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1:小学5年の思い出
照れ隠しに好きな女の子に意地悪したり、いじめたりした幼い頃の俺・・・。
しかし、近所によく一緒に遊んだ中学生のお兄さんがいて、その彼にオナニー の仕方や女性の体のことを教わっていたので、ちょっと当時の時代と年齢にし ては俺はマセていた(笑) 少年野球のチームに所属し、ピッチャーだったのでそこそこ女子に人気のあっ た俺だったが、折角応援してくれる好きな女の子だけには意地悪をしてしま う・・・。 ただ、意地悪する場面は常に教室の中や周りに同級生がいる時に限り、要は照 れ隠しと俺がその子のことが好きなのを知られるのが恥ずかしかっただけなのだ。 しかし、それは大人になって思い返せば、そんな行為は逆効果で周りの同級生 に俺がその子のことを意識しているのがバレバレだったと思う(笑) そんなある日、野球の練習後の下校途中、好きな子(真由ちゃん)が前を歩い ていた。 明らかに歩く速度は俺の方が速く、みるみるうちに真由に追いついていく。 俺は胸の高鳴りを感じつつ、そのまま追い越すか、歩みを遅くして真由に気づ かれないようにするか考えた。 チェックのワンピースにツインテールの後頭部。 白のハイソックスにスニーカー。 ピンクのカバンを肩から斜めに下げ、マイペースで歩いている。 一本道なので、しばらくこの状況が続く。 シカトして追い抜くのもなんだし、声を掛けるのも恥ずかしい。 (もっと速く歩けよ!) だんだん俺はイライラしてきた。 そんな矢先、真由がいきなり振り返った。 「あっ!」 俺は一瞬驚いて、その場に立ち竦んだ。 「ケンちゃん、今帰り?」 満面の笑みで真由がそう言った。 「あ・・・あぁ・・・」 俺は合わせた視線を外した。 「野球の練習の後?」 「そうだよ・・・真由は?」 「私は友達と図書室で勉強してたの」 「あっそ・・・」 「野球、面白い?」 「面白いよ」 いつの間にか、真由は隣を歩き、俺もその速度に歩調を合わせた。 しかし、いつどこで同級生の男子に目撃されるかわからない恐怖を感じていた。 結局、その後ずっと一緒に歩き、交差点に差し掛かった。 確か真由の家は右方向、俺は左方向だ。 やっと解放される!という安堵感ともうお別れかという寂しさを感じた。 「俺、こっちだから・・・」 自分の家の方を指差すと、真由は 「私はこっち・・・あのね・・・」 左に向かおうとした俺は立ち止まった。 「なに?」 「私ん家来ない?」 「えっ?何しに?」 「別に・・・遊びに、忙しかったらいいけど」 そのときの俺は、自分でも驚くほど素直だった。 「うん、いいよ・・・」 「じゃ、行こ!」 真由はとても嬉しそうだった。 真由の家は一戸建てだった。 閑静な住宅街・・・田舎だからどこもそうなのだが(笑) 居間に通された。 「お母さんは?」 そう聞くと 「お仕事だからいないよ」 と真由は答えた。 「ふ~ん・・・」 確か真由は一人っ子だ。 「何時に帰ってくるの?」 「7時近くだよ・・・どうぞ」 真由は俺にグラスのサイダーを手渡した。 「サンキュ・・・」 俺は、ソファに腰掛けた。 「ねぇねぇ?最近クラスの男子ってスカート捲りとかするでしょ?」 「う、うん・・・」 「ケンちゃんはしないね(笑)」 「・・・・」 「どうして?」 「別に・・・」 確かに今、クラスの男子の間でスカート捲りが流行っていた。 本当は俺も参加したいのだが、そこまで子供じゃないし、嫌われるのが嫌だっ たから参加していなかった。 「あんなことして何が楽しいのかな?エッチ・・・」 俺からの何らかの答えを期待しているかのような好奇心に満ちた表情をしている。 「今日もされたんだよ!私」 「そうなんだ、誰に?」 「俊介と栄治」 二人は野球仲間でクラスで1,2を争うやんちゃな友達だ。 「栄治なんてパンツ下ろそうとしたんだよ」 「真由ってモテるんだな(笑)」 「そういうんじゃないと思う!」 実際そんなことをやってのける、俊介と栄治が羨ましい・・・。 