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冬キャン
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:冬キャン
投稿者: (無名)
俺は1人冬キャンプが好きな25才独身の男で、名前は真田旭(あきら)と言う。冬になるとよくキャンプをしている。何故、夏じゃなく冬に?と思うだろう。夏でもいいのだが、冬の方がキャンプ場に人が殆どおらず、静かで空気も澄んでいるのが好きだからだ。…よく富士山周辺か長野方面でキャンプを張っている。冬キャンは人が殆ど居ないので、雄大な景色を独り占めしている気分に浸れる。そこが好きなのだ。……その日も本栖湖のキャンプ場にバイクで朝早くに出掛けた。中央道を大月から南下し河口湖で降り、国道を西進して本栖湖に着いた。ゆっくり走って来たので着いた時は10時頃だった。管理事務所で利用料を払い広場に入った。荷物を解き早速テントを張った。俺のテントは自立式二重テント。手際良く張り終わると次は携帯コンロを用意した。その次は携帯用水袋を持って、炊事場に行き水を入れた。戻って来てコンロに炭を入れ火を点けた。点くとポットに水を入れ沸かした。
 
2018/03/06 14:34:21(bjipu.Lr)
37
投稿者: トマト
続きを是非お願い致します_(._.)_
18/03/12 13:40 (STyIkZu.)
38
投稿者: 日本茶々!
続き読みたいんです!
18/03/12 14:12 (ZyJ8GKXr)
39
投稿者: (無名)
やがて俺ん家に着いた。車庫に車を入れ降りた。「へぇ…一軒家なんだ?」と美冬が言った。「アパートだと思った?」「うん思ってた」と言った。玄関を開ける。「両親と住んでるの?」と聞かれ「一昨年までね」と言うと「あっ…」と言った。「別に悲しくないし、変な気を使わないでいいよ」と言って上がった。「こんな広い家に1人で住んでるの?」「うん…去年まで妹と2人で住んでた」と言うと「妹さんいるんだ」と言った。「うん今年の春に大学卒業して今は東京で一人暮らししてる」と言うと「ふ~ん」と言った。「適当に座って」と言うと美冬は掘り炬燵に座った。俺は飲み物とお菓子を出して座った。美冬は緊張している様子だった。「緊張してるね?」と言うと「男の人の家初めてだから」と言った。「ゲームでもする?」「うんっ…するっ」と言った。俺はゲームを用意した。「コレやった事ある?」とマリ〇パーティーを見せると「弟とよくやるっ」と言った。スイッチを入れゲームをやり始めた。
18/03/12 21:41 (RLQ03r.z)
40
投稿者: トマト
中々いい感じですね♪
続きを楽しみに待っています!!
18/03/13 07:48 (GtoWhzAE)
41
投稿者: 日本茶々!
すごく自然な感じがイイです♪



18/03/13 16:18 (hN1UuyHH)
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