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1:小学5年の思い出
照れ隠しに好きな女の子に意地悪したり、いじめたりした幼い頃の俺・・・。
しかし、近所によく一緒に遊んだ中学生のお兄さんがいて、その彼にオナニー の仕方や女性の体のことを教わっていたので、ちょっと当時の時代と年齢にし ては俺はマセていた(笑) 少年野球のチームに所属し、ピッチャーだったのでそこそこ女子に人気のあっ た俺だったが、折角応援してくれる好きな女の子だけには意地悪をしてしま う・・・。 ただ、意地悪する場面は常に教室の中や周りに同級生がいる時に限り、要は照 れ隠しと俺がその子のことが好きなのを知られるのが恥ずかしかっただけなのだ。 しかし、それは大人になって思い返せば、そんな行為は逆効果で周りの同級生 に俺がその子のことを意識しているのがバレバレだったと思う(笑) そんなある日、野球の練習後の下校途中、好きな子(真由ちゃん)が前を歩い ていた。 明らかに歩く速度は俺の方が速く、みるみるうちに真由に追いついていく。 俺は胸の高鳴りを感じつつ、そのまま追い越すか、歩みを遅くして真由に気づ かれないようにするか考えた。 チェックのワンピースにツインテールの後頭部。 白のハイソックスにスニーカー。 ピンクのカバンを肩から斜めに下げ、マイペースで歩いている。 一本道なので、しばらくこの状況が続く。 シカトして追い抜くのもなんだし、声を掛けるのも恥ずかしい。 (もっと速く歩けよ!) だんだん俺はイライラしてきた。 そんな矢先、真由がいきなり振り返った。 「あっ!」 俺は一瞬驚いて、その場に立ち竦んだ。 「ケンちゃん、今帰り?」 満面の笑みで真由がそう言った。 「あ・・・あぁ・・・」 俺は合わせた視線を外した。 「野球の練習の後?」 「そうだよ・・・真由は?」 「私は友達と図書室で勉強してたの」 「あっそ・・・」 「野球、面白い?」 「面白いよ」 いつの間にか、真由は隣を歩き、俺もその速度に歩調を合わせた。 しかし、いつどこで同級生の男子に目撃されるかわからない恐怖を感じていた。 結局、その後ずっと一緒に歩き、交差点に差し掛かった。 確か真由の家は右方向、俺は左方向だ。 やっと解放される!という安堵感ともうお別れかという寂しさを感じた。 「俺、こっちだから・・・」 自分の家の方を指差すと、真由は 「私はこっち・・・あのね・・・」 左に向かおうとした俺は立ち止まった。 「なに?」 「私ん家来ない?」 「えっ?何しに?」 「別に・・・遊びに、忙しかったらいいけど」 そのときの俺は、自分でも驚くほど素直だった。 「うん、いいよ・・・」 「じゃ、行こ!」 真由はとても嬉しそうだった。 真由の家は一戸建てだった。 閑静な住宅街・・・田舎だからどこもそうなのだが(笑) 居間に通された。 「お母さんは?」 そう聞くと 「お仕事だからいないよ」 と真由は答えた。 「ふ~ん・・・」 確か真由は一人っ子だ。 「何時に帰ってくるの?」 「7時近くだよ・・・どうぞ」 真由は俺にグラスのサイダーを手渡した。 「サンキュ・・・」 俺は、ソファに腰掛けた。 「ねぇねぇ?最近クラスの男子ってスカート捲りとかするでしょ?」 「う、うん・・・」 「ケンちゃんはしないね(笑)」 「・・・・」 「どうして?」 「別に・・・」 確かに今、クラスの男子の間でスカート捲りが流行っていた。 本当は俺も参加したいのだが、そこまで子供じゃないし、嫌われるのが嫌だっ たから参加していなかった。 「あんなことして何が楽しいのかな?エッチ・・・」 俺からの何らかの答えを期待しているかのような好奇心に満ちた表情をしている。 「今日もされたんだよ!私」 「そうなんだ、誰に?」 「俊介と栄治」 二人は野球仲間でクラスで1,2を争うやんちゃな友達だ。 「栄治なんてパンツ下ろそうとしたんだよ」 「真由ってモテるんだな(笑)」 「そういうんじゃないと思う!」 実際そんなことをやってのける、俊介と栄治が羨ましい・・・。 