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1:心の隙間
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(無名)
小沢希美子が家庭教師を引き受けることになったのは、ひょんなことからだった。
希美子は外資系企業に身を置いていた30代前半のときに寿退社し、家庭に入った。 同僚たちは何も辞めることはないと引き留めたけれど、希美子は仕事に生きる人生は両親を見て疑問を感じていたのでさっぱりしたものだった。 とはいえ子供に恵まれないまま46歳になった今は、夫には言えないけれど物足りなさを感じているのも事実……。 ボランティア活動を通じて家庭の事情で塾にも通えず学習の格差が生じている、そんな家庭の存在があることを希美子は知った。 そこで無償で勉強を教える人達がいるも知って、参加を決めたのだ。 初めのうちは好意で提供された場所で教師の一人として教えていたけれど、ひとり親で住んでいる所も遠くて公共交通機関を利用するのも大変な子の元へ出向き、家庭教師のようなことも始めていた。 生徒を選ぶようなことはしたくはなかっぱだけれど、中高生の男の子ともなると、正直なところ少し緊張はする。 多感な中学生は性に目覚め、高校生はその先を行っているはずだから。 でも勉強を教えてみるとどの子も拍子抜けするくらい真面目で良い子ばかり、杞憂だったことに申し訳なくて希美子は自分の知識を惜しげもなく授けることに情熱を注いだ。 両親が揃っていれば金銭的な苦労をせずに済んだ子たちばかりなのだと、痛いほど痛感できたのだから………。 ちょっと、休憩しましょうか………? 希美子の掛け声で、トイレに向かった18歳の彼の背中を見送った。 今頃は彼の母親が大学の費用を稼ぐため、必死に働いていることだろう。 もう見慣れた彼の部屋を見渡し、古本屋で買い集めたらしい本が並ぶ本棚を見詰める。 そして首を巡らし彼のベッドを何気なく見ると、マットレスの一部が不自然に盛り上がっているところが目に付いた。 よせばいいのにマットレスを少し持ち上げると、卑猥なパッケージのアダルトDVD、数枚を見つけてしまった。 どれも30〜40代の女性ばかり………。 それも、家庭教師ものだったから、希美子は見つけてしまったことを後悔していた。 彼の足音が聞こえて急いで平静を装い、教科書に目を通すふりをする。 彼なりの木使いなのだろう、両手にインスタントコーヒーを淹れたコーヒーカップを持って戻ってきた。 人のプライベートを覗く悪趣味な自分を希美子は叱咤した。 彼は健康な10代の少年で、誰に迷惑をかけるでもなく自慰で解消しているだけではないか………。 それにしてもその対象が、中年女性だなんて……。 そこで不意に自分もその対象になっているのではないかと気付いて、希美子は愕然とてしまった。 まさか自分が………? そんな、まさか……。 希美子はこれまでの自分の服装を思い返し、若い男の子に刺激のあるものはなかったかと考えていた。 初夏とあって薄着なのは否めない。 胸元が緩くはなかったか、下着が透けていなかったかを考えればきりがない。 勉強を再開してもそのことが頭から離れず、今いち身が入らなくて視線を落としていた。 彼のズボンから盛り上がった太腿を見て、サッカーをしているといつか話していたことを思い出す。 あれっ………? 希美子は彼のズボンの前が盛り上がっているように見えて、目を疑った。 もちろん個人差があるから一概にも言えないけれど、ノーマルの状態でもそれなりのサイズの子がいても不思議ではない。 でも、そうじゃなかったら………? エアコンが効いた部屋なのに希美子の手の平は汗が滲み、脇の下と内腿もしっとりと汗で湿っていた。まだ普通に毎月生理はあるし、更年期障害であるはずがない………。 まさかあんなに嫌悪感を抱いたというのに、興奮してるというの………? 確かに夫とはもう月に1〜2回という程度しかないけれど、特に不満を抱いたことはないはず……。 本当に………? 映画のラブシーンを観ても、なんにも感じなかったか…………? 思春期じゃあるまいし、興奮するわけがない……。 じゃぁ目の前の若い肉体を見ても、何も感じないのか………? 変態じゃあるまいし、高校生の男の子に興奮するわけがない………。 本当に………? 自問自答の、堂々巡りになっていた………。 希美子はこの次から服装に、気お付けていた。 パンツスタイルにして、胸元もしっかり隠したものに武装をする。 何のことはない、彼はこれまでと変わらず勉強に集中し、1ヶ月経っても何の変化もない。 完全に希美子のひとり相撲だったことで自分に嫌気が差して、スカートに戻した。 ある日たまにはと、スーツを着て彼のアパートを訪れた。 あと半年と少しすれば、彼は大学入試なのだから気合を入れなければならない。 今日の彼はスウェット姿で希美子を出迎え、机に向かっていた。 これが運命を動かす切っ掛けになるとは、この時の2人はまだ気付いていなかった。 彼にしてみれば希美子のスーツ姿は魅力的にしか見えず、アダルトDVDの世界をリアルに感じさせられる………。 彼にはコロンなのかメイクなのか分からなかったけれど、希美子から漂ってくる制汗スプレーの香りに血流が一部に集まるのを禁じ得なかった。 不意に希美子が身を寄せてきて、問題文の箇所を指摘する。 ふわっと汗混じりの制汗スプレーの香りが鼻を突き、完全に勃起してしまった。 