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1:男の娘
投稿者:
Yui
その①
「ねぇ三田君。僕のことをどう思う?」 「なんだよ突然。意味不明なことを言ってるぞ」 「知ってるんだよ。いつも僕のことをエッチな目で見てるでしょ?」 「な、何をバカな。男同士だぞ。変なこと言ってるんじゃないぞ」 「ふ~ん。勘違いなのか。それなら別に良いや」 「ど、どういうことだ? もし勘違いじゃなかったら、何だ?」 「聞いてもらいたい話があったけど、勘違いなら仕方ないや」 「何だよ。聞いてやるから話してみろよ」 「いや、そういう人でないとダメな話だと思うから」 僕は大学三年生の結衣、女の子のような名前だけど男の子です。 子供の頃から名前だけでなく、顔も女の子みたいでよくイジメられました。 小柄で色白、あと他に誰にも言えない秘密が・・・。 今は少しだけ髪を伸ばして、あえて中性的な雰囲気にしています。 会話の相手は同級生の三田君。 僕とは対照的に大柄な男で、いつも僕の近くで授業を受けている印象。 彼の視線が、Tシャツの袖から覗く、僕の脇に注がれているのに気づきました。 ザックリと脇の開いたシャツを着ていたので、試しに隣に座ってみました。 予想通りに、いや、それ以上に興奮している様子の三田君でした。 「とにかく話してみろよ。相談があるなら乗ってやるぞ」 「どうしようかなぁ。笑わないって、約束してくれる?」 三田君は大袈裟に頷き、僕に話を続けるように促した。 僕は話を続けた。 「毎朝ね、電車で痴漢されるんだよ。どうしたらいいかな」 「えっ? 男の結衣に? もちろん相手は男なんだよな?」 「そう。でも最初は僕を女の子だと思っていたみたいなんだよ」 「まぁパッと見た目は女にも見えるよ、結衣は」 「それでね、最初はお尻を触られてただけだから無視してたのね」 「お尻をか・・・むむむ」 「でも次第にエスカレートしてきてね、前の部分を触られたの」 「前・・・チンコをか? 痴漢は男だと気づいたのか?」 「うん。でもそれで痴漢されるのも終わるだろうと思ってたの」 「それはそうだろうな」 「でもね、また痴漢されたんだ。それも、もっとエスカレートしてね」 「エスカレートって・・・」 「以前は後ろから痴漢されてたのが、今では前に立って痴漢されてるの」 「じゃあ顔は見たのか?」 「うん。会話もしてる。この服は昨日、痴漢から渡されたものなんだよ」 「着て来いと言われたのか?」 「そう。最初は僕も少しだけ楽しんでたんだけど、ここまでくると・・」 「それで普段と少し違う感じな服なのか。やけに・・こう・・・」 「エロいよね。脇は開いてるし、それにこの短パンだものね」 「ジーンズ以外は見たことがなかったから不思議に思ってたよ」 「今朝は短パンの裾から手を入れられて、ずっと僕のモノを握られてた」 「その間、結衣は何していたんだ? 声を出せばいいじゃないか」 「僕も痴漢のを握らされてたの。バレて困るのはお互い様だったの」 「わかった。明日から俺が付き合ってやるよ。それなら安心だろ?」 「一緒に電車に乗ってくれるの? これから毎日?」 「電車に乗るは面倒だな。俺が車で連れてきてやるよ。いいだろ?」 「僕は構わないけど・・・いいの? 毎日だよ?」 「じゃあ、しばらくの間、俺の所から大学に通わないか?」 「三田君のウチから? でもそれって、痴漢よりも危険だったりしない?」 「バカ言うな。そんな気はないぞ。信用してないのか」 「冗談だよ。でも僕の服装の違いに気づくくらいだから、ちょっとね」 三田君は必死に誤魔化していたけど、エロい視線は隠せないんだよ。 でも信じてあげたことにして、三田君の提案に乗ることにしました。 ちょっと面白そうだしね。 授業が終わると直ぐに車に乗せられ、三田君のアパートへ直行しました。 部屋は広めのワンルーム、意外にもゴミ一つ落ちてない綺麗な部屋でした。 「さぁ入ってくれ。今日から結衣の家だと思ってくれていいから」 「大袈裟だよ。ほんの数日でしょ。でも何も買って来なくて良かったの?」 「着替えは俺んチにあるから。