しかし、俺がそんなことをすれば確実に嫌われるだろう。 「ケンちゃんはやりたいと思わないの?」 この話題はいつまで続くのだろう?いい加減しつこい。 俺は面倒くさくなって 「やりたいかも知れないぜ」 と言った。 「えっ!?そうなの?」 真由は大げさに意外そうな表情をした。 隣に座っている真由に 「今度立ち上がったら捲ってやろうか?(笑)」 と言ってやった。 「やだ~ぁ(笑)」 俺を試す気なのか、突然真由が立ち上がった。 俺は咄嗟にスカートの裾を掴んで持ち上げた。 「きゃっ!!」 グラスを右手に持っていたので、真由は片手でスカートを抑えようとした。 しかし、それは前だけで俺に尻を向けていたので純白のパンティに包まれた尻 が丸出しになる。 なぜか真由は逃げない。 「やめてやめて!」 その場から離れればいいものを、その場で地団太を踏んでいる。 それにあまり嫌そうに見えない。 調子に乗った俺は、スカートを腰まで捲り上げたままもう片方の手でパンツを 下ろした。 プリンとした丸い尻が露出する。 「ちょっと~ぉ!!」 そう言いながら笑っていた。 真由は咄嗟に回れ右すると、俺を睨んで見下ろし 「エッチ!!」 と叫んだ。 そして踵を返すと、台所へ向かう。 飲み終わったサイダーのグラスをすすぎ始めたので、俺は真由の背後に近寄った。 そして、床に横になると上を向きスカートの中を覗く。 それに気づいた真由は 「きゃー!!何してんの?」 と叫ぶ。 「覗いてんだよ(笑)」 パンティはずり下げられたまま、可愛い尻が出っ放しだ。 手を伸ばし、パンティの前を下ろしてやった。 「いやっ!エッチ!」 そう言いながら真由は抵抗しない。 ピンクの未使用オマ○コが微かに見え隠れする。 俺は勃起した。 「ケンちゃんもエッチだったんだ・・・」 真由はグラスをシンクの中に置き、タオルで手を拭うと俺を跨いでソファに 戻った。 俺も立ち上がり、ソファの元の場所に腰掛ける。 「なんかショック・・・」 「何が?」 「だって、ケンちゃんもあいつらと同じなんだもん」 真由はちょっと半べそ気味だった。 やりすぎたかな・・・? 「あのさ・・・」 「なに?」 「私の見たんだからケンちゃんのも見せて!」 「えっ?」 「いいでしょ?おあいこなんだから」 「・・・・」 「ねぇ?いいでしょ?見るだけ!」 おあいこ・・・そう言われると俺は言い返すことが出来ず半ズボンを下ろした。 ブリーフ一枚になったが、それほど恥ずかしさを感じなかった。 まだ、子供だったからだろうか? しかし、前はいっちょ前に膨らんでいた。 真由は目を丸くして俺の股間を凝視する。 「もういいだろ、これでおあいこだぞ」 「まだだよ、私パンツ下ろされたもん」 「・・・・」 「下ろして!」 さすがにそれは抵抗がある。 「嫌だよ・・・」 「どうして?ずるっ!!」 すると真由は両手でブリーフを掴み、強引に下ろそうとした。 「おっ、な、なに、なにしてんだよ!」 俺は抵抗する。 「ずるっ!ずるっ!いいじゃん!」 何故か頑なに抵抗するのは子供心にかっこ悪いと感じた俺は、抵抗する手の力 を緩めてしまった。 そして一気に膝までパンツを下ろされてしまった。 「わっ!」 真由が目を見開いた。 その目に飛び込んできたものは、おそらく真由がこれまで目にしたことのない 状態のペニスだったに違いない。 おとうさんのを見たことがあったとしても、流石に勃起したモノは始めてだろ う・・・。 「これってなに???」 上を向いたまま、ピクピク脈打つ怒張したイチモツ・・・。 「なにって、チンポだよ・・・」 「えっ?だって・・・」 「だって、なんだよ?」 「お父さんのとなんか違う・・・」 「勃ってるからだろ」 「勃つ?」 「エッチな気持ちになるとこうなるんだよ」 「そ、そうなの?」 「こんなになって痛くないの?」 「痛くないよ」 「え~!どうして?全然腫れてるみたい!」 「知らないよ・・・」 「元に戻る?」 「戻るよ」 「どうやったら?」 「いちいちうるさいなぁ・・・別にいいだろ」 「だって不思議なんだもん。