彼のわずかな異変を感じ、どうしたのかと思った希美子は気付いてしまった。 どう見ても彼の股間が、不自然に盛り上がっていることを………。 希美子は喉の乾きを感じ、カラカラの喉に努力をして唾液を飲み下した。 ちょっと、トイレを借りるわね………。 希美子は立ち上がってトイレに入ると、暗い気持ちになった。 下げたショーツのそこに、いわゆるオリモノとは違う潤い染みが広がっていたのだから………。 どういう顔をして彼の元へ戻ったのか、覚えてはいない……。 1週間後、彼のアパートを訪れた希美子は相変わらずスーツ姿だった。 外資系企業に努めていたとあってスカートスーツのタイトスカートは短く、彼を興奮させることは承知の上で………。 職場では3分の1ほどが外国人の同僚で、女性のアイデンティティがしっかり確立している海外の文化が息づいている。 デキる女性ほどスカートの丈が短くて、惜しげもなく自分の魅力を出すものだった。 たとえそれが50代だったとしても魅力的ならば脚を出すし、保守的な日本と違って40代女性でも当然なのだ。 それを身に着けてきた希美子は当たり前のように膝上10センチのミニタイトスカートを見せびらかせ、椅子に座るとさらに短くなった。 当然彼は落ち着かなくなり、希美子のやや強い言葉に促されてペンをノートに走らせていた。 脚を組んで露わになった太腿を盗み見る彼を素知らぬ顔で無視をして、久しぶりに女である自分を意識される優越感を味わう……。 子供のくせに、こんなオバサンに興奮するなんてどこまで変態なのよ………。 希美子はさり気なく脚を組み替え、ノートに視線を向けたまま彼の足に手を置いた。 もう一つの手で、ここは違うでしょ……? もっとよく考えなさい……と、指摘する。 脚に置いた手を離し、事あるごとに触れる。 彼の股間は当然、盛り上がったまま収まる気配がなかった。 不意に身を乗り出して左手でノートの問題の箇所を指差し、右手を滑らせたという体で股間に触れて見る。 その瞬間、彼は身体をビクンッ……とさせて、勃起していることが希美子にバレて気不味そうに小さくなる……。 希美子はまるで気付かなかったかのように振る舞い、強い口調でここを気おつけなさいと注意を飛ばす。 動揺しながらも彼はバレているのかいないのか、疑心暗鬼になりながらノートを書き直している。 でも希美子の手には、確かに強かな感触が残っていた。 硬く大きくなった、若者のアレの感触が………。 せっ……先生?……ちょっと着替えてきてもいいですか………? そう言うと彼は学生服のズボンを手に取って、Yシャツとズボンに着替えて戻ってきた。 股間はしっかりホールドされていくらか抑えられているけれど、膨らみは見て取れる。 彼が戻るまでに希美子はブラウスのボタンをひとつ開け、細いチェーンネックレスよりもその下を意識させる。 彼の視線が希美子の顔から反らすとき、一瞬だけ胸を覗こうとする仕草を見せるのを感じる。 若いだけあって誤魔化すのも下手……。 だから問題を指摘するときに少し身を乗り出し、胸の谷間とブラの一部を見せつけてあげることにした。 彼が好きそうなブラジャーのはずである。 希美子は彼が席を外すたび、ベッドのマットレスの下から例のいやらしいDVDを手に取って見ていた。 自分と恐らく同年代の自分がスーツを身に纏い、シンプルな白いレースの下着を身に着けている姿が裏側のパッケージにあったのだ。 予想通り彼は落ち着かなくなり、目が泳ぎはじめた。 集中しなさいと、彼を戒める………。 一気に集中力が落ちた彼を咎め、希美子は言った。 どうしたの、何か問題があるの………? …………という希美子の言葉に、彼は………。 いっ………いいえ、ありません……。 本音など、彼の口から言えるはずはない……。 黙って彼にペンを握らせ、問題を解かせる。 その彼の手が不意に、ピタリと止まる………。 ほらっ、やめないで頭を働かて………。 相変わらずやや強めの唇をで指示を飛ばす、そんな希美子の手は彼の股間に置かれていた……。 彼に次々と問題を解かせることを推し進めながら、希美子の手は形を確かめるようにやんわりと指に力が加えられる。 こうだ、ああだと口で解説を飛ばしながら机の下で上下に擦る……。 彼は口を開けて呼吸を続け、必死にペンを動かしている。 思考を止めることを許さず、その兆しを見せたら静かな口調で咎めることを忘れない……。 そんなんじゃセンター試験、通らないわよ……? ひとつ喉を鳴らして唾液を飲み下し、彼はペンを走らせていく。 なぜなら希美子の手がチャックを引き下ろし、彼の下着の中から性器を引き出されるところだったから………。 そう、そうよ…………。 貴方はやればできるんだから、集中して……。 そう言いながら希美子の手は、机の下で熱を持った杭を上下に擦る………。 手を止めようとする彼を見て、希美子は目ざとく言葉を飛ばす。 どうしたの………? こんなオバサンの胸元とか、脚を見たりしてないで目の前の勉強に集中しなさい……。 仕方ないわね………。 あたしが椅子に座り直すまでに、ここまで問題を解いておきなさい………。 そう言うと希美子は彼に椅子を引かせ、股の間にしゃがんで熱い杭を口に含んだ。 あっ………ああっ!……………んっ……んんっ……… 生臭いような臭いと尿臭さが、鼻から抜ける。 彼の堪らえようとする喉を絞ったような苦しげな声が、耳に心地いい………。 