|
|
1:天使の頃に…
投稿者:
ロンリーライダー
◆2HHKFjJyPc
天使の頃に… 第一章 First Age
1) 薄暗い部屋に響くのは湿った空気を含んだ淫猥な音と まだ幼い少女の切なげな吐息。 「はっ。んんっ……。あ、はうっ!」 鼻から抜けるその声とまくれ上がったデニムのミニスカート。 その奥に見えるピンク色の下着の前は。彼女の右手によって おおきく膨れ上がっていて、中で指がうごめいているのが判る。 残された左手は、キャミソールの下から 右の乳房をまさぐっていた。 夏ということもあってか、薄く淡い水色のキャミソールは 膨らみ始めた胸を包むブラジャーと。揉みしだかれ、 先が尖った右胸の乳頭が透けて見えていた。 時よりカラダをぴくつかせながら続くその行為。 「んっ!」 チカラが入って思わず閉じてしまう膝。 やっとの思いという感じで目を細く開けて 目の前を見る。それはまるで鏡に映った自分の姿を 確認するかのような… やがてまた膝が開く。 ゆっくり。ゆっくりと…… 股間を包む指の動きが急に早くなった。 「はうんーーーっっっ!」 ひと際大きな声に合わせて 椅子に座った腰が大きく仰け反ったかと思うと 数回ガクガクと震えてから力なく崩れ落ちた。 長い黒髪が静かに揺れた。 『はぁはぁ』と息は荒い。 堕ちそうな意識をつなぎ止めて、彼女は言葉を漏らした。 「お、おねがい…。もう……」 「止めていいとは言ってないよ」 彼女以外の声。 それは男のモノだった。 「そ、そんな。だって私、もう6回も…… これ以上したら、私。持たないよぉ... だから。 ね。 もう…」 少女は男に何かをねだる。 切なげな声…… 判っている。少女が何を求めているのかを。 明日は彼女の誕生日だ。 それを迎える前に。最後の行為に及ぶ約束だった。 夏休みの貴重な1日を。朝からそのためだけに使う。 男はそれに合わせてスケジュールを空けておいたのだ。 ゆっくりとベストポジションから腰を上げると 『まってたの…』とばかりに両手を伸ばしてくる少女。 その少女をお姫様抱っこで持ち上げると、 窓際にあるベッドへと移動してやさしくそこへ横たえた。 カーテンからは木漏れ日。 その光を受けて少女の目がいつも以上にキラキラと美しかった。 悲しんでいるのか。喜んでいるのか。はたまた両方なのか…。 ゆっくりと唇と唇が近付いて、 二人は目を閉じた……。 今、目の前に広がるのは、男が憧れ続けた光景だった。 天使の頃に… ――――――――――――――――――――――――――――――――――― これから話すのは、私が過ごした夢のような時間。 そう。この物語の男とは他の誰でもない私のこと… 私が少女趣味に目覚めたのは結構早かった。 中学生に上がる前からすでに幼い女の子が好きだった。 学校の成績も運動神経も平均より下半分。 異性と普通に話せても告白するような勇気もなく。 それでもやっとの思いで気持ちを告げると、 他の女の子が返事をしに来て。翌日から学校中に 私の告白の話が広がった。その後私は学校中からばい菌扱い。 そう。外見は成績以上に平均以下だったからだ。 辛かった中学時代を終え。迎えた高校時代。 男子校だったこともあって、異性とのふれあいはおろか。 まともに話もしなくなった。 そんな中でもアルバイト先の異性と“友達”にはなれても 決してその先に発展することは無いまま成人し、 見た目だけは“立派な大人”になっていきました。 彼女も出来ないままもう四十路になろうかという一年前の春に コトは始まったのでした。 「おはよーございまーす!」 この元気な声は私が住むアパートの前の家の一人娘、利奈。 名前は母親が呼んでいたのを聞いて覚えました。 「おはよー」 出勤前。登校する利奈との挨拶が日常となっていました。 しかしいつまでたっても朝の挨拶をするだけの仲。 