥かれた友美は四つん這いになって店員に
お尻を向ける。
これまでの調教の末、友美は谷本の前ではもちろん杉田夫人たちの
前でも簡単に発情するようになっていた。
また新しい肉棒を味わえる喜びに友美はお尻を振って自らのオマンコ
に誘ってしまう。
「ねぇ…友美のオマンコ、グチョグチョでしょ…人妻のマンコですが
とても気持ちいいですよ…オチンポ様を入れてください…
チンポが好きでどうしようもないんです…」

17/09/27 21:05 (79tT2poH)
183
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
ID:bornfree
夫はMかも知れないと思ったのは最近のことである。
ふとしたことで夫の乳首が感じやすいことに気が付いた。
男の人も女が感じやすいのと同じなのね?
初めはその程度の認識だった。
夫が喜ぶのなら妻としても喜ばしい限りだ。
夫婦の営みにおいて夫の乳首への愛撫は欠かせないものになった。
しかし回数を重ねると夫は女のような声を上げるようになった。
さらに友美が男性の言葉を使うとその傾向が強まる。
まるで女の子になったような夫の様子が谷本に辱められる
自分自身に重なる。
もし夫が友美と同じ性癖なのだとしたら…
夫と二人きりの時は友美が谷本の役割を演じるのが夫の喜びに
繋がるのではないか…

その夜も夫の帰りは遅かった。
この一週間、理江が不在の代理店長として閉店時間まで居残り、
夫にも外食を頼んでいたため、夫も連日友美より遅かった。
会社の同僚とお酒を飲んでいたようだ。
その日も飲んで帰るから遅くなるとメールが届いた。
さほどお酒が強くない夫にしては連日の飲酒は珍しかったし、
今日から理江が戻り友美も定刻に帰れるのは分かっている
はずなのに…と思ったが友美はむしろホッとした。
生活費に困窮しろくな料理も作れなかったし、何より行きつけの
スーパーの店員に犯された後に夫と顔を合わせずに済んだからだ。
その夜、結局夫が帰宅したのは日付が変わって深夜になってから
だった。
17/09/30 10:05 (vvEnh.Fa)
184
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
ID:bornfree
翌日、シャルールに出勤した友美は理江の衣装に目を瞠った。
スカートはまるで盛り場でフラフラしてるギャルが着るような
真っ赤なフレアミニで丈は股よりも上だ。
そのため白いパンティを露骨に見せびらかしている。
トップスはTシャツなのだろうが、着丈は異常に短くカットされ、
お腹が丸出しである。
豊満な乳房を隠すのに布地を使い果たした感で下乳が露わになっている。
ピチピチで布地も薄いため、昨日にも増して乳首がくっきりと
浮き出ていることからすると今日もノーブラだ。
恥じらいの表情を浮かべる理江は気まずそうに話しかけた。
「ね…ねえ…友美さんも着てくれないかしら…?と、友美さんの
分も用意してあるのよ…」
そう言って友美に自分と同じスカートとTシャツを差し出した。
「シャルールも少しコンセプトを変えようと思うの…
い、今までは落ち着いた大人の女性をイメージして来たけれど、
これからは男性客にもターゲットを広げたくて…男性にも喜んで
もらえるように少しセクシー路線を取り入れたいの」
セクシー路線と言ってもこの服装ではセクシーを通り越して
卑猥過ぎる…これじゃ今までのお客さんに逃げられてしまう。
そう言いかけた友美だったが、シャルールは理江のお店だ。
それに友美は理江を尊敬し、信頼していた。
理江が言うのなら間違いないだろう。
友美は頷くと何も言わずに理江から服を受け取った。