自慰行為を続けていると見えて彼は希美子の舌使いにも耐えて、ゆっくりと上下させるフェラチオも既のところで堪え切った。 どう……? 出来たかしら………? 目を潤ませた彼が何とか問題を終わらせていたのを見て採点したけれど、どれも不正解だった。 スッキリしないと駄目なのかしら………? 彼の股の間から抜け出て立ち上がった希美子は、彼を見ながらスカートの中に手を入れてショーツを引き下ろす……。 彼の太腿を跨ぎ、下半身を見ようとする彼を制して自分の顔に向けさせる。 その顔が切なげに歪み、目を閉じて情けない声を出す彼……。 彼のモノが半分ほど入ったところで希美子も吐息を漏らし、腰が着地すると顎を上げて声が出た。 彼の母親は希美子と幾つも年齢が違わないはず。 希美子にも子供がいれば、こんな息子がいたのかもしれない……。 子供を産むことが叶わなかった希美子は未だに美しく、若い頃に着ていたスーツも着られるくらいスタイルも殆ど変わらない。 お腹とお尻に少しだけお肉が付いたけれど、体重は3〜4キロ以内を上下する範囲を保っている。 半球型だった乳房はやや釣鐘型になったけれど、醜く垂れ下がる程にもなっていない。 空気のようになった夫婦関係は、男女の新鮮さはもはや失われてしまっている。 それがまさかこんな親子ほども年齢が離れている彼に、女を目覚めさせられるなんて思ってもいなかった。 腰を前に後ろに動かすたびに、2人分の体重が乗った椅子が軋む音を鳴らす。 ギシッ……ギシッ……ギシッ……ギシッ…ギシッ…… 呆けたような表情を浮かべ、時おり堪らなそうに顔を歪めて助けを求めるような顔をする彼。 夫とそう変わらない立派な大きさの杭は、若いだけあって凄く硬い………。 気持ちのいいところを擦り、ゴリゴリと当たってくるのが堪らない……。 希美子と彼の陰毛が擦れ、ゴワゴワとする……。 中で亀頭が擦る感触が気持ち良くて、思わず腰をクイックに躍動させる……。 顔を真っ赤に紅潮させた彼が、喘ぐ……。 そう……彼にしてみれば逃れようのない膣の中で、敏感な亀頭がお腹側に無数にある鶏皮の粒々に擦られているのだから……。 酸いも甘いも噛み分けてきた熟女の腰使いは優しいものではなく、10代の初心者には拷問に近かった。 まだその快感に酔しれることはない希美子は、彼の顔を見詰めながら腰を振る。 クンッ……クンッ……クンッ……クンッ……クンッ…… 腰を密着したままペニスが奥まで届く……。 悶絶する彼が希美子を官能的にさせ、初めて男性を犯す喜びが興奮を呼ぶ……。 激しく悶える彼が、限界が近いことを如実に見せてくる……。 胴体から首が抜けるのではないかというくらい激しく頭を揺らし、彼が喘ぐ……。 まだ駄目よ、いいっ………? いいっ?……出しちゃ駄目っ…………。 希美子はかつてクンニリングスを受けて悶絶し、オーガズム寸前まで追い詰められたこと………。 あるいは腰を打ち込まれ続け、追い詰められたときのことを想像して腰を動かし続けていく……。 不意に中でペニスが膨らんたようになり、粗悪な銃器のように暴発する……。 息を詰まらせて何度も脈動させ、吐き出されていく精液を感じる………。 かわいそうに彼は耐えきれず、尿道から精液が飛び出すその瞬間まで地獄のような快感に襲われていたらしい……。 憔悴してぐったりと項垂れて、身体を弛緩させてしまっている。 そのペニスは希美子の膣の中で、衰えを見せず硬度を保ったまま脈打っていた………?
2025/06/10 02:33:54(XmxLtv7u)
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(無名)
彼に跨った希美子に収まったペニスがまるで喘ぐように脈動を繰り返し、精液を吐き出していく。
彼の顔を見詰める希美子は少し腰を引き、呆けて恍惚とする男子高校生を少しだけ満足気な気分になった。 腰を引いた分だけペニスが根本から希美子側に折れて膣道に沿って緩いカーブを描き、亀頭のすぐ下から反り返った部分が感じる辺りにピッタリと密着しているのが分かる。 ほら〜、コンドームも着けてないのに中に出しちゃ駄目じゃない………。 現実的な言葉を聞かされて目を見開いた彼が、焦ったように目を泳がせる。 そんなに気持ちよかったの……? 1度も拒否しなかったし、ずっといやらしい目で見ていたの知ってるのよ……? 時間を置けばきちんと考えを精査して、反論をいくらでも出来たかもしれない。 でも希美子の言う言葉は事実で、心を見透かされていた恥ずかしさで言葉も出なかった。 ましてや希美子の主導とはいえ素直に受け入れ、中に射精までしてしまった。 本気で抵抗しようと思えば出来たし、希美子の言う通り拒絶を一切しなかった。 苦労して大学費用を稼ぐひとり親の母の顔が浮かび、どんな償いをすればいいのか………。 不意に耐え難い感覚を覚え、彼が顔を顰める。 希美子が腰を動かし、強烈なくすぐったさと快感が混じり合った電流が頭まで突き抜ける……。 出したばかりで、少し辛いのかしら……? 私ずっとね、子供が出来なかったの……。 今さら妊娠はしないと思うから、大丈夫よ……。 でも、責任は取ってもらわないとね………。 理不尽な気もしたけれど、稚拙な知識しかない彼には男のほうが罪が重いと本気で思っていた。 何年かかってもどんな償いでもしますから、母にだけはあの………お願いします………。 声を震わせながら、彼は希美子に懇願した。 対面騎乗位のままお願いされても、説得力はないのだけれど………。 