それを着てくれよ」 「でも僕と三田君ではサイズが違い過ぎるよ?」 「いや、大丈夫だ。待ってろ。今、出してくるから」 そう言ってクローゼットの奥から出してきた服は・・・何? 制服? 「コレって変じゃない? スカートだよ。この下着も女性用だよ?」 「結衣には似合うと思うぞ。サイズも問題ないと思うからさ」 「いや、そうじゃなくて・・・もしかして本気で着て欲しいの?」 「頼む。一生のお願いだ。もし着てくれたら、SEXは我慢するからさ」 「それって、SEX以外はすることになってる気がするんだけどな」 「別に男同士なんだからいいだろ? 痴漢されて楽しんでいたんだろ?」 「そこを突かれると何も言えないんだけど・・・」 「よし決まりだな。俺が手伝ってやるよ。着たことないだろ?」 「い、いいよ。着たことはないけど、たぶん大丈夫だからさ」 「いや、手伝わせろ。ここは俺の部屋なんだぞ。言うことをきけ」 「もう・・・わかったよ、わかりました。観念します、御主人様」 「よしよし、素直でよろしい。まず、シャツから脱がせてあげような」 シャツが脱がされ、短パン一枚で上半身を裸にされる。 「色が白いよな。脇の下がツルツルだけど、剃ってるのか?」 「まさか。生えない体質なんだと思う。髭も一度も剃ったことがないよ」 続けて短パンを脱がされ、パンツ一枚の姿に。 「やっぱり男の子が好きなの? 僕が思っていた通りの人なの?」 「別に男が好きなわけじゃない。結衣のことが好きなだけだ」 パンツに手がかけられたところで僕からの一言。 「笑わないって約束してよね。絶対、絶対にだよ」 三田君は頷くと、最後の一枚を僕から剥ぎ取った。 「えっ? 結衣はパイパン・・・いや、男だからパイチンか」 「恥ずかしいから、あまり見ないでよ」 「驚いた。ワキ毛が無いから、そうか。そういうこともあるのか」 「もういいでしょ。女性用でもいいから下着を着させてよ」 「それにしても可愛いチンチンだな。結衣にはピッタリだな」 「もう嫌だ。もう帰る。そのパンツを返してよ」 「悪い悪い。でも笑わなかっただろ。むしろ俺は喜んでるくらいだ」 三田君が広げてくれたパンティーに脚を通すと、ようやくモノが隠れました。 しかし今度はパンティー姿の自分が恥ずかしく感じる。 「三田君、これって変だよね? 恥ずかしいよ」 「よく似合ってるよ。そうしているとマジで女にしか見えないぞ」 更にブラを着け、制服も着たところで鏡の前に立つ。 大柄な三田君と並ぶと、僕の小柄さが一段と目立つ。 「やっぱりな。思った通りに可愛いよ、結衣。今から外に出ないか?」 「無理。それは無理だから。そんな勇気は僕には無いよ」 「夕飯の買い出しに行くだけだぞ。まぁ初めてだから仕方ないか」 「このスカートではパンチラが気になって、とても外出はできないよ」 「でも普通の制服だぞ、それ。心配しなくても見えてないって」 「本当に?」 「それにさ、もしパンチラしても気にするなよ。サービス、サービス」 三田君が僕の身体を上から下まで舐めるように眺め始めた。 まぁパンチラしたからといって、特に気にしなければいいのか。 それもそうだな、という気分になってきた。 「やっぱり外出してみようかな? でも本当に変じゃない?」 「変じゃないよ。よし、行こうぜ。俺が一緒だから心配するなよ」 三田君と初めての女装デートをすることになりました。
2014/09/30 02:22:15(9uiQIeHy)
その②
大学の友人に会わないように、車で少し離れた場所へ行きました。 駐車場に車を停め、三田君と二人でブラブラと歩きました。 歩いてみると、想像以上にミニスカートの丈が気になる。 「ねぇお店に入ろうよ」 「何だ? もう腹が減ったのか?」 「違うよ。やっぱり恥ずかしくって、思ったよりも疲れちゃったよ」 仕方ないな、と言いながらも適当な居酒屋を見つけて入ってくれました。 その店の席は半個室になっていて、かなり安心できました。 居酒屋だけど、僕は制服で、三田君は車なのでアルコールは無し。 頼んだ料理を待っていると、1人の中年が来て三田君に声をかけました。 