そんなある日。利奈の方から声をかけてきました。 「毎日仕事行ってるの?」 外当たりの柔らかさにだけには自信があった私は 利奈の母親を含め近所の人たちとは時々世間話をしてはいましたが、 利奈と話すのはこの日が初めてでした。 どうしてかたずねると… 「だって毎朝出掛けてるから」 素直な疑問でした。 仕事は平日だけで、土日や祝日はほぼ休みだけど たまに仕事だと言うと利奈の顔が急にほころびました。 「ママにちょっとだけ聞いたんだ~。 美味しいモノ食べ歩いてるって! いいなぁ~。私もどっか連れてって欲しぃ」 それは今の私のロリ以外の数少ない楽しみでした。 利奈が言うには、どうやら母子家庭らしくて 学校が無い時にどこかへ出掛けるようなことは殆ど無く。 友達と遊ぶ約束が無いときは一人で家にこもっているか、 バスに乗って市立図書館へ行ったりしているという。 母親はパートとバイトを掛け持ちで、日曜日は家事に忙しいらしく 利奈は割りと放置気味らしい。 そんな利奈も平日の家事を手伝っていると 胸を張ってちょっと自慢していた。 そう言えば利奈の母親にも食べ歩きのことは羨ましがられたっけ。 私は試しに言ってみた。 今度どっか行くか?と。 ドキドキした。もういい加減オヤジの私が まだ小学生の女の子と出掛けるなんて… 色々考えてしまった。近所の目とか…… やっぱりというか利奈はキョトンとして 目を見開いている。 驚かせてしまったのか? それもそうだ。利奈と私は近所の顔見知りという以外 なんの関係も無い赤の他人で、40手前の冴えないオヤジと小学生だ。 しかし…… 「ホントにぃー!絶対だよ!!」 今度は私のほうが驚かされた。 まさか誘いに乗ってくれるとは思ってなかったからだ。 喜びたいのを必至に隠して冷静に対応しないと大変なことになる。 そうだ。喜んでばかりもいられない。 最低限のルールだけは守らなければ。 「でもお母さんにちゃんと許可貰えたらだよ?」 「やったー!」 「オレからもお母さんに言っておくから」 「うん!それじゃぁ行って来まーす!」 ブンブン手を振っていつも以上に元気に登校していく背中を 見えなくなるまで見送って、その日は私も仕事に出掛けました。 この日はクライアントの都合で仕事が早く引け、 午前中には帰ってこられました。 すると利奈の母親も午前のパートから帰って来たところだったので 断られること前提で今朝のことを話してみたが以外にすんなり許可が出た。 「あの娘がそういうのなら。 迷惑にならなければ連れてってあげて頂ける? 食事代くらいしか出せませんけど…」 「いや、いいですよ。そんな…」 「でも悪いわ…ご馳走になっちゃ。 何もお礼出来ないし……」 ここで冗談でも『奥さんのカラダで』とか言えない小心者である自分を ちょっと悔やんだりもしましたが、ここで話をこじらせてもつまらないし。 確かに少女趣味の私ではあるけど、この奥さんもなかなかどうして 絶世とまでは言わないけど美人系で。細身な割りにはっきりとした ラインが目立つ美味しそうな体つきなんです。 一度くらいこんな“イイ女”を抱いてみたいもんです… でもここは取り敢えずお礼は丁重にお断りして、 まぁまたそのうち何かでと言うことで話を切り上げました。 翌朝… 「おはよー!」 いつもの。いやいつも以上?元気な挨拶の利奈の後、 母親が向かいの家の玄関から顔を出した。 「あ、おはようございます」 まずは母親に会釈してから利奈に向き直り。 「おはよう。今日も元気だね~」 「昨日はありがとー!私もお母さんに許可もらったよ!!」 「そっか。良かったじゃん」 「それで、今度の日曜日とか大丈夫?」 いきなりであった。 元々独り者である私。特別な予定など無く、今週末も いつも通り一人淋しく?食べ歩きに出る積もりだった。 しかしまさかこんなに早く利奈と出掛けられる日が来るなんて。 