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不良娘
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:不良娘
投稿者: (無名)
「あっ!?アキラじゃんっ久しぶりっ」と俺(アキラ16)に声を掛けてきたのは、隣りに住む志帆(19)だった。「志帆ちゃん…久しぶり元気?」「まぁ普通?…それより寄ってく?」「いいの?」「ツマんないし…話し相手になってよ」と言われ、暇だった俺は寄っていく事にした。「お邪魔します」と言うと「何その他人行儀?」と言われた。…志帆の家は、今は母子家庭だ。志帆が高校生になる頃、両親が別れて母親が志帆を引き取った。志帆は始め高校に行っていたが、段々と行かなくなり1年の途中で辞めた。それからは地元のいわゆるカラーギャングと呼ばれる奴らとツルんでいた。俺も何回かソイツらが、志帆の家に入って行くのを見掛けた。…俺達は志帆の両親が別れるまでは仲が良かったが、志帆がカラギャンの奴らと遊ぶ様になってからは疎遠になった。…1人っ子の俺は志帆が本当の姉の様に大好きだった。それはいつしか姉から異性へと変わった。そして今も異性として好きだった。…久しぶりに入った志帆の部屋はタバコ臭かった。
 
2016/09/17 15:19:41(ztWPJpjZ)
17
投稿者: (無名)
俺は榊の発言にイラつきながらも、土下座までしてお願いした。すると榊が「そこまで言うなら条件がある」と言った。「解放する替わりに明日までに100万持って来い…そしたら解放してやるよ」と言った。「出来ないなら志帆に稼いで貰うか…」「稼ぐ?」「アイツなら顔もスタイルもいい方だから、AV業界にでも売り込んで稼いで貰うかな…」そう言うと榊は下卑た笑みを浮かべた。他の奴らも「そりゃいいっすねぇ」と笑った。俺は我慢の限界を超えた。「ふざけんなっ糞野郎…」「あっ!?テメェ今何つった?」「糞野郎って言ったんだよっ」「テメェ…ここに居るの誰だと思ってんだ?ああん」と1人が殴り掛かって来た。俺はスッと避けてソイツを投げ飛ばした。男は宙を舞って地面に叩きつけられ「グハっ」と言って悶絶した。俺は16だが合気道二段の腕前を持っていた。いきり立った男達が、次々と襲い掛かって来たが、所詮粋がってるだけの素人なので、練習にもならなかった。あっという間に榊だけになった。女2人は青ざめた顔をして遠巻きに見ていた。
16/09/19 23:45 (HOpn04rx)
18
投稿者: (無名)
仲間がやられると榊は「お前強ぇな…どうだ俺の仲間にならねぇか?」とやられる悪役の台詞を吐いた。(本当にそんな事言うんだ)と思い可笑しくなった。榊は近づいて来た。その時「アキラっ!」と呼ばた。不意に俺の名前を呼ばれたので、視線をそっちに向けてしまった。その瞬間、ガンっと顔を殴られ俺は転倒した。「アキラっ!」志帆が走ってきた。榊はすかさず倒れた俺を連続で蹴った。「ヤメテェっ」と志帆が間に割って入った。「うるせぇ…退けっ」榊は志帆の髪を掴み引き離した。連続で蹴りを入れてきた。俺は丸くなって耐えた。「ハァハァハァ…どうだ糞ガキっ…俺を舐めたらこうなるんだっ!分かったか?」と榊は叫んだ。榊は俺への攻撃を止めると「志帆っ!テメェ…」と言って志帆の髪を掴み引き起こした。「痛いっヤメテェ」と志帆が叫んだ。「テメェは一生俺の性奴隷だっ分かったかっ?」と言った。志帆は「アンタの奴隷に何かなるかっ…粗チン野郎っ!」と言って唾を吐きかけた。榊は逆上して志帆を殴った。志帆はその場に倒れた。
