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無限沼
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:無限沼
投稿者: (無名) ◆FdPey/gRfc
<ある夜の出来事>

あのことを知ったのは、僕が寝ている時でした。
何故か、いつもより急激に眠気に襲われ、ほとんど酩酊状態のような感じで、
ベッドに潜り込んでしまったのです。 そして夢とも現とも分からないまま、
体に違和感を感じ、自然と目を覚ましました。
真っ暗な部屋の中で、今の自分の置かれている状態を、ぼんやり考えていた時、
目の前を鋭い閃光が走りました。
その一瞬に目にしたものは、とても有り得ない光景だったのです。

その夜から暫くして、僕のメールアドレスに1枚の写真が送り付けられてきました。
それは、ノーブラの乳首が、白のTシャツを押し上げ、くっきりと浮き出たせ、
腰から下は、かろうじて隠す程度の超ミニスカートの前を持ち上げ、
スカートの下からは淡いピンクの布地を通して、その形までもわかるほど、
黒々としたものを覗かせ、目から上は切り取られているものの、
口元は微笑みすら感じさせる、一見愛らしい女性の姿でした。

次の日、2枚目の写真が送られてきました。
明らかに男のものと思われる手によって、後ろから抱きしめられていて、
片手をTシャツの裾から潜り込まされて胸を鷲掴みされ、
スカートから滑り込ませたもう一方の手で、黒々としていた部分を、弄られているものでした。

さらに次の日、3枚目。 2枚目と同じ構図の写真。
唯一違うのは、女性の体には1片の布片さえも与えられていないことでした。

4枚目。
ここまでくると、送り主不明にも関わらず、送られてくるのを待ち望むようになりました。
今度の写真は、隆々と聳える男根を、無理矢理か、それとも喜々としてか、
口の中に迎え入れた女の姿でした。

次の日が来るのを、悶々として待ちわびた、5枚目。
目を閉じ、うっとりとした表情で・・・。
でもよく見ると、結んだ唇の端に、白い粘液状のものが・・・。
先程まで喰わえていた、男のいきり立った怒張から、喉元深くに射出されたことを示すものでした。
そして一連の写真と決定的に違うのは、目を閉じた横顔ではあっても、
女性の顔が隠すことなく写し出されていたのです。
それは、最初の写真の時に感じた疑惑を、さらに深める結果となりました。

そして小さなメモが添えられていました。
「今回のシリーズは如何でしたでしょうか? 存分にお楽しみ戴けたと思っております。
シリーズは、まだまだ豊富に取り揃えております。
 詳細は追ってご連絡差し上げます。」

まだまだ豊富に取り揃えている・・・?
ということは、これらの写真はほんの序の口なのか。
これから先この女性は、写真の男の腰から突き出た、見るからに逞しい逸物で快楽の縁へと追い込まれ、
徹底的に蹂躙されていくのだろうか?


詳細は追って連絡する・・・?。
 一体どういうことだろう?



 
2019/08/19 09:51:23(JZDdUMFX)
7
投稿者: (無名) ◆FdPey/gRfc
<覗かれ、弄くられた母(3)>

本当に眠っているのかと思うほど、母の体の反応は敏感なものでした。
それほど母の性感帯は、発達しているということなのでしょうか。
いくら酒に酔って寝ているといえども、
あまりの肉体への刺激のため、さすがの母も目を覚ましてしまいました。

そして、自分の体への愛撫が、夫からのものだとばかり思っていた母は、
自分が寝ているベッドの側に居座って、自分の肉体に快楽の刺激を送り続けている者が、
愛する夫とは似ても似つかぬ人間であることを発見した時、驚愕の声を上げてしまいました。

「えっ!! あ、あなた、一体誰? 何してるの!!」
そして、殆どの服が剥ぎ取られ、おそらく父にしか見せたことのない、
女として最も恥ずかしい自分の姿を、赤の他人の眼前に晒していることに気付いた時、
そのあまりの惨めさに、声さえも出なかったそうです。

「しぃー!・・・  おばさん、僕ですよ。 孝一ですよ。」
聞き覚えのある声に、戸惑いを覚えながら、つい先程まで自分の女の部分を、
蹂躙していた男を凝視しました。 そして息子の友人の手によって、
女体としての反応を引き出され、その若き狼の手を、
自らの肉体から溢れ出る淫液で濡らせてしまったことに気付いたのです。

