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本屋にて
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:本屋にて
投稿者: ケン ◆dgnTj8QKtQ
なにか面白い本でもないか?と、店内を徘徊していた時、一人の
JSらしく女の子を発見した。
デニムのミニスカートにニーハイ、ピンクのポロシャツという姿
で、全体のコーディネートはお姉さん系を意識した感じ。
ただ、年齢の割にちょっと不釣り合いで、本人は頑張って背伸び
してみた・・・と、いうふうに見える。
彼女は、店内の一番奥の専門書コーナーで立ち読みしていて、なぜ
こんな子が・・・と、不自然に感じた。

俺は何気なく彼女の後ろを通り過ぎるフリをして、彼女が見てい
る本を覗き込んだ。
すると、裸の男女が交わっている写真が目に飛び込んできた。
どうやら、男性誌のコーナーから人の少ないここまで持ってきた
らしい。
普通なら人が近付けば警戒して、本の中身が知られないよう背を
向けたりするはずなのに、よっぽど熱中しているらしかった。

セックスに興味を持つ年頃なんだな・・・可愛いな・・・。
そう感じると同時に、俺は胸が高鳴り股間が熱く疼いた。
ちょっと離れたところから、彼女の横顔を盗み見ると、ショート
カットで結構可愛かった。
悪戯心が膨らみ、理性では抑えきれなくなった俺は、彼女に接触
してみようと決めた。
横から近づくと、今度は気付かれ警戒されると考え、真後ろから
近づくことにした。

足音を立てないよう息を殺して、彼女の真後ろに立つ。
そして、肩越しに顔を近づけ
「すごい本読んでるね・・・」
と、小声で話しかけた。
「えっ!?」
彼女はすぐ振り返り、俺の顔を見てすぐバツが悪そうに俯いた

頬は恥ずかしさの所為か真っ赤に染まり、そのまま動かなくなっ
てしまった。

「ごめんね、急に声掛けて驚かしたりして」
「・・・・」
「でもさ、別に悪いことしてる訳じゃないんだから・・・」
「・・・・」
「君くらいの年齢の子なら、皆興味を持って当り前だよ」
「・・・・」
「怖くてしゃべれない?・・・よかったら、その本買ってあげ
ようか?www」
「い、いえ・・・いいです・・・」

すると彼女は、本を置き、踵を返して素早く歩き始めた。
俺は後を追った。
外に出ると俺は話しかけた。
「ねぇ?エッチなことに興味あるんでしょ?」
「そんなことありません・・・」
「後ろからチラッと見えたけど、すごい写真だったねww」
「・・・・」
「逃げないで、よかったら色々教えてあげようか?」
「・・・どんなことですか?」
「うん、疑問に思ってることとか知りたいこと、何でも教えて
あげるよ」
「だけど・・・」
「知らない男だし、不安だよね?」
「うん」

しかし、好奇心には勝てないのか、徐々に彼女は歩みを遅め
俺の言葉に返事をしてくれるようになった。
もうひと押し・・・冗談も交えながら、彼女を笑わせ、緊張と
恐怖の糸を解していく。
そして、とうとう
「じゃあ、どこかでゆっくりお話できますか?」
と、彼女は俺に笑顔を見せてくれた。
「うん、そうしよう!」
「けど、どこがいいですか?公園のベンチとか?」
「そこじゃあひと目につくからなぁ・・・」

昼間にこんなに若い子と一緒に歩いているだけで、周りから見れ
ば違和感を感じるに違いない。
実際、すれ違う通行人が一瞬こちらを見ているのを感じていた。
「あそこなんてどう?」
歩道から逸れた河川敷の堤防の先に橋が見えた。
「どこですか?」
「ほら、あの橋の下。あそこなら草が伸びてて見えないし、誰も
来ないよ」
「はい・・・」

歩道から堤防の遊歩道(そうは言っても、土の小道でほとんど人
は通っていそうもない)を歩いて目的の橋に辿り着いた。
橋の下に至る土手にもちろん道はなく、背丈ほどある草を搔き分け
て行くしかない。
「虫とかいそう・・・」
「大丈夫・・・」
俺はそう言うと彼女をお嬢様抱っこした。
「きゃっ!!怖い!」
彼女は俺の首に腕を回してしがみついた。

