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男の娘
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:男の娘
投稿者: Yui
その①

「ねぇ三田君。僕のことをどう思う?」
「なんだよ突然。意味不明なことを言ってるぞ」
「知ってるんだよ。いつも僕のことをエッチな目で見てるでしょ?」
「な、何をバカな。男同士だぞ。変なこと言ってるんじゃないぞ」
「ふ~ん。勘違いなのか。それなら別に良いや」
「ど、どういうことだ? もし勘違いじゃなかったら、何だ?」
「聞いてもらいたい話があったけど、勘違いなら仕方ないや」
「何だよ。聞いてやるから話してみろよ」
「いや、そういう人でないとダメな話だと思うから」

僕は大学三年生の結衣、女の子のような名前だけど男の子です。
子供の頃から名前だけでなく、顔も女の子みたいでよくイジメられました。
小柄で色白、あと他に誰にも言えない秘密が・・・。
今は少しだけ髪を伸ばして、あえて中性的な雰囲気にしています。
会話の相手は同級生の三田君。
僕とは対照的に大柄な男で、いつも僕の近くで授業を受けている印象。
彼の視線が、Tシャツの袖から覗く、僕の脇に注がれているのに気づきました。
ザックリと脇の開いたシャツを着ていたので、試しに隣に座ってみました。
予想通りに、いや、それ以上に興奮している様子の三田君でした。

「とにかく話してみろよ。相談があるなら乗ってやるぞ」
「どうしようかなぁ。笑わないって、約束してくれる?」
三田君は大袈裟に頷き、僕に話を続けるように促した。
僕は話を続けた。 
「毎朝ね、電車で痴漢されるんだよ。どうしたらいいかな」
「えっ? 男の結衣に? もちろん相手は男なんだよな?」
「そう。でも最初は僕を女の子だと思っていたみたいなんだよ」
「まぁパッと見た目は女にも見えるよ、結衣は」
「それでね、最初はお尻を触られてただけだから無視してたのね」
「お尻をか・・・むむむ」
「でも次第にエスカレートしてきてね、前の部分を触られたの」
「前・・・チンコをか? 痴漢は男だと気づいたのか?」
「うん。でもそれで痴漢されるのも終わるだろうと思ってたの」
「それはそうだろうな」
「でもね、また痴漢されたんだ。それも、もっとエスカレートしてね」
「エスカレートって・・・」
「以前は後ろから痴漢されてたのが、今では前に立って痴漢されてるの」
「じゃあ顔は見たのか?」
「うん。会話もしてる。この服は昨日、痴漢から渡されたものなんだよ」
「着て来いと言われたのか?」
「そう。最初は僕も少しだけ楽しんでたんだけど、ここまでくると・・」
「それで普段と少し違う感じな服なのか。やけに・・こう・・・」
「エロいよね。脇は開いてるし、それにこの短パンだものね」
「ジーンズ以外は見たことがなかったから不思議に思ってたよ」
「今朝は短パンの裾から手を入れられて、ずっと僕のモノを握られてた」
「その間、結衣は何していたんだ? 声を出せばいいじゃないか」
「僕も痴漢のを握らされてたの。バレて困るのはお互い様だったの」
「わかった。明日から俺が付き合ってやるよ。それなら安心だろ?」
「一緒に電車に乗ってくれるの? これから毎日?」
「電車に乗るは面倒だな。俺が車で連れてきてやるよ。いいだろ?」
「僕は構わないけど・・・いいの? 毎日だよ?」
「じゃあ、しばらくの間、俺の所から大学に通わないか?」
「三田君のウチから? でもそれって、痴漢よりも危険だったりしない?」
「バカ言うな。そんな気はないぞ。信用してないのか」
「冗談だよ。でも僕の服装の違いに気づくくらいだから、ちょっとね」
三田君は必死に誤魔化していたけど、エロい視線は隠せないんだよ。
でも信じてあげたことにして、三田君の提案に乗ることにしました。
ちょっと面白そうだしね。

