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義理の息子に求められ。同時絶頂。義母の柔肌。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:義理の息子に求められ。同時絶頂。義母の柔肌。
投稿者: 青い空と雲
義理の息子とのこと、今だから話ししますね。

長女の結婚相手、義理の息子とエッチしちゃいました。少し長くなりますがお付き合いください。

3年前の冬。今年もいつものように、クリスマスから正月にかけて、家を離れた子供達が帰省してくるので、我が家は賑やかになる。大学生の長男は自宅が居心地がいいのか、彼女がまだいないせいか、学校の冬休みに入るとすぐに我が家に帰ってくる。

私が結婚したのは26歳で、私よりも若くして結婚した長女が結婚相手を連れて2泊の予定で年末に帰省してくるということになり、部屋の掃除、年末の締め行事や年始の準備で私はほぼ休む暇なく、せっせと体を動かしている。

「ただいま~、ママ」
「お久しぶりです。皆さん、お元気でしたか?」

大晦日の昼、長女が結婚相手の朝陽君とともに我が家にやって来た。今回で3回目の顔合わせ。結婚式、ゴールデンウィーク、そして今回。

彼はスラッと身長も高く、瓜ざね顔のすっとした、いわゆる醤油顔。イケメンというほどでもないが、何より私好みの顔。それに長女の相手としてはお似合いだし、二人が並んでいるのを見ると、幸せそうで、ほっと一安心すると同時に、初初しくて何とも微笑ましく感じる。

玄関での挨拶もほどほどに済ませると、長女は靴を脱いで駆け出し、愛犬をケージから抱き抱えて出すと、ベルベット生地のような耳を触ったり、頬ずりをし始めた。

「ねえ、まずは二人の荷物ぐらい部屋に置いてきたら…すいません…まあちゃんったら家に帰ったら、いつもこうなんですよ」
「いえいえ、いいんですよ。帰るときずっと愛犬の話してましたから」

彼はそう言いながら、かぶりをふる。

「独身時代は何かに確固つけて、本当に度々帰ってきてたんだけど、今は前みたいに、ちょくちょく帰ってこれなくなったからね…可愛いんでしょうね」
「そうだ、お義母さん、これお土産です。甘いものがお好きだと聞いたので、近所の有名店で美味しいロールケーキ買ってきました」

お義母さんという響きに何だか照れ臭くなる。

**********

大晦日ともなると、家族皆のテンションが上がりまくる。その日はワイワイと年越しを皆で迎え、寒がりの長女は珍しく、「神社にお参りに行く」と言い出し、年明け早々に近所の神社に二人で向かった。

深夜1時になり、パパは2階の寝室へ、長男は早々と2階の元自室へ向かった。私は長女の帰宅を待ち、「身体冷えたでしょう?お風呂、追い焚きしておいたから、お風呂入って寝たら」と二人に伝えてから自室に入る。

私は「寝落ち3秒」の人なので、普通はすぐに寝れるけど、ベッドに入っても今日はなかなか寝付けそうになかった。寝付けに少しだけお酒を飲もう…と思ったので、1階に降りる。1階のリビングのメインライトは消えていて、いつも点けている浴室へと続くフットライトの灯りで部屋の中がぼんやりと見える。床暖房のお陰で足元は寒くはないが、何も羽織ってない上半身が寒く感じる。

(長女たちは二人でお風呂に入ったのかしら?それとも寝たのかな?)

そっと浴室に近づく。三面鏡に浴室の灯りが反射しているので、浴室に誰かいるのは分かった。もう少し進むと、浴室のガラス窓に二人の影が写っていた。私は思わずハッとした。

「あっ、あっ、あっ、あっん」

その影は艶かしく動いたかと思うと、浴室からはくぐもってはいるが、長女のかなり大きめでリズミカルな喘ぎ声が聞こえてくる。長女は私と同じで性欲が強い。ただ、私と違って、羨ましいことにナイスバディなのよ。
「ここはママに似なくて良かった」っていつも言われるもの。私の経験を踏まえなから、教育も兼ねてセックスの話は長女と普段から話してたので、彼女がセックスに対しては貪欲であることを知っている。とにかく、浴室以外はしんとしているので、浴室からの声が良く聞こえる。シャワーの音に時々かきけされたりもするけど、パンパンという音と、完全に二人だけの世界に埋没しているかのような遠慮のない喘ぎ声が響く。

私はその場からなかなか動けずにいた。長女の喘ぎ声から、私は浴室の中の情景を思わず想像していた。揺れる綺麗な乳房、ピンクの乳首を嘗める彼、まだ見たことない義理の息子くんのオチンチン、それが長女の中に生で挿入され、そこで動いている。

「あっん、ああああっ、いっちゃう~」

より一層、喘ぎ声が大きくなり、次の瞬間、静かになった。シャワーの滴る音だけが聞こえる。私は持っていた二人分のバスタオルをそっと鏡の前に置くと、その場から逃げるようにして2階の自室に戻った。

(何で、私、こんなに興奮してるの?

初めて聞く、艶かしい長女の喘ぎ声が頭の中で乱反射している。若い頃に3Pや4Pの経験はあるので、他人のセックスする姿は直に見たことはある。でも、盗み聴きではないが、こっそりと聞く甘美で悦楽の女性の声は私のアソコをしっとりと濡らすのに十分だった。

中々、寝付けずにいると、長女の部屋のドアがカチャっと開く音が聞こえた。長女の部屋を真ん中に、私と長男の部屋で挟むような作りになっている。壁は特に防音になっていないので、耳を澄ませば隣の声が壁づたいに聞こえてくる。

しばらくすると、ゴトゴト、ガタガタという音とともに、また長女の喘ぎ声が聞こえてくる。静かな夜の空気を震わすように、その声は時に大きくなり、時に聞こえなくなりながら、私の身体を熱くさせる。

「あっ、ああああ、もう…いい……いっ…あっん……」

壁を伝わり、声がはっきりと聞こえるようになる。

…あっ、私もダメ。

自然にパジャマの中に手を入れ、パンティの下へと指先を伸ばす。指先が割れ目に触れる。いつものように割れ目へ指先を入れ、親指でクリトリスを撫でる。いつもと同じ感じのオナニーだけど、自分でもびっくりするぐらい、気持ちよくて、早めにイキそうになる。