しかし、俺がそんなことをすれば確実に嫌われるだろう。 「ケンちゃんはやりたいと思わないの?」 この話題はいつまで続くのだろう?いい加減しつこい。 俺は面倒くさくなって 「やりたいかも知れないぜ」 と言った。 「えっ!?そうなの?」 真由は大げさに意外そうな表情をした。 隣に座っている真由に 「今度立ち上がったら捲ってやろうか?(笑)」 と言ってやった。 「やだ~ぁ(笑)」 俺を試す気なのか、突然真由が立ち上がった。 俺は咄嗟にスカートの裾を掴んで持ち上げた。 「きゃっ!!」 グラスを右手に持っていたので、真由は片手でスカートを抑えようとした。 しかし、それは前だけで俺に尻を向けていたので純白のパンティに包まれた尻 が丸出しになる。 なぜか真由は逃げない。 「やめてやめて!」 その場から離れればいいものを、その場で地団太を踏んでいる。 それにあまり嫌そうに見えない。 調子に乗った俺は、スカートを腰まで捲り上げたままもう片方の手でパンツを 下ろした。 プリンとした丸い尻が露出する。 「ちょっと~ぉ!!」 そう言いながら笑っていた。 真由は咄嗟に回れ右すると、俺を睨んで見下ろし 「エッチ!!」 と叫んだ。 そして踵を返すと、台所へ向かう。 飲み終わったサイダーのグラスをすすぎ始めたので、俺は真由の背後に近寄った。 そして、床に横になると上を向きスカートの中を覗く。 それに気づいた真由は 「きゃー!!何してんの?」 と叫ぶ。 「覗いてんだよ(笑)」 パンティはずり下げられたまま、可愛い尻が出っ放しだ。 手を伸ばし、パンティの前を下ろしてやった。 「いやっ!エッチ!」 そう言いながら真由は抵抗しない。 ピンクの未使用オマ○コが微かに見え隠れする。 俺は勃起した。 「ケンちゃんもエッチだったんだ・・・」 真由はグラスをシンクの中に置き、タオルで手を拭うと俺を跨いでソファに 戻った。 俺も立ち上がり、ソファの元の場所に腰掛ける。 「なんかショック・・・」 「何が?」 「だって、ケンちゃんもあいつらと同じなんだもん」 真由はちょっと半べそ気味だった。 やりすぎたかな・・・? 「あのさ・・・」 「なに?」 「私の見たんだからケンちゃんのも見せて!」 「えっ?」 「いいでしょ?おあいこなんだから」 「・・・・」 「ねぇ?いいでしょ?見るだけ!」 おあいこ・・・そう言われると俺は言い返すことが出来ず半ズボンを下ろした。 ブリーフ一枚になったが、それほど恥ずかしさを感じなかった。 まだ、子供だったからだろうか? しかし、前はいっちょ前に膨らんでいた。 真由は目を丸くして俺の股間を凝視する。 「もういいだろ、これでおあいこだぞ」 「まだだよ、私パンツ下ろされたもん」 「・・・・」 「下ろして!」 さすがにそれは抵抗がある。 「嫌だよ・・・」 「どうして?ずるっ!!」 すると真由は両手でブリーフを掴み、強引に下ろそうとした。 「おっ、な、なに、なにしてんだよ!」 俺は抵抗する。 「ずるっ!ずるっ!いいじゃん!」 何故か頑なに抵抗するのは子供心にかっこ悪いと感じた俺は、抵抗する手の力 を緩めてしまった。 そして一気に膝までパンツを下ろされてしまった。 「わっ!」 真由が目を見開いた。 その目に飛び込んできたものは、おそらく真由がこれまで目にしたことのない 状態のペニスだったに違いない。 おとうさんのを見たことがあったとしても、流石に勃起したモノは始めてだろ う・・・。 「これってなに???」 上を向いたまま、ピクピク脈打つ怒張したイチモツ・・・。 「なにって、チンポだよ・・・」 「えっ?だって・・・」 「だって、なんだよ?」 「お父さんのとなんか違う・・・」 「勃ってるからだろ」 「勃つ?」 「エッチな気持ちになるとこうなるんだよ」 「そ、そうなの?」 「こんなになって痛くないの?」 「痛くないよ」 「え~!どうして?全然腫れてるみたい!」 「知らないよ・・・」 「元に戻る?」 「戻るよ」 「どうやったら?」 「いちいちうるさいなぁ・・・別にいいだろ」 「だって不思議なんだもん。どうしてこうなっちゃたの?」 