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14才の頃、俺は田舎の寺の小坊主だった。
俺の母親はシングルマザーで、生活苦から、俺が5才の時に、母の兄が住職をしていたその寺に俺を里子に出した。 住職は妻帯してはいけない宗派だったので、最初から俺を寺の跡継ぎにするつもりだった。 そこは村にひとつしかない寺で、葬儀や法事に欠かせない存在のため、村人から大事に扱われ、経済的には裕福だった。俺も引き取られてからは衣食に困ることはなかった。 ただ、小学校に上がった年から、学校から帰ると境内の掃除などの手伝い、読経、住職の法話。法事の時には一緒に連れていかれて手伝いをやらされた。友達と遊ぶ暇もなかった。 それよりも辛かったのは、女子と付き合えないこと。 彼女どころか、女子とふたりでいるだけで、すぐに村の大人に見とがめられ、住職に通報された。その都度1時間以上正座して説教。 いつしか女子の方でも俺を避けるようになって行った。 高学年になるとその辛さが身に沁みて来たが、住職の跡をついで坊主になるのだから、仕方ないことだと諦めていた。 中学に上がったばかりのある日、俺は住職に、蔵の中の掃除を命じられた。 鍵を借りて一人で蔵に入り、古い書物の束を持ち出して埃を叩く。 書物の殆どは、難しい漢字だらけで読む気にもならなかったが、束をいくつかどかすと、隙間から革の手帳がこぼれ出てきた。 開いてみると中には、日付の次に、女性のフルネーム、そのあとは、当時の俺には読めない漢字が多くて分からなかったが、なんとなく女の身体の特徴について書いてある感じだった。 手帳の最後のページには、持ち主のサイン。先代の住職のものだった。 『この寺の住職が、なんで女の名前なんか?』 俺には訳がわからなかったが、とんでもない秘密を見つけてしまったような気になり、その手帳はシャツの中に隠して自分の部屋まで持って行き、本棚の奥に隠した。 その村の子供は、小中学校合わせて20人あまり。その他に、村外の高校に通う高校生が何人かいた。 俺はその中で一番秀才と呼ばれていた、3年生の先輩の家を訪ねて行き、蔵の中で見つけた手帳を見せた。 先輩はそれを読むとすぐに、ニヤニヤ笑いだし 「こりゃあ、村の女たちの観察日記だな。書いたのは、先代の住職か?」 俺は頷き 「住職が…なんで?」 まだ信じられない思いで聞いた。 「寺の坊さんも、男だっていうことだろ……だが……待てよ…」 読み進める内に、先輩は真顔になり、やがて手帳を閉じると俺にこう言った。 「爺さんたちが話してるのを聞いたことがある。昔この村に、若い娘の嫁入りが決まると、旦那の家に行く前に、村のお偉方に一晩抱かれるという風習があったらしい……たぶんこれは、それだ。」 それを聞いて俺は衝撃を受けた。 俺が絶句していると、先輩は続けた。 「お偉方って、名主とか村長のことだと思ってたが、住職も、だったんだな…」 聞いてる内に俺は、腹が立ってきた。 仏の道だとか言って、俺にはさんざ我慢させておいて、なんだこれは? こんな汚い寺の跡継ぎになるために、俺は辛抱してきたのか…… そんな汚い村のために、5才の俺は、母親から引き離され、ここへ連れて来られたのか…… 先輩に礼を言って、寺に戻ったあとも、どうにも腹の虫が治まらない。 『どうしてくれようか。こんな村、飛び出して母親の所へ戻ろうか…』 だが、まだ働けない中学生の俺が転がり込めば、母親はまた、生活に困るだろう。中学卒業までは、なんとしてもここにいなくてはならない。 出て行かないで、この寺や村に復讐する手はないだろうか? 何か、この村の宝物を奪うとか、台無しにしてやるとか… その時俺は、ひらめいた。 この村は昔から、周囲から『べっぴんの里』と呼ばれていて、求められて、大きな街の金持ちの所へ嫁に行った娘も、少なくない。 そう、この村の宝物は、若い娘たちだ。 ならば俺は、こいつらを片っ端から食い散らしてやる! そう決心した。 