どう責任を取るつもりなの……? あの……っと、希美子の言葉の後に彼は続ける。 アルバイトをして、毎月お金をお支払います……。何年かかっても、必ず償います………。 お金……? 貴方からお金なんて、貰おうなんて思ってないわよ……。 だから来年の春まで勉強と、これを頑張ってくれればそれでいいわ………。 意味、分かるわよね………? 今いち希美子の言う言葉の意味が理解できない彼が、ボカンと口を開けているのを見て1度動かして止めた腰を、再び前後に揺らし始めながら悶絶する彼に希美子は告げた。 こういうことよ、ずう〜っと興味があったんじゃないの………? あっ!……ああっ!……… 若いんだから、まだまだ出来るわよね……? ほら大きい声を出さないのっ……! ご近所に聞こえると困るわよ………? ほらっ、我慢がしなさい………。 ギシッ……ギシッ………ギシッ……ギシッ…… 椅子の軋む音がリズミカルに動く希美子の腰の動きに連動して悲鳴を上げ、彼の苦しげな喘ぎの陰に追いやられていく……。 真っ赤な顔をした彼が頭を掻き毟りたく鳴るようなむず痒さに喘ぎ、短く鋭い息を何度も吐き出していく……。 やがて麻痺した感覚の下から魅力的な何かが顔を覗かせはじめ、甘ったるい快感が支配し始める。 ゆっさ……ゆっさ……ゆっさ……という前後に揺れる熟女の白いお尻に合わせ、ギシッ…ギシッ…ギシッ……という椅子の軋みと希美子の布ずれの静かな音が男女の営みの空間を彩っていく……。 せっかく履き替えた制服のズボンが2人の結合部から漏れ出た精液に汚れ、染みを作る。 希美子が腰を引くと膣口の粘膜がわずかに外側に捲れ、小陰唇が陰茎に抱きつく……。 その腰を下げると小陰唇が少し左右に開き、陰茎をスッポリ根本まで飲み込む………。 瞼を閉じて腰を躍動する希美子のそこから卑猥な音が鳴り響き、時おり空気を吐き出しながら粘膜の接触する水音が2人の吐息に混ざり合う……。 ぬりゃっ…ぬりゃっ…ぬりゃっ…ぬりゃっ…… ぬりゃっ…ぬりゃっ…ずぷっ!…ぬりゃっ…… ずびっ!……ぬりゃっ…ぬりゃっ…ぬりゃっ…… あぁ…いいわ……分かる……? 奥に当たるの………ほらっ……。 シュ〜ッ……シュ〜ッ……と、食いしばった葉の隙間から息を飛ばし、彼がガクガクと頷いて見せる。 どうお………? 気持ちいい………? 希美子の柔らかい熟女の色香が漂う言葉に、辛うじて彼が返答する。 すっ…凄い………あぁっ……きっ気持ちいい……… 希美子も満足そうに、言葉を返す。 ふふっ……正直な子ね……私も…あぁ…いいっ…。 凄く硬いのね……もっと愉しませてね……。 彼を抱き締めて誰に邪魔をされることなく官能に浸り、彼を取り込んでいく………。 彼もまた希美子の甘い体臭と肌の温もり、魅惑の膣の感触に飲み込まれ離れられなくなっていた。 小学生の時から女性教師に抱く憧れは思春期に歪んだ性癖を育み、大人の女性と交わることをずっと夢に見てきた。 それがいま現実となって膝の上に乗られる身体の重みが膣の中の快感と直結し、奪われる体力と共に自慰行為からはかけ離れたリアルな快感に戸惑っていた。 自分で射精感を調節できず、射精直後とあってはなかなかイクにイケない苦しさに喘ぐことしかできない………。 まるで抱き締められるように包み込む膣壁の素晴らしさが、厳しく指導をする希美子とあまりにもギャップがあってついて行けない……。 彼はただ希美子のお尻を両手で抱え、動きに合わせて食い込む指の感触と暴力的な快感をもたらす膣の中の甘さに、悶絶するしかなかった………。 ぬりゃっ…ぬりゃっ…ぬりゃっ…ぬりゃっ……… ぬりゃっ…ぬりゃっ…ぬりゃっ…ぬりゃっ……… 汗ばんだ肌が特有の匂いを放ち、余裕を失いつつある希美子の喘ぎが激しくなる……。 んんっ……あっ!……んん〜っ…はぁ~っ…… んっ…んっ…んっ…んっ……あぁ~っ!…あっあっ…! 腰にスカートを留めた格好で一心不乱に腰を躍動させる希美子が、ついに弱音を吐く……。 ねぇ……もう我慢できなくなりそうよ………。 イってもいいかしら………いいわよねぇ……。 ねぇ……はぁ…はぁ………ねぇ……はぁはぁ…ねぇっ…! 希美子の普段からは想像が出来ない乱れように、彼は成す術がなかった。 ただ激しく妖艶に乱れ、生真面目で固い印象からかけ離れた今はただのいやらしい女そのもの……。 うわ言のように暴言を吐たのを最後に、希美子は10代の彼のペニスを味わい続けていく……。 普段の生活をすべて忘れて頭を後ろに反らし、彼が聞いたことのない声を上げて背中が弓なりに反り上がる………。 まるで水面に浮き上がろうとするかのように何度も身体を伸ばし、硬直した身体を弾ませる……。 ぎゅ〜っと締まる膣に彼が情けない声を上げて、ダムが決壊したように暴発させていた……。 放心した希美子は彼に被さり、自分の中で脈動する彼のペニスを感じながらオーガズムに浸る……。 若い男の子の汗の臭いが鼻を突き、それが心地よかった……。 回復して身を離した希美子は、自ら白いブラウスのボタンをひとつひとつ外していく。 その先にある彼の目に、上品なレースが仕立てられた白いブラジャーが映る。 背中のホックを外し、カップを持ち上げて促された彼が嬉々としてむしゃぶりつく……。 憧れの……家庭教師とはいえ、女性教師の乳房…。 リアルなセックスよりも彼にとっては最も現実的な女の部分であり、夢中で舌を動かすのをやめられなかった。 片手で掴み、揉んでその柔らかさを知る……。 