…パパとは話し合って、長女が居なくなってからエッチする予定にしたんだけど、今すぐに抱いてほしくなっちゃった。生のオチンチンが欲しい。でも、もうこんな時間。今日は無理だわ。

私は気づけばパンティを脱ぎ、下半身をシーツに擦り付けながらオナニーしている。

…あっ、ああああ、オチンチン欲しい。

四つん這いになり、指先を背中ごしに割れ目の中へ挿入し、そこをグリグリと弄る。隣室からはドンドンという音と共に、絶え間なく快感をむさぼり会う声が聞こえる。

「あっ、ああああ、イッチャう、きて、きて、もっと、ああああ」
「まあちゃん…まあちゃん…いいよ」

…明日、あのこ、注意しとかないと。長男に聞こえてたらどうするの。でも、私もダメ…あっ、イク、本当にイっちゃう…


(続)
 
2022/05/19 13:19:31(g0wa1ilI)
2
投稿者: 青い空と雲
何時間、寝れたんだろう。3時間ぐらい?

…パパとの毎週土曜日のセックスは、子供達が自宅にまだいた頃は、子供達が寝てから、シャワーを浴びて、始まりが1時、終わって寝るのが3時、起床は6時っていうパターンは結構あったわ。だから、睡眠時間短くても割りと平気なんだけど、今日は何だか頭がボッーとする。

昨日のことが思い出される。

正月といっても私の朝は普通と変わらない。いつものように皆が起きてくる前に朝早く起きて、愛犬の散歩をしてから、1日の開始の準備をする気持ちでいるんだけど、今日は娘が愛犬の散歩に行くって言ってたので、私は頭と目を覚ますために、シャワーを浴びることにした。

床暖房と室内暖房を付け、2台のルンバを起動させてから浴室に入る。熱い温水を首筋や全身に浴びているうちに、いつものように頭と目がシャキっとしてきた。シャワーを浴び終えて、浴室で身体を拭き、普段着のジャージに着替える。ドラム洗濯機の扉を開け、皆の洗濯物を入れる。洗濯物の中から私のブラジャーやパンティ、そして今日は長女の下着を抜いてネットに入れながら、洗濯物の中に見慣れない青いブリーフのパンツを見つけた。

…朝陽君のだ、こんなの履いているのね

まじまじと見つめながら、思わず、ブリーフの股間の部分を触っていた。

…やだ。私ったら、もう何してんの

ブリーフをポイっと洗濯機へ投げ込む。

**********

いつもの京都の老舗料亭の高級おせち料理、ふるさと納税でお取り寄せした数の子やローストビーフをテーブルへと並べる。そして、御雑煮を作りながら、皆が起きてくるのを待つ。御雑煮が出来上がる良い匂いが、室内に漂い始める。すると、トントンと階段を降りる足音が聞こえる。

「ママ~、おはよう」
「お義母さん、おはようございます」

最初に起きてきたのは長女たち。

「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」

年明けならではの一通りの挨拶を終えると、長女は「おせち、食べていい?」と言いながら、さっそくテーブルの上のおせち料理を一口つまみ食いする。

「うっわ、やっぱここのおせちって美味しいわ」
「もう…まあちゃん、お行儀悪いわよ。おせちは逃げないから。そこ座って。さあ、朝陽君も座って。」

二人はテーブルへと座る。

「ママ~、もう食べていい?」
「まあちゃん、パパとりょうくん、起こしてくるから、少しだけ待ってて」
「待っててだって…しゃあないな~、待っとくか~」

私は階段を上がり、パパと長男の部屋へ行き、部屋の扉をノックする。

「起きて~。パパ」

2人を起こし、皆で改めて、また一通りの新年の挨拶をすます。私とパパそれぞれから3人にお年玉をあげると、長男だけ残して、パパはまた寝室へと戻っていく。

1日がようやく始まった感じがする。長女夫婦が愛犬の散歩をして帰ってきてから、

「氏神様に初詣に行かない?」と長女たちを誘ったが、
「昨日、あそこ行ったからいいわ」と断られ、起きてこないパパとは行くのを諦め、長男を誘って近所の神社へ初詣へと行く。それほど大きくない神社だが、初詣ともなると沢山の人が集まる。ご近所の人達も参拝していて知った顔も少なくなく、何度も新年の挨拶を交わす。本殿まで沢山の人が並んでいるので、しばし並んでから、お賽銭箱にお賽銭を入れ、神様に新年のお願いを託して、踵を返して自宅へと戻る。

「ただいま~」

自宅へ戻ると、娘夫婦はリビングでテレビを見ながら、おせち料理をつまみつつ、リラックスしている。テーブルの上にはお屠蘇用の大吟醸が並んでいる。二人は日本酒の入ったグラスを傾けながら、ソファーに座りイチャイチャしながら、長女は普段はそんなに飲まないお酒を口に運んでいる。長女の横顔には満足そうな笑みが浮かんでいる。

「あっ、ママ~。お帰り。ねえ、ママ~、福袋買いたいからデパート連れていってくれる?」

長女の口調はもう既に酔っぱっている口調そのもの。

「いいけど、まあちゃん、結構飲んだの?あなた、大丈夫?」
「ママ~、大丈夫だって。そんなに酔ってないから」
「すいません。お義母さん。でも、まみさん、そんなに飲んでないと思いますが、ついつい…なにかあったら僕が面倒みますので、お願いします。」

朝陽くんから声をかけられる。

********

デパートで福袋を買い、年始用の粗方の買い物を終える。キャリアーには買い物袋が一杯になる。長女はまだ他に買い物があるらしく、私と朝陽君で車に戻ることになった。車の後部座席のドアを開け、私は腰を屈めながら買い物袋を後部座席へ詰め込む。その時、私の腰辺りが両手で挟まれるように触られるのが分かった。彼の手が私に触れている。手伝いにしては明らかに行きすぎた行為に思えた。

