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1:子供パーティー
投稿者:
紫園
俺はルポライターをしている。
アングラなネタや風俗等、低俗な記事を書いて生計を立てている。 俺が悪友の田島から、奇妙なセックスパーティーの事を聞いたのは薄暗いバーの中だった。 田島は奥さんや愛人とハプニングバーや怪しいSMクラブで遊ぶ不良中年だ。 「関谷。面白いパーティーに参加したよ。興味ある?多分、経験した事無いようなパーティーだと思うよ」 ニヤつく田島を見ながら考えを巡らす。俺も嫌いな方でなく、同じく好き者の妻と一緒に大抵の遊びは経験してる。 「どんなパーティーなの?勿体ぶらないで教えてよ」俺が催促すると、田島は廻りを見ながら小声で言う。 「中高年のカップルと少年少女が乱交するパーティーだよ。凄いだろ?」 流石の俺も驚き「未成年?」と声が裏返る。「しっ。聞こえたらヤヴァイからマジで」 俺も小声で「幾つ位の子?」と聞くと「小学校高学年位から高校生かな。女の子は少ない。多くても三人に一人」 「スゴいな。それ。詳しく聞きたいな。何でそんなパーティーの事知ったの?」俺も興味を持った。 田島の話だと、そのパーティーは最初から少年少女が居た訳ではないらしい。 パーティーに参加する夫婦の中に、思春期の少年を里子として囲い営みに参加させてる人が居た事が始まりらしい。 俺は興奮してイラつきながら聞く「だから。何で。どういう経緯でそのパーティーを知ったか聞いてんだよ」 田島は廻りを見ながら「ここじゃアレだから奥へ移動しようか」バーのマスターに云って奥のボックスへ。 田島はカバンから、会員制の夫婦交際誌を取り出す。「スワップ仲間の夫婦から、これ見せられたのが切っ掛けさ」 暗がりの中で見ると、中年女性のヌード写真とスワッピング相手の募集の記事が見てとれる。 「これがどうしたの?」と聞くと田島は「いいからもっと先見て」言われるがまま見ると驚いた。 目線付だが、樽の様な身体をした熟年女性と中学生位の男の子がホテルの部屋で裸で並んでる写真だった。 募集記事を読む「写真の子はスワップは未だ未経験です。私達と一緒に優しく愛してくれる御夫婦を希望します」 田島は「それ見て俺達も会員になってスワップパーティーに参加したという訳だよ」 他にも大柄で頭の毛が後退した全裸の男性に、十代前半の少女が甘える様に抱き付いてる写真もある。 俺はゴクンと唾を飲み込み「これヤヴァイけど。エロいよな。スゲェよ。でもさぁ。どうやって子供集めるの?」 田島は俺から交際誌を取り、最後にあるページを見せた。 「当会は、不登校やイジメ等心の病で悩んでいる思春期の子を里子に迎え更正の御手伝いをしています。 協力して頂ける御夫婦を募集しています。もし御希望の方がいらっしゃれば、こちらに御連絡下さい」 それを見て子供の弱さにつけこむ大人の汚さに、ヘドが出る思いもしたがそれ以上に強い好奇心が首をもたげる。 田島はそれを見透かした様に「それだけじゃないんだな。これ見なよ」 田島が見せた写真には、四十代の夫婦の間で小さな少年がベッドで寝ているものだった。 少年の尻には男性の大きなペニスが突き刺さり、肌色の細いペニスは女性の黒々とした陰毛の中に入っている。 田島はそれを指差しながら「この子だけじゃない。全員そういう事してるらしい」 俺はあまりの出来事に笑いながら「バイセクシャルパーティーなの?まぁ俺は経験してるからいいけど」 俺は女装娘や竿突きニューハーフとのプレイは経験した事がある。 田島はケタケタ笑う「大丈夫々。オッサン同士ではやらないよ。