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ぼくの秘密
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:ぼくの秘密
投稿者: デリンジャー ◆8rhZJyGsUo

床には乱雑に物が置かれている。
雑誌…衣類…ペットボトル…
みゆきはため息をつくと、部屋を片付けはじめた。

ゴミを拾ってゴミ箱に捨てようとしたが、ティッシュでいっぱいだった。

みゆきは苦笑いし、とりあえずは雑誌をまとめる事にした。

「あっ!」
座椅子の下に隠すように置かれていた雑誌を拾うとみゆきは思わず小さく叫んだ。
「ゆう君も男の子なんだなあ。」
息子の成長を垣間見たような気分で、くすぐったかった。
「いたっ!」
夢中に掃除をしていると、机に背中をぶつけてしまった。「いたたた…」
一人で苦笑いしながら机のほうを振り向くと、カーテンのしまった薄暗い部屋に、パソコンの光が輝く。

みゆきは興味本位でデスクトップのアイコンをクリックした。
 
2010/01/09 02:07:00(pbkeQyGH)
12
投稿者: デリンジャー ◆8rhZJyGsUo

ゆうやとの約束により、家にいるときは全裸でいる事になった。
唯一下着の着用が許されるのは生理の時だけだった。

ゆうやの母への要求は徐々にエスカレートしていった。

料理に精子をかけて食べさせたり、同級生数人による輪姦、飲尿等。

それでもみゆきは嬉しかった。
我が子が自分だけにむけてくれる顔。
自分だけを好きでいてくれる。
愛しかった。



しかし、ゆうやが高校にあがり、彼女が出来、みゆきと交わる事も減った。

みゆきは、病んだ。


そして、みゆきとの交わりが一切なくなったある日の事。


ゆうやが帰宅し、リビングに行くと、母の裸体が天井に吊されていた。



お終い。




またバッドエンドです!
後味悪いかなーとは思ったんですけど、精神的に揺れやすくて、弱いみゆきを書きたかったのでこうなりました(汗)
稚拙な文章を読んでくれてありがとうございました。

次は女教師か家庭教師か姉モノを書きたいと思ってます。
10/01/09 11:17 (pbkeQyGH)
13
投稿者: 友 ◆KnFHojOWaA
何時見ても良いですね次回作も期待してます。

10/01/09 20:49 (8TwUBX5d)
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