「お義母さん、大丈夫ですか?」

朝陽君はそういいながら、私の腰の辺りを触っている。私は「止めて」とも言えず、そのタッチを止めはしなかったが、その手がいやらしく動いたり、お尻をタッチされたりしたら、払い除けるつもりでいた。

「大丈夫よ。この荷物重いわね。ちょっとここには置きづらい…ねえ、ここ手伝って」
「分かりました。お義母さん、それ重いから僕に任せてください。」といい、後部座席へ身体を突っ込み、屈んだ私の側に寄り添うように身体を密着させてくる。彼の顔が私の顔のすぐ近くにある。

とくんっと心臓が高鳴った。視線が不様に泳いでいたはず。

…やだ。えっ、何だか変な気持ちだわ

このとき、長女の旦那でありながら、彼のことを一人の異性として意識してしまった。おそらく、今、私は赤面し、恥ずかしいとすぐ真っ赤になる耳が赤くなっているだろう。自分のそういう気持ちに狼狽し、恥ずかしくなりながら、心の中では「ダメ。だめよ」と思いつつ、心の奥へとこの想いを押し込めた。

…そういえば、去年のゴールデンウィーク。私の自宅に二人で泊まりにきたときも、朝陽くんの視線は感じてたのよね。最初は気にしなかったけど、やっぱり私の胸の膨らみや、お尻、パンストの足を意識的に見ているのは感じてた。目を会わせると、そっと目を反らしてたもの。女性はそういうの敏感だから分かるのよ。

それに、長女からこんなこと聞いたことあった。

「「まあちゃんのママって細くて綺麗だね」って朝陽くん、言ってたよ。朝陽くんのお兄さんのお義母さんなんて、おばあちゃんらしくて、朝陽くんったらママ見て「年齢より、ずいぶん若くみえるよね」ってびっくりしてたわ。それにパパや私のことが羨ましいんだって。ママが綺麗だから。」
「ママ、だめよ、朝陽くん、誘惑しちゃ。」
「まあちゃん、冗談言わないでよ。あるわけないでしょ。そんなこと。」

そんなことを思い出しているうちに、長女が戻ってきた。皆、車に乗り込み自宅へと戻る。また幸せだけど、何気ない1日が終わろうとしている。明日になれば、長女はまた家を離れ、彼との二人の生活に戻っていく。長女の成長は親として嬉しい反面、離れるのはやっぱり寂しいものがある。

今日の夕御飯はカニ鍋。あらかた夕御飯の準備を終えてから、夕食の前に長女に伝えときたいことがあったので、長女を私の部屋に呼ぶ。

「なに、ママ」
「まあちゃん、あのね…言いにくいんだけど、昨日、朝陽くんとエッチしてたでしょう」
「ママ~、何で?…あっ、そうか、聞こえてた?」
「そうよ。あのね、私はいいわよ。でも、隣のりょうくんにも聞こえてるかもしれないの。それって、りょうくんにとって良くないのね。だから、エッチするのはいいよ。子作りしてくれたら。私だって早く孫の顔みたいしね。でも、今日はエッチを控えるか、するんだったら声ね…声の音量落としてくれる?」
「ええ、そんなに…聞こえてた?ママ、起きてたの?恥ずかしい」
「まあちゃん、恥ずかしそうには聞こえなかったわよ。あんなに大きな声で…お部屋だけじゃないわよ。お風呂でもエッチしてたでしよ…とっても気持ちよさそうだったわね。でもね、まあちゃん…それっていいことだと思うわ」
「ママ、少しだけ聞かせてあげようか…朝陽くんのこと。あの人、パパやママの前では大人しくて猫かぶってるけど、二人になったら、ふふっ、すごいの…ほんと~に、気持ちいいのよ~。ママ、こういう話どう?」
「やめてよ~。からかってんの。のろけないの。ふっ~、顔が熱いわ。でも、よかったじゃない、あっちの相性もよさそうで。でも、いくら皆居ないからってお風呂ではやめときなさい。パパに聞かれたらどうすんの」
「は~い。そうします。ねえねえ、お腹すいた~。カニが待ってる~。また、この話し、ゆっくり話すね。ママ好きよ」

(続)
22/05/19 13:21 (g0wa1ilI)
3
投稿者: 青い空と雲
「かに、かに。久しぶりのカニ…ねえ、ママ…これってタラバガニだよね。見て…足おっきい…う~ん、めっちゃ美味しいっ。朝陽もじゃんじゃん食べなよ。とってあげる…もう…パパ、それ、朝陽のカニよ。パパのはこっちね」
「お義父さん、すいません。まあちゃんって…自分で取るからいいよ」

見ていて、何となく朝陽君の動きがぎこちない。目もとを少し伏せがちで箸を進めている。たぶん、さっき二人で部屋に戻ったときに、私の苦言を長女は朝陽君に伝えたのだろう。照れ臭いのか、恥ずかしいのか、分からなくて、何となく彼に申し訳ない気がした。

「朝陽、もっと食べなよ。何で遠慮してんの…ママ、朝陽のビール無くなったよ~。ごめん、持ってきて。」
「まあちゃんが持ってきたら…ついでにママの梅酒もお願い…冷蔵庫に冷やしてあるから、持ってきて。さあ、朝陽くん、カニ食べてよ」

まあちゃんは一人でペチャクチャと喋っている。楽しいというのもあるけど、多分、彼女なりに周りに気を使っているのだろう。パパも長男も白々しく、黙々と食べているので、まあちゃんと朝陽くんの話し相手は自然と私になる。

楽しい時間はあっという間に過ぎていく。〆のカニ雑炊を食べて夕食は終わり。その後、パパ、長男、朝陽くんと順番に御風呂に入っていく。

「ママ、今日は一緒にお風呂入ろうよ」
「いいわよ」

昔からそうなの。まあちゃんは大きくなってからも、私とお風呂に一緒に入りたがる。甘えん坊なのよね。まあちゃんとお風呂に入るときは決まって、まあちゃんの恋話やエッチの話になる。それから、お風呂はとっても大事な性教育の場所なのよね。

私の母が私に言った言葉。今でも私の人生の指針になっている言葉。

「あなたが傷つかない程度で、たくさん遊びなさい。男の人をたくさん知りなさい」

この言葉もまあちゃんがまだ15か16の頃、お風呂に一緒に入っているときに伝えた。匂いがしなくなるアソコの洗いかた、避妊方法、フェラチオや体位、男が喜ぶセックスの仕方も含めて、私が大事だと思うことは沢山伝えた。

・・・長女と一緒にお風呂に入るのはいつぶりだろう?