少年愛みたいな感じかな」 田島はこう続ける「まとめていいかな?最初は夫婦だけのスワッピングサークルだった」 「その中に、ボランティアで問題のある少年を里子で預かる夫婦が居た」 「その夫婦は心のケアで裸の川の字で寝る事をした。最初は変な気持ちではなかったらしい」 「でも、どちらからともなく関係を持つ様になった。その後、少年少女に心の変化が見られ明るくなった」 「少年少女が夫婦に依存する様になったので、他の夫婦にも抱かせる様になった。ざっとこんな感じかな」 田島は俺を見て「パーティー。参加してみる。俺の紹介ならOKだよ。ただし夫婦での参加が条件だから」 俺は少し考えて「ああ。嫁に聞いてみるよ。良いって言うか分からないけど。秘密は守る」 そういうと田島は俺に交際誌を渡し「貸してやるよ。百聞は一見にしかずだからな」 俺の肩を軽く叩くと、田島は店を出た。
2019/04/12 09:32:50(FQHXOP23)
投稿者:
紫園
田島はノートパソコンを取り出す。田島には美希ちゃん。奥さんには春馬君が寄り添っている。
田島は「関谷こっち来いよ。奥さんも」と言うので画面を見ると小林さん夫婦と正雄君が映っていた。 小林さん夫婦は前回のパーティーの主催者で、初老の素朴な田舎の夫婦。正雄君は14歳の男の子だ。 三人はパーティーが行われた古民家のリビングにいる。三人は裸でソファーの上に重なっていた。 一番上の小林奥さんは黒いガーターストッキングを履いていて、膨らんだ腹の下には白濁としたペニスが見える。 そのペニスの持ち主の正雄君は茶髪のヴィックと化粧で、女装をしていてウットリとした顔をしていた。 正雄君のピンクのストッキングを履いた足を持ち上げる小林さん。黒いペニスは正雄君の尻の割れ目に突き刺さる。 田島夫婦も性器を子供達に接続した。奥さんは春馬君の上に座り、笑顔で割れ目に入いる幼い肉棒を見せる。 美希ちゃんは田島の上で腰を突き出し、ゆっくり動かしながら舌で唇を舐めている。 興奮と激情で、妻も俺の上に乗る。子供を味わった後のヴァギナは愛撫無しでも濡れていた。 妻の尻は俺のペニスを何度も呑み込む。スカイプで俺達の様子は小林夫婦も見ている。 丸顔で目尻の下がった田舎のおばさん。小林奥さんは正雄君の頭を撫でる。祖母が孫を可愛がる感じだ。 しかし大きく垂れた乳房は、中学生に揉まれ腹肉はピストン運動で揺れている。 「ああぁ。関谷さん。美希ちゃんと春馬君はどうです。美味しかった?フフ」小林奥さんは満たされた顔だ。 「ええ。二人とも最高の子供でしたよ。妻も満足したようで」お世辞でもなく本当にそう思う。
19/05/01 10:25
(/oZioTjP)
投稿者:
紫園
四十路夫婦二組と姉妹二人の性宴は、日付が変わる頃まで続いた。大人が単純に子供とセックスするのではない。
俺が久し振りに田島の奥さんを抱く横で、妻が春馬君に抱かれ、その横では田島が美希ちゃんを抱く。 老若男女が入り乱れる狂った宴だった。当然、興奮度は常にMAXで、身体の限界を超えて交わった。 気が付くと翌朝の9時。傍らには美希ちゃんの寝顔。少女の天使の様な寝顔だ。 しかし浴衣ははだけていてプリンとした美希ちゃんのお尻が丸見え。その横には俺のペニス。 エッチ子供には純粋さと汚濁が同居している。「昨日は楽しかったね」寝起きの美希ちゃんの言葉。 シャワーで、大人の身体の跡を洗い流し着替えた美希ちゃん。性欲は湧かない。何故なら子供に戻ったからだ。 朝食をとる。牛乳を飲む田島が「俺達は別の夫婦と、これから会うけど。関谷はどうすんの?」 予定は未定だ。そう伝えると田島は電話をする。この子達は別の夫婦ともセックスするのだろうか? 