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女支店長の秘かな楽しみ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:女支店長の秘かな楽しみ
投稿者: 裕子
「支店長、今年の慰安旅行の件でご相談が?」
「何かしら?」
コロナが5類になって去年から慰安旅行を復活するよう提案したのは何を隠そうこの美人支店長だった。35歳で就任してコロナを経て今年40歳になる。
仕事も出来るが40歳になってその美貌は益々社員や得意先の連中を虜にしていた。
石川裕子。独身だ。
対する徳田は55歳、定年まで支店長でいる予定が今目の前にいる裕子にその場を追いやられ名ばかりの総務部長という役職で雑用をさせられていた。
無理もないだろう、若くて可愛い女子社員にはセクハラを繰り返し多くが辞めてしまった。

今会社に残っているのはベテランの事務員と容姿が良いとは言えない20代と30代、それと今だに嫁に行く宛てのない40代の事務員だけであった。
男子社員は若い者から60代まで15人いる。
県内では名前の通っている中堅の商社で裕子が現在勤務する支店は農村地帯だ。そこで農協や小売業者に農業資材を売っていた。
お荷物になりかけていた支店だったが農協の理事や商店の社長連中が裕子の美貌を見逃すことなく自然と売り上げは伸びた。

「今年も去年の民宿でいかがでしょうか?それともう一つ。」
「いいわよ、お任せしますわ。徳田さんに。」
返事をしながら裕子はときめきを覚えた。あれから一年。裕子は徳田の続きを待った。
「実はお得意さん達も招待したいのですが、、いえ、先方様方のほうが希望されましてね?」
あれから社員からは何の反応も無かったが影ではどうやら盛り上がっていたようだ。
それで得意先の助平オヤジにも話ししたのだろう。

「招待って言っても予算もありますから。」
祐子は冷静を装って聞いた。
「いえ、それがあまりの人数になりましてね、それで皆さんご自分で費用は出すから是非って。」
「あの民宿そんなに泊まれるの?言って悪いけど随分古い旅館だし、若い女の子はみんな嫌がってたけど。」

秘密を知っている女子社員は誰も行かなかったのだ。
「私達遠慮しますから是非その分読んであげて下さいよ。」
年長の秘密を知っているであろう事務員が提案してきた。

「そんな、、私一人、、女。」
「それならご心配無用。支店長には個室をご用意しますから。」
「そう、、徳田さんにお任せしますわ。後はよろしくね。」

祐子は最後の若い女子社員が寿退社するのを気を長くして待っていた。
その女子社員の話では古ぼけた建物には偶然出来た穴が壁等に多数ありトイレを含めて覗かれる恐れがあったのだ。
そしてそのトイレも昔ながらの和式であったのだ。

祐子は偶然その錆びれた民宿が成り立っているのはその店の主人と慰安旅行の幹事との間に密約があることを知ったのだ。
そして一昨年に裕子は現場を突き止めた。季節外れの閑散とした日にひとりで泊まったのだ。
6畳の一人用の個室、個室はその部屋だけだが風呂は共同の風呂だがこの部屋だけはトイレもあった。
女風呂は勿論、個室やトイレにまで視線を感じた。
現場を抑えたと言うより裕子は懸けに出た。

「覗きましたね?ご主人。」
強気の裕子の迫力に押され主人や板前は正直に白状した。
「秘密は守りますわ、安心なさって。でも皆さん、、私に協力して貰えないでしょうか?」
普段は二人で遣り繰りしているそうだ。
祐子は来年の夏に一泊二日で15人程と言って予約した。
風呂場や用を足すところまで鑑賞したこの美熟女を不思議そうに思いながらも彼らは裕子に従った。

そして慰安旅行。裕子は今の徳田のはしゃぎようで全社員に秘密を知られたことを確信した。
そして今年は得意先の連中にまでその秘密を知られるのだった。

 
2024/10/01 14:37:56(FqzbLxJ.)
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