先に湯船に浸かっていると、長女が浴室に入ってくる。Dカップ以上はあるオッパイは綺麗なお椀型、ツンと上を向いた乳輪はピンク色、ツルツルの肌にプリっと肉付きのいいお尻に太腿。太腿は張りがあって、私みたいにシミやたるんだ部分はどこにもない。見ていて、若いって羨ましいって素直に思った。まあちゃんは椅子に座り、身体を洗い始める。背中ごしに語りかける。

「まあちゃん、さっきの話、朝陽くんに言ったの?」
「言ったわよ。そう…って言って、何だか恥ずかしそうだったわよ。」

「まあちゃんたちって、週何回なの?」
「最近は多くて週4ぐらい。レスっていうのとはほど遠いけど、朝陽くんってここ(ママの家)だとエッチしたくなるみたいよ」
「そんなこと言ってたの?…まあちゃん、エッチはしていい。新婚だから、それが普通だもの。今日もしていいよ。我慢しなくていいって、朝陽くんにも伝えておいて。ただ、あの声の音量をもうちょっと落としてくれたらいいから」
「分かりました~。シーツ、必死で噛みしめながら、声が一切漏れないように(エッチ)するわ。」
「もう…嫌み?そこまでしなくても…まあ、任せるわ。そうそう、妊娠はまだなの?この前の電話だと、まだって言ってたけど。」
「避妊はしてないんだけど、まだみたい。生理はバラバラだけど、来るときは来るし。ママが、子供欲しいんだったら若い時がいい、って教えてくれたし、私も朝陽も子供好きだから、早くって思ってるんだけどね。まあそのうち出来るよ」
「出来なくて気になったら、産婦人科に行って調べてもらうのよ。不妊症ってこともあるからね。」
「は~い。分かりました」
「まあちゃん、あとね、VIOはしないの?」
「ママみたいに?…あそこの毛って一回すると、もう植えてこなのね。ママのってずっと逆三角形のままだし。ねえ、どうなの?したほうがいい?」
「ママはオススメするわ。まあちゃん、どちらかというと濃いめでしょ…あそこの周りまで生えているから、いくらアソコきちんと洗ってても、蒸れて匂ったりするわよ。エチケットだし、朝陽くんのためにもオススメよ。お金なら出してあげるからね」
「お金はいいけど、考えとく。朝陽にも相談しないといけないしね。その時になったら、色々と教えてね」

…こうやって娘とお風呂に浸かりながら、ゆっくりと話するのは久しぶりのような気がする。昔はよくこうやって話したのにな~

「ところで、ママ、パパとはいつエッチするの?姫初めってやつ。」
「あんたたちが帰ってからね。だから明日」
「本当にママたちって仲いいわね。それが夫婦円満のコツってやつ…よね」
「そうね。パパが求めてくるからね。拒否する理由もないでしょ。そうだ、パパ、最近、オモチャ大好きなのよ。ネットで買うのは嫌だし、自分で買いに行くのも嫌だからって、知り合いの人に買ってきてもらってるの。」
「ちゃんと勃たなくなってきてるから?もう年も年だし。」
「ううん、中でフニャッとはならいんだけどね。あなたも年齢重ねたら分かるわよ。性癖ってね…変わるの。尖ってくるっていうか、ノーマルなエッチじゃ物足りなくなるのよ」
「どういうこと?」
「前なんか、小さなバイブあるでしょ。あれ入れたまま、夜中、コンビニに行かされたの。パパは車の中からリモコンでスイッチ入れるのよ。それで、私の反応見て楽しむのよ。面白いでしょ。ウケた?」
「もう、パパったら…バカみたい」
「もう、お風呂上がるわ。逆上せそう。まあちゃん、ゆっくりしてて」

笑い声が浴室に響く中、カチャっと扉を開ける音が聞こえた。

…パパが入ってきたわ。どうしたのかしら?

…なぜ、そのとき私は入ってきたのがパパと勘違いしたのか…

私は浴室の扉を開け、全裸のまま、洗面台の鏡の前に向かう。私の視界には誰かが立っているのは分かったけど、かなりの近眼なので、近づくまではそれが朝陽くんだとは分からなかった。

あっ!と思ったときは遅かった。朝陽くんの声が聞こえ、それと同時に彼の顔がぼんやりと見える。

「えっ、お義母さん?」
「朝陽くん?えっ、朝陽くん…キャぁ~、待って」

私は思わず浴室へ駆け出していた。まあちゃんがびっくりした顔で私を見つめる。

「ママ、どうしたの?大声だして」
「パパかと思ったら、朝陽くんだったの…もう、私ったら何してるの…裸、見られちゃった」

まあちゃんがお風呂から飛び出し、外で何か朝陽くんに言っているのが聞こえてきた。後で聞くと、彼は単に歯磨きをしてて、彼は風呂から上がってきたのは、まあちゃんだと思っていたら、私が裸で側に立ってて驚いた、とのことだった。

…もう、私ったら…何してるの。全部、見られちゃったわ。

そろりと浴室から出ると、まあちゃんはリビングで髪を乾かしていて、まあちゃん以外は誰も居なかった。
「ママったら。本当におっちょこちょいなんだから…朝陽、びっくりしてたよ。ママってそういうところあるよね」
「ごめんなさい…朝陽くんに謝っといて」

*******
その日の夜はそんなアクシデントもあったけど、それ以外は静かに過ぎていった。でも、身体が何だか疼いて仕方なかった。彼に裸を見られたから?多分、そのせいだと思う。身体の疼きと、明日になるとまあちゃんたちが帰っていく寂しさで、今日もしばらくは寝付けずにいた。