「三田じゃないか、久しぶりだな。こんな所で会うとは思わなかった」 「あ、先輩。お久しぶりです。たまたま寄った居酒屋なんですよ」 「ところで三田。可愛い子を連れてるじゃないか。彼女か?」 「彼女? う~ん、彼女と呼んでいいのか疑問ですけどね」 「彼女じゃないのか? それなら俺が口説いても構わないか?」 「先輩は変わってませんね。ダメですよ、よく見た方が良いですよ」 この先輩は僕が男だと気付いてない様子である。 「よく見て良いのか? じゃあ隣に座らせてもらおうかな、へへへ」 三田君と向い合せに座っていたので、三田君の隣も僕の隣も空いていた。 僕の隣に座ると、顔から胸、腰、お尻と舐めるように観察し始めました。 「色白で細見な素敵体型じゃないか。特に脚は綺麗で美味しそうだぞ」 「先輩、本当によく見てくださいよ。マジで素敵体型ですか?」 「それは・・・少し貧乳気味だけど、それはそれで良いものだよ」 「貧乳気味、ですか? 先輩」 「三田。このくらいのバストはモデルなら普通だぞ。素敵じゃないか」 「結衣、先輩に本当のことを話してあげてくれる?」 「すみません。実は僕、男なんです。ごめんなさい」 「ははは、なんだそんなこと・・・・えっ? 男? 」 「はい。なかなか言い出すタイミングがなくて・・・・」 「いや、しかし、そう・・・驚いたよ。どこかの店で働いてるの?」 「いえ、学生です。こんな格好するのは初めてなんですけど」 「初めて・・・そうか・・・ふ~ん、そうか・・・」 「先輩、何を考えてるんですか? 変なこと考えないでくださいよ」 「バカ、普通に驚いてるだけだよ。それよりTVの仕事に興味ないかい?」 「先輩は放送局に勤めてるんだよ。結構、偉いポジションなんだぜ」 「テレビの仕事なんて考えたことないけど、興味はありますよ」 「興味ある? じゃあ、もし何かあったら紹介するから連絡先を教えて」 「わかりました。何かありましたらヨロシクお願いします」 「先輩、結衣への仕事は僕を通してくれないと困りますよ」 「そうなのか? マネージャーみたいだな、三田は。まぁわかったよ」 先輩は別の用事があったようで、そこまで話すと店を出て行きました。 「俺さ、結衣のマネージャーになろうかな」 「何を言ってるの? 僕らは大学生だよ。マネージャーなんて・・」 「いや、先輩も気に入ってくれたし、これから仕事がもらえるかもしれない」 「わかりました。もし仕事が来たら三田君がマネージャーを頼むよ」 「本当だな。絶対に約束だぞ」 変な方向にも話が進んだけど、とりあえず初の女装体験は無事に終了しました。 帰りに三田君が、パジャマを兼ねた部屋着を買ってくれました。 キャミソールにショートパンツ、ガウンも付いたネグリジェです。 ネグリジェは許すとしても、色がピンクなのがちょっと恥ずかしい。 三田君の部屋では僕の意見は通らないので我慢するしかないか。 これでは痴漢から逃げられても、あまり変わらない気がする。 今のところ三田君は約束を守り、SEXしてこようとはしません。 ベッドが一つしかないので一緒に寝ているというのに。 でも今朝、下腹部に違和感を感じて目が覚めました。 寝ぼけた気分が晴れると、三田君にフェラされているのに気づきました。 起き上がるタイミングを逃し、三田君がフェラし続けるのに耐えました。 しかし耐え切れずに射精、三田君の口の中に吐き出しました。 三田君はそのままジュルジュルと音をたて、僕の精液を飲み干しました。 そして僕の下半身を綺麗に直すと、また僕の隣で横になりました。 思い出してみると、昨日も妙にエッチな夢を見た気がする。 夢の中で射精した気がしたけど、あれは現実だったのかもしれない。 僕はまだフェラしたことないけど、精液はどんな味がするのかな。 でもこの状況だと痴漢と三田君が入れ替わっただけに思えてくる。 今日にでも三田君の居ない間に、この部屋を出て行った方が良さそうだ。 そんなことを考えていると隣で三田君が動き始めました。 僕のお尻の辺りに股間を押し当てて、怪しげな動きをしている。 ネグリジェ越しではあるが、しっかりと勃起しているのがわかる。 「う~ん、もう朝かぁ。