もう片方にむしゃぶりつき、舌を避けようと首を振る乳首を必死に舌先で追い掛ける……。 若いオスに必要とされる優越感に新鮮な快感が湧き上がり、希美子の口から吐息が漏れる……。 身体を捩ってその甘さに酔い、彼の欲求を受け止めていく……。 その最中に希美子は自分の中で彼のペニスが硬度を増していくのを感じ、後ろ手で机の上に広げられた教材を後ろに寄せていく。 彼の顔を引き剥がし、腰を浮かせて机にお尻を乗せる希美子。 膝を開いて女の部分を、惜しげもなく彼に見せつけた。 左右の丘に沿うように濃い陰毛が生い茂り、上へと繋がって整えられた密林が広がっている。 パックリと口を開けた割れ目がいやらしく光り、膣口から白い精液を垂れ流す。 それが自分を見詰める上気した女の顔の希美子とギャップを感じ、ペニスがクンッ…と、上を向せた。 ほら、来て………。 希美子の言葉に吸い寄せられるように体を寄せ、白い涎を垂らすグロテスクな膣口を見る彼。 根本が折れてしまいそうな苦痛を感じながら、手に持ったペニスを下に向けてそこに標準を定める。 亀頭が圧力を受けて柔らかい粘膜に包まれながら、ゆっくりと中へ沈んでいく………。 後は狂った猿のように、彼のインサートが始まった……。 まだ希美子の……彼の夢の時間は、終わりそうにはなかった………。
25/06/11 01:37
(wkkFpuB/)
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(無名)
勉強の教えを待つ訪問先は、当然のことながら日によって違ってくる。
学習格差に嘆く家庭は少なくなくて、家庭の事情で塾に通わせることが出来ない家は尚更のこと。 今日の訪問先は中学生の男の子が待つ、高台にある団地である。 ご多分に漏れず母子家庭であり、母親は少しでも収入を得ようと食品工場の夜勤に出かけていた。 時間が夜になる理由は、息子の彼が家庭を助けようと夕刊の新聞配達をしているためである。 中学生だし、真面目な子なのは間違いない。 でも彼も男の子、中学生ともなると性への目覚めから男の目をすることがある。 身体を突き合わせて勉強を教える場面も多いからか、胸元に視線を感じることが多々あるのだ。 もちろん彼はそのことに希美子が気付いていることなど、微塵も考えてはいない。 彼にしてみれば希美子などオバサンでしかないけれど、子供を産む経験も子育ての苦労も知らない彼女は同年代の女性と比べ、まるで違う印象を持たれていた。 オバサン臭くなく、例えるならば芸能人のように彼の目には魅力的な大人の女性に映っていた。 見える場所の肌も綺麗で、良い歳の重ね方をしているかのように顔も美しい。 いわゆる美人の類であるのは間違いなく、着ているワンピースの胸の膨らみについつい目がいってしまう……。 ベルトで絞ったウエストも細くて、オバサン臭いデ〜ンと大きいお尻ではなく形が良いのだ。 それに、何かいい匂いがする………。 どうやって手に入れたのか教えてはくれないけれど、友達のひとりに観せられたAV作品を思い出してしまう。 美しい中年女性がいやらしい声を上げて、気持ち良さそうにしている姿が目に焼き付いている。 それは着ている服を脱ぐことなくショーツだけを脱ぎ去って、男性の上に乗り腰を動かして喘ぐという………。 〜婦人という海外映画をモチーフにした作品だと友達は言っていたけれど、そのオリジナル作品を観たことがないので想像はつかなかった。 それでも彼には十分に衝撃的だったのに、どういうわけかそれは無修正作品だったのだ。 ストーリーの途中でスカートを持ち上げた女性の股間がズームアップされ、男性の上で動かし続ける結合部が丸見えなのだ。 見え隠れする陰茎が露骨に見えて、いやらしい音が今でも耳に残っている……。 手を伸ばせば胸に届く距離で囁くような声で勉強を教えるものだから、意識するなというのは無理な話だった……。 まだあどけない顔をしているけれど、中学2年生ともなれば夢精くらいはしているのだろう。 自慰行為はもうしているのだろうか、思春期とあって希美子が訪れる前にシャワーを浴びたようだ。 新聞配達でかいた汗臭さを希美子に嗅がせたくない気遣いというよりも、色気づいた彼なりの背伸びを感じさせる。 そう、ここはこうやって考えるの…………。 さり気なく彼の膝に手を置いて、大人の女の体温を彼に伝える。 明らかに彼が反応する様が、可愛いい……。 事あるごとに太腿を触り、触れる手の位置が少しづつ付け根へと近づいていく。 希美子の悪い癖が、発動する……。 机に向かい彼に対して横に座る希美子は、手を滑らせたように彼の股間に触れる。 飛び上がりそうな反応を見せる彼に、謝りながらわざと軽薄した冷たい眼差しを向ける。 何を考えてるの……? こんなに……なって………。 勉強をやる気はあるの………? 中学生には、これで十分だった。 萎縮した彼は恥ずかしくて言い訳も思いつかず、勃起していることを知られて顔を真っ赤にさせて狼狽えている。 彼の心臓の鼓動音が、聞こえてきそうだった。 スボンの前をこん盛りとさせる彼を見て、希美子の瞳が妖しく光る……。 悶絶する彼を想像してサディストの血が騒ぎ、触れられてもいないのに潤みはじめた下半身を意識する……。 時間を考えると、手短に済ませるしかないかな。 希美子は、そう考えていた………。
25/06/12 01:37
(0bwXB7MO)
投稿者:
(無名)
困ったわね、どうして勉強に身が入らないんのかしら………?