「このおじさんタイプかも」奥さんから見せられた画像で、はしゃぐ美希ちゃん。 奥さんは妙齢の女性のヌードを春馬君に見せる「この人。春馬君とエッチしたくてウズウズしてるのよ。フフフ」 舌舐めずりする春馬君「僕もエッチしたい」およそ10歳の子供とは思えない妖しい笑みを浮かべる。 田島がスマホを置く「画家の多田義郎って知ってる?」70を越えた高名な画家だ。人物画も風景画も描く。 「知ってるけど。それが?」田島は答える「今は引退してるけど、古くからのサークルの会員でね」 田島は続ける「大人と子供の絵を描いてるんだよ。電話したらOKだって。この先にアトリエがある。見学する?」 特に予定も無いし見てみたい。妻も同意してる。俺達は訪ねてみる事にした。
19/05/02 11:02
(zPtacP99)
投稿者:
紫園
多田義郎のアトリエは、旅館から車で1時間弱の別荘地にあった。複数の建物がある。
住居として使っているログハウスを訪ねると多田義郎が出てきた「よく来たね。話は田島君から聞いてるよ」 俺は「よろしくお願いします。多田先生のファンでして。それで田島が教えてくれたんですよ」 多田先生は「私は素晴らしい芸術だと思うんだけどね。人に見せられる物ではないから。ヤキモキしてたんだ」 そう言いながら奥の倉庫に案内してくれる。電気を付けると作品の数々が浮かび上がる。 「誕生と滅びの交錯する素晴らしい作品ばかりだ。自分で言うのも何だがね。同じ趣味の人にしか見せれない」 そう言うと手で案内しながら「それが残念でならないよ。昨日は美希ちゃん抱いたんだってね」 手の先には10歳の美希ちゃんが描かれた絵がある。椅子に座る小林さんの上に裸の美希ちゃん。 今よりも小さく、胸には乳房の膨らみは無い。腰の括れもまだ見られず、美希ちゃんを抱いた俺には成長を感じる。 「どうだい?葉っぱは腐り土になり新芽が生える。命そのものだ。それが写実的に描いた絵から伺える。」 そう言うと美希ちゃんの股間と、頭の上に描かれた緑光る巨木を指で指す。 美希ちゃんの肌色の割れ目から覗くピンクの肉の中に黒々しく変色した熟年の竿が突き刺さる。 幼い美希ちゃんの顔は、充たされた表情で樹木を仰ぎ見ている。小林さんの老いた醜い肉体はそれを引き立てる。 「確かに。そうですね。素晴らしい。写真では伝わらない何かを感じますね」俺は感動すら覚える。 その横には11歳歳の美希ちゃんの絵もある。それは小林さんではなく田島だ。樹木の絵も違う。 「私も美希ちゃんを気に入っていてね。毎年描いてるんだよ。樹木の絵は男性をイメージして描いている」 多田先生が言う通り田島の自由奔放さが出ている様な気がする。その絵には美希ちゃんの僅かな成長も見れる。 俺は並ぶ絵を見ながら「成長する毎に美希ちゃんの表情が豊かになってるのが見てとれます」溜め息が漏れる。 多田先生は笑いながら「今年は関谷さんにお願いしようかな。」と言いながら歩く。 倉庫の中は思ったより広く、熟年男女と思春期の少年少女が裸で重なる絵が数多くある。 「スゴいですね。これだけの少年や少女の絵。コレは全て実在の人物なんですよね?」 俺の問いに「三十年掛けてだからね。この子はもう結婚して子供もいる30歳のパパだよハハハ」手で絵を指す。 多田先生の指すその絵には、16歳男児の絞まった肉体と初老の女性の白い身体が描かれていた。 「この子は確か和哉君と言ったかな。相手は未亡人なんだよ。故人のたっての願いで里子になったんだな」 その上からは雲から光の指す絵が絵が描かれていて、雲には生前の御主人らしき顔もある。 上品そうな初老の女性は手を合わせ涙を流している。その後ろには少年が居て、若く逞しい物を半分程入れていた。 