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家事も一段落した昼下がり、夫は会社で仕事の真っ最中でしょう。
(ごめんなさい、あなた…) 私はそう呟きながらクローゼットの奥に隠したバッグを持ち出して来ます。 リビングに置いた姿見の前に立ち、家事の間に着ていたワンピースを 脱ぎます。 (友美はこれから淫らな女になります…) (縛られるのが好きです…縄の感触が忘れられないんです) 卑猥な言葉を口にして気持ちを高ぶらせます。 鏡の中の自分が男性を誘惑するような仕草で残されたブラジャーとショーツを 脱ぎます。 (いやらしい女…夫の留守に一人でこんなことしてる破廉恥妻…) 裸になった全身を眺め回し、バッグの中から幾束かの縄を取り出します。 当初は白かった縄も長い間使っているうちに薄汚れています。 何度も私の汗や恥ずかしい体液が染み込んでいるのでしょう。 (でもその分、友美の身体に馴染んでいるの…) 縄の束を抱え、愛しげに舌を這わせ、胸に擦り付けます。 菱縄掛けをするためにあらかじめ一本の縄を二重にし、等間隔に幾つも結んだ 束があります。 折り目の方には首に掛ける余裕を残し、輪になっています。 その輪を頭からすっぽり被ると最初の結び目が乳房の上端に来ます。 縄を真下に下ろし、股間を通して背中から折り返します。 そこからは二本の縄は左右に分かれ、前面の縄の結び目と結び目の間を通って 背中に戻ります。 再び前面に戻った縄は次の結び目の上を通り、その繰り返しです。 結び目と結び目の間の縄は左右に引っ張られ菱形になります。 一つの作業ごとに念入りに力を込めてきつく身体に食い込ませます。 全裸だった鏡の中の私の身体には首から股間まで淫らな縄が絡み付いています。 単調な身体の曲線は縄が食い込み締め上げられています。 胸からお腹までの三つの菱形が緊縛感を高めます。 上下の縄が乳房を扁平させ、すでにその頂点の乳首が乳房に絞り出されるように 硬く上を向いています。 股間に食い込んだ部分は緩めに調整したとは言え、敏感な粘膜の部分を無造作に なぞり上げています。 (スケベな女、ド変態マゾ、エロマンコ、公衆便所、チンポ欲しい…) すっかり発情した私は思いつく卑猥な言葉を口にし、さらにマジックで それを身体に書き込んでしまいます。 乳房にもウェストにも下腹にも脚にも…縄目の間に書き込み、それを鏡に写して 一層破廉恥になって行くんです。 パソコン用に使っている肘掛け椅子があります。 ゆったりして贅沢なものです。 私はその肘掛け椅子を姿見の前に移動させ、座ります。 左右の脚を肘掛に乗せ、別の縄でそれぞれの膝と足首を縛り付けます。 (全部丸見え…) 厳重に縛った脚は閉じることは出来ず、正面の鏡に私の陰部が包み隠さず 写し出されています。 椅子の下に置いたバッグからバイブと手錠を取り出します。 (友美は犯されます…夫じゃない誰かに好き放題犯されるの) 緩めな股間縄を持ち上げ、バイブを膣に挿入します。 (く、ううう…) ズブズブと奥深く目指して侵入する感覚に吐息が洩れます。 バイブは根元の部分が枝分かれし、その部分は膣に入らず鋭敏なクリトリスに 当たります。 持ち上げた縄を枝分かれした部分に引っ掛けるとバイブが抜け落ちることも 無くなります。 コードが延びたリモコンのスイッチを入れました。 「あああ…」 思わず声が出てしまいます。 膣に収まった本体はゆっくりとうねり膣内をかき混ぜます。 枝分かれ部分は激しく振動し最も敏感に刺激します。 (早くしなくちゃ…) 私は手を後ろに回して手探りで手錠を掛けます。 玩具ですが手の自由を奪うにはしっかりしています。 以前、自分で手を縛れない、あるいはもし縛れたとしてもそれを解けないという もどかしさを解決するのに工夫したのが手錠を使うことでした。 鍵穴に鍵を挿したまま掛けるんです。 その間は本当に両手は自由になりません。 終わった時は手首を返して鍵穴に差し込んだ鍵を回せば手錠は外れます。 バイブのリモコンを椅子の下に落とします。 これでもうバイブを止めることも出来ません。 ごく普通の家庭の主婦です。 私を知る人は内気でおとなしい女と思っているでしょう。 まさか私が夫にも言えない淫らな願望を持ち、平日の昼間に一人変態オナニーに 溺れているとは思わないでしょう。 いつもムラムラしているんです。 ここまでは現実です。 生意気なようですが、もし出来れば私が抱いている妄想や願望を告白的な 官能小説として書いて行きたいと思います。 今までいくつかの掲示板に書き込みをしましたが、ナンネットを知って 一人胸の内に秘めておくことが出来なくなってしまったんです。
