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ちょうど日付が回った頃合い…都内のとあるマンションの一室で、美香は慶介から差し出された男根を出来るだけ口を大きく開けて、
含み始めた。 少し奥まで入り込んでしまい、思わず咽てしまう…。 慣れていないのは、誰が見ても分かるぎこちなさがまた慶介を興奮させもしていた。 美香は18歳の大学進学を機にこの3月に上京したばかりの女子大生。 慶介は美香の2つ年上の姉の彼氏にあたる男だ。 美香よりも4歳年上の社会人1年目の男だ。 初めて会ったのは、姉の美咲が実家に慶介を連れて帰ってきた、 2年前の高校2年生の夏休みだった。 慶介はスッと相手の懐に入るのが上手い男で、美香たちの両親も初めて美咲が連れてきた彼氏にも関わらず、 えらく気に入り、美香も慶介に良い印象を持っていた。 ただ、両親が慶介と飲んで寝静まった後、隣の美咲の部屋から、 美咲の女としての声がベッドのきしむ音とともに、美香の部屋にまで聞こえてきた。 慶介が何かを囁いているような声も時折聞こえてきては、 美咲がさらに激しく自ら慶介を求めているようにも思えた。 その時の美香は男は知らなかったが、興味がないわけではなく、 2人が発する声や音を集中して聞いてしまっているうちに、自身の体が熱くなっていくのも感じていた。 翌朝は気まずかったが、その晩でさえ、まるで姉から求めているような感じで、 慶介と美咲との行為を集中して聞いてしまっているうちに、 手が自分のパジャマに入っていた。 局部をそういう風に触ったのは初めての事だったが、濡れていることはすぐに分かった。 違和感を感じたのは、姉が彼氏であるはずの慶介に敬語を使っていたことだった。 「気持ち良いです。」、「入れてもらえますか?」などと美香の耳に入ってくる言葉は、 まるで姉が慶介に従っているような感じになっていることに気付いた。 しかし、その時には夢中で自分の体も弄ってもいて、途中からそんなことなどどうでも良くなっていた。 その翌年の高校3年の夏休みには、大学見学もあり、美香が美咲の部屋に遊びに行くことになった。 美咲の部屋にはインテリアにこだわっているのか、部屋のいたるところにおしゃれな置物があることに気付いた。 『東京で暮らしていると、変わるもんだね~』 と美香は内心、ずぼらでおしゃれに興味がなさそうだった地味な姉の姿と比較してしまった。 美咲に連れられて行った、近所のファミレスで二人で夕飯を楽しく食べているところに、 慶介が現れて、先ほどまでしっかりした姉だったはずの美咲が自分の目の前で、 体を慶介にもたれ掛け、完全に甘えている様子を隠そうともしない姿に驚かされた。 1年ぶりに会った慶介は、薄いブルーのシャツに濃い目の紺のスラックス姿で、 いわゆるクールビズで会社帰りだった。 「美香が来たから、呼んじゃった!」 と姉が慶介の登場を待ちわびていたかのように美香に話した。 「久しぶり!受験勉強も大変でしょう?」と美香にねぎらいの言葉を優しく掛けてくれたが、 美香の脳裏には前の年の夜の事と目の前の姉の現在の様子とが、 自分の中で整理が付かずにいて、戸惑っていた。 しかも、慶介は美咲に促されるように、女2人がいる部屋に泊まっていくと言われた時には、 自分は関係ないはずなのに、美香はドキドキしてしまった。 2DKの間取りのマンションの寝室とされ、ベッドがおかれた部屋に、 一人で寝かせられても、隣の部屋からは慶介と美咲の声が丸聞こえだった。 それも美咲の方から自分で先に服を脱ぎ、慶介の服を「脱がせていいですか?」とまで聞いていた。 美香は思わず息を飲んでしまった。 そこから二人はあまり言葉を発しなかったが、美香はおぼろげに知っていることを、 脳内でフル回転して、今の二人の状況を察しようとしていた。 ところが、それは違っていた。 あまりに音が聞こえないから、興味本位で寝室から出て、 ダイニング側の扉を音を立てないように、ほんの少しだけ開けて、 覗いてみると、 全裸でフローリングの上で正座する姉に向けて、慶介がソファに全裸で座り、 足を投げ出すようにしていた。 そして、その足を姉が丁寧に手に取って、舌を這わせて、時折慶介の方を見て、 様子を伺っていたのだ。 自分の予想をはるかに上回ることに、美香はその場から動けなくなってしまった。 慶介がもう一方の足の指で美咲の形の良いバストの乳首を弄び始めると、 美咲はいやらしい笑みを浮かべて、その足を取って、自分の胸に自ら宛がっていった。 「咥えてもいいですか?」と美咲はまるで懇願するように慶介に聞いていた。 慶介は頷いただけで、そこから体を動かそうともしていなかった。 