授業が終わると直ぐに車に乗せられ、三田君のアパートへ直行しました。
部屋は広めのワンルーム、意外にもゴミ一つ落ちてない綺麗な部屋でした。
「さぁ入ってくれ。今日から結衣の家だと思ってくれていいから」
「大袈裟だよ。ほんの数日でしょ。でも何も買って来なくて良かったの?」
「着替えは俺んチにあるから。それを着てくれよ」
「でも僕と三田君ではサイズが違い過ぎるよ?」
「いや、大丈夫だ。待ってろ。今、出してくるから」
そう言ってクローゼットの奥から出してきた服は・・・何? 制服?
「コレって変じゃない? スカートだよ。この下着も女性用だよ?」
「結衣には似合うと思うぞ。サイズも問題ないと思うからさ」
「いや、そうじゃなくて・・・もしかして本気で着て欲しいの?」
「頼む。一生のお願いだ。もし着てくれたら、SEXは我慢するからさ」
「それって、SEX以外はすることになってる気がするんだけどな」
「別に男同士なんだからいいだろ? 痴漢されて楽しんでいたんだろ?」
「そこを突かれると何も言えないんだけど・・・」
「よし決まりだな。俺が手伝ってやるよ。着たことないだろ?」
「い、いいよ。着たことはないけど、たぶん大丈夫だからさ」
「いや、手伝わせろ。ここは俺の部屋なんだぞ。言うことをきけ」
「もう・・・わかったよ、わかりました。観念します、御主人様」
「よしよし、素直でよろしい。まず、シャツから脱がせてあげような」
シャツが脱がされ、短パン一枚で上半身を裸にされる。
「色が白いよな。脇の下がツルツルだけど、剃ってるのか?」
「まさか。生えない体質なんだと思う。髭も一度も剃ったことがないよ」
続けて短パンを脱がされ、パンツ一枚の姿に。
「やっぱり男の子が好きなの? 僕が思っていた通りの人なの?」
「別に男が好きなわけじゃない。結衣のことが好きなだけだ」
パンツに手がかけられたところで僕からの一言。
「笑わないって約束してよね。絶対、絶対にだよ」

三田君は頷くと、最後の一枚を僕から剥ぎ取った。
「えっ? 結衣はパイパン・・・いや、男だからパイチンか」
「恥ずかしいから、あまり見ないでよ」
「驚いた。ワキ毛が無いから、そうか。そういうこともあるのか」
「もういいでしょ。女性用でもいいから下着を着させてよ」
「それにしても可愛いチンチンだな。結衣にはピッタリだな」
「もう嫌だ。もう帰る。そのパンツを返してよ」
「悪い悪い。でも笑わなかっただろ。むしろ俺は喜んでるくらいだ」
三田君が広げてくれたパンティーに脚を通すと、ようやくモノが隠れました。
しかし今度はパンティー姿の自分が恥ずかしく感じる。
「三田君、これって変だよね? 恥ずかしいよ」
「よく似合ってるよ。そうしているとマジで女にしか見えないぞ」
更にブラを着け、制服も着たところで鏡の前に立つ。
大柄な三田君と並ぶと、僕の小柄さが一段と目立つ。
「やっぱりな。思った通りに可愛いよ、結衣。今から外に出ないか?」
「無理。それは無理だから。そんな勇気は僕には無いよ」
「夕飯の買い出しに行くだけだぞ。まぁ初めてだから仕方ないか」
「このスカートではパンチラが気になって、とても外出はできないよ」
「でも普通の制服だぞ、それ。心配しなくても見えてないって」
「本当に?」
「それにさ、もしパンチラしても気にするなよ。サービス、サービス」
三田君が僕の身体を上から下まで舐めるように眺め始めた。
まぁパンチラしたからといって、特に気にしなければいいのか。
それもそうだな、という気分になってきた。
「やっぱり外出してみようかな? でも本当に変じゃない?」
「変じゃないよ。よし、行こうぜ。俺が一緒だから心配するなよ」
三田君と初めての女装デートをすることになりました。
 
2014/09/30 02:22:15(9uiQIeHy)
12
投稿者: (無名)
Yuiさん おはようございます

理解してもらって良かったですね
僕もまだYui さんの作品が読めて嬉しいです!

14/10/08 07:08 (lM7znz0a)
13
投稿者: Yui
ID:syui864243
その⑦ 
朝、目が覚めると三田君が僕のスマホを触っていた。
「ちょっと、三田君。完全にプライバシーの侵害だよ」
「おぉ起きたか。このメールを見てみろよ、結衣へのメールだ」
「勝手にメールまで読んだの? たとえマネージャーでもね・・」
「いいから早く読んでみろよ」