「いっ、いっ、いやぁー!!・・・・・」
ひどい、あまりにもひどい。 母はそう思ったそうです。

「おばさん、しずかにしてよ。 あいつに聞こえるじゃないか。」
そう言いながら、男は母の口を手で押さえました。
そして母の心臓を凍らせることを言ったのです。
「今日会ったばかりの、息子の友人の前で、裸になっているなんて、
こんな姿を息子に見られたくないだろう。」

自ら望んで裸になったのではない!! 酒に酔って寝ているのをいいことに、
この男が勝手に私の寝室に入ってきて、このような姿にさせられてしまったのだ!!
そして、息子と同い年の男は、私を犯そうとしているのだ!!

ついに母は、反撃に出ました。 自分の口を押さえている男の手に、噛みついたのです。
そして必死になって男の手を振るい払い、無防備な裸身を保護するため、毛布を引き寄せました。
そしてなおも襲いかかろうとする狼を、気丈にも母はあらん限りの憎悪を込めて睨み付けたのです。

「出ていって!! 出て行きなさい!! 警察を呼ぶわよ!!」
凄まじい母の気迫に圧されたのか、男は不適な笑いを浮かべると、
先程まで女の蜜壷の中にあり、まだ糸を引く液で濡れた指の感触を惜しみながら、
母の寝室を後にしたのです。

今の今まで、男の熱い吐息に晒されていた女は、解放された安堵感と、
あんな男に自分の裸を見られ、指で蹂躙されたことを思い、
ベッドに突っ伏して涙を溢れさせていました。でも最後の砦は、守り通した・・・・。
女は唯一の救いに縋り付き、目を腫らしながら、夜明けを迎えました。

・・・・・

母は、昨夜の事が、夢であってほしいと願っていました。
しかし我が家の居間に居座る男の顔を見たとき、儚い望みは消えてしまいました。

あんな男の顔なんて、2度と見たくない。 母はそう思いました。
しかし、どんなことがあっても、僕に知られてはならない。
そのためには、何事も無かったのように振る舞うしかない、そう決心しました。

「おばさん、お早う!!」
男の部屋の前を、通り過ぎようとした時、中から男が声をかけました。
その声を聞いた時、一瞬体が凍り付きました。
そしてその呪縛を振り切るかのように、台所に逃げ込みました。
男が台所まで追ってきたことに気付くと、拳を握りしめ、唇を噛みしめながら、
わななく体を押さえつけ、いつでも反撃できる体勢を整えました。

「おばさん、コーヒーでも・・・・」
男はぽつりと言うと、自分の居場所に帰って行きました。
てっきり襲われると思って身構えていたのに、意外なほど素直に男は引き返して行きました。

恐る恐るコーヒーを運んだ時にも、
「おばさん、ありがとう」
そう言う普通の若者の姿があっただけでした。
(昨日のことは何? 夢? いや、そんなはずはないわ)
しかし美味しそうにコーヒーを啜る若者からは、あの時の狼の匂いはありませんでした。

間もなくして起きてきた僕に、母は出来るだけ平静になっていたつもりなのに、
やはりいつも通りにはいかなかったようです。

朝食後、2階の息子の部屋に行っていたはずの若者が、台所で片づけをしている母の所に来たとき、
母は体を強ばらせました。 しかし笑顔で挨拶する若者が、握手を求めて来たとき、
自然とその手を取ってしまいました。

とその時、手を引き母の体を抱き寄せると、
あっという間に母の唇は再び獣に変身した男に奪われてしまったのです。
一瞬の出来事に面食らったのか、母は何の抵抗も出来ませんでした。

「いっ、いやっ!! やめて!!」
母はなんとか体を振り解きましたが、男は平然としたままでした。
「そんな声を張り上げたら、2階まで聞こえちゃうよ。」
男はそう言いながら、母の体を撫で回し始めました。

「いや、いや、やめて・・・・、お願い・・・・」
わざと声を抑えた母でした。 しかし男は母の背後に陣取ると、両腕を前に回し、
母の胸を下から掴み上げました。 そして呻き声を上げる母の鼻先に指を突き出しました。