白髪の目立つ女性の顔は光悦としていて、若者の手で下がる美乳を持ち上げられながら揉まれている。 死を目前とした男性が、妻のこの様な光景を望んでいたのなら愛を感じざる負えない。 妻も「この人。御主人に愛されたんだなぁ。少年と御主人が重なる感じがする」絵を食い入る様に見ていた。 俺が「その御主人。和哉君に惚れ込んでたんですね」そう言うと多田先生は「そうだね。」と一瞬下を向く。 続けて「御夫婦で惚れ込んだという感じかな。里子も卒業し、寂しくなった御夫婦が12歳の和哉君と出会った」 そう言うと別の絵に案内する。御主人と奥さんそれに和哉君が三人で重なる様に繋がっていた。 多田先生の言うには和哉君には既に里親が居たが、御夫婦は人の良い素朴な顔の和哉君を気に入ったらしい。 里親公認で何度も借りる内に、イケメンでないが安心できる堪らない笑顔と少年の優しさに嵌まり込んでしまった。 絵では上に奥さん下に御主人で挟まれた和哉君が目をつぶり、そばかすのある頬を明らめていた。 バックには雄大な高山の絵が描かれていて、何故か重なる陰部に続いている。 御主人と和哉君の重なる足の上にある、奥さんの身体はくねりながら汗の光が輝かしい。 多田先生は「これは三人が海外の山に登山に行った時の絵でね。私も同行させてもらって描いた絵だよ」 それを聞き、リアルな情景を見る。山の景色に合わせ奥さんのヴァギナから御主人のペニスへ流れる精液が白い。 まるで雪渓の様だ。三人の繋がる陰部から汚らしさが微塵も感じられない。 奥さんの穴は岩の様で、そこから白い雪の川が和哉君の肌色ペニスに伝う。 御主人の黒いペニスはそれを受けながら、和哉君のクレパスから白き雪を流す。それが綺麗に自然へ溶け込こむ。 妻は「夫婦で少年に恋をするなんて素敵」とウットリしていた。この絵に和哉君への御夫婦の愛を感じるからだ。 多田先生が「もう最後の里子はこの子しか居ないと、御夫婦は和哉君の里親に頼み込んでね。和哉君13歳の時に」 和哉君の里親も御夫婦の思いと迫力に押され、泣く泣く和哉君を手放したらしい。そこまで愛してくれるならと。 話を聞き終わった頃、多田先生の奥さんが御茶の用意をしてくれていた。 多田奥さんが「紅茶と美味しいケーキがありますよ」と笑顔でソファーへ案内する。
19/05/05 11:52
(Wjcl/wFH)
投稿者:
紫園
御茶の用意をしてくれた多田奥さんは元モデルで、70歳を越えているのに50代半ば位に見える。
紅茶は多田先生のこだわりの逸品、ケーキは近くの牧場で作ったチーズケーキだ。美味い。 俺は作品を見渡しながら「子供と大人の肉体が、これほどビジュアル的にマッチするとは思いませんでした」 と言うと多田先生は「セックスしてる時は分からないと思うよ。お互いに夢中だからね」と笑う。 ソファーからも絵が見える。三十歳は年齢差のある男女のキスしてる顔が、一枚の絵に沢山描かれてる物。 十人十色の顔が歳の離れた異性の唇を吸う。これだけ多くの顔があると異様な光景の様に思えるのだが。 不思議そうな顔の俺を見て多田奥さんが「フフ。ミスマッチの美学よ。例えば鰹にマヨネーズみたいな。フフ」 確かにそうかもしれない。どんな少年少女も天使の様に無垢で純真。そして美しくしい。 逆に熟年男女は、内面から包容力や慈愛が表情に滲み出ていて何とも云えない魅力を感じた。 俺は「そうですね。でも多田先生の力量があっての絵の魅力です。それを最大限に引き出してるという意味では」 妻も「素敵な絵ですねぇ」とウットリ見とれている。これだけ人を引き込む絵が世に出せないのが残念だ。 ブーブーブーブー旧式のブザーが鳴る。