だが残念なことに、俺は中学生の割にチビで華奢だったので、体格のいい成人の女だと返り討ちに会いそうだった。 かといって、あまり小さな女の子だと、挿入した時にアソコが裂けたりして、大騒ぎになりそうだ。 俺は村の少女たちの内、レイプできそうな少女たちの名前をノートに書き出した。 美少女ということで言えば、村長の娘、俺と同学年の舞。 襲いやすさなら、小5の沙弥だろう。 顔も可愛いが、すごく大人しく、強引に迫れば何でも言うことを聞きそうだった。 そして、村でただ一人の女子高生、ひろ子。 美人で優しい彼女は、俺たち中坊から『ひろ姉』と呼ばれ、憧れのマドンナだった。 学年で言えば、この3人の間に、中3の裕子と小6の美樹がいたが、裕子はデブス、美樹はメガネブスだったので、ノートに名前を書いたあとすぐに二重線で消した。 当時俺は童貞だったから、記念すべき初体験の相手は、3人の内、誰にするか、慎重に検討した。 最初で失敗して逃げられ、村中に噂が広まったら、2番目も何もない。 やはり最初は沙弥か? ……だが、結局俺は、ひろ姉を選んだ。 彼女は背も俺と同じくらいあり、高校の部活で剣道をやっているらしく、うっかりすると撃退されるかも知れなかった。なのになぜか? 要するに俺は、彼女が好きだったのだ。 復習だの、レイプだのと言ってはいても、僧侶になるのをやめて、女の子とセックスをすると決めたからには、最初くらいは好きな子とヤッて、いい思い出にしたかったのだ。
2017/10/30 19:30:26(5uMSdHBr)
投稿者:
よばい屋
舞の攻略が難しいのはなぜか?
この女は、可愛さでは間違いなく村一番なのだが、性格はきつく、疑い深く、そして狂暴だ。 特に男子には、うっかり他の女子をからかっている所を舞に見つかると、容赦なくホウキやモップの柄で叩かれるので、恐れられていた。 同級生だし、ひろ姉のように俺の面倒をみようという考えは持っていないので、「蔵の中に見てほしい物がある」と言っても、「あんたが見て分からない物が、私に分かるわけないでしょ?」で終わりだろう。 「住職がよんでるぞ」と嘘をついても、「なら、住職をここに連れてきなさいよ」とか言いそうだ。 実際、村の子供なら誰でも恐れる住職を、舞だけは大して怖がらないのだ。 俺は、チャンスが訪れるのをじっと待った。待っている内に夏が過ぎ、秋になった。 俺の寺では、春秋の彼岸前に、蔵の古い経典を全部出して虫干しすることになっていた。 かなり量があり、俺と住職だけでは間に合わないので、村の中学生が毎日一人ずつ、交代で手伝いに来てくれた。 当然、舞も来る予定だった。 虫干しが始まって3日目。住職が体調を崩して、隣町の病院に行くというので、その日の作業は中止になった。 ようやくチャンス到来! 俺はその日に来る予定だった1年生の男子の家に電話して中止を伝えたあと、舞の家に電話した。 「今日来る予定だった1年が、急に来れなくなった。代わりに来てくれないか?」と頼んだ。 村長の娘で、村の子供たちの行事には積極的な舞は、ふたつ返事で来てくれることになった。 今考えれば、住職が体調を崩したことは村長に伝わっていたかも知れないし、疑い深い舞が、1年男子の家に電話して確認する可能性もあったのだが、この時はそこまで頭が回らなかった。よくうまく行ったものだ。 俺が蔵の前に新聞紙を広げて、経典の埃を払っていると、舞が山門を入ってきて 「来たよ。何から手伝う?」 と聞いた。 俺が蔵の中から経典の束を持ってきてくれるよう頼むと、疑いもせず蔵に入っていった。 俺はすぐその後をついて行き、舞が中に入ると同時にそっと錠前を下ろした。 しかし、勘のいい舞はすぐにその音に気づき、「何?」と聞いてきた。 「舞、パ、パンツ見せろ!」 ビビりながら俺が叫ぶと、舞は一瞬『信じられない…』という顔をしたが、すぐに 「何言ってるの?ふざけないで!」 と怒鳴り返して来た。 「いいから見せろ!」 