その指は、昨夜母の体内に侵入した指なのです。 そして母の口から
女の歓びの声を引き出し、母の女としての匂いが染みついた指なのです。
そんな指を、征服者は、征服された者に匂いを嗅がすかのように、鼻に押し当てたのです。

「お願い、誰にも言わないから、もう帰って・・・・」
母は嗚咽混じりの声で、そう哀願しました。 男は名残りそうにしながら、
母の体から離れました。

そして男が帰る間際、息子の肩越しに寄越した合図を見た母は、
それがこれから我が身に起こるであろうことを暗示したものであることまでは
気付いていませんでした。

19/08/25 14:21 (7xhXPc2z)
8
投稿者: (無名) ◆FdPey/gRfc
<砦を守りきれなかった母(1)>

母にとって、あの夜のことは悪夢でした。
自分の息子の友人の眼前に、あられもない裸身を晒し、彼の舌と指によって、
女の官能を呼び起こされたこと等、誰にも言うことなんかできません。
そんな母が唯一出来ることは、忘れ去ることしかなかったのです。

ようやく心の傷も萎えたのか、いつもの母の笑顔がありました。
そして優しさと愛しみを宿したその眼は、僕にいつもの安らぎを与えてくれたのです。
そんな母の笑顔が、再び驚愕の顔に変わるなどとは、誰も予想をしていませんでした。

あの日、僕は午後からの講義を受けるため、母と昼食を採った後、出かけて行きました。
その日は、彼女とデートの約束なので、帰りが遅くなることを告げながら。
そして僕を見送りながら見せてくれた、優しい微笑みを、僕たち家族だけに向けられていた、
愛情をたっぷり含んだあの笑顔を見ることができたのは、あの時が最後だったのです。

僕が出かけた後、母が庭先に出ていた時、笑顔で話しかける、1人の若者の姿が目に入りました。
しかしその顔は、忘れたはずの、あの時の顔でした。

「おばさん、今日は謝りに来たのです。」
そう言うと、若者はぺこりと頭を下げ、ケーキの包みを差し出しました。
予想と違う展開に、母はあっけに取られていましたが、我に返ると、
「もう謝らなくても、どうでもいいの。 それで気が済んだら帰って頂戴!」
母は、忌まわしい過去を振り切るように言いました。

「おばさん、直ぐに帰りますから、どうしても話だけ聞いてください!!」
若者は、半ば強引に、自分の母親のことを話し始めました。

その話は僕も聞いたことがあって、彼が小学校の時、彼の母親は家族を捨てて出ていったそうです。
それ以来、父親の手で育てられてきたので、母親の愛情に飢えているということでした。
そして僕の優しそうな母を見た時、自分の飢えた愛情を、満たしてほしかったが為の、
魔が差した行動だったと謝り続けました。

いつしか、その話に引き込まれてしまった母は、母親の愛に焦がれる若者を、
いつしか家の中に導き入れてしまっていたのです。
そして息子の友人が切々と語る、母親への想いを、同い年の子供を持つ母親として、
耳を傾けて聞いてしまいました。 

そして想いを語り尽くすと、若者は憂いを含んだ眼で僕の母を見上げ、
一瞬狼の殺気を宿しながら、いきなり母に抱きつきました。
襲われる!! そう感じた母ですが、
「母さん!! 母さん!!」 そう言いながら抱きすがる若者を見た時、
これは、母を求める子供の姿なんだ、そう信じ込みました。

そして服の上から、胸にむしゃぶりつかれた時でさえも、
赤ん坊が母親のおっぱいに縋り付いているのだと思いました。
この時僕の母は、この若者に、母性本能さえかき立てられていたのです。

しかし、幼い赤ん坊を演じていた若者が、ついに牙を剥いた獣へと変身を開始しました。
狼は母の両手の動きを封じると、母の体の上に覆い被さり、ゆっくりと唇を重ねていったのです。

「やっ、やめ・・・・・」
強い力で押しつけられた唇で、母は声までも奪われていました。
息が詰まりそうになった時、唇が離され、空気を求めて母は、口を開けてしまいました。
その瞬間、狼の舌は母の口の中へ侵入してきました。

「んっ・・・、うっぐんっ・・・・」
母は声にならない声を上げ、それ以上の舌の侵入を、必死に拒みました。
しかし舌が浸食され、男の唾液までもが流れ込んでくるのを感じた時、
母は汚された衝撃に、抗う力を失ってしまいました。

