あけましておめでとうございます。
今年も変態人妻マゾ奴隷の友美を厳しく
躾けてくださいませ。


夫ったら紅白を見ながらうたた寝始めて、
宇多田ヒカルの時には爆睡です。


『本日の○○○○使用回数』０です。


（う～そっちがそうなら下着泥棒に覗かれて
一人エッチしちゃうから！）


あぁ、何か過激。

今年もよろしくお願いします。

「いやね、こんな変態がいけしゃあしゃあといいトコの奥様ぶって
近くに住んでたなんてゾッとするわ」
「風紀が乱れて町のイメージが悪くなれば、住民みんなが迷惑するのよね」
「子供たちに悪い影響与えなければいいけど…」
「ド淫乱なんでしょう？人の旦那も平気で誘惑しそうで心配だわ」
「さっきの写真を各家庭に配ったらどうかしら…この女、淫乱のヤリマン
につきご用心ってね」

池野家のダイニングでは３人の夫人が活発な議論を交わしていた。
高級住宅街の品格を保つための深刻な話題だ。
しかしそれぞれの顔は明らかに勝ち誇り、晴れ晴れとした会心の笑みが
浮かんでいる。
「ねぇ、分かってる？池野友美さん。あなたのことを話してるんですけどぉ」
話題の主である友美は夫人たちが座っているテーブルの上でしゃがんでいる。
大きく膝を開き、両手を頭の後ろに組まされ、何もかも丸出しの無防備な
全裸の格好である。
細長く肥大化した乳首も毎日手入れしている無毛のオマンコも隠しようがない。
爪先だけで身体を支えているのでプルプルと膝が震えている。
「うっ…うぅ…皆さんに迷惑かけて、申し訳ございません…」
同性の悪意に満ちた視線が狂おしく、友美の瞳から涙が零れる。
「旦那にも一言言ってやらなきゃね…あなたの奥さんが変態すぎて地域
住民みんなが迷惑してますってね」
「それがいいわ…奥さんの不始末は旦那の責任だわよね…
けどあの旦那さん、真面目そうだから友美さんの正体を知ったら
気が狂っちゃうんじゃないの？」
声を上げて笑っている長井夫人も田所夫人も近所に住んでいるだけあって
夫とは面識もある。
「い、嫌っ…お願いです…夫には、夫には言わないで…」

必死に哀願する友美に杉田夫人が底意地の悪い顔で調理用の菜箸を
手にして友美の股間に伸ばした。
「あ、ひぃ…」友美の喘ぎが洩れる。
菜箸の先が開いて剥き出しになったクリトリスをつついたのだ。
「やだ…大事な話をしてるとこなのに友美さんたら感じてるみたいよ。
クリちゃんがこんなに膨らんでコリコリしてるわ」
杉田夫人は菜箸を持ち替えると包皮からはみ出した肉芽を先の方で挟んで
捻り上げる。
うぅ…菜箸でなんて…
「あら、直接触ったりしたらド変態が伝染するじゃない」
それはもっともだとばかりに長井夫人と田所夫人は箸立てに差してあった友美の
箸と夫の箸を手にして友美の身体をつついたり挟んで楽しみ始める。
クリトリスはもちろん固く伸びた乳首を挟み、乳房や脇腹を突つつき回す。
「きゃあ面白い。私こちら側を引っ張るから田所さんはそっちね」
左右のビラビラ陰唇を両側から箸で摘まんで剥き広げる。
さらに膣に箸が入れたかと思うと肛門までもが蹂躙された。
「い、嫌っ…」
力加減を間違えたら傷付けられるそうな不安とおぞましさに
短い悲鳴を上げながら友美はゾクリとする。
快感がこみ上げたのだ。
「あぁん…はぁぁ…」
箸の動きに友美の身体は敏感に反応している。
「やだ、声まで上げ出したわ。ムカつくから近所中に言いふらしてやりましょうよ」
俗っぽく噂好きだからと敬遠して来た夫人たちに逆に軽蔑され、
自分や夫が普段使っている箸や菜箸で卑猥な玩具にされる屈辱が
確実に快感へ転化されている。
（そんな身体になってしまったのね…）
惨めになれば惨めなほど感じてしまう自分が恨めしい。

傍らで３人の夫人の箸責めを眺めていた谷本がマジックを手にして友美に近づく。
無毛の下腹に『本日のオマンコ使用回数』と書いた。
「へへへ、毎日書いてるんでね」と夫人方に説明すると、
「おい、友美…今日は何回したよ」と友美に問い掛けた。
「は、はい…か、金山様に２回と…阿部様にも２回、ハメていただきました」
谷本に怒られて回数を数える習性が身に付いている。
「すると４回だな…」
谷本が正の字に一本足りない棒の組み合わせをその下に記した。
３人の夫人がケタケタと笑う。
「やだぁ、いちいちセックスの回数を記録してるのね」
「て言うか、友美さん自分で数えてるのがウケる」
「これなら友美さんがいかにヤリマンかすぐに分かって便利ねぇ」
「でもさ、一時間も経ってなかったわよね…その間に４回もするなんて
友美さんは本当に好きなのね…」