「エッチな気持ちになったら、誰だってこうなるんだよ」 「エッチな気持ち?」 「真由のパンツ見たり、パンツ下ろしたりしたからだよ」 「・・・・」 「真由の所為だぞ!」 「えっ?」 大人になった現在(いま)なら、迷わず一緒にいる女を犯すだろう・・・。 しかし、小学生の俺にそんなことができる訳はない。 しばらく真由は俺のペニスを凝視していた。 そして 「ねぇ?小さくならないね・・・」 と、困惑の表情を俺に向けた。 「まだエッチな気持ちなの?」 「そうだよ」 「どうしたらエッチじゃなくなるの?」 その頃、逝く・・・と、いうのがどういうことか俺は中学生のお兄さんにレク チャーされていたのでわかっていた。 しかし、それを真由に説明してわかるはずもない。 「ひとつだけ方法があるんだ・・・」 「なに?」 「いっぱい気持ちよくなったら小さくなる・・・」 そう説明するのが精一杯だった。 「いっぱい・・・って?」 「こうするんだよ・・・」 俺はセンズリし始めた。 「えっ!?それって気持ちいいの?」 「う、うん・・・」 しばらく真由は不思議そうな顔で俺の行動を見ていたが 「私も変な気持ちになってきた・・・」 と、目が虚ろに変化した。 「まだまだ足りないよ・・・真由、服脱げよ」 俺はそう言った。 「えっ!どうして?」 「興奮してもっと気持ちよくなれるから・・・」 すると真由は立ち上がり、ワンピースを脱ぎ出した。 キャミソールの脱ぎ捨て、上下下着だけになる。 発育途中の胸はそこそこ膨らんでいて、ブラジャーも様になっていた。 「オッパイ見せろよ」 「えっ?・・・う、うん・・・」 真由はブラも外した。 真っピンクの小さな乳首が露出した。 「パンツはいいよね?」 パンツ摘んでモジモジしている。 「どっちでもいいよ」 「・・・・」 「脱いじゃえば?」 真由はパンティも下ろした。 まだ生え揃っていない、恥毛が柔らかな膨らみを覆っていた。 そこに一本の筋がはっきり見て取れた。 真由は顔を真っ赤に染めて俯いていた。 俺は握った竿をゆっくり扱いた。 「ねぇ?」 「なに?」 「触ってみていい?」 真由がそう言った。 「チンポを?」 「うん・・・」 触らせるのは初めての経験だ。 どんな感じなのか? 「いいよ・・・」 俺はそう答えた。 真由の小さな手が恐る恐る俺の股間に伸びてきた。 そして、竿を握った。 その瞬間の衝撃的快感は、言葉で表現しようがない・・・。 「こうするの?」 真由はぎこちない手つきで、上下に動かした。 「うん・・・」 「気持ちいいの?」 「うん」 やがてコツを掴んだのか、真由の手の動きが滑らかになる。 当然、手馴れた大人の女と違い、亀頭を摩るとか、裏筋を撫でるとかというテ クニックはない。 一定のテンポでリズミカルに真由は手を上下させた。 俺は両手を真由に伸ばした。 胸と股間、それぞれに・・・。 「えっ!?いやんっ!」 真由は身をよじる。 発展途中の胸は、とても柔らかかった。 そして下は・・・どこをどう触れば気持ちいいのかわからなかったので、ひた すら全体を手の平で摩った。 ヌルヌルと濡れていた。 「い、いやっ!くすぐったい・・・」 そう言われ一瞬手をすくめる。 しかし、真由の表情は嬉しそうに見えた。 再び、胸とヴァギナに触れた。 「真由はどうなんだ?」 「うん・・・なんだか変な気分・・でも嫌じゃないよ・・・」 相変わらず、真由の手は俺の息子を悪戯し続けていた。 やがて、一定のテンポを保つ真由の手の動きにもどかしさを感じ始めた。 「なぁ・・もっと、速く動かしてくれ」 「うん・・・」 真由は言われるままに手の動きを速めた。 俺はもう我慢の限界が目前まで迫りつつあった。 「あっ・・・堅くなった・・・」 真由がつぶやいた瞬間 「あっ・・・逝く・・・」 俺はそう言った。 「いく?」 そして、白いものを発射した。
2010/06/29 21:23:27(oYMOjfT3)
投稿者:
(無名)
中出しでなかったのが残念…
10/07/04 02:52
(tylJ9irw)
投稿者:
(無名)
何卒、何卒続きをお願いしますだ~
