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加奈子ちゃん
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:加奈子ちゃん
投稿者: (無名) ◆8OwaNc1pCE
僕は、高校を卒業して英語教材の訪問販売の会社で働いていました。
インターホン越しに、まだ相手をしてくれる方が多くいた時代です。
土曜日の午前、幸先よく、香川さんというお宅に上がることが出来て、奥さんと娘さん、三人で教材の聴き取りゲームを始めます。
奥さんの景子さんは、若くて昭和の美人女優といった雰囲気で、契約書を書く時に年齢がわかったのですが、30歳になられたばかりでした。
娘の加奈子ちゃんは、12歳、僕と同じ18歳の時には、加奈子ちゃんを産んだんだ、とちょっとびっくりでした。
加奈子ちゃんは、顔をすぐに伏せる恥ずかしがり屋の女の子でしたが、お母さんに似て、目鼻立ちのはっきりした大人びた雰囲気の美少女でした。
まだ教材の説明にしどろもどろで、二人を意識してなかったのですが、ゲームで打ち解けてリラックスしてくると、何だか急にモヤモヤした気分になっていました。
景子さんは、クイズに間違えると、あぁーーっとか、もうーと艶っぽい声を上げて、床に伏せて残念がるのです。
大きく開いたブラウスの隙間から見える豊満なバスト、レースがほつれたベージュのブラジャーがだらしなく厭らしい感じで、気がつくと股間が膨らんでいました。

背筋の伸びた清楚な雰囲気からは、想像もしていなかった姿にドキドキしました。
加奈子ちゃんも、あーお母さんまた間違えた、楽しい、あーあついと言ってブラウスの首もとをパタパタしたり、そのうち靴下を僕の前で脱ぎ始めます。
18歳の自分には、靴下とはいえ、眼の前で美少女が服を脱ぐ、かかとから、ふくらはぎに向かって伸びる薄いアキレス腱と靴下の跡が付いたふくらはぎ、気がつくと自分の順番なのにそっちのけで加奈子ちゃんの足ばかりを見てしまっていました。
そのうちお母さん同様にオーバーアクションで悔しがったり喜んだり、スカートが捲れ上がってもお構いなしで、細い太ももの奥、白い下着が何度も見えていました。

そのうち景子さんが、加奈ちゃん、ちょっと、まあ、すごい汗、ちょ、ちょっとほら、といってハンカチを取りに席を外した時です。
加奈子ちゃんが、お兄ちゃん、あのね、お名前はなんていうの?と聞くので、コウタだよと伝えると、ちょっと目を瞑って、はやく。といいます。
目を瞑っていると、頬に何かが触れました。
え?え?
加奈子ちゃんは、また、はにかんで下を向いていました。
景子さんが言うには、加奈子ちゃんは、凄い人見知りで、この子が家族以外の人前でこんなに興奮してゲームをするなんて、と普段と違う、大はしゃぎする加奈子ちゃんにびっくりしていました。
おかげで、その日のうちに契約書を書いて貰うことが出来て、納品の再訪を約束しました。
家に帰ってからも、加奈子ちゃんや景子さんのこと、別れ際に、早く戻って来てね、待ってるからねという言葉がずっと残っていて、その日以来、加奈子ちゃんのことばかり、特にお兄ちゃんと呼んで貰った事が初めてだったので、ずっとそのことを繰り返し思い返していました。
気がつくと夢に出て来るくらい加奈子ちゃんのことを意識していました。

納品日の事は、今でもはっきりと覚えています。
玄関を開けると出てこられたのは、景子さんでも加奈子ちゃんでもなく、おじいさんでした。
真っ黒に日焼けされて、身体も大きくまるで大御所俳優のような雰囲気に緊張しました。
ひょっとして契約破棄なのかと一瞬脳裏をよぎりましたが、どうぞと僕を家の中に招いてくれたのでホッとしました。
開口一番、若いね、18歳だって。
君くらいの年齢の子は、みんな遊んでいるのに偉いね。
地方から出て、一人暮らしをしていると伝えると、そうか、掃除も洗濯も炊事も自分でしてるのか、そりゃ大変だろう、そうかそりゃ俺には無理だ、18だろ、偉いねと言われ、恥ずかしいながらも頑張っている自分が認められて嬉しく感じました。
娘の加奈子がね、今日君が来るのをとても楽しみにしていてね、人見知りする子なんで、どうか一緒に遊んであげて欲しいと言われ、娘?=孫だよな?と軽く混乱します。
話をしていると、香川さんは、今年80歳だと話されます。
教材は、お孫さんへのプレゼントなのかなと思って話をしていると、なんと加奈子ちゃんは、実の娘で、奥さんの景子さんとは68の時に18歳の景子さんと結婚という何とも凄い方でした。

今日は、商品のお渡しと加奈子ちゃんに遊び方とテキストの進め方を説明するつもりで来ましたが、いつまで経っても現れません。
香川さんは、更にどういう家庭で育ったのかなどを尋ねてきます。
さっき来るのを楽しみにしていると話してたのに、おかしいな。
あの、加奈子さんは?と聞くと、支度しているんだろう、もうすぐ来ると思うよ、と何か含みのある感じで、ところで、加奈子の事、正直どう思う?と僕に聞いてきます。