どうしてこうなっちゃたの?」 「エッチな気持ちになったら、誰だってこうなるんだよ」 「エッチな気持ち?」 「真由のパンツ見たり、パンツ下ろしたりしたからだよ」 「・・・・」 「真由の所為だぞ!」 「えっ?」 大人になった現在(いま)なら、迷わず一緒にいる女を犯すだろう・・・。 しかし、小学生の俺にそんなことができる訳はない。 しばらく真由は俺のペニスを凝視していた。 そして 「ねぇ?小さくならないね・・・」 と、困惑の表情を俺に向けた。 「まだエッチな気持ちなの?」 「そうだよ」 「どうしたらエッチじゃなくなるの?」 その頃、逝く・・・と、いうのがどういうことか俺は中学生のお兄さんにレク チャーされていたのでわかっていた。 しかし、それを真由に説明してわかるはずもない。 「ひとつだけ方法があるんだ・・・」 「なに?」 「いっぱい気持ちよくなったら小さくなる・・・」 そう説明するのが精一杯だった。 「いっぱい・・・って?」 「こうするんだよ・・・」 俺はセンズリし始めた。 「えっ!?それって気持ちいいの?」 「う、うん・・・」 しばらく真由は不思議そうな顔で俺の行動を見ていたが 「私も変な気持ちになってきた・・・」 と、目が虚ろに変化した。 「まだまだ足りないよ・・・真由、服脱げよ」 俺はそう言った。 「えっ!どうして?」 「興奮してもっと気持ちよくなれるから・・・」 すると真由は立ち上がり、ワンピースを脱ぎ出した。 キャミソールの脱ぎ捨て、上下下着だけになる。 発育途中の胸はそこそこ膨らんでいて、ブラジャーも様になっていた。 「オッパイ見せろよ」 「えっ?・・・う、うん・・・」 真由はブラも外した。 真っピンクの小さな乳首が露出した。 「パンツはいいよね?」 パンツ摘んでモジモジしている。 「どっちでもいいよ」 「・・・・」 「脱いじゃえば?」 真由はパンティも下ろした。 まだ生え揃っていない、恥毛が柔らかな膨らみを覆っていた。 そこに一本の筋がはっきり見て取れた。 真由は顔を真っ赤に染めて俯いていた。 俺は握った竿をゆっくり扱いた。 「ねぇ?」 「なに?」 「触ってみていい?」 真由がそう言った。 「チンポを?」 「うん・・・」 触らせるのは初めての経験だ。 どんな感じなのか? 「いいよ・・・」 俺はそう答えた。 真由の小さな手が恐る恐る俺の股間に伸びてきた。 そして、竿を握った。 その瞬間の衝撃的快感は、言葉で表現しようがない・・・。 「こうするの?」 真由はぎこちない手つきで、上下に動かした。 「うん・・・」 「気持ちいいの?」 「うん」 やがてコツを掴んだのか、真由の手の動きが滑らかになる。 当然、手馴れた大人の女と違い、亀頭を摩るとか、裏筋を撫でるとかというテ クニックはない。 一定のテンポでリズミカルに真由は手を上下させた。 俺は両手を真由に伸ばした。 胸と股間、それぞれに・・・。 「えっ!?いやんっ!」 真由は身をよじる。 発展途中の胸は、とても柔らかかった。 そして下は・・・どこをどう触れば気持ちいいのかわからなかったので、ひた すら全体を手の平で摩った。 ヌルヌルと濡れていた。 「い、いやっ!くすぐったい・・・」 そう言われ一瞬手をすくめる。 しかし、真由の表情は嬉しそうに見えた。 再び、胸とヴァギナに触れた。 「真由はどうなんだ?」 「うん・・・なんだか変な気分・・でも嫌じゃないよ・・・」 相変わらず、真由の手は俺の息子を悪戯し続けていた。 やがて、一定のテンポを保つ真由の手の動きにもどかしさを感じ始めた。 「なぁ・・もっと、速く動かしてくれ」 「うん・・・」 真由は言われるままに手の動きを速めた。 俺はもう我慢の限界が目前まで迫りつつあった。 「あっ・・・堅くなった・・・」 真由がつぶやいた瞬間 「あっ・・・逝く・・・」 俺はそう言った。 「いく?」 そして、白いものを発射した。
2010/06/29 21:23:27(oYMOjfT3)
投稿者:
(無名)
続きをお願いしますm(__)m
当然挿入編もあるんですよね?
