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1:5章 牝犬の屋外散歩
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「ぼくりな」、続けて第5章をアップします♪
4章も含め、感想のカキコミをお願いいたしますm(__)m さて、5章は屋外に散歩に行きますが、後半は浣腸&スカトロ的な部分を執筆しています。 できるだけソフトに表現していますが、苦手な方もいると思いますので・・・その部分はレスを区切ってアップします。 暫くは屋内、かつ普通の表現が続きます。 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 1 濃厚セックス ① シックスナイン ある夏の晩。調教場所はいつもの理菜の部屋だ。 「あん・・・ああぁ・・・あはぁん・・・・あんん・・・い、イイ・・・あん・・・そんなに舐められたら・・・はあぅぅ・・・か、感じちゃいます・・・ご主人さまぁぁ・・・」 「理菜。そんな泣き言は聞きたくないな。黙って、さっさとフェラするんだ。」 「はぁ、はぁ・・・あ、あぁ・・・申しわけ・・・うぅん・・・ご、ございません・・・・」 むちゅっ・・・チュッ、チュッ・・・チュルッ・・・ペロ、ペロ、ペロ・・・・ 二匹の牡牝はベッドの上でシックスナインの体位になり、お互いの性器を覗きこみ、口舌で愛撫していた。 いつも通り仕事後に転がり込んだ俺はベッドに転がり、既に全裸になっていた。 一方の上に乗っている形の理菜は、グレーのパンツスーツスタイルだ。 黒の薄手のジャケットは脱がせ、胸元の花飾りが可愛らしい淡いパープルの半袖ブラウス。フルカップのブラジャーは朝から着けることを許さず、下の部分だけを支えるワイヤーだけのモノを着けるよう指示されていた。だから、ツンと突き出た胸丘の頂点では淡いピンクの乳首が、そして少し汗の滲んだ腋では処理を許されない漆黒の翳りが、薄らと透けている。そして、いつもの通り両手は手錠で後ろ手に拘束されていた。 ボトムスは、もう暑いのでパンティストッキングは履かず、足元はフットカバーのみで飾っている。 そのスーツのパンツは脱ぎ捨てられてフローリングに無造作に放置され、純白のTバックは片足だけ引き抜かれていたので、俺は理菜の股間をじっくりと味わっていた。 丸一日の仕事中に熟成された牝のフェロモンと汗の臭気が鼻孔を刺激してくる。それは決して不快な臭いだけではない。否、理菜の醸し出すエキスは、汗だろうと何だろうと美味に感じるのだ。 「おおぅ、理菜。もう、オマOコがグショグショじゃないか。俺にこうされたくて、車の中で濡らしたか? それともブラウスと乳首が擦れて、朝からずっとか?」 「は、はい・・・あの・・・りょ、両方・・・です・・・朝から・・・ずっと・・・仕事も手に着かなくて・・・我慢できなかったんですぅぅ・・・ああ・・・あぁんっ・・・」 すっかり調教されて従順になった牝豚肉奴隷は、そう正直に答えながら、無意識なのか自らパープルの生地越しに乳首を腹の辺りに擦りつけては喘ぎ始めた。 「くっくっく。これまで『男には全然興味ありません』って澄ました顔してた中山 理菜さんが、今じゃ仕事中も濡らしてるなんてなぁ。おい、会社の同僚にどう説明するんだ?」 「はぁ・・・ああぁ・・・ご、ごめんなさい・・・みんな、ゴメンなさいぃぃ・・・・わたし・・・私、お仕事中も・・・ああん・・・オマOコを濡らして・・・ああぁ・・・ごめんなさいぃぃ・・・」 徐々に発情トランス状態に堕ちてゆく理菜は、そのまま続ける。 「あぁ、はぁ、はぁぁ・・・お昼には・・・もぅ濡れすぎて・・・Tバックも・・・スーツのお股も汚しちゃいそうだったので・・・あぁ・・・た、タンポンを・・・使いました・・・」 確かに、股間を覗きこんだ時には牝孔から一本の白い糸が垂れ下がっていることに気づいていた。予定外の生理かと思ったが、違ったようだ。 「まったく、イヤらし過ぎる牝豚だなぁ。で、客先でジャケットは脱いだのか?」 「そんなこと・・・あぁ・・・脱ぎませんでした・・・脱げません・・・脱いだら・・・あぁ・・・全部、透けてしまいますからぁぁ・・・」 そう言葉責めをしながら、再び愛蜜にまみれた女陰へむしゃぶりつく。 ブチュッ! ブチュ、ズチュッ・・・ぐちゅ、ぐちゅ・・・ベロ、ベロ、ベロぉぉ・・・ 「んあぁっ?! あうぅッ・・・うぅンッ・・・あんッ・・・ああぁんッ・・・イイッ、イイぃぃ・・・あぅんっ・・・ううぅぅッ・・・オマOコ、気持ちイイですぅぅ・・・・・」 そう喘ぎながら、理菜は背中をビクビクッと痙攣させながらも、自分から桃尻を牡狼の顔面に押しつけては、更なる快美を自分から求めてくる。 あの他人肉棒錯覚レイプ以降、それまで露わにしていた嫌悪感は消え去り、飼い主に従7順な牝猫としての調教が上手くいっているのだ。 だが、それでは面白くない。羞恥心で狂いそうになりながらも、牝の本能では快美を貪るような肉奴隷こそ、飼っていて最も興奮を煽られるのだ。 「理菜。ちゃんとチOポをしゃぶれって、何回言ったらわかるんだ? 自分の快楽だけにに酔うような牝豚とセックスしてたって、ちっとも面白くないんだ。」 「ああ・・・ああぅぅッ・・・だ、だって・・・だって、気持ち良すぎちゃうんですぅぅ・・・」 「だったら、こうしてやろう。」 