当たり障りのない返事をすると、最近の人はスマートに話すなあ、男同士、遠慮せんでもかまわんからな。と僕の心の奥底の劣情を暴露するよう、促してるような感じがしました。

最近の若い人がどういう事を考えているのか知りたいんと、僕は今の奥さん、景子ちゃんと知り合ったのは、加奈子と同じ12の時で、そんとき僕は62歳やったからな。
まだ小もうて、もっと若い男を好きになれ言うたんやが、あのくらいの年のおなごん子は、一途でな、尽くしてくれるんよ。
さすがに籍は入れられんから、18歳になるのを待って一緒になったんよと凄いことを言い始めました。
軽く混乱する僕に、唐突に女衒(ぜげん)という仕事は、知っているかと僕に聞いてきます。
女衒というんは、農村の娘を女郎屋に売る、いわば最低の仕事でな。
女衒が来たいうだけで子どもたちは震えあがってた。
かつてこの周辺一帯は、東海道の宿場町で、街道沿いの旅館や料亭には、飯盛女(めしもりおんな)という女郎が沢山おってな、その世話でここに落ち着いたんよ。
俺の親父も女衒で、親父に習って、秋田の大館を中心に農家を廻ったな。
あのあたりの女は、目鼻立ちがすっと際立って、背も高い、色も雪のように白い上玉の娘が多くいたんで、町の庄屋を廻って借金で首が回んねえ所を教えてくれたら、金にして持って来てあげますと言えば、美形の娘がいる家まで教えてくれたね。
そこに言って、針仕事、東京で仕立て屋で働かないかと言えば、殆どの家が判を押した。
間違いなく親は勘づいていたと思うよ、なんせ歯並びや腰回り、初潮の有無もしてた奴も多くいたから。

で大館から連れて来た11歳の澄子って娘が、その後、ここいらでは知らないものがいないくらい、カフエーの人気嬢になった。
アルバイト料亭とか戦後流行ったりもしたが、澄子の子どもが景子。
で更に時間は進んで、俺と景子の間に出来た子が加奈子ってわけだ。
加奈子が18になるまでには、俺は生きていねえかも知れねえからな、加奈子が気に入った男とちゃんと話をしとこうと思ったんよ。
昨日、加奈子にお兄ちゃん明日来れんようになったと嘘言ったら、もう泣きだしてしまってな、あのくらいの年の子は、一途やから、あんたも本当に好いてくれるんなら、俺は応援するけど、どうなんかと聞いてきます。
 
2025/06/15 06:31:26(udRyzJz4)
7
投稿者: (無名) ◆8OwaNc1pCE
抱きしめると、細かく震えている瑠璃花ちゃんに気づきました。
大丈夫?
うん。
かなり無理をしてたんだ・・そりゃそうだよな・・。
愛おしくて何度も頭を撫でてやります。
汗で背中の産毛が淡く艶やかに光っていました。
もう大丈夫、ありがとう。
少し落ち着いたのか、萎んでいく僕のペニスを見つめています。
うわぁ、こんなにちっちゃくなっちゃうんだね。
朝顔の蕾みたいね。
ふーん、これがあんなに硬くなっちゃうんだ・・。
な、もう仕舞っていいか、こんなにジロジロ見られるの初めてだよ。
またいつもの瑠璃花ちゃんに戻った・・よかった。
また硬くなるのは、だいぶ(時間が)かかる?
え?いや考えた事ないよ、相手にもよるんじゃないかな・・・。
この何気ない不用意な僕の一言が、プライドの高い瑠璃花ちゃんに火を点けてしまったようでした。
ふうん、相手によるんだ・・ね、ね、私と加奈子だと、どっちが先?私だったら、うれしいな。
そう言いながら、ペロッと唇を舐める瑠璃花、フェラを連想させる愛らしく小悪魔な仕草、先ほどの事もあり、猛烈に心を揺さぶられます。
もっとぎゅっとしてぇ・・、ああ・・気持ちいい、すごく幸せだよぅ。
最初に感じた高圧的で悪びれもしない態度とはうって変わり、14歳の愛くるしい仕草や笑顔に心がときめいて、もうどうしようもないほどに気持ちが抑えられません。
ああ、あぁっ、瑠璃花っ、なんてかわいいんだっ。
瑠璃花っ、瑠璃花ぁっ。
やわらかくしなやかで、子どもでもあり、大人でもある14歳の輝く身体を強く、強く抱きしめます。
瑠璃花ちゃんもぎゅっと抱きしめてきます。
はあっ、はあっ、んんっ。
見つめ合うとまたキスを始めていました。
激しく口を吸うとさっきのフェラのせいか、瑠璃花ちゃんの唇が赤く膨らんで、妖しく挑発してきます。
ああ、瑠璃花ぁっ、瑠璃花あっ、唇を何度も強く吸います。
朝顔の蕾のように萎れていた僕のペニスがまたムクムクと勃起して硬くなっていきます。
そっと添えてくるように瑠璃花ちゃんの指が触って感触を確かめてます。
わっ、もう硬くなってきたよ・・。
嬉しそうにして、僕の気持ちいところを探っているようでした。
しなやかな少女の指が、優しくも厭らしく小刻みに動いていきます。
亀頭の先端の割れ目に人差し指の腹が数回往復すると、僕は情けない声をあげていました。
うふふっ、可愛い声なんだぁ。
じゃ、これはどう?
あ、あうっ。
うふふっ、続けて欲しい?
うなづく僕に、だめ。ちゃんと言って、瑠璃、気持ちいいから続けろって。
るりっ、気持ちいいから、つづけてっ。
ふふっ、うわぁほら見て、瑠璃花の指、凄いヌルヌルしてるっ、ね、これが精子?