ねぇ……どうしたの………? 上手い言い訳も思いつかず、何を言ったところで動揺する彼の頭ではどうすることもできない……。 ただ、ひたすら俯いて羞恥心に耐えるしかなかった。 黙っていられても、何も分からないわよ……? その……ソコを大きくして、いやらしい………。 萎縮するしかない彼を前にして、チクチクと言葉で虐めながら希美子はゆっくり立ち上がった。 見せて御覧なさい………。 両手で前を隠す彼の手を退けてズボンのチャックを下ろし、恥ずかしさのあまりに抵抗する彼を冷たく無視をしてパンツの中からペニスを取り出した。 まださすがにセックスは未経験なことは一目瞭然で、ペニスは完全な包茎だった。 それでも勃起したペニスは皮に覆われながらも、亀頭の形を浮き上がらせて、ある意味で使用していることを匂わせる………。 頻繁に自慰行為をしているのだろう………。 そんなに女性の身体に興味があるの………? 頭の中がいやらしいことばかりが占めていたら、勉強に集中出来ないわね………。 俯く彼の耳に希美子の皮肉が次から次へと突き刺さり、大人の信頼を失ったことで顔を上げられずいる彼の耳が、不自然な布ずれの音が聞こえてくる……。 その男の方向を盗み見ると、彼は自分の目を疑った。 希美子がワンピースの下半身に両手を入れて、何やら引き下ろしているではないか……。 それは淡い水色をした色気を漂わせるショーツだと気付いて、ショックを受けた。 一体何が起こっているのか、心臓の鼓動が早くなる。 椅子を引かれ、机から少し距離が開けられる。 彼の前に立ちはだかった希美子が下半身を包む、スカート部分を摘んで浮かせると太腿まで彼の目に晒す。 貴方にはまだ早いから、ここまでね………。 肝心な恥部を彼に見せずに閉じさせた両足を跨いで、浮かせたスカート部分を下げる。 そんなに女を知りたいなら、覚悟しなさい……。 そう囁きながら自らの股の中に手を入れて見せると、スカート部分に覆われた彼のベニスを掴んで起こす。 硬くはち切れそうに勃起したベニスの根元に千切れそうな苦痛を覚え、彼が呻く。 希美子は構わずに包皮をゆっくり下げると、思った通り皮が剥けても彼は痛がらなかなかった。 露出した亀頭を覆い隠そうと包皮が戻る前に、膣口にあてがった先端にゆっくり体重を乗せるように腰を下げていく………。 信じられないとでもいうように目を見開いた彼が、固く瞼を閉じる……。 やがてバスタブの中で包皮を剥く練習をしていた時のように、露出した亀頭にお湯の温もりを覚えたように生温かい大人の女の体温が伝わってきた……。 何とも言えないヌルヌルとした柔らかい粘膜に抱き締められ、亀頭に形容し難い様々な刺激を受けて女の子のような声を出してしまった。 どうしたの、まだ入っただけよ……? これが女の中よ、どうお……? 彼はただ一言、…………凄い……。 と言ったきり、早い呼吸を繰り返していた。 男の子はね、我慢しなきゃいけないの………。 女を最後まで感じさせるまで耐えなきゃ駄目よ、分かるわね………? その言葉を皮切りに、腰が前後に揺れだす……。 フェラチオすら経験がないのに、ワンピースに隠れた中の下半身から信じられない快感が湧き上がってくる……。 友達に観せられたAV作品の中で、女性が腰を振る下で犯される男性が必死にもがいていた光景と我が身が重なる………。 にゅるっ…にゅるっ…にゅるっ…にゅるっ……… にゅるっ…にゅるっ…にゅるっ…にゅるっ……… 経験したことのない快感という名の苦しみに襲われて、声を出す余裕もなく呼吸をするのがやっとの状態が続く……。 拷問に等しい快感に頭の付いた首を暴れさせる彼に構うことなく、希美子は淡々と腰を前後に躍動させていく……。 子供とはいってもベニスはもう大人と同じサイズに育ち、立派にその機能を果たしている。 弓なりに反り返った部分が希美子の気持ちの良いところにピタリと密着し、動かすたびに喜びを与えてくる……。 息を止めてその甘さを味わい、腰を3〜4回振るごとに熱い吐息を吐き出して勢いよく息を吸う。 快感に後押しされて勝手に腰が動き、唇から覗いた舌が口紅を拭うように横に移動する……。 ぬっちゃっ…ぬっちゃっ…ぬっちゃっ…ぬっちゃっ ぬっちゃっ…ぬっちゃっ…ぬっちゃっ…ぬっちゃっ 希美子の体温が上昇して、肌に汗が滲み出す。 お尻と太腿の裏側が彼のズボンに擦れていやらしい布ずれの音を出し、結合部から放たれる水音が狭い部屋に響き渡る……。 どうお?………気持ちいい……? 彼は喉を詰まらせたようなあっ…とか、んっ……とか言葉にならない声を出すだけでもがいている。 あぁ……いいわ………私も気持ちいい……。 これが女なのよ………まだよ…まだ我慢しなさい…。 それでも5分近くも保ったのは、初めてにしては褒めるべきなのかもしれない。 喉を絞ったような悲鳴を上げて、彼は希美子の中で大量の精液を放っていた……。 地獄のようだと悶絶するしかなかった彼は、こんな地獄ならもっと味わいたい………。 そんな気持ちを抱いたばかりなのに、再び腰を躍動させはじめた希美子にしがみつき、もう後悔していた。 頭がどうにかなりそうな快感に食いしばった歯の隙間から息を吐き出し、涎が顎の先から垂れ下がる……。 