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桜爛漫
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:桜爛漫
投稿者: 獅子
前フリ長いですがお許し下さい


僕はT
高校3年生になろうとしている平凡な高校生だ
今は丁度、春休みの真っ最中だ
僕は絵画部に所属しているのだが、部員は手の指で数える程しかいない
ただ活動はしっかりと行っていて、今日も地方の野山まで出向いて桜を含めた風景画を描く旅に行く予定なのだ

今回は俺を含めた4人で行く予定だったのだが、集合場所には俺以外に部長しかいなかった
話によると一人は身内が事故にあって病院に直行、もう一人は風邪を拗らして参加出来ないという話だった

つまり、今回の参加者は部長の真穂と俺だけになってしまった
止めようかとも話し合ったが既に高速バスの料金を払ってしまっていたので、止めるわけにも行かず二人で行くことになった

ただ、僕はワクワクしていた
僕は真穂が好きだったからだ
真穂は高校の部活で知り合ったが、明るい性格で内気な僕にも積極的に話かけてくれる数少ない一人だ
胸が同世代の女の子に比べると大きい為、少しぽっちゃりとしたように見えるが、顔立ちは整っていて井上和香に似ている
巨乳好きの僕にとってみれば、理想に最も近い女の子だと思う
この日は比較的暖かく、上は胸元の少し開いたTシャツにデニム記事のジャケットを羽織っていて、下はスカートを着ていた

僕達の席は、運転席と同じ列の一番後ろから二列目だった
バスが動きだしてしばらくすると、真穂は寝てしまった

僕も寝ようと思ったが、隣に好きな女の子がいると思うとそちらが気になって仕方なかった

真穂の寝顔は綺麗で見とれてしまうようだった
真穂の顔を眺めた後、ふと胸に目が行ってしまった

Tシャツの胸元が開いているため、真穂の胸の谷間とブラジャーがはっきりと見えていたのだ
その時、一瞬にして股間の辺りが熱くなるのを感じた
心拍数は恐ろしいほど上がり、自らの理性を他の何かが壊してしまいそうだった
そして、僕の中でイケナイ考えが広がっていく
「服の上から触るだけなら大丈夫だろう……」

僕の右手がゆっくりと真穂の胸にむかって進んでいく
心臓が裂けるのではないかと思うほど、緊張が高まっていた
ついに右手が真穂の『ふくらみ』に到達したとき鎖が切れるかのように緊張から解き放たれた

こうなると欲だけが体を支配し、右手はゆっくりと動いた

服の上からでもはっきりと柔らかさを感じた

そして心が静まり理性を取り戻し始めた頃、自分のしていることを認知した

しかし、この時右手を何かにつかまれた…

顔の額から汗が溢れるような気がした

ゆっくりと顔を胸から上げると真穂は人形のように表情なく目を開き、こっちを見ていた

そしてゆっくりと口が開き、「何をしてるの……?」と言った

僕は謝ろうかと思ったが、口を動かすことができなかった

真穂はしばらく僕を見た後、目線を真穂自身の胸に移し、僕の股間を凝視した

そして「T君、意外にエッチなんだね」と言った後、「後で私のお願い聞いてくれたら許してあげる」と言って僕の右手を話した

僕は「は、はい」としか言えず、バスは目的地に到着した

続く…
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2012/03/29 11:49:54(8puoz/G3)
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