そのうち、隣の部屋からは相変わらず、まあちゃんの喘ぎ声が聞こえてきた。でも、声のボリュームは昨日ほどは大きくなかった。私は苦笑しつつも目を閉じると、夢を見ることもなく、いつのまにか朝になっていた。

朝になり、まあちゃんたちは昼を待たずして、帰っていった。

その翌年の初夏、まあちゃんは里帰り出産で戻ってきて、一月後、無事に第一子を出産した。朝陽くんは出産に立ち会ってくれた。彼は数日ほど我が家に滞在していたが、
「子供をしっかり抱ける日を楽しみにしてます」と言い残して仕事のために帰っていった。まあちゃんは退院して一月ほど我が家にいたけど、
「朝陽のことがそろそろ心配だし、早く彼に子供を抱かせてあげたいから」と言って、子供を連れて帰っていった。

そして、私はというと、職場に休職願いを出した。3カ月ほどのお休みを快くもらい、まあちゃんの住む家へと向かった。

(続)
22/05/20 09:23 (vtPKJngY)
4
投稿者: 青い空と雲
朝になり、目が覚めると、目の前の馴染みのない景色に、一瞬、自分の居る場所がどこか分からなかったが、次第に意識がはっきりしてくる。

「そうだ、まあちゃんの家だわ」

昨晩は仕事を終えてから、夜遅めの新幹線に乗り込み、夜遅くに到着して、軽く夕食を食べてから、すぐに寝たんだった。まあちゃんの家は会社借り上げの賃貸マンション。そこの6畳間。ここが、しばらくは私の部屋になる。なんだか、こういう環境がとても新鮮に感じる。住み慣れた自宅を離れ、狭いながらも、賃貸マンションでの生活って、若いころの自分に戻ったような気になる。しかも、可愛い娘、娘婿、そして初孫との4人での共同生活が始まろうとしている。

パパからは、「しっかり面倒みてきてくれ」と背中を押されてやってきた。これほど心強い味方はいない。私の銀行口座にはパパから3カ月は楽に過ごせるだけの、たっぷりとしたお金が振り込まれていた。

朝目覚める。

「おはよう」
「あっ、ママ、おはよう。」

まあちゃんの朝は早い。もうすでにキッチンに立っていた。育児に暇はない。昨晩から今朝にかけて、授乳のたびに何度も目を覚まし、赤ちゃんのお世話に時間をかけている。新米ママは大変なのよ。

「早希ちゃんは?寝てるの?」
「うん、さっき寝かしつけたところ」
「見てくるわ」

私はベビーベッドに近づき、寝てる孫の顔を上から見つめる。頭には帽子、手には手袋をはめて、すやすやと眠っている。

…なんて、小さくて可愛いの。小さい頃のまあちゃんにそっくり。

「ママ、早希のこと、見といてくれる。眠いから少しだけ寝ていいかな。お願い」
「まかせといて。ママね、多分だけど、赤ちゃんが何を欲しがっているのか、何をしてほしいのか、って今でも泣き声で分かるのよ。オムツ替えはするけど、オッパイのときになったら起こすから、それまで寝ときなさい」

いつまでも見てられる。この可愛い顔、小さな手。指先でちょこんとほっぺたを触る。赤い頬はピクリとなるが、スヤスヤと眠っている。私は赤ちゃんの口の匂いが好き。これこそまさに癒しの匂い。口に鼻を当てると、甘いミルクのような匂いがする。

…う~ん、たまんない、この赤ちゃんの口の匂い。

「お義母さん、おはようございます。」

朝陽くんが起きてきた。

「朝陽くん、おはよう。今日はお休みだったわよね。早希ちゃんね、今、寝たとこみたいよ。朝陽くんは朝食って普段食べてるの?まあちゃんから、朝陽くんは朝食は自分で勝手に食べてるって聞いてるけど、食べるんだったら作るわよ。どうする?」
「食べますけど、いつもは食パン1枚なんです。朝起きるのって苦手なんで、軽く済ませています」
「じゃあ、明日から朝御飯は私が作るわね。朝御飯はきちんと食べたほうがいいわよ。何か食べれないものとかってある?」

そうして、3人と1人の共同生活が始まった。まあちゃんの自宅は利便性が良く、近所には歩いて行けるところにスーパーや、商店街もあり、食材やちょっとした必需品の調達には困らなかった。それでも、まあちゃんの生活は昼夜関係なく変わらず不規則な生活だけど、私のサポートもあって、新米ママは子育てに奮闘中。朝陽くんも仕事が終わると、真っ直ぐ家に帰って来て、子供の世話をしてくれる。オムツ替えでも、沐浴でも積極的にしてくれる。

…この感じだと大丈夫そうね。そうだ、パパからこんなライン連絡があったの。

「美香、セックスしてないから溜まってきたし、美香の手料理が食べたい」

ラインには、パパがベッドでオチンチンをシコシコと手コキする動画が添えられていて、思わず笑ってしまった。パパなりのジョークということは分かったから、私も半分ジョークのつもりで、

「パパ、私もなんだか溜まってきたわ。私のオナニー動画送ってあげるから、これで今は我慢して」

私はラインにここに来て撮影した自慰の動画を載せ、

「3カ月って言ってたけど、パパの体がもたないわね。まあちゃんと相談しながら、出来たら早めに帰るわね」とパパに返信した。

「オッケー」と絵文字で返信が返って来た。

*********
まあちゃんの家にやって来て1カ月が過ぎた。もうすでに世の中は夏。外に出れば日差しが暑く感じるようになった。1カ月も過ぎると、皆の最初の緊張感はどこへやら。何かここに私が居ることに二人とも全く違和感を感じなくなっていたし、彼らの生活の中に完全に溶け込んでいる自分が居る。

朝陽くんったら、最近は私がお風呂に入っていても、しれっと浴室に入ってくる。もちろん、歯を磨くためだけど、昔は、「すいません。お義母さん、入っていますか?」って、それなりに断って入ってきてたもんだけどね。