俺が叫ぶと、口を真一文字に結んでにらみ返していたが、やがて背を向けて蔵の奥まで行き、角材を一本手にして戻ってきた。 俺はその隠さない片付けておかなかったことを心底後悔した。 「帰る!そこをどきなさい!」 俺は蔵の扉の横に立て掛けておいた、モップの柄で作った木刀を構え、首を横に振った。 すると舞は、角材を上段に構え 「やーーっ!」 気合いと共に、ためらわず俺の坊主頭に振り下ろしてきた。 木刀で受けるのが、一瞬でも遅かったら、頭をカチ割られるところだった。本当に狂暴な女だ。 来と木がぶつかる派手な音がして、木刀を握っていた手にビリビリと振動が来て、危うく取り落としそうになった。 「つぅっ…」 舞のうめき声に顔を上げると、舞も顔をしかめていた。 俺の木刀は、元モップなので束が丸くなっているが、舞の方は角材なので、手の中で角が手のひらに食い込んだのだろう。明らかに俺より射たそうだった。これはチャンス! 手のしびれをこらえて、今度は俺が木刀を振り上げると、舞は斜めに構えて受けの構え。その角材めがけて力任せに木刀を叩きつけると、案の定、角材が舞の手から落ちた。 俺がもう一度振りかぶると、舞は反射的に両手を上げて頭を庇い、顔をそむけた。 その一瞬を見逃さず、俺は木刀は放り投げると、中腰で舞の左の腋をくぐり、後ろから腰に抱きついた。 「きゃあっ!」 舞は慌てて、肘打ちで振り払おうとしたが、何とか潜り抜けてズルズルと、6枚畳のベッドまで後退し、そのまま舞もろとも仰向けに倒れ込んだ。 体制を立て直して起き上がろうともがく舞の動きに乗じて、彼女の腰の上に跨がり、腹の上にどっかりと腰を下ろした。格闘技でいう、マウントポジションだ。 『やった!ついにこの狂暴女を捕獲した!』俺が感慨に耽っているとなんと!舞は拳をグーに握り、俺の顎に向かって強烈なパンチを繰り出してきた。 一発目が見事に俺の顎に命中し、俺は舞の腹の上で大きくのけぞった。 そのまま後ろに倒れそうになったが、思春期の『ヤりたい』パワーで何とか持ちこたえ、ボクサーのように両腕を顔の前に構えて2発目以降をガードした。 舞はその隙間を狙ってガンガン拳を打ってきた。俺はガードを左右に振って受け止めたが、腕がビリビリ痺れ、後で見たら青アザがいっぱいできていた。 数発打つと、さすがの舞も打ち疲れで、パンチのスピードが落ちてきた。それを見計らってようやく、右手で左の手首を掴まえた。それを振りほどこうと舞が右手を伸ばしてきた所を、左手で掴まえ、バンザイの格好をさせた。 そのまま尻を後ろにずらして、半袖体操着の上から舞の胸に顔を埋めると 「やあっ!いやああっ!」 と、この段階になって初めて慌てたように、女の子の声で悲鳴をあげた。 俺は中二にしてはチビで、舞と大して変わらなかったし、体格も良くなかったので、舞はこの体制になるまで、俺など最終的には撃退できると思っていたのだろう。ずいぶん嘗められたものだ。 洗い立ての体操着の洗剤の匂いと、舞の汗と女の子の匂い。それをクンクン嗅ぐと、チンポは痛いほど勃起し、一刻も早く裸の胸を愛撫し、乳首を吸いたいという欲望で、他のことは考えられなくなった。 しかし、まだ抵抗を諦めず、掴まれた手首を何とか振りほどこうと暴れる舞。体操着と肌着を捲り上げるために片方手を離したら、途端にまたパンチを喰らいそうだった。 そこで俺は仕方なく、口で体操着の裾をくわえ、少しずつずり上げて行った。 舞の裸の腹があらわになり、ヘソが見えた。そこに何度かキスをして、柔肌の香りを楽しんでから、更に捲り上げると、スポブラに包まれた膨らみが表れた。 ブラまで見られて、更に慌てた舞は 「ねえゆうちゃん、やめよ?こんなこと、ダメだよ。私たちまだ中学生なんだよ?今やめれば誰にも言わないから、ね?」 と、俺をなだめに掛かってきた。 この女にゆうちゃんと呼ばれるのは、いつ以来だったか。 5歳で住職に引き取られた俺は、翌年村の小学校に入学した。同級生は舞ひとりだった。 