10/07/04 05:18
(tcHM3q53)
投稿者:
(無名)
よかった!続き希望~~
もうちょっと下の様子について詳細だったら嬉しいですね
10/07/06 00:34
(bJi1jOjd)
すっかり俺は真由の家に出入りするようになっていた。
出入りすると行っても、友達付き合いもあるし野球もあるから、精々週に1回 程度。 しかし、確実にその時はエッチした。 初体験した直後は、流石に取り返しのつかないことをしてしまった!!と、子 供心に感じた。 罪悪感というか、罪の意識まで感じたのだが、回数を重ねるうちにそんな感覚 は麻痺(?)し、今ではすっかりセックスに慣れ、お互いに最高の遊びになっ ていた。 真由も俺と秘密のデートをすることが今や当たり前の感覚のようで、今日辺り 来れる?・・・などと聞いてきたりする。 それどころか 「大人になったら結婚してね^^」 と、最近は言い始めた。 結婚・・・それがどれほど重要なことなのか、子供の想像を遥かに超えた次元 の話だし、俺も真由が大好きだったので、特に深く考えることもなく 「いいよ」 と、軽く応えていたのだった。 それより今は、真由との刺激的な行為の数々に熱中していた。 そんなある日、いつものように真由の家に遊びに行った。 相変わらずサイダーを出され、俺は真由のベッドに腰掛けそれを飲んでいた。 真由は勉強机用の回転椅子に座っている。 いつもセックスばかりしている訳ではない。 一緒に宿題を片付けることもあるし、クラスの話題や、先生の悪口、テレビの 話題や、流行の話などいくら時間があっても足りないくらい話は尽きなかった。 そんな時間を過ごしているうちにお互いムラムラしてくる。 どちらからともなく、気づくと裸で抱き合っているのだ。 異性の体と性に対し、同年代の友達に比べて俺と真由は興味が強く、発展して いた。 快感は人を加速的に成熟させるものだ。 今思えばそう感じる。 お互いの体に対する知識は、どんどん増えていったが、世間的な快感の追求に 対しては無知だった。 なにしろ情報が少なすぎる。 今ほど情報が氾濫している訳ではなかったので、二人で手探りだった。 真由と関係する以前は、単純に女性の全裸に興奮していたのだが、真由との時 間と経験を重ねるうちに、エロチズムに対する感性が磨かれていった。 例えば、愛撫した時の反応とか、女性が持つ色気とか、仕草、態度、体の個々 のパーツ、チラリズム等々・・・。 ちょっとした場面や姿で興奮することを覚えた。 直接より間接・・・正直、どんどんスケベになる自分を感じた。 膝を抱えるように椅子に丸まっている真由。 ショートパンツの隙間から紺色のパンティが見え隠れする。 真由は気づいているのかいないのか?・・・その股間が気になって仕方ない。 もちろん、股間のイチモツは元気に勃起していた。 「でさ~ぁ・・・ねぇ?聞いてる?ケンちゃん・・・」 「えっ!?あ、なんだっけ?(笑)」 「もう!エッチなこと考えてたでしょ?」 「そんなことないよ!話聞いてたって」 「嘘!じゃあ、なんで膨らんでるの?」 脚を投げ出すようにベッドに座っていたので、股間の膨らみが完全にバレていた。 「・・・・」 「したくなってきたの?(笑)」 俺は頷いた。 「エッチ~!・・・でも、私も・・・」 俺は口火を切った。 「あのさ・・・」 「なに?」 以前から聞いてみたいことがひとつあった。 真由は一人でしたりするのだろうか? 「お前、一人でするのか?」 「ん?なにを?」 「だから、あれ・・・」 「あれって・・・・?」 「だから~ぁ、始めて真由の家に来たとき、俺がして見せたろ?」 「あぁ・・・自分でエッチなこと?(笑)」 「そ、そう・・・」 しばらく沈黙の時間が流れる。 「うん、するよ(笑)」 真由は笑顔でそう答えた。 「ホント?」 「うん・・・」 「どんな時?」 「ケンちゃんとのこと思い出したときとか・・・」 「それは俺も同じだ^^」 「よくわかんないけど、アソコがムズムズしてきたときとか・・・」 「うん・・・」 「前はそうじゃなかったのに・・・」 「どんな風に?」 