10/07/02 00:53
(sCgVleCz)
投稿者:
(無名)
このサイトでここまでしっかりとした作品が読めるとは驚いた。
また書いてください
10/07/02 15:42
(06AotiRo)
ご感想、ありがとうございます。
もちろん、続きはあります^^; できるだけ早く公開したいと思います。
10/07/02 19:14
(VUh5y8Sa)
同級生真由との続編です^^
あれ以来、すっかり俺の真由に対する意地悪がなくなった。 とても自然に話ができるようになり、自分でも驚くほど大人になったと思う。 男女関係の在り方とか、好きな女を大事にするとか、そういう大人の接し方は まだわからなかったが、確実にひとつ大人の階段を昇ったと言ってもいい(笑) 夏休みの間は、真由の顔が見れず、日々悶々と過ごした。 時々、林間学習の時のクラスの集合写真の真由を見てはオナニーに耽った。 正直、自分はまだ子供なのに今からこんなことをしていていいのだろうか? と、いう漠然とした不安を感じつつ、時間が経過するにつれ、そんな感覚は消 え失せていった。 慣れというのは怖い・・・^^; 待ちに待った二学期が始まり、クラスはお楽しみの席替えが実施された。 これは運命としか考えられない!・・・偶然にも真由と俺は隣同士の席になった。 お互い更に仲良くなり、以前真由に意地悪ばかりしていたのが嘘のようだ。 ある日、真由が俺のノートに 『今日お家に遊びに来て♪』 と、授業中隠れて書き込んだ。 俺は小さな声で 「うん・・・」 と、答えた。 放課後、野球の練習後、友達の誘いを断り、俺は早足で真由の家へ向かった。 胸が高鳴った。 それは、あの時の禁断の行為がまた出来るのかも知れない・・・と、いう期待 からだった。 しかし、一抹の不安もあった。 今日も家は真由ひとりだろうか? 玄関のチャイムを押して、おばさんが出来てきたらどうしよう? その時、どうするかの考えが纏まらないうち真由の家に着いてしまった。 心臓がバクバクする。 玄関の階段を上がり、チャイムを押そうか押すまいかしていると 「ケンちゃん!鍵空いてるから入ってきて!」 と、上から真由の声が聞こえた。 見上げると真由は窓から上半身を乗り出し手を振っていた。 「私の部屋!上がってきて。鍵は閉めてね^^」 俺は言われるままドアを開けた。 やはり、今日も真由ひとりだけだった。 「おじゃまします・・・今日も真由だけ?おばさんは仕事?」 「うん、そうだよ。お母さんいるときにケンちゃん呼べないよ(笑)」 「どうして?」 「だって、男子だもん」 「・・・・。それもそうだね」 真由の部屋は綺麗に片付けられていて、女の子の部屋らしく可愛らしい。 「そこ座って」 俺はベッドに腰を下ろした。 「はい、どうぞ・・・」 以前出されたと同じサイダーだ。 俺はそれをひと口飲んで、横の勉強机にグラスを置いた。 今日の真由は、デニムのミニスカートに紺のハイソックス。 花柄のブラウスだった。 「ねぇ・・・?」 「何?」 「今日も大きくなる?(笑)」 「何が?」 「アソコ・・・」 真由は好奇心と期待の表情を浮かべていた。 「わ、わかんなよ」 俺は予想もしない真由の言葉にドギマギした。 「今は小さいの?」 「う、うん・・・」 「ねぇ?見せて^^」 真由が擦り寄ってくる。 「い、嫌だよ!」 あまりに唐突過ぎて、俺は拒否した。 「いいじゃん別に、見たいんだから」 今度は膨れっ面の真由。 「そんなこと言ったって・・・」 こういう場合、女の方が積極的なのだろうか? 