夕方に私の部屋で週末どこに行くか話し合う約束をして 利奈は学校へ。私と利奈の母親は仕事へと出掛けていった。 仕事がちょっと長引いてしまい、帰りが夕方遅くなってしまった。 アパートが見えてくると駐輪場の前で利奈がつまらなそうに 膝をかかえて待っていた。 私のバイクの音が近付いてくると、それに気付いたようで すくっと立ち上がって私を発見して手を振った。 「ごめん。遅くなっちゃって… 待たせてごめんね」 怒ってる様子はなかったが、普通の小学生ならお家でお夕飯の時間。 こんな時間まで待たせてしまったことを心配したがそれも杞憂に過ぎた。 「全然大丈夫だよ。それよりお夕飯は?もう食べた?」 まだ食べてないと言うとなんと利奈が作ってくれるというではありません か!? なんでも利奈の母親も今日は遅くなるらしい。 話によると友人のスナックの手伝いに行っていて 帰りは0時近くなるというとのこと。 手伝いに出る前に夕飯の材料を用意しておいてくれ、 週末のお礼も兼ねてご馳走しなさいと言われたらしい。 「料理できるんだ」 「まっかせて!」 ウインクして片手でガッツポーズを見せると 材料を取りに家に入って行った。 それを見送ると私も自宅へ入る。パソコンだけ立ち上げてメールチェック。 それから風呂の用意をしていると玄関のドアがノックされた。 カギがかかってないことを伝えるとドアがゆっくり開かれて 利奈がそぉっと顔を覗かせた。 「どうしたの?入りなよ」 「う、うん…」 どうにも歯切れが悪い。いつもの元気な利奈ではない。 どうしたのか気になったのできいてみると、 それはとても当たり前の答えだった。 「だって、男の人の部屋に入るの初めてだし……」 恥ずかしいのだ。いや、怖いのか? 40前のオヤジ相手でもそこはやはり女の子だ。 言われて改めて自分が男だと実感したのと同時に 利奈が私をちゃんと男として認識していることに 複雑だけどちょっとだけ嬉しかった。 「お、お邪魔しまぁす」 キョロキョロと何かに警戒しながら ゆっくり上がって来ると冷蔵庫の前まで来た。 「キッチン好きなように使っていいからね」 冷蔵庫を開けて利奈は驚いた。 「何も入ってないじゃん!」 「入ってるだろ?麦茶と卵が。 野菜室にはヤキソバだって入ってるぞ?」 「バランスわっるぅ~!」 「ほっといてくれぃ」 一通り材料を仕舞うと部屋へ案内した。 グルグルキョロキョロ。興味津々だ。 「あんまり散らかってないね」 それほど物持ちという訳でもない私。 1kでも8畳の部屋はテレビを含む少ないAV機器と これも趣味のひとつであるオーディオ。 それに机と本棚がひとさおとベッドがあるだけだ。 あまり散らかりようがない。 「あー!パソコンだ!! ねぇねぇ、触ってもいい?」 そんなキラキラした目で見られたら断れない。 「やったー!」 「お風呂入ってくるから好きにいじってていいよ」 「ありがとー!でもお料理してからにするね。 お風呂上がったらお夕飯ねー」 「了解」 20分ほどでお風呂からあがると、用意した折りたたみ テーブルの上には今まで見たこと無いくらい豪華な料理が 並んでいて、利奈はパソコンに夢中だった。 「上がったよ」 声をかけるとちょっとだけビクっとして向き直った。 「どうしたの?」 「ううん。なんでもないよ。ご飯にしよ」 なんだかちょっと笑顔が引きつっているような? なんかマズイデータ見られたか?でもそういうのはかなり深い階層に… そんな疑心暗鬼になりながらも。食事中や、週末の予定を決めている時の利奈 は いたって普通。いつもどおりの利奈だった。 「そう言えば私たち、おたがい名前知らないよね」 利奈のコトは判っていたけど、ここは知らないフリ。 「私は木村利奈。 …お兄さんは?」 お兄さんと言われた。オジサンではないのは正直嬉しかった。 「オレは沢木秋久。