一度は私の自宅で全裸をみられたことがあったが、ここにきてから何度か私のセミヌードはみられている。バスタオルを胸までまいて髪の毛を乾かしているところに「すいません」って言いながら、いきなり入ってくる。そんなに大きなバスタオルではないので、胸は隠せても、太腿は完全に露出しているし、アソコもギリギリ隠せている感じ。少しハラッと前がはだけると陰毛なんて絶対見えちゃう。

それに、最近は朝陽くんの私を見つめる目が少し変わってきている気がする。完全に私を一人の女として、好奇の目で見ている気がするんだよね。だって、彼の視線をいっぱい感じるんだもの。暑くなってからはノーブラでTシャツにショートパンツという格好が多いんだけど、ふと彼に目をやると、彼と視線が合うことが多くなってきている。

それに、台所とか、洗濯とか、赤ちゃんの寝室とかで、まあちゃんの視線が無いところでは、何か手伝う素振りでさりげなく私の体にタッチする。背中ごしにソフトに抱き抱えられるっていうか、そんな感じ。私は別に嫌がる素振りもせずに、彼の身体にぴったりと身体をくっつけてあげる。最近は、私の方から彼の腕や腰にさりげなくタッチするようにしている。

だからね…私は分かるのよ。朝陽くん、結構…あっちの方、溜まってるってこと。

(…私とエッチしたがってる?)

前にまあちゃんにセックス事情を聞くと、「ここ最近はエッチしてないの。疲れてるもん。朝陽は求めてくるけど拒否してる」って言ってた。

「ママ、だったらいつするの?」という言葉に、

「早希が寝てる間の30分でもいいから、彼を受け止めてあげないと。お口で抜いてあげるとかでもいいのよ。朝陽くん、若いんだから、したいのよ。それに、あなたのそのオッパイ…今、Fカップぐらいあるんじゃないの。身体付きだってぷっくらとしてきてるから、そんなの見せられてたらエッチしたくなるって」
「30分ぐらいだったらとか、お口だけとかだったらしないわ。それだったら、朝陽にはもう少し我慢してもらう」
「まあちゃん、30分とかってのはモノの例えよ。時間はいくらでも作れるんだからね。まあ、あなたたちのことだから、あなたに任せるわ。もうこれ以上は言わない」

そんなことがあってから、週末のある日の夜。私と朝陽くんとの関係に大きな変化が訪れた

(続)
22/05/20 09:30 (vtPKJngY)
5
投稿者: 青い空と雲
決して夫や長女には知られてはいけない。私の中の隠された本能。

堕ちていく私。

「おっきくなってる。ここ。」

ジュパジュパ…ジュルジュル

「お義母さん、そこ気持ちいいです」
「あっん、美味しい、朝陽くんのオチンチン…あっ、あああ、そこよ、吸って、そう舐めて、もっとしてよ、いいわ」

…気持ちいい、なんて柔らかな唇の感触なの。

「お義母さん…お義母さん…入れていいですか?」
「リビングはまみに見られるかも…部屋に来て…そこでしましょう…そこでいっぱいしてよ」

*********

部屋の電気を消す。私の裸は暗闇の中でぼんやりと光っている。二人とも全裸になって、激しく抱き合う。若さにまかせた彼の激しい腰使い。大きくて、固いオチンチンが私の中で躍動する。布団はセックスの激しさを物語るように乱れ、背中には玉のような汗が吹き出す。

獣のように二人は性器を結合しあい、摩擦しあう。かきみだされ、震えるような快感に全てを忘れていく。

「あっ、ああ、ああ、朝陽くん、気持ちいい、もっと、もっと激しくして…あっん、やばい、いきそう…かったい…オチンチン、もっと入れて、奥まで…お願い…あっん、あああ、いい…いく、いく~…」
「お義母さん、あっ、気持ちいい…あっ、出る」
「中でいいわよ…出していいわよ…きて、きて、出して、あっ、いっちゃう、朝陽くん、きて~、ついて、オチンチンで奥までついて、あたるの、奥まで、奥に、あああ、あっん、あ~~、いぐ~!いぐ」

*******

時間を戻します。2時間前。

静かな夏の夜だった。私は風呂上がりの暖かい身体をソファーに横たえると、疲れのせいで、いつのまにか寝入ってしまった。

「お義母さん、お義母さん」

耳元のその声で目が覚める。気づくと側には朝陽くんが座っていた。

「あっ、朝陽くん、あら…寝てたの、私。ごめんなさい」
「すいません、毎日毎日。疲れてますよね。ありがとうございます。」
「ううん、いいの。全然、しんどいとは思ってないから。普通のことしてるだけだから、気にしないで。あら、こんな時間だわ。まあちゃんも寝てるし、朝陽くんももう寝て」
「明日は休みですよ。大丈夫です。ところで、お義母さん、良ければ寝る前にマッサージしてあげます。どうですか?」

一瞬、言葉につまる。

…どうしよう。マッサージって聞いて、なんだか変な気分になってきた。

「いいわよ。マッサージなんて。朝陽くん、疲れちゃうから。」
「僕はいいんですよ。お義母さんの役に立てるっていったら、これぐらいしかないので。さあ、お義母さん、そこに座ってください」
「朝陽くん、育児、しっかりやってるわよ。じゃあ、少しだけ甘えちゃおうかしら。」

ソファーに座ると、朝陽くんは私の肩を揉み初める。マッサージをしてくれるって言われて、正直、嬉しかった。私は昔から肩凝りの頭痛もち。肩の筋肉はいつもカチカチで、本当に肩は凝ってて最近辛かった。彼の指先が肩のツボに入る。程よい力加減で気持ちよくて、ブルっと身体が震える。彼の指は肩から肩甲骨へと移り、凝った筋肉を的確に揉んでいく。

「お義母さん、肩周り、すごくカチカチですね。凝ってますね。上から押さえますのでそこに寝てください」

私は言われるままにソファーの上でうつ伏せになる。彼は私の足の間に入ると、さっきのように肩周りを揉み初める。さっきよりも、ぐっと肩のツボに強く指圧がきいてくる。

…あっ、気持ちいい

思わず声が出そうになったけど、それよりも、私のお尻の辺りに彼の固くなったモノが当たっていることが気になった。彼はゆっくりと腰をスライドしながら、明らかにオチンチンをインサートしてくるように、お尻にそれを擦り付けてくる。私は気づかないふりをして黙っていた。そのうち、その動きが段々と大胆になってくる。確信犯的に私のアソコを硬いモノが付いてくるのを感じる。