「大きくなるとこ見たい!」 仕方なく俺は立ち上がると、半ズボンとブリーフを膝まで下ろした。 「これでいい?」 「全部脱いじゃおう!」 真由は脚から半ズボンとブリーフを抜き取った。 立ったままなのも何なので俺は再びベッドに腰を下ろした。 「ホントだ、小さい・・・」 真由は俺の前の床にペタンと座り、股間を凝視した。 「どうやったら大きくなる?」 「・・・・」 「触ってみていい?」 「い、いいよ・・・」 真由の手が股間に伸びてきた。 項垂れたペニスを掴み、弄繰り回す。 「うっ・・・」 快感に反応して、ペニスがピクリと動いた。 「あっ!動いた!ねぇねぇ、動いたよ」 真由の小さな手に竿の先端をクルクル弄ばれ、意に反してムクムク勃起した。 「わぁ~!大きくなってく~ぅ!!」 包皮を押しのけ、亀頭が半分顔を出した。 「すごいなぁ・・・不思議だなぁ・・・」 竿をゆっくり扱く真由。 「また、白いの出るまでこのまんま?」 「うん、そうだよ・・・」 「出しちゃう?(笑)」 「うん・・・」 俺はベッドに手を付き、仰け反った。 真由は真剣な表情でペニスを凝視しながら、竿を扱く。 「ねぇ?パンツ見たい?」 「う・・・ん」 すると真由はスッと立ち上がり、スカートを腰まで捲り上げた。 真っ白な綿のパンティーが露になる。 そして、その生地の中心にうっすらと筋が浮かんでいた。 俺は息を呑んだ。 真由は恥ずかしそうに俯いたまま、その状態で立ちすくむ。 「見える?」 「うん」 「どんな感じ?」 「興奮するよ・・・」 「私も・・・」 次に真由はブラウスのボタンを外し始めた。 前が開くと、キャミソールは着ていなく、パンティーと同じ純白のブラが露出 した。 「ブラも取る?」 「う、うん・・・」 ブラウスを脱ぎ捨て、ブラも外した。 「下も脱ぐね^^」 スカートが床に落ち、パンティーが下ろされた。 真由はハイソックスだけ残して裸になって、俺の前に立ちすくんだ。 「ねぇ?チューってしたことある?」 「ないよ」 「してみる?」 「うん・・・」 急に真由は怯えた小動物のように微かに震えながら、俺の横に座った。 そしてこちらに顔を向けて瞼を閉じた。 キスすることを承諾しながら、いざとなると俺は躊躇した。 それもそのはず、経験がなかったのだから・・・。 しかし、唇を合わせればいいだけのことだ。 俺は思い切って真由の肩を抱くと、唇を重ねた。 「ん・・・・」 まだ、ディープキスは知らなかったので、唇を合わせるだけのフレンチキスで 終わった。 その後、真由の手が俺のペニスを愛撫し、そして俺も真由のヴァギナを摩った。 そうこうしているうちに俺は我慢出来なくなり、真由の手の中に射精してしまう。 「今日も出たね^^」 射精することがどういうことなのか、真由は理解しているのだろうか? ティッシュで自分の手とペニスを綺麗に拭い、そして服を着た。 「ねぇ?もっかいチューしよ♪」 今度は真由から俺に抱きついてきた。 男女の楽しみ方がどういうことなのか?・・・俺はまた一歩それを理解したと 感じた。
10/07/02 21:44
(VUh5y8Sa)
「お前、クンニって知ってるか?」