(うぅ…恥ずかしい…)
何度も野外で全裸を晒した友美だったが、シャルールの常連客は
皆友美や理江に好感を持ち、特に若い友美を可愛がってくれた
分別のある大人の女性ばかりだ。
そんなお客たちに露出狂の姿で接するのは死ぬほどの羞恥だった。
「どうしたのよ、店長さんと言い池野さんと言い、これじゃ
まるで風俗店じゃないの…汚らわしい!」
「見損なったわ…感じのいい店員さんだと思ってたのにこんな
下品な人たちとは思わなかったわ!」
いつもシャルールの洗練された瀟洒な雰囲気と理江や友美との
会話を楽しんでいたお客も怒って店を出て行ってしまう。
あるいはシャルールの評判を聞きつけ訪れた客も理江と友美を見て
「何?ここの店員…頭おかしいんじゃない?…雰囲気が良い
お店だと聞いて来たのに騙されたわ!」と非難の言葉を残して
立ち去ってしまう。
友美が危惧したように理江と友美の奔放な服装は同性の反感を
煽り、お客が来る度にシャルールの評判が落ちて行くのを
ひしひしと感じた。

「ご、ごめんなさいね、友美さん…あなたにまでこんな格好を
してもらって…」
客足が途絶え、理江が心苦しそうに友美に謝った時、友美は
理江の様子に違和感を覚えた。
もちろん服装からしていつもの上品さは見る影も無かったが、
理江の呼吸が荒く、時折太腿を捩らせるようにモジモジしている。
「うっ…うぅぅ…」と顔を赤く染め、熱にうなされているような
呻き声が洩れ聞こえる。
「大丈夫…?理江さん…」
友美が気遣うと理江は健気に何でもないと答えたが、
友美の目には理江の胸に浮かび上がった乳首が異様に尖って
いるのが見えた。
額には玉のような汗が浮かび身体を小刻みに震わせている。
(感じているの…?)
理江は発情している…友美自身何度も経験させられ、その時の
姿が今の理江と重なる。
(理江さんも露出に快感を覚えているの…?)
友美がそう思ったとき、新たな来訪者がシャルールの扉を開いた。


「こんにちわ~」
それはアルバイト店員の百合だった。
まだ午後を過ぎたばかりである。
百合は友美と入れ替わりの夜のシフトの筈なのにこんなに早い
時間から出勤して来るのは珍しい。
友美は慌てて手で胸を隠したが、百合は目ざとく理江と友美の
服装に気が付いている。
「え~店長さんも友美さんもエロ過ぎじゃん」と素っ頓狂な
声を上げた。
「2人とも生パン丸出しの上、乳首ちゃんもスケスケ~
オバサンのくせによくそんなエロい恰好出来ますねぇ…
私だったら死んでもこんな色キチガイみたいな恰好出来ないわ」
百合のぞんざいな言葉遣いはいつものことだが、この日は完全に
理江と友美を馬鹿にしている。
「ゆ、百合さん、その言い方は失礼でしょ…私はともかく店長の
理江さんを侮辱することは許さないわ…理江さんに謝りなさい」
羞恥に身悶えながら友美は思わず声を荒げてしまう。
「へぇえ…いつもおとなしい友美さんが言ってくれるわねぇ…
でも、店長さんはどう思ってるのかしら?」
いつもは注意すれば一応は素直に謝る百合だったが、今日は
堪えた様子もなくせせら笑っている。
悪びれもしない百合の態度にうろたえた友美はその後の理江の
反応に目を疑った。
「うっ、うぅ…友美さん、いいのよ…ゆ、百合さんの言うとおり
だから…」
上目遣いのオドオドした表情は百合のご機嫌を取っているようだ。
「ウフフ、店長さんは全然気にしてないみたいよ。変な言いがかりは
付けないでもらいたいわ~」
百合は勝ち誇った顔で友美を一瞥し、さらに傍若無人な行動に出る。
「店長さ~ん…相変わらず巨乳ねぇ~。巨乳は馬鹿っぽい女が
多いって言うけどホントよねぇ…」
百合が下乳の方からTシャツに中に手を突っ込み、無造作に揉みしごく。
「あらまあ、オッパイ触られて感じてるのぉ?ホント馬鹿だわ…
こんな馬鹿に偉そうに説教されてたなんて頭来ちゃう」
百合が理江の乳房を揉む手にも力が入り、理江は抗いもせず悩ましい
喘ぎ声を洩らしている。
「ちょっと、一人でよがってないで何とか言いなさいよ」
「うぅ…ご、ごめんなさい…り、理江はオッパイが大きいだけの
馬鹿女のくせに今まで百合さんに偉そうな態度を取って来て
申し訳ございませんでした」
「百合さんじゃないでしょ?百合様よね…はい、言い直し。」
涼しい顔で言う百合の言葉に理江は百合様と言い直す。
友美には訳が分からなかった。
いつも毅然として清楚で気高かった理江が、一回りも年若く蓮っ葉で
礼儀知らずの娘に良いように弄ばれ唯々諾々と従っているのだ。
「あら?理江さん、ちゃんとノーブラなのは感心だけどパンティを
穿いてるのはどうしてかな?」
「くっ…うぅ…お、お客様に不愉快な思いをさせてしまうと思って…」
「あら、お客に不愉快な思いをさせなくても私や谷本さんは不愉快に
なっても良いってことね。分かった、そう谷本さんに報告するわ」
「えっ?…」友美は思わず声を上げた。
(今…谷本さんって言った?…谷本さん?…)
どうしてその名前が百合の口から出て来るの?
友美の動揺を見透かしたように百合が意地悪い笑みを浮かべる。
「あらぁ理江さん、まだ友美さんに話してなかったの?理江さんは
谷本さんの奴隷になりましたってさ」
百合の言葉に友美は慄然とし、理江は嗚咽を洩らす。

