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1:生徒会長の初体験
投稿者:
狩野 吹雪
◆JdyEvseDSY
放課後、僕は黒板の落書きを消していた。
「生徒会長、ちょっといい?」 声がした方を見てみると、クラスメートの松木 渚さんがいた。 「松木さん、何でしょうか?」 夕焼けに照らされた松木さんに近づくと、 「…あのね、相談があるの…。」 と、真っ直ぐな瞳をして僕に言った。 女子とこう話すのはあまりないので緊張したけど、多分勉強が分からないところがあるんだろうと思って 「いいですよ、何か分からない事があるんですか?」 と答えると 「ここじゃヤバいからこっちに来てっ」 と、思いっきり腕を引っ張られた。 え?どういう事?ここじゃヤバいって何が?と考えながらも、僕はそのまま彼女に導かれるまま体育館の倉庫室に連れて行かれた。 中は教室と違ってちょっと薄暗い。ここで何を相談するんだろう?そんなに大事な相談なんだろうか? 僕はいろいろ考えて、 「あのぉ…松木さん?どうしたのでしょうか?」 と問いかけてみた。 松木さんはちょっとうつむき加減でモジモジした後、また真っ直ぐな瞳で 「私イった事がないの。」 とボソッと呟いた。 「行く?どこへ?」 僕の頭は混乱した。何でこんな所でそんな事を言うのだろうと疑問を感じたからだ。 「違う!その行くじゃないの!」 また訳が分からなくなった。 「Hで気持ちよくなった事がないの」 顔を赤くした松木さんの言動で僕は驚いた。 「え?!Hですか?」 松木さんは頷き 「生徒会長はしたことないの?」 との問いかけに僕も赤くなって 「いや、その…したことがありません…第一、僕たちまだ高校3年生ですよ?」 としどろもどろに言った。 「みんな普通にやってるよ」 えぇっそんな…アレはまだ僕たちには早いでしょう!そんな遊びでするような事ではないはず… 「まだ早いって思ってるの?」 僕の心を見透かすようにじっとこっちを見てる。 パニック状態だ、僕は何て答えればいいんだろう、そもそも相談ってこんな大人の話なの?勉強は分かってても、そんなこと分からないよ! 「ごめん…僕は分からないよ…した事ないのだから…。」 何だか変だけど恥ずかしくなってきた、なぜだろう…僕が思っていた世界では、大人になって結婚して、それから子供を作る為にするものだと思っていた…。というか、はっきりHというものが分からない。それをみんなが知っていて僕が分からないのが恥ずかしいのだろうか? 「じゃあ私が童貞奪っちゃっていい?何か興奮しちゃった。」 「!」 松木さんは僕の方に近づいて僕の眼鏡をそっと外した。全体がぼやける…。でも、それだけではなく僕の頭の中もハッキリしてない。何だか今の空間がとても現実とは思えない。 「眼鏡を取るといい顔してるんだね、知らなかった。」 顔が近づいてくる…。 そっと目を閉じた松木さんの唇が僕の唇が重なった。 そして松木さんの舌が僕の口の中に入り、僕の舌に絡みついた。 僕はどうしていいのか分からない…でも頭に血が上っているのとなぜか心地よいのを感じた。 松木さんは僕の手を胸に押し付けた。 「生徒会長…鈴木君だったよね?服脱がせてくれる?」 頭が真っ白で言われた事をする自分がとても恥ずかしく思う。松木さんは平気なんだろうか?女の子が男に服を脱がされる事に抵抗はないのだろうか? ボタンを一つずつ外し、そっと上着を脱がすと白い肌とブラジャーを見て余計鼓動が早くなった。 「ブラも外せる?」 と後ろを向いた。 「え?ど、どうやって外すのですか?」 我ながら情けないと思った。このままでいいのか?という疑問を持ちつつ、何て答えを言ってしまったんだろうと恥ずかしくなった。 後ろに手を回し、 「フックはこうやって取るんだよ。」 とプチンを音がして、外れたブラジャーを取り振り返った。 松木さんの胸があらわになった。 小さい頃母親とお風呂に入ってた時を思い出した。お母さんの胸より大きいし丸みがあって…乳首がピンクで綺麗な感じがした。 そんな事を考えてたら、僕のお○んちんに血がめぐってきた感じがした。これは何なんだろう…お○んちんが僕の意思とは違う、何かが起きている、なぜ…? 松木さんは僕の手を自分の胸に持っていくと 「お願い、乳首を触ったり舐めたりして…」 松木さんの呼吸がちょっと荒くなり、心臓の鼓動を感じていた。 僕は言われるがまま触ってみた。 「あぁっ」 ピクってする松木さんに驚いた。 「大丈夫?い、痛かった?ごめんね!」 僕は手を離した。けどその手を再び自分の胸に押し付けた。 「違うよ、気持ちいいの…もっと触って…ペロペロして…。」 き、気持ちいい?僕はよく分からなかった。 恐る恐る松木さんの乳首を赤ちゃんのように吸ってみた。 松木さんは吐息交じりに 「気持ちいい、舌で乳首を転がして…。」 と僕の頭を抱えた。 何か分からないけどそれも心地よくなった。と同時に、僕のお○んちんもどんどん大きくなるような気がした。 無意識に乳房を揉んでいた、弾力があって柔らかくて温かい…何か気持ちいい感触だなぁ…。 そう思っていたら、松木さんが僕のベルトを外し始めた。 「え!何をするの?!」 「フェラ。」 と、ファスナーをおろし、パンツを脱がせていく。 勢いよく僕のお○んちんが飛び出した。 「え…すっごい大きいんだけど…意外…。」 と言って、しゃがみこみ僕のお○んちんをくわえた。 「あぁ!」 体に電気が走ったかに思えた。何だ?この感じ…今までこんなこと感じた事がない…。 