近所の悪い中学生のお兄さんが公園の滑り台の上で俺に聞いてきた。 「クンニ?」 「女のアソコを舐めることさ(笑)」 「アソコ?」 「そう!オマ○コだよ!」 「えっ?きたいないじゃん!」 「バカだな・・・そうしてやると女はすごく喜ぶんだぞ!」 「そうなの?」 「あぁ・・・そうさ(笑)ケンも将来、クンニが大好きになるぜ、絶対!」 「・・・・」 「滅茶苦茶気持ちよくしてやれるんだぜ」 「手でするよりも?」 「ん?手でするよりも?って、もう経験したようなこと言ってんな(笑)」 「べ、別に!(汗)」 その後、お兄さんは、これで勉強しろっ!と、一冊のエロ本を貸してくれた。 俺はそれをバックの教科書の間に挟み帰宅した。 夕飯が終わり、速攻で自室に戻ると先ほどのエロ本を開いた。 そこにはペニスを咥える大人の女、そして大きく開脚した女の股間に顔を埋め る男の写真が掲載されていた。 「うわっ・・・」 俺は思わず唸った。 そのエロ本は、当時ビニ本と言われていた無修正のもので、リアルに男女間の セックスの有様が写し出されていた。 しかし、子供心にモデルの女はどう見ても美人に見えず、下手をするとお母さ んと同じくらいの年齢ではないか?と思われ、あまり興奮できなかった。 後日、こっそりバックに忍ばせ登校し、再び真由の家に訪れたとき、それを見 せてやった。 「すご~い・・・」 ショートパンツにTシャツの真由が声を上げた。 「大人になるとこんなことしちゃうんだね・・・」 「そうみたいだね・・・」 「真由もケンちゃんとしてみようかな?(笑)」 「えっ!?」 こういうときの女には、本当に驚かされる。 やはり、精神的にずっと成熟していて大人だからだろうか? 現実、同じ年齢でも女の方が男よりずっと大人だというのは、あながち当たっ ているかも知れない。 「き、汚いと思わねぇの?」 「う~ん・・・好きな相手なら思わないかも」 「・・・・」 「私のこと好き?」 「えっ?・・・・う、うん、好きだよ・・・」 「ホント!?」 ある意味、俺は生まれて始めて好意を持つ女性に告白してしまった。 「私も・・・私もケンちゃんのこと好きだよ・・・ずっと前から^^;」 「えっ!?う、うん・・・」 「今日もするよね?」 「うん・・・」 俺は既に勃起していた。 「私・・・この写真みたいなことしてあげる」 ベッドに無造作に置かれ、開かれたページに視線を落とすと、そこには女がグ ロテスクに勃起したペニスを咥える写真が載っていた。 「えっ!?」 俺は咄嗟に身構えた。 そんな俺に目もくれず、真由は服を脱ぎ始めた。 「ケンちゃんも・・・」 いつになく神妙な表情の真由に俺は従うしかなかった。 やがて二人は全裸になり、ベッドに横たわると唇を重ねた。 真由は慣れた手つきでペニスを握ると、ゆっくりマッサージしてくれた。 気持ちが徐々に昂ぶり、無意識に真由の胸を触り、そして股間に手を伸ばした。 「あんっ・・・」 お互いに性器を弄り合い、やがて興奮がピークに達した矢先、真由が下に下り ていった。 小さな舌が、亀頭をペロンと舐めた。 俺はあまりの気持ちよさに仰け反った。 「どうやったらいいのかな・・・?」 真由は小さな舌でペロペロと亀頭を舐め続ける。 「あっ!うっ!」 俺は身悶えた。 手で扱かれるのとは比べられないほど数段気持ちよかった。 「これでいい?気持ちいい?」 「う、うん・・・すごいよ・・・真由」 やがて真由は口いっぱい頬張ってくれた。 テクニックは皆無だった。 ただ、一生懸命破裂しそうなほど勃起したペニスを一心不乱に真由はしゃぶっ てくれた。 手でされる半分の時間も経たず、俺は射精しそうになった。 人間というのは不思議な生き物だ・・・ビニ本であれほど性器を舐めるのが汚 いと感じていたはずなのに、興奮がピークに達すると、舐めたい衝動に駆られた。 いつも射精後は急激に気持ちが醒める。 そうなる前に、真由を感じさせてやりたかった。 