そのことを獣の感で感じ取った男は、母の舌を吸い上げ始めました。
舌が強く吸われ、母の唾液までも吸い取られていきました。
そして今度は、再び男の唾液が流れてきました。
息を継ぐことのできない母は、口の中に溜まっていく男の唾液を
喉を鳴らして飲み干すしかありませんでした。

こうしてお互いの唾液が、母と男の間を行き来し、それらは混ざり合い、
2人の体を共に満たしていったのです。 母の体中を駆けめぐる狼の唾液は、
やがて母の血となり肉となっていくのです。

いつしか母の目には涙が溢れ、頬を伝い落ちていきました。
獣でも人間の血が流れているのか、母の流す涙を見て、のろのろと体を離していきました。 
そして男は、押し倒した母を、ゆっくり抱き起こしました。

母は、狼から若者に戻ってくれた、これで解放してもらえる、そう思い込みました。
そして若者をじ、心の緊張を緩めながら、自分の体を抱き起こそうとする若者の腕に母は身を委ねました。

しかし、母が信じ込んだはずの若者の目の奥には、再び獲物を見据える鋭さを宿していました。
今度は完全に獲物を仕留める決意を持って・・・・。

19/08/25 14:33 (7xhXPc2z)
9
投稿者: (無名) ◆FdPey/gRfc
<砦を守りきれなかった母(2)>

若者は母を抱き起こしながら、母の両手を後ろに捕ると、がしゃりと手錠をかけてしまいました。
こんなものまで用意していたということは、明らかに計画的な犯行なのです。
そして母の体を抱き上げると、夫婦の寝室へと運び、ベッドの上に投げ上げたのです。

必死に抵抗し、泣き叫ぶ母に、男は言いました。
「大きな声を出してもいいけど、近所まで聞こえたらまずいんじゃない?
昼間から息子の友人と、いちゃついているのが分かったら、おばさんの立場がないよ。
あいつもどんな惨めな気持ちになるか。」こんなことを言われては、母も声を沈めるしかないのです。
息子のことを持ち出すとは、実に卑怯な男です。

母の抵抗が収まったと見るや、完全に狼へと変身を遂げた男は、母の上に跨り、
ナイフで母のセーターを、切り裂き始めたのです。 こんな酷い真似をするということは、
野獣となった己の牙によって、これから母の体の全てを、
凌辱し尽くすことを、高らかに宣言しているのです。

母のセーターとブラウスは、何とも無惨な姿になって、ベッドの脇に投げ捨てられました。
スカートは剥ぎ取られ、母の均整のとれた下半身を、
ぴっちりと包むパンストまでも牙によって引き裂かれてしまったのです。
哀れにも野獣への貢ぎ物にされた母は、貞淑な人妻が身に着けるに相応しい、
白で統一されたパンティーとブラジャーだけの姿となってしまいました。

今自分の自由を奪っている男には、下着を全て取り去られた自分の姿を見られているのです。
それにも関わらず、この男の標的となった自分の体の、最も女性らしい部分を隠す、
唯一の薄物を晒け出している今の姿は、人妻である母にとって、とても耐えうるものではありませんでした。

「ううっ・・・、やめて・・・、おねがい やめて・・・・」
母は涙を流しながら、叶うはずもない許しを乞いました。
「おばさん、僕は乱暴はしたくないんだ。 母さんの温もりを、もう一度だ け感じたいんだよ。」
これまでの行為だけでも、十分に乱暴を働いたことになるのに、よくもこんなことが言えたものです。

しかしこの時母は、はっきりと悟りました。
これ以上抵抗を続けていたら、それこそひどい乱暴をされた上、恥辱の責めを受けるだけだろう。
体に傷まで付けられたら、きっとあの子も知ることになってしまう。
そうなったら、私だけでなくあの子まで傷ついてしまう。
諦めるしかない、一度だけなら・・・。

「わ、わかったわ・・・。 お願いだから、乱暴はしないで。 ねっ。」
母は泣く泣く、承諾せざるを得ませんでした。
母は僕の心が傷つくのを恐れるあまり、狼の牙の前に我が身を投げ出す決心をしたのです。
母親として、我が子を守るため、女としての性を犠牲にしたのです。
「女は弱し、しかし母は強し」の言葉通りに。