17/10/07 11:56 (9NQNS63U)
185
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
ID:bornfree
谷本たちの卑劣な罠に落ち、理江はこの一週間厳しい奴隷調教を
受けていた。
反抗的な理江に対しては調教と言うよりリンチと言った方が
良いほどの凄惨なものだったらしい。
誇り高く凛然とした理江が数日で完全屈服するほどの。
一方谷本は奴隷は多いほど良いとばかりに理江だけに留まらず
シャルールのアルバイトの百合にも目を付けた。
「あのオジサンたち何を勘違いしたのか理江さんのエロ写真を
ばら撒かれたくなかったら言うこと聞けなんて言うのよ。
どうぞご自由にって言ってやったら襲い掛かって来たからキンタマ
を思い切り蹴り上げてやったわ」と百合が笑う。
どうやら股間を蹴られたのは阿部ちゃんのようだ。
百合の冷酷さを見抜いた谷本は方針を変えて百合を仲間に引き入れる
ことにしたようだ。
「谷本さんたら私にシャルールで監視役になってくれって言うのよ。
私のドSっぷりが気に入ったなんて失礼よね…こんなに心優しい
乙女なのに…
でも日頃から口うるさい理江さんや友美さんを自由に虐めて良いって
言うし、バイト料も上げてくれるって言うからOKしちゃった」
百合はエヘヘとお茶目に笑った。

