京子の目を見る。
「あんな…咲にして欲しいこと話して、あいつの怒りの衝動もあってかなり楽しかった。お互い楽しめたけど…俺、根が欲張りなんやろな…。『なんか違う』ってずっと思ってた…。」

「完璧に合う人はおったん？」
「求め過ぎかも…居ない。」

「どんなことして欲しいん？」

僕の上に乗ったまま、胸の両先端をつまんでくる。
「あっ……」僕が痛みと快感で目を閉じると、
「目、開けなさい。あたしの目見てなさい。」と少し低い声で話しかけられると頭の中まで溶けそうになる。

「聞いてた？」
「はい…」
「答えて。口あるやろ。」
と、つまんだものを、ひねられる…。
「っ!!……」声にならない声を上げる。

「いいな…可愛いわ…。あんたのそういうの好き。あんたはな、そうやってあたしに遊ばれてたらええねん。それで？何されたいん？」

「なんでもいいです…京ちゃんにされる事ならなんでも…して頂ける事ならなんでも…。でも出来れば俺の全てを…ありのままをパーツの一つとして、男として、蔑んで、罵って……めんどくさくてごめん…。縛られたい。手錠されたい…。でもな…男の人でも俺の扱いには困る。いつもそう。どっちで扱ったらいいかわからんって。ただ、突き詰めたいだけやのに…。めんどくさい事言わんといて欲しい…。」

「あたしはどうやった？あんたはどう感じてた？」
「俺のままま扱ってくれた。蔑んで、辱めて…でも嫌じゃなかった。」

京子は僕の先端を指で撫でてきた。
その周りも…

「凄いな…いつもにも増して大きなってるで。どうされたいんこれ。どうしてほしい？」

「舐めてください…。舌で転がしてください…。」
「そう…そうやって言うたらええねん。」

京子が舌で舐めあげると、
声が止まらなくなる。
「あぁん…気持ちいい…ごめんなさい。触りたい…擦りたい…。ごめんなさい…気持ちいい…クリ気持ちいい…」

「何その音。うるさいな。どっから出てんの？」

そう言われると、余計に手を動かして音を聞かせる。
「ほら。脱ぎなさい…。やってみ。見してみ。今やってる事。見てたるから。」

僕は下を脱がされて足を開かされた。

「凄いな…クリこんなおっきくして…。びちょびちょ…。」
「恥ずかしい…やめて…」
「なに？言う割には、溢れさして止まらんやん。起きてみ。」

起きて、しゃがむ。
足の間に京子が手を入れてきて、クリを擦る。

「この音…やらしいな。びちゃびちゃ言うてるやん。こんなにして…どっからこんな音出してんの？…ここか？」

京子が僕の中に指を沈めて掻き出してくる。
「あぁ。すごい…すごい。止まらんな…やらしい…」

「あぁ…あっ あっいい…気持ちいい。中気持ちいい､､だめ。イク…中いく…」

僕は吹き出して果てた。
「あーあー。これは凄いな。あたしの手どうしてくれんの？」
「綺麗にします…」
京子の手を舐めながら…

「もっと丁寧に…」
「京ちゃん…京ちゃんアソコ舐めたい…」
「その状態で入れたいとか言うんか？」
「そう。」
「まだあかん。」
そう言って、僕のクリを擦ってきた。

「出る…止まんなくなる…」