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Mの媚薬
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:Mの媚薬
投稿者: ◆gFkwcSwc0Y
茜は20歳の大学生です。
今まで、1人だけ付き合ったことがあって、えっちまでいきましたが、ごく普通の、ノーマルなえっちでした。

茜、Mなんです。
でも、ノーマルな彼に、エロ本みたいなえっちして、なんて恥ずかしくて、言えませんでした。

今日はえっちなサイトで知り合った、中島という28歳の男性と会いました。
夕方待ち合わせて、とりあえず飲み屋へ。
ほろ酔いになった頃から、えっちな話題に…。

「あたし、おもちゃとか興味あるんです。あと媚薬とか!マンガとかでよくあるけど、ほんとにあるんですかね?」
酔った勢いで、いろいろ話してしまいました。

飲み屋を出て、エレベーターに乗り、中島さんにキスされました。
彼の唇は熱くて、茜の身体も熱くなってきちゃいました。
中島さんに「ホテル…行こうか」と言われ、茜はコクリと頷きました。

部屋に入ると、中島さんは茜に「媚薬興味あるんだよね?茜ちゃんに塗ってあげるよ」と優しい声で囁きました。
酔った勢いもあり、茜は中島さんに「塗ってほしい」と答えてしまいました。

中島さんは何かを出す訳でもなく、ベッドで茜にキスをしてきました。
茜は、さっきの会話はどこへいったのだろうと思いながらも、中島さんのキスに夢中になっていきました。
熱い舌が茜の中にどろりと入ってきて、その度に茜の、お腹の下の方がじんじん熱くなっていきました。

ワンピースの上から、そっと胸を触られました。
もっと直接さわってもらいたいなぁ、そう思っているけど、恥ずかしいから言えません。

ワンピースをめくって、茜の脚をすっと撫でられました。
「…っ」
声が出そうでした。
中島さんは
「どうしたの?」となんでもないような声で訊いてくるんです。
そのまま、パンツの上から、割れ目をなぞられました。
それがもどかしくて。
直接触ってってお願いしようか、ためらっていたら、中島さんが、「パンツ脱いで、立ってごらん」と言ってくれました。

これで直接触ってもらえる!と思って、パンツを脱ぎ、ベッドの脇に立ちました。

「ワンピースの裾、持ち上げて」
指示されて、茜はおずおずとワンピースの裾を持ち上げました。

中島さんは静かに笑いながら「茜ちゃんのやらしいとこ見えてるよ。こんなことしちゃって、恥ずかしくないの?」と言いました。

茜は急に恥ずかしい気持ちになって、また更に熱くなりました。

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2009/11/17 04:46:20(nEWwaltV)
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