それが何時の間にか、
「母は強し・・、さ・れ・ど 女・は・弱・し」 に変わっていったのです。

友人の母親が、自分に向かって、ついに屈服の言葉を口にしたのを見た男は、
言葉だけではなく、体の奥底から、いいや、心までも屈服させてやる、
そう決意していました。 そんな男の決意を知らぬ僕の母は、一度だけの屈辱に耐える覚悟しか持ち合わせていませんでした。

手錠を外され、上体をベッドの上に起こした母を、男は背後から抱きしめました。
「母さん・・・、好きだ・・・。 おばさん・・・・」
そう言いながら、男の唇は母の耳から首筋へと這い、男の手は、母の下着の上から胸を揉み、
片手は下腹部に蠢く、母の暖かい女の部分を、弄くり始めました。
それは、子供が母親に縋り付く類のものではなく、完全に男が女をいたぶる行為そのものだったのです。

母も女です。 自分の性感帯が、全て把握されているかの如く動く、男の手によって、
いつしか濡れ出すのを感じてしまったのです。 そんな状態でも、心だけは拒絶をしていました。
女としての体の反応を、意識の向こう側に締めだそうとしたのです。
母としては、精一杯の抵抗でした。

そんな母の健気な抵抗も、ブラジャーを剥ぎ取られた裸の乳房を揉まれ、
ツンと尖った乳首を、指の間で転がされるに至っては、崩れ堕ちるのは時間の問題となっていました。
すでに母のパンティは、自らの愛液と汗でぐっしょりとなり、
艶めかしい陰部の形をくっきりと浮き出させていました。
それでも母は、声だけは出すまいと、必死で唇を噛みしめていたのです。

男は己の手によって、友人の母の体が一匹の女へと変わりだしたのをはっきりと見て取っていました。
そしてついに、母の最後の砦を覆っていた薄い布片までも奪い去ってしまったのです。 

この前の夜は、ほとんど意識の無い状態でした。 しかし今日は違います。
今は自分の身に何が起こっているのか、はっきりと分かっているのです。
そんな中で、息子の友人の手によって、一糸纏わぬ姿にされてしまったのです。
夫以外、我が息子にも見せたことのない全裸姿なのです。

ここまでされても、母は未だ心の中で抵抗を続けていました。
男の目に晒しても、指で触れてほしくない箇所があったからです。
母は足をぴっちり閉じ、男の無遠慮な指から逃れるため、腰を捩って抵抗したのです。
でもそれは男に対して、自分の弱点を教えているようなものです。
男は母の急所に狙いを絞りました。 母の黒々とした翳りで遊んでいた男の指は、
徐々に下へと向かい、裂け目の発端にある、小さな突起物を確実に探し当てました。
そして既に、包皮から顔を覗かせている肉片に、指の腹を押し当てると、
一気に攻撃をかけてきたのです。

「ふっ、ふんんんっ・・・、 うぐっ!!・・・・」
押さえに押さえていた母の口から、とうとう声が出てしまいました。
一斉攻撃を受けた場所は、僕の父の手によって開発され、今や最も敏感な器官として、
熟し切った女の体を、絶頂へと導いてくれる所なのです。

(いや・・・、いやっ・・・、そこは・・・ だめえー・・・・)
(そこは、一番感じるのに・・・、私の、一番弱いところなのに・・・)
(ああああ・・・・、それ以上は、本当にだめぇぇー・・・・)
(感じちゃだめぇー・・・、でも・・・ でも・・・・)
(もう、これ以上、耐えられない・・・、もう、我慢できない・・・・)

「いやっー!! いやっー!! やめてぇぇー!!・・・・」
「だめぇー!! だめぇー!!・・・ いっ、いっやぁー!!!・・・・・」

母は自分の女としての肉体が、男を有頂天にさせてしまうほど敏感なことに、
この時ほど恨んだことはありませんでした。 夫の手によるものならば、
喜んで快楽に身を任せたことでしょう。 しかし今は、息子と同い年の男の手によって、
ついに絶頂を迎えてしまったのです。

