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1:『由美(42)と桃香(14)』~豊満な人妻と女子中学生の肉体に溺れた日々~
投稿者:
阿佐ヶ谷てるお
◆aAIyyScv76
階下で夕飯の準備をしている母親に聞こえないように、桃香(ももか)ちゃんは口を右手でふさいであえぎ声を必死で押し殺し、左手はクッションのはしを握りしめていました。
頭をクッションにのせて床に四つん這いになった桃香ちゃんの、むき出しの小さなお尻を両手でがっしりとつかみ、僕は夢中で腰を前後に振り続けました。 まだ14才の桃香ちゃんのお尻の白い肌に喰い込む自分の指先と、はち切れそうに固く勃起した陰茎がちいさな女性器に出入りするようすを見下ろしながら、ふと自分は夢を見ているのかと思いました。 激しく前後するコンドームの表面が、桃香ちゃんの膣から溢れる愛液でぬらぬらと光っています。 荒い息づかいの間をぬって、桃香ちゃんがかすれた声でささやきました。 「――先生、――ももか、――イク――、イッちゃう――」 桃香ちゃんが息を止め、背中をそらせてぴくんぴくんとしている時、僕も腰の動きをいっそう速め、息を止めると、桃香ちゃんの胎内に深く挿入されたペニスを包むコンドームの中に、精液をどくんどくんと発射しました。 職場の上司の娘である中学3年生の桃香ちゃんの処女を奪ったあの時、僕は28才でした。そしてその上、上司の奥さん、つまり桃香ちゃんの母親である由美さんとも、関係を持つようになるのです。 僕は山岡といいます。 身長172センチでやせ型の、どこにでもいる平凡な男です。 20代の後半からしばらく、東京の電子部品メーカーに勤めていました。 地方の大学の英文科を中退した僕は、最初は食品会社に就職しましたが、赴任先だった東京の職場に馴染めずに1年ほどで辞め、バイトを転々としてた時があります。 その僕を救ってくれたのが、東京郊外にある小さな電子部品の会社で、採用を決めたのが、田辺部長でした。 大学中退でしかも工学の知識がない僕を雇うのには、当時反対の声もあったそうです。でも田辺部長はなぜか僕を気に入り、海外とのやり取りに英語ができる人間が必要だと、周囲を説得してくれたのです。 工学部を卒業していてしかも英語ができる人材を雇うだけの人件費をねん出するのが実は難しかったからだと、後に聞きました。 僕はその恩に報いるため、必死で勉強しました。 悪戦苦闘しながらもなんとか職務をこなし、周囲の先輩たちにも認められてきたころ、田辺部長が、翌年に高校受験を控える娘の家庭教師として、英語を教えてやってくれないかと持ち掛けてきました。 成績は割と良い子だけど、英語がちょっと弱いというのです。 でも僕は、なんとなくもう一つの理由を察していました。 会社の規定で、僕の学歴と経歴では昇給も昇進もほぼ望めないことを、田辺部長は申し訳ないと何度か僕に言ってました。 その埋め合わせに、部長自らポケットマネーで、僕にささやかなボーナスを与えたかったのではないかと、今でも思っています。 僕は断る理由もなく、娘さんの英語力向上のため力になれればと、引き受けることを快諾しました。 そのまま自分が、甘い香りを放つ食虫植物の罠にずぶずぶとはまり込むことになろうとは、その時は全く想像すらしていなかったのです。 部長の家を訪れ、初めて奥さんと娘さんに会った時に、特別な印象を受けた記憶はありません。 田辺部長の奥さんが美人だとは、何度か聞いていました。 そして確かに、評判通りでした。 当時42才だった由美さんは、背は160センチほど。ちょうど全国的に茶髪ブームで、由美さんのゆるふわセミロングの髪も栗色でした。 肌は白くなめらかで、眼もとがぱっちりとしてまつ毛が長く、少し厚めの肉感的な唇をしていました。 グラマーなせいか、全体的にいかにも「お母さん」っぽい印象をその時は受けたのですが、後に僕は、自分の目が節穴だったことを思い知るのです。 一方、桃香ちゃんの方もその時は、普通のかわいらしい子供、といった程度の印象でした。 桃香ちゃんは、お母さんとは似ていませんでした。 身長は、150センチもなかったはずです。 一重まぶたの細い目とほっそりした体形は、父親ゆずりでした。 背中の真ん中まで届きそうな長く黒い髪にはやわらかなウェーブがかかっていましたが、それは髪を洗った直後に三つ編みにして乾かしたからで、実際にはストレートでした。胸元が広めに開いたグレーのセーターと黒いタイトスカートは、初対面の僕に「大人の女性」に見られようと意識して選んでいたことを、後で知りました。 由美さんはとてもやさしく、桃香ちゃんも少し人見知りしながらも素直で良い子に見えたので、夕食の後、帰りがけに部長に「じゃぁ、来週からお願いできるかい?」