<DVDを観たよ。やはり俺の目に狂いはなかったな。レン>
<指定された場所に来い。来なければ秘密をバラす。レン>

「何か心当たりはあるのか? そもそもレンとは誰だよ」
「レン君か。ほら、例の痴漢だよ。三田君に相談してたでしょ?」
「レン君? そんな呼び方してるのか? 相手は痴漢だぞ」
「年齢も近い感じだからね。でも、どうしよう。行くべきかな?」
「無視しろ。わざわざ会いに行って、何かあったらバカみたいだいぞ」
「でも秘密って何だろう。気にになるなぁ」
「それなら俺も行ってやるよ。レンの野郎を捕まえて吐かせてやる」
「本当に? 三田君が一緒なら心強いな。お願いするよ」
メールで指定されていたのは電車であり、日時と路線が書いてあった。
「これは通学に使っていた電車なのか?」
「いや、違うよ。時間も違う。何か理由があるのかな」
指定日の前日、レン君から再度メールが届きました。
僕が乗る車両番号、乗車後に立つ位置まで細かく書かれていた。
あと、以前レン君に渡された服を着てくるようにも書かれてました。

その日、時間ピッタリに駅のホームに着きました。
指定された通りに脇が広く開いた例のシャツと短パン姿です。
以前に着た時は、まだ完全に男だったのであまり気にならなかった服。
でも今は全開の脇から見えているブラが少し恥ずかしい。
通勤通学の時間でもあり、かなりの視線が僕に注がれている気がする。
三田君はレン君に気づかれないように、少し離れた所から監視。
レン君が僕に接触したところで駆け付ける計画です。
ホームを見回してみたけど、レン君の姿は見えません。
三田君と目が合ったので、軽く首を振ってそのことを知らせました。
三田君も理解したようで、そのまま監視を続けていました。
到着した電車に乗り、指示通りの位置、車両の後方に立つ。
朝にしては空いていて、同じ車両の前方に立つ三田君まで見通せました。
電車が走り出したけど誰も接触してこず、なんだか拍子抜けな感じだな。 

そうしているうちに電車は次の駅に到着しました。
そこで電車内が一変しました。
扉が開くと大勢の乗客が押し寄せてきて、僕は壁に押し付けられました。
妙に壁の冷たさを感じると思ったら、来ていた服は脱がされ下着姿になっていた。
もみくちゃになって押されている間にシャツと短パンを脱がされたのか?
そんな手品みたいな・・・などと考えていると、後ろから声がかかりました。
「騒ぐなよ。結衣だな。絶対に声をだすなよ、分かったか」
僕が頷くと、ブラとパンティが脱がされました。
「手を頭の上に載せて、こっちを向け。声を出すなよ」
僕は全裸のまま、前を隠すことも出来ずに振り返りました。
僕の周りには大勢の男達が立ちはだかり、向こう側は全く見えませんでした。
この乗客の数では三田君も身動きできないだろう。
僕が観念すると、男達がさらに密着してきました。
無数の手が僕の身体を這いまわり、特にバストと股間に集中しました。
そのうちチンチンをシッカリと握られ、シゴかれ始めました。
「出すまで続けるからな。射精しないと終わらないぞ」

実は今朝も三田君のフェラに遭い、既に一度射精している。
ましてやこの異常な状況で射精するなんて。
『次は○○~○○~、乗降の際は・・・』
もう直ぐ次の駅だ、こんなことしていて大丈夫なのか?
「俺達は次の駅で降りる。急がないと大変なことになるぞ」
次第に電車が遅くなり次の駅が近づいて来たのが分かる。
羞恥心を捨て、エッチな手の動きに集中する。
「あっ・・あっっ・・・もっと強く・・・あっ・・・」
痴漢達の手の動きが速く、強くなり・・・僕は射精していました。
男の手や床には白い液体が散らばっていました。
僕の耳だけに届くくらいの小声で、痴漢達の歓声が響きました。
僕が射精の脱力感と達成感でボーっとしていると、電車が駅に到着。
扉が開く直前、シャツを頭から被せられ、短パンが僕の手に渡されました。
慌てて短パンを着てる間に、男達は一斉に電車を降りて行きました。
何とか僕も着終わると、扉が閉まる直前に電車を飛び降りました。
しかしもうホームに男達の姿はなく、三田君だけがホームに立っていました。