「今度は俺の番だぞ」 俺はそう言うと、真由からペニスを引き離し、真由の股間に顔を埋めた。 「やんっ!」 真由は抵抗なく、両脚を開いた。 薄い陰毛が鼻の頭を擽る。 俺は訳もわからず、濡れた真由の股間を舐めた。 舌先にヌルヌルしたものを感じた。 しかし、不思議とそれを汚いとは感じなかった。 単調に舐め続けていると、一箇所だけ小さな突起に舌が触れたとき、真由が激 しく反応することに気づいた。 俺はそこを集中的に舐めた。 「ケ、ケンちゃん!なに?なにしてるのっ!?それ・・・すごい・・・」 口の周りは真由の愛液と俺の唾液でドロドロだった。 もう興奮し過ぎて何がなんだかわからない。 「なぁ?真由?」 「なに?」 「チンポ、挿入れてみていい?」 「えっ?」 「セックスしてみようよ」 「で、でも・・・怖いよ・・・」 「挿入れるだけだよ・・・」 「う、うん・・・」 俺は挿入れてみたくて仕方なかった。 やり方は、正直わからなかったが、ビニ本後半の写真にしているようにすれば いいのだ。 俺はそのページを開き、インサートの瞬間を写した写真を参考に、真由の両脚 を抱えた。 「怖いよ・・・ケンちゃん・・・」 真由が不安そうな表情で俺を見上げた。 「きっと、大丈夫だよ・・・」 俺はペニスを掴んで、真由の膣口に亀頭を押し当てた。 「こうかな・・・?」 どこに挿入れるのか?わかるはずもない。 気持ちばかりが焦る。 (最初は絶対上手くいかないぜ(笑)) あの中学生の言葉が脳裏に浮かんだ。 しかし、尊敬しつつもいつも上から物を言う、その中学生のお兄さんが気に入 らなかった。 大好きな真由が相手だからきっと上手くいく・・・。 野球で努力している自信と、その結果が必ず報われることを身にしみて知って いたので、俺は自分を奮い立たせた。 何度か真由を突付いているうちに、抵抗のない場所を発見した。 俺はそこ目掛けて挿入した。 「うっ!・・・・い、痛い!」 真由がそう言ったので、一瞬たじろいだ。 (最初は痛がるらしいけど、すぐ慣れるぞ) またもや中学生の言葉が脳裏に浮かぶ。 「すぐ慣れるよ・・・」 俺は構わず、本能に従いピストンを開始した。 しばらくそうしていると真由は痛がらなくなった。 それどころか自ら腰を振る。 「真由?気持ちいいの?」 「う、うん・・・なんだかわからないけど・・・とっても不思議だけど・・」 真由の中は、手で扱かれるよりも口でしゃぶられるよりも、はるかに気持ちよ かった。 「お、俺は・・・すごい気持ちいい」 「そ、そうなの?」 「う、うん」 「なら、真由は大丈夫だよ!」 女を逝かせる術は知らない・・・ましてや、まず逝かせてあげる。 そんな考えは微塵もない。 まずは自分が達成すること。 俺の頭の中はそれでいっぱいだった。 発展途上の乳房を揉み、ピンクの汚れない乳首を口に含んだ。 呆れるほど、自分の腰の動きがぎこちなかった。 しかし、これが究極の男女関係なのだ・・・と、感じていた。 とても長い時間そうしていたかのように感じていたが、おそらく実際はそうで もなかったと思う。 どうやったら子供が出来るか・・・は、保健の授業でなんとなくわかっていた ので、俺は射精前に真由から引き抜き、自ら扱いた。 そして、真由の腹に射精した。 とうとう俺と真由は大人の仲間入りを果たした・・・そう感じた。
10/07/02 22:44
(VUh5y8Sa)
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