何時かな? もうそろそろ起きる時間かな」 「お早う、結衣。今日もよく眠れたかい?」 「うん。途中で目が覚めることもなくグッスリとね。三田君は?」 「お、俺もだよ。結衣の声で起こされるまでグッスリさ」 「あ、ごめんなさい。起こしちゃったね。本当にごめんね」 「別にいいよ。でももし気にしてるのなら、お願いをしてもいいか?」 「何? 何? 何でも言って。一つだけなら何でも許してあげるから」 「え、何でも? 本当に何でもいいのか?」 「うん、いいよ。あ、でもSEX以外ね。それは約束だからね」 「よし。それならフェラチオしてくれないか?」 「僕が? 三田君のを? 」 「当然だろ。なんで俺が結衣のをしゃぶるんだよ」 「そうだよね。フェラチオか。したことも、してもらったこともないな」 「そうか。俺もフェラしたことはないけど、してもらったことはあるぞ」 「でも、どんな感じでやればいいのかな。よくわからないや」 「俺が教えてやるから安心しろ。何でもいいんだろ。そう言っただろ」 「たぶん掃除か朝食の用意くらいだと思ってたから、少し驚いただけ」 「まぁ俺も特にフェラして欲しい訳じゃないけど、結衣がそう言うからな」 「うん、わかった。でも、本当によく知らないからさ」 「でもAVは見るだろ? 結衣も男だからオナニーくらいするよな?」 「僕、AVなんて見たことないよ。オナニーもしたことないよ」 「マジ? それなら溜まったヤツはどうなってるんだ?」 「どうって、時々朝に・・・汚れてるけど・・」 「大学生にもなって夢精してるのか? そりゃダメだぞ」 「ダメなの? 」 「いや、結衣らしいと言えば、まぁ結衣らしいかもな」 いいのか悪いのか、よく分からない答えが返ってきました。
14/09/30 02:46
(9uiQIeHy)
投稿者:
(無名)
とても読みやすく面白かったです
続き期待してます!
14/09/30 07:00
(1A2ESgdN)
その③
そういう話の流れで、今からAVを買いに行くことになりました。 『初めてのおつかい』ならぬ『初めてのAVショップ』です。 僕は昨日の制服姿に着替えさせられ、三田君に連れられてショップへ。 三田君は車で待ち、僕が一人で買ってくることになりました。 ショップに入るのは初めてだけど、これでも男だから大丈夫だろう。 僕は一人で店内に入りました。 僕の想像と違い、入って直ぐの棚には水着女性のDVDが並んでいた。 グルリと見回してみたけど、そういう感じのDVDばかり。 奥に黒いカーテンの仕切りがあり、そちらに目的のDVDがありそうだ。 僕がカーテンの奥へ進もうとすると、店の人が声をかけてきました。 「その奥は18禁だよ。キミは高校生だろ? ダメだよ」 「こんな制服を着てるけど大学生なんです。本当です」 「それにね、女性もダメなんだよ。そう書いてあるだろ?」 「すみません。僕、男なんです。こんな格好ですけど」 「はぁ? バカにしてるのか? どこが男なんだよ」 「いや、本当に男なんです。これで信用してくれますか?」 僕はスカートを捲って、パンティの前部が膨らんでいるのを見せた。 中年の店員が近づいてきて、僕の股間に顔を近づけた。 「これではまだダメだな。少し触って確認してもいいかい?」 「えぇまぁ少しなら・・・」 店員がパンティの上から触り、股間と僕の顔を交互に見比べていた。 「いやぁこれは驚いた。本当にチンコが付いてるね。間違いないよ」 「良かった・・・あの・・・もう手を退かせてもらえますか?」 「これは失礼した。しかしキミみたいな子でもAVを観るの?」 「あの・・・初めてなんです、AV。どれがオススメですか?」 「じゃあオジサンが選んであげようか? 何も知らないんだろ?」 「はい・・・でも仕事中ですよね? 申し訳ないですよ」 「いやいや、これも仕事だよ。そんなに遠慮することはないから」 「ありがとうございます。本当は不安でドキドキしていたんです」 僕がカーテン奥のコーナーに入ると、一旦、店員はその場を離れました。 初めて見るAVの並んだ棚に圧倒されながら、店員が戻る待っていました。 「お待たせ。