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1:茶道教室の講師に調教された私
投稿者:
梶恭子
◆FJRF3zMmJg
『あなた…私、カルチャースクールに行ってみようかと思ってるんだけど、いいかしら?』
夕食後、夫とお茶を飲みながら話を切り出した。 『んんっ?カルチャースクールで何をやりたいんだ?』 『うん、お茶を習ってみたいの…』 『お茶って…このお茶のことか?』 『そうよ、正確には茶道ね。大きく分けて表千家と裏千家があるの。 私…お茶をたててみたいのよ。女としての魅力も増すと思うの。どうかしら…』 『女としての魅力…か。いいんじゃないか、恭子がやってみたいんなら』 『あなた、ありがとうございます、恭子はもっと魅力的な妻になりますね』 『おいおい、ヤケに丁寧だな。ちなみにお茶の講師は男?それとも女性?』 『うーん、行ってみないとわからないけど、男性講師だったらダメとか?』 『そんなことないよ。生徒は恭子だけじゃないだろうし、生徒は女性がほとんどだろうし』 『そうよね、私は純粋にお茶を習いたいんだから、関係ないわね』 だが…ほんとうは茶道教室の講師の男性に一目惚れしただけだった。
2020/11/29 15:06:01(ecjSB6xY)
投稿者:
梶恭子
◆FJRF3zMmJg
『じゃあ、次は典子さんの番です!』
『あっ、はいっ!』 姉の典子が立ち上がってゆっくり歩き出した。 『そうです!典子さん、小股でいいですね。股の締まり具合がいいですね!』 『あ、ありがとうございますっ』 姉の典子は顔を紅潮させながら返事をした。 他の生徒も一人づつ、講師のセクハラまがいの言葉責めを受けながら股間を濡らしていた。 ショーツを穿いてないから恥ずかしい汁がジワジワ… フトモモを伝わって垂れてくるのがわかる。
20/11/29 19:40
(ecjSB6xY)
投稿者:
梶恭子
◆FJRF3zMmJg
『今日は立つ・座る・歩くなど…立ち居振る舞いの基礎を学んでくださいね』
講師のヒロトは生徒たちに丁寧に説明した。 そして、双子姉妹の人妻に目をつけていた。 あの双子姉妹…マゾの素質もありそうだし、ゆっくり調教して俺の言いなり奴隷に躾けてみようかな… それにしてもどっちが恭子でどっちが典子だか…見分けがつかないな。 まあ、双子ならではの醍醐味だな。 『さあ、恭子さん…正座してみてください。ちゃんと股を閉じてください。』 あぁ…ヒロト先生に『股…』って言葉を何度も使われて…そのたびにジュンンッ…て溢れちゃう
20/11/29 21:40
(ecjSB6xY)
投稿者:
梶恭子
◆FJRF3zMmJg
『それではみなさん!
今日のところは、作法はあまり気にしないで、お抹茶の香りと味と雰囲気を愉しみましょう!』 私が抹茶の泡立ちを眺めているとヒロト先生に声をかけられた 『梶さん、私がたてた抹茶、どうですか?』 『はい、香りもステキなんですが、きめ細やかな泡立ちも綺麗だなって…』 『よいとこに気付かれましたね!そうなんです、泡立ちが大切なんですよ! 恭子さんも綺麗に泡立つとよいですね!』 いやんッ!私の泡立ちを… 『先生、綺麗に泡立たせるコツはあるんですか?』 『もちろんありますよ…大きくは3つあります まず、適度な暖かさです。沸騰するような熱さはダメです。 かといって人肌程度ではぬる過ぎるので…ゆっくり飲み込みながら体感してください。 次に下準備です。なんでも準備が大切ですよね、前戯とでも言いましょうか…』 『えっ!?前戯!?』私はヒロト先生の顔を2度見した。 『しっかりと抹茶の粉をほぐしておいてあげないと、泡も立ちませんからね! あとは、茶筅(ちゃせん)の動かし方です。激しくグルグル掻き回すだけではダメです。 手首を柔らかくしならせて、できるだけ素早く広く…動かし方はM字です! そして最後は撫でるように優しく…』 『えっ!?M字開脚!?』思わず小さくつぶやいてしまった。 『恭子さん、違います。ゆっくりMの字に動かすんです… もしかして…恭子さんもMの字なんですか?』 もうわけがわからなくなって…『そ…そうなんです』って答えてしまった。 このやり取りは姉の典子に見られていて、あとで質問責めにされた。
20/11/30 06:32
(QSX.DE7a)
投稿者:
梶恭子
◆FJRF3zMmJg
茶道教室の帰り道、私と典子は近くの和カフェに寄り道した。
『ねぇ恭子、さっき先生と何をヒソヒソ話していたの?』 『あー、やっぱり見てたのね。お抹茶の泡立て方とか…いろいろコツを教わってたのよ』 『ふぅ~ん、泡立て方ねぇ…なんだかイヤラシイわね…』 『もぉ~典子ったら、考え過ぎよ!』 『そうかしら、抜け駆けはダメよ!』 『抜け駆けってなによ?』 『私…先生に調教されたいの…』 典子は恥ずかしそうにうつむいた。 『私もよ…』 『やっぱり…ねぇ恭子、私達って双子だから協力して先生に調教してもらわない?』 『協力?』 『そうよ、例えば…服や髪型、化粧とか何もかも同じにして、更に見分けがつかないようにして…』 『フフフっ、なんだかドキドキするわね。先生を困惑させながら誘惑しちゃうのね!』 恭子も典子も妖しく瞳を輝かせた。 『ところで恭子、旦那さんは相変わらず立たないの?』 『そうね、相変わらずよ…』 『そっか、うちも似たようなものよ。立つのは立つけど信じられないぐらい、早いの…』 『私からすれば、立つだけでも羨ましいわ!』 『双子の主婦さんっ、何の打ち合わせですか?』 突然だれかに声をかけられたので見上げると… 『先生!』双子姉妹は声を揃えた。 『立つとか立たないとか…聞こえましたけど』 『あっ、あれは…お抹茶の泡のことです』 『なるほど…私は、あなたたち双子姉妹の熟した器を泡立ててみたいと思っています』 『えっ…』再び双子姉妹は声を揃えた。
20/12/01 06:59
(DbXepXuu)
投稿者:
梶恭子
『私達の器を泡立てる…ってどういうことですか?』
典子が即座に質問した。 『恭子さんも典子さんも…私に泡立てられたいんじゃないですか?』 『先生に…泡立てて欲しい…です』 典子は積極的に反応した。 『典子ったらズルいわ!先生、私も…泡立ててください』 『まあまあ、おふたりとも、お抹茶のように泡立てて差し上げますよ! それにしても、卑猥な双子姉妹の主婦って興奮させられますよ』 『先生…私たち、先生の卑猥な茶器として、いい味を出してみせます!』 『ほぉ、そりゃ愉しみだな』
20/12/02 15:53
(LRuWu3GX)
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