母親から引き離されて沈んでいた俺にとって、唯一の同級生が、東京でもめったに見かけないような美少女だったことは、ずいぶん救いになったものだ。 俺たちはすぐに親しくなり、互いにゆうちゃん、舞ちゃんと呼びあった。仲良し子よしだった。 しかし小学校高学年になり、上下の学年の男子と一緒に悪ガキになった俺は、学級委員体質の舞とぶつかることも増え、互いにゆう、舞、と呼びつけで呼び合うようになっていた。 この時舞は、そんな昔の呼び方で、俺に仲良しだった頃を思い出させ、レイプを思い止まらせようとしたのだろう。 もう少し前に、モップの柄の木刀と角材で向かい合った時にでも、舞がこの態度を取っていたら結果は違っていたかもしれない。だが、猛り狂ったこの時の俺には、まるで無意味だった。 暑さで舞の肌に貼り付いたスポブラを口で剥がすのに苦戦したが、ようやくブラの下端の生地を歯の間に挟み、一気に捲り上げると、小振りだが形のいいおっぱいがふたつ、転がり出てきた。 「やだあっ!」 ますます激しく暴れ、掴まれた手首を振りほどこうとする舞。 その度に白い乳房がプルプルと揺れた。 真っ白で、先端だけがきれいなピンク色。さっきからのお腹へのキスが効いたのか、乳首はすでに半勃ちになっていた。 汗まみれの乳首に唇を寄せ、軽く吸うと、チュルッと口の中に入ってきた。 同時に舞が「んっ!」と短く叫び、上半身を弓なりにした。 『感じたのか? 感じるのか?舞?』 彼女のこの反応に更に興奮し、俺は夢中で乳首を嘗め転がした。 右を完全に勃起させると、次は左。交互に繰り返す内に… なんと、舞の手を振りほどこうとする力がどんどん抜けて行った。 不審に思った俺が目線を上げると、舞は目を瞑って横を向き、時々ビクッ、ビクッと軽く顎を上げている。 『まさか…優等生で気が強い舞が、こんなにあっさり愛撫を受け入れるなんて…』 「舞、気持ちいいのか?」 思わず俺が聞くと、舞はハッとして俺の方に顔を上げ、たちまち真っ赤になった。 「あ、あんたのせいでしょお!?」 「俺のせいで?」 「そうよ!こんな風にしつこくやられたら、誰だって…」 「俺のせいで、俺がおっぱいを嘗めたから、気持ちよくなったのか?」 「何度も言うな!バカ!」 怒りながら、あまりの恥ずかしさからか、舞は涙を流し始めた。 俺は構わず 「気持ちいいってことは、こっちはどうなってるんだ?」 ゆっくりと舞の左手首から右手を離し、ハーパンの方へと延ばした。 舞はハッと気づき、 「あ、ダメっ!」 慌てて俺の手首を掴んだが、一瞬早く俺の手は、ハーパンとショーツの腰ゴムをくぐり抜け、ピッタリ閉じたワレメに到達した。 ひろ姉と1回、沙弥と2回セックスをした俺は、だいぶ女のそこの扱いに慣れてきていた。 片手で手早く閉じた襞を掻き分け、中指の先で丸い膣口に触れると、案の定そこはもう、ヌルヌルになっていた。 「さわっちゃいやぁ!」 「すげぇ、もうびしょびしょだぞ?」 「えっ?」 「パンツもぐっしょりだ。こりゃあ、帰るときかなりスースーするぞ。」 すると舞は、しばらく沈黙したあと 「……じゃあ… 脱がせて…よ。」 この言葉を聞いて、俺は愕然とした。 『舞が…あの舞が、俺とのセックスを受け入れる?』 信じられないが、今舞は確かに俺に、ハーパンとショーツを脱がして欲しいと言った。ということは… 俺は恐る恐る、舞のハーパンとショーツを足首まで降ろし、抜き取った。 俺の目の前に、沙弥のと同じ、きれいな一本筋が現れた。だがよく見ると、ワレメの上端付近に、薄い産毛の茂み。下端がわずかに開き、そこから透明な液が、尻穴の方へ滴り落ちていた。 俺は舞の両方の膝頭を掴んで大きく脚を広げさせ、そこに顔を近づけた。 「そ、そんなに…見ないでよぉ…」 舞の抗議を無視し、俺は舌を長く伸ばし、尻穴から上端まで、一気にベロンと嘗め上げた。 「ひゃああっ!」 俺は驚いて 「なんて声出すんだ?」 「だ、だって… 嘗めちゃだめぇ!」 「お前がいいって言ったんじゃねえか」 「言ってない!