多田奥さんが対応すると二組の夫婦が入ってきた。 其々、男の子と女の子を連れて来ている。邪魔をしてはいけないと俺は席を立とうとする。 それを制する多田先生「折角だから見学してったら。電話で了承もとってるし、大丈夫だよ」 二組の夫婦もそれは理解してる様で挨拶してきた。俺も「フリーライターの関谷です。よろしくお願いします」 と頭を下げる。女の子を連れた夫婦は横山夫婦、女の子は早苗ちゃんだ。 「横山です。アパレル関係の社長をしてます。家内はデザイナーです」 二人とも四十歳は越えているだろう。旦那さんはチャラ男がオッサンになった感じで、日焼けした長身だ。 奥さんは、壇蜜の様な妖しい雰囲気の女性で背も高い。ハーフらしく欧米人の様なグラマラスな肥方をしている。 早苗ちゃんはショートヘアで顔もボーィッシュな小学校高学年位の女の子。貧乳だがスマートで足が長い。 もう一組の夫婦は川俣夫婦。五十路前後で旦那は割烹料理屋を経営している。 背は低いが骨太で体は広く、角刈りの貫禄のある男性。奥さんはパーマで髪をまとめた女性だ。 キツい感じの顔立ちだが、全体的にふくよかで年齢相応の丸びを帯びた身体つきだ。喋り方に物静かな印象がある。 男の子は陽介君で、中学生位の男の子。髪は長く面長で、体型は中性的な感じ。痩せているが柔らかそうな感じだ。 川俣さんは「関谷さんは子供との体験。まだ始めたばかりだと聞いてます。この世界は奥が深いですよ」 そう言うと勝手知ったる我が家の様に、奥へ進む。他の人達もそれに続くので付いて行く。 引き戸の先はアトリエになっていて、描きかけの絵や画材道具が散乱していた。 その先には白いシーツが目立つベッドや椅子、それにマットを赤い布地で空間まで覆うコーナーもあった。 休憩所みたいな場所もあり、リラックスして絵のモデルができる環境もある。 夫婦と子供達は、隅に設けられたシャワー室に入っている。セックスをどう描いてるのかが気になる。 それも高名な画家の描く大人と子供の情交だ。尚更胸が高まる。
19/05/07 10:24
(sKd49l9G)
投稿者:
紫園
話の途中だが、未亡人の相手をしていた和哉君の話をしようと思う。いきなり話を挿入して、すまないと思う。
俺は後日、多田先生の紹介で和哉君のインタビューをする事になった。 某雑誌に掲載されたインタビューの内容を紹介する。 俺「わざわざ御足労ありがとうございます」 和哉君「いえ。ピー先生から話を聞きました。僕達みたいな少年が居た事を知ってもらいたくて」 俺「では簡単でいいので、自己紹介をお願いします」 和哉君「30歳の会計士です。妻と2歳の女の子それにお腹にもう一人います。そうですね。僕は11歳の時に、40代半ばの御夫婦の里子になりました」 俺「その里子とは、いわゆる夫婦生活の手伝いをする少年少女の事ですよね?」 和哉君「そうですね。奥様と御主人のセックスの相手をして、夫婦の性生活を盛り上げるのが役割です」 俺「仮名でいきましょう。Aさんはどういう経緯で里子になられたんですか?」 和哉君「僕は小学生の頃いじめで不登校になり、NPO法人のハウスに入居しました。そこのボランティアをしていたB夫人に里子の話を聞きまして」 俺「セックスの話も含めてですね。でもまだ小学生でしょう。よく受け入れましたね」 和哉君「いや。凄く真面目に話してくれましたよ。中年夫婦の性的な悩み。それから僕の性的な不安や好奇心とか、そういう事も含めて大事な問題だと。僕はB夫人の事を信頼していたので、話してくれて嬉しかったです」 俺「そうですね。私も大事な問題だと思います。それで決心なされたのですか?」 和哉君「セックスに少し興味を持ったのは事実です。