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隣りの
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:隣りの
投稿者: (無名)
家のアパートの隣りの部屋に住んでいる男の彼女を寝取りました。…ある日仕事から帰ってくると、階段の所に座ってうずくまってる女がいた。「こんばんは」と声を掛けると女は顔を上げ「こんばんは」と言った。俺はこの女に一目惚れした。部屋に入って1時間位して、覗き窓から見たが女はいなかった。男の部屋のドアノブに袋が掛かっていた。…そんなある日男が早く帰ってきた。俺はまた覗き窓から見たら、あの女とは違う女を連れてきていた。挨拶をした女は、黒髪ショートカットで清楚。今回見た女はいかにもギャバ嬢って感じで、髪は金髪で盛っていて派手な服装だった。入って10分もしない内に女の喘ぎが聞こえた。俺はあの女と別れたんだなと思った。…またある日仕事から帰ると最初の女がまたいた。お互い挨拶をした。部屋に入って少し時間が経った頃、夕立がきた。家のアパートは夕立がくると北から雨が吹き込んでくる。また外を覗いた。女はまだいた。俺はドアを開け「入りな!びっしょりじゃん」と声を掛けた。
 
2015/09/20 22:03:34(udVdvXcX)
2
投稿者: (無名)
「あっ大丈夫です」「大丈夫じゃないよ…風邪ひくよ」 と言ったが大丈夫の一点張りだった。俺は放って置けなかったので、タオルと傘を貸した。女は「ありがとうございます」と言って受け取った。俺は中に入りコーヒーを淹れ女に飲む様に勧めた。「ありがとうございます」とまた言った。「トイレ行きたくなったら呼び鈴押して」と言うとまた「ありがとうございます」と言った。それから1時間してまた覗くと女はいなかった。例のごとくドアノブに袋だけ掛かっていた。俺は女に貸した傘等を回収した。それからすぐに男が帰って来た。また覗くと例のギャバ嬢と一緒だった。「なんだ?また来たのかよ…ウゼェな…」と男が言った。それを聞いて俺は無性に腹が立った。それから数日後、帰りに夕立にあった。慌てて帰るとびしょ濡れになったあの女が立っていた。俺は玄関を開け無言で女の手を引っ張り、中に入れドアを閉めた。女は声もあげずに玄関に入り寒さか恐怖か解らないが震えていた。俺は女をタオルで拭いた。
15/09/20 22:27 (udVdvXcX)
3
投稿者: ぽんた
続きを聞かせて下さい

15/09/20 22:42 (3o6jyBAl)
4
投稿者: (無名)
女は冷え切っていた。「こんなに冷えて…寒かっただろ?」無言で頷いた。「ちょっと待ってろ…今風呂沸かすから」と言い風呂にお湯を張り、女を上がらせキッチンの椅子に座らせて、コーヒーを淹れてやった。「ありがとうございます」と言った。(俺もお人好しだな)と思った。やがてお湯が溜まった。「お風呂入りな…そんな格好じゃ彼氏も嫌だろう?服は乾燥機で乾かすから、乾くまでこれ着てな」とスウェットを渡した。俺は居間に行き襖を閉めた。その内ガラガラバタンと風呂の扉が閉まった音がした。女の服を乾かそうとキッチンへ行ったが既に乾燥機が回っていた。俺は居間に戻りTVを見た。やがてガラガラと扉が開いて、スウェットに着替えた女が「お風呂ありがとうございました」とお礼を言った。お風呂上がりの女が艶っぽかった。「彼氏が帰ってくるまでいていいから」と言ってあげると「そんな…悪いですよ」と遠慮したが「いつ帰って来るか解んないでしょ?」「…はい…連絡しても返事がなくて」っと言って俯いた。
15/09/20 22:57 (udVdvXcX)
5
投稿者: ぽんた
もっと聞かせて下さい
15/09/20 23:20 (3o6jyBAl)
6
投稿者: (無名)
それもそのはずだろう。男はここの所、連日であのギャバ嬢を連れて来てるんだから。俺は正直に言った。「あのさ言い辛いんだけど…」「何ですか?」「君の彼氏さ…浮気してるよ…」「えっ!?そんな…嘘言わないで!!」「嘘じゃないよ…俺ここで見たから…」「嘘!?信じない!」「じゃぁ…自分の目で確かめなよ」「そんな…なんで…」と言って女は黙った。沈黙してると男が帰って来た。俺は女を玄関に連れて行った。男とギャバ嬢の声が聞こえる。俺は「ほらっ」と言って見る様に勧めた。女は覗いた。唖然としていた。膝から崩れその場に座り込んで口を抑え泣いた。俺は女を居間に連れて行った。その内隣りから喘ぎ声が聞こえた。女は声を出さない様に更に泣いた。俺は何も出来ずにただそれを見て、隣りに座り背中をさするだけだった。…やがて泣き止んだ女がこう言った「あの…私を抱いて下さい」俺は驚いた。女は続けた「亮を忘れる為に…お願いします」「自暴自棄になったらダメだよ」「私に女としての魅力は無いですか?」「えぇ?そんな事ないけど…」
15/09/20 23:59 (udVdvXcX)
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