あたしはただ、脱がしてって…」 「同じだよ!さわらなきゃ脱がせられねぇ」 「だ、だからって嘗めること… あっ!だ、ダメだって… いゃぁ…」 舞が本気でいやがってないことは分かっていたので、俺は遠慮なくクンニを続けた。 「いやっ…いやっ… あっ! やっ…」 舞は俺の頭を太ももで挟み込み、両手で俺の頭を押し退けようとしていたが、その手の力が次第に抜けて行き、太ももも緩み、軽く腰を持ち上げるようになった。 このまま嘗め続ければ、舞は間もなくイクだろう。だが、いつもの強気な舞と、今の姿態とのギャップに、俺のチンポはもう限界に近かった
17/11/02 12:33
(WXbRnN6k)
投稿者:
よばい屋
俺は左手で舞の太ももを抱えあげながら、右手を後ろに回し、自分の短パンとトランクスを膝まで下ろした。
今は俺の愛撫を受け入れている舞も、いよいよ処女喪失となれば、また嫌がって暴れるかもしれない。 俺は沙弥の時と同じように、舞が気づかない内に一気に腰を舞の股間まで移動させようと、チャンスを狙った。 しかし、勘のいい舞はそんな俺の魂胆を察知し、下目で露出された、反り返ったチンポを眺め 「それ、挿れるの?」と聞いてきた。 「ああ。セックスだからな。」 俺がなるべく、さも当然、というように返すと、舞はふーっとため息をつき 「しょうがないか… あたしももう、すっかり気持ちよくなっちゃったし…」 俺はそのセリフを聞いてギョッとした。ひろ姉との初めての時と、全く同じだったからだ。 『舞は知っているのか?』 俺は何も、この幼なじみへの恋愛感情から、彼女とヤリたいと思った訳ではなかったが、なぜかこの女に、俺の方は初めてじゃないということを知られたくなかった。 だがしばらく様子を見ていても、舞は黙ってその時を待っているようだ。 『偶然か…』 そういえば舞とひろ姉は、いとこだとか、はとこだとかいう話を聞いたことがある。見た目はあまり似ていないが、血の繋がりがあると、同じような物言いをするものなのだろうか? 安堵した俺は、舞の脚を広げさせ、その間に腰を埋めた。痛いほど固くなったチンポの根本を持ち、先端をワレメに押し付け、上下に動かして愛液を纏わせた。 「挿れたら痛い?」 「知らねぇよ。俺は挿れられたことはねぇ。」 「い、痛くしたら殴る!」 舞は拳を握って見せた。 「我慢しろ。多分最初だけだから…」 言いながら、舞の両足の膝裏を抱え、ワレメの下端めがけてゆっくり押し込んだ。 「いっ?痛っ!」 まだやっと亀頭が、膣口の輪を通過しただけなのに、舞の顔が苦痛で歪み、次の瞬間怒りの表情に変わり、拳を握って肘を後ろに引いた。 苦痛を与えられたら反撃!これがこの狂暴女の行動パターンなのだ。 『殴られる!』俺は膝裏から手を離し、防御しようとしたが、その瞬間俺の頭に『攻撃は最大の防御』という言葉が浮かび、逆に舞の膝を強く引き寄せ、渾身の力でチンポを舞の身体に突き入れた。 「くぅ~っ」 案の定、舞は拳をほどいて毛布を握りしめ、のけ反って俺に白い喉を見せた。 俺がその手を毛布から引き離し、俺の背中に回させると、今度は全力でしがみついて来た。その時爪を立てられたので、後で見たら背中から血が出ていたが、その時は夢中で気がつかなかった。 またも殴ろうとした仕返しも込めて、俺は痛がる舞を気遣うこともなく、容赦なく腰を打ち付けて、チンポを埋め込んで行った。 突撃する度に舞は「ぐっ…ぐっ…」と喉の奥で呻きながらしがみついて来たが、何回目かの突撃でようやく舞の身体の一番奥に納まった。 俺の動きが止まると舞は 「全部入った?」 と聞いてきた。 「ああ」 「…ならもういいでしょ?早く抜いて」 「いや、まだた。まだ出してねぇ。」 「出すって… ちょ、ちょっと!止めてよ!妊娠しちゃうじゃない」 そう言われても、その時俺にはまだ、女の子に妊娠しやすい日とそうじゃない日があること自体、ぼんやりとしか分かってなかった。 確かに同級生の女子を妊娠させたら大騒ぎだ。 