改めて週末は宜しくね」 「うん。宜しくー」 それから週末までいつも通りだけど、 いつも通りではない毎日が続きました。 利奈を見るだけでドキドキが止まらない朝。 仕事から帰れば利奈が待っている時もあって。 そんな時は二人でパソコンで調べ物したり、 私がパソコンを使う時は、本棚の本を適当に読んでたり。 利奈用にヘルメットを買いに行ったり。 そうこうしているウチにあっという間に日曜日。 朝6時。 普段より早い出発はちょっと遠出する予定だったからだ。 目標は富士山のふもとの温泉旅館。 旅館とは言っても当然宿泊する訳ではなく。 今流行りのゼロ泊プラン利用の為だ。 途中の道の駅で買い食いしたり、 景色の良い処をまわったりして、目標の温泉旅館までは なんだかあっという間に感じられた。 その間、背中に感じる利奈の鼓動や膨らみ始めた胸の感触に 元気になりそうになる我が愚息を必至に鎮めた。 予約していた部屋へ荷物を置いてくつろいでいると 仲居さんがお昼を用意してくれた。 これもゼロ泊プラン専用メニューで要予約の特別メニュー。 温泉旅館なので当然温泉入浴権付き。 これで2名で1万円を切っているのだからお得だ。 食事を終えると仲居さんが食器を引き上げに来た。 「お父さんと小旅行なんていいわねぇ~」 二人で顔を見合わせて目をパチクリ。 仲居さんが出た後思わず二人でお腹を抱えて笑ってしまった。 しかしまぁなんと言うかそうか。世間的に言えば“親子”に見える訳だ。 なんだかちょっと現実を垣間見てしまった気がして 正直へこんだ。 お互い浴衣に着替え(勿論別々にだ)温泉に向かう途中利奈が 「お父さんありがとー」 なんて言いながら腕にしがみついてくるモノだから 肘に当たる胸のせいで大変だった。 でも。利奈の行動はそんなモノでは止まりませんでした…
レスを見る(18)
2010/09/16 21:09:26(P9SEMbRa)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。 |
官能小説 掲示板
近親相姦 /
強姦輪姦 /
人妻熟女 /
ロリータ /
痴漢
SM・調教 / ノンジャンル / シナリオ / マミーポルノ 空想・幻想 / 透明人間体験告白 / 魔法使い体験告白 超能力・超常現象等体験告白 / 変身体験・願望告白 官能小説 月間人気
1位不貞妻、淫欲の... 投稿:龍次郎 16557view 2位そして、妻は甥... 投稿:ダイエットキング 11028view 3位狙われたオバサン 投稿:スケベおやじ 6246view 4位義母、溺愛転覆 投稿:Daniel 4715view 5位引っ越す元人妻 投稿:コンビニ店長 4707view 官能小説 最近の人気
1位ショッピングモール 投稿:純也 142806view 2位幼なじみの母親 投稿:ナオミチ 1116846view 3位マゾだった姉、... 投稿:ナオキ 1529624view 4位不貞妻、淫欲の... 投稿:龍次郎 16557view 5位狙われたオバサン 投稿:スケベおやじ 6245view 作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
明日、久々に楢で-下着を置く女/関西・近畿 01:22 狙われての体験-忘れられない体験 01:11 狙われての体験-寝取られ体験談 01:05 現在-寝取らせ・妻の浮気実況報告 00:53 彼女は顔出しユーチューバー-オナニー失敗談 22日23:51 人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information
ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。 |