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母親の実践教育
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:母親の実践教育
投稿者: みさみさ ◆5/aCLu/6Us
「ねぇねぇ、ママって初めてはいつだったの?」



休日の昼下がり、家で2人だけになった娘のさとみが聞いてきた。



「ん?初めてって何が?」

急に聞かれ、何の初めてか分からず聞き返す私に恥ずかしそうに

「つまり…その…あれよ…そんなの言わなくても察してよ…」



娘の聞きたいことは理解できたものの答えに困りながら



「なーに??そんなの聞いてどうするのよ?親にそんなの聞いてバカじゃない?」



「参考にしようと思ったのに…」



「参考って…あなたまだなの?」



「もういい!ママには聞かない!」







そう言って拗ねる娘のさとみは19歳の大学生。

私は43歳、デパートの紳士用品売り場の店員をしているパート主婦。

お客の前に立つ仕事なので一応体型には気をつけ、170cmを超える身長で体重は結構あるけどウエストはまだギリギリ人前に出れるくらいをキープしてるつもりのサイズは88(68)-71-99。結婚する前は海外の人から声をかけられることが多かった。



娘の他に21の大学生の息子と旦那の4人家族。





「ごめんごめん。そうね…ママの初めては17の時だったかなぁ」

宥めるように初体験を思い出しながら言うと娘はびっくりしたように



「高校生だったの??めっちゃ意外!!相手はどんな人だったの?もしかしてパパ?」



「ううん。あの人とは就職してから知り合ったから違うわよ。…でもどんな人…難しい質問だな…」



頭の中で回想して

「そうだなぁ…ママがアルバイトしてた店…ケーキ屋さんで店員してたのね。そのお店の息子さんだったな」



「ヘェ〜、そんなバイトしてたんだ。いくつの人だったの?」



「いくつだったかなぁ…結構歳上だったから27、28くらいかなぁ〜あんまり覚えてないけど」



そう言う私にびっくりした表情の娘は



「めっちゃ歳上だね!そう言うのもあってパパと結婚したの?パパとママって10個も違うもんね」



「関係ないわよ」

そう答えるけど初体験が原因かどうか分からないけど歳上の男性に惹かれることが多かった私に続けて娘は



「初めてってやっぱり痛かった?歳上が相手なら大丈夫なのかな?」



「痛かったのかな…もう覚えてないけど…でも歳上だから痛くないとか若いと痛いとかはないと思うけど…」



「そうなんだ…やっぱり痛いかもなんだ…やだなぁ…」



そう言えば娘は大学に入って彼氏ができたようで私も何度か会ったことがあった。

真面目でおとなしそうな感じの子と言うのが印象で確か娘より1つか2つ歳上って聞いていててっきりもう経験済と思っていたので少し安心して



「あれ?和広くんだっけ?あの子はさとみの歳上じゃなかった?」



「うん…それはそうなんだけど…」



「そんなに心配しなくても大丈夫よ、もし痛かったとしてもすぐに慣れるわよ」



「ママはベテランだから慣れてるかも知れないけど私は初めてなんだから…」



「ベテランって言うの、やめてくれる」



苦笑いしながら言う私に急に顔を向けた娘は



「そうだ!ママがしてるところ見学させてくれない?」



「え!?何言ってるの?見学って…そんなの見せるようなもんじゃないじゃない…」



「だってホントにわかんないだもん…」



「そんなのAVとか見たらいいんじゃゃないの?ネットにあるんでしょう?」



「あんなのリアルにはしないって周りの友達は言ってるよ」



「え?そうなの?」

娘が娘がそう言うのを見たことがあると知り少しショックを受けながらも



「だったらそのお友達に聞いてみったいいじゃない?ほら…あの子…中学と高校が一緒だった…君江ちゃんだっけ?仲良くしてるんでしょ?」



「無理だよ。君江は彼氏がいないし、それにまだしたことないもん」



「とにかくそんなの見せるもんじゃないからダメよ」



「じゃママは私が怖がってできなくてずっと恋人もできず、結婚もしないで寂しい人生を送ってもいいの?」



「そんな極端なことを言ってどうするの?それに見せるって言ってもそう言うのはママ1人じゃできないのよ」



「パパがいるじゃない?」



「今更嫌よ!」

娘が出来てからずっと夫とはレスで、今では離婚をずっと考えてる同居人くらいにしか思えず、そんな夫としろと言われても絶対に嫌だった。



「じゃ、私の大学の男友達は?」



「何で子供と同じ歳の子としないといけないのよ!!」



「じゃ…んんと…おじいちゃんは?」



「おじいちゃんってうちの父親は亡くなってるでしょ?」



「ううん、パパの方の」



「嫌よ!どうして向こうの舅としないといけないのよ」



「ネットの出会い系とかは?」



「そんな怖いことできません」



「う〜ん…ママ…注文が多いし…」



「注文って…どうしてさとみがママの相手を探してるのよ?見せるなんて言ってないよ」



そんな私の言葉を無視するように



「そうだ!!和広くんのお父さんは?それなら全く知らない人じゃないから怖くないけど、ママのこと知らないから何の柵もないし」



急に和広くんの父親が出て来て驚きながら



「和広くんのお父さん?どうしてその人が出てくるのよ?」



「だって和広くんのお母さんは死んだって言ってたからお父さんなら別に罪悪感ないでしょう?それに凄く優しい人よ」



「優しいってあなた会ったことあるの?…っていうか罪悪感っていうなら私こそ既婚者なの!それにそんなの和広くんのお父さんも困るでしょ!」



「あるよ。何度かだけどね。でもママとならきっとOKすると思うよ。ママ綺麗だし。言っておくね」



「ちょっと待ちなさい!勝手に話を進めないでくれる。とにかくこの話は一旦休止!また今度話しましょ!!」



このまま娘と話してるとどんどん話が進んじゃいそうなので強引に終わらせて、買い物と言って家を出た。
 
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2025/06/11 06:31:44(mA4gUp4t)
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