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沙梛と優梛
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:沙梛と優梛
投稿者: (無名)
沙梛(23)が優梛(5)を連れて、俺(晃25)の家に逃げ込んで来た。沙梛は俺が月1で行く、田舎にあるキャバクラで指名するキャバ嬢だった。「どうしたの?いきなり」と言うと「いきなりゴメンナサイ…家賃が払えなくて…アパート追い出されたの…」と言った。「そっか…いいよ家に住みな」と言うと「ホントにいいの?」と言った。「好きな女に頼られて嫌な奴はいないよ」と言うと「ありがとう」と涙を流した。「借金て幾らあるの?」「家賃とサラ金合わせて二百万…」「結構な額だね…」「サラ金に返したら家賃払えなくなって」「そっか…俺が返してあげるよ」「ホントに?…でも」「いいって…こう見えてかなり稼いでんだよ?」「ホントにいいの?返すアテないよ?」「うんいいよ…その代わり家の事してよ?」「うん…ありがとう晃君」…こうして沙梛と優梛は家で暮らす事になった。因みに俺の仕事は一級建築士で、自分で設計した平屋に住んでいる。…俺は貯金を下ろして、沙梛の借金を返済した。沙梛は「ありがとう」とお礼を言った。
 
2017/08/26 02:14:12(w6I.Fk2d)
12
投稿者: (無名)
俺は(まさかなっ)と思った。そこで正義感が働いた。トイレの10㍍手前まで優梛に「ちょっと待って」と言った。「パパどうしたの?」と聞いた。「何かさっき変な人がいたから…ちょっと見て来るから待ってて」と言って、優梛を待たせトイレに行った。そこのトイレは入り口が1つで中で別れるタイプだった。俺はそっとトイレに近付き、足音を発てない様に男子側を覗いた。小便器の所にも1つしかない個室にも、その男が居なかった。(やっぱり)と思い、同じように女子側を覗いた。3つ個室があり真ん中が閉まっていて、ドアに[故障中]と貼り紙がしてあった。俺はそこでしゃがんで下の隙間から覗いた。足が見えた。俺は確信を得て音を発てずにトイレを離れた。「パパどうしたの?」と聞かれ、シーっとやって「中に変態がいる」と小声で言った優梛は「えっ!?」と一瞬声を出し慌てて口を抑えた。俺は携帯を出し警察に電話をして説明した。公園近くに交番があり、そこから警官が来る事が分かっていた。
17/08/27 01:59 (bFFrxMum)
13
投稿者: (無名)
盗撮魔が逃げるかもしれないと思うと、警官が来るのを待っていられなかった。俺は作戦を思い付いた。優梛にその作戦を伝えた。「うんっ!!やろう」と優梛は言った。俺達はトイレの入り口に行った。そこで誘き出し作戦を決行した。「パパ…暗くて怖いから男子の方に入る」(足音だけで入らない)と優梛は芝居をした。(これで男が出て来た所を)と思い待った。優梛が入って来ないと分かったからか、男はあっさりと出て来た。俺は外で待っていて女子トイレから出て来た男の腕を捕まえた。男は「離せっ!!」と言って必死に暴れた。俺は男の腕を背中に回して決め、更にベルトを掴んだ。「クソッこの」と暴れてる内に警官が2人駆け付けた。「この男ですか?」と聞かれ「はいっ…お願いします」と言って引き渡した。「俺は何もしてないっソイツがいきなりっ」と言って暴れていたが、警官が「嘘つくなよっ」と言った。もう1人が「疾しい事がないなら暴れるなっ」と言った。そして「アナタもちょっと交番までいいですか?」と言った。
17/08/27 02:18 (bFFrxMum)
14
投稿者: (無名)
男は必死に暴れた。「これ以上暴れると公務執行妨害で捕まえるぞ?」と言うと男は大人しくなり、任意で交番へ連れて行かれた。俺達は交番の外で事情を聞かれた。俺は事実を話した。警官はカメラの中身を見た。そして俺の所に来て「これは娘さんですか?」と聞かれ、画面を見ると何枚も優梛が写っていた。「そうです」と言うと警官は中に入った。中の会話が聞こえた。「コレは何?」「他でもしてたのか?」「全く…時間何時?」「12時23分…県迷惑防止条例違反で現逮っ!!」と警官が言った。詳しくは解らなかったが、その男のカメラには他にも盗撮した画像があったらしかった。警官がまた出て来て「すみませんが詳しい状況を聞きたいので、署の方に同行して貰ってもよろしいですか?」と聞かれ俺達は協力した。警察に向かう道中「パパ…お腹すいた」と言われ、コンビニで買った物を優梛に渡し食べさせた。1時間位警察で事情を聞かれ、ようやく解放された。俺達はそのまま家に帰った。優梛は「犯人捕まえた時のパパ格好良かった」と言った。
17/08/27 02:41 (bFFrxMum)
15
投稿者: (無名)
盗撮騒ぎの2日後、朝刊の地域欄に小さくその話しが掲載されていた。男は盗撮の常習犯で警察が内定調査を、しようとした矢先の出来事だったらしい。数日後、俺達は警察から感謝状を貰った。優梛は学校の全校集会で、その話題の中心になったらしく、俺も会社で「地域社会の安全に貢献した」と言われ社長から金一封を貰った。近所の人達にもその事で持て囃された。俺達は照れくさくなり(いい加減にしてくれっ)と思った。…翌週の休みは家から出なかった。…その事件から数週間経ったある日、優梛が「おっぱいが擦れて痛い」と言った。「ブラ買いに行くか?」と言って俺達はデパートに出掛けた。ブラの値段の高さに俺は驚いた。三枚子供用ブラを買った。家に帰ると優梛は早速ブラを着けて「パパ…どう?」と言って見せた。誉めると照れた。優梛を後ろから抱っこしてブラを捲りおっぱいを触った。「大分おっきくなってきたね」と言うと「ママ位になるかな?」と聞かれ「そうだねその位になるかもね」と言った。沙梛はDカップあった。
17/08/27 03:12 (bFFrxMum)
16
投稿者: (無名)
良い作品だと思います。ぜひ続きをお願いいたします。



17/08/27 13:06 (AsLG0vRw)
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