一人で店をやってるからね。面白そうなモノは見つかった?」 「う~ん、圧倒されてて何も頭に入ってこないんですよ」 「そうかそうか。これはどう? キミみたいな男の娘モノだよ」 「これが男の娘ですか。別に僕、そういう感じでもないんですけどね」 「でもこのDVDの男の娘より、キミの方が何倍も可愛いよ」 「お上手ですね。何か勉強になるAVはありませんか?」 「勉強? AVで?」 「僕、エッチなことを何も知らないから来てるんです」 「あぁそうなの。それなら、もう少し奥に進んでみて」 「奥ですか? この奥? 扉ですけど・・・あ、入るんですか?」 扉を開けて入ると、そこには何もなく、ただの倉庫みたいでした。 その時、突然に背中を押され、床に倒れ込みました。 驚いて呆然としている僕を押さえつけ、背中に馬乗りになる店員。 隠し持っていたらしいロープで僕を後ろ手に縛り上げました。 「何をするんですか。冗談はヤメてください」 「冗談ではないよ。勉強したいんだろ? 教えてやるよ、色々と」 「大声を出しますよ。他のお客さんが来るかもしれませんよ」 「その心配はない。さっき店は閉めたからな。誰も来ないよ」 一旦、店員が居なくなったのは、店を閉めに行ってたのか。 外の駐車場には三田君がいる、何とか知らせることは出来ないかな。 逃げ道を考えている間に、両足首もロープで縛られ芋虫みたいな状態に。 うつ伏せにされた僕の横に座ると、店員はスカートを捲り上げました。 パンティが丸見えになったお尻を店員の手が撫で始めました。 「いい尻をしている。素人の域じゃないな、これは」 「本当に許してください。そこまでのことは考えてなかったんです」 「じゃあ何を勉強するつもりだったんだ?」 「・・・フェラチオ・・・です・・・あっヤダっ」 店員にパンティを膝の辺りまで脱がされ、お尻が露わになった。 「この尻にチンコを突っ込んでもらうつもりだったんだろう? 違うか?」 「違います。フェラの経験もないのに、そんなつもりは絶対にありません」 「じゃあフェラなら教えてもらうつもりはあるんだな? どうだ?」 「あ、あります。僕、店員さんにフェラチオを教わりたいです」 そう言わないと無事に帰してもらえないと思った。 ただ、そう言ったとしても何事もなくは帰してもらえそうにはないけども。 「それなら俺の言う通りにするな? そうすれば腕の縄は解いてやる」 「はい。でも、フェラを教しえてもらったら、家に帰してもらえますか?」 「おかしなことを言ってるな。でもまぁいいよ。帰してやる」 両足首は縛られたままで、後ろ手の縄を解いてもらいました。 床に手をついて身体を起こすと、店員の指導が始まりました。 「まずパンティを元通りに履け。それから制服を脱ぐんだ」 膝まで脱がされてたパンティを着直すと、言われた通りに制服を脱いだ。 ブラとパンティだけの下着姿になる。 「ブラの下のオッパイはどうなんだ? 少しくらいは膨らませてるのか?」 「いえ、全然です。何もしてませんから」 「じゃあ、そのままでいい。こっちに来て、俺のズボンを脱がせろ」 ベルトを外し、ファスナーを降ろすとズボンは脱げ、店員はパンツ姿になった。 「ほら、パンツも脱がさないとダメだろ。そのくらい分かるだろうが」 パンツに手をかける時、緊張で手がブルブルと震えた。 「可愛いな、震えてるのか。本当に経験がなさそうだな」 ゆっくりとパンツを降ろすと黒く汚い感じのチンチンが目の前に現れました。 黒く垂れ下がったチンチン、気持ち悪くて思わず目をそらす。 「おい、ちゃんと見ろよ。教材になってやるんだぞ、この俺が」 「はい、ありがとうございます。では咥えさせてもらいます・・・」 「いや、ちょっと待て。立て。立って、俺にキスをしろ。それからだ」 僕は店員に支えられながら立ち上がると、初めて男の人とキスをした。 強く抱きしめられ、中年の口臭がする臭い口に唇を重ねた。 「ふん、ほら、舌を入れるんだよ。俺の舌と絡めてみろ、そうそう」 早く帰してもらえるよう、言われるままに頑張りました。 「手が休んでるぞ。片手は俺のチンコだ。もう片方で俺の服を脱がせろ」 キスを続けながら、店員のチンチンを握る。 