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ご近所に預けられて
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:ご近所に預けられて
投稿者: まみ
五年生の茉美の家は、町から山の方へ入った谷合の集落にあった。
集落と言っても、200メートル離れたご近所が一軒あるだけ。
道を下れば車で15分ほどで町に出るが、小学校へは茉美の足で30分は歩かねばならない。
学校のある日は友達と遊べるが、休みの日は山か家で一人で遊ぶしかなかった。
冬休みに入って直ぐだった。
茉美の親戚が命に関わる大きな事故に遭ったことで、両親は茉美をご近所に預けて一応三泊四日の予定で旅立って行った。
ご近所は茉美の母と奥さんが従姉妹同士であったことから、普段からよく行き来があり、茉美が預けられたことも何度もあった。
その家には茉美より10歳年上の大学生の一人息子がいた。
これまで茉美を可愛がってくれ、勉強も教えてくれたし、免許を取ってからはドライブに連れていってくれたりして、茉美はお兄ちゃんと呼んで慕っていた。
茉美が預けられた時も、お兄ちゃんは冬休みで帰ってきていて、茉美はお兄ちゃんが大学の先輩から習ったという花札を教えてもらい、楽しく遊んでいた。
トランプ等と違ってレトロな感じだし、もともと賭博に使われるものだから、と言って小さなチョコレートをお金に見立てて賭けて遊ぶのを習ったが、それも初めてで面白かった。
ところが夕方になって急に、お兄ちゃんの家でも他県に住む親戚に不幸があったと連絡先が入り、おじさん、おばさんは二人とも3日間の予定でそちらに行くことになった。
家にはお兄ちゃんと茉美の二人だけになってしまった。
大好きなお兄ちゃんのために、茉美はお米を磨いでご飯を炊き、ウインナーを炒めて目玉焼きを作った。
まるで新婚生活みたいだな、って思って楽しかった。
夕御飯の片付けも終わりお風呂にも入って、石油ストーブが明々と燃える暖かい部屋の中で、茉美は何度もお兄ちゃんに花札の試合をせがんだ。
そのうちお兄ちゃんが、「別のものを賭けよう」と言った。
茉美が「何を賭けるの?」と聞くとお兄ちゃんは、「負けたら着ている物を一つづつ脱ぐ。」と言った。
茉美は「やだあ、お兄ちゃんのエッチ。」と言ったが、お兄ちゃんが「じゃあもう止めよう。」と言うと「ううん、じゃあそれで良いからしようよ!」と言ってしまった。
この時まだ、茉美はお兄ちゃんがロリコンの変態だとは知らなかったのだ。
茉美自身、まだ11歳で初潮も発毛もなく、ロリコン、SM等狂った性の恐ろしさを知らなかった。
お兄ちゃんだけになら、負けたら脱いで裸見せてもいいかな..、と甘く思っていたのだった。
それからの試合は、茉美は一方的に負け続けた。
茉美が、靴下、パジャマの上下、冬用のスリーマー、キャミソールと脱がされていき、ついにパンツ一枚になってるのに、お兄ちゃんはまだ上着のトレーナーを脱いだだけだった。
「どうするの?パンツ賭けてする?」
お兄ちゃんがわざとからかうように言った。
負け続けて悔しかった茉美は、つい「やる!」と言ってしまった。
「これまで何度もお兄ちゃんとは一緒にお風呂に入ったことあるもん。恥ずかしくなんかないよーっだ!」
と担架を切ってまた勝負を挑んだが、またしても負けてしまった。
茉美は仕方なくパンツを脱いだが、お兄ちゃんは「まだ割れ目を見せなくて良いから。その代わり足を広げて、脱いだパンツを畳んで割れ目のところに置いて隠しておいて。」と言ってくれた。
いくら発毛が無い子供でも、これまで何度も裸を見られていても、意識して足を広げて割れ目を見せるのは辛すぎるところだった。
それなのに、お兄ちゃんは隠してて良いよって言ってくれた。
茉美はお兄ちゃんの優しさが嬉しかったが、それ以外にも「お兄ちゃんの前で、裸で恥ずかしい格好してるんだ」と意識しはじめてた。
茉美にも思春期が訪れはじめていた。
しかしお兄ちゃんは昔のお兄ちゃんではなかったのだ。
親元を離れて色々ないやらしい知識を知り、自分がロリコンでしかもSM趣味もあることに気がついた。
今、その絶好の獲物が目の前にいる。
それまでの茉美を妹のように思っていたお兄ちゃんではなかった。
お兄ちゃんは足を広げ、脱いだ白いパンツを前に当ててる茉美にもう一度だけ言った。
「もう止めるかい?」
迷っているのか茉美の返事がなかなか無い。
お兄ちゃんはこう言った。
「次の勝負で茉美ちゃんが勝ったら、今まで脱いだ服やパンツを全部着ても良い。でも、もし負けたら...