ただ里親は一緒に僕の将来を考え、親子の様な絆を築きたい。そういう考えで迎えてくれるというのが決めてでした」 俺「なるほど。不安定な子供にとって安心できる優しい大人は魅力的ですからね。B夫人の里子に?」 和哉君「いえ。他県のC御夫婦でした。B夫人に連れられて会ったのですが、優しい御夫婦で僕とも合いそうだったのでそのまま」 俺「一緒に住む様になったのですね。他に御家族は?」 和哉君「大学生の娘さん。それにお婆さんがいました。なので普段は僕も息子で、家族の様な雰囲気でしたね」 俺「では、いつから肉体関係を?」 和哉君「二週間後の連休に、リゾートホテルに併設されたコテージに行き。二人の身体を知りました。ぺニスを剥いてもらったり、セックスも教わりましたよ」 俺「それからは、どれくらいの頻度でする様になったのですか?それから他の御夫婦とは?」 和哉君「週末だけですね。それと連休や長期休暇に。基本的に勉強第一でしたので、セックスしない日の方が多かったです。他の御夫婦とは初体験から3ヶ月後でした」 俺「里親と信頼関係が出来ていたのに、知らない御夫婦とは抵抗がありませんでしたか?」 和哉君「無いと言えばウソになりますが、セックスパーティーの独特な雰囲気に呑まれてしまった感じですね」 俺「いきなりセックスパーティーですか(笑)それからは他の御夫婦とも頻繁に?」 和哉君「僕の里親も他の少年を抱いていたし、嫉妬というかヤケになって他の御夫婦としてました。でも里親とのセックスが一番ですね。里親も同じらしく僕と寝る時は夢中で抱いてくれました。お互いのセックスを良くするのに、他の夫婦を知るのも大事だと」 俺「それは夫婦交換とも同じですね。里親は夫婦交換の経験者ばかりですからね。そうなります(笑)」 俺「Aさんには、その後の事も聞きたいのですが。人物を特定されてしまうので止めましょう。他の同好者御夫婦の目もありますからね。」 和哉君「お気遣い、ありがとうございます」 俺「では質問を。お母さんや、それ以上の歳の女性を抱いていて自己嫌悪に陥る事はありませんでしたか?」 和哉君「学校で女の子と付き合う同級生見て、自分が汚いなと思った事はありますね。でも勉強に集中する事で忘れました。僕はまだ良いのですが、女の子にコクられた子は深刻に悩んでましたね。それで里親に相談してセックス止めた子もいます。」 俺「何だかんだいって多感な年頃ですからね」 和哉君「でも割り切る子方が多かったですよ。この時期は勉強に集中した方が良いですから。彼女が居ると多くの時間を割いてしまいます。彼女は里子を卒業してからの楽しみにしてました。でも正直な話、里親や他の奥様とのセックスに溺れていたのだと思います」 俺「確かにそうですね。同年代の女の子では濃厚なセックスしませんからね」 和哉君「そうですね。オバサンですから女性は感じませんが。でも裸で迫ってくると、立ち眩みする程おかしくなりますね。それにお母さんに甘えてる様な安堵感が堪らないです」 俺「じゃあ。セックスお母さんや親戚のエッチなオバサンみたいな?」 和哉君「全く、その通りです(笑)里親や他の奥様とエッチ以外でも遊びに行ったりするのですが、母親や叔母さんみたいな感じですね。お互いにそうだと思います。セックスの時は激しく求め合いますが僕も気持ち良いし、相手も悦んでくれるので嬉しいですね。そんな関係です」 俺「良い関係だと思います。男性とのセックスに抵抗はありましたか?」 和哉君「抵抗というより恐かったですね。最初は。でも里親が優しかったので、それもコミニュケーションの一つだと思う様になりました。そう思うと段々快感を覚える様になりましたね」 俺「他のオジサンでも、そう思いますか?」 