さっきは垂れ下がっていたが、今はもうシッカリと勃起していた。 シャツのボタンを外してあげると、乳首を舐めるように言われた。 乳首を舐めたり吸ったりしてあげると、気持ちよさそうな声を上げていた。 「よし、そろそろフェラチオしてもらおうかな。シッカリと舐めろよ」 「はい。頑張りますから」 「それにしても下着姿までなら完全に女だな。本当に掘り出しモノだよ」 一度深呼吸をして、初めてのフェラチオに挑みました。 「おお、そうだ。もっと舌を使え。そうそう。手も休めるんじゃないぞ」 咥えてみると、思ったほどは嫌な味はしない。 少しすると手の動きと口、舌の動きがスムーズになってきた。 こんなことをさせられているのに、あまり嫌な気分でもない。 「そうそう、上手いぞ。お、お、中々・・・あ、あ・・・う・・・」 店員の息遣いが荒くなり、言葉にならなくなってきた。 そして突然、頭を押さえつけられると同時に、口の中で爆発を感じました。 「はぁはぁはぁ・・そのまま動くなよ。最後まで出すからな」 僕の口の中でチンチンを前後に動かしながら、余韻に浸っていました。 やがて口からチンチンを引き抜くと、僕の顔に擦り付け始めました。 「綺麗に吸い取らなければ、それだけ顔が汚れるということだからな」 「はい、わかりました」 「よし、今日はこのくらいで勘弁してやる。また明日な」 「え? また明日って?」 「そりゃそうだろ。たったの一日で終わるはずないだろ? 勉強だろ?」 「はぁ・・まぁ・・・そうかもしれませんけど・・・」 「嫌なら別にいいんだぞ。今から二時間目の授業を始めるだけだよ」 「あ、いや・・・それはちょっと・・・」 「じゃあ、また明日な。それでいいかな」 「・・・・はい・・・」 僕はただ帰りたい一心で、言われた通りにすることにしました。 駐車場に戻ると三田君は車の中で寝ていました。 三田君を起こして店員とのことを話すと、驚きながらも納得していました。 「やはり、俺だけではないんだな。こんな結衣に参ってしまうのは」 「そうじゃなくてね、また明日も来るように約束させられたんだよ」 「いいじゃないか。フェラしただけだろ? 帰ったら俺のもヤッてくれよ」 「嫌だよ。何を言ってるの。三田君のせいで、酷い目に遭ったんだから」 「いやいや、俺のせいじゃないだろ。結衣自身の問題だろ?」 「何で僕に問題があるんだよ」 「結衣が自分の魅力に気づいてないことが問題なのさ」 「何を格好いい感じのこと言ってるの。こんなに困ってるのに」 「社会勉強だと思えよ。学生の時だけだぞ、こんなことできるのは」 もう三田君に相談するのは諦めて、自分で解決するしかなさそうだった。
14/09/30 23:54
(9uiQIeHy)
その④
これから僕はどうなるのかな。 一人になるのが不安なので、もう少し三田君と生活することにしました。 その夜、そんな不安な気持ちを三田君に利用されました。 「明日もフェラするんだろ? 俺ので少しでも慣れておくといいよ」 「本当に? でも悪いよ。あまり気持ち良くしてあげられないと思うし」 「そう思うなら裸でフェラしてくれないか。少しは違うと思うから」 なぜこんな言葉を受け入れたのか分からないが、三田君に言われた通りにした。 そして二人のをフェラしてみて、改めて分かったことがある。 僕は思ったほど嫌だと感じてないし、意外にも僕は上手なのかもしれない。 二人とも直ぐに射精させたし、三田君からは絶賛もされた。 単純だけど、こんなことでも褒められると嬉しいものである。 僕は翌日、律儀に約束を守って、ショップに行ってみました。 店員だと思っていた人は、実はショップの店長でした。 店長というか経営者でもあり、一人でやっている小さなAVショップ。 どおりで勝手に店を閉めたりできた訳だ。 「ところで結衣君、このまま俺と勉強を続けたいかい?」 「いえ、別に続けたいほどではありませんけど・・・」 「突然だけど、ここでバイトしてくれないか」 「ここでアルバイトですか・・・」 「いや、無理にとは言わないけどね。もし可能なら頼みたい」 昨日のことを思い出すと、とてもOKできるはずもない。 