冷徹な口調で言い放った俺は、女の園への愛撫を止め、その上に息づく菊蕾に狙いを定める。まずは鼻を押しつけた。 「えっッッ・・??! ああッ・・・そ、そこ、イヤぁぁぁああぁぁぁああッッッ!」 「おいおい、SM好きな理菜も知ってるだろう? こっちの孔は、調教するとオマOコ以上に感じるらしいぞ? 試してみようか?」 「そんなッッ! そんなこと・・・あぁ、あ、ありませんッ! あうぅぅッ・・・イヤ・・・そこ、汚いですから、イヤッッ! イヤですッッ! 離れて下さいぃぃッッ!」 「ああ、確かに汚れてるな。汗の酸っぱい臭いと、アレの不潔な臭いが一緒くたになって臭ってるぞ!」 「ひいぃぃッッ! イヤぁあああぁぁぁぁぁあッッッッ!」 羞恥のあまり絶叫しながら逃げようとするヒップを腰から押さえつけると、今度は肛門とキスするように吸いついてやる。 「うひぃぃぃッッッ! はあぁぁああぁッッ・・・・い、イヤぁぁあぁぁぁ・・・・」 ただ一つ未開の場所と言っても良い牝豚のアヌスは、予想通りの味と臭いだった。 だが、理菜のあらゆる箇所を征服したいと思っている俺にとっては、それすらも興奮を煽るスパイスの一つになるのだ。 やがて舌を伸ばし、ベロベロと舐めしゃぶってやると、理菜の悲鳴は収まっていった。代わりに羞恥と屈辱に耐えているのか、はたまた、まさか快美に耐えているのか、突き出された桃尻をピクピクッと震わせるのだ。 「くっくっく。臭くて不潔なケツの穴を虐めてやろうと思ったら、舐められただけで感じてるな?」 「あぁぁ・・・んあぁっ・・・う、ウソ・・・そんなのウソです・・・そんなとこで感じてなんか・・・あはぁぁ・・・感じてなんか・・・あッ、あぁんッ・・・いません・・・」 「そうは見えないけどな。まあいい。じゃあ止めてやるから、ちゃんとお願いしてみろよ。」 理菜は吐息と女性としての理性を乱しながら、すぐに唇を開く。 「はぁ、はぁ・・・ああ・・・ご主人・・・さま・・・どうか・・・どうか、理菜の・・・あぁ・・・やっぱり・・・言えませんッッ!」 「そうか。じゃあ、こうしてやろう。」 心変わりした牝奴隷には容赦しない。両手で桃尻をグイッと開くと、舌先を硬くして解れてきている菊紋の中心へグリッと挿入した。 「あひいいぃぃぃッッ・・・・そ、それ、イヤぁあぁぁあッッ!」 「本当にイヤなのか?! 感じ過ぎて、もっとして欲しいから『止めて!』って言いたくないだけだろう?」 そう言いながら、舌だけでなく小指の先で排泄孔をツンツンと突くと、簡単に呑みこまれてしまう。 「ち・・・ち・・・ちっ、違いますっ! ああッ・・・ほ、本当にイヤなんですッ! 恥ずかしいんですッ! はぁ、はぁ・・・お、お願いですから・・・ああッ・・・お、お尻のアナを舐めるの、やめて下さいぃぃぃぃッッ!」 「お尻の穴? ずいぶん上品だな。牝豚の理菜には、ケツの穴で十分だ。言い直せ。」 そう言いながら、どさくさに紛れて小指を根元まで突き立てる。 「んあぁぁッッ・・・な、何を・・・したんですか!? ああッ・・・わかりましたッ! お願いですから・・・ああッ・・・理菜の・・・理菜のケツのアナ、しないで下さいぃぃ・・・」 女性として最も恥ずかしく不潔なそこを虐められるのに我慢できず、とうとう哀願した理菜。しかし、その箇所の名前を口にしたことで、女性としての最後の羞恥を棄ててしまったことを、まだ気づいていないようだった。 それに満足した俺は小指を抜き、口を離すと驚愕した。 真下に息ずく女の園は、触られてもいないのに大洪水を起こし、俺の胸元にドロリと愛蜜を滴らせていたのだ。それを吸収するために挿入してあるタンポンは、もう何の役にもたっていないのだ。 (この女、言葉責めとアナル責めだけで、こんなにオマOコ濡らしやがって。ホンモノのマゾ牝豚だなっ!) 完全に掌中に落とした獲物の上玉ぶりに心の中で喝采しながら、俺は次の指示を出す。 「よし。じゃあ、そのまま理菜が上になって、入れてもらおうか。もう欲しいんだろ?」 「・・・・・・・そ、そんなこと・・・・・」 明らかに羞恥で頬を真っ赤に染めた理菜は視線をそらしながらも、おずおずと桃尻を持ち上げて起き上がってゆく。 すると、昼間から溢れる快美の源泉の洪水を防ぐため、女の園に埋めていたタンポンを抜きにかかる。後ろに拘束されたままの両手を器用に動かし、垂れている糸を一気に下へ引っ張る。 「ああぁん・・・・」 それだけでも感じてしまうのだろう。理菜の喘ぎとともに、それはベッドの上に転がり落ちた。もちろん、湯気が湧き上がりそうなほど愛蜜にまみれてドロドロだ。
2015/08/18 01:20:10(/wtlHlUE)
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次の章は短いので、アップしてしまいます♪