今まで必死に抵抗を続けてきたのに、卓越した男の技巧は、母の頑なに守ってきた壁を、
ついに突き崩したのです。 母は、強引に押し上げられた絶頂の余韻が残る中、
得も言われぬ空しさと悲しみに襲われ、嗚咽を上げてしまいました。
これで終わりにしてもらうことだけを、願いながら・・・。

19/08/25 14:51 (7xhXPc2z)
10
投稿者: (無名) ◆FdPey/gRfc
<砦を守りきれなかった母(3)>

しかし男の欲望は、まだ満たされていませんでした。
母を屈辱の泥沼に突き落としてもなお、さらなる凌辱を与えるつもりなのです。
男は母の膝に手を添え、大きく開ききると、今は一段と大きくなり、すっかり固くなって、
包皮から完全に剥き出され、母を肉欲の坩堝に叩き込んだ肉芽に、
今度は口と舌を駆使して、再び攻撃を仕掛けてきたのです。

「ひっ!! いっ、いやぁー!!・・・・ もう、やめてぇー!!・・・」
母には、もう抗う気力を奮い起こすことは、出来ませんでした。
再び迫り来る快楽の嵐の中では、為す術もなく、身を任せる以外にはなかったのです。
母の体からは、女が歓びの中で滴らせる樹液が、溢れ出してきました。

男が待ちに待った瞬間がやってきたのです。
男は全体重を母の体にかけると、膨張の極に達した肉棒を、
母の女の中心に沈めていきました。
「ううっ・・・、ぐふっ・・・・、くううううう・・・・」
予期されたこととは言え、男に犯されつつあることを認識するのは、
母にとっては堪え忍びないことだったのです。

しかし男の腰が母に密着するまで、深く突き入れられた時、
この感覚を知り尽くしている母の体は、男の太さ、長さ、固さを否応なく、感じ取っていたのです。
そして男の腰が、ゆっくり動き出した時、母は子宮の中まで掻き回されるような感覚に襲われ始めました。
その感覚は母にとって、夫によって教え込まれてきたものとは、明らかに違うもので、生まれて初めての体験でした。
そしてそれは、母に引導を渡すのに十分なものだったのです。

「ううっ・・・、はあっ・・・、あうっ・・・、うぐっ・・・」
男に激しく突き入れられ、母の体は波間に浮かぶ小舟のように、翻弄され続けました。
「だっ・・・だめっ・・・・。 だ、だっ・・・だめぇぇ・・・・・」
母は譫言のように、繰り返していました。まるで感応の嵐に引きずり込まれるのを拒むように・・・・。

でも一度男の手によって、絶頂まで登り詰めてしまった母には、
もう意志だけの力ではどうすることも出来ませんでした。

「いっ! いやあぁぁ!・・・ あああああぁぁぁ!!・・・・・・・・・」 
母の頭の中から、全ての物が消えていった時、再び絶頂の崖から突き落とされました。
収縮する母の膣に締め付けられた男は、狼の遠吠えにも似た声を上げながら、
母の子宮の奥深くに、欲望の全てを吐き出しました。

ここについに男の欲望が満たされました。 そこにはシーツを握りしめ、
瘧にかかったように体を震わせ、そして鋼のように身を反り返し、足を突っ張り、
悲鳴を上げながら肉欲に身を任せた母の姿がありました。 性器同士の交接という、
本来の生殖行為で、高潔な人妻を快楽の極に押し上げたことで、
男は深い満足感を味わっていました。

ほとんど失神状態にある母の体の上で、男は満足の笑みを浮かべながら、
身を横たえていました。 母は朦朧としながらも、快楽を貪ったその体は、
男の体から全てを吸い取るように、収縮を繰り返していました。
父だけの物だったはずの母の子宮は、今は息子の友人の精液によって、満たされてしまいました。
僕の友人は、僕の愛する母を、自分の女にしてしまったのです。

母の膣の感触を楽しんでいた男は、己をゆっくり引き出すと、余韻で口が半開きになっている、
母の口の中に押し込みました。 息が詰まる苦しさで我に返った母は、
自分の口に突き刺さっている、萎えきらない長大な肉塊に、
体の震えを覚えていました。 こんなにも巨大なものが、自分の肉の通路を、
何度も出入りしていたのです。 そして自分の愛液と、男の吐き出した獣液と、
唾液が口の中で泡を作り出し、それによって母は、何度も咽せ返ってしまいました。