でも一人で店をやっている話を聞き、変な同情心が湧いてきた。 「こんな僕でも役に立てるのならバイトしてみてもいいですよ」 そういうことで、僕は今日からここで働くことになりました。 「じゃあ、この服に着替えてくれる? これが結衣君の制服だから」 「これですか? これだと下着が透けて見えそうですよね? 」 渡されたのは黒いシースルーのセーラー服と下着だった。 ちなみに今日の僕の服装はというと、いつもの中性的な感じです。 「ここでバイトするなら、少しは色気のあるものを着てもらわないとね」 「男の娘であることを最大限に利用するということですか?」 「よく分かってるじゃないか。よろしく頼むよ」 奥の倉庫で着替えて出てくると、一人のお客さんが入ってきた。 「いらっしゃいませ」 客が僕の方に目をやり、ジロジロと僕を見ながら店の奥へ。 「あの客は結衣君を女だと思ったかな。かなり見ていたようだけど」 「そうですね。僕もこれから女性を見る時は気を付けるようにします」 「あの客に話しかけてみてよ。何か購入してくれるよう、上手にね」 「話しかけて良いんですか? さすがに嫌がるのではないですか」 「そんなことはないさ。サービスしておいで。喜ぶはずだよ」 とりあえず声はかけず、客の傍で商品の整理をすることにしました。 客に背を向けて作業をしていると、何となく視線を感じる。 さり気なく振り返ると、直ぐ後ろに客が立っていました。 「し、失礼しました。気が付きませんでしたので」 「驚かせてスミマセン。しかし珍しいですね。女性の店員なんて」 「あ・・・男なんです、僕。紛らわしい服装でゴメンナサイ」 「ええっ? でも名札にもYUIと書いてありますよ?」 「親がこんな名前を付けたので、少し変な風に育ってしまいました」 客は僕の身体を上から下まで、ゆっくりと眺めました。 「しかし信じられないな。こんなに可愛いのに男なんて・・・」 「胸はペタンコですよ。ほら、こんな感じです」 僕は制服を引っ張って、胸が平らになるのを見せてあげました。 ゴクリと喉を鳴らし、明らかに股間が大きくなった様子の客。 シースルーの制服から黒い下着の形がハッキリと浮かび上がる。 「よ、よく見えないな。もう少し見せてくれないか」 客は興奮気味に近づいてくると、胸を触ろうとしました。 「お客さん、ちょっと待って・・・ダメですよ、そんな」 「男同士なら別に構わないだろ? そのくらいのサービスしろよな」 店長に言われた「サービスしておいで」という言葉が頭をよぎる。 僕は制止していた手を降ろし、視線を下に向けました。 それをOKだと理解した客は、上着をブラが見える所まで捲り上げました。 「確かに胸は無いけど、妙にエロいな。下も見せてもらっていいかな?」 「それは困ります。店長に叱られますから。もうこの辺で・・・」 気になってレジの方を振り返ると、店長の姿はない。 「あれ? どこに行ったのかな? あっ・・・」 隙をみせた途端、客の手が僕の股間を握りました。 「本当にチンコが付いてるよ。驚いたな」 「わかったでしょ? 痛いです。手を離してください」 「オッパイを舐めさせてくれよ」 「お客さん、もう勘弁してください」 「嫌がってるけど嬉しいんだろ?チンコは正直に反応してるぞ」 「そんなことないです。誰だってこんなことされたら・・・」 「DVDを買ってやるから、俺と付き合ってくれよ。良いだろ?」 「そんなのダメです。できません」 「店長が戻ったら、怒られるのはキミだぞ。良いのか?」 「そんな訳ありません。お客さんこそ困ることになりますよ」 僕が言うことをきかないと思ったのか、諦めて手を放してくれました。 急いで客から離れて、入り口にあるレジの所まで逃げました。 「どうかしたのか?」 「いえ、何でもありません」 戻ってきた店長に言って、バイトを続けました。 しばらくすると、あの客がDVDを持ってレジにやって来ました。 男の娘のDVDを三枚もお買い上げ。 客が店を出る間際、店長が僕に言いました。 「結衣君、駐車場の販売機でジュースを買ってきてくれないか」 「今ですか?」 