狂いたくても狂えない……。 気を失いたくても、正気を保たされる……。 汗の混じった甘酸っぱい希美子の体臭が、狂おしい快感と溶け合って残酷な現実を突きつける……。 拷問のような快感から逃げたくても、うっとりする喘ぎ声を出しながら腰を動かし続ける希美子から逃げ出すことは叶わない………。 ぬっちゃっんっぬっちゃっんっぬっちゃっんっ…… ぬっちゃっんっぬっちゃっんっぬっちゃっんっ…… 彼の2度目の射精も気にせずに、腰の動きを止めない希美子が顎を上げて甘〜い色気のある声を出す……。 ぐっちゃっぐっちゃっぐっちゃっぐっちゃっ…… ぐっちゃっぐっちゃっぐっちゃっぐっちゃっ……… 不意に、希美子が身体を弾ませて震えだす……。 不規則な痙攣を起こし、彼に覆い被さって動かなくなった。 5分後、狭い部屋に大人の女と少年の淫らな声が聞こえ始め、彼はまるで女の子のように喘ぎながら快感を享受していた……。 希美子は2度目のオーガズムを迎えるまでに、彼はさらに2度目の射精を迎えてなお机にお尻を乗せた希美子に、自ら腰を打ち込んでいく……。 まるで、猿のように………。
25/06/12 08:38
(0bwXB7MO)
投稿者:
(無名)
続きをよろしくお願いします
25/06/13 00:45
(c0Y5hbi6)
投稿者:
(無名)
2人の少年を手玉に取っても、特に気持ちが満たされるわけでもない。
その年頃の若い男の子が好き、という訳でもない。 性経験豊かな年代の殿方と違って、女の身体に興味津々なあのギラギラした欲望を隠しきれない彼らを犯し、未知の快感にのたうち回るように喘ぐ姿を見るのが好きなのだ。 女の性的魅力をその身体に教え込み、頭に焼き付けて大人の女の味にどっぷり浸かった彼らは次の希美子の訪問日を待ち望むようになっていた。 半年もすれば彼らとは縁が切れ、彼らの人生は次のステップへと進んでいく。 その頃にはペニスにもある程度の耐性がついて、あのもがき苦しむような顔は見られなり、潮時を迎えるのだから丁度いいのかもしれない。 希美子が彼らに局部を見せないようにするのには、それなりの理由がある。 見せないことで視覚的な興奮を遮り、身体は確かな快感に襲われる期待と衝撃を与えられる。 もう一つは度重なる性行為を続けてきて、一部が変形したり色素沈着により醜く変形してきていたからだ。 このコンプレックスは、如何ともし難い……。 そこで希美子はいつか旅行に行こうと思って貯めていたお金で、美容クリニックの門を叩いていた。 もちろん局部の美容整形の為である。 醜く伸びて飛び出た小陰唇を整えて、考えた末に少しだけ陰核包皮にも手を加えて貰うことにした。 術後の腫れと痛みに戸惑ったけれど、時の経過と共にそれは解消されて、結果は綺麗な仕上がりになっていた。 傷が治癒するまでの間、彼らには勉強に専念してもらった。 成績が下がっては、元もこうもない……。 そう安々と快楽は得られないと教え込むのも、彼らにとっては勉強の原動力になる。 次々と問題をクリアしていくと、彼らにはご褒美が待っている。 机の下に潜り込んで彼らの股の間に顔を埋めてあげると、熟女のフェラチオに若い彼らは酔しれる余裕もなく悶絶した。 簡単に射精には導ぜはしない。 たっぷりと熟女の味を教え込み、巧みな舌使いに散々のたうち回らせて翻弄し、最後は力尽きたようにぐったりする彼が、可愛らしい………。 少しはペニスに耐性をつけて長く保つようにする側面もあるけれど、こればかりは場数を踏まないと……。 最後の経過観察として受診した日、ドクターから完治のお墨付きが出た。 縫った跡に少しだけ違和感があるけれど、もう痛みは感じられない。 受験間近とあって勉強に集中しなければならず、彼らには禁欲を強いてノートに向かわせる……。 その間は生理の周期が乱れ、いつか終わりを告げる日が近づく寂しさと特有のイライラを我慢しながら希美子は家庭教師に没頭していた。 禁欲を続けいたのは、希美子も同じ。 1ヶ月半が過ぎて、そろそろ次の生理が近づいてきて身体が疼き始めていた。 高校生の彼の成績は中の上といったところだろうか、安全圏にいる感触がある。 少し休憩をしましょうか、ねっ……? 営みの合図として太腿に手を置かれていた彼は、不意に触れられても肩透かしを食らうので気にしないようにしていた。 希美子が何事もなかったように家庭教師に徹して、期待するたびに裏切られてきたからだ。 その麗しの家庭教師の手が、股間まで伸びてくるではないか………。 どうしたの……? 一気に勃起をして、窮屈になる彼のズボンの前。 正直ね………ふふっ………。 ズボンのボタンを外され、降ろされるチャック。 彼の股の間に身体を入れて、パンツを下ろして現れた勃起した若い彼のペニス……。 限界まで血流が集まって、よく見ると脈打ちなが数ミリほどピクンッ…ピクンッ…と動いている。 希美子が来る前に自慰行為でもしていたのだろうか、時間が経過した精液のカス、汗に蒸れた臭い、尿の臭いが混ざり合って独特の異臭が鼻を突いてくる。 希美子は怯むことなく若さ溢れる屹立を口に含み、舌を使って汚れを舐め取っていく……。 