と聞かれた時は、うれしかったのを覚えています。 こうして、田辺部長の娘である、中学3年生になったばかりの桃香ちゃんの英語の家庭教師としてのバイトが始まりました。 桃香ちゃんは、聡明で素直な子でした。 ふっくらとした頬は赤ちゃんのようなめらかで、鼻も口も顔全体もちいさく、小柄なので、服装によっては小学6年生ぐら見えたかもしれません。 全体的にほっそりしているので、腰などは、両手をまわしてつかもうとしたら指先がつくのではと思ったこともあります。 そしてその幼い外見と全く違った側面があることに、僕はすぐ気づきました。 文学好きな桃香ちゃんの本棚には、「チャタレイ夫人の恋人」や「青い麦」など、性を扱った小説がいくつもありました。映画のビデオはたくさんはなかったけど、大人向けの恋愛ものが中心で、中にはテレビ放送からの録画と思われるイタリア映画の「流されて」もあり、僕はちょっと驚きました。今だったらギリギリ、地上波での放送はされないようなシーンを含む映画です。 しかし、自分自身の中学時代のことを思い起こせば、それも無理のないことでした。 僕が中学一年のころでさえ、同級生の女子には、不倫や不義の子などを扱ったドロドロのテレビドラマを熱心に見ている子が何人もいたのです。 桃香ちゃんもその幼い容姿に似合わず、男と女の「性」に興味があり、普通に大人の世界にあこがれをもつ年頃だったのです。 ブサイクでもなければイケてもいないこんな僕にも、彼女がいたことがあります。 初体験は21才の時で、相手は同い年の看護師さんでした。 準看の資格を持って病院で働きながら、夜は看護学校に通って正看を目指す、そんな努力家でやさしい田舎出身の娘でした。 当時は知らなかったことですが、性感の強い彼女はとても良いセックスのパートナーで、僕はとても幸運だったのです、 大家さんが営む駄菓子屋の2階にある彼女の風呂なしのアパートで、僕たちはたくさんのことを学びました。そして数年後彼女と別れた時、僕には奥深いセックスの快楽の記憶と、強い性的欲求が残されていたのです。 若くて健康だった僕は、毎日必ず、休みの日には2回3回と、オナニーして射精する必要がありました。 電子部品のメーカーということで職場には女性が少なく、身近なのは経理部のおばちゃんだけでした。恋人ができそうな気配は全くなく、夜ごと僕はアパートでひとり悶々とし、そそり立つ陰茎を自らの手で慰め、性交に対する欲求をなんとか抑えこんでいたのです。 そんな時でも、桃香ちゃんは言うに及ばず、由美さんさえも、僕の淫靡な妄想の世界に入ってくることはありませんでした。 少なくとも、最初の数週間は。 「せんせい!」 ある土曜日の夕方、聞き覚えのある声に立ち止まって振り向くと、カフェの入り口に桃香ちゃんが立っていました。 「あれ? 桃香ちゃん。どうしたの、こんなとこで。」 僕は自分のアパートの最寄りの駅から、家に帰る途中でした。 桃香ちゃんは中学の制服を着ていました。 薄い茶色のブレザーに、白いブラウス。襟元にはワインレッドのストライプのリボンがあり、膝上数センチのチェックのスカートと、紺色のハイソックスに黒い靴をはいていました。 「そこで、友達とお茶してたの。その子がちょうど帰るって言った時に先生が歩いてるの見えたから、出て来たの。」 「学校、この近くじゃないよね?」 「うん。でも友達が住んでるんだ。今日は文化祭の打ち合わせで登校したんだけど、友達とそこの大きな本屋さんに行って、プリクラ撮って、お茶してたの。」 「そっか。学校の近くに本屋さんがないって言ってたもんね。」 「先生のうち、この近くなんでしょ。」 「そうだよ。」 「遊びに行っていい?」 「え、今から?」 「まだ3時だよ。」 「うーん...」 この時僕は、桃香ちゃんが自分を待ち伏せしていたとは、思いもしませんでした。 「ちょっとだけなら、いいかな。遅くても6時までには家に帰るようにしよう。」 「え、あたしもう中3だよ。7時でいいもん。」 「ダメ。6時まで。」 買った本の話しをしながら並んで商店街を歩くと、桃香ちゃんはまるで恋人同士のようにくっつこうとしました。今だったらきっと僕は警戒し、もっと人目を気にしたと思います。 しかし、こんな平凡な、中学生の女子にしてみれば「普通のおじさん」であるはずの自分に、桃香ちゃんが普段まわりにいない「大人の若い男性」として惹かれていることを、僕は全く気づいていなかったのです。
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2025/04/20 20:11:19(fEkY.Kdi)
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