「ついでにお客さんにもあげてよ。たくさん買ってくれた御礼だよ」 小銭を渡され、客と一緒に店を出て、駐車場脇の販売機に向かう。 「あの・・・どのジュースが良いですか?」 「これは店長からのサービスだよな?」 「はい、たくさん買ってもらった御礼だと言ってましたから」 「キミも分かってるんだろう? 店長からのサービスなんだろう?」 「だから・・・その・・・ジュースを・・・」 「男の娘DVDのサービスに、キミと二人にしてくれたんだよな?」 「・・・・・たぶん、そうだと思います・・・思いますけど・・・」 「それならこっちに来い。ほら、早く俺の車に乗れよ」 僕は黙って男の後に付いて行き、車に乗り込みました。 「素直じゃないか。本当はお前も好きなんだろう?」 「早く戻りたいだけです。どうすればいいですか?」 「服をを脱げよ、全部だ。チンコが見てみたい」 こんな客に無毛の下半身を見られるのは恥ずかしくて嫌だな。 「あの・・・フェラチオをさせてもらえませんか?」 「おお、構わないよ。俺のチンコを舐めたいということだな?」 「はい。一生懸命にやりますから」 別に舐めたい訳ではないけど、僕にはそれくらいしか出来ないから。 「自ら言い出すくらいだから上手なんだろうな?」 「いえ、練習中です。それも始めたばかりなんです」 「俺で何人目だい?」 「ん~と、三人目です。昨日、初めてフェラしたんですけどね」 少しは慣れたのか、スムーズな会話ができるようにもなった。 また満足させて褒めてもらいたいという欲求があるのかもしれない。 「では失礼します。あ、動かなくていいですよ。僕が脱がせますから」 客のズボンとパンツを脱がせ、下半身を露出させる。 今はまだ、だらしなく寝そべっている様子のチンチン。 サイズは普通な感じで、当然かもしれないけど陰毛がある。 「俺だけ脱がされるのはズルイよな。上半身だけでも脱ぎなよ」 「でも昨日、胸がないから脱がない方がいいと言われたものですから」 「そんなことはないよ。キミみたいな可愛い子の乳なら見てみたいさ」 「そうですか。上半身だけなら構いませんよ。脱ぎますね」 ブラも外してオッパイを見せると、客のチンチンが激しく反応しました。 「凄い元気ですね。では始めます。何かあれば言ってくださいね」 「ちょっと待って。その綺麗な乳首を汚したい。俺に汚させてくれ」 「あの・・・どういう意味ですか?」 「そのまま動かないでいてくれ。俺のチンコをだな、こうやって・・」 「あっ・・・ああぁぁ・・ん・・えっ・・・と・・」 僕の乳首にチンチンを突き付けたり、擦りつけたりし始めました。 思わず声が漏れてしまうほど気持ちが良かった。 そしてネバネバした液体が乳首を中心に広がっていきました。 これを『汚す』と言っていたのか、本当に僕が汚れていくようだ。 「どうだ? 気持ちがいいだろ? ほら、俺の顔を見て言ってみろ」 「はい・・・気持ちがいいです・・あっ・・・あぁ・・」 「いい顔してるぞ。そんな顔を見てると俺もイキそうに・・アッ・・」 僕の胸に白い液を吐き出して、客は満足そうな顔をみせました。 「ほら、胸の精液を手で集めて、そう。それを舐めてみせてくれ」 言われた通りにすると、今度はチンチンを突出し「綺麗にしてくれ」と。 僕が咥えると、気持ち良さそうな声を上げながら、また射精しました。 最後はティッシュで拭きあげて、綺麗にしてあげました。 「また来るよ。練習台になってあげるからね。練習したいだろ?」 「は、はぁ・・・まぁ・・・」 「なんだよ、その返事は。その時はまた、売上に貢献してやるから」 「はい、ありがとうございます。お待ちしています」 僕を車から降ろすと、上機嫌で走り去って行きました。
14/10/02 04:59
(CbRQqe61)
投稿者:
(無名)
yuiさん こんにちは
とても興奮しました! 読んでるうちに勃起してしまい大変です また更新お願いします 楽しみに待ってます
14/10/02 12:27
(USjD78AZ)
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