和哉君「同性でも年齢が離れているとお互い分からないじゃないですか。でもセックスすると分かるんですよね。でもホモセクシャルという訳ではないんです。相手は大切な奥様を提供してくれる御主人だからです。なので御主人同士は勿論、僕ら同士でもそういう感情は湧かないですね」 俺「う~ん。やはり、そういう関係だから成立する特殊な関係なんですね。私も経験あるので理解出来ます」 和哉君「ホモというより夫婦とセックスするという感じですね。奥様だけでなく御主人とも。それが僕と里親。それに他の御夫婦とも良い関係をつくってると思います」 俺「成る程、正に夫婦と子供は共存共栄ですね。Aさんは夫婦のエッチな子供をして何か学んだ事はありますか?」 和哉君「学校では学べない社会に出て必要な事を一杯学びましたよ。大人は親身になって的確なアドバイスしてくれますし、スワップパーティーとかで御主人同士が会社の愚痴とか話してますしね。それを聞いてると社会の仕組みが何となく分かってしまうんですよ。」 俺「確かにそれは、里親や他の御夫婦とセックスしてなきゃ学べない事ですね」 和哉君「僕が言うのも何ですが、世間で云う勝ち組に入れたのはそのせいだと思います。他の里子も同じ様に成功してる人が多いですね」 俺「というと年齢の離れた男女と少年少女のセックスは不道徳ではなくて、むしろ教育に良いと」 和哉君「そうですね。なので少年少女を抱いてる御夫婦で、御自身のお子さんを里子に出す方は多いですよ。卒業した僕らを見れば、そうする方も居ると思います。僕も子供が大きくなれば里子に出したいですね。勿論、本人の気持ちが大事ですが」 俺「長いインタビューですいません。最後に。こういう経験を若い内にしてしまうと、普通のセックスでは物足りなくなってしまう。という事はないでしょうか?」 和哉君「ありがちな質問ですね(笑)逆に普通でないからこそ封印してしまいます。僕だけでなく皆同じです。何時までも続けていい関係ではない。だから卒業したらキッパリ止めますね。皆」 俺「アナルセックスも含めてですか?」 和哉君「そうですね。僕は卒業してから一度も男性と寝てません。他も同じですね。里親とは卒業後も親しくしてましたが、一度もセックスしませんでした。僕も里親も、その気にすらなりませんでしたよ」 俺「里親とは、その後も交流が続いているのですね。良いですね。その頃には彼女もできたのでしょう」 和哉君「里親だけでなく他の御夫婦ともですね。もうセックス無しでも成り立つ人間関係になったというか。彼女ですか?できましたよ」 俺「でも里子をしている時は恋愛してなかったから、大変だったでしょう。ブランクがあったというか」 和哉君「いえ。不思議とモテたですね。僕はそんなにイケメンでないので困惑しました(笑)アブノーマルな経験しか無かったので、むしろ普通の恋愛が新鮮で楽しかったですね。それに若い女性も。オジサンみたいですね(笑)」 俺「それは良いことです。他の卒業した里子さんもそうだったのでしょうね。最後に里子だった自分は何だったのかを教えてもらえませんか?」 和哉君「僕の全てですね。思い出は大切な財産です。それに仕事も家庭も、今の自分があるのは里子だったからです。そういう気持ちからインタビューをお受けしました」 俺「貴重なお話しを、ありがとうございます。配慮して記事に使わせて頂きます」 和哉君「お願いします。此方こそ、ありがとうございます」 話の途中で申し訳ない。
19/05/08 17:42
(THow9MRs)
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