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立ちんぼJK
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:立ちんぼJK
投稿者: (無名)
 俺が利用する駅は、夜になると立ちんぼが出現する。
 立ちんぼといっても、トー横のようなヤツではなく、怪しい外人エステの立ちんぼだ。
「オニーサン、マッサージ、サイゴマデ」
 聞き飽きたセリフだ。
 酒を飲んで心地よくなっているなか、そんな外人のセリフを聞くと、腹が立ってくる。
 そんな立ちんぼに睨みを効かせながら無視をして歩くとようやく立ちんぼの営業エリアから離れる。
 酒のせいもあって、少しばかりムラムラしているが、外人立ちんぼに引っ掛かると財布の中を盗まれたり酷い目にあうと分かっている。
「ふん」
 外人立ちんぼに騙されない自分を褒めるかのように鼻息を鳴らすと──
「おにーさん」
と声を掛けられる。
 立ちんぼエリアから離れているはずだが、ついにここまでエリアが広がったのかと戸惑いながらも、声の主を睨みつける──が
「ッッッ」
 立っていたのは若い女。
 茶髪の長い髪に、ツンとした顔立ち。
 スラリとしたスタイルに、ミニスカートから伸びる白いお御足。
「おにーさん、どう?遊ばない?」
「あ、遊ばはないって……」
 若い。若すぎる。
 明らかに未成年だろ。
 未成年がなぜこんな夜に、立ちんぼをしているのか。
「こ、高校生か?か、帰りなさいっ」
 理性を振り絞るが、この女から目を離せない。
 そういう魅力がこの女にはあった。
「ふ〜ん……遊ばないんだ」
「だ、だから──」
「これでも?」
 女はミニスカートをたくし上げ、惜しげもなくパンティーを晒す。
 純白のレースのパンティー。
 立ちんぼという下品な行為に、上品なパンティーというアンバランスさに頭がクラクラする。
「遊ばない?」
「あ、あ、遊ぶ……遊んで……ください……」
 立場が逆転し、俺がお願いしていた。
「そっ……いい子ね、おにーさん」
 
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2025/10/07 15:47:24(9aDM6HL9)
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