アヌス責めですが、まだ汚くはないのでご安心ください。 本当に書き溜めたストックが無くなってきました。。。。。(汗) ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 禁断の孔責め 「おおゥッ、理菜。タマらねぇぞ、理菜のオマOコ。じゃあな、こっちにも褒美をくれてやるよ。」 「えぇ・・・? はぁ、はぁ、はぁ・・・あ、あの・・・どこに?」 「ここだよ。」 俺の手には、先ほど理菜が自ら引き抜いたドロドロのタンポンを持っていた。その先端の狙いを定めるのは―― 「ひッッッッ! ひいぃぃッッ! そこ、ダメですッッ! ああッ、お尻はダメぇぇえぇぇッッ!」 「そう言うなよ。さっき舐められて感じてただろ? こっちの孔でもイケるようにしてやるからなぁ。そりゃあっ!」 「んんぅぅうッ! い、イヤッッ! 入ってくる・・・は、入っちゃうぅうぅぅッ! イヤぁああぁぁあぁッッ!」 それまで、ほとんど排泄しかしたことのなかったであろう不潔な孔へ、逆向きに異物が挿入されてゆく。だが、初めての割にはスムーズに奥へと押し込むことができた。前戯で舐めたことで解れていたことと、タンポンに染み込み、先端も胴体もラブジュースにまみれて潤滑油の働きをしたからだろう。 やがて、7,8㎝はあろうかというタンポンの末端が、ゆっくりと肛門に呑みこまれるように、理菜の胎内へ消えていった 「んはああぁっぁあぁ・・・・・」 「よしよし。理菜。全部入ったぞ。どうだ、ケツからモノを食べた感想は?」 「はぁ、はぁ・・・ああぁ・・・く、苦しい・・・です・・・あうぅぅ・・・こ、こんなトコで・・・お尻で感じるなんて・・・絶対にありえません・・・・」 「わかった、わかった。じゃあ、やっぱりこっちだな?!」 仰向けに戻っていた俺は、両手で両乳首を再び捻り上げる。 「ひいいいぃぃいいいぃぃいッッッ!」 「おおぅ、理菜ッ! ますますオマOコ締まるぞ! 変態マゾ女の理菜ぁ。ケツのアナを責めたら感度がアップしたじゃないか!」 「そ、そんなわけ・・・・ああッ・・・あ、ありません・・・お尻で・・・気持ち良くなるなんてぇぇ・・・・」 理菜は自らに言い聞かせるように言うが、官能のボルテージが上がっているのは一目で明らかだった。 俺は更に言葉責めを続ける。この女は蔑まれればされるほど、快美の泥沼に溺れて悦ぶのだと確信しているからだ。 「そうか。だったら、ケツを責めてる動画を撮影して、週明けに出社したら同じ課の連中にも、今日行った取引先にもバラ撒いてやる! みんなはどんな感想だろうなぁ?」 「あんっ、あんッ・・・ああっ、そんな恐ろしいこと・・・ああッ・・・はあぅんッッ・・・」 「それだけじゃない。オマOコの毛は一本残らず剃ってて、それなのに腋毛は伸ばし放題なことも教えてやる。乳首を抓られたり、噛まれたりして狂うこともだ。理菜の全部を晒してやるからなぁっ!」 「はぁ、ああぁッッ・・・そ、そうして・・・下さいぃぃ。ああぁンッ・・・理菜、見られたいんです。会社の人にも・・・取引先の人にも・・・本当は・・・本当はこんなに淫乱で・・・変態で・・・マゾだって・・・ああぁぁぁッッ、イッッ、イクッ、イッちゃいますッ! あぁッ・・・理菜、逝っても宜しいでしょうか? ご、ご主人さまぁあぁッ!」 本来は排泄のための孔まで責められるマゾヒズムに満ちたセックスのトランス状態へ完全に陥った理菜は、もう自分が何を言っているのかすら意識がないのだろう。自ら身の破滅を求め、社内の男性社員の肉便器になることすら厭わないほど、ありとあらゆる性感から噴きだしている肉欲に狂いきっていた。 その証拠に、喘ぎだけでなく腰のグラインドもストリッパー顔負けの激しさで、自分から肉棒を受け入れる結合部の様子を見せつけてくる。その反動でDカップはゆさゆさと上下左右に揺れ動いている。 「そうか。じゃあ、みんなにケツのアナも見てもらうんだぞ?! タンポン入れたまま、自分で拡げるんだ!」 「は、はい。はいッ・・・・ケツのアナも・・・見てもらいますぅぅぅうぅ・・・ううんッおっぱいも・・・オマOコも見て下さいいぃぃいぃぃッッ!」 普段の聡明で凛々しい仕事っぷりからは想像できないほどの淫語を連発しながら、後ろ手に縛られたままの不自由な両手で、言われた通り自らの桃尻をグイッと割り拡げた。 知性を感じる美貌はだらしなく緩みきり、時折り白目を向きながら純白の喉元を晒すように仰け反り、アヒルのような可愛らしい唇の端からは透明な涎の滴をツツーッと垂らしているのだ。 「イケッ! イクんだよ、理菜ッ!」 「ぃやっ・・・・やっっ! イヤぁぁあぁぁッッ! イクッ! イクッ! 理菜、逝くッ! 理菜、イッちゃうぅううぅぅぅうッッ! はぁぁあぁああぁんッッッッ・・・・」 「おおゥッ! し、締まり過ぎだッ! 理菜、抜くんだ、理菜ぁあぁぁッッッ!」 俺も絶叫しながら、力の限り腰を突き上げた。 「きゃんっっっ! ああぁぁあぁッッッ・・・・」 その反動で理菜の肢体が宙を舞い、俺の胸元に倒れ込んできた。美女の肢体の重さから解放された俺は、間一髪で結合を解くことができたのだ。 だが、それだけで精いっぱいだった。 次の瞬間。 ドピュッッ! ドピュッ! ドピュウゥッ・・・・ドクッッ、ドクッッ・・・・ 理菜の股間で上向きを支えられ、倒れることを許されない男根の先端から、白濁液が間欠泉のように噴き上げる。それは放物線を描きながら宙を舞い、牝豚マゾ肉奴隷の桃尻へ、ボトッ、ボトッと落ちていった。 同時に絶頂を迎えた理菜の肢体も、これまでで最も淫猥な反応を示していた。 まるで引きつけを起こしたかのように全身をブルブルと震わせながら、一旦は倒れ込んできた上半身をビクビクビクッと痙攣させ、海老反りを見せたのだ。美貌を快美の極みでくしゃくしゃに歪め、キリキリと歯を食いしばってこの大波をやり過ごそうとしている。 「んんんんぅぅううぅッッ・・・・んはぁあぁッッ・・・・・」 しかし次の瞬間、肛門からスポンッ! と音をたてそうな勢いでタンポンが発射された。恐らく、無意識のうちに締まった女の園とともに、連動して隣の括約筋までもが蠢き、呑みこまされていた異物を本能のままに吐き出したのだろう。 だが、すっかり快美の泥沼にハマって溺れきっている理菜は、それが排泄されたことも、そして不潔に汚れていることも気がつかなかったのだった。