彼女はとても軽く、力を入れると体が折れるのでは?と、思う
ほど華奢だった。
やっとの思いで橋の下に辿り着くと、彼女を下ろす。
その橋の下はまるで別空間だった。
周囲は草に囲まれ、見上げれば鉄骨の橋が空を遮っている。
時々、近所の悪がき達がここで遊んでいるのか、花火の跡、焚火の
燃えかす、そして卑猥な雑誌も何冊か散らばっていた。
世間から隔離された妖しい無秩序なスポットに思え、何でもあり!
という錯覚に陥る。

彼女はどう感じているだろう?
取りあえず、俺達は橋の基礎のコンクリートの縁に腰を下した。
ちょっとずつテンションが上がりかけていた彼女のテンションが
この場所でかなり下がってしまったようなので、俺は話始めた。
「今、一番興味あることはなに?」
「興味?・・・エッチなことww」
彼女は照れ臭そうに笑った。
「それはさっきの本屋でよくわかったよwww」

「オナニーとかする?」
「オナニー?・・・って、何?」
「自分で感じるところ触って気持ちよくなることだよ」
「枕を脚に挟んだりして、変な気分になっちゃうのもオナニー?」
「そんなことしてるの?wwうん、それもオナニーの一種だよ」
「そうなんだぁ・・・・」
「手で触ったりしない?」
「それはないです・・・やり方わからないし」
「やり方なんて特にないよ。自分が気持よければどうやっても
いいんだから」

「お兄さん、私みたいな女の子どう思いますか?」
「とても可愛いと思うよ」
「ホント?嬉しいな・・・でも、子供にしか見えないよね?」
「そんなことないよ、十分大人だよ」
「そうかなぁ・・・?だって、胸も全然ないし・・・」
「体はまだこれからどんどん女っぽく成長していくよ」
「だといいんだけど^^;」
「今でも十分すぎるくらいだよ」
「ありがとう、なんか嬉しい」

「あのさ、ここなら誰にも見られないし、オッパイとかパンツ
見せてくれない?」
「えっ?ここで?・・・でも・・・」
「ダメかな?エッチなことでドキドキしてみたいでしょ?」
「うん・・・」
「オナニーの仕方とか教えてあげるからwww」
「でも恥しいよ、外だし・・・」
「大丈夫だよ、誰も来ないから」
「うん、じゃあちょっとだけ・・・」

俺は立ち上がると、彼女の正面にしゃがんだ。
彼女は一瞬俺の顔を見ると、頬をピンクに染めて俯いた。
「ほら、シャツ捲って見せて」
「はい・・・」
すると彼女はシャツの裾を掴んでゆっくり上げ始めた。
ブラはしていなく、胸にパットの入ったキャミソールを着ている。
「これも?」
キャミソールを摘まんで彼女が言うので、俺は頷いた。
そして、とうとう上までたくし上げた。
膨らみかけた乳房は真っ白で、その中心に薄い桜色小さな乳首が
ポツンとしている。

「すごい奇麗だよ~!」
「恥ずかしい・・・」
俺の股間ははちきれんばかりに勃起した。
「じゃあ脚も開いてみて」
「うん・・・」
彼女は素直に俺の言葉に従う。
「こう?」
スカートの奥に真っ白な)(が見えた。
ふっくらとした膨らみの中心に縦に筋が入っている。

「すごいよ・・・興奮する・・・」
「え?これだけで興奮とかするんですか?」
「うん、最高だよ・・・だって、ほら」
俺は立ち上がるとビンビンにテントを張った股間を見せた。
「これって興奮してるの?」
「そうだよ、中でオチンチンが大きくなってるのさ」
「さっきの本でも男の人そうなってたww」
「見てみる?」
「えっ?でも・・いいのかな?^^;」
「何事も経験だよwww」

俺はジーンズとパンツを同時に下ろした。
怒張した息子が飛び出す。
彼女は目を丸くして俺の股間を凝視した。
「男はこんなふうにオナニーするんだよ・・・」
俺は竿を握るとゆっくり扱いて見せた。
「それで気持ちいいの?」
「うん、そうだよ。見られてるから尚更ねwww」
「恥ずかしくないの?」
「ちょっとだけね・・・でも、真奈も見られて興奮しない?」
(今頃だけど、彼女の名前は真奈という)

今日はここまで^^;続く






 
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2011/07/23 11:25:59(wdBTOKKn)
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