「結衣、何かあったのか? 動きたくても動けなかったんだ」
「集団に囲まれて痴漢されてたよ。あんな手を使うとは思わなかった」
「すまん、俺が付いていたのに。レンの野郎は居たのか」
「あれでは仕方ないよ。三田君は悪くない。でもレン君は見えなかったな」
「集団に紛れて痴漢してやがったのか。卑怯な男だな、レンは」
怒りで興奮気味の三田君には、全裸にさせられたことは内緒にしておこう。
たぶん、ただ触られたくらいにしか思ってないだろうから。
今、僕が下着を着けてないと知ったら、どんな顔をするだろう。
とりあえず、早く何処かで下着を買わないとな。
「あれ? 何だろう、コレは」
短パンのポケットに何か入っているのに気づきました。
取り出してみると、折りたたまれた封筒で、中には手紙が入ってました。
『オフ会へ御招待いたします。絶対に参加すること』と書いてある。
開催の日付は今日のお昼で、焼き鳥屋の地図が同封されていた。
「オフ会? どういう集まりなんだろう? もしかして痴漢オフ会とか?」
「あり得るぞ、結衣。痴漢オフ会か。ちょっと調べてみよう」
三田君がスマホで調べ始めたので、僕から一つ提案をしてみた。
「服を着替えたいから、調べモノは三田君に任せても大丈夫?」
「あ、そうか。痴漢に触られた服なんか嫌だろうからな」
「直ぐに買ってくるからさ、コーヒーでも飲みながら調べててよ」
三田君と別れることに成功し、僕は下着を買いに行きました。
14/10/13 15:56 (QwB376Lo)
14
投稿者: (無名)
おはようございます
電車で集団痴漢なんて凄い展開ですね
結衣君がだんだん女の子のような感じがして来ましてとても興奮してしまいました
また更新お願いします
楽しみに待ってます!
14/10/14 08:54 (N6l0Fas2)
15
投稿者: Yui
ID:syui864243
その⑧
しばらくして三田君の待つ喫茶店に行きました。
「ここだ・・・結衣? 何だよ、その服は。それでオフ会に行く気か?」
ドンキで買った女子高生風の制服でスカートの丈はかなり短め。
「またメールが届いたんだよ。ほら、これ」

<ミニスカートの制服で参加すること。レン>

「それでそんな格好をしてるのか。しかし結構似合ってるぞ」
「バカなこと言ってないの。それで何か分かったの?」
「あぁこれを見ろよ。痴漢掲示板だ。ここに結衣の情報を載せたのさ」
「載せただけ? でも、それだけであんなに集まるものなの?」
「いや、載せただけじゃない。レンが全て指示してるみたいだ」
掲示板を読むと、僕に起こったことが偶然ではないことが分かった。
「計画通りなら電車で裸にされることになってるけど、どうなんだ? 」
「ごめん。もし言えば、三田君が怒り出しそうだったから」
「結衣に怒る訳じゃない。レンに対してだ。痴漢達に対してだ」
「分かってるよ。でもあまり怒って欲しくなかったから」
「もういい。で、俺もオフ会に参加するぞ。奴らを叩き潰してやる」
「でも三田君は呼ばれてないでしょ。店に入れないよ」
「大丈夫だと思う。奴らはお互いの顔を知らないみたいなんだ」
三田君の言う通り、掲示板を見る限りでは初対面の者が多そうだった。
それで痴漢仲間のフリをしてオフ会に参加してみようということに。
ただし調べたいことがあるので、手荒なマネはしないことを約束させた。
僕は三田君の参加を確認した後で、少し遅れて参加することにしました。

三田君からオフ会への潜入成功の連絡を受け、僕も店に行きました。
店はごく普通の焼き鳥屋、でも『本日休業』の札がかけられてました。
確認に手間取ったせいで、約束の時間を一時間ほど過ぎている。
まさかもう終わったなんてことはないだろうな。
もしそうなら三田君から連絡が入るはずだ、僕は扉を開けてみた。
「あの~すみません。こちらでオフ会をやっているはずなんですけど」
「あぁそうだよ。えっ? 結衣ちゃん? どうして?」
「連絡を受けたので参加してみました。何かマズかったですか?」
「いやいや、大歓迎だよ。入って入って。おーい、凄いゲストが来たぞ」
カウンター数席と、靴を脱いで床に座る小上がりのテーブル席が二つ。
その狭い店内は二十人くらいの男達で溢れていました。
三田君はカウンターの隅に座り、大将らしき人と話しをしている。
出来れば今後も潜入してもらえると助かるので大人しくしていてくれよ。