15/08/22 02:21
(VmobJap0)
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引き続きUPします♪
いよいよ浣腸スタートです! お尻フェチの皆さま、ご感想お待ちしておりますm(__)m まだ漏らしませんので、汚い表現は入っていません。 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 2 仕置きの仕込み 「あの・・・ご主人さま・・・・一つ伺いたいことが・・・・」 ようやく快美の悦楽の頂から現実へと降り、落ち着きを取り戻した理菜は、不安な気持ちを抱えたまま口を開いた。今は牝奴隷の情事後の嗜み、お掃除フェラの真っ最中だった。 「なんだ?」 「私たち・・・付き合って・・・るんですよね・・・?」 暫くの沈黙。ご主人さまは全く表情を変えない。 それを破ったのは、耐えきれなかった理菜だ。甘えるように、そして再び感じてもらおうと、口腔奉仕を速めながら続ける。 「だって・・・むちゅ・・・ちゅっ、ちゅっ・・・わ、私たち・・・ペロペロ・・・・もぅ、何度もこうして・・・肌を合わせて・・・んちゅっ・・・ちゅっ、ちゅぽっ・・・・」 「そんな恍けたことを聞く牝豚には、また仕置きをしなきゃならんな。くくく。」 狼狽し、言葉を続けられなくなった理菜に対して、無慈悲な言葉が浴びせかけられる。 「それだけじゃない。こんな風に汚すなんて、不躾な犬以下だ。」 そう言いながら眼前に突き付けられたのは、いつの間にか吐き出されていたタンポンだった。 「ひっっっっ!」 そのあまりの惨状に耐えきれない理菜は、瞳をギュッと閉じて顔をこれ以上できないくらい横に逸らす。だが、一瞬で目を逸らしたとはいえ脳裏に焼き付いた衝撃的な映像は消すことができない。 仕事中に愛液のお漏らしに耐えきれず女陰に入れていたそれは、本来は排泄のための孔へ突っ込まれたことで全体的に茶褐色に変色していた。しかも、先端には同じ色の固形物がベットリとこびりついていたのだ。 「おおゥ、臭い、臭いぞ、理菜。こんなに美人の理菜でも、こんな糞をするなんてな。やっぱり、理菜は変態マゾ牝豚のセックス奴隷だ!」 「いっっ、イヤああぁぁあぁッッ! 言わないでぇぇえぇぇッッッ!」 「うるさいぞ! 爪先も臭い、腋毛も伸ばしっぱなし、なのにマン毛は一本残らず剃ってる。乳首を噛まれて感じながら、自分から腰振ってチOポねだりする女。どっからどう見ても変態だろ? 」 「そんな・・・うっ・・・ううぅッ・・・イヤああぁああぁ・・・こんなの酷いぃぃぃ・・・・」 「そんな牝豚、女じゃないよな。俺は女としか付き合わないんだ。」 最後の一言で、脳天をガツンと打たれた。 最近は互いに快美感を昂ぶらせるセックスに終始していたため、久しぶりかつ唐突な言葉責めを受けて、理菜は涙を滲ませる。 だが、サディスティックなご主人さまが許して下さるはずもない。 ベッドに伏していた身体を抱き上げられ、フローリングの床にうつ伏せにさせられてヒップを突き上げさせられる。本当は両手をついて上体を支えたいのに、拘束されているので顎だけで支えざるをえない。 「ああ・・・・つ、ツライんです・・・この姿勢・・・もぅ・・・もぅ、許して下さい・・・手を・・・解いて下さいぃぃぃ・・・・・」 無駄だとわかっていても、つい哀願してしまう理菜。 すると、ご主人さまがニヤつきながら、ボストンバッグの中から次の責め具を取り出す。 「えっ・・・・? そ、それ、何ですか?」 「知らないのか? 子供の頃、したことないのか?」 手にしていたのはプラスチックの注射器のような物だった。 床に置いたのは洗面器と、幾つかのピンクの容器。水滴の形をしているそれが何なのか、理菜には見当もつかない。 更に無遠慮にも冷蔵庫を開けると、封切ったばかりの牛乳パックを持ち出す。 「な・・・何を・・・・するつもり・・・・ですか・・・?」 美貌を不安の色が染めてゆく。先程まで酔いしれた性の悦楽は、完全に冷め切っていた。 すると、ご主人さまはピンク色の水滴のキャップを見せつけるように外した。その後、股間に狙いを定めているのがわかる。顎で上半身を支えている理菜に、それは見えないのだ。 「さあ、理菜。次はこれで遊んでやるからな。いや、違った。お仕置きしてやろう。」 「えっっ・・・? えっっ・・・? どういうことですか・・・?」 「こうするんだ。」 細い嘴の部分を慎重に、排泄孔の奥まで挿入された。舌とタンポンで解されていた横紋は簡単に割り開かれ、異物を受け入れてしまう。 「ひいぃぃぃッッ・・・そ、そこは・・・もぅ、もぅ、イヤです・・・・」 「何言ってるんだ。タンポンを汚したのはココだろう? 綺麗にしなきゃな。」 そう言いながら、イチジクの身を一気に握り潰す。 チュウゥゥゥ・・・・・ 「ひっっ! ひいいぃぃッ! は、入ってくるッ・・・なに? 何ですか、これぇぇっ!?」 お尻の奥へ、何かの液体が流し込まれているのが感じられた。