…気持ちいいけど…でも、これ以上はまずいわ。止めないと。

「朝陽くん、ありがとう。もう肩はいいわよ。」
そう言いながら私は彼の動きを制止させる。心臓がトクンと早くなり、身体が熱くなってくる。私の急な制止に彼は少し戸惑いつつも、

「お義母さん、次はリンパマッサージしますよ。仰向けになってもらえますか?」
私は頷き、仰向けになると目を閉じる。彼は私の鎖骨の下を指先で指圧し初める。指先が鎖骨に沿って外へ内へとスライドしていく。

…あっ、気持ちいい。上手いわね、この子。

でも、親指で鎖骨下を揉みながら,4本の指先が鎖骨から徐々に下へと降りてくる。指先がシャツの中へと入っていき、胸の膨らみあたりをゆっくりと、ゆっくりと撫でられる。指先は膨らみを過ぎ、ノーブラで、無防備だった乳房の上を這い始める。乳房を揉むでもなく、乳房のなだらかな丘面にそって指先が動いていく。

「お義母さんって綺麗ですよね。肌も白いし、プロポーションも崩れてないし。」
そういいながら、指先が乳房の中心に当たる。乳首はもうすでに固くなり、Tシャツを通しても、その膨らみがはっきりと分かる。私の中で何かがパチンと音を立てて、身体と気持ちが変になっていく。蕩けていくような感覚に似ている。

「朝陽くん、お願い。このことはまあちゃんには内緒にしといて。」
私はぐっと立ち上がり、朝陽くんの首もとに両手を絡ませて抱きつく。彼は私の身体を受け止める。黒髪をかきあげ、首筋にキスをされた。首筋へのキスが耳へと移り、耳たぶを甘噛みされる。彼の熱い吐息を感じた。

「お義母さん、前から思ってたんですが、俺、お義母さんのこと好きになってしまいました。一人の女性としてです。」
「朝陽くん、嬉しいわ。でも、それは気の迷いだと思うの…ねえ、朝陽くん、最近、まあちゃんとはエッチしてないんでしょ?だから…」

そう言いながら、唇を塞がれた。唇が重なる。一瞬のことで何が起きているのか分からなかったが、次第に事の成り行きに気づく。どれぐらいの時間が流れたろう。濡れた唇同士が離れる。

「気の迷いなんかじゃ、ありません。それは自分に何度も問いかけました。でも、やはり、お義母さんへの気持ちは抑えられない。」

見つめあい、再度、唇が重なる。彼の舌先が私の歯間へと潜り込んでくる。私は口を半開きにして、彼の舌を受け止める。舌と舌とが絡み合う。

…一時の快楽の享受にすぎないのよ。彼を受け止めるのよ。

私の中の別の自分が私に問いかける。暗闇の中に赤い仮面が浮かび上がって、その仮面はニヤリと笑う。それは私の本能の象徴かもしれない。渦巻く潮流にグルグルと流されていくことに、現実味もないまま、堕ちていく自分を冷静に見つめている。

「朝陽くん。いいわよ。今晩」

(続)
22/05/20 09:34 (vtPKJngY)
6
投稿者: 青い空と雲
静かな夜。リビングから廊下を挟んで、少し離れたまあちゃんの部屋からは物音一つ聞こえない。し~んとした音が聞こえるよう。

…早希の鳴き声が聞こえたらこのゲームもゲームオーバーよ。

そう思いながら、そうなって欲しくないという気持ちの方が私の中で強くなっている。

…一線を越えちゃいそう。まあ、それでもいいわ。

私の心の中では、彼とのゲームがいいのか悪いのか…目まぐるしく肯定と否定を繰り返しながら揺れ動いている。このまま、朝陽くんに抱かれて、明日の朝、まあちゃんの顔…まともに見れるかしら?でも、頭の中に電流が走り、理性の糸はプツリと切れ、容量の少ない私の頭はショート寸前。色々なことが考えられなくなっている。

私はTシャツをするりと脱がされ、上半身は裸になる。私は恥ずかしさで手で胸を隠す。

「ダメ。恥ずかしいわ。部屋の電気、少し落としてくれる?」。
部屋の電気が落とされると、乳房を隠していた手が、彼によってどかされる。彼は私の手を握ると、私の身体を優しくソファーに横たえる。彼の手がショートパンツにもかかったが、ここで全裸になるのは嫌だったから、彼のその手を止めた。

「お義母さん、綺麗です。お会いしてからずっとお義母さんに憧れてました。今、なんだか夢のようです。」
「そうだったの?もうこの年だから全然自信ないから、恥ずかしいわ。ねえ、朝陽くん、溜まってるでしょ?私で良ければ…欲求不満、軽くしてあげるわ」

いつの間にか、私から彼を求めていた。体の奥底からわき出てくる、彼に抱かれたい、彼を抱き締めたいという感情。彼は私の唇を求めた。私は目を閉じて素直に応じる。彼は舌を付きだして、私の唇と歯を割る。そして、私の舌を求めて、舌先を微妙に動かす。私は自ら舌をからめる。ねっとりと舌同士が絡み合う。

背中ごしに彼は私を抱き締める。肩にキスをしながら、胸の前に置いた私の腕をどけると、手のひらは私の乳房を柔らかく包み込み、指先を食い込ませながら揉み初める。柔らかな乳房の上で弧をえがくように手は動き、指先の刺激で固くなった乳首を軽く摘ままれる。

「うん、あっ、あっん」

彼に乳首を咥えられた刹那、甘い吐息が鼻から漏れる。二人の子供を育てた大きめの黒豆のような乳首を吸われ、甘噛みされ、舌先で転がされていく。半開きになった口から漏れる吐息が徐々に甘味と潤いを帯びていく。左右の乳首を交互にしゃぶられる快感に身がよじれていく。彼の唾液まみれになった乳房の先端は茶褐色の乳輪ごと膨らみ、まだ触られてもいないオマンコからは沢山の愛液が溢れ出す。

