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不倫調教 ビジネススクールの出会い③
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:不倫調教 ビジネススクールの出会い③
投稿者: 紺色 ◆fHUDY9dFJs
私は恵美のストッキング越しの太ももの感触を楽しみつつ、次の行動を考えていました。急がなければ邪魔な野川がトイレから戻ってきてしまう。

私はとっさに思いつき恵美の黒いストッキングをひっかいて伝線させたのです。さすがにこれには恵美も驚いた顔を見せていましたが、何食わぬ顔で私はトイレから戻ってきた野川と入れ替わるかたちでトイレに立ちました。

そして私はトイレの前で恵美を待ちました。来る確信がありました。

案の定5分と待たずに恵美は来ました。「何て言って出てきた?」私がそう聞くと恵美は「あの。。ストッキングが伝線しちゃったので。。」と弱弱しく答えます。

「ストッキング買って来るって言ってきた?」「はい。」「じゃあ、少しは時間あるな。」そういうと私は恵美を男子トイレに引っ張り込みました。

鍵をかけると恵美を抱きすくめて思いきりクチビルを吸い上げました。

クチビルを放すと恵美は「あの。ね。ちょっと。待って。。あの。何であたしなんですか?」上目使いでそう訴えてくる恵美の言葉を無視して、今度は舌を差し入れて思いきり私の唾液を飲ませた。

恵美は立っていられないとばかりに私にしがみつき舌を絡ませてきました。

つづく。

2013/10/09 22:52:25(S0AU5UP9)
132
投稿者: 紺色 ◆fHUDY9dFJs
ID:koniro06
その61

麻美は私に言われた通りに服を脱ぎ始めた。
麻美は無表情だった。
まるで、こんな事は早く終わらせてしまおうといわんばかりだ。

私の事を軽蔑している。バカにしている。こんな事をしなければ、女を抱く事もできない哀れな男。
そう思っているのだろう。

悔しさで怒りが込み上げてくる。自分が惨めに思えてくる。私は何をやっているのだろう。罪悪感が止めどなく押し寄せてくる。

だが、もう後戻りなど出来ない。そしてそんな気持ちとはうらはらに私の下半身は激しく勃起していた。

間近に見る麻美の裸体はあまりに美しく、そして官能的だった。

麻美は下着姿になると、素早く私が用意した制服に着替え始めた。

「そ、そこにある靴下と革靴も履くんだ。」

麻美は一瞬私を睨みつけるような表情を向けたが、黙って私の指示通りに着替えを済ませ、
ソファーに座る私の前に立ち、その柔らかそうな髪をそっとかきあげた。

その姿はまるで、カメラを向けられているモデルのようだった。

怒りに満ちた眼つきもどこか官能的だ。

私は立ち上がり、ゆっくりと麻美の周りを一周し、あらゆる角度から眺めた。

想像を超えた美しさと勝ち気な態度、まるでネコを思わせるようなしなやかで柔らかな佇まい。

全てが麻美なのだ。全てが麻美の魅力に必要不可欠なスパイスなのだ。


14/04/10 20:24 (3V59hww8)
133
投稿者: 紺色
ID:koniro06
その62

「神さまは不公平だ。。」

私は思わず呟いた。

私には何の取り得もない。才能もない。外見も中身も人に好かれる要素が何もない。
全て自覚している。自覚しているから、生きているのが辛くなるのだ。
自覚しているから、自ら光が差す場所を避けてしまうのだ。
それなのに、麻美はまるで、自身が光かのように光り輝いている。

14/04/10 20:45 (gSEFgO/U)
134
投稿者: 紺色 ◆fHUDY9dFJs
ID:koniro06
その63

「不公平だ。。俺だって、お前のように生まれていたら、こんな生き方は選ばなかった。
こんな事、、こんな卑怯な事しないで済んだんだ。
何が悪い。。俺は毎日が地獄のような日々だ。
30年間一度だって心から幸せだと感じた事なんてない。
いつ死んだってかまわない。そう思って生きてきたんだ。
何が悪い。。そんな男が、お前のような、これまでもこの先も光り輝く人生を歩く事が出来るオンナを少しばかり傷付けたからといって何がいけないんだ?
それで、俺は悪人?お前は被害者?不公平だろ。」

私は麻美の前に立ち、息がかかるほどに顔を近づけ、睨みつけた。

14/04/10 20:49 (gSEFgO/U)
135
投稿者: 紺色
ID:koniro06
その64

麻美の表情は能面のごとく変わることはない。

「なんとか言え。なんとか言ってみろ!このメスブタが!安藤なんかに股を開くクソオンナが!!」

麻美の顔が歪む。歪み続ける。能面のごとく、動く事が無かった麻美の顔をようやく崩す事が出来た。。

いや。違う。。私の視界がぼやけているのだ。

「野川さん。。泣いてるの?」
14/04/10 20:51 (gSEFgO/U)
136
投稿者: 紺色 ◆fHUDY9dFJs
ID:koniro06
その65

麻美に「野川さん」と呼ばれた瞬間、私の涙腺は崩壊し、溢れる涙を止める事が出来なくなっていた。

「野川さん。。私も安藤さんも野川さんと一緒だよ?ううん。私達はもっと、どす黒いの。野川さんの言う通り最低なの。
野川さんは優しいから自分を責めちゃうんだね。
でも私達は悪い事をしていても、自分達を正当化して省みようともしない。
私と安藤は似てるの。だから、私には彼が必要なの。
あの人の前でしか、私はどす黒い自分を晒す事ができない。
野川さんの言う通り。私は野川さんに何をされてもしょうがない人間なの。」

麻美の目は真っ直ぐで曇りがない。紛れもない真実を語っている目をしている。

「だから、良いよ。今日だけは私を好きにして良いよ。
だから、妹は傷つけないで。安藤さんを脅したり、強請ったりする事もしないで。お願い。
約束してくれたら、どんな事でもするから。」

私は涙を拭い、麻美と向き合った。

「はははははっ。安藤のために身体を張るって事か?そんなに安藤が大事か?」

「うん。大事。お願いだから、私から安藤さんを奪わないで。」

「分かった。もういい。お前の口から「安藤」って名前を聞くたびに吐き気がする。
もう分かったから黙ってくれ。そこまで言うなら徹底的にかわいがってやる。覚悟しろ。約束なんてもんはその後だ。
覚悟を見せてみろ。」

私はそう言うと、麻美の眼前に勃起した自分のモノを晒してみせた。

「舐めろ。クソオンナ。」

制服姿の麻美は黙って私の前にひざまずいた。
14/04/10 21:12 (YeF1igKv)
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