これまで排泄するだけだったそこへ得体のしれない仕置きを受けるのは、タンポンの時の何倍も不安を感じる。 ちゅぽんっ! 可愛らしい発砲音をたてて、異物が抜かれた。 ぎゅるるるぅぅぅうッッ・・・・・ 同時に、お腹の奥が捩じれるような音が聞こえる。 「ああ・・・・ご主人さま・・・これって・・・あぁ・・・もしかして・・・・」 「そう。イチジク浣腸だ。」 「か、カン・・・チョウ・・・? そんな・・・じゃあ・・・・ああッ・・・・そんな・・・そんなの・・・・イヤぁああぁぁあぁッッ!」 さすがに浣腸の名前を聞けば、それがどんな効果をもたらすのかは知っていた。だが、悲鳴をあげても無視され、肛門に2個目が突き立てられる。 「んんんんぅううぅぅぅッッ・・・・く、苦しい・・・もぅ、もぅヤめて・・・ああ、苦しいぃぃぃ・・・・・」 中の液体が、またも一気に胎内の奥へ流し込まれたのだ。 「くっくっく。まあ、最初だし、とりあえずこのくらいにしておこうかな。イチジクは。」 ご主人さまは楽しげに言い放ちながら、次は洗面器へ牛乳をジャバーッと一気に開けた。 「次はこれだ。」 短く宣言すると、あとは無言で準備を進めてゆく。注射器のような機器で、半分ほどまで満たしている白色の液体をチューッと吸い上げるのが目に入る。 「ああ・・・それ・・・もしかして・・・・もしかして・・・」 「その『もしかして』だな、きっと。」 無慈悲な牡の野獣はプラスチックの先端にクリームを塗ってから、一気に菊紋へ突き刺してきた。 「ひいいぃぃッッ!」 間髪入れず、ピストンをググッと押してくる。 「くうッッ! つ・・・冷たい・・・はっ、入ッてる・・・入ってくるぅぅぅぅッッ・・・・」 冷蔵庫でキンキンに冷やされた牛乳が、本来は排泄のための孔を逆流して胎内へ注入されてゆくのを感じる理菜。 一本目は狼狽しているうちに終わっていた。浣腸器の先端がチュポッと音をたてて抜かれたのだ。 だが、すぐに二本目が準備される。目盛りに200mlと書いてあるのが見える。こんな危機的な状況なのに、そんな細かい所に気づくのは何故だろう。 ズブぅぅッ。ぐぐぐっ・・・・ 「あっっ・・・ああぁぁあぁぁ・・・・もぅ・・・もぅ、ダメです・・・ご主人さま・・・・や、やめて・・・下さい・・・・おなか・・・苦しいんです・・・」 「そうなのか? どんどん入っていくぞ。まだまだ平気だろ。こっちの孔も食いしん坊なんだな、理菜は。」 「そ、そんなこと・・・ありません・・・ダメ・・・・ダメです・・・あッ、ま、またっ?! ひいぃぃッッッ! もぅ・・・入りません・・・ああ・・・お尻・・・壊れちゃう・・・・」 最後は消え入りそうな声で哀願するが、ご主人さまは回答の代わりに三本目を注入してきたのだ。もちろん、ピストンは最後まで押される。 「くくく。ちゃんと600ミリ呑みこんだぞ、理菜の食いしん坊なアナル。もっと飲めそうだけど、ミルクが品切れだなぁ。」 呑気な口調で言うご主人さまとは対照的に、理菜は焦りを感じていた。 (もぅ・・・限界だわ・・・このままじゃ・・・ああッ、そんなのイヤぁあぁぁッッ!) お腹の奥まで悪魔の毒液で満たされ、容量の限界を迎えていることは身体で感じてわかっていた。だからこそ、その後にもたらされる生理現象を想像した理菜は、絶望の崖を一気に転げ落ちるような感覚に苛まれていた。 排便。 性の痴態を除けば、それは女性として最も恥ずべき、そして最も見せたくない行為だ。 しかも、いきなり抜き差しならない所まで追い込まれ、このままではトイレでないところで漏らしてしまいそうなのだ。 (そんなこと・・・あぁッ、絶対にイヤぁあぁぁぁッッッ!) 心の奥で慟哭した理菜は、自らの窮状を控えめに訴えてみる。 「ご主人・・・さま・・・と、トイレに・・・行かせて下さい・・・お願い・・・します・・・」 そう言いながら視線を向けると、彼は何故か服を着始めている。最近、家に置いているTシャツに短パンとラフな格好だ。 そして、いつもの通り哀願は無視されたが、両手を拘束していた手錠はようやく外してくれた。だが、それに続くのは容赦ない命令だ。 「さあ、出かけるぞ。理菜、服を着るんだ。」 「えっ・・・? ど、どこへ・・・?」 「さっさとしないと、裸のまま連れ出すぞ。」 「お・・・お願いです・・・おトイレに・・・ああッ・・・行かせて下さい・・・おなか・・・破裂・・・しそう・・・なんです・・・・」 断続的に襲う刺すような腹痛に耐えきれず、消え入りそうな声しか出せない。牡狼は聞こえないのか、それとも無視しているのか、もう玄関でサンダルを履いている。 「早くするんだ。」 「ああ・・・ま、待って・・・下さい・・・」 まるで散歩に置いていかれるのを寂しがる子犬のように嘆いた理菜は、慌てて身なりを整えてゆく。パープルのブラウスを羽織って適当にボタンを留め、脱ぎ捨てられて重なっている純白のTバックとパンツスーツを手早く着用すると、慌てて主の後を追おうと一歩踏み出す。 「んんっっ! くぅぅ・・・・・」 再び刺すような腹痛だ。歩いた時の衝撃が括約筋に伝導し、危うく力を緩めてしまいそうになる。 (こ・・・こんな状態で出かけるなんて・・・・無理だわっ! 絶対に・・・・) これからもたらされるであろう悍ましい事態を再び想像しながらも、理菜は隷属している飼い主の後を追うしか選択肢はなかった。
15/08/27 01:24
(k4Eu.1OB)
こんばんは♪ 週末がきましたね!
