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2人の熟オバサン④
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:2人の熟オバサン④
投稿者: LARK

「10:30位に行くから…」
と、9:00過ぎ頃に 京子さんに電話をした。

浣腸の何チャラを買ってはみたものの、イマイチ要領を得ない。
で、ドラッグストアーで イチヂク を買った。

予定の時間に 京子たちの家の近くまで来たものの、
いつもは ナミさん家の駐車場に停めていたので、
駐車場の事までは頭に無かった。
いつもの月極めには、ナミさんの車が停まっている。
仕方なく、とりあえず路駐で 京子さんの家を訪ねた。

向かいのナミさんの家には、旦那の車が停まっているた。それを横目に京子さん家のチャイムを押した。

京子
「おはよう、いらっしゃい。????」

作業着に 肩からバッグを下げた俺を不思議そうに 見ている。


「一応ね。…業者、って事で」

京子
「あぁ、そうね。どうぞ、あがって」
「コーヒーで良い?」


「うん、ありがと」

居間のテーブルに案内された。

京子
「はい、どうぞ」


「旦那さんに何か言われた?」

京子
「ンもう!、本当に意地悪ね!」
「出来る訳ないでしょ!」


「え?、俺 電話の事 きいたんだけど」
「何か様子が おかしかった とか」

京子
「ホントにもぉ!」
「ところで、そのバッグにはなにが入ってるの!」


「(亀頭2つのやつ)これが、京子さんとナミさん用のやつで」
「(ペニバン)これがサンドイッチ用」
「(イチヂク)で、これで お尻を綺麗にして」

京子
「ホントにするの?」
「その。お尻」


「ホントだよ。…はじめて?」

京子
「(無言)」


「はじめてじゃない みたいだね?」

京子
「はじめてじゃないけど、なんだかね。」


「なんだか?、何?」

京子
「(無言)」


「嫌いじゃないんだ?」

京子
「(無言)」


「ホントは お尻の方が良かったりして?」

京子
「そんなぁ、そんな事はないけど」


「はじめてじゃない。そんなに嫌いな訳でもない。って事かな?」

京子
「もぉ!。意地悪!」
「でも、家で?。するの?」


「今日は、場所 代えよ。色々と面倒そうだし」

京子
「????」


「まぁ、色々とね」

案の定、携帯がブルブルいいはじめた。
ナミさんからの着信だった。


「もしもし、おはよう」

ナミ
「おはよう。何処?」


「京子さん家」

ナミ
「もぉ!。で、行っても良い?」


「ゴメン。仕事、急に頼まれちゃって、で、今 京子さんに謝ってたとこ」
「すぐに出なくちゃいけない から」

ナミ
「ホントかなぁ?」


「ホントだよ。」
「京子さんが残念がってくれるかと思ってたら、逆に喜ばれちゃってるよ!」

ナミ
「あっそ。」
「京子さん?、聞こえる?、抜け駆けはダメかんね!」
「じゃ、仕事 頑張って」
と、電話が切れた。

京子
「え?。仕事なの?」


「…な訳ないでしょ!」
「これも、面倒な事の ひとつ(笑)」

京子
「もお!」


「何?。そんなに楽しみに してくれてたん?」

京子
「もお!。いちいちホントに!」


「なんだか京子さん さっきから もぉ! しか言って無くない?」

京子
「もぉ!」
「うるさい!」


「そういう事だから、とにかく出よう」
「車は置いていかない方が良いだろうから、◎◎病院の駐車場で、先に出て待ってるから」
「少し時間おいて出て来て」

京子
「少し って?」


「15分とか20分とか」

京子
「分かったわ」


「じゃ、◎◎病院、いってるね」

一足先に出て、◎◎病院駐車場で待った。
果たして 京子さんは ホントに来るんだろうか?
と不安も有ったが、先刻の様子から それは無いだろつ。

俺が着いて。きっかり20分後 京子さんの車が駐車場に入ってきた。

俺が携帯をいじってるフリをしてると、京子さんが 助手席の窓を叩いた。
 
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2017/08/04 18:32:36(FfzyKdGJ)
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