お兄ちゃんの奴隷になって、色々なすごく恥ずかしい事やいやらしい事をされるんたよ。」
茉美は小さな声で聞いた。
「いやらしいことって..?」
お兄ちゃんは「例えばね、茉美ちゃんを裸のまま縛ってね、、乳首を摘まんだり割れ目を広げたりして泣かすんだよ。」と答えたが、その声は興奮でかすれ気味だった。
「そんなこと..、するの?」
「ああ、するよ。可愛い茉美ちゃんが泣いても赦してって言っても聞かないよ。裸で縛られた茉美ちゃんはきれいで可愛いだろうなあ。」
「恥ずかしいことだけ?痛いこととかは..?」
「痛いこともするよ。もしかしたら血が出ちゃうかもしれない。でも、病気になるようなことまではしないと思うけど。」
「痛いって、どんなことを..?」
「そうだね、茉美ちゃんの尖り始めた乳首を摘まんじゃうとか、割れ目に紐を食い込ませるとか、いや、もっともっと酷いことをされるんだよ」
茉美は恐がっているが、話に興味を持ちはじめている!
そう感じたお兄ちゃんは、自分も興奮するように話を続けた。
「割れ目だけじゃなくて、お尻も虐めちゃうよ。お尻を叩くだけじゃなくて、お尻の穴に浣腸を突き刺してあげる。浣腸って知ってるかい?」
「知ってるけど..したことない..」
「うんこしたくなって、すごく苦しいんだよ。それを何分も我慢させて、茉美ちゃんがうんこするところも全部見ちゃう。」
茉美がそれだけで泣きそうな顔になったのを分かっていながら、さらに続けた。
「うんこを全部出させたら、お尻にペンを突っ込んであげるよ。いや、茉美ちゃんは可愛いからペンじゃなくてお兄ちゃんが指を入れてあげるね」
茉美はいつの間にか両目から涙を流していたが、目をキラキラさせてお兄ちゃんの話を聞いていた。
 
2021/05/20 11:22:49(99h/uC3a)
27
投稿者: まみ
気を失った茉美の顔は可愛かった。
苦悶の表情で残酷なようでもあり、いやらしく淫らなようでもあり、それでいて年齢相応の幼さがあり、複雑な魅力があった。
お兄ちゃんはその顔を見ながら、腰を使った。
気を失ってるにも関わらず、茉美の膣は狭くきつかった。
一度膣内で射精した。
快感が背骨を走り、下半身全体が痺れるほどの快感だった。
射精が終わっても抜くのが惜しかった。
挿入したまま茉美の小さな身体を抱き締めていたら、また硬くなってきた。
また腰を動かす。
茉美の中は相変わらずきついにも関わらず、血と精液で滑って新たな気持ちよさが感じられた。
茉美の身体の中で2回目の射精をしたまま後、やっとお兄ちゃんはチンポを抜いた。
ジュボッといやらしく音がした。
茉美の割れ目は、かき混ぜられた精液と血がピンク色の泡状になってこびりついていた。
お兄ちゃんは白いハンカチでそれを拭った。
記念にするつもりだった。
それからタオルをお湯で濡らし、拭き清めてあげた。
まだ茉美は気がつかない。
しかし顔は苦悶の表情から、年齢相応の愛らしい女の子の寝顔に変わり、息づかいも普通の寝息になっていった。
お兄ちゃんは寝床を敷き直し、きれいな布団に茉美をそっと抱っこして寝せた。
添い寝しながら髪の毛を撫でていると、茉美が寝言のように「お兄ちゃん..」と言ったかと思うと、自分からお兄ちゃんの胸に顔をぐいぐいと押し付け、ふーっ、と安心したようなため息をつくと、またすやすや健康な寝息をたて始めた。

21/06/08 05:01 (ZkYIJCPZ)
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