強引に行わせた母のフェラチオで、再び固さを取り戻した男は、
今度は母にとって、最も屈辱的なポーズを採らせたのです。
『獣同士の交わり』 そんな表現が、そのまま当てはまる様な体位なのです。
愛する人以外の男の目の前で、このような格好になるのは、母でなくても女性ならば、
とても恥ずかしいことです。 ましてや貞淑な人妻である僕の母なら、
耐えられないほどの屈辱を感じたはずです。

上からのし掛かられて蹂躙されたなら、まだ言い訳もできます。
しかしこんなスタイルでのセックスは、自らの意志で、男の怒張の前に
我が身を捧げたことになるのです。
一切の言い訳を許さない、そんな状態にまで、男は母を追い込んでいったのです。

2度もの絶頂と、自分に恥辱を与えた男の欲望のシンボルを、
自分の口に喰わえ込んだという事実によって、半ば放心状態となった母は、
いつしか男に背を向け跪き、肩がベッドに付くほど上体を倒し、足を広げながら男の目の前に、
自分のお尻を高々と差し出していったのです。

この時の母は、自分が意識したものではなく、体が勝手に行動してしまっていたのです。
そして母の秘められた部分だけでなく、未だかつて誰も触れたことのない、
母の可憐な菊状の蕾までも、狼の目の前に晒け出してしまったのです。

このような姿で目の前に差し出された、素晴らしい肢体を持った熟れた肉体は、
普通の男さえも理性を失わせるに十分でした。 そんな母の痴態を目にして、
男は躊躇することなく母のお尻を掴むと、再び固く反り返った怒張を、
先程欲望を遂げたばかりで、まだ精液の残りを滴らせる母の淫裂に、一気に叩き込みました。

「うぐっ、 あっううっっ!!!・・・・・」
まるで、夢遊病者のように、夢の中を彷徨していた母は、一瞬にして現実に引き戻され、
再び快楽の嵐の中へ放り出されたのです。 
「おばさん・・・、よっ、陽子さん・・・・、一緒に狂おうよ。」
一度欲望を果たしている男は、母の名前を呼びながら、余裕を持って母のお尻に腰を打ち込み続けました。
精悍な若い男の肉体によって、性の快楽の門を開け放たれた母は、枕に歯を立て、
ベッドに拳を打ち付けながら、今日3度目の絶頂を迎えていました。

しかし男の屹立は、まだ固さを失っておらず、力強い抽送が止まることはありませんでした。
「ううっ・・・、くうっっ・・・、もっ、もう かんにん・・・して・・」
翻弄される肉欲の嵐の中で、息も絶え絶えになりながら、最後の力を振り絞って、
母は男に懇願しました。 しかし一度走り出した男の欲望は、
もう誰にも止めることは出来ないのです。

「陽子さん・・、よっ、陽子・・・、陽子!!・・・・・、
 いけー!! いけー!! いっけぇぇーーー!!!・・・・・・」
ついに僕の母を呼び捨てにした男は、気が狂ったように猛然と腰を打ち付けました。
「ぐっ・・・・・、ぐふっ・・・・・、うぐっっ・・・・・・」
もう声も涸れ、体さえも支えることが出来ませんでした。
やがて、母に最後の時が訪れました。

「いっ!・・・・、ぐっ!・・・・、いっいいっっ!・・・・・・、
 いやっっ!・・・・、いっやあぁぁぁぁぁ!!!・・・・・・・・・・」
凄まじいまでの男の爆発を体内に感じながら、成熟した女の肉体を持った母が見た物は、
この世に生を受けて以来、初めて目にする悦楽郷の姿でした。

19/08/25 14:57 (7xhXPc2z)
11
投稿者: (無名) ◆FdPey/gRfc
<堕ちていく母(1)>

母は、何日も悪夢に悩まされました。 夢であってほしい、そう何度も願いました。
しかし気持ちはそうであっても、性の歓びを知り尽くしている体に、
刻み込まれた感覚は、紛れもなく現実の出来事であったことを、思い出させてしまうのです。