杉田夫人が何かを思いついたようにニヤリと笑った。
「ねぇ谷本さん…マジックだと２、３日もすれば消えちゃうでしょ？
『本日のオマンコ使用回数』ってその都度書くのって面倒じゃない？」
谷本が杉田夫人の提案に耳を傾ける。
「いっそ刺青にしちゃえばどうかしら…
知り合いに刺青の業者がいるから頼んであげてもいいわよ」
「だったらそれ以外も刺青にしちゃう？名前も住所も…
変態マゾとか肉便器とか…誰でも使ってくださいってのもいいわね」
と長井夫人が尻馬に乗る。
さらに長井夫人が残忍なアイディアを出す。
「ここのヘアーも毎日剃ってるんでしょう？
それだって毎日のこととなると手間が掛かるでしょうから、永久脱毛したら
どうかしら？」
「あらあら、皆さん友美さん思いなのね。
このド変態最低女のために知恵を出し合って…」
杉田夫人が笑う。
「当り前じゃない。友美さんは大切な私たちの仲間だし、
若い人を導いてあげるのが私たちの務めだわ」
「たとえこの町から出て行くとしてもね」

友美は思わず身震いした。
刺青や永久脱毛されたら二度と元の身体には戻れなくなる。
一生残る肉便器の証だ。
夫にも裸を見せられない。
夫と別れても誰にも見せられない身体になってしまう。
もし谷本がＹＥＳと答えれば、間違いなく友美の人生は終わってしまうのだ。
（あぁ…お願い…断って…）
友美はただ祈るような思いで谷本の表情を窺うしか無かった。
暖暖暖暖暖暖暖暖暖暖暖

本年のオマンコ使用回数　２

（刺青に脱毛かよ、女の恨みは怖ぇなぁ…）
谷本は女同士の確執の恐ろしさに舌を巻いた。
（それじゃあ一生立ち直れねぇよなぁ…）
それでも杉田夫人たちの申し出に嗜虐心が煽られる。
谷本にしてみればこの先も肉便器として使えさえすれば
友美がどうなっても知ったことではないのだ。
（どちらにしてもこのオバハンたちには楽しませてもらえそうだぜ）

谷本は数日前の杉田夫人とのやり取りを思い返していた。
「あなた、昔、下着泥棒で警察に捕まった谷本さんよね？」
駅前のパチンコ屋でのっけから谷本に絡んで来たのだ。
「最近、池野友美の家に出入りしてるようじゃない…
水道屋が聞いて呆れるわ」
谷本はその女が友美の隣人だと言うことに気が付いた。
友美の調教を始めた頃、友美の家を訪ねた時にその女に見られ、
苦し紛れに友美が谷本のことを水道屋だと紹介していたのを思い出した。
しかし自分の前科や友美の家を頻繁に訪れていることを知ってるとなると
油断は出来ない。
この女、何が目的だ？
「そんな警戒しなくてもいいわよ…私、あなたの友達になりたいの」
性的魅力は殆どない女にそう言われても嬉しくない。
しかし杉田夫人が持ち掛けて来た話は強く谷本の興味を惹いた。
隣人でありながら杉田夫人は友美を憎んでいること。
自分より20歳近く若いくせに裕福な夫に恵まれ、広い家に住み、
自分たちを見下し、敬遠していることを懇々と語り、
友美を地獄の底に突き落としてやりたいのと訴えたのだ。

（逆恨みじゃねぇか）と谷本は思ったが、谷本自身も隣家に杉田夫人の
ような女がいるのは好都合だった。
何でも言いなりの牝奴隷に仕込んではいるが、思い余った友美が警察に
駆け込む可能性は拭い切れない。
その点、このオバサンは見張り役にうってつけだ。
しかも谷本は杉田夫人と話すにつれて彼女が自分と同類のサディスト
なのを見抜いていた。
「ヒヒヒ…分かったよ、奥さん…次に友美の家を訪ねる時は奥さんに
声を掛けるから楽しみにしてなよ」
「うふふ、さすがは谷本さん…話せば分かってくれると思ったわ。
是非、友達を連れてお邪魔させてもらうわね」

そうして今日と言う日を迎えたのだった。
谷本は友美に視線を戻した。

本年のオマンコ使用回数　２（前回と同じ）
本年のオナニー回数　４（予定）

オマンコ使用回数は肉棒の回数です。
オナニー回数は本日分も入っています。