2016/09/03 17:03:54(a76F8/.S)
もう何回犯されたのだろう。
男たちの性欲は尽きるところを知らない。 阿部ちゃんと谷本はすでにベッドサイドのソファで寛いでいる。 「ククク…シャルールの美人店長もこんなビデオを撮られたら まともな人生は送れねぇなぁ」 「へへへ、このクソをひり出してるところなんてメチャメチャ 良く撮れてますよ…知り合いのAV会社に言ってスカトロ物で 売り出せばマニアは大喜びでしょうね」 ビデオカメラのモニターで撮影した映像を肴に缶ビールを煽り ながら聞こえよがしの恐ろしい会話を交わしている。 理江はというとまだベッドの上で徳さんの玩具にされていた。 乳房を揉まれ、吸われ、身体中くまなく愛撫される。 肉棒は逝き果ててもすぐに復活し何度も何度も理江の女性器を 凌辱する。 「よほどこの女が気に入ったんだな…これで何回目だよ」 阿部ちゃんは呆れている。 「うひゃひゃ…もう6発目かの…儂ゃお前さんらのバズーカ砲 と違ってピストルみたいなもんじゃから、数をこなして ナンボなんじゃ」 今度はバックから挿入し、小刻みに腰を動かす。 「このお嬢さん、ヤレばヤルほど反応が良くなって行くわ」 執拗に徳さんに弄虐され、理江は憚ることなく喘ぎ声を上げ、 快楽に身を沈めている。 ブルブル…とメールの着信を告げる振動音がした。 谷本のスマホだ。 「おう…来た来た…クククお前も見るか?」 谷本はスマホの画面を覗き、それをベッドの上で徳さんと 繋がっている理江の目の前にかざした。 理江の虚ろな目には初めそれが何か分からなかったが、 「よく見ろや…お前も持ってるものの拡大写真だよ」 と谷本に言われゆっくりと理解する。 「うぅ…これって…」理江は思わず目を背けた。 それは女性器のクローズアップ写真だった。 恐らく送信主が自撮りしたものだろう。 2枚、3枚と立て続けに届く。 よほど取り慣れているのかピントも合い鮮明な画像だ。 「誰のマンコか分かるか?」 谷本がメールを返信するとすぐにまたメールが届いた。 新しく届いた画像を見て、理江は愕然とした。 そこには誰あろう理江が最も信頼する友美の顔が 写し出されていたのだ。 理江が断りもなく休んでいるシャルールで友美は 一人店番をしている。 (もうお昼も過ぎてるのに…一体どうしたのかしら…) メールをしても電話をしても返事はない。 (しっかりしてる理江さんのことだから心配すること無いか) それより理江がいなくてもしっかりお店を守らなくちゃ。 メールが届いた。 (理江さんかしら?) しかしメールの主は谷本だった。 『マンコ画像送れ』 あぁ…15分以内の返信は有効だ。 友美の頭は一瞬で奴隷モードに切り替わる。 店内にいるお客の目を盗み、何食わぬ顔でスカートの中に スマホを差し入れた。 谷本と阿部ちゃんが店に来た日以来、友美はノーパンだ。 カシャッ、カシャッ…オマンコの自撮りにすっかり慣れ、 手際よく撮影した画像を急いで谷本に送信する。 1枚だけでは谷本の気に沿わないこともあるので2枚3枚と 続けて送る。 数分後、再度命令が届いた。 『顔も撮って送れ』 珍しい要求だったが躊躇っている暇はない。 友美は自分の顔を撮影し、それもまた谷本に送信した。 「あぁ…友美さん…何てことをしているの…」 理江は谷本に見せられた画像を何度も見直す。 友美の背後に写り込んでいるのは見覚えのあるシャルールの ディスプレイだ。 壁に掛かった時計は正に今の時間を指している。 友美が谷本の命令に即応し、例えシャルールで働いている 最中でも猥褻な画像を撮影し、送信しているのは明らかだった。 「ククク…お前の先輩奴隷だ。よく仕込んであるだろう。 マンコ写真を見たいときにはこうしてすぐに送って来るんだよ。 いずれお前にもやってもらうからな」 谷本は得意げに続ける。 