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熟れた人妻の懺悔
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:熟れた人妻の懺悔
投稿者: 貴之

親戚の家に届け物をした帰りの電車。
ふと視線を感じて顔を上げると、そこには男が座っていました。
けっこうローカルな路線で 3両ある車両にはほとんど人が乗っていないのに、わざわざ私の正面に。

でっぷりと腹のでた大柄な男性で、歳は私より5~6歳は上・・・少なくとも45歳は超えているように見えました。
紺のスーツを着て座席に浅く腰掛けています。

私は咄嗟に顔を伏せました。
男の目が真っすぐに私を見ていたからです。
いやらしい視線に思えました。
欲望の熱を感じた気がしていました。

すぐに逃げようかと思いましたが、さすがに露骨な気がして動けませんでした。
駅に到着してもいないのに席を立ち移動することが、まるで相手を犯罪者と決めつけるような行為に思えたのです。
だから私は顔を伏せて固まる事しかできませんでした。

電車が駅に到達し、扉が音を立てて開きました。
肌寒い空気が流れ込み、また扉が閉まります。
そして電車が動き始めた瞬間、男が席を立ちました。

気配を感じて固まりました。
そんな私をあざ笑うかのように、男は私の隣に座りました。
私の体は固またままでしたが、それは恐怖のせいではありませんでした。
私は恥ずかしいことに、太ももに触れる男の足の感触に集中していたのです。
男は背が高くて太っており、大きな丸い鼻と太い唇が特徴的な お世辞にも顔がいいとはいえません。
けれど、私はそんな男の大きな体の圧力に逞しさを感じてドキドキしていました。
そして、なんと私に話しかけてきたのです。

「・・・逃げるなら次の駅ですよ」


 
2023/03/14 13:53:07(phW0bN.2)
7
投稿者: 貴之

その日からずっと興奮して過ごしました。
何をしていても男の顔が浮かんできて その度にアソコがギュッと締まります。
旦那の目の前に座り夕食を食べている最中にも それは変わりませんでした。

体の疼きも日を追うごとに強まっていきました。
男の指の感触を思い出しては自分の体を慰めます。
乳首を舐める舌を思い出して喘ぎました。
男がしたようにクリトリスを弄り、指を曲げたまま膣を掻き回します。
そうやって日に何度も絶頂に達する生活を送り、男の言った日を迎えました。

その日は朝から何も手につきませんでした。
旦那の朝食を用意している最中でさえ濡れていました。
家族を送り出した直後に全裸になりシャワーを浴びました。
我慢できずにクリトリスを弄り、絶頂に達してから用意を始めます。

下着はレースが多めの黒いものにしました。
同じデザインのブラをつけ、男が見るだろう姿を姿見で確認してから服を着ました。
いつもより派手な口紅を選び、いつもより濃い化粧をしました。
はしたないと思いました。
平日の朝だと言うのに、鏡に写る女は まるで場末のスナックの中年ホステスです。
その中年ホステスは待ちきれず、予定の時間には早すぎる時間に家を出ました。


23/03/14 16:25 (phW0bN.2)
8
投稿者: 貴之

待ち合わせは前回別れたターミナル駅。
前回とは逆向きの車両をホームで待ちます。
けど、約束の時間が近づいても彼が現れません。
とうとう約束の車両がホームに到着し乗客のほとんどが降りていきます。

やはり私のような女に魅力などないのだ。
そう思った瞬間、車内の席に座り私を見つめる男を見つけました。
私は車内に駆け込み男を見つめます。
そして男が私を座らせるために空けたスペースに座りました。

圧縮された空気の音がして扉が閉まり 電車がゆっくりと動き始めた瞬間にキスをしていました。
お互いが同時に求め、同じように激しく貪りあいます。

会いたかったと言われ口の中に入ってきた舌に吸いつきながら会いたかったと答えました。
ブラウスのボタンは乱暴に外されていき また乱暴にブラが引き下げられます。

抱きたかったと言われ男の唾液を飲み込みながら抱いて欲しかったと答えました。
自分から足を開き男の指をスカートの中に受け入れました。

抱くぞ、チンポを突っ込むぞと言われました。
抱いて、突っ込んでと答えました。
ズボンから引き抜かれた肉棒を自分から扱いていきます。
彼はもうヌルヌルになっていました。
嬉しくてそれを掌の全面に塗り付けました。
ヌルヌルになった手でチンポを扱いていきます。



23/03/14 16:25 (phW0bN.2)
9
投稿者: 貴之

いやらしい・・・
彼がそう呟きました。
おそらく私の手の動きだろうと思い、私はまた掌に液体をつけて扱きました。

「いやらしい・・・・旦那にも そうやってるのか・・・」
「ンッ・・・クチュッ・・・しないわ・・・したことがない・・・クチュッ・・・」
私は舌を吸いながら答えました。
話そうとするたび卑猥な音が鳴りました。

「・・・した事がない?」
「えぇ・・・ンッ・・・クチュッ・・・ないわ・・・旦那どころか誰とも・・・手でも、口でも・・・」
「チンポを扱いた事がないのか・・・咥えたことも・・・誰にも・・・」

彼は驚いた顔をして本当かと言いました。
本当に誰にもしたことがないのかと言いながら 私の後頭部に右手を回します。
大きな手が後頭部に添えられ、ゆっくりと私の頭を股間に引き寄せていきました。

私が見たのはその時が初めてでしたが、手の平で感じた通り、思っていた通り それは逞しいものでした。
太く、長く、旦那とは比べ物になりません。
血管の浮いた浅黒い肉棒を握りました。
手の中でドクンドクンと脈動し、その度に先から透明の液体を吐き出しています。
あの日と同じ匂いが私の顔の周りに充満していきました。

彼がまた本当かと言いました。
私は彼に後頭部を押さえられたまま頷きます。
旦那にもかと聞かれて頷くと 彼の手が私の頭をゆっくりと股間に押し付けていきました。
私は口を開き、されるまま口の中に受け入れていきました。


23/03/14 16:30 (phW0bN.2)
10
投稿者: 貴之

限界まで口を開いてようやく受け入れました。
口の中に経験した事のない味が広がります。
とても苦くて、けれどいやらしい気分になりました。
だから口の中でペロペロと舐めとりながら自分から頭を動かしました。

その時のことは何度も彼から揶揄われました。
とても初体験には見えなかったと。
淫乱なスキモノにしか見えなかったと。

彼は私の頭の動きを邪魔しないように気をつけながら大きな手で胸を揉んでいました。
たまに乳首を摘んでコリコリとこねます。
そうしていると、電車はすぐに目的の駅に到着しました。

23/03/14 16:45 (XOMU2wHb)
11
投稿者: 貴之

服を整える余裕がないほどギリギリまで求め合っていました。
コートのボタンをとめただけで電車を降ります。
コートの中に違和感を感じたまま無言で歩く彼の後ろについて狭い路地を進みます。

どうしてこんなにも惹かれているのか・・・そんな事を考えていました。
会ったのは今日で2度目ですが合わせてもまだ1時間にも満たない時間しか過ごしていません。
名前も素性も知らず、交わした会話も卑猥なものが数回程度です。
なのに彼はもう私の体の中にまで触れ、私は彼の唾液を飲み精液の味まで知っている。
それどころか彼は今から私を抱き、私もそれを望んでいる。

まったく異常だと思いました。
けれど不快ではありません。
待ち遠しくて仕方がない気分です。
そんな事を考えていると 路地の向こうに古いホテルが見えてきました。



23/03/14 17:00 (phW0bN.2)
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