では続きアップします♪ コンビニに寄り道します。ちょっとだけ・・・お漏らしします(笑) 次の章、まだ執筆中です(汗) 次のアップは本当に遅くなると思います。スミマセン。。。。 ご感想、メールでもお待ちしていますので、よろしくお願いします(^-^) ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 3 寄り道とおつかい 家を出たのは、もう深夜1時を回っていた。夏とは言え、夜気は冷たく心地よい。 幸いなことに、マンションの玄関からエレベーター、エントランスを出るまで、誰ともすれ違わなかった。だが、何も考えられずに履いた仕事用のベージュのピンヒールをコツコツと鳴らして歩くと、その振動が美脚を伝わって肛門を震わせ、今にも決壊しそうになってしまう。 だから、どうしても前屈みの姿勢で小刻みに、ゆっくり進むことしかできなかった。 ようやくたどり着いたのは、マンション近くのコインパーキングだ。 彼は社用車で来ており、見慣れた社名とロゴの入った軽が目に入る。 (どこに・・・どこに行こうとしてるの・・・・? ああ・・・おトイレに・・・) そう訊ねようかと思ったが、どうせまた無視されるのだ。理菜はエンジンをかけた車に、無言で乗り込んだ。 「よしよし。じゃあ出発だ。言っとくけど、車の中で漏らすなよ。もし粗相したら、掃除もしないで、プリントアウトした理菜の写真付きで会社の駐車場に停めとくからな。」 楽しげに言い放った主を恨めし気に横目で睨むが、タイヤは闇夜をゆっくりと進み始めた。 それから闇夜を15分ほど走っただろうか。 断続的に襲う便意を、歯を食いしばったり瞼や両腿を閉じることでどうにかやり過ごしているうちに、車は街道沿いのコンビニエンスストアの前で止まった。 「さあ、着いたぞ。理菜、仕事だ。」 「・・・・・・・・」 そう言われても、美貌全体に冷や汗をタラしている理菜は、ギュッと閉じた瞳を開くことすら出来ない。1mmだけでも動いたら、括約筋が決壊してしまうのではないかと心配で仕方がないのだ。 「理菜。聞いてるのか? あそこのコンビニで、コンドームと牛乳を買ってくるんだ。」 信じがたい命令だ。こんな状態で店の中へ行って買い物するなど、できるはずがない。下手をすれば、店内で盛大なお漏らしショーをしてしまうことになるのだから。 「そ、そんなこと・・・ああ・・・む、無理です・・・・歩いたら・・・で・・・出ちゃいます・・・・」 「何が出るんだ?」 「い・・・意地悪・・・です・・・・ご存じのくせに・・・」 「言うんだ。」 「・・・・・・い・・・・言えません・・・・うっ、くうう・・・」 少しの沈黙。しかし、その間も腹痛は断続的に襲ってきている。 「まぁ、良いか。けど、買い物はしてきてもらおう。あ、これを着けるの忘れてたな。」 そう言いながら取り出したのは、真っ赤な環状の物。暗い車内でも銀色のリベットが妖しく輝いているのがわかった。 「ああ・・・そ、それは・・・ああ・・・・」 大型犬用の首輪だった。 「牝犬にはコレがないとな。ほら、お似合いじゃないか。」 セミロングを掻き分けながら理菜の首に回され、冷たさを感じたと同時にギュッと締めつけられる。そして、お小遣いとして5,000円札をそこに挟まれた。 「さあ、早く行くんだ。」 「こ・・・こんな酷いこと・・・あんまりです・・・」 そう恨み節を言いながらも、理菜は思い切ってドアを開けて一歩を踏み出した。 これ以上、ここにいては何をされるかわからないと思ったからだった。 人通りのない通りの夜気が火照った頬を冷やす中、小股で歩道に上がる理菜。 幸いなことに深夜の時間は近くに人気が全くなかった。だが、牝犬はそのあかっしとして嵌められた深紅の首輪を誰かに見られないかと気になり、辺りをキョロキョロと見回す。 (こんなとこ・・・・もし、誰か知ってる人に見られたら・・・) 排泄を我慢し、性感も冷め切っている今の状態でそんなことを案ずると、背中を一筋の冷や汗がツツーッと垂れ落ちてゆくのが感じられる。 先ほど、ご主人さまと馬鍬っている際には惑乱しきり、自ら知り合いに痴態を晒すことを望んでいたことなど、記憶から消去されているのだ。 (ま、また・・・お腹痛くなって・・・すぐトイレに行きたくなるわ、きっと・・・ああ・・・早く・・・早く終わらせてしまおう・・・) あまりにも酷すぎる仕打ちにも観念した理菜は、下ろしたセミロングで首輪の正面を隠すように手でセットしながら、意を決してドアを引く。 「いらっしゃいませーっ!」 眠気を帯びた男性の声に迎えられる。チラリと視線を向けると、大学生風の若い店員と目が合ってしまった。 「・・・ッ!」 首輪には気づかれなかっただろうか。そこから逃げるように、カゴを手にしてそそくさと奥へと歩みを進める理菜。 (えっと・・・牛乳と・・・こ、コンドーム・・・) 命じられたおつかいを忠実にこなすが、疑念も生まれる。 (こんな時間に、これだけ買うなんて・・・『今からセックスします』って、宣言するようなものだわ・・・) 急に恥ずかしくなったキャリアウーマンは、パンを2個とベージュのストッキング、そしてペットボトルの飲み物をカゴに入れて避妊具を覆い隠す。しかし、尻穴の切迫感と羞恥心に支配され、銘柄を選ぶことはできなかった。 (は、早く・・・済ましてしまおう・・・) 首輪を隠すセミロングを気にしながらも、意を決してレジへ向かって歩みを進める。 