「ククク、一緒に働いていて気が付かなかったか? 友美はチンポのためなら何でもする肉便器奴隷でな…俺たちの ザーメン処理を一手に引き受けてるのさ。 ああ、初めは男の経験も乏しくて苦労したが、俺の教えが良かった んだろうな…今じゃ10人でも20人でも楽々こなしてるよ」 谷本の言葉に理江は自分の耳を疑った。 「うっ、うぅ…あなたたち…何てことを…友美さんには 立派な旦那さんがいると言うのに…」 学生時代に知り合った友美は当時から引っ込み思案で内気だった。 先輩後輩の間柄で性格もまるで正反対だったが不思議と理江とは 気が合い、理江にとっては実の妹のように可愛がって来た。 男性恐怖症とも思えるくらい上がり症の友美が生涯の伴侶に巡り 逢えるのか本気で心配したものだ。 だから大学を卒業後しばらく経って友美が結婚すると聞いて 理江は自分のことのように嬉しかったし、伴侶も『姉』として 友美を充分に任せられる素晴らしい男性だった。 加えて嬉しかったのは理江が開いたシャルールで幸せになった 友美と一緒に働けるようになったことだった。 なのに理江が見たものは友美の幸せを一瞬で覆すものだ。 事情があるに違いない…私のようにこの卑劣な男たちに騙され、 脅されているのだ。 私はどうなってもいい…友美さんだけは守らなくては! 理江は必死に身をよじらせる。 その時、奇跡が起きた。 理江の自由を奪っている手錠の鍵は徳さんが持っていた。 徳さんは変態的な体位で交わろうと手錠の錠を外したところだった。 (えっ?手錠が外れた?) 一瞬の間だった。 考えるより前に理江は自由になった手で徳さんを力任せに 突き飛ばした。 徳さんの小柄な身体はベッドの下に転げ落ちる。 すかさず理江はスマホを翳していた谷本の腕を掴んだ。 不意をくらった谷本はそのまま床に捩じり伏せられた。 阿部ちゃんが思わぬ反撃にギョッとしながら理江に掴みかかろうと するところを理江の脚が蹴り上げる。 見事に股間の急所に決められ阿部ちゃんはその場に崩れ落ち、 苦悶の形相で悶絶する。 「あなたたちみたいな最低の男たち、絶対に許さない! 一生刑務所から出てこれないようにしてやるから覚悟しなさい!」 さながら悪の組織に乗り込んだヒロインだ。 合気道を絡めた護身術は一瞬で組織を壊滅させた。 谷本の鞄に縄やバイブなどの淫具が詰まっている。 大人の玩具と称されるものだと察しは付いたが、具体的な使い道 など理江には知る由も無い。 しかしあのまま男たちに屈服していたら自分に使われていたもの なのだろう。 改めて3人に対する怒りが込み上げる。 谷本と阿部ちゃんと徳さんは鞄に入っていた縄で縛り上げた。 警察が踏み込んで来た時に全裸ではいられない。 自分も着衣を整える。 ブラウスは引き裂かれていたのでジャケットだけを羽織る。 洗面器の汚物はトイレに流し、その洗面器は使われたアナル栓 と共に洗った。 暴行の証拠品かも知れないが、自分の排泄物を他人の目に晒す のは耐えられない。 3人のスマホもビデオカメラもすでに理江の手にあった。 心配なのは友美の画像がどこにあるかだ。 この男たちの自宅に保管してあるのだろうか? しかしそれは警察が押収すれば決して友美が困るようには ならないはずだ。 事情聴取を受けたとしても旦那さんには知れないように 慎重に行ってもらえばいい。 そうだ、その辺のところは知り合いの弁護士に頼もう。 「な、なあ…森さん、反省してるよ…もう絶対にあんたや友美には 近付かないから警察だけは勘弁してくれよ」 「儂もこの年でムショ暮らしはきついんじゃ…後生じゃから 許しておくれや…」 阿部ちゃんも徳さんも別人のように卑屈に理江に哀願する。 「ふざけないで!あなたたちのような人間のクズに私や友美さんが どんな酷いことされたかわかっているの!? 謝って済むなら警察はいらないわ…一生後悔してもらうから」 あとは警察に通報するだけだ。 友美がこの男たちにどれほど苦められて来たかは分からない。 それも今日で終わり…私も友美さんも元の生活に戻るのよ。 理江は取り戻した自分のスマホで110番をダイヤルする。
17/09/19 19:29
(Vwlqdyw5)
「お客さん…どうしました?何かあったんですか?