「お義母さんの胸。形きれいですね。気持ちいいですか?」
「あっ、あっん…あっは~」
「ああ、柔らかい。指先が沈んでいく」

もう私も年齢を重ね、若い頃の張りはなくなったし、大きさだって、元から小ぶりなのが更に小さくなったけど、ある程度の形と蕩けるような柔らかさはまだキープしている。彼の指先がすぅっーと下腹部へと降りていき、ショートパンツの中に潜り込んでいく。指先はパンティの上から、股間の窪みをとらえ、尖らせた指先はパンティの中へ食い込みながら割れた縦線をなぞる。指先でなぞられるうちに、窪みは濡れ、パンティに縦の染みをつくりはじめる。思わず股を閉じるが、彼の手でゆっくりと足は広げられていく。ショートパンツを下ろされ、続けざまにパンティをするりと脱がされる。

「いやっ、恥ずかしい」。

股の間で素素とした逆三角形に手入れされた陰毛が見え隠れし、その下にある2つの小山はぷっくりとした丸みを作り、はみ出したビラビラは縦長のハート型を形づくっている。ピンクの真珠のようなクリトリスは包皮を押し上げながらもうすでにツンと勃っている。オマンコの内側は、透明な愛液にヌルヌルと覆われている。

お尻を両手で揉みし抱かれる。閉じた白い太腿の力を抜き、開いた足の付け根にはねっとりとした愛液がにじみ出ている。すっと、彼の手が股間へと伸びると、中指がオマンコの割れ目へと潜り込んでいく。おしっこでも漏らしたのではないかと本気で思うほど、割れ目はしとどに濡れている。

「お義母さん、濡れやすいんですね。それに中が暖かい」
彼は興奮しつつ、立てた指先をオマンコの天井に擦り付けながら、ジュプジュプと指でわざと卑猥な水音をたてる。彼の二本の指はオマンコの中で交互に折れ曲がり、肉壁の中にたまった澱を掻き出すように動く。私は最初は若い子を相手にする余裕に溢れていたけど、もう既にその余裕は掻き消えている。彼の首を両腕で抱き締め、二人の間で私の乳房が押し潰されそうになる。

「あっ、いや、気持ちいいわ、そう、いいわ、いいわよ、そうやって…そこいじって、あっ、ひっ、いい~」

私は声を圧し殺しながらも、歓喜の声をあげずにはいられなかった。

*********
「朝陽くん、そこに立って。」

彼は私の前にブリーフ姿一つになって立つ。ブリーフの前の一部分が大きく盛り上がっていて、ブリーフの中でオチンチンが反り返っているのが分かる。ブリーフに手をかけスルッと下ろすと、中から飛び出すように元気よくオチンチンが屹立する。オチンチンの先は既に我慢汁で濡れている。

初めて見る朝陽くんのオチンチン。赤黒いレバー色をしている。経験上、何本ものオチンチンを見てきたけど、その中では大きめの方かな。そして、主人よりは明らかに大きいし太い。先端は丸みを帯び、括れもしっかりとついている。

オチンチンの根本をもち、ぷっくりとした唇を先端に当て、一気に口の中へと埋めていく。口でゆっくりキツツキピストンをし、幹の下に丸くなってぶら下げる陰嚢を揉みながら、裏筋を舌先でチロチロと舐めてあげる。

…ジュブジュブ…ポップンポン…

声が出せない分、口の中にたっぷりと唾液を貯めて、わざと淫靡な音をたてながら、フェラチオをしてあげる。彼の顔が歓喜で苦悶の表彰になる。眉間に皺をよせ、オチンチンから蒸気のように上ってくる快感で顔を赤らめ、甘い吐息を漏らしている。

「お義母さんの、なめさしてくれます?」
私は彼の顔の上に股がると、彼は素早く私の股ぐらに顔を突っ込む。私も彼のオチンチンを咥える。唾液の匂いとソープの香りが混じっているが、彼の股間から発せられるオスの発情臭で鼻腔が刺激される。

彼は口奉仕を開始した。

…あっ、舐められている。私のアソコ…

彼の熱い舌先がオマンコの割れ目の上を這い回る。ビラビラを舐め、溢れる滑りをジュルジュルと音を立てて吸い、尖らせた舌先を割れ目の中へ突き刺してくる。ピンクの包皮を捲られ、中から現れた、はしたなく膨らんだクリトリスを吸われる。クンニはこれまで何百回とされたが、彼は若いのに、以外にもクンニはとても丁寧だったし、主人の儀礼的なそれとは全く異なっていた。

「あっ、あっんわ、やっ、ダメ、ダメぇ、あっ、あっん、あ~っ~」
舌とクリトリスの粘膜同士の接触。お互いの濡れた粘膜を通して、相手の身体の奥底まで感じられる気がする。オマンコの中が蕩けていく。

「感じやすいんですね、お義母さん」
「そうなの。私ってね…外イキも中イキもしやすいの」
「お義母さん、どこが一番気持ちいいですか?ここ?ここですか?」
「そう、そこがいいわ…クリトリス」

彼は舌先でつつき、吸いながら、余った指先でクリトリスを摘まむ。舌先と指先で挟み撃ちにされ、腰が浮き上がるほどの鮮烈な快感が身体を走る。

「あっ、やらっ、そこっ、ダメ、いっく、イクイクイク…うっ」

浅いが、連続する絶頂で身体は小刻みに揺れ動き、クリトリスは痛いほどにしこり、股間には切ない疼きが生じている。

「お義母さん、入れていいですか?」
彼の股間にある立派なオチンチンは今にでも、私の身体を貫きたいと、ビクビクと跳ねている。

「ここはダメ。声聞こえちゃうから。私の部屋に来てくれる。そこでして」
頭の中が逆回転しはじめ、もうすでにブレーキの効かない気持ちになっていた。

(続)
22/05/20 09:38 (vtPKJngY)
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