暴力と脅しによって犯されたのですから、これはあきらかに強姦です。
たとえ、有り余る精力からくる固さと太さ、さらに卓越したテクニックであっても、
無理矢理犯されたのですから、本来感じるはずがないのです。
しかし、性の歓びに精通した女体のせいか、野獣に組み敷かれて、
4度もの絶頂を迎えてしまったことは、母にとっては耐え難い汚点だったのです。

しかも夫以外の男の精液を、2度も注ぎ込まれ、それを母の子宮が、貪欲に吸い上げていったのです。
まるでこの男の子供を、宿したいと欲しているかのように・・・。
それが女の体として、自然の摂理であったとしても、
母にとっては自分の意志で汚らわしい精液を飲み込んだと同じことでした。
もし、あの男の子供を妊娠したなら、その時は・・・・・。
母は、悲痛な覚悟を決めました。

あの日、僕がデートから帰ってきて見た母は、両肩を落とし、いつになく元気がありませんでした。
心配して声をかけましたが、ただ疲れただけだと言って、寝室に消えていきました。
僕は母のそんな姿を気にしながらも、彼女からの電話に心は奪われ、
そんなことも忘れ去ってしまったのです。

あの時、僕が母の異変に気付き、母を守ってやることが出来ていれば、
このようなことにはならなかったはずです。しかし母にしてみれば、
息子の友人に辱めを受けたことを、我が子に知られることは、耐えられないことです。
こんなことを僕が知れば、きっと僕の心は引き裂かれてしまうだろう。
そんなことだけは、母として絶対に許せないことです。
たとえ自分がどうなろうと、僕だけには、傷を付けてはならないのです。

息子の友人によって、消し去ることが出来ないほどの強烈な官能の感覚を植え付けられてしまったことを、
母の熟れた女体が痛感していても、我が子を思いやる母親としての愛情と理性は、
それを辛うじて押さえ込んでいました。あの時限りのことなのだから、私さえ我慢すればいい、
そう思い込み、ひたすら時間が解決してくれることを信じながら、
堪え忍ぶことしか、母のとる道はなかったのです。

そんな母の痛切な願いも、若者から完全な獣へと変貌を遂げた者は、
無惨に踏み躙ったのです。 獣は、あの時の刻印が消える前に、まだ心の動揺が治る前に、
さらに大きな打撃を与える決意をしていました。 辛うじて平静を保っている母にあの時受けた屈辱を、
さらに上回るほどの辱めを与えるなどとは、とんでもないことです。
そんなことをすれば、母は大変なことになってしまうのです。
おそらく獣にとっては、そのことこそ究極の目的だったに違いありません。
あいつには、人間としての血が、流れていないのでしょうか。

男は友人であることを利用して、密かに僕の行動を観察し、
次のデートで帰りが遅くなる日を知ってしまいました。
そして一度狙った獲物の、今度は心臓までも貫くために、牙を研いでその日を待ったのです。

そんなことが起きているとは、露ほども知らぬ僕は彼女と約束した日に母に遅くなることを告げて
家を後にしたのです。 その時母は、僕に何かを言いたい素振りでした。
未だ悪夢の消え去らぬ母は、何かが起きることを予感していたのです。
デートの待ち合わせ時間だけに、気を取られていた僕はそんな母の瞳の奥に宿された不安に
気付くことができませんでした。あの時僕が、母の側に付いていてやれば、
今まで通りの平和な生活が送れていたはずなのです。

夕方近くになって、母は自分の予感が正しかったことを、思い知らされました。
片づけ物をするため、何気なく開けた玄関に現れた男を見て、母は凍り付いてしまいました。
そしてその男の目の中に、以前の若者の輝きのかわりに、野獣の恐ろしさを見た母は、
自分に課せられた過酷な運命を知り、戦慄に体を震わせました。

野獣の決意を秘めた男に見つめられた母は、まるで蛇に睨まれた蛙の様に、
脂汗をかきながら、立ちつくしていました。 そんな状態の母の手を取ると、
男は玄関の中に押し込み、鍵を下ろしてしまいました。 なんの抵抗もできず、
我が家への侵入を許した母は、男に手を握られたまま、今から起こること、
そして母の将来を、宣告する言葉を聞いたのです

「陽子、来たよ。 今日はあいつ、デートで遅くなるんだろう?
 だから2人で、朝まで楽しもうなぁ・・・・・」

19/09/01 14:38 (WK/O4Aor)
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