「えっ?言うの?言わなきゃダメ?」 真由が照れ笑いする。 「うん、知りたい」 「この前、シャワーでアソコ洗ってたら、急に感じてきて暫く当ててた」 「へぇ~・・・」 「それとか・・・恥ずかしいっ!!」 「なになに?」 俺は乗り出す。 「勉強してたらムズムズしてきて、シャーペンの頭で擦ったの」 「やっぱり気持ちいいの?」 「うん・・・」 「いけないことしてるっ!って最初は思ってたんだけど、最近は慣れてき ちゃった(笑)」 「俺もそうだったよ」 「だから、最初の頃はね、枕を挟んで腰動かしたりしてその程度で抑えてたん だけど今は・・・」 「今は?」 「直接指で触ったりするよ(笑)」 俺は痛いくらい勃起していた。 真由が教えてくれた場面をひとつひとつ想像したからだ。 「あのさ・・・見せてくれない?」 「えっ?一人でしてるとこ?」 「うん」 「え~っ!!無理だよっ!恥ずかしいもん」 「でも、俺も見せたぜ」 「それはもうあの時おあいこしたじゃん!」 「そうだけど、見てみたいんだ」 「じゃあ、ケンちゃんもまた見せてくれる?」 「・・・・」 「見せてくれなきゃ嫌」 「い、いいよ」 「約束だよ」 「うん・・・」 一瞬真由は真剣な表情になり、意を決したかのように椅子から両脚を下ろした。 そして、膝を合わせピタリと密着させたままの太腿の間に手を滑り込ませた。 やがて、体をモジモジよがらせる。 おそらく指先がショートパンツの表面を撫でているのだろう。 「ケ、ケンちゃんも見せてくれる約束だよ!」 頬をピンクに染めて真由がそう言った。 「もう少ししたら俺も始めるから、まずは見せて」 「えぇ~・・・ずる~ぃ・・・あっ・・・」 「もっと脚開いて見せてよ」 「うん・・・」 すると真由は大きく両脚を開いた。 指先がショートパンツの隙間から中に入っていて、直接パンティーの上を弄っ ていた。 「近くで見ていい?」 「い、いいよ・・・」 俺はベッドから飛び降り、床に膝を落とすと真由の膝に両手を置いて、股間を 覗き込んだ。 「近づき過ぎだからっ!!」 真由の細い指先は、パンティーの中心を擦るよう上下に動いていた。 「すごい!こんなの始めて見た!」 俺は感激の余りそう叫んだ。 指先が亀裂に埋まって見えなくなる。 「あん・・・あん・・・」 いっぱしの大人の喘ぎだ。 俺は我慢できずにズボンを脱いだ。 ブリーフの中央は有り得ないほど膨らんでいた。 窮屈なのでブリーフも脱ぎ捨て、下半身裸になった。 「ケンちゃんのも凄いね(笑)」 真由が虚ろな瞳で俺の股間を見下ろしそう言った。 「真由も脱げよ・・・」 そう言うと真由は立ち上がった。 顔の正面で真由はショートパンツのボタンを外し、チャックを下ろした。 ストン・・・それは床に滑り落ちる。 再びパンティーの上から触りだしたので、俺はパンティーを掴むと一気に下ろす。 「あぁ・・・ん・・・」 真由が身悶える。 見慣れた薄い陰毛が張り付いた下腹部が現れる。 真由の指先はゆっくりとそこを這って下り、股間の奥へ入っていった。 俺は体を低くして、下から仰ぎ見る。 クチュ・・・クチュ・・・中指だけが割れ目の中央を悪戯している。 屈んだ体勢が辛くなってきたので、俺は真由の両足の間に頭を入れ床に仰向け になった。 「やだ~ぁ!」 見上げた先に真由の股間が・・・。 そして俺はペニスを扱いた。 「ケンちゃん・・・立ってるの辛くなってきた」 真由は膝をガクガク震わせながらそう言うので 「ベッドに行こう・・・」 俺はそう言い、起き上がる。 真由の手を取り二人でベッドに上がる。 「ねぇ?まだ続けるの?」 「もう少し・・・」 「エッチ・・・」 俺と真由は向かい合って座り、お互いの手淫を見せ合う。 真由の手の動きはどことなくぎこちない。 恐る恐る敏感な部分に刺激を与え過ぎないよう注意しているように動いた。 しかし、陰唇を濡らすほど愛液を溢れさせ、テラテラ光っていた。 これ以上は見るに耐えない・・・俺は真由に近づいた。 「舐めてあげる・・・」 そう言うと、真由の股間に顔を埋めた。 