「いらっしゃいませ~。」 気怠そうな店員の声。理菜は俯いたまま上目遣いで様子を伺うが、こちらをチラッと見やると籠の中の商品のバーコードを読み込み始める。 ピッ・・・ピッ・・・ピピッ・・・ 機械的な電子音が耳障りだが、幸いなことに最も危険な便意は今、タイミング良く収まっている。 (いいわ・・・このまま・・・何事もなく・・・) そんなかすかな希望が脳裏を過ぎった時、ちょうどお会計が終わる。いつの間にか、コンドームとパンティストッキングは、丁寧にも茶色の紙袋に入れてくれたようだ。 理菜はご主人さまがパンツスーツのポケットに入れてくれた5,000円札を取り出す。 「お会計が1,854円にな・・・えっ・・・なり・・・なります・・・」 それまでのなめらかな接客が、嘘のように固さを帯びた。 (え・・・? なに、どうしたの・・・?) そう思った理菜は視線を上げると、バーコードリーダーを持ったままの若い男の視線が、胸元に突き刺さっていた。 (あっっっ!) ようやく思い出した。 淡いパープルのブラウスの下に着用しているのは、ブラジャーとは呼べないほどの代物だった。そして、実質はノーブラの胸丘の頂点で、硬くなったピンクの蕾が突き出ているのがハッキリとわかる。首輪にばかり気を取られ、そちらはルーズになっていたのだ。 「えっと・・・じゃあ、これで・・・」 手に握りしめていたお札をトレーに置き、自然を装って左腕で胸元を隠しながら身体を横に向けた。しかし、見られていると意識すると、急にそこが熱を帯びてゆく。 理菜は恐る恐る店員を横目で見やった。 (・・・ッッ!?) その視線は欲望にギラつき、自然を装いながらもどうにかして胸元を覗きこもうとしていた。それだけではなく、カウンターから身を乗り出して爪先から髪の毛先までを舐めるように見ているのだ。 先ほどまでの眠気に満ちた表情は欠片もなく完全に覚醒し、常に発情している年頃の牡ならではの反応だ。 (ちょっと・・・そ・・・そんなに・・・見ないでよぉぉぉ・・・・) 諌めるようにキッと睨む理菜だが、もしかしたら胸元から湧き上がった性感の疼きが憂いを帯び、逆に誘惑するようになってしまったかもしれない。 「3975円のお返しです。ありがとう、ございました。」 お釣りと買ったものを受け取ると、マゾ牝奴隷は股間から、ジュンッと熱いものが垂れ落ちるのを感じる。 同時に、それまで収まっていた便意が下腹を急速に駆け下りてきた。 (あっっ・・・ダメ・・・もう少し・・・・なのに・・・・) それを悟られないよう、慌てて言葉を紡ぎ出す。 「あ、あの・・・おトイレ・・・借りられますか・・・?」 「えっ? あ、ど、どうぞ。店内の・・・奥になります。」 バイト青年は、胸元に向けていた淫猥な視線を泳がせながら答えた。 (ううぅぅ・・・このままじゃ・・・もぅ・・・もぅ、漏れちゃう・・・あぁ・・・で、でも・・・勝手にしちゃったら・・・ご主人さまが何て言うか・・・) 理菜はすぐに思いとどまった。 「あの・・・や、やっぱり・・・結構です・・・ありがとう・・・ございました・・・・」 お礼を言って、一刻も早くその場から離れようと踵を返したその時。 「あっっ!」 これまでキュッと閉じていた肛門が、歩いた際にピンヒールから突き上げる衝撃で、一瞬だけ緩んでしまったのがわかった。 そして、堪えていた液体が少しだけ漏れてしまったことも。 「だ・・・め・・・・」 慌てた理菜はギュッと奥歯を噛み締め、いつも笑顔でいるよう心掛けている美貌をクシャクシャに歪めると、ピンと背筋を伸ばして括約筋を締め直した。そのおかげで、漏水は止まる。 恐る恐る店員を視界の隅で捉えると、驚いた様子で目を丸くしているが、何が起こっているかは理解していないようだ。 ツツーッッ・・・ (・・・・・ッッ!) しかし、既に溢れ出した分はどうにもできず、ヒップを濡らす生温かさを感じた理菜は、そこへ視線を向ける。 ピンと張った桃尻の谷間には白い染みができていた。そこからグレーのパンツスーツの美脚を、幾筋かの滴が垂れ落ちて濃い染みを作っているのが目に入る。 (も、漏らし・・・ちゃった・・・の・・・?) このままではコンビニの床を汚してしまうし、何より店員の彼に気づかれてしまう。そればかりか、この場で屈みこんでしまえば、お腹の中の汚物を全て吐き出してしまうと確信する。 理菜は店員と再び目を合わせないように後ろを振り返らず、小走りで自動ドアを通り抜けた。 「ありがとう、ございました。。。。」 明らかに戸惑いと不振が混じっている若い男の声を背中で聞きながら。 (バレてる・・・絶対に・・・あたしがヘンタイだって・・・お漏らししちゃったってバレてるっっ! もぅ、このコンビニには来れないわ・・・・) そんなことを何度も心の中で繰り返し唱えながら、すぐ脇の路上に停めてあった車の助手席のドアを開けると、パンツスーツを少し汚してしまったことを悟られないよう急いで乗り込む。 「お・・・お願いです・・・もぅ・・もぅ、おトイレに行かせて下さい・・・漏れちゃうぅぅ・・・」 これまでの凌辱と調教の中でも最も切実に哀願したのだが、社内の暗闇の中でぼんやり浮かぶ飼い主の表情は変わることなく、返答の代わりに今度は両手を前に括られたのだった。
15/08/29 02:07
(0LyLIQtv)
投稿者:
♪
しまった!