事件ですか!ドアを開けてください!」 理江が110番の発信ボタンを押す寸前だった。 部屋の扉が激しく叩かれた。 このラブホテルの従業員のようだった。 派手な立ち回りの物音に何事かと飛んで来たのだ。 つい今までレイプされていた部屋に別の男性を招き入れるのに 躊躇したが、理江の心はクタクタに疲れていた。 警察が来るまで鬼畜のような3人と同じ部屋で一緒にいるのは 耐えられない。 誰かにいてもらった方が安心出来る。 理江は扉の錠を開き、部屋に従業員を招き入れた。 「この男たち、レイプ犯なんです…今、警察を呼びますから それまでここに一緒にいてください」 部屋に入って来た男は室内を見回し、ベッドの前に並んで捕縛 されている3人の男に目を向けた。 「良いですよ…私がこいつらを見張ってますからお客さんは すぐに警察に連絡してください」 その時、理江が冷静でいつもの洞察力を発揮していれば、 男の服装が入店した時に見た従業員が着ていたホテルの制服では なく、靴も室内で働いているにしては泥に汚れていることに 気が付いていたかも知れない。 何より谷本たちを見た時に微かな笑みを浮かべてアイコンタクト を取っていたのに気が付かなかったのは最大の失敗だった。 男は理江がスマホに目を落とした一瞬の隙に素早く理江の目の前 に回り込んだ。 「へへっ残念だったな、振り出しに戻るだぜ」 理江が最後に見たのはそう言って笑う男の顔だった。 お腹の強烈な一撃は男のボディブローだった。 理江は息も継げず悶絶しそのまま意識を失った。
17/09/19 20:40
(Vwlqdyw5)
(友美さん…もう大丈夫よ…辛かったよね、あんなクズたちに
辱められて… でもあいつらはもう檻の中…二度と私たちの前に現れることはないわ。 全てが元通りになるのよ) 悪魔から逃れた安堵感に友美は理江の胸に顔を埋めて泣きじゃくっている。 (やれやれ友美さんたらいつまで経っても泣き虫なんだから) 理江は友美の頭を愛しげに撫でると、華奢な身体をギュッと 抱き締め、震える背中をポンポンと叩いた。 (ほらそんなに泣いてると可愛い顔が台無しよ… 駄目よ、赤ちゃんじゃないんだから胸を吸っちゃ…) えっ?… 乳房を吸われていた。 いつの間にか理江は裸になっていた。 露わになったたわわな乳房がねちっこく愛撫されている。 (あん…駄目よ…友美さん…) 舌先が乳房全体に唾液を塗りたくるようにペロペロと舐め回す。 チューチュー音を立てて乳首を吸い、時折アクセントを加えるように 軽く歯を立てる。 友美にしてはあまりに情熱的だ。 (と、友美さん…よね?) それを確かめようと自分の胸を見下ろした理江だったが、友美は彼女の 身体にぴったりと貼り付き、理江の目からは頭のてっぺんしか見えない。 「ウヒ…ウヒヒヒ…」 友美から堪え切れないように笑い声が発せられる。 違う…友美さんじゃない…彼女だったらこんな下品な笑い方はしない。 誰なの!?あなたは…! 笑い声の主はおもむろに理江の乳房から口を離し、顔を上げた。 その顔を見て理江は息を呑んだ。 その人物は憎んでも余りある男、徳さんに違いなかった。 理江はまた徳さんの腕を捻り上げてやろうと手を伸ばした。 …そのつもりだった。 しかし上体は引き攣った痛みを覚え、腕の自由が利かない。 逆に理江の両腕が背中に捻り上げられ、縛られているのだ。 さらに理江の目に信じられない光景が飛び込んで来る。。 目から一番遠くにある筈の両脚が視界の左右に見えるのだ。 膝が折り畳まれ間近に迫っている。 え?これって…私の… 視線を落とすと繊毛に覆われた恥丘が真ん中に見える。 「まだ寝惚けてるのかの…マングリ返しじゃよ… マンコも尻の穴も丸出しにした絶景じゃ」 理江は悲鳴を上げた。 