「大将、結衣ちゃんだよ。大将が呼んだの? サプライズだね」
「俺じゃない、レンだろ。今回はほとんどレンの仕切りだからな」
「サンキュー、レン。いや、レン様。ところで、どの人なの?」
「そんなことよりスペシャルゲストを紹介しろよ。みんな待ってるぞ」
「あぁ悪い悪い。興奮しちゃってさ。ささ、結衣ちゃん、どうぞ」
背中を押され、僕は男達の前に立ちました。
「ほら、挨拶しないと。みんな期待してるよ」
「あ、あの・・・結衣です。初めま・・・あ、初めてではなかったですね」
「結衣ちゃん、今朝はありがとう。制服姿も可愛いね」
「すみません。ちょっと恥ずかしいんですけど・・・」
「もう挨拶はいいから飲もうぜ。俺の隣が空いてるぞ。こっちだ」
一人の男が僕の手を引き、テーブル席へ連れて行こうとする。
「あの、ちょっと待ってください。僕はアチラの方がいいけどな」
僕が三田君の方を指差しすと、男はその手も握り、強引に引っ張った。
「お気に入りの男がいるのか? あのカウンターの奴か?」
「いえ、スカートが短いから床に座るよりカウンターの方がいいと思って」
「何を言ってるんだ。さっきは全部見せたくせに。今更パンツくらい」
「み、見せた訳じゃなくて。あれは強引に脱がされただけですからね」

結局僕は靴を脱ぎ、男のいたテーブルに連れて行かれました。
立っている僕の目の前のテーブルに、液体の入ったグラスが置かれる。
「まぁ座れよ。それから駆けつけ三杯だよ。グッと飲んで」
僕が床に正座すると、男達の視線が股間に集中したのに気づく。
スカートには慣れてないので、つい脚を広げて座ってしまう。
慌てて膝を閉じて顔を上げると、男達がニヤニヤと笑っていた。
下着が見えそうなのは無視し、駆けつけ三杯に集中することにしました。
「これは日本酒ですか? 僕はビールの方がいいんだけどな」
「もうビールの時間は終わりだよ。遅れて来た者が悪いんだぞ」
仕方なくグラスに口をつけると、強いアルコールの臭いがした。
「僕、日本酒を飲んだことがないんですよ。凄く酔いそうだから」
「男だろ? そのくらい大丈夫だよ。ほら、早く、早く、早く・・」
急かされるように一気に飲み干すと、二杯目が渡されました。
続けて飲み干し、三杯目が渡される。
「これで三杯目、最後ですよね」
「えっ? 二杯目だよ。なぁ? みんな。どうだった?」
周りの人達にも「二杯目だ」と言われ、四杯目を飲まされることに。
それでも許してもらえず、最終的には六杯も飲まされてしまいました。
初めての日本酒を、それも続けて一気に六杯も。
目の前がグラグラと揺れ始めた、かなり酔ってしまったのかもしれない。

「酔ったのかな。気分が良いのか悪いのか分からなくなってきました」
「汗をかいてるよ、結衣ちゃん。もしかして暑いんじゃない? 」
「う~ん? 暑い? そう言われると、そんな気がしてきたかも」
「じゃあ脱いだ方が良いいんじゃない? 暑いんだろう?」
「うん、暑い。じゃあ脱ぐ」
僕は自らシャツ・スカートを脱ぎ、下着姿になりました。
「胸は苦しくないかい? 何か締め付けられてる気がしない?」
「う~ん? 胸ですか? そう言われると、そんな気が・・・」
「じゃあブラも外した方がいいよ。手伝ってあげようね」
「うん。ありがとう。なんか眠くなってきちゃったなぁ」
「もう全部脱いだ方が楽だよ。あ、寝てていい。俺が脱がせてあげるから」
催眠術にでもかかったみたいに、言われるままに身体が動きました。
「ちょっと脚を上げて。そうそう。ほら全部脱げた、楽になっただろう?」
僕は全裸で床に横たわっていました。
「おい、一人で美味しい思いをするなよ。ズルいだろうが」
「何だと? 誰のお蔭で楽しめてると思ってるんだ? 文句があるのか」
「もしかしてレンなのか? お前・・いや、あなたが? それは失礼した」
「本当は俺が一人で楽しんでも良かったんだ。それをだな・・」
「本当に申し訳ない。感謝してるよ、レン。記念撮影でもしようか?」
急に機嫌取りを始めた男がスマホを取り出し、裸の僕の撮影を始めた。