そういうと気持ちいところで、急に止めてしまう瑠璃花。
指先をくんくんと匂い、可愛い舌を伸ばしてペロッと舐めます。
それをガン見する僕の反応を見てか、指先を咥え、ちゅっちゅっとフェラの真似事のような事はじめ、挑発してきます。
ぜんぜん味がしないよ・・。
もう我慢の限界でした。
る、るりかあっッ。
きてぇっ。
甘い果実のような舌が絡みあい、唾液の甘さに痺れるような快感が襲います。
テクもなにもない勢いだけの僕の愛撫でも、薔薇のような甘い芳香を奏で、熱いほどに火照った肌が僕の体に吸い付いてきます。
僕の指が、瑠璃花のアソコに触れた瞬間、じゅるっと、蜜の様な瑠璃花の愛液が指先に溢れてきました。
あんっ、めぇぇっ。
僕の指がゆっくり這うようにアソコを優しく撫でていくと、そのうち、びくっ、びくっと腰が痙攣するように震えると、次第に僕の指先を深く挿入するような動きに変わっていました。
あ、はあっ、はあっ、あんっ。
だめっ、だめえっ。
そういいながらも腰が動く瑠璃花。

こんなにかわいいのに・・。
こんなにかわいい女の子が、この世にいるんだって最初、思ったんだ・・・。
ああんっ、大すきぃっ。
そういうと強く抱きついてきます。
次第に僕の亀頭や陰茎がヌルヌルになり、またさっきと同じように、アソコを擦っていました。
ああんっ。
瑠璃花っ、瑠璃花ぁっッ。
こうたぁっッ。
瑠璃花ちゃんが腰を落として、身体を折り曲げたように感じた瞬間、僕のオチンチンがフワフワの温かい雲の様な中に入っていくのがわかりました。
え?え、え・・・。
包み込まれる様な穏やかにも感じられる場所が、急に熱く、ぎゅうぅっと苦しいほどに、僕のオチンチンを絞めつけていきます。
あ、あっ、あ。
くうっ、ひっひぃっ、こうたあっ。
ああっ。
こ、こうたあ、いっ、いたいっッ
瑠璃花ちゃんは、痛がる悲痛な表情に変わっていました。
頭の中は、抑えよう、優しくとか止めた方が良いとかそれっぽいことを思っているのに、苦痛にゆがむ顔を見た瞬間、もっと、もっとっ、という本能のようなものに支配されて、腰を激しく動かしていました。
く、くうぅっ~~、こうたあっ、もっとやさしくっいっ、いたいよぅっ
ようやく腰の動きを抑えると、息も絶え絶えに、お願いッ、中はだめっ中には出さないで、ね、お願いっ約束して。
ああっわかった、安心してっ、ちゃんと外に出すよっ。
うんっ。
そういうと瑠璃花の悲鳴に近い声がさらに大きくなり、僕は、さっきと同じように瑠璃花の口を手で押さえます。
んん~~っ、んんっ、んんっ~~ッ、あ、あんっ、も、もっとっ。
口を押えると、たちまち瑠璃花のあそこからヌルヌルした愛液が溢れ、さらに激しく腰を動かして突いていました。
興奮の絶頂にいるのですが、2度目は、中々射精にはなりません。
はあっ、あんっ、はっ、んっ。
瑠璃花ちゃんから少しずつ痛そうな表情が消え、気持ちよさそうな声が洩れてきます。
かわいいな、とかそういうのではなく、高圧的だった少女が、額に汗を浮かべ、俺が突く動きに合わせて腰を振り、喘ぎ悦ぶ姿に例え様のない征服感に満たされていました。
はあんっ、あっ、あんっ。
声をあげる度に、ぴくっ、ぴくっと膣が絞まり、亀頭をくすぐります。
その度に、全身に電気が走り、ゾクゾクとした快感が襲ってきます。
ああんっ、あん、すごい、子宮にあたってるよぅ、ああ、もうだめぇっ、逝うぅっ
あ、逝くぅっ、逝っちゃうっ。
あぁっ、い、い、イクうっ、あ、ああぁ~~っ
あっ、ああっいくっ、瑠璃花、俺もだっ、出す、出すよッっ
急いで引き抜こうとしたのですが、瑠璃花ちゃんは、脚を絡めて抱きつきます。
あぁっ、お、おいっ。
抜く途中で、びゅうっと膣の中で精子を放出してしまいました。
あっ、ヤバいっ。
慌てて瑠璃花に駆け寄り、口元に2度、3度と精を放出しました。
うん・・ま・・た飲んであげる・・。
息も絶え絶えな瑠璃花、朦朧としながらも、ちゅ、ちゅっと僕のペニスを咥えて、尿管に残る精子を吸いだしてくれました。
慌てて瑠璃花ちゃんのアソコを覗きます。
やはり間に合わず、膣口から精液が垂れて出てきます。
ごめんっ。
慌てて自分のシャツで拭うように拭いてやります。
どうしよう・・・。
そっと、しかし小走りですぐ風呂場に向かいました。
よく考えれば、瑠璃花ちゃん一人を行かせれば良かったのに、心配になった僕は一緒にお風呂に入ります。
灯りを付けた浴室に足を拡げてしゃがむ瑠璃花ちゃんのあそこにシャワーをあててあげます。
あっ。
精子といっしょに鮮血が流れているのを見て、かなり動揺していました。
まだ血が止まらない・・。
あんなに激しく突いたからだ、なのにずっと痛いのに耐えてたんだ・・。
そのうち出血が落ち着いてきたので、身体を拭いて部屋に戻ります。
瑠璃花ちゃんは、トイレに向かいます。
どうした、裸じゃねえか。
わっ、おじいちゃんっ、い、いまシャワー浴びてたのっ。
えぇっ、おい、ちゃんと服着て寝ろよっ、風邪ひくぞっ、いいなっ。
うわーびっくりしたな~、しかし、いいもんが見れたな~。
姪っ子だけど、若い娘っ子の裸はいいねぇ。
源治さんの声、足音がだんだん近づいて、こちらに向かってくるような気がしました。
近くに来たと思った瞬間、引き戸が開きます。
やっぱりか・・・。
起きているんだろ、おい。
灯りをつけると、血の付いた僕のシャツと点々と床に落ちた瑠璃花ちゃんの血がわかりました。
さっきまで、ここに瑠璃花がいたんだな。
はい。
そうか・・・そうだよな、おまえが無理やりって手籠めっていうのは、千に一つ、間違ってもないわな。
布団が汚れてないのは良かった。
これなら俺が黙っておけば、バレねえからな。
そのシャツは、俺が棄てておく。
風呂場と便所以外は行ってないな。
後は、片付けとくからな。
いいな、朝になったらいつも通りにしといてくれ。
はい。
神妙な面持ちの僕に源治さんは、にやりと笑います。
男と女が一つ屋根の下にいりゃな、昔からやることは決まってるからな。
こんなの俺は、千回以上聞いてきたし、自分もしてきたからな。
手籠めにしたわけじゃねえし、仕方ねえよ、しかし羨ましいねぇ、じゃ色男、おやすみ。
源治さんの言葉に救われた僕でしたが、翌朝、加奈子ちゃんの様子がおかしいことに気づきました。
25/06/28 10:40 (NKOQUs/w)
8
投稿者: (無名) ◆8OwaNc1pCE
おはようございます。
おはようコウちゃん、よく眠れた?