俺はひろ姉の、『今日は危ない日じゃないから…』というセリフを思い出し、その口まねで 「今日は危ない日なのか?」と舞に聞いてみた。 「…多分違うと思うけど…」 「じゃ、いいな?」 「えっ?ちょっと、ダメだって!い、痛っ!う、動かないで!やだぁ!」 俺は舞の抗議を無視して、ピストンを再開した。 全部入った後でも、動かれると痛いみたいで、出し入れする度に俺の背中に爪を立てて来たが、何故か俺の身体を押し退けようとはしなかった。 舞のきつくて熱い膣に抱き締められて…間もなく激しい射精感がやってきた。 舞の膣内は、ものすごく気持ちよかった。ひろ姉より、紗弥よりも。 しっとりと優しく包み込んでくれたのは、ひろ姉の方が上だ。 食いちぎられる程の締め付けは、紗弥の方が強かった。 だがなぜか… 『相性がいいってことなのかな?』 そんなことを考えながらも腰の動きは止まらず、最後の一突きで思い切り深く突き入れ、射出口と舞の子宮の入り口をキスさせて、溜まりに溜まったものを大量に撒き散らした。 深く突き入れた所で俺の動きが止まったので、舞にも俺が射精したことが分かったみたいだった。 「終わった?」 「ああ」 「どいて」 俺はノロノロと引き抜き、ティッシュで血まみれのチンポを掃除したあと、もう2~3枚抜き取って舞のも拭いてやろうとしたが、舞は手を差し出してティッシュを受け取り、自分でそこをきれいに拭き取った。 俺が脱がしたパンツとハーパンを拾ってやると、それも自分では履いて、立ち上がった。 そのまま黙って蔵の扉へ向かったが、開ける前に立ち止まり 「今日のこと、誰かに言う?」 と聞いてきた。口止めするのは普通俺の方だろうに。 「言わねえよ。お前は?」 「こんなこと、言える訳ないよ…」 それだけ言うと、黙って蔵から出ていった。 村長の娘の舞をレイプし、村の宝物の3少女の処女を奪い尽くした俺。これでこの汚い村への復讐は完了した。俺は満足していた。 だが、だからと言って何が変わる訳でもなかった。ひろ姉も紗弥も舞も、俺とヤッたことは口外しなかったので、俺は相変わらず寺の跡継ぎとして毎日住職を手伝い、学校へ通う平凡な日々だ。 すると今度は、一度目覚めた男子中学生の性欲が、俺を苦しめた。 舞とのセックスから1週間もすると、また誰かとヤリたくて堪らなくなり、一日に何回もオナニーで出してもどうにも収まらない。 だが、誰と? 村には紗弥よりふたつ年下の少女がいたが、幼すぎて強引に挿入したら裂けてしまいそうだった。 ひろ姉より年上の女性は、去年高校を卒業して農協に勤めている人がいたが、すでに婚約者がいるらしく、処女でない可能性が高かった。 非処女をレイプするのは村の宝を奪うことにはならず、当初の志に反する… もうこの時は性欲を満たせれば何でも良かったのだが、まだいくらか純粋だった俺は、そこに拘った。 ひろ姉と紗弥とは、もうしないと約束した。するとどう考えても舞しかいない。だが、あの気が強い狂暴女が、2回目をやらせてくれるだろうか? あの日の翌日も、舞は普通に何事もなかったように登校してきた。 同級生としてどうしても必要なこと以外は口を聞かない。でもそれは最近ずっとそうだったから、俺は舞があのことをどう思っているのか判断できなかった。 怒っているのか、後悔しているのか… だが結局俺は、我慢ができなくなり、また殴られるのを覚悟で、舞を再び待ち伏せすることになった。
17/11/02 12:36
(WXbRnN6k)
投稿者:
(無名)
続きを…
17/11/04 17:07
(gAymi6y4)
投稿者:
(無名)
続きを
17/11/05 00:43
(9red8deA)
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(無名)
つづきをお願いします
17/11/11 11:07
(7fpVBlTq)
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