「おい、いい加減にしろ。撮影を止めろ。許されると思ってるのか」
「今度はお前か。俺が言ったのを聞いてなかったのか?誰のお蔭で・・」
「そんなの知ったことか。ただの変態痴漢野郎のくせに」
「何だと、この野郎。ここから出ていけ」
「ああ、出て行くさ。結衣、目を覚ませ。ここを出るぞ」
いきなり頬を叩かれ、身体を激しく揺さぶられました。
「おい、聞こえてるか。今、どうなってるのか分かってるのか?」
「あれ? 僕・・・あれれ? どうして裸になってるの?」
「本当に仕方のないヤツだな。もっとシッカリしろよ」
脱ぎ捨てていた服を三田君から渡され、身体の前を隠す。

「おい、どういうつもりだ。みんなで楽しくやってたんだぞ」
「何が楽しくだ。レン、お前だけは許さないからな」
今にも殴り合いのケンカになりそうだったので、僕が間に入って止めた。
裸の僕が二人の男に挟まれて仲裁してるなんて、かなり滑稽だな。
「ちょっと待って。ケンカは良くないよ。落ち着いて話をしよう」
「それなら俺達はどうなるんだ? 見ろよ、この股間の膨らみ方をよ」
「そんなの自分で処理しろよ。結衣とは関係ないだろ」
「何だと、この野郎。タダでは済まさないからなっ」
「いや、ごめんなさい。僕が悪いんです。不用意に脱いだりしたから」
「結衣は悪くないよ。気にするな」
「ううん、僕のせいだから。みなさん、フェラチオは嫌いですか?」
「あん? フェラしてくれるのか? 俺達全員のを? 」
「はい。得意なんです。絶対に満足させますから」
「結衣ちゃんがフェラしたいと言うのなら、俺はそれでも構わないぞ」
「じゃあ早速。ズボンを脱がせますね。ここに座ってください」
「え、そうなの? 今、ここで?」
「一人を二分で終わらせますから、順番を決めて用意していてくださいね」

返事を待たずに、直ぐに僕はフェラを始めました。
「おい、結衣。そんな男のを咥えるなよ。やめてくれよ」
僕はまず最初に一番騒がしい男を黙らせることにした。
しかしこの男、一筋縄ではいかない嫌な奴だった。
「おっと、そこまで・・・今度は俺に舐めさせくれよ、結衣ちゃん」
「僕のをですか?」
「可愛い顔にお似合いの、その可愛いチンコを舐めさせて欲しいんだ」
「えっと・・わ、分かりました・・・・」
テーブルの上に立たされると、男は僕のチンチンを咥えました。
僕の周りには残りの男達が集まり、その行為を下から眺め始めました。
「結衣ちゃん、気持ちいい? 少し顔が赤いよ。興奮してるのかな」
恥ずかしくて顔を手で隠すと、更にヤジが飛んで来る。
「可愛いお尻の穴がヒクヒクしてるよ。オジさんが掘ってやろうか?」
「乳首がビンビンに立ってるよ。エッチなことが好きなんだな」
「射精するまで、このままだからな。嫌なら早く出すことだ」
「もしかしてその声、電車でも僕のを・・・?」
「あーあれは傑作だった。あんなに大量に出してくれるとは思わなかった」
「そうそう、床にも大量に散らばってたよな。好きなんだろ、エロいこと」
「そ、そんなことありません・・・」
「嘘つけ。本当のことを言えよ。もう身体は正直に白状してるぞ」
その言葉を聞き終わる前に僕のモノは反応し、男の口の中で射精した。
男は美味しそうに僕の精液を飲み干し、立ち尽くす僕に言った。
「よし、交代だ。俺のチンコも気持ち良くしてくれよな」
僕は一生懸命にフェラし、その甲斐あってか、直ぐに射精してくれました。
それからは次から次へと痴漢達をフェラで抜いていきました。
そして最後の一人、僕は三田君の前に跪きました。
「俺はいいよ。結衣、もう服を着ろよ」
「みんなに睨まれるよ。いいから。僕の言う通りにして」
周囲に聞こえないように小声で会話を交わす。
そして、みんなと同じようにズボンを脱がせ、三田君のをフェラしました。
「うっイクっ・・・結衣、ごめんよ・・・」
三田君を含めた全員のフェラが終わりました。
14/10/16 01:40 (qNvOypWy)
16
投稿者: (無名)
おはようございます
結衣君が焼き鳥屋で痴漢男 全員に
フェラするなんて凄い興奮ですね しかも全裸で
頭の中に浮かんで来ました
14/10/16 07:49 (vKtUHXHx)
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