はい。
赤く充血した目を見られないように景子さんに挨拶をします。
こうたぁっ、おはよっ、ここ座ってっ。
元気いっぱいな笑顔の瑠璃花ちゃん、自分の隣に座るよう促してきます。
こうたぁっ、バター塗ってあげるね。
ねっ、コウタの家は、どこ?今度遊びに行きたいっ、ね、教えてッ。
ごちそうさま。
加奈子ちゃん、もういいの?
うん。
加奈子ちゃんは、食器を台所に運ぶと自分の部屋に戻っていきます。
んー一応会社が借りたアパートで他に先輩達も住んでるからだめなんだよ、規則で部外者禁止なんだよ。
えっ?同じ部屋なの?
いや、さすがにそれはないよ、別々だけどね、隣の部屋とか同じ階とか近いからね。
だったらいいじゃない、ねっ教えてよぅっ。
景子さんや源治さん、真理子さんのいる前で、住所を伝えることは流石に抵抗がありました。
瑠璃花ちゃん、コウタさん困っているでしょ、やめなさい。
はぁぃ・・。
帰りは、真理子さんの運転する車で最寄り駅まで送って貰いました。
瑠璃花ちゃんは、来週には花火大会があるからね、必ず会おうねと僕の手を握って、何度も約束だよ、という言葉をくりかえしました。
瑠璃花ちゃんとやっと分かれることが出来た・・・。
嬉しいけど、あんなにぐいぐい来られちゃうとな・・・。
駅の改札を抜けた時です。
コウタさん・・。
え、え?
柱の陰から出て来たのは、加奈子ちゃんでした。
え、加奈子ちゃん、どうしてここに・・・。
加奈子ちゃんは、僕を見るなり泣き出していました。
ど、どうしたの?
うわぁぁっ。
僕の胸に抱きついてくる加奈子ちゃん。
ヤバイな、みんな見てるよ・・。
と、取り合えず電車に乗ろうか・・。
電車内でも加奈子ちゃんは、ずっと泣いたままでした。
乗換の池袋駅が近づいてきます。
加奈子ちゃん、降りるよ。
どっかで喫茶店にでも入ろうか。
いつもは、地下鉄に向かうので、利用していても駅周辺の土地勘は皆無でした。
人混みに押され、出て来たのは北口でした。
そのまま人の流れに沿って歩いていくと落書きだらけの狭い地下道を渡り、大きな通りに出ます。
ちょっとガラの悪いところだったので、大通りに出るとホッとしたのですが、急に加奈子ちゃんは、僕のシャツの腰のあたりを摘まんでうなずいています。
引き返そうか?と僕がいうと、うんと返事をする加奈子ちゃん。
やっと泣き止んで、少し笑顔が戻っていました。
さっきの静かな方がいい。
うん、そうだな、どこも人だらけだし、さっきスニーカーがいっぱい飾ってあったから、ちょっと見てもいいかな。
そういっていつの間にか、ウインドウショッピングやゲームセンターで遊び始めていました。
元気になってよかった。
落ち着いてきたので、喫茶店やファーストフード店を探します。
あ・・。
今まで気がつかなかったのですが、周辺には、ヌード劇場やのぞき部屋、ファッションマッサージの看板がいくつもあります。
ちょっとデートで来る場所の雰囲気ではなくなっていました。
そうしていると、前を歩く僕と同じくらいの男女が歩いているので、後をついて行きます。
後をついてみようか、美味しそうな店に辿り着けるかも。
しかし彼らが向かった場所は、ラブホテルでした。
あ。
立ち止まり、僕は加奈子ちゃんに引き返そうか、と声をかけます。
・・・
無言のまま、加奈子ちゃんは、またうつむいて僕のシャツを掴んでいました。
ほんの僅かな間なのに、長い間そこに二人立っていたような感じがしました。
そうしている間にも、カップル達が入っていきます。
掴んだシャツの腰あたりをそっと押されるような気がして、振り返りました。
そこには、またうつむいて、耳まで顔を真っ赤にした加奈子ちゃんがいました。
いいの?