再び全裸にされた理江は両手両脚にきつく縄を掛けられ、女には 到底耐えられない卑猥極まりないポーズで緊縛されているのだ。 「へへへ危ないところだったな…金山さんが遅れて来なかったら 俺たち全員お縄になるところだったぜ」 阿部ちゃんもいた。 阿部ちゃんの横に屈強な体つきで冷酷な顔つきの男がいる。 この人も仲間だったんだ… ようやく理江は事態を理解した。 3人の男を打ちのめし、勝利を目前にしながらホテル従業員を 装ったこの金山という男に気絶させられたのだ。 「あと一歩だったのに残念だったな。 ククク…二度と俺たちに刃向かう気が起きないようにたっぶり 仕置きしてやるよ」 谷本だ。 煙草をくゆらせ薄笑いを浮かべながら、その目にはありありと 残忍な色が浮かぶ。 フゥーと煙草の煙を吹きかけられ理江はゴホゴホと咽ぶ。 「オラ、分かってんのかよ。お前に捻られた腕が痛ぇんだよ」 谷本が火の点いた煙草の先を持ち上がって縛られた理江のお尻に 押し付ける。 「ギャア…熱ぅ!!」 理江が悲鳴を上げる。 「こんな綺麗な肌に火傷の痕を残すのは勿体無いのぉ」 「構わねぇだろうよ…友美と違ってこの女は一人暮らしだからな。 心置きなく痛めつけてやれるぜ」 谷本と徳さんの会話に理江は背筋が凍る思いだ。 「へへ、面白いねぇ…だったら俺も…」と阿部ちゃんも煙草に 火を点け、理江の豊満な乳房に押し付ける。 「ギャァ!や、止めてぇ…お願いぃ…」 煙草の火を当てられる苦痛と恐怖は耐え難い。 「なあ、阿部ちゃんよ…さっき俺たちがこの女に警察だけは勘弁 してくれと頼んだときに何て言ってたよ」 「謝って済むなら警察はいらないとか一生後悔させてやる…だっけ?」 谷本の問いかけに阿部ちゃんが答える。 「ククク…その通り、この女には一生後悔してもらおうか」 「よぉ…あんたらはもうこの女でヌイたんだろう?俺はさっきから この女のマンコ見せられたままお預け食らって鼻血が出そうだよ」 金山という男が肉棒を準備しながら言った。 「おう金山、悪かったな…俺らに構わずヤッてくれ」 煙草責めを続けている谷本は金山を促す。 「金山さんはレイプの常習犯なんだよね…前科何犯て言ったっけ?」 阿部ちゃんの言葉に理江の顔に怯えの色が走る。 「嫌ぁ…!やめてぇ…!」 必死に身をよじらせてもマングリ返しに固定した縄が緩むものではない。 「オラ…うっせぇよ、暴れてんじゃねぇ!」 金山が力任せに理江の頬を平手で叩く。 「うぁぁ…ぼ、暴力はしないで…!」 「おいおい、この金山さんは今でこそ丸くなったが、昔は抵抗する女を 絞め殺したこともあるんだぜ…態度には気を付けた方がいいな」 うぅぅ…そんな凶暴な前科者にまで犯される。 痴漢、元AV男優そしてレイプ魔…理江の人生とは全く別世界に いたはずの男たちに玩具にされる哀しみに襲われる。 ズブッ…ズブブブブ…と金山の肉棒が理江を貫く。 大きさは谷本に譲るがその硬さは鋼鉄のようだ。 膣壁が突き破られそうな痛みが襲う。 金山に犯されているのも関係なく谷本と阿部ちゃんは理江の身体の あちこちに煙草の火を押し付ける。 「ギャァ!…熱ぅ…!」と理江が悲鳴と共に金山も呻き声を洩らす。 「クフフ…こいつはいい具合だ」 苦痛の度に膣口が収縮し、肉棒を締め付けるのだ。 金山が満足げに笑みを浮かべる。 男たちの責め苦は続く。 乳房にもお尻にも煙草の火を押し付けられ、ヒリヒリしている。 「ククク、これじゃ火傷の痕が残っちまうかも知れねぇな… 手加減してるつもりでもお前の反抗的な態度を思い出すとどうしても やり過ぎちまうわ」 「金山さんがあまり頬を叩くから真っ赤に膨れ上がってんじゃん。 美人が台無しだな…」 暴力の嵐に理江の目から凛とした佇まいは消えている。 「あぅぅ…ごめんなさい…ごめんなさい…私が悪うございました… 二度と皆さまに逆らいません…どうかお許しください…」 うわ言のように謝罪の言葉を繰り返すばかりだ。 「ククク…まだまだだな…二度と俺たちから逃げ出す気を起こさねぇ ように徹底的に仕置きしてやるよ…生まれてこなければ良かったと 思うほどの苦痛を味合わせてやる…」