「で、谷本さんはノーパンでこの服を着ろって言ってたわよね。
理江さんは早速私に命令違反の報告をさせようって言うのね」
百合は自分のスマホで谷本に連絡をする素振りを見せる。
「あっ、あぁ…待って百合様…今、脱ぎます…パンティ脱ぎますから
谷本様には言いつけないで…」
「ウフフ…そうよね、あいつらのお仕置き怖いもんね…電気ショック
やら針責めやらさすがに見てられなかったわぁ…」
百合の言葉から理江が受けた仕打ちを垣間見て友美は思わず目を瞑る。
私のせいだわ…私がこの店にいることで理江が谷本に目を付けられる
原因になってしまったのだ。
「や、やめて…!私がノーパンになるから理江さんを苦しめないで!」
友美は思わずそう叫ぶ。
「いやねぇ友美さん…あなた奴隷第1号がなんだからノーパンになる
のは当然じゃない。私、谷本さんからあなたの監視も頼まれてるから
よろしくね」
あぁ…百合は谷本から友美の奴隷生活を何もかも聞いているのだ。
百合が谷本から監視役を頼まれたと言うからには百合に絶対服従
するしかない。
友美は穿いていたショーツを下ろし、脚を抜く。
股上のフレアミニのスカートだ。股間が丸出しになった。
「ウフ…毎日アソコの毛を剃ってるって本当だったのね…
ツルツルでワレメちゃんが丸見えね…あらあらクリちゃんも
剥き出しでこんなに大きくなっちゃって…まさにクリチンポね」
友美は立ったまま自らの陰唇を広げて百合に晒す。
「聞いたわよ、友美さんっておとなしそうな顔して何十人もの男に
売春してるんだってね…ド淫乱の変態マゾのくせによくシャルールの
美人店員ですなんて顔してたわよね」

百合の弄虐の矛先は再び理江に向けられる。
「何をもたもたしてるの?理江さん…さっさとパンツ脱ぎなさいよ」
「あ、申し訳ありません…」
理江は友美に続いてショーツを脱ぐ。
「あぁ~…み、見ないで…友美さん、どうか理江を見ないで…」
「だめよ…友美さん、あなたが大好きな理江さんのアソコをちゃんと
見てあげないとね」
友美と同様丸出しになった理江の股間を見て友美は思わず声を上げた。
自分と同じようにあるべき繊毛が失われ、そこに『肉便器奴隷』の
文字が刻まれているのだ。
(?…!!)
友美にも猥褻な文字を書かれたことは何度もあったが、理江の下腹に
刻まれた文字は友美の場合と何かが違った。
「あら分かる?刺青なのよ…理江さんたら谷本さんたちに逆らって
ばかりいたから、刺青してもらったんですって…
一生谷本さんの肉便器奴隷ってことを忘れないようにね。
ちなみにお毛毛の方は友美さんと違って、私の行きつけのエステで
永久脱毛してもらったからいちいち剃らなくてもこのままなのよ」
百合が愉快そうに友美に説明する。
「く…うぅぅ…理江さん…私のせいで…本当にごめんなさい…」
「あぁ…友美さんのせいじゃないわ…それよりこんな破廉恥な身体に
なってしまった私を嫌いにならないで…」
友美を庇う理江の気持ちに友美は頬を濡らす。
「てかさぁ…みんな友美さんが悪いのよ…理江さんが谷本さんを
怒らせたのは友美さんのエロ画像を取り返そうと大暴れしたのが
きっかけだったらしいし、刺青だって友美さんじゃ旦那さんバレ
しちゃうから遠慮してたけど理江さんなら一人暮らしだから
思う存分手を入れられるって言ってたわ」
百合の言葉に友美はさらなるショックを受けた。

「ねぇ理江さん…友美さんにもっと見せるものがあるんじゃない?」
容赦なく百合が続ける。
「う…うぅ…と、友美さん…見て…」
理江は店の椅子に腰掛け、のけ反るようにして股を広げた。
オマンコが丸見えだ。
友美は顔面蒼白になった。
そのオマンコの左右の陰唇に2つずつ金属が嵌められている。
リングピアスだ。
「上もでしょ」
理江は下乳までのTシャツを捲り上げ、豊満な乳房を露わにした。
誇らしげに上を向いた左右の乳首にもリングピアスがぶら下がっている。
「嘘よ…嘘っ!…」
脱毛、刺青、ピアス…最早普通の女の身体ではない。
敬慕する理江の身体が見るも無残に改造されている。
自分のせいだ。自分のせいで理江の女としての幸せを失わせてしまった。
「理江さん…許して…うぅ…理江さん…ごめんなさい…」
友美は理江の身体に抱き付き泣きじゃくる。
「いいのよ…友美さんは悪くない…うぅ…すべて私が油断したのが
原因なんだから…」
気丈に友美を励ます理江の気持ちが友美にはますます辛い。
「まぁ…何て感動的な場面なのかしら…あ、友美さん…理江さんは
ピアス穴を開けたばかりだからそんなに強く抱き合うと傷に障るわよ。
優しく舐めてあげるといいわ」