・・・。
僕は加奈子ちゃんの手を掴み、駆け込むようにホテルに入っていました。
一つだけ空いていた部屋のパネルをタッチし、フロントで鍵を貰います。
小さな窓越しのやり取りでホッとしました。
エレベーターを待つわずかな間、鏡に映る加奈子ちゃんを見て、瑠璃花ちゃんとは明かに違う、子どもの身体であることに改めて気づかされます。
夏らしく明るい花柄のノースリーブのワンピース、景子さんが買ってきたものなのでしょうが、少女趣味というかやはり、小学生の女児が着る子ども服なのです。
否応なく、今僕の横にいるのは、年羽の逝かぬまだ幼い女の子なのだと部屋に向かう鏡張りの通路の中で思い知りました。
部屋に入ります。
観葉植物の先、部屋の中心には、円形の大きなベッド、部屋と風呂場の仕切りには、裸の女性の透かし彫りがあります。
たぶんこんな露骨なヤリ部屋みたいな部屋は、今は人気がなく売れ残っていたのでしょう。
部屋は薄暗く赤い灯りが妖しく部屋の隅に灯っていました。
天井から吊り下げられたブラウン管テレビには、アダルトビデオの映像が流れています。
僕は、強がってうわ、まだこんな部屋が残っているんだな、とか言いながら、クローゼットを開いたり、風呂場やトイレを開けてみたり、虚勢を張っていました。
その間、加奈子ちゃんは、ベッドにちょこんと座ってうつむいていました。
これ動くのかな?
壁にあるスイッチを入れると、わずかなモーターの音と共にゆっくりと廻り始めます。
わ、うごいたっ、どう、どんな感じ、加奈子ちゃん。
加奈子ちゃんは、あおむけになって天井を見つめています。
うわぁ、万華鏡みたい・・。
僕もいっしょに横になると、お互いの顔や身体が色んな大きさになって、周囲の物が複雑な光を帯びて映っていました。
加奈子ちゃん、あそこみて、すごく大きく映ってる。
加奈子ちゃんのきれいな澄んだ瞳が映っていたかと思うとぐるりと廻って、華奢な肩や足が大写しになります。
覗き見をしているような感覚にドキドキしていました。
そのうち加奈子ちゃんは、うつ伏せになります。
ファスナー下ろして。
細い皺ひとつない綺麗な背中が目に飛び込んできました。
加奈子ちゃんは、うつ伏せのまま、ワンピースを脱いでいきます。
上半身を脱ぐと手を伸ばして、スカートの部分を引っぱります。
おしりの部分を下げると、ショーツも一緒に下がって、可愛いおしりの割れ目が顔を見せていました。
ちょうど腰とお尻の境目に大きなほくろがあることを気がつきます。
ほくろがあるんだね。
は、はい。
緊張した鳴き声の様な返事でした。
せ、背中のホック・・お願い。・・・・とって。
慣れない手つきでブラのホックを外します。
加奈子ちゃんは、布団の中に潜り込み、僕を見つめています。
加奈子ちゃん、いいの?
うん。
来てくれたら、何もかもゆるしてあげる・・。
僕も服を脱ぐと、布団に潜り込みました。
うえぇっ、こうたぁっ。
堰を切ったように強く抱きついてくる加奈子ちゃん。
瑠璃花ちゃん凄くかわいいから、勝ち目ないのはわかってるけど、嫌だっ、大好きなのっ。
この二日間、顔を見合わせても殆ど会話すらなかった加奈子ちゃん、心の奥底に秘めた想いは、いつもの彼女とは思えない程に大胆にさせていました。
お願いっ。
強く僕の胸に顔を埋めてきます。
ごめん、ごめんな。
抱きしめて頭を撫でてあげると、僕の胸に何度も頬を摺り寄せて来る加奈子ちゃん。
頭の地肌から甘く香しい少女の匂いと石鹸の甘いが合わさった何ともいえない、子どもの匂い、瑠璃花ちゃんよりも一段と細いうなじに浮かぶ汗に、僕の下半身がムクムクと硬く熱くなっていきます。
んっんんっ。
無我夢中なのか加奈子ちゃんは、乳児のように僕の乳首を吸い始めます。
あっ、うっ、うんっ。
加奈子ちゃんは強く、内出血するほどの強さで僕の乳首に吸い付いてきます。
そのうち小さな頭が移動して、僕の首筋や肩へ移っていきます。
くすぐったいよっ。
ふうふうと息の乱れている加奈子ちゃん、慣れないというよりも、見よう見まねで精一杯の愛情を注いでいるようでした。
んっ、んっ。
キスのような動きから、舌が這い、唾液で肌が濡れてくると僕は、ゾクゾクとした感触に身体を震わせていました。
肩から上腕二頭筋、いわゆる力こぶを丹念に舐める加奈子ちゃん、そのうち腋の中に小さな頭が入り、舌が腋毛を舐めるように這うと、僕はたまらず情けなく喘ぐ声が洩れました。
その声を聞いて、舌が更に激しく腋を舐め廻します。
お返しとばかりに今度は、僕が加奈子ちゃんの上に乗り、両手を上にさせて、腋を舐めていきます。
きゃあぁっ、きゃあっ、あっ、あぁ・・。
子どもがはしゃぐような素振りを見せたかと思うと、二、三度、舌をぴったりと着けて上下させると、ぶるぶると震え、目を細めて受け入れています。
綺麗な細かな皺を拡げるようにして舐めてやります。
ああんっ。
乳房というにはあまりにも幼い、緩やかなカーブの先にある乳輪が盛り上がり、乳首が硬く立ち始めていました。
25/07/06 11:24 (EXBNqMVD)
9
投稿者: (無名) ◆8OwaNc1pCE
ん?