亀頭の表面から側面へと何度も舌で撫でて、鈴口から下に回して仮首へと巡らせていく……。 握り締めた手を震わせて耐える彼が可愛くて、陰茎まで舐めてからパクリと口の中に入れる。 唇の内側の粘膜を密着させて温もりを伝え、まったりとした優しい感触を感じさせて鼻息を荒くさせる彼を、希美子は上目使いで伺い見る。 快感に顔を歪ませて俯き、頻繁に頭を上げて悩ましげに喘ぐ彼……。 みゅむっ…みゅむっ…みゅむっ…みゅむっ………… みゅむっ…みゅむっ…みゅむっ…みゅむっ………… 時おり喉の奥までまで深く咥え込み、カリ首までの短い距離を攻める希美子喉の頭が忙しなく上下に揺れる………。 希美子の唇が亀頭の形に膨らみ、カリ首から丘のなだらかな下り坂を下がって先端に向かって唇が窄む……。 空気が入り込む隙間もなく唇の粘膜を密着させたまま太い亀頭の形にむわぁ〜っと膨らませ、カリ首までを包み込む……。 自慰行為では決して得られない快感に、限界が近づいてくる……。 急速に高まる彼の身体に力が入り、あっ!……っと短い声を上げて希美子喉の喉の奥を目掛け、勢いよく果ててしまった。 涙目になりながら希美子は何とか堪え、脈動しながら吐き出される生温かいものを飲み下す……。 わずか数分で、フェラチオは終わってしまった。 もう少し我慢できないと、駄目じゃない………。 次は違うことを、覚えてもらおうかしら………。 彼の股の間から立ち上がった希美子は、彼の前でストッキングを脱いで、両手をスカートの中に入れてショーツを引きずり下ろす。 一瞬だけ黒々とした陰毛が彼の目に晒され、喉をゴクリと鳴らす彼……。 そこから退いてくれる………? 椅子に座る彼を立たせ、代わりに座った希美子がこれ見よがしに足を組む。 太腿までスカートを上げて組んだ脚を解き、ゆっくりと膝を開いていく………。 ここに来て………。 私を、気持ち良くしてくれる………? 高校生にもなると抜け道を知り、いけないルートで入手したアダルト映像で女性器を観たことはある。 彼女が出来たことはあるけれど、最後まで経験する前に破局してしまっていた。 だから童貞を卒業できたのは、魅力的な家庭教師の希美子だった。 今まで目にしたことがなかったそこに、興味がなかったわけはない。 クンニリングスを受けて喘ぐ女性をアダルト作品で観てきて、ずっと夢に見てきた。 それも希美子のような大人の女性ばかりが出演する作品を観てきたから、堪らない………。 希美子に促されて彼女の股の間に顔を埋め、初めて嗅ぐ女の匂いに頭がクラクラする……。 排卵期に入った希美子のそこは濃厚なチーズのような芳香を放ち、酸味の効いたヨーグルトのような香りと尿の混じった独特の女臭が男を目覚めさせる。 犬と化した彼の舌が下から上へと這い回り、熟女の頭が跳ね上がる………。 教えてもいないのに敏感な蕾を捉え、執拗に攻めてくる……。 彼を迎えるために開いた脚の片方の踵が、舌を動かされるたびに貧乏揺すりのようにカタカタとひとりでに動く……。 局部の手術の際に少しだけ切り取らせた陰核包皮だけれど、通常時は先端が見えるか見えないかという程度だったクリトリスが今や、勃起してほとんどその姿を晒している。 艶々と綺麗なクリトリスに舌先が動き回り、頭まで電流が走るような快感が突き抜ける……。 舌で弾かれ撫で回されて、熱い吐息を震わせながら内腿に爪を突き立てる………。 ピクピクと思わず動いてしまう腰を抑え込まれ、濃い陰毛に鼻を埋めて彼は舌を躍動させ続ける。 力の入った足の指が白くなり、髪の毛を振り乱す希美子が女の声を上げて喘ぐ……。 持続的な鋭い快感が我を失わせ、硬直と弛緩を繰り返す内腿をぷるぷると震わせる……。 この子に、いかされちゃう………。 このままじゃ、いかされちゃう……。 いいっ……凄くいいっ………。 もう、我慢できない………。 そんなにされたら、我慢できなくなる……。 もう、無理だから………。 そんなに……しちゃ………。 ねぇ……ねぇたらっ…………。 いっちゃうから…………。 あぁ…いいっ…………。 くちゅくちゅくちゅっれろれろれろぶちゅっ……! いちっちゃう…………。 いっくっ…………いっくっ…………。 いっ…………くぅ~っ……………。 喉を絞ったような声で、まるでうわ言のようにのように途切れ途切れに口をついて出ていた言葉が不意に止まる………。 深い皺を眉間に刻み、喉に血管を浮かせた希美子が白い喉を見せ、顎を上げて身体を硬直させた。 股間を突き出して彼の顔面に打ち付けるように腰を弾ませ、両膝をわなわなと震わせる………。 彼が口を離した希美子のクリトリスは、カリ首まで露出して憤ったように姿を誇示していた。 股の間から見上げる家庭教師は豊かな胸の膨らみを激しく前後させ、荒い呼吸が未だ収まらずにいる。 彼の目の前で肛門が収縮し、膣口から新たな愛液がとろりと溢れて流れ落ちていく。 彼の股の間から上を向くペニスが盛りの付いた犬のように、その姿を晒す。 そっと瞼を開けた希美子は、潤んだ瞳をその逞しいペニスに向けていた…………。
25/06/13 10:07
(3WHVcsrE)
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