ペロペロと犬の様に舌を上下させて舐める。 「あっ、あーーーっ!!」 それだけで真由は絶叫し、仰け反った。 顔を太腿で強く挟まれ、真由の両手が髪をクシャクシャに掴んだ。 突起を舌先で弾いた瞬間に一番反応した。 後になってわかる、クリトリス・・・そこが敏感な部分だと感覚的に感じた。 俺はその反応が面白く、興奮するのでそこばかり舌先でチロチロと舐めた。 「そ、そこはイヤッ!ダメッ!」 「どうして?」 「だ、だって・・・頭の中が真っ白になる・・・おかしくなりそう」 そう言われると尚更やりたくなる・・・。 俺はわざと続けた。 「ダメッって言ってるのに・・・バカッ!意地悪っ!」 でも、嬉しそうだ・・・。 女の言葉は、時にその想いと反対だ!・・・と、その時わかった。 散々、真由を苛め顔を上げると、真由は半べそをかいていた。 一瞬俺はドキッとした。 「あっ・・・ごめん・・・」 つい謝ってしまう。 「次はケンちゃんの番だからっ!!」 真由はそう言うと俺の肩を両手で押してきて、ベッドに倒された。 真由がペニスを咥えた。 感情の赴くまま・・・ただの雌に化した真由は、一心不乱にペニスを頬張る。 「あぁ・・・」 俺はあっという間に腰砕け・・・。 小さな舌が一生懸命蠢く。 真由も俺同様、こっちが感じる壺を探るようにオーラルしてくる。 ずっと我慢していたので、このままでは射精してしまいそうだ・・・。 「出ちゃう・・・」 やっとの思いでそうつぶやいた。 すると真由は口からペニスを離し 「じゃあ、入れよう・・・」 そう言った。 回数を重ねていたので、インサートのコツはお互い心得ていた。 起き上がった俺に真由が跨ってきた。 「こうしても挿入るかな?」 俺の肩に両手を置き真由が苦笑い。 「挿入してみよう・・・」 俺は自分でペニスを握ると真由のヴァギナに押し当てた。 「このまま挿入れそうだよ」 真由が腰を落とした。 「あっ・・・」 スルスルと真由に挿入っていく。 「ほ、ほんとだ・・・挿入っちゃった」 真由は俺に完全に腰を落とした。 「それから?どうしたらいいの?」 自ら上になったことは、この時初めてだった。 俺もどうしていいか分からず、真由の尻を鷲掴んだ。 「こうかな?」 真由の尻を前後に揺する。 「ん・・・うん、擦れる・・・」 俺はベッドのスプリングの反動を利用し、不規則に腰を振った。 真由も真由なりに、腰をぎこちなく振る。 そうしているとやがて、お互い気持ちのいい動き方を学習していった。 俺達はキスした。 舌を絡め合った。 ディープキスは、誰から教わるでもなく、感情の赴くままに自然に学んだもの だった。 舌を絡め合うことがこれほど心地よく、気持ちのいいものだったのかっ! 残った服を脱がせ合い、やっとお互い全裸になった。 発展途上の真由の柔らかな胸。 それを揉みしだき、乳首を口に含んだ。 興奮した女性の乳首は堅くなる・・・その知識は既に持っていた。 あくまでも優しく、そして吸いながら乳首を舌で転がす。 中学生に教わったプチ知識を駆使して俺は真由を歓ばせる努力をした。 興奮はピークに達し、快感の臨界点は超えつつあった。 「真由、もう俺出ちゃうよ・・・」 「うん、いいよ・・・」 「あっ・・・出る・・・出る・・・」 真由に乗られたまま、俺は抜くことが出来ず、そのまま射精した。 真由に中出ししたのだ。 「あっ!あっ!・・・」 オシッコとは明らかに異なる、快感を伴う放出・・・。 もっと奥へ・・・もっともっと・・・。 本能がそうさせた。 頂点に達した大きな快楽の波は、一瞬で崩れ去り、水しぶきを上げる。 それが徐々に引くと、俺は理性を取り戻した。 後はぐったりとベッドに横たわるだけ。 真由も俺に倒れ掛かってきた。 息が荒い。 二人繋がったまま、呼吸が整うまでそのまま重なっていた。
10/07/06 19:48
(4wzz8Ipo)
投稿者:
(無名)
続きお願いしますm(__)m
10/07/13 01:55
(TJSJdokH)
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