その足の間に美咲は自分で移動すると、左手で慶介のを取り、 口に含むと、右手で自分を慰め始めた。 慶介は美咲をソファに上げて、自分はその目の前に立つと、 美咲は慶介のを物欲しそうに見つめながら、自慰行為を続けていた。 「妹が隣に寝てるのに、はしたないな~。」 慶介に言われた美咲は、 「スケベな女でごめんなさい。でも、止められないんです。」 と慶介のに、自然に顔を近づけているようにも思えた。 「入れてもらえますか?」 「我慢できません。おまんこに入れてくれませんか?」 姉の口からは卑猥な言葉が次々と出てきて、それを慶介は楽しむように、 焦らしているのが分かった。 慶介は大きく開いた美咲の足をさらに両手で開くようにすると、 「一回、逝ってよ。」 と姉に言う、姉は何も言わずに自分の感じるところにあった手の動きを激しくしていった。 姉は局部を慶介に晒しながら、自身を辱め、 「イク!」と体を少し仰け反らせると、それと同時に慶介は美咲のそこに入っていった。 美咲が少し混乱しているようにも、美香には見えた。 嬌声を上げる姉の声が自分がいるにも関わらず大きくなっていることに、 姉は気づいていないだろうとも思った。 美香のパンツの中もぐっしょりと濡れて、大きなシミが出来ていることは、 自分で触っていて分かっていた。 しばらくして、美咲は自分で慶介に尻を突き出して、アナルを両手で広げると、 「こちらにも、お願いします。」と慶介を潤んだ眼で見つめながら、 自分で慶介のたくましいものを宛がい始めた。 「こちらって?」と慶介は白々しく聞くと、 「美咲のアナルに入れてください。お願いします。」 美咲は平然と懇願するように慶介に言った。 そこに慶介が腰を落としていくと、ソファの上で顔を埋めるように、 美咲の体が崩れていった。 慶介のが美咲に出入りしているのが、美香からも見えた。 「あんなに太いのが入るの?」 心の中で呟いた瞬間に、こちらに顔を向けた慶介に見られた気がして、 思わず身を潜めた。 覗きはそこで終わったが、姉は慶介に中に出してもらえるように、何度も言っているのが、ベッドの上にいても聞こえた。 翌朝、起きるとすでに慶介の姿はなく、普段通りのしっかり者の姉・美咲の姿があった。 予め美香は見学したい大学を美咲に伝えておいたから、美咲がルートを決めておいてくれ、 2人でその日から2日間様々な大学を回った。 その翌日の午前中に美咲の部屋を後にするのだが、その前夜に姉妹で団らんしているところに、 美咲の携帯がなり、慶介からの着信で、美咲は一人で寝室に入った。 「うん…大丈夫。今は一人…」 美咲が慶介に伝えているのが、聞こえてきた。 会話を盗み聞きするのは良くないと思いながら、テレビの音量を上げてしまうも、 時折美咲の声は薄い壁を通して、聞こえてきた。 美咲の声に変化が表れて、完全に慶介に甘えている感じになっていくのが、分かった。 そのうち声が聞こえなくなったが、たまにバイブ音が響いているような気がして、 美香は自分の携帯が鳴っているのかと思い、一度確認してしまった。 しばらくしてから、姉の女としての声が少し聞こえてきて、 美香は『何やってんのよ!』と苛立っていたものの、いつしかその苛立ちは興味へと変わり、 壁に耳を押し当てていると、自然と手が自分の体を弄り始めていた。 「もうダメです。声を我慢できません。」 「お願いです。いかせてください。」 美咲の電話の相手への懇願するような声が聞こえてくると、思わず唾を飲んでしまった。 美香の手も次第に服の中に入り、ソファを蟹股で跨ぐような恰好をしていたこともあり、 パンツが密着している股間を触っていると、気持ち良くなっていた。 昨年の夏に慶介と美咲の件以降、美香もたまに一人でするようになってしまっていたのもあり、 濡れやすくなっていた美香の股間はあっという間に、パンツにシミを作っていた。 姉の声を聴きながら、自分が興奮して、鼻息が荒くなっていくのが分かると、一度深呼吸したが、 その時には、ズボンからもシミが分かるほど、美香の股間は濡れていた。 『ヤバイ…』 そう思った美香は、姉がしばらく戻ってくることがないと思い、思い切って、下を脱いでしまった。 パンツは股間に張り付いてしまうくらいに、濡れていた。 姉の声はもう壁に耳を付けなくても、十分に聞こえてきて、美香はパンツも脱いでしまった。 ソファに座りなおすと、足を大きく開いて、触っているうちに、上も捲って、ピンク色の乳首も弄り始めた。
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2016/04/21 18:12:25(kjW8jytQ)
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