正直こんなに加奈子ちゃんが興奮するのは、僕のぎこちない愛撫以外の何かあるような気がして、加奈子が、どこか別の物をみているように感じ、振り返ります。
視線の先には、ブラウン管テレビ、荒縄で縛られ、尻を平手打ちされるSMプレイのビデオが流れていました。
あ・・。
そういえば、この前も僕の愛撫がきっかけとはいえ、眼の前でオナニーをして、マジイキする姿を晒したり、今日も自らホテルに入ろうと背中を押す加奈子ちゃん。
物静かな内気な女の子という印象でしたが、今までの事を思えば、被虐願望、いわゆるマゾじゃないのかという思いに辿り着きます。
ああいうのに興味ある?
んー。
少し困ったように首をかしげ、少し間をおいて首を左右に振り、否定する加奈子ちゃん。
本当?
今までの僕じゃ考えもしなかった事ですが、眼の前の加奈子ちゃんを虐めてみたいという欲望がふつふつと湧き上がっていました。
天井の鏡を見てるんだよ、いいねっ。
あ、あぁんっ。
覆いかぶさるのをやめて、加奈子ちゃんの横に寝て、腋、首筋、唇を舌を伸ばして、べろべろ飢えた野良犬のように激しく舐めました。
天井の鏡には、辱めを受ける身体が否応なく目に飛び込んでいるはずです。
鏡にみえるように舌を伸ばして舐める度に、びくっと仰け反り、そのうち白い素肌がピンク色に上気して興奮しているのがわかります。
はあっ、はあっ。
わざと僕は、乳首を責めることはせず、周辺をねちねちと舐め廻します。
焦らしながらも胸に辿り着くと、乳輪に向かって舌を這わせます。
身体を仰け反らせ、敏感な乳首への愛撫を懇願しているように、声が高まっていました。
そっと僕は加奈子ちゃんの足の間に足を滑り込ませていきます。
あ、はぁっ。
ここでも足を差し込んだだけ、アソコを擦るような事はせず、枕カバーで、手首を縛り、拘束します。
両手はそのままに上に上げておくんだっ、いいねっ。
画面のAV女優がアイマスクをされているのを見て、僕も加奈子ちゃんの両眼をタオルで縛り塞ぎました。
あっ、あ、ああぁ~~っ。
塞がれたと同時に、唇に吸い付き唾液を吸います。
焦らされたからか、加奈子ちゃんから舌を入れて来ます。
ああ、加奈子っ、気持ちいいっ。
今度は、僕が加奈子ちゃんの股間を膝頭を押し当て、虐めてやります。
たちまちヌルヌルと粘った愛液が溢れて、そのうちクチュクチュという厭らしい音が聞こえてきます。
ああ、すごい、凄い濡れてる、ほら、くちゅくちゅいってる、聞こえる?
あっ、はあっ、はっ。
足をやめて、ショーツの中に手を差しこむと既に失禁なのかびっしょりと濡れていました。
もうぐしゅぐしゅだね。
プニプニとした陰唇の左右を摘まみながら、指を這わせると、大きな喘ぎ声と同時に愛液が溢れています。
うわ、もうびしょびしょだよっ。
乱暴に陰唇を拡げ、ヌルヌルする狭い膣口に指を入れてやります。
あ、ああっ、あっ。
いいっ、指を入れるよっ。
は、は、はぃ。
ぐっと指先に力を込め押し込むと、ぎゅうぅと指の血が止まるほどの力で絞まっていきます。
あ、あぁ、あ、あ。
一度抜いて落ち着かせると、僕は加奈子ちゃんの大きく膨らんだクリトリスに舌先を這わします。
ああっ、あっ、アアッ。
小さな腰が弾み、僕は、小指の先ほどもあるクリトリスを唇で包むように甘噛みすると、舌先で突くように虐めてやります。
ああんっ、だめぇっ。
身体を仰け反らせ、拘束された手で僕の頭を押さえようとするので、手は上だろッというとまたバンザイの姿勢に戻る加奈子ちゃん。
あぁ~。
泣きそうなよがり声をあげる度に、僕の口や顔面には、愛液がびゅっ、びゅっとかかっていきます。
クリを虐め、膣口に舌を差し込み、何度も出し入れすると、ひと際大きな声をあげ始めます。
ああぁ~っ。
気持ちいいんだろッ、こうして貰いたかったんだろっ、そうだろッ。
あぁっ~いぃっ~こうたあっ、気持ちいぃッ。
あぁっ、ああぁ~~っ。
マジ逝きかよっ。
腰を浮かせ、跳ね上がるように身体が反応していました。
細くすべすべした太ももを甘噛みしながら身体を曲げ、満ぐり返しのようにしていきます。
ほら、上を見てごらん。
アソコが丸見えだっ。
ぁぁああっ~いやあぁ~~っ。
嫌じゃないだろっ、じゃやめるぞっ。
いあやぁ~意地悪なこといわないでぇ~~っ。
加奈子ちゃんのアソコに唾を垂らし、垂れた尻に沿って舌を這わせていきます。
あ、あっ、あぁんっ。
だめぇっ、そこはだめぇぇっ。
尻たぶを左右に拡げ、浅黒い肛門を舌先で突くと、かすれた声をあげて抵抗していますが、言葉とは裏腹に、アソコからは蜜の様な愛液が垂れていきます。
なにがダメなんだよっ。
小さな足に並んだかわいい5本の指がひくひく開いたり閉じたり、アナル責めというのを受けたことがない僕には、この変態じみたプレイのすべてが新鮮で、同時にこんなに支配欲、男の欲望を満たしてくれる12歳の加奈子ちゃんに只々感動を覚えていました。
更に舌を伸ばして、アナルの中に入っていきます。
ああぁ~~だめえぇ~、こうたあぁ~っ、あ、あ、いやあぁぁっ~。
またじゅぶじゅぶと愛液が溢れてアナルを汚していきます。
こんなに粗相をしておいて、嫌も糞もないだろッ。
あぁ~、あぁ~。
満ぐり返しの体制を一度解き、ベッドに寝かせます。
息を荒げて、時折、ぴくっぴくッとお尻の筋肉が動いています。
はあっ、はあっ。
うつ伏せになると腰を浮かせ、いわゆる四つん這いになる加奈子ちゃん。
愛液と僕の唾で滑る、無毛のアソコを僕に晒します。
いいのか?