16/09/20 00:41 (2BwBnwDZ)
19
投稿者: (無名)
それを見た瞬間俺はぶちきれた。立ち上がり「テメェ…志帆に何した?」と言って榊に近づいた。「あっ?テメェまだやる気か?」と言って榊は殴ってきた。榊のパンチは顔面にヒットしたが、俺は怒りで痛みを感じなかった。榊はまた殴り掛かって来た。瞬間俺は腕を捕らえ投げ飛ばした。仰向けになった榊の上に跨がり、腹に渾身の一発を入れた。榊は「ぐふぅ」と言って苦しんだ。胸倉を掴み顔面に一発掌底お見舞いした。榊は鼻血を出した。もう一度喰らわそうとしたら「アキラっダメっ!」と志帆に抱き付かれ止められた。「何で?」「それ以上やったらダメっ…もういいから…ね?」と言った。「分かったよ…」と言って榊を離した。そして「おい…志帆にもう関わるなよ?もし関わったら…分かるよな?」とドスの利いた声で言うと「分かった…だからもう勘弁してくれ…」とさっきまで榊とは違い震えながら言った。帰り際志帆が「アンタ達ももうコイツと縁切りなっ」と言った。…「大丈夫?」「口ん中切れたみてぇ…血の味がするよ…志帆ちゃんは大丈夫?」「うん…大丈夫だよ」と家に帰った。
16/09/20 01:10 (2BwBnwDZ)
20
投稿者: (無名)
志帆の家で傷の手当てをした。「大丈夫?」「あの時志帆ちゃんが来なければ俺は無傷だったよ」「そうなの?…ゴメン…」「いいよ…もう終わった事だし…」少し腫れた左顎に湿布を貼った。志帆の顎にも湿布を貼った。「2人共傷だらけだね…」「フフっ…そうだね…アキラ…ありがとうね」「お礼なんかいいよ…これで一件落着だね」「うん…ありがとう」そう言うと志帆はキスをしてきた。志帆は抱き付いてきて「アキラ…大好きだよ…」と言った。俺も抱き締め「俺も大好きだよ」と言いまたキスをした。その流れでセックスをしようとしたが、体のあちこちが痛み出来なかった。その様子を見て志帆が「Hは治ってからね?」と言った。俺も「うん…そうする」と言った。…家に帰ると俺の顔を見た母親が「アンタどうしたのその傷?」と聞いたので、「志帆ちゃんに護身術教えてたら、志帆ちゃんの膝が入った」と嘘をついた。「バカじゃないの」と言われたがそれ以上は追及されなかった。…2日後の夕方志帆の家に居ると呼び鈴が鳴った。榊の手下達だった。
16/09/20 01:41 (2BwBnwDZ)
21
投稿者: (無名)
「何しに来たん?」と志帆が尋ねた。「そう身構えるなよ…お前に謝りに来たんだ」と宏司と言う奴が言った。「志帆…ゴメンね」と若葉が言うと貴明と恵里佳も謝った。「もういいよ…上がりなよ」と志帆が言った。部屋に入った。「ヒロ…正好(榊)と健太は?」と聞くと「俺らアイツ等と離れたんだ」と言った。「そうなんだ…それがいいよ」と志帆は言った。「榊さんはどう思ってんのか知らないけど、健太はガキの頃からの親友だからって」と宏司が言った。「アンタ達は親友じゃねぇの?」と聞くと、貴明が「俺らは健太と違って日が浅いから」「でもよく一緒に居たんだろ?恩とかねぇの?」「最初の頃一度榊さんに助けて貰った事あったけどもう十分返したしな…」「昔からあんなだったん?」「いやっ…あんなんじゃなかった」「助けて貰った頃からか…榊さんが変わったのは…」と言った。「なる程ね…よくあるパターンか…」と俺は言った。(榊は2人を助けた事によって、力があると勘違いしリーダーになったんだな)と俺は思った。
16/09/20 13:11 (2BwBnwDZ)
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