松木さんは口の中で僕のお○んちんを転がし、手を上下に動かしている。 「気持ちいい?」 こちらを見上げてる。 「き、気持ちいい…こんなの初めてだよ…立ってられない…」 すると松木さんは僕の腕を引っ張り、マットに押し倒した。そしてまた僕のお○んちんをくわえた。 今度は頭を上下させて、舌でお○んちんの先を舐め始めた。 うっ何だか金玉あたりがザワザワする…足に力が入る…。 松木さんはぐちゅぐちゅ音を立てながら上下に頭を動かす。 な、何かが出そう…。 ドクドクっと脈を打ちながら何かが松木さんの口に出してしまった…おしっことはまた違う…何だろう…? 松木さんは唾液交じりの僕がだした何かを手に出し 「いっぱい出したね…気持ちよかった?」 と笑顔で聞いてきた。 「うん…何だか頭が真っ白になったけど…もの凄く気持ちよかった…。」 「これがイクってことだよ。」 と手に出したのをまた口にふくみ飲み込んだ。 「すごく濃いんだけど…自分でした事はあるでしょ?」 「え?何が…?」 「オナニー。」 何それ?と考えてたら 「そっか、鈴木君まだ分からなかったんだね。じゃあ今度は私がイク番。」 と、お尻を僕の顔の前に押し付けた。 「おま○こ舐めたり指をいれたりして…。」 ???おま○こ? お尻の穴の他に何かある…これかなぁ?とか考えて、ちょっと突起している何かを指でなぞってみた。 「あぁ、クリ気持ちいい!」 栗?よく分からないけど今度は舌でなめってみた。 何とも言えない匂いがする…何か知らないけど興奮する。 松木さんは僕のお○んちんをまた口にくわえてる。何だろう、さっきより気持ちが高揚してる。この行為は何となく罪悪感を持ちつつも、先にこの事がとても楽しく感じた。 なんかどんどん松木さんのお尻とは違う所から何かが溢れ出している。それを僕は一生懸命舐めている。何だか誘惑される匂いと味。 「…じゃあ入れてみるね」 体勢を変え、僕のお○んちんにさっき何かの液が溢れていた所に向かって腰を下ろしていく。 お○んちんが温かく柔らかいところにどんどん入っていく。締め付けられる感じは口に含まれていた時より気持ちよく感じた。 お○んちんがすっぽり入ってぎゅうぎゅうしているけど、柔らかく温かい感触が何だか安心と興奮を感じる…。 松木さんは上半身を上下に動かした。 うわぁ、何か摩擦されているんだけど…痛くない、むしろとても気持ちいい! なぜか知らないけど勝手に僕の腰も動く。 松木さんは顔を歪めてる。息も荒い。 「く…苦しいの?」 僕だけ気持ちがいいのかな?痛いのかな、松木さんにとって。 そう思っていたら 「違うの…ちょー気持ちいいの…こんなの初めて…。」 と、さっきより動きが激しくなった。 うわっそんなに動いたら…気持ちいい通り越して何だか分からない快感を感じた。 松木さんの中がお○んちんに絡まってくる…。 「鈴木君のカリが引っ掛かってちょー気持ちいい…あぁ…何かイキそう…。」 中がだんだん締め付けられていく…絡まった何かが僕のお○んちんを刺激してどうにかなりそう…。 「あっイク…あぁ!!」 松木さんが動きを止めてピクっピクっと痙攣している。中は心臓があるみたいに脈が打っている。 「今度は鈴木君が上。」 息を上げながらスっと僕のお○んちんを抜き寝そべった。 僕は松木さんの中にお○んちんを探りながら中にそっと入れてみた。 何かの液でヌルヌルとしている中に根元まで入った。 なぜか勝手に腰が動く…こうしてるのがとても気持ちいい。謎の液と絡みつく中がそうさせているみたいだ…僕のお○んちんが別の生き物になっている…。 グチュグチュと音がして、液が松木さんの肛門まで流れ出てきてる…。 僕の腕を必死に握る。松木さんの声が響いている。それを聞いていると興奮している自分がいる。無意識に激しく腰が動く。とても堪らない! 「あっ鈴木君またイクっ」 まただんだん締め付けられる…。 「あ…だめ!イっちゃう!!」 キュウっっと締まった中で僕は激しく腰を動かして、さっきの何かが出る感じが…『イク』って感じなのかな、ああ、僕ももうだめ…。 松木さんの中に僕は何かを出してしまった。ドクドクっと…何かが開放されたかのように…。気持ちまでスッキリした。今までに味わった事もないこの快感はなんなんだろう…。 「…あ~あ、私イクこと出来たけど中出しされちゃった…。」 と、何か落ち込んでる…。 「ごめん、僕悪い事した?」 すると彼女は 「いいよ、知らなかったんでしょ?イクってこと…。今度はゴム付けてしようね。」 ゴム? 取り出したのは何だか分からない薄っぺらく小さなもの。ピッと切って取り出したのは風船のようなもの。それをまだ大きくなっている僕のお○んちんに付けた。 「鈴木君の気持ちいいからもっとやろうね。」 …結局同じ事を4回もしてしまった。 ゴムというのを付けたらあの絡みつく感じが分からなかったけど、病み付きになりそうなくらい気持ちが良かった。 すっかり夜遅くなり、さすがに疲れて寝転がっていたとき、松木さんは僕の腕に絡みつき、 「鈴木君コンタクトにすれば?モテるよ。」 と言われて恥ずかしくなった。…でも今までの事の方が本当は恥ずかしいことなのかな?すごく世界観が変わった気がする。
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2011/09/27 15:57:52(GvR.FM3K)
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