は、はい。
お願いします。
じゃもっとお尻を高く上げて、そう。じゃないと高さが合わないからな。
バックで突くというのは、自分の叶えたい願望の一つでした。
偉そうな命令口調を続けてきましたが、いざ行為に及ぶといつもの自分が顔をのぞかせます。
いくよ・・。
プニプニとした陰唇の中心を突くとふるっと弾んで左右に拡がり、同時に熱く火照った粘膜の襞が僕のペニスを包んでいきます。
あぁ・・気持ちいいっ。
穢れの無い鮮やかなピンク色の陰唇が僕のペニスを優しく包みこんできます。
あぁ・・。
瑠璃花ちゃんの時は、痛いくらい強く締め付けてきましたが、加奈子ちゃんの中は、真逆のように柔らかで心地の良い感じです。
しまりが無い訳ではなく、そっと動かすと、粘膜という愛液の蜜が優しく包み込んで扱いていきます。
あ、あ、き、気持ちいい・・。
腰をゆっくり動かします。
ぬぷぬぷ、くちゅくちゅ、滑るような音と加奈子ちゃんの荒い息が響きます。
あ、あ、あっ。
顔が見えないのでわからないのですが、加奈子ちゃんも喘ぎ声が洩れていました。
いいっ、少し強く動かすよっ。
動かすたびに古いベッドから軋む音が聞こえます。
あ、あっ、あんっ、あっ。
加奈子ちゃんを観察するような余裕が出ていました。
白い肌に浮かぶ、腰の黒子が前後に動いて、肩甲骨が規則正しいリズムで動きます。
いつのまにか加奈子ちゃんは、左右に首を振って、かわいい声で悦んでいます。
いつしかベッドは、テレビを正面にした所まで回転していました。
また同じSMの映像が流れています。
いい?
僕は、テレビと同じように加奈子ちゃんの薄いお尻に平手打ちをあげてやりました。
忽ち赤く僕の手形がついて行きます。
あぁ~~っ、いたいっッ
あぁ~っ。
同時にまたマジイキの喘ぎ声とともに僕のペニスにはヌルヌルとした愛液がかかっていました。
25/07/12 21:54 (9220mgum)
10
投稿者: (無名) ◆8OwaNc1pCE
小ぶりな臀部に無数に浮かぶ僕の手形。
はあぁっ、はぅあぁっ。
深いため息の様な声が聞こえます。
やりすぎたか・・・大丈夫か?
振り返り、とろんとした虚ろな眼差しで僕を見つめ、こくんと返事をする加奈子ちゃん。
じゃ続け・・。
また哀願する眼差しで正面を向くと僕の一挙手一投足に身構えていますが、そうやって自分の興奮を高めているのが鏡越しに伝わってきます。
尻を叩くように手を持ち上げたまま、僕も溜めを長くして焦らしてやります。
荒い息に合わせるように、ヒクヒクとあそこが絞まったり緩んだりして、徐々にその間隔が短くなっていきます。
・・・・
パァンッ。
ひぃっ、あ、あぁっんっ。
パァンッ。
はあぁっ。
パアァンッ、パシッ、パアァンンッ。
んっ、うぅんっ、はぁっ。
大人の身体には程遠い、本来守るべき立場の少女に手を挙げる、人の道に外れたこの倒錯したプレイは、今まで生きてきた僕自身の身も心も蕩けさせる魔の扉を開いてしまったようでした。
気持ちいいかぁっ、気持ちいいんだろっ、この変態めッ。
んっ、うふぅうっ、いやあぁっ。
叩くと、ぎゅうっと膣穴が狭まり、痛くなるほどの力で絞まっていきます。
ああ、もっと、もっとだっ。
ありったけの力で、尻、そして腰の黒子あたりに平手を喰らわします。
力を込めるのには、もう一つ理由がありました。
瑠璃花ちゃんは、あんなに痛がったのに、年下の加奈子ちゃんは、こんなに激しく突いているのに、出血も痛がる素振りも見せないのです。
見た目も性格も派手な瑠璃花ちゃんより、どう見ても清純な加奈子ちゃんがすでに経験済で、今こうしてた変態プレーを望んで、自らがせがんでしていることに、心に中に焦りの様な戸惑いが迫るように襲ってきます。
こ、こっちをむけっ。
バックから突くのをやめ、身体を起こすと加奈子ちゃんを抱き抱えて、立ち上がります。
軽いなっ。
向き合うと、加奈子ちゃんの方からキスをせがんできます。
んっ、んっ。
そのまま僕は、屈伸のように膝を動かし、加奈子ちゃんの身体が浮き上がるほどの力で何度も突き上げます。
あふぅっ、はあぁっ、あうっ。
また粗相をしているのか、僕の太ももから下がエアコンの風で冷たくなりました。
どうだっ
何度も持ち上げては、落とすようにして、打ち付けました。
亀頭の先に、ソフトテニスのボールの様に弾む子宮があたると、苦しそうにしながらも、興奮が高まっているのがわかります。
あぅっ、あんっ、ああぁっ、あんっ。
12歳なのに、まだ子どもなのに、こんな厭らしい声で喘いで・・・。
僕の目と鼻の先で、泣きだしそうな表情から漏れてくる声は、もうやめて・・にも、もっと激しく突いて、にも聞こえてきます。
正直、昨日瑠璃花としたからこんなに我慢できるわけで、いつもの自分ならとっくの昔に果てて、加奈子ちゃんを悦ばすことなど出来なかったかも知れない。
ああっ、何てスケベなんだっ。
抱き上げたままベッドに倒れ込み、立ち上がると、蝦ぞりの体位のまま、腰を振ります。
天井の鏡には、膨らみかけの乳房が小さくふるっと揺れて、あばら骨が浮かんでいました。