17/10/07 14:02 (9NQNS63U)
186
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
ID:bornfree
友美は来店する客の応対を一手に引き受ける。
理江の下腹に彫られた『肉便器奴隷』という刺青をお客の目に触れさせない
ように、理江にはレジを担当してもらうためだ。
レジ台の陰なら下半身を晒さなくて済む。
もちろん股上フレアミニにノーパンで股間が丸見えなのは友美も同じだが、
少なくとも友美には猥褻な刺青は無い。
自分が恥ずかしさを我慢すれば良い…それが理江に対するせめてもの
償いだった。

相変わらず同性からの反発は強い。
女性向け雑貨を扱う瀟洒な店に乳首を透かし、オマンコ丸出しの変態女店員
がいるのだから、正常な女性なら強い嫌悪感を抱くのも無理は無い。
「変態」とか「色キチガイ」と罵声を浴びせる者もいる。
哀しかったのは少ないお小遣いの中から洒落たアクセサリーを選ぼうと
いつも友美に相談を持ち掛けて来た女子高生を傷つけてしまったことだ。
友美の卑猥な姿を前に固まり、ウルウルと瞳を潤ませ、何も言わずに店を
飛び出して行った。
友美を信頼し慕ってくれていたのが分かるだけに辛い。

「いらっしゃいませ…」
樋口さんが来店した。
人妻と知ってか知らずか友美に好意を寄せてくれている男性客だ。
いつも口実を設けて友美に話し掛けて来るのが常だったのに、
昨日は理江のボディコン姿に心を奪われていた。
今日も店に入るなり理江がいるレジの方に向かう。
「あらあらあの人いつも友美さんにご執心だったのに、理江さんがセクシー
な格好した途端に友美さんなんて目に入らなくなっちゃったみたいね」
百合が意地悪く友美に囁く。
それも当然のこと…背も高く巨乳でスタイリッシュで知的な美貌の理江と
貧乳で地味な顔立ちの友美が同じ露出服を着ていれば、どんな男性も理江
を選ぶに決まっている。
「ほらほら友美さん、しっかりエロアピールして彼の目をあなたに引き付け
ないと理江さんが困ったことになっちゃうわよ」
百合が言うとおりだ。
理江の刺青を樋口に見られる訳には行かない。
「あ、あぁん…樋口さん…いらっしゃいませ…今日も来ていただいて
嬉しいわ…」
レジに近付こうとする樋口の前に立ちはだかって友美は手を握る。
樋口はギョッとした目で友美を見る。
Tシャツの胸に乳首が浮かび上がっているのに気付き目は釘付けだ。
「ウフフ…樋口さんにモミモミされたくてノーブラなんです…」
そう言って友美が握った手を自分の胸に当てると樋口はいやらしい
手つきで友美の乳房を揉み始める。
「あぁん…中に手を入れても良いんですよ…生のオッパイを揉んで
もらいたいわ…」
「うぅっ…池野さんはお上品で慎み深い店員さんだと思ってたけど、
こんなにいやらしい人だったなんて感激だなぁ…」
直接友美の乳房を揉みながら樋口は友美がノーパンなのに気が付く。
「うふん…樋口さんに友美のオマンコを見てもらいたくて…
もちろん見るだけじゃなく触っても良いんですのよ。
でもここだと店長さんに気づかれちゃうからあっちの物陰に行きましょう」
樋口の関心を自分に引きつけるのに成功した友美は理江から遠ざけるため
レジとは死角になった陳列台の陰に樋口を誘った。

17/10/08 16:16 (GMyPP2GK)
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