5,000円札の場所と、お釣りの金額(笑)を間違えてしまっていました。。。 申し訳ありません。。。。
15/08/29 02:22
(0LyLIQtv)
こんばんは♪
今回は夜のお散歩です(笑) 短めですが・・・ そして今、その後の全裸散歩を執筆中です♪ ただ、同時並行でJKモノとCAモノを書き始めたので、更にスピードが落ちています(汗) この章の最後までは、スカ趣味がない方でも大丈夫です。 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 4 公園散歩 車が着いたのは、自宅から少し離れた大きい公園だった。緑が豊富で、ある日の昼間に彼とのデートで一度来た際には、家族連れで賑わっていたことをおぼろげに覚えている。 そこの駐車場に車を停めた。広い敷地だが、もう深夜なので2,3台がいるだけだ。 「降りるぞ。さっさとするんだ。」 「・・・・・・・・・・」 またも無言のままの理菜。だが、先ほど歩いてコンビニでの買い物をどうにか済ませたことで心も落ち着き、今は波のある便意もほとんど感じられなかった。そこが本当に大量の液体で満たされているのか信じられない。もしかして、吸収してしまうなんてこともあるのだろうか。 意を決した理菜は自らドアを開けると、漆黒の夜気の中へと一歩を踏み出した。 「よし。じゃあ、これから散歩だから、牝犬らしくこれを着けよう。」 楽しそうで愉快な口調でそう言いながら取り出したのは、リードだった。予め着けられていた首輪の金具に、カチャンと簡単にくくりつけられてしまった。 「こ・・・こんなモノを着けるんですか!? ホンモノの犬みたいに・・・わたし・・・私、イヤです・・・イヤ、んっっ・・・・」 少しだけ駄々を捏ねたのだが、それを封じるように唇を重ねられたのだ。すぐに舌が侵入してくると、理菜の脳裏から理性が蕩けて流れ落ちていってしまう。 (せめて・・・せめて、女性として・・・扱って欲しいだけなのに・・・・) そんな切ない想いを無視するように、今度は両手を前にされ手錠に拘束されてしまうのだ。 「さあ、こっちだ。」 「ひっっ! うぐぐぅうぅ・・・・・」 早速リードを引っ張られると、緑豊かな公園の中心部へと続く道を進んでいくのだった。 だが、遊歩道を歩いて暫くたち、明かりも少なくなってきた時。 またもや唐突に刺すような腹痛に襲われた理菜は、一歩も歩けなくなってしまう。 「ご・・・ご主人・・・さま・・・・」 「なんだ?」 「あ・・・あの・・・・・その・・・・」 苦悶の表情を目にしても、薄ら笑いを浮かべているだけの飼い主に向かって、恨めし気な視線を向けながらも続ける。 「お・・・おトイレ・・・お願いします・・・おなか・・・痛いぃぃ・・・」 前屈みになり手錠で拘束された両手で下腹を押さえる牝犬マゾ奴隷。もう一刻の猶予もなかった。 「よしよし。ここは通路だからな。こっちへ来るんだ。確か、この辺りなんだけどなぁ。」 何があるのだろうか? そんな疑問も、抜き差しならぬ排泄を堪えている辛さに、すぐ掻き消されてしまう。 リードを引かれ、文字通り引っ張って連れてこられたのは、少し奥まったところにある木のベンチとテーブル、そして屋根と照明もついている休憩スポットだった。 絶望的な気持ちになる理菜。 何といっても両手を拘束されてパンツを下ろすことすらできないのだ。 「ああ・・・ち、違います・・・おトイレに・・・おトイレにぃぃぃ・・・・」 潤んだ瞳を向け、出来る限り甘い声を出して誘惑するように必死に哀願した。 「くくく。理菜は牝犬だろう? その辺を散歩している犬だって、あっちこっちで用を足してるじゃないか。理菜だって同じで良いだろう。」 そのまま続ける、散歩中の飼い主。 「さあ、ここに腹這いになってもらおうか。」 迫りくる便意でもう一歩も動くことができない飼い犬を、日中は家族連れが弁当でも広げているだろう木製のテーブルへ上半身を伏せるよう促される。 もちろん、抗うことなどできずに、言いなりのままだ。桃尻をプリッと真後ろに突き出す格好になってしまう。 ちょうど下腹がテーブルの端の角で押される。それだけではなく、ノーブラの乳房が押しつけられてぐにゃりと歪み、またも先端のレーズンがピリッと感電する。 その全てが、懸命にお漏らしを耐えている理菜の理性と忍耐を萎えさせるのだ。 「こ・・・こんな姿勢・・・あぁ・・・ツラすぎます・・・・どうか・・・どうか、おトイレに行かせてぇぇぇえぇッッッ!」 ついには、誰かに聞こえてしまうのも構わず公園中に響き渡りそうな半狂乱の声で訴えていた。それは吠えている牝犬と大差ない。 「全くうるさいな。手のかかる牝奴隷だ。」 そう言いながら、ご主人様は信じられない行動に出る。 テーブルに押しつけられている下腹へ手を潜り込ませると、パープルのブラウス越しにそこをギュッ、ギュッと押し始めたのだ。 「えッッッッ! んんぅううぅぅッッ! そ、それ・・・ダメぇえぇええぇぇッッ!」 だが、身体の内からも外からも刺激を受けた理菜の便意は、もうひとたまりもなかった。 「ううぅッッッ、も、もぅダメッッッッ!」 短い悲鳴とともに、耐えに耐えていた肛門がついに決壊してしまう。
15/09/05 00:33
(RbOWVoyH)
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