17/09/24 12:38
(zUWHgy7n)
『生まれてこなければ良かったと思うほどの苦痛』
で理江さんを屈服させます。 針責めとか鞭打ちとか蝋燭責めとかあるのでしょうが、 凄惨な場面は私的には受け付けません。 理江さんにも申し訳なくてとても文章にならないんです。 なのでこの後のことは皆さんのご想像にお任せします。 しばらく理江さんばかり虐めてたので、早くまた友美を メチャメチャにしてやりたいと思います(笑)
17/09/24 12:53
(zUWHgy7n)
理江がシャルールに現れたのは1週間後のことだった。
その間、商品の買い付けにロサンゼルスに来ているので お店の方を頼むと言うメールをもらったので、心配する ことは無かったが、こちらの都合も考えないで理江さんも 本当に勝手なんだからと少しだけ腹立たしく思いながら、 それだけ自分が信頼されているのだと誇らしくもあった。 夫には事情を話して閉店時間まで働いた。 困ったのはアルバイトの女子大生の百合だ。 夜のシフトなので普段は昼間だけ働く友美とは入れ違い だったので気に留めることはなかったが、レジの打ち間違い は多く、接客態度もなっておらず言葉遣いもぞんざいだ。 しかも一週間のうち3日も無断欠勤… 理江の苦労が察せられる。 「ごめんなさいね…急に1週間も留守にしてしまって…」 1週間ぶりに見る理江はどことなく様子が違っていた。 いつも自信に溢れ、気高く凛々しい様子は影を潜め、 どことなくオドオドしているように見える。 それもそうだろう…その日の理江の服装はいつも身に纏って いるシックで上品なスーツではなく、もう20年以上も前の バブルの頃に流行ったボディコンワンピースなのだ。 タンクトップの肩は豊かなバストを隠し切れず、乳首の部分を 残してはみ出している。 その乳首さえポツリと浮き上がり、ノーブラなのが一目瞭然だ。 スカート部分は股下ギリギリでストッキングも穿いていない。 サイドスリットは腰まで切れ上がり、こちらもまたノーパン なのが一目で分かる。 「あ…あぁ…これ…西海岸で流行り始めているの… うちのお店も流行の先端を取り入れないとね」 シャルールのオーナー兼店長のイメージチェンジはすぐに お客たちの関心を集めた。 「店長さん、大胆ね…普通の女だったら下品になるところだけど あなたほど抜群のスタイルなら良く似合って素敵よ」 そう言って褒めてくれるのは少数派だ。 客層の殆どは分別のある裕福な主婦層なのだから受け入れられる はずが無い。 「シャルールの雰囲気が好きで通ってたのに台無しじゃない」 「店長さんの知的で上品なところが気に入ってたのに、 何て破廉恥な服装なのかしら」 友美に好意を寄せる男性客もこの日ばかりは理江に釘付けだ。 樋口などは友美に話しかけもせず理江のお尻を追っている。 顔を真っ赤にしながらチラチラと見え隠れするお尻やたわわに 揺れる乳房を隠そうともせずお客に晒している理江に 友美は一つ気が付いた。 浮かび上がった乳首が上を向いて尖っている。 (興奮してる…?) 露出狂の友美には露出狂の気持ちが分かる。 (理江さん…一体どうしてしまったの?) あの誇り高く、誰よりも淑やかで美しかった理江の変貌ぶりに 友美は呆然と立ち尽くしていた。
17/09/24 14:48
(zUWHgy7n)
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