ああ、俺は今、小学生の女の子を滅茶滅茶にしているんだっ、加奈子っ、あぁ最高だ・・。
腰の黒子を除けば、皺も染みもないすべすべした真っ白な身体、仰け反らせた下腹部が、僕のペニスで微かに動いています。
どうだっ、ここ気持ちいいかぁっ。
ああぁっ、あうっ、あぁんっ、あぅっ、はっ、はいっ、あああんっ。
頷き、大きな声をあげる加奈子ちゃん。
硬く勃起したペニスが、へその下、肉の薄い下腹部がぐぅっと盛り上がり、這うように動きます。
あうっ、あぁんっ、あんっ。
あ、ああっ、いくっ、中に出すよっ。
正常な判断もできない程になっていました。
弾む子宮に何度も打ち付けると、万ぐり返しのようにした体位で、僕は加奈子ちゃんの中に精を注ぎました。
お互い精魂尽き果てたのか体の中のすべての精子を注ぎ終わると、そのまま、挿入したまま倒れ込むように加奈子ちゃんに覆いかぶさり、長い時間そのまま倒れ込んでいました。
時間が経ち過ぎたのか、その後お互いよろよろとシャワールームに向かい洗いましたが、瑠璃花ちゃんの時ほど、精子が出てきませんでした。
時間が経って加奈子ちゃんの中に取り込まれたのか、そもそもの量が少なかったのかわかりませんが、身体を洗い服を着ると加奈子ちゃんは、昨夜の僕の事を、許してくれたように、ずっと寄り添ってくれます。
今度、僕の家に遊びに行くというので、教えてあげます。
みて。
そういってワンピースの胸元を引っぱり、覗かせてくる加奈子ちゃん。
住所聞いただけで、疼いちゃった。
また乳輪から先が盛り上がり興奮しているようでした。
ごめん、さすがにもう空っぽだよ。
さすがに一人で家に帰すわけにも行かないので、もう一度家の近くまで送り届け、長い週末がやっと終わりました。
家で一人でいると、加奈子ちゃん、瑠璃花ちゃん、どちらも同じように好きになって思い返している自分がいました。
ただ正直なところ、加奈子ちゃんを満足させ続ける自信がない、それに何よりも既に処女ではなかったのだという疑念が消えることはありませんでした。
相手は、誰なんだ。
源治さんか?
いや、知る限り、あの人じゃない気がする・・。
僕の知らない別の誰か・・。
このまま、ずるずると付き合うことになるのだろうか。
月曜日、外回りから会社に戻ると、新規の問い合わせで、明日の午後、自宅に来て欲しいとメモ書きが置いてありました。
成海という家には行った記憶もなく、向こうから購入したいと連絡が来るのは、かなりレアな事なので意気揚々と、そこへ向かいます。
都内でも有名な高級住宅地、どこの家の駐車場も高級外車ばかりです。
ここだ。
緊張してインターホンを鳴らします。
はぁぃ。
どこかで聞いた、甘い声。
やはり、瑠璃花ちゃんでした。
こうたぁっ久しぶりっ、元気だった?
いや、元気も何もまだ火曜だよ、会ってないの昨日だけじゃないか。
いいから上がって。
ここ瑠璃花ちゃんの家なの?
成海って、お母さん、柴咲真理子だったから、てっきり別の人かと思ってたよ。
芸名よ。
覚えといてね。
瑠璃花は、海に咲く花なのっ。
お邪魔します。
どうぞ。
声が響く広い玄関、すぐ横には、数々のトロフィーや優勝の盾が並ぶ応接間がありました。
わ、この人が真理子さん?瑠璃花ちゃんそっくりだ。
そ、ママの若い時、すっごい人気でファッションモデルもしてたのよ。
そう言いながら、僕にぴったりと身体をくっつけて座ってくる瑠璃花ちゃん、意外と今日の服装は、網タイツでも無ければ、派手な服装でもなく、彼女には地味なニットのサマーセーターとデニムスカートという装いで、少しホッとします、正直ガンガン来られるように見えるだけで、距離が出来るというか、うまく話せない自分がいました。
あの・・真理子さんは?
ん、お母さん?今はいないわ、お出かけ中。
瑠璃花ちゃん、学校は?
今日は、夏風邪で休んだわ。
コウタに会いたくて。
お仕事中のコウタが見れてうれしいっ。
ね、お願いっ、今お茶持ってくるから、それまでネクタイ付けといてね、外すのちょっと待って。
え、外さないよ。
いいからっ、でね、ケーキ食べ終えたら黙ってネクタイを外してっ。
え、なんで?
いいから一生のお願いっ。じゃすぐ用意するから持っててっ。
今日の瑠璃花ちゃんは、三つ編みにした髪をぐるっと鉢巻きのように巻いていました。
それでも顔が小さくて、長い首がより際立って映えて見えます。
お金持ちな令嬢、清楚なお洒落な女の子。
目の前の美少女は、どんな出で立ちでも一級品というか、正直この間の事が幻、僕の妄想が作り上げた夢だったんじゃないか、そんな気にすらなってきます。
25/07/20 10:10 (ySIklXnc)
11
投稿者: はな ◆/Je9tGHZnM
加奈子